JPH09117804A - 棒材供給装置の棒材搬送量検出装置 - Google Patents

棒材供給装置の棒材搬送量検出装置

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JPH09117804A
JPH09117804A JP27842596A JP27842596A JPH09117804A JP H09117804 A JPH09117804 A JP H09117804A JP 27842596 A JP27842596 A JP 27842596A JP 27842596 A JP27842596 A JP 27842596A JP H09117804 A JPH09117804 A JP H09117804A
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JP27842596A
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Yoshimori Kondo
義盛 近藤
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Alps Tool Co Ltd
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Alps Tool Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棒材の搬送量を正確に検出し、その検出デー
タを用いて棒材供給装置の自動運転の完全化を図りうる
棒材供給量検出装置を提供する。 【解決手段】 棒材加工装置に隣接した配置された棒材
供給装置において、棒材14の先端位置を検出し、棒材
先端検出信号を出力する先端センサ15と、フィードパ
イプ12の直線変位量を電気信号に変換して出力するロ
ータリエンコーダ20と、棒材先端検出信号の出力時を
基準として、上記電気信号から棒材14の搬送量を算出
するCPU22と、算出された搬送量に基づいて棒材1
4の現在位置を算出するCPU22と、算出された現在
位置を表示する表示器34とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旋盤等の棒材加工
装置に被加工材である棒材を自動供給する棒材供給装置
に係り、特に棒材の供給量(搬送量)を検出する装置の
技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】棒材供給装置は、送りモータ(駆動源)
の回転を棒材の搬送方向に延在された送りチェーンに伝
えて回転運動を直線運動に変換し、この送りチェーンに
取り付けられたフィードパイプの先端のフィンガーチャ
ックに棒材の後端を把持させた状態で当該棒材をその先
端側に向けて棒材加工装置に連続的に送り込む装置であ
る。
【0003】上記棒材供給装置において、棒材の供給
は、加工装置の加工内容にもよるが、順次定寸送りする
のが普通であり、その場合に正しく棒材が送られている
かどうかを検出する必要がある。この棒材の位置を検出
する装置として、従来では棒材供給装置の支持架台上に
リミットスイッチを配置し、そのON−OFF信号をタ
イミング信号として一連の動作を行わしめるよう構成し
ていた(特開昭62−9803号、第17図およびその
関連説明参照)。また、1回当りの棒材の供給長さは、
タイマ等を使用して制御するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の棒材供給装置における棒材の供給量を検出する装置は
リミットスイッチを用いたものであるため、当該リミッ
トスイッチの設置ならびにそのための配線の引回しによ
り装置構成の複雑化が避けられないものであった。
【0005】また、棒材供給量の制御が一定時間のタイ
マ信号により行われているため、実際の棒材の送り状態
とは無関係にタイマ信号の終了を送り完了信号としてと
らえることとなる。そのため棒材が引掛かっていたり、
外れていても、一方的に送り完了として取扱うこととな
り、自動化運転のための供給制御としては不確実なもの
であった。
【0006】本発明は、棒材供給装置において、棒材の
搬送量を正確に検出し、その検出データを用いて棒材供
給装置の自動運転の完全化を図りうる棒材供給量検出装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、棒材を搬送するためのモータ等の駆動
手段と、当該駆動手段の駆動力によって前記棒材をその
長手方向に搬送するチェーン、フィードパイプ等の搬送
手段と、を備え、前記棒材の長手方向一端側に配置され
る棒材加工装置に前記棒材をその長手方向に搬送して供
給する棒材供給装置において、前記棒材の先端位置を検
