JPH0911790A - 車両用カップスタンド - Google Patents

車両用カップスタンド

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Publication number
JPH0911790A
JPH0911790A JP18649995A JP18649995A JPH0911790A JP H0911790 A JPH0911790 A JP H0911790A JP 18649995 A JP18649995 A JP 18649995A JP 18649995 A JP18649995 A JP 18649995A JP H0911790 A JPH0911790 A JP H0911790A
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JP
Japan
Prior art keywords
cup
holding member
vehicle
cup stand
receiving hole
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Pending
Application number
JP18649995A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Takeshima
潤 竹島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP18649995A priority Critical patent/JPH0911790A/ja
Publication of JPH0911790A publication Critical patent/JPH0911790A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大小各種のカップを確実に保持すると共に挿
脱が円滑に行われ、振動による不快な干渉音が生ぜず、
部品点数が少なく低コストで実施出来ると共に組立工数
の低減が図れる車両用カップスタンドを提供する。 【構成】 箱ケース5に挿脱自在に支持されるカップス
タンド本体2のカップの受入孔6にカップスタンド本体
2に基端側を接着又は溶着により固着されたリップ状の
カップ保持部材3をその先端を受入孔6内に臨ませて配
置する。受入孔6内に挿入されたカップはカップ保持部
材3による押圧力と支持アーム4により保持される。カ
ップ保持部材3は樹脂,ゴム,スポンジ等からなり、可
撓性でもとの位置に弾性復元可能なものからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大小種々の寸法のカッ
プ(缶類を含む)を保持するカップスタンドに係り、特
に、構成部品数が少なく、組立性がよく、かつ安価に実
施出来る車両用カップスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】車両の運転室内のインストルメントパネ
ルには運転中に飲食するためのコーヒー,ジュース等の
入ったカップを保持するカップスタンドが設けられてい
る。このカップスタンドとしては極めて数多くの種類の
公知技術が上げられる。その一例として実開平6−65
085号公報に示すものがある。この「カップホルダ
ー」は、カップの受入孔を開設したホルダー本体の前記
受入孔の下縁側にU字状に屈曲したコイルスプリングを
配設し、該コイルスプリングの両端を固定金具で固定し
て当該コイルスプリングの屈曲中央部を受入孔内に突入
させて受入孔内に挿入されたカップを保持するものであ
る。なお、カップの底面は支持アームにより支持され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の実開平6−65
085号公報のカップホルダーは受入孔内に挿入される
大小のカップに対してコイルスプリングが屈曲変形し、
そのスプリング力によりカップの側面を押圧し、反対側
の受入孔の内面にカップを圧接させることによりカップ
を保持するものである。しかしながら、このカップホル
ダーの場合には比較的高コストのコイルスプリングと、
固定金具と、該固定金具を固定するためのボス部やネジ
等の多数の部品が必要になる。また、コイルスプリング
は固定金具の抑え腕及び挟持片により押え込まれて固定
されるもので組み付け作業が面倒である。更に、不使用
時においてコイルスプリングが振動し、その周辺の部材
と干渉して不快な干渉音が発生するという問題点があ
る。そのため、コイルスプリングまわりに干渉音防止手
段として不織布等を貼着することが必要になる。なお、
前記の公知技術以外のカップスタンドも構成部品が多
く、コスト高になると共に組立工数が多くなり、部品点
数の多い分だけ重くなる等の問題点がある。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、振動による不快な干渉音が生ぜず、部品点数が少な
く、低重量化が図れ、組立工数が少なく、安価に実施出
来、かつ着色の自由度が大きい車両用カップスタンドを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、車室の基材(インストルメントパネ
ル、センターコンソール等)に装着される箱ケースに挿
脱自在に支持されカップの受入孔を開設してなるカップ
