JPH0910970A - レーザ溶接の溶接状態検出方法と装置 - Google Patents

レーザ溶接の溶接状態検出方法と装置

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JPH0910970A
JPH0910970A JP6197544A JP19754494A JPH0910970A JP H0910970 A JPH0910970 A JP H0910970A JP 6197544 A JP6197544 A JP 6197544A JP 19754494 A JP19754494 A JP 19754494A JP H0910970 A JPH0910970 A JP H0910970A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接状態をリアルタイムで自動的に且つ正確
に検出し、又これによってレーザ溶接状態を自動的に目
標状態に制御できるレーザ溶接の溶接状態の検出方法、
レーザ溶接の制御方法及びその制御装置を提供する。 【構成】 溶接個所の輻射光を入力するプローブ5と、
同プローブの光をスペクトル分析し、溶接材の主要構成
元素の固有波長のスペクトル強度を出力するスペクトル
分析装置7と、スペクトル分析装置7が出力する固有波
長の計測スペクトル強度と該主要構成元素の溶融・蒸発
・励起状態となる該元素の固有波長の基準強度と比較し
て溶接材の各主要構成元素の溶融・蒸発・励起の状態を
判断し、各元素の状態から溶接個所の組織状態を判断す
る組織状態判断手段8と、同組織状態判断手段が出力す
る溶接個所の組織状態を予め設定された溶接の組織状態
とを比較して設定組織状態となる方向にレーザ溶接装置
のレーザ出力・焦点位置・溶接速度・シールドガス圧等
の溶接条件を制御する制御部9とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ溶接の溶接個所
の溶接状態を検出する方法及びレーザ溶接機を目標の溶
接状態となるようにリアルタイムに制御するレーザ溶接
の制御方法及びその為の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ溶接方法は、予め溶接する
材質・溶接目的等に応じてレーザの出力・焦点位置・雰
囲気ガス圧等を経験又は試験より求めて設定してから溶
接作業を行っていた。この従来のレーザ溶接方法では、
レーザ出力・焦点位置・雰囲気ガス圧等の溶接条件の設
定が適切でなければ良好な溶接が行われず溶接不良とな
る。適切な条件とする設定の変更は、経験と試行錯誤の
試験からなされる為手間・時間がかかるとともに、材質
・溶接個所・溶接盛り厚みによって設定値を変えなくて
はならず対応が容易でなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、溶接状態
をリアルタイムで自動的に且つ正確に検出し、又これに
よってレーザ溶接状態を自動的に目標状態に制御できる
レーザ溶接の溶接状態検出方法、レーザ溶接の制御方法
及びレーザ溶接の制御装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) レーザ溶接の溶接材の溶接個所の輻射光を測定
し、測定された輻射光をスペクトル分析装置でスペクト
ル分析し、スペクトル分析のスペクトル強度のうち溶接
材の主要元素の各固有波長の強度を計測し、計測された
スペクトルの溶接材の主要元素の固有波長の強度を溶融
・蒸発・励起状態となる該元素の固有波長の基準強度と
比較して計測強度が基準強度より大となるときは該元素
が溶融・蒸発・励起状態と判断し、溶接材の主要構成元
素の溶融・蒸発・励起の状態の組み合わせから溶接材の
溶接個所の組織状態を判断することを特徴とするレーザ
溶接の溶接状態検出方法 2) レーザ溶接の溶接材の溶接個所の輻射光を測定
し、測定された輻射光をスペクトル分析装置でスペクト
ル分析し、スペクトル分析のスペクトル強度のうち溶接
材の主要元素の各固有波長の強度を計測し、計測された
スペクトルの溶接材の主要元素の固有波長の強度を溶融
・蒸発・励起状態となる該元素の固有波長の基準強度と
比較して計測強度が基準強度より大となるときは該元素
が溶融・蒸発・励起状態と判断し、溶接材の主要構成元
素の溶融・蒸発・励起の状態の組み合わせから溶接材の
溶接個所の組織状態を判断し、該組織状態が溶接の目標
組織状態となる方向にレーザ溶接の溶接条件を変更制御
することを特徴とするレーザ溶接の制御方法 3) 溶接個所の輻射光を入力するプローブと、同プロ
