JPH09109099A - プリント配線板の外形加工装置 - Google Patents

プリント配線板の外形加工装置

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JPH09109099A
JPH09109099A JP27389595A JP27389595A JPH09109099A JP H09109099 A JPH09109099 A JP H09109099A JP 27389595 A JP27389595 A JP 27389595A JP 27389595 A JP27389595 A JP 27389595A JP H09109099 A JPH09109099 A JP H09109099A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure foot
substrate
processing
outer shape
pressing member
Prior art date
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Pending
Application number
JP27389595A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Saito
泰浩 斉藤
Yukiyasu Nagamatsu
幸恭 永松
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP27389595A priority Critical patent/JPH09109099A/ja
Publication of JPH09109099A publication Critical patent/JPH09109099A/ja
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工不備を防止しかつ反りのある基板に対し
ても精度良く外形加工を行うことを目的とするプリント
配線板の外形加工装置を提供することである。 【解決手段】 プレッシャフット5が下降し、加工テー
ブル上に水平に載置された基板を押さえ、プレッシャフ
ット5の中心を回転するドリル4と加工テーブルが相対
移動しながら加工する外形加工装置において、プレッシ
ャフット5の外周側下方向にプレッシャフット径よりも
大きな基板押さえ部材9をプレッシャフット5の取り付
け部6に連結部材10を用いて上下動可能に連結した構
成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転する工具と基板
が相対移動することによって基板を外形加工するプリン
ト配線板の外形加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリント配線板の外形加工は金
型で打ち抜く方法と回転する工具により切削しながら工
具と基板を相対的に移動しながら所望する形状に切削す
る方法がある。
【0003】以下に切削による従来の外形加工装置を用
いたプリント配線板の外形加工方法について説明する。
【0004】図5〜図9は従来のプリント配線板の外形
加工装置での外形加工を示す概略図である。図5〜図9
において、21は基板、22は下板、23はスピンド
ル、24はドリル、25はプレッシャフット、25aは
ブラシ、26は排気除塵口、27は加工テーブル、28
は固定ピン、29は粘着性テープである。
【0005】図5において、外形加工装置の加工テーブ
ル27上にフェノール材の下板22を載置し、その上に
基板21を3枚重ねて載置し、固定ピン28で3ヵ所を
固定する。加工に際し、プレッシャフット25と外形加
工テーブル27はX−Y(紙面垂直)方向に相対的に移
動し基板21の加工位置の真上に達した時点で移動を停
止し、プレッシャフット25が下降する。
【0006】次に図6に示すように基板21の切削部近
傍をブラシ25aで押さえながら、スピンドル23に取
り付けられたドリル24が約40,000rpmで回転
し基板21を3枚同時に切削し、加工テーブル27がX
−Y方向に送り速度30cm/分で動きながら基板21
を連続する加工形状に沿って外形加工したのち移動を停
止する。
【0007】そして図7に示すようにスピンドル23と
ドリル24はプレッシャフット25とともに上昇したの
ち、X−Y方向に移動し、次の加工位置の真上に達した
時点で停止し下降してブラシ25aで基板21を押さえ
ながら回転するドリル24で基板21を切削する。以上
の動作を繰り返すことによって、あらかじめ入力したデ
ータの形状に外形加工していく。外形加工の際に生じる
切り粉は排気除塵口26より除塵されていく。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では図8に示すように、外形加工終了後、ドリ
ル24がプレッシャフット25とともに上昇する際、排
気除塵口26の吸気により基板21を吸い上げてしまい
固定ピン28から基板21がはずれ加工不備を生じるこ
とがある。そこで従来は図9のように基板21の4辺に
粘着性テープ29を貼り付け加工テーブル27と基板2
1を固定することによって加工不備を防止していた。
【0009】しかし上記の方法では基板21の中央部は
基板21に反りがある場合は加工テーブル27に対して
浮いた状態となり3枚同時の切削においては加工精度に
問題を生じていた。また加工前の粘着性テープ29の貼