スタンド本体と、該カップスタンド本体に基端側を固着
され前記受入孔に挿入されたカップの側面に当接すべく
その先端部を前記受入孔内に臨ませて配置される可撓性
の弾性部材からなるカップ保持部材と、前記カップスタ
ンド本体に基端部を支持されその先端側で前記受入孔内
に挿入されたカップの下面を支持する支持アームとを有
する車両用カップスタンドを構成するものである。更に
具体的に、前記受入孔は大カップの直径よりもやや大径
に形成され、前記カップ保持部材の先端とこれと相対向
する前記受入孔の内面との間隔が小カップの直径よりや
や小さめに形成されることを特徴とする。また、前記カ
ップ保持部材が樹脂からなり前記カップスタンド本体に
接着又は溶着により固定されるか、又は前記カップ保持
部材及び/又は前記カップスタンド本体が熱可塑性樹脂
からなり両者が振動溶着により固着されるかし、かつ前
記カップ保持部材が先端に下向きの弧状面を形成し基端
側に補強リブを形成する平板状部材からなることを特徴
とするものである。また、前記カップ保持部材がゴム板
若しくは厚みのある発泡樹脂又はスポンジからなり、そ
の先端部に凸状又は凹状弧状面が形成されるものである
ことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】カップ保持部材はカップスタンド本体に直接接
着又は溶着により固着されるもので部品点数は極めて少
なくて済む。また、可撓性で弾性部材からなるカップ保
持部材の屈曲変形により大小のカップは受入孔内に簡単
に、かつ確実に保持される。また、カップ保持部材を振
動溶着可能な材質から形成することによりその固着が極
めて容易に、かつ確実に行われる。また、カップ保持部
材の先端部に弧状面を形成することによりカップの出入
が容易に行われる。また、基端側にリブを入れることに
より支持剛性を増大することが出来る。更に、カップ保
持部材をゴム板やスポンジ等から形成することにより極
めて低コストとなり、かつカップの挿脱時の感触もよ
い。また、先端部に凸状弧状面を形成することによりカ
ップの挿脱の容易化が図れ、逆に先端部に凹状弧状面を
形成することによりカップの保持力が増大する。また、
コイルスプリングを使用しないため、干渉音が発生しな
い。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1に示すように、車両用カップスタンド1は全
体として箱ケース5に挿脱自在に支持され、不使用時に
は箱ケース5内に収納される。箱ケース5は車両のイン
ストルメントパネル(図略)に固定される。車両用カッ
プスタンド1は大別してカップスタンド本体2と、カッ
プ保持部材3と、支持アーム4等からなる。
【0008】カップスタンド本体2は平板部材からな
り、例えば熱可塑性樹脂からなる。略中央部には2個の
受入孔6,6が開設され、両側には支持アーム4の基端
部が係着する係止孔7,7が開設される。また、手元側
には挿脱用の把持部8が形成される。なお、受入孔6の
周縁部にはカップを保持するためのフランジ部9が形成
される。また、受入孔6の直径は少なくとも受入孔6に
挿入される大カップ13b(図2)の直径よりもやや大
に形成される。
【0009】図3乃至図5にはカップ保持部材3の第一
の実施例としてのカップ保持部材3aが示されている。
このカップ保持部材3aは樹脂からなり、細長の板部材
からなる。すなわち、補強リブ10を形成する平板部1
1と、その先端部に形成され下方に向かって傾斜する弧
状部12とからなる。図1,図2に示すように、平板部
11の基端側がカップスタンド本体2に固着され、弧状
部12が挿入されるカップ13(図2)に当接係合す
る。この弧状部12の表面はカップの挿脱、特に缶類を
抜き易くするために弧状面とされている。図1及び図2
に示すように、カップ保持部材3aは前記したように、
その基端側をカップスタンド本体2に固着され、先端部
の弧状部12を受入孔6内に臨ませて配置される。この
ように、カップ保持部材3aはカップスタンド本体2に
片持ち支持され、かつ細長の平板状の樹脂材からなるた
め、弧状部12を含む先端側は容易に撓み、かつ弾性的
に元の状態に復元することが出来る。
【0010】カップ保持部材3aは接着によりカップス
タンド本体2に固着してもよいが、固着強度を向上する
ため振動溶着により両者を固着することが望ましい。振
動溶着は公知技術であり、図5に示すように、両者を圧
接し、一方側を超音波により振動させ、両者間の接着面
に生ずる摩擦熱により両者の溶着を行う。この場合、カ
ップスタンド本体2及びカップ保持部材3aとしては熱
可塑性樹脂を使用することが望ましい。
【0011】カップ保持部材3aの先端の弧状部12と
受入孔6との関係位置は次のようにして決められる。す
なわち、図2に示すように、受入孔6にカップ13のう
ち、最小径の小カップ13aが挿入された場合に、小カ
ップ13aの一側面に弧状部12がやや下向きに撓んで
圧接すると共に小カップ13aの他側面が受入孔6のフ
ランジ部9に接触するように自由時におけるカップ保持
部材3aの弧状部12とそれと相対向する受入孔6の内
面との間隔を小カップ13aの直径よりやや小さめに形
成することが望ましい。なお、弧状部12とそれと相対
向する受入孔6の内面との間隔を小カップ13aの直径
と等しいか、又はそれよりもやや大とした場合には、そ
のような小カップ13aが挿入されても弧状部12が下
向きに撓むことは生じないが、カップ保持部材3aの弧