ーブの光をスペクトル分析し、溶接材の主要構成元素の
固有波長のスペクトル強度を出力するスペクトル分析装
置と、スペクトル分析装置が出力する固有波長の計測ス
ペクトル強度と該主要構成元素の溶融・蒸発・励起状態
となる該元素の固有波長の基準強度と比較して溶接材の
各主要構成元素の溶融・蒸発・励起の状態を判断し、各
元素の状態から溶接個所の組織状態を判断する組織状態
判断手段と、同組織状態判断手段が出力する溶接個所の
組織状態を予め設定された溶接の組織状態とを比較して
設定組織状態となる方向にレーザ溶接装置のレーザ出力
・焦点位置・溶接速度・シールドガス圧等の溶接条件を
制御する制御部とからなるレーザ溶接の制御装置にあ
る。
【0005】
【作用】本発明では、レーザ溶接機によるレーザ溶接の
個所の輻射光をプローブ等で測定し、測定された輻射光
をスペクトル分析装置でスペクトル分析し、溶接材の主
要構成元素の固有波長のスペクトル強度を出力する。こ
の出力したスペクトル強度の計測値を組織状態判断手段
に入力し、溶接材の主要構成元素のスペクトル強度の計
測値と、その元素の固有周波数のスペクトル強度の基準
値と比較する。計測値の方が基準値より大であれば、そ
の元素は溶融・蒸発・励起状態にあると判断する。そし
て、溶接材の主要構成元素の溶融・蒸発・励起状態の組
み合わせから、その溶接材の組織状態がその溶接材の元
素平衡図等の予め記憶された元素と温度と組織状態の特
性に基づいてどの状態にあるか推定する。溶接状態が組
織状態判断手段から出力され制御部に入力されると、そ
の溶接個所の溶接状態と目標溶接状態と比較され、目標
溶接状態に向かうようにレーザ溶接機のレーザ出力・焦
点位置・溶接速度・シールドガス圧等を制御する。この
ように、溶接個所の溶接状態を自動的に検査し、又これ
に応じてレーザ溶接を制御することで溶接個所を所要の
溶接状態に自動的に行うことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本実施例を示す説明図、図2は実施例のス
ペクトル強度分析図、図3は実施例の組織状態判断手段
の動作を示すフローチャート図である。図中、1はSS
34の溶接材、2は溶接個所、3はレーザ光、4は75
0〜1050Wの高速軸流型CO2 レーザ発生装置、5
は溶接個所の輻射光を捕捉するプローブ、6は光ファイ
バー、7はスペクトル分析装置、70は同スペクトル分
析装置7の分光計、71はIIT(像増幅管)、72は
スペクトル強度の検出部であり、一次元フォトダイオー
ド配列からなる自己走査・CCD型の光検出回路であ
る。73は分光計70と検出部72とをコントロール
し、スペクトル強度と波長データを入力し、スペクトル
分布データ及び溶接材1の主要構成元素の固有周波数の
波長の計測スペクトル強度を出力するコンピュータを使
ったコントローラ、8は組織状態判断手段であり、80
は同組織状態判断手段の中核となるプログラム処理を行
うCPU、81はスペクトル強度の測定値・基準値を元
素と対応づけて記憶し、又処理プログラムを記憶してい
るメモリー、82はCRTディスプレイ、83はプリン
ター、84はプリンター83の印刷物、9は高速軸流型
CO2 レーザ発生装置4の制御部であり、90はガス圧
コントローラ、91は溶接速度コントローラ、92はレ
ーザ出力コントローラ、10はレーザ光反射鏡である。
【0007】この実施例では、高速軸流型CO2 レーザ
発生装置4によって750〜1050Wのレーザ光3を
出力し、レーザ光反射鏡10で反射し、SS34の溶接
材1に照射する。その溶接個所2からの輻射光をプロー
ブ5で捕捉し、光ファイバー6によってスペクトル分析
装置7に入力する。同スペクトル分析装置7では、光フ
ァイバー6の輻射光は分光計70で分光され、IIT7
1で増幅された後検出部72で分光された波長のスペク
トル強度が測定され、コンピュータを使ったコントロー
ラ73に入力され、スペクトル分布の作成処理と溶接材
1の主要構成元素のFe,Ni,Co等の固有周波数
(例えばFeの場合、358nmの波長の周波数)での
スペクトル強度の計測値を組織状態判断手段8へ出力す
る。
【0008】各元素のスペクトル強度が組織状態判断手
段8に入力されると、CPU80により図3に示すよう
に処理される。まず、入力された溶接材1の主要構成元
素の固有周波数のスペクトル強度の計測値と、メモリー
81に記憶された溶融状態となる元素の固有周波数のス
ペクトル強度の基準値とを比較し、計測値が基準値より
も大きい場合はその主要構成元素は溶融状態にあること
と判断する。溶接材1の各主要構成元素について判断