出し、棒材先端検出信号を出力する先端センサ等の検出
手段と、前記搬送手段の直線変位量を電気信号に変換し
て出力するロータリエンコーダ等の変位検出手段と、前
記棒材先端検出信号の出力時を基準として、前記電気信
号から前記棒材の搬送量を算出するCPU等の搬送量算
出手段と、前記算出された搬送量に基づいて前記棒材の
現在位置を算出するCPU等の現在位置算出手段と、前
記算出された現在位置を表示する表示器等の表示手段
と、を備える。
【0008】本発明の作用によれば、検出手段は、棒材
の先端位置を検出し、棒材先端検出信号を出力する。そ
して、変位検出手段は、搬送手段の直線変位量を電気信
号に変換して出力する。
【0009】その後、搬送量算出手段は、棒材先端検出
信号の出力時を基準として、電気信号から棒材の搬送量
を算出する。これにより、現在位置算出手段は、算出さ
れた搬送量に基づいて棒材の現在位置を算出する。
【0010】最後に、表示手段は、算出された現在位置
を表示する。よって、上記電気信号から棒材の搬送量が
算出されるので、棒材の移動量を正確に求めることがで
きる。
【0011】また、搬送量に基づいて算出された棒材の
現在位置が表示されるので、棒材加工の進捗状況をリア
ルタイムに把握できる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る実施の形態を
図面に基づいて説明する。棒材加工装置 まず、棒材加工装置の概要について説明する。第2図に
示すように、棒材加工装置としての旋盤1に隣接して棒
材供給装置2が配置されている。符号3は棒材供給装置
2の操作パネル、4はコントロールボックスである。棒材供給装置 次に、第3図に棒材供給装置2の構成を模式的に示す。
棒材供給装置2の一端側には送りモータ5が設けられ、
その回転軸に取り付けられたプーリ6と搬送手段側のプ
ーリ7との間にVベルト8が巻掛けられて送りモータ5
の回転が伝達されるようになっている。
【0013】搬送手段は、プーリ7と同軸に設けられた
スプロケットホイール9と、棒材搬送方向に送りストロ
ーク分に対応する間隔を置いて設けられたスプロケット
ホイール10と、両スプロケットホイール9,10間に
配設された送りチェーン11と、この送りチェーン11
に取り付けられたフィードパイプ12と、フィードパイ
プ12の先端に設けられたフィンガーチャック13とか
ら構成される。このフィンガーチャック13に棒材14
の後端部が把持されており、送りモータ5を回転させる
ことによって送りチェーン11が駆動され、フィードパ
イプとともに棒材14がその先端側に向けて(すなわ
ち、長手方向に向けて)搬送移動され、旋盤1に順次送
り込まれる。
【0014】なお、第3図において、15は棒材14の
初期設定時の先端位置を検知する先端センサで、フォト
カプラ等を用いて構成する。16は加工時の棒材設定長
さ、17は棒材14を旋盤1によって加工する際に寸法
精度を出力するために切断するカット長を示している。
18は旋盤1の刃物(バイト)、19はチャックであ
る。棒材搬送量検出装置 次に、以上の棒材供給装置における棒材の搬送量検出装
置の実施の形態について説明する。第1図に棒材供給装
置と検出装置の構成を示す。この第1図において、第3
図と重複する部分には同一の符号を付してその説明は省
略する。
【0015】第1図に示すように、搬送手段のプーリ7
と同軸にロータリエンコーダ20が連結されている。ロ
ータリエンコーダ20はプーリ7の回転角変位量(すな
わち、送りチェーン11の直線変位量=棒材14の直線
変位量)に応じて所定数(例えば、2000パルス/1
回転)のパルス信号を出力する。このパルス信号はコン
トロールボックス4内に納められた検出装置に入力され
る。
【0016】検出装置は、ロータリエンコーダ20から
のパルス信号を受ける入力装置21と、その入力信号を
処理するマイクロコンピュータ(以下、CPUとい
う。)22と、このCPU22から出力される処理信号
を外部に出力するための出力装置23と、を備えて構成
される。34は表示器、35は入力キーボードを示して
いる。
【0017】次に、CPU22の処理を第4図〜第10
図により説明する。CPU22の行う処理は、大別し
て、ロータリエンコーダ20の出力パルス信号をカウン
トして棒材の搬送量を算出する算出手段としての処理
(以下、カウンタという。)と、カウント値を予め定め
られた設定値と比較する処理と、比較処理に基づく後述
する各演算処理と、から構成される。第4図に示すよう
に、カウンタは、第1カウンタ24、第2カウンタ25
および第3カウンタ26の3つのカウンタからなる。以
下、各カウンタごとに詳細を説明する。なお、以下に述
べる各設定値N0 …N15,N20,N21,N30,N31は、
図示しないが、ランダムアクセスメモリ内に格納されて
いる。
【0018】第1カウンタ24のカウント値n1 は、フ
