JPH09119379A - 空気圧縮装置 - Google Patents

空気圧縮装置

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JPH09119379A
JPH09119379A JP27778895A JP27778895A JPH09119379A JP H09119379 A JPH09119379 A JP H09119379A JP 27778895 A JP27778895 A JP 27778895A JP 27778895 A JP27778895 A JP 27778895A JP H09119379 A JPH09119379 A JP H09119379A
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Tsutomu Watanabe
勉 渡辺
Masabumi Hara
正文 原
Yuichi Iguchi
雄一 井口
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/14Power generation using energy from the expansion of the refrigerant
    • F25B2400/141Power generation using energy from the expansion of the refrigerant the extracted power is not recycled back in the refrigerant circuit

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  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度限界点に相当する流量以下の運転領域に
おいては、インバータによる回転数制御を行うことがで
きなかった。 【解決手段】 容積形圧縮機1,2の回転数を吐出側圧
力が一定になるように制御して必要流量の圧縮エアを供
給する空気圧縮装置である。容積形圧縮機1,2の吐出
側と吸込側とを短絡して接続するリターン路3と、必要
エア量が所定値以下になったときに吐出エアの一部をリ
ターン路3に導く切替弁4と、リターン路3に設けられ
そのリターンエアを外気よりも低い温度に冷却して吸込
側に合流させる膨張タービン5とを備える。この構成に
より、膨張タービン5は、容積形圧縮機1,2の入口温
度を下げて限界回転数を実質的に低下させ、回転数制御
運転を低風量領域に拡大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容積形圧縮機の回
転数を制御することにより吐出エア流量を制御する空気
圧縮装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工場などにおいて使用する作動エア等を
供給するための装置として、容積形圧縮機を備えた空気
圧縮装置(低圧空気源ユニット)がある。従来この種の
空気圧縮装置は、消費側の使用状況で決まる必要エア量
の変化に対応するために、容積形圧縮機の駆動用モータ
の回転数をインバータ制御して吐出側圧力を一定に保つ
ことで、吐出エアの流量を調節するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで容積形圧縮機
は、回転数の変化にかかわらず一定の内部漏れ量(=押
しのけ量−ガス量)がある。このため低風量とすべく低
回転数で運転すると、吸い込み量に対する内部漏れ量の
割合が増し、そのエアをケーシング内で繰り返し圧縮す
ることとなって、機器内及び吐出エアの温度が上昇し、
その許容値を越えてしまうという問題があった。すなわ
ち温度限界点に相当する流量以下の運転領域において
は、インバータによる回転数制御を行うことが出来ず、
放風弁を用いて放風するか、或いはレシーバータンクの
使用によるON/OFF制御で対処せざるを得なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決すべく本
発明は、容積形圧縮機の回転数を吐出側圧力が一定にな
るように制御して必要流量の圧縮エアを供給する空気圧
縮装置において、容積形圧縮機の吐出側と吸込側とを短
絡して接続するリターン路と、必要エア量が所定値以下
になったときに吐出エアの一部をリターン路に導く切替
弁と、リターン路に設けられそのリターンエアを外気よ
りも低くして吸込側に合流させる冷却手段とを備えたも
のである。その冷却手段は、リターンエアにより回転さ
れる膨張タービンであって、容積形圧縮機に備えられた
空冷式クーラーに圧気を供給するためのファンを駆動す
るものであることが好ましい。この構成により、冷却手
段は、容積形圧縮機の入口温度を下げて限界回転数を実
質的に低下させ、回転数制御運転を低風量領域に拡大す
る。膨張タービンは、リターンエアのエネルギーにより
ファンを駆動させることで、リターンエアの温度を下げ
ると共に、空冷式クーラーの効率を向上させる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0006】図1は、本発明を適用した空気圧縮装置を
示したものである。この空気圧縮装置は、二台の容積形
圧縮機1,2を備えたものであって、容積形圧縮機1,
2の吐出側と吸込側とを短絡して接続するリターン路3
と、吐出エアの一部をリターン路3に適宜導く切替弁4
と、リターン路3に設けられた冷却手段たる膨張タービ
ン5とにより主として構成されている。
【0007】容積形圧縮機1,2は、例えばケーシング
内に雄ロータ及び雌ロータを有したねじ型圧縮機で成
り、吸い込んだ空気をロータの歯みぞ内で徐々に体積変
化させることで圧縮するようになっている。この圧縮機
1,2は二段に直列に配置され、一段目(低圧)の圧縮
機1の吐出口6と二段目(高圧)の圧縮機2の吸込口7
とが連結エア管8によって接続されている。そして二段
目の圧縮機2の吐出口9が吐出エア管10によって消費
側Wの配管に接続されている。また各圧縮機1,2の吐
出側にはそれぞれ空冷式クーラ11,12が備えられて
いる。そして各圧縮機1,2の回転軸1a,2aには、
それぞれ回転駆動源となるモータ13,14が連結され
ている。これらモータ13,14は、一台のインバータ
15により出力回転数が制御されるようになっている。
インバータ15は、吐出エア管10に設けられた圧力検
出器(PIC)16に結線されてその検出信号を入力す
るようになっており、例えば消費側Wの必要エア量が少
なくなって吐出側圧力(圧力比Pd)が上がると、その