り付けや加工終了後の取り外しは1作業サイクルで約5
〜10分間の作業時間を要し、生産性においても不利で
あった。
【0010】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、粘着性テープでの固定作業を行うことなく、加工不
備を防止し、かつ反りのある基板に対しても加工精度を
損なうことなく外形加工を行い、さらに生産性を向上す
ることを目的とするプリント配線板の外形加工装置を提
供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、プレッシャフットが下降し、加工テーブル
上に水平に載置された基板を押さえながら、プレッシャ
フットの中心を回転するスピンドルに取り付けられたド
リルと加工テーブルが相対移動し基板を加工する外形加
工装置において、プレッシャフットの外周側下方向にプ
レッシャフット径よりも大きな基板押さえ部材をプレッ
シャフットの取り付け部に連結部材を用いて上下動可能
に連結したプリント配線板の外形加工装置で効率的にし
かも高精度にプリント配線板を外形加工することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
プレッシャフットが下降し、加工テーブル上に水平に載
置された基板を押さえながら、プレッシャフットの中心
を回転するスピンドルに取り付けられたドリルと加工テ
ーブルが相対移動し基板を加工する外形加工装置におい
て、プレッシャフットの外周側下方向にプレッシャフッ
ト径よりも大きな基板押さえ部材をプレッシャフットの
取り付け部に連結部材を用いて上下動可能に連結したプ
リント配線板の外形加工装置としたものであり、プレッ
シャフットが上昇、下降を繰り返しても基板押さえ部材
で常時広範囲に基板を押さえて高精度な外形加工が可能
になる。
【0013】請求項2に記載の発明は、プレッシャフッ
トの取り付け部と基板押さえ部材を弾性部材を介して連
結した請求項1記載のプリント配線板の外形加工装置と
したものであり、弾性部材の弾性力で強制的に基板を押
さえることのできることになる。
【0014】請求項3に記載の発明は、基板押さえ部材
の形状をリング状または中空の円形とし、加工面側にブ
ラシを取り付けた請求項1記載のプリント配線板の外形
加工装置としたものであり、基板の端部やコーナー部の
外形加工時において、ドリルと加工テーブルが相対移動
する際に滑らかに移動することができることになる。
【0015】請求項4に記載の発明は、プレッシャフッ
トの取り付け部と基板押さえ部材を少なくとも3箇所で
連結した請求項1記載のプリント配線板の外形加工装置
としたものであり、基板を水平に安定して押さえること
ができることになる。
【0016】(実施の形態1)以下本発明の一実施の形
態について、図面を参照しながら説明する。
【0017】図1〜図4は本発明の一実施の形態におけ
るプリント配線板の外形加工装置の半断面正面図とそれ
を用いた外形加工方法を示す概略構成図である。図1〜
図4において1は導体層および絶縁層で形成された基
板、2は下板、3はスピンドル、4はドリル、5はプレ
ッシャフット、5aはブラシ、6は取り付け部、7は排
気除塵パイプ、8は加工テーブル、9はリング状の基板
押さえ部材、9aは基板押さえ部材9に取り付けられた
ブラシ、10は連結部材、11はバネ、12は固定ピン
である。
【0018】本発明の外形加工装置の構成は、図1の半
断面正面図に示すように、下端にドリル4を有するスピ
ンドル3の周囲に配置されたプレッシャフット5の外周
部に取り付け部6が等間隔で3個配置されており、弾性
部材としてのバネ11の中心に連結部材10を用いて取
り付け部6と基板押さえ部材9が上下動が可能な状態で
プレッシャフット5より外周側下方向の位置に3箇所で
連結されている。基板押さえ部材9はプレッシャフット
5の径に対して約1.5倍の径を有するリング状の形状
で、下面にブラシ9aが取り付けられている。また、プ
レッシャフット5にはドリル4によって加工されたとき
の基板1の切り粉を吸い込んで外部に除去する排気除塵
パイプ7が取り付けられている。
【0019】以上の本発明の外形加工装置を用いてプリ
ント配線板の外形加工の動作を以下に説明する。
【0020】所定の大きさに切断された銅張積層板(図
示せず)に貫通穴を形成し、導体層および絶縁層により
形成された基板1を得る。
【0021】図2〜図4は本発明の外形加工装置での外
形加工の動作を示した図であり、基板1、下板2、加工
テーブル8を断面図として示した。
【0022】図2において、外形加工装置の加工テーブ
ル8上にフェノール材の下板2を配置し、その上に基板
1を3枚重ねて載置し、固定ピン12で3ヵ所を固定す
る。プレッシャフット5が基板1の上方にある場合、基
板押さえ部材9は下方にあり、ブラシ9aで基板1をバ
ネ11の弾性力で押さえている。この状態でプレッシャ
フット5と加工テーブル8はX−Y方向(紙面垂直)に
相対的に移動し基板1の加工位置の真上に達した時点で
移動を停止し、プレッシャフット5が下降する。下降に
したがってバネ11の弾性力が増していくため基板押さ
え部材9が基板1を押さえる力も増していく。
【0023】次に図3に示すように、プレッシャフット
5のブラシ5aで切削部近傍を押さえ、プレッシャフッ
ト5の中心を約40,000rpmで回転するスピンド
ル3を下降し、ドリル4で基板1を3枚同時に切削す
る。連続する加工形状の場合、加工テーブル8がX−Y