ィードパイプ12の現在位置の算出とその算出値の表示
の処理27、残り材料長さの算出とその算出値の表示の
処理28、予め棒材供給装置の各構成要素の動作タイミ
ングに対応して設定された設定値N0 …N15とカウント
値n1 との比較演算の処理29のための入力信号として
各処理に供される。
【0019】現在位置表示処理27は、第5図に示すよ
うに、第1カウンタ24からのカウント値n1 をミリメ
ートル(mm)単位に換算し(ステップ100)、操作パ
ネル3に設けられた表示器34に現在位置を表示する
(ステップ101)。
【0020】残り材料長さ表示処理28は、第5図に示
すように、第1カウンタ24からのカウント値n1 を予
め設定された設定値N0 (棒材の初期長さに対応するプ
リセットカウント値)から現在のカウント値n1 を差し
引き(N0 −n1 )、その残量mを算出し(ステップ1
02)、次いでミリメートル(mm)単位に換算(ステッ
プ103)して操作パネル3上の表示器34に表示する
(ステップ104)。
【0021】比較演算処理29は、第5図に示すよう
に、各設定値N0 …N15についてそれぞれ比較演算を行
ない(ステップ105-0…105-15 )、カウント値n
1 が各設定値N0 …N15に達した時点(YES)でタイ
ミング信号C0 …C15を出力する(第8図参照)(ステ
ップ106)。各設定値N0 …N15とタイミング信号出
力C0 …C15の対応関係ならびにその信号内容の例は第
4図の処理29に示す通りである。
【0022】第2カウンタ25のカウント値n2 は、そ
のカウント値n2 の表示処理30および棒材の送り動作
に対応して設定された設定値N20,N21とカウント値n
2 との比較演算処理により棒材の送出オーバおよび送出
不足のアラーム処理31の入力信号に供せられる。
【0023】アラーム処理31の詳細を第6図に示す。
ステップ200において、送出量確認カウント設定値N
20、送出量オーバカウント設定値N21が設定される。次
に、棒材加工装置側からチャック開信号が入力される
(ステップ201)と、フィードパイプ前進用のタイマ
がスタートされる(ステップ202)。そして、このと
きカウント値n2 が設定値N21に達したか否かを比較し
(ステップ203)、カウント値n2 が設定値N21を越
えた場合(YES)にはステップ204により送出量オ
ーバのアラームが出力される。アラームの形態は、操作
パネル3上の各アラーム原因に対応して設けられた警告
表示灯を点灯させるか、あるいは表示器34にその旨表
示させればよい。表示器34にアラーム内容を表示させ
る場合には、各設定値N21,N31に対応して出力される
出力C21,C31をランダムアクセスメモリ(図示せず)
へのアクセス信号として用い、その各アクセス信号に対
応するランダムアクセスメモリ内に割付けたアドレスに
アラーム内容データを格納して、アラーム出力時に読出
して表示器34に転送する。カウント値n2 が設定値N
20より低い値の場合、ステップ203からステップ20
5に移る。ステップ205ではカウント値n2 が設定値
20に達したか否かを比較し、達していない場合(N
O)は、ステップ206にてフィードパイプ前進用タイ
マのプリセット時間を越えたか否かを判断する。タイム
アップしてない場合(NO)はステップ203に戻り、
再びステップ203と205を繰返す。タイムアップし
た場合(YES)は規定時間を経過しているにも拘ら
ず、カウント値n2 が設定値N21に達していないことを
意味し、したがって送出量が不足していることになるの
で、その旨のアラームを表示する(ステップ207)。
送出量不足の原因としてはフィードパイプが引掛かって
いたり、旋盤側に発生したトラブル等の現象が考えられ
る。正常にカウント値n2 が設定値N21に到達した場合
には、送出完了信号が出力され(ステップ208)、チ
ャック開信号がOFFとなり(ステップ209)、第1
カウンタ24を初期化するためのリセット信号が第1カ
ウンタ24に入力される(ステップ210)。以下、同
様に第9図に示すタイミングで上述の動作が繰返され
る。
【0024】第3カウンタ26のカウント値n3 は、そ
のカウント値n3 の表示処理32および棒材加工機への
導入オーバのアラーム処理33への入力信号に供され
る。アラーム処理33の詳細を第7図に示す。ステップ
300において棒材先端検出信号が入力されると、ステ
ップ301で第3カウンタ26がスタートする。次に、
ステップ302でチャック通過位置確認カウント値N30
およびチャックへの導入送出量異常カウント値N31が設
定される。そして、ステップ303で設定値N30とカウ
ント値n3 とが比較され、カウント値n3 が設定値N30
に達した時点でフィードパイプ前進用タイマがスタート
する(ステップ304)。次いで、カウント値n3 が設