し、溶接材1の各主要構成元素の溶融状態から溶接材の
予め入力されメモリー81に記憶している組織状態デー
タと照合し、溶接材1の溶接状態を判断する。これらの
データ・判断結果は、CRTディスプレイ82,プリン
ター83によって出力される。
【0009】この組織状態判断手段8の判断結果、溶接
の状態とメモリー81に記憶された目標とされた溶接の
組織状態とが比較され、その目標の組織状態の方向への
制御量が決定される。この制御量は、制御部9へ入力
し、その制御量に応じてガス圧コントローラ90、溶接
速度コントローラ91、又はレーザ出力コントローラ9
2に出力し、CO2 レーザ発生装置4を判断し、溶接個
所2の溶接状態を変える。その状態の変化は前記同様に
プローブ5によって入力され、フィードバック制御さ
れ、溶接状態を目標状態に自動制御する。
【0010】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば、レーザ溶
接の溶接個所の溶接状態を自動的に且つ正確に検出で
き、又この検出した溶接状態を目標の溶接状態に自動的
に制御でき、溶接状態を目標のものに正確且つ自動的に
出来るものとした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を示す説明図である。
【図2】実施例のスペクトル強度分析図である。
【図3】実施例の組織状態判断手段の動作を示すフロー
チャート図である。
【符号の説明】
1 溶接材 2 溶接個所 3 レーザ光 4 CO2 発生装置 5 プローブ 6 光ファイバー 7 スペクトル分析装置 8 組織状態判断手段 9 制御部 10 レーザ光反射鏡 70 分光計 71 IIT 72 検出部 73 コントローラ 80 CPU 81 メモリー 82 CRTディスプレイ 83 プリンター 84 印刷物 90 ガス圧コントローラ 91 溶接速度コントローラ 92 レーザ出力コントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ溶接の溶接材の溶接個所の輻射光
    を測定し、測定された輻射光をスペクトル分析装置でス
    ペクトル分析し、スペクトル分析のスペクトル強度のう
    ち溶接材の主要元素の各固有波長の強度を計測し、計測
    されたスペクトルの溶接材の主要元素の固有波長の強度
    を溶融・蒸発・励起状態となる該元素の固有波長の基準
    強度と比較して計測強度が基準強度より大となるときは
    該元素が溶融・蒸発・励起状態と判断し、溶接材の主要
    構成元素の溶融・蒸発・励起の状態の組み合わせから溶
    接材の溶接個所の組織状態を判断することを特徴とする
    レーザ溶接の溶接状態検出方法。
  2. 【請求項2】 レーザ溶接の溶接材の溶接個所の輻射光
    を測定し、測定された輻射光をスペクトル分析装置でス
    ペクトル分析し、スペクトル分析のスペクトル強度のう
    ち溶接材の主要元素の各固有波長の強度を計測し、計測
    されたスペクトルの溶接材の主要元素の固有波長の強度
    を溶融・蒸発・励起状態となる該元素の固有波長の基準
    強度と比較して計測強度が基準強度より大となるときは
    該元素が溶融・蒸発・励起状態と判断し、溶接材の主要
    構成元素の溶融・蒸発・励起の状態の組み合わせから溶
    接材の溶接個所の組織状態を判断し、該組織状態が溶接
    の目標組織状態となる方向にレーザ溶接の溶接条件を変
    更制御することを特徴とするレーザ溶接の制御方法。
  3. 【請求項3】 溶接個所の輻射光を入力するプローブ
    と、同プローブの光をスペクトル分析し、溶接材の主要
    構成元素の固有波長のスペクトル強度を出力するスペク
    トル分析装置と、スペクトル分析装置が出力する固有波
    長の計測スペクトル強度と該主要構成元素の溶融・蒸発
    ・励起状態となる該元素の固有波長の基準強度と比較し
    て溶接材の各主要構成元素の溶融・蒸発・励起の状態を
    判断し、各元素の状態から溶接個所の組織状態を判断す
    る組織状態判断手段と、同組織状態判断手段が出力する
    溶接個所の組織状態を予め設定された溶接の組織状態と
    を比較して設定組織状態となる方向にレーザ溶接装置の
    レーザ出力・焦点位置・溶接速度・シールドガス圧等の
    溶接条件を制御する制御部とからなるレーザ溶接の制御
    装置。
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