値が所定値(PO )を保つように回転数を下げて、必要
エア量に相応した吐出流量Qに制御するものである。
【0008】リターン路3は、吐出エア管10の圧力検
出器16の近傍の位置から、一段目の圧縮機1の吸込口
17に設けられた吸込エア管18まで、圧縮機1,2及
び空冷式クーラー11,12を迂回するように延長され
ている。そしてこのリターン路3の途中に、切替弁4及
び膨張タービン5が設けられている。切替弁4は、イン
バータ15により開閉制御されるようになっており、図
2に示すように、圧縮機1,2の内部漏れ量に起因する
温度限界点の流量Q1 の回転数、例えば最大流量QO
40%に相当する回転数になったときに、開動作するよう
に形成されている。この開動作は、回転数に相応させて
間欠的に開閉させるか、或いは開度を調整するようにし
てもよい。膨張タービン5は、例えば公知の空気分離装
置において空気を液化点まで冷却するために使用される
半径流反動形のタービンで成り、リターン路3内を通っ
てきたリターンエアのエネルギーを吸収することで、そ
の温度を外気温度よりも低くして、一段目の圧縮機1の
吸込側に合流させるようになっている。また膨張タービ
ン5の負荷としてファン19が同軸に連結されており、
その回転により形成された圧気は、二段目の圧縮機2に
備えられた空冷式クーラー12に供給されるようになっ
ている。すなわちファン19から空冷式クーラー12ま
でその圧気を導く圧気供給路20が設けられている。
【0009】このように構成したことにより、例えば最
大流量QO から40%流量Q1 までの運転領域(図2中の
斜線部A)においては、消費側のエア使用量により変化
する吐出側圧力を、インバータ15が圧力検出器16の
出力信号で検知することで、その圧力が一定(PO )と
なるようにモータ13,14の回転数を増減させ、吐出
流量Qをエア使用量に合致するように制御する。そして
従来の温度限界点に相当する流量(Q1 )よりも少ない
吐出流量Qに制御する必要が生じたときは、切替弁4を
開として吐出エアの一部をリターン路3に導く。このリ
ターンエアはそのエネルギーが膨張タービン5の圧縮仕
事に変換されることにより温度が大きく下げられて、一
段目の圧縮機1の吸込側に合流される。これで圧縮機
1,2の入口温度が下げられ、従来の限界回転数を実質
的に下げることができる。例えば従来の制御領域
(Q1 )の限界流量が最大流量QO の40%であったの
を、より少ない流量(Q2 )である30%程度にまで下げ
ることができる。従って、回転数制御運転の範囲を広げ
ることができ(図2中の斜線部B)、低風量・低速回転
の運転領域において圧縮機1,2のモータ11,12を
無駄に駆動させることがなくなり、モータ軸動力の軽減
が達成されて、消費電力(ランニングコスト)を低減さ
せることができる。また膨張タービン5の駆動により回
転するファン19の圧気を空冷式クーラー12に供給す
るようにしたので、空冷式クーラー12の効率を向上さ
せることができ、より一層のモータ軸動力の軽減等が達
成される。なお必要エア量が従来温度限界点のものより
も大幅に少なくなる領域(図2中のC)では、入口温度
を下げても許容限界に近づくと予想されるので、このよ
うな領域では切替弁4を大気開放側に動作して、放風に
より対処するものとする。また放風によらずに、消費側
Wと二段目の圧縮機2との間にサージタンクを設けて、
極少風量の領域では圧縮機1,2の運転を停止し、貯留
した圧縮エアを供給するようにしてもよい。この場合、
その運転領域(C)は狭いものであり、貯留エアの量は
少なくても対処可能になるので、そのサージタンクは従
来のON/OFF制御のものよりも小さくすることができ、省
スペース化に貢献できる。
【0010】なお図1では、冷却手段として膨張タービ
ン5を示したが、リターンエアを冷却して圧縮機1,2
の入口温度を低下できるものであればどのような構成の
ものであってもよい。また二台の容積形圧縮機1,2を
備えたものを図示したが、本発明は一台のみ或いは三台
以上備えたものにおいても当然適用できる。
【0011】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、回転数制
御による容積形圧縮機の流量制御運転の領域を拡大させ
ることができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気圧縮装置の実施の形態を示した配
置図である。
【図2】図1の作用効果を説明するための制御領域図で
ある。
【符号の説明】
1 一段目の圧縮機(容積形圧縮機) 2 二段目の圧縮機(容積形圧縮機) 3 リターン路 4 切替弁 5 膨張タービン(冷却手段) 11,12 空冷式クーラー 15 インバータ 19 ファン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容積形圧縮機の回転数を吐出側圧力が一
    定になるように制御して必要流量の圧縮エアを供給する
    空気圧縮装置において、上記容積形圧縮機の吐出側と吸
    込側とを短絡して接続するリターン路と、必要エア量が
    所定値以下になったときに吐出エアの一部を上記リター
    ン路に導く切替弁と、上記リターン路に設けられそのリ
    ターンエアを外気よりも低い温度に冷却して上記吸込側
    に合流させる冷却手段とを備えたことを特徴とする空気
    圧縮装置。
  2. 【請求項2】 上記冷却手段が、上記リターンエアによ
    り回転される膨張タービンであって、上記容積形圧縮機
    に備えられた空冷式クーラーに圧気を供給するためのフ
    ァンを駆動するものである請求項1記載の空気圧縮装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006152884A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Hokuetsu Kogyo Co Ltd オイルフリー圧縮機の速度制御方法
KR101025767B1 (ko) * 2003-06-02 2011-04-04 삼성테크윈 주식회사 터빈에 의해 냉각되는 압축기
CN109751243A (zh) * 2019-03-21 2019-05-14 丰电科技集团股份有限公司 一种节能喷油螺杆式空气压缩机控制系统
WO2022116611A1 (zh) * 2020-12-04 2022-06-09 广东美的暖通设备有限公司 压缩机回气干度检测方法、装置、设备及存储介质

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