方向に送り速度30cm/分で相対移動しながら基板1
を外形加工する。連続する外形形状終了または穴加工の
みの場合は、図4に示すようにスピンドル3とドリル4
はプレッシャフット5とともに上昇する。このとき、基
板押さえ部材9は基板1を押さえたままの状態を維持す
る。
【0024】以後プレッシャフット5と加工テーブル8
はX−Y方向に相対移動し、次の加工位置の真上に達し
た時点で移動を停止する。プレッシャフット5の移動お
よび停止に際し、基板押さえ部材9はブラシ9aで基板
1を常時押さえながらプレッシャフット5と同一方向で
同一距離移動する。移動停止後は上記の図2および図3
で示したようにプレッシャフット5が下降する。下降す
るにしたがって、連結部材10に取り付けたバネ11の
弾性力が増していくため基板押さえ部材9が基板1を押
さえる力も増していき、プレッシャフット5が基板1の
切削部近傍を押さえながらドリル4で加工する。以上の
動作を繰り返すことによって、あらかじめ入力したデー
タの形状に外形加工していく。
【0025】以上のように本実施例によればプレッシャ
フット5が基板1より離れ上昇し、X−Y方向に相対移
動したときでも基板押さえ部材9は常時広範囲に基板1
を押さえた状態を維持しているため、基板1に反りがあ
ったとしても加工テーブル8と基板1に浮きが生じるこ
とがない。また3箇所で連結部材10にバネ11を介し
ていることによりプレッシャフット5の上昇下降および
移動時の基板1の端部やコーナー部でも常時一定以上の
力で平行に基板1を押さえることができ、さらに基板押
さえ部材9のブラシ9aによって移動を滑らかに行うこ
とができるので安定した精度で外形加工をすることがで
きる。したがって従来のように基板の4辺に粘着性テー
プを貼り付けて加工テーブルと基板を固定する作業を廃
止することができるので生産性の向上も図ることができ
る。
【0026】なお、本発明の実施の形態では基板押さえ
部材をリング状としたが中空の円盤状や多角形状として
もよく、プレッシャフットと基板押さえ部材の連結箇所
も3箇所以上としてもよく、さらに弾性部材のバネに替
わって、シリンダやあるいは基板押さえ部材の荷重で基
板を常時押さえることも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、加工不備を防止
しかつ反りのある基板に対しても加工精度を損なうこと
なく外形加工を行い、さらに粘着性テープでの固定作業
を廃止することができるため生産性の向上をも実現する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるプリント配線板
の外形加工装置の構成を示す半断面正面図
【図2】同プリント配線板の外形加工装置の動作を示す
概略構成図
【図3】同動作を示す概略構成図
【図4】同動作を示す概略構成図
【図5】従来のプリント配線板の外形加工装置と動作を
示す断面図
【図6】同動作を示す断面図
【図7】同動作を示す断面図
【図8】従来のプリント配線板の外形加工装置での外形
加工時の課題を示す断面図
【図9】従来の外形加工時の課題を解決するための方法
を示した斜視図
【符号の説明】
1 基板 2 下板 3 スピンドル 4 ドリル 5 プレッシャフット 5a ブラシ 5b 切り込み 6 取り付け部 7 排気除塵パイプ 8 加工テーブル 9 基板押さえ部材 9a ブラシ 10 連結部材 11 バネ 12 固定ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレッシャフットが下降し、加工テーブ
    ル上に水平に載置された基板を押さえながら、プレッシ
    ャフットの中心を回転するスピンドルに取り付けられた
    ドリルと加工テーブルが相対移動し基板を加工する外形
    加工装置において、プレッシャフットの外周側下方向に
    プレッシャフット径よりも大きな基板押さえ部材をプレ
    ッシャフットの取り付け部に連結部材を用いて上下動可
    能に連結したプリント配線板の外形加工装置。
  2. 【請求項2】 プレッシャフットの取り付け部と基板押
    さえ部材を弾性部材を介して連結した請求項1記載のプ
    リント配線板の外形加工装置。
  3. 【請求項3】 基板押さえ部材の形状をリング状または
    中空の円形とし、加工面側にブラシを取り付けた請求項
    1記載のプリント配線板の外形加工装置。
  4. 【請求項4】 プレッシャフットの取り付け部と基板押
    さえ部材を少なくとも3箇所で連結した請求項1記載の
    プリント配線板の外形加工装置。
JP27389595A 1995-10-23 1995-10-23 プリント配線板の外形加工装置 Pending JPH09109099A (ja)

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JPH09109099A true JPH09109099A (ja) 1997-04-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016040055A (ja) * 2014-08-12 2016-03-24 ビアメカニクス株式会社 基板穴明け装置及び基板穴明け方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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