定値N31を越えたか否かが判断され(ステップ30
5)、越えた場合(YES)にはチャックへの導入量が
異常であるとしてアラームが出力される(ステップ30
6)。アラームの表示手段は前述同様操作パネル3上の
警告灯を点灯させるか、あるいは表示器34にアラーム
メッセージを文字表示させる。次にフィードパイプ前進
用のタイマのプリセット時間がタイムアップした場合、
所定量の棒材の前進があったこととして送出完了信号が
出力され(ステップ308)、次いで第3カウンタ26
を初期化するためにリセット信号が第3カウンタ26に
入力される(ステップ309)。以下、同様に第10図
に示すタイミングで上述の動作が繰返される。
【0025】第11図に、操作パネル3の外観を示す。
表示器34として液晶ディスプレイを用い、入力キーボ
ード35としてシートキーを用いている。36はアラー
ムランプ(赤)、37は棒材の送出(黄)、38は停止
押釦スイッチ(アラームリセット)、39は自動押釦ス
イッチ(緑ランプ)、40は取出押釦スイッチ、41は
フィードパイプの前進後退トグルスイッチ、42は導入
ガイドセット/リセットトグルスイッチを示している。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
変位検出手段により搬送手段の直線変位量、すなわち棒
材の移動量を検出して電気信号の形態で出力し、検出手
段からの棒材先端検出信号の出力時を基準として、当該
電気信号に基づいて棒材の搬送量が算出されるので、棒
材の移動量を正確に求めることができる。
【0027】従って、算出された移動量を種々の応用に
供することができ、棒材供給装置の完全自動化に資する
ことができる。更に、搬送量に基づいて算出された棒材
の現在位置が表示されるので、棒材加工の進捗状況をリ
アルタイムに把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】棒材供給装置と棒材加工装置の概要を示す正面
図である。
【図3】棒材供給装置の構成を示す概略図である。
【図4】本発明に係るマイクロコンピュータの処理内容
を示すブロック図である。
【図5】第1カウンタの関連動作フローを示すフローチ
ャートである。
【図6】第2カウンタの関連動作フローを示すフローチ
ャートである。
【図7】第3カウンタの関連動作フローを示すフローチ
ャートである。
【図8】第1カウンタのカウント動作のタイミングチャ
ートである。
【図9】第2カウンタのカウント動作のタイミングチャ
ートである。
【図10】第3カウンタのカウント動作のタイミングチ
ャートである。
【図11】操作パネルの外観図である。
【符号の説明】
5…送りモータ 6、7…プーリ 8…Vベルト 9、10…スプロケット 11…送りチェーン 12…フィードパイプ 13…フィンガーチャック 14…棒材 20…ロータリエンコーダ 21…入力装置 22…マイクロコンピュータ 23…出力装置 24…第1カウンタ 25…第2カウンタ 26…第3カウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒材を搬送するための駆動手段と、当該
    駆動手段の駆動力によって前記棒材をその長手方向に搬
    送する搬送手段と、を備え、前記棒材の長手方向一端側
    に配置される棒材加工装置に前記棒材をその長手方向に
    搬送して供給する棒材供給装置において、 前記棒材の先端位置を検出し、棒材先端検出信号を出力
    する検出手段と、 前記搬送手段の直線変位量を電気信号に変換して出力す
    る変位検出手段と、 前記棒材先端検出信号の出力時を基準として、前記電気
    信号から前記棒材の搬送量を算出する搬送量算出手段
    と、 前記算出された搬送量に基づいて前記棒材の現在位置を
    算出する現在位置算出手段と、 前記算出された現在位置を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする棒材供給装置の棒材搬送量検
    出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の棒材供給装置の棒材搬
    送量検出装置において、 前記表示手段は、液晶ディスプレイを用いて構成されて
    いることを特徴とする棒材供給装置の棒材搬送量検出装
    置。
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Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6043242A (ja) * 1983-08-18 1985-03-07 Sharp Corp 光メモリ円板
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