状部12が受入孔6内に突出している関係でそのような
小カップ13aも不用意に傾くことはなく、受入孔6内
に確実に保持される。一方、図2に示すように最大径の
大カップ13bが受入孔6に挿入されると図示のように
カップ保持部材3aは大きく撓み変形するが、大カップ
13bを取り出した自由状態では元の状態に復帰するよ
うに平板部11は弾性的剛性を有する形状に形成され
る。
【0012】支持アーム4は、図1及び図2に示すよう
に細長なロッドを屈曲形成したものからなり、支持部4
aとその両端に一体的に屈曲形成されるアーム部4b,
4bとからなる。アーム部4b,4bの基端部は屈曲さ
れ、カップスタンド本体2の係止孔7,7に係着され、
支持アーム4を支持する。支持部4aは受入孔6のほぼ
中心位置における下方に配置される。
【0013】次に、カップ保持部材3aを用いた本実施
例によるカップ13の保持作用を説明する。なお、以下
においては、自由時における弧状部12とそれと相対向
する受入孔6の内面との間隔を小カップ13aの直径よ
りやや小に形成した場合について説明する。図2に示す
ように、小カップ13aを受入孔6内に挿入すると、小
カップ13aの一側面にカップ保持部材3aの弧状部1
2が当る。弧状部12は下向きに傾斜していると共に弧
状面が形成されているため、小カップ13aは弧状部1
2にガイドされ、円滑に挿入される。前記したように弧
状部12と受入孔6の相対向する内周までの間隔が小カ
ップ13aの直径よりも小さいため、小カップ13aは
カップ保持部材3aを若干撓ませながら挿入され、他側
面を受入孔6のフランジ部9に当接する。この状態で小
カップ13aはその底面が支持アーム4の支持部4aに
当るまで挿入されて保持される。小カップ13aを受入
孔6から引き出す場合には下方に撓んでいるカップ保持
部材3aが引き抜き力に対し抵抗するが、弧状部12に
弧状面が形成されているため摩擦抵抗が小さく、小カッ
プ13aは弧状部12を滑りながら移動し、比較的容易
に引き出すことが出来る。なお、引き抜きによりカップ
保持部材3aは自由状態となり、その弾性力により元の
状態に復元される。次に、大カップ13bを挿入する場
合について説明する。この場合も基本的には小カップ1
3aの挿入の場合と同様であるが、カップ保持部材3a
が図2に示すように小カップ13aに較べて大きく撓
む。しかしながら、前記したようにカップ保持部材3a
はこの程度の変形に対して十分に弾性復帰し得る弾性的
剛性を有するものからなるため、前記の小カップ13a
の場合と同様に大カップ13bの場合も円滑な挿脱が出
来る。以上のように、カップ13は、その大小に拘らず
カップ保持部材3aと、受入孔6のフランジ部9と、支
持アーム4とにより支持されて受入孔6内に保持され
る。
【0014】次に、図6によりカップ保持部材3の別の
実施例を説明する。このカップ保持部材3bはゴム材の
平板状部材からなる。図6(a)に示すように先端部に
凸状弧状面14を有するものと、逆に図6(b)に示す
ように先端部に凹状弧状面15を有するものが上げられ
る。基端側はカップスタンド本体2に接着により固定さ
れる。凸状弧状面14又は凹状弧状面15がカップ13
の側面に圧接されてカップ13を保持すると共に、ゴム
材の弾性変形によりカップ13の挿脱が円滑に行われ
る。特に、図8に示すように凹状弧状面15を形成する
カップ保持部材3bの場合には凹状弧状面15がカップ
13の外周に面接触してカップ13の保持をより確実に
すると共に、振動防止に効果的に機能する。
【0015】図7はカップ保持部材の更に別の実施例を
示す。このカップ保持部材3cは発泡樹脂又はスポンジ
からなり、箱形状のものから形成される。その基端部は
カップスタンド本体2に接着により固着して支持され
る。図7(a)に示すものは先端部に凸状弧状面16を
形成し、図7(b)に示すものは先端部に凹状弧状面1
7を形成するものからなる。また、先端部の凸状弧状面
16及び凹状弧状面17は下端側に向かって傾斜し、最
下端に基端部からの最大長さの横断面を形成する。以上
の構造により小カップ13aの場合はカップ保持部材3
cの最下端側のみが小カップ13aに接触して小カップ
13aを保持すると共に、大カップ13bに対しては先
端部の全体が大カップ13bの側面に面接触して大きな
保持力で大カップ13bを保持することが出来る。勿
論、この場合にも凹状弧状面17によりカップ13は広
面積で保持され、保持力の増大が図れると共に振動防止
に機能する。
【0016】以上の説明において各種のカップ保持部材
3を説明したが、本発明のカップ保持部材3の形状,材
質は以上のものに限定するものではない。また、数も1
本又は単体のものに限らず複数本又は複数個配置しても
よい。また、樹脂やゴムを使用しているため、任意の色
に着色して美観の向上を図ることが出来る。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)コイルスプリング等の金物を使用しないため、振動
による干渉音が生じない。そのため、余分な干渉音防止
用の不織布等を全く必要としない。 2)カップスタンド本体側に接着又は溶着により片持ち
支持されるカップ保持部材によりカップを保持する簡単
な構造からなり、部品点数が減少し、重量低減とコスト
低減が図れる。 3)カップ保持部材は、平板状又は箱形状の単純形状の
ものからなり、製作が容易である。また、そのカップ保
持部材はカップスタンド本体に接着又は溶着により固着
されるため、組立作業が殆どなく組立工数の低減が図れ
る。 4)大小のコップに対し単一のカップ保持部材で対応可
能である。 5)樹脂,ゴム,スポンジ等の材料を使用するため、形
状変更に対し柔軟的に対応し得る。 6)樹脂,ゴム等を使用するため、任意の色に着色する
ことが可能になり、美観の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構造を示す斜視図。
【図2】同実施例によるカップの保持状態を示す図1の
A−A線拡大断面図。
【図3】カップ保持部材の一実施例を示す斜視図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】図3のカップ保持部材の振動溶着を説明するた
めの説明図。
【図6】カップ保持部材の他の実施例を示す斜視図。
【図7】カップ保持部材の更に別の実施例を示す斜視
図。
【図8】先端部に凹状弧状面を有するカップ保持部材に
よるカップの保持状態を示す説明用上面図。
【符号の説明】
1 車両用カップスタンド 2 カップスタンド本体 3 カップ保持部材 3a カップ保持部材 3b カップ保持部材 3c カップ保持部材 4 支持アーム 4a 支持部 4b アーム部 5 箱ケース 6 受入孔 7 係止孔 8 把持部 9 フランジ部 10 補強リブ 11 平板部 12 弧状部 13 カップ 13a 小カップ 13b 大カップ 14 凸状弧状面 15 凹状弧状面 16 凸状弧状面 17 凹状弧状面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室の基材に装着される箱ケースに挿脱
    自在に支持されカップの受入孔を開設してなるカップス
    タンド本体と、該カップスタンド本体に基端側を固着さ
    れ前記受入孔に挿入されたカップの側面に当接すべくそ
    の先端部を前記受入孔内に臨ませて配置される可撓性の
    弾性部材からなるカップ保持部材と、前記カップスタン
    ド本体に基端部を支持されその先端側で前記受入孔内に
    挿入されたカップの下面を支持する支持アームとを有す
    ることを特徴とする車両用カップスタンド。
  2. 【請求項2】 前記受入孔は大カップの直径よりもやや
    大径に形成され、前記カップ保持部材の先端とこれと相
    対向する前記受入孔の内面との間隔が小カップの直径よ
    りやや小さめに形成されてなる請求項1の車両用カップ
    スタンド。
  3. 【請求項3】 前記カップ保持部材が、樹脂からなり、
    前記カップスタンド本体に接着又は溶着により固定され
    るものである請求項1の車両用カップスタンド。
  4. 【請求項4】 前記カップ保持部材及び/又は前記カッ
    プスタンド本体が熱可塑性樹脂からなり、両者が振動溶
    着により固着されるものである請求項1の車両用カップ
    スタンド。
  5. 【請求項5】 前記カップ保持部材が、先端に下向きの
    弧状面を形成し基端側に補強リブを形成する平板状部材
    からなる請求項3又は請求項4の車両用カップスタン
    ド。
  6. 【請求項6】 前記カップ保持部材が、ゴム板からなる
    請求項1の車両用カップスタンド。
  7. 【請求項7】 前記カップ保持部材が、厚みのある発泡
    樹脂又はスポンジからなる請求項1の車両用カップスタ
    ンド。
  8. 【請求項8】 前記カップ保持部材の先端部が凸状又は
    凹状弧状面を形成するものである請求項6又は請求項7
    の車両用カップスタンド。
JP18649995A 1995-06-30 1995-06-30 車両用カップスタンド Pending JPH0911790A (ja)

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JP18649995A JPH0911790A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 車両用カップスタンド

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001114009A (ja) * 1999-10-21 2001-04-24 Nifco Inc カップホルダー
DE102005061651A1 (de) * 2005-12-22 2007-06-28 Volkswagen Ag Halter für Flaschen, Getränkedosen, Trinkgefässe o.dgl.
WO2019235488A1 (ja) * 2018-06-07 2019-12-12 いすゞ自動車株式会社 カップホルダ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001114009A (ja) * 1999-10-21 2001-04-24 Nifco Inc カップホルダー
DE102005061651A1 (de) * 2005-12-22 2007-06-28 Volkswagen Ag Halter für Flaschen, Getränkedosen, Trinkgefässe o.dgl.
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