JPH09109076A - 試験片吸着搬送用ツール - Google Patents
試験片吸着搬送用ツールInfo
- Publication number
- JPH09109076A JPH09109076A JP27004195A JP27004195A JPH09109076A JP H09109076 A JPH09109076 A JP H09109076A JP 27004195 A JP27004195 A JP 27004195A JP 27004195 A JP27004195 A JP 27004195A JP H09109076 A JPH09109076 A JP H09109076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test piece
- rod
- movement
- rods
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄板試験片の両端をチャック歯にてチャッキ
ングし、水平方向に数パーセントの歪みをかける材質試
験機で、歪み付与後の試験片を払い出す時に試験片が吸
着パットから外れることを防止するためのツールを提供
する。 【解決手段】 試験片の両端をチャック歯にてチャッキ
ングし、水平方向に歪みを付与する材質試験機におい
て、試験片を吸着するための吸着パットを端部に取り付
けた複数本のロッドと、前記試験片に平行に配置され、
かつ該ロッドを貫通、支持するスライドガイドを有する
ロッド支持プレートと、該ロッドが、前記吸着パットで
吸着された試験片の歪み付与方向に追随および復元可能
な弾性体と、一端を前記ロッド支持プレートに固定し、
該ロッドの上下動および振動を吸収可能な弾性体を備え
た試験片吸着搬送ツール。
ングし、水平方向に数パーセントの歪みをかける材質試
験機で、歪み付与後の試験片を払い出す時に試験片が吸
着パットから外れることを防止するためのツールを提供
する。 【解決手段】 試験片の両端をチャック歯にてチャッキ
ングし、水平方向に歪みを付与する材質試験機におい
て、試験片を吸着するための吸着パットを端部に取り付
けた複数本のロッドと、前記試験片に平行に配置され、
かつ該ロッドを貫通、支持するスライドガイドを有する
ロッド支持プレートと、該ロッドが、前記吸着パットで
吸着された試験片の歪み付与方向に追随および復元可能
な弾性体と、一端を前記ロッド支持プレートに固定し、
該ロッドの上下動および振動を吸収可能な弾性体を備え
た試験片吸着搬送ツール。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄鋼板試験片の両
端をチャック歯にてチャッキングし、水平方向に数パー
セントの歪みをかける材質試験機において、歪み付与後
の試験片を払いだす搬送装置に取り付けて使用する試験
片吸着搬送用ツールに関するものである。
端をチャック歯にてチャッキングし、水平方向に数パー
セントの歪みをかける材質試験機において、歪み付与後
の試験片を払いだす搬送装置に取り付けて使用する試験
片吸着搬送用ツールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、試験片の両端をチャック歯にてチ
ャッキングし、水平方向に歪みを付与する材質試験機に
おいて、歪み付与後の試験片を払いだす搬送装置に取り
付けて使用する試験片吸着搬送用ツールとしては、図2
に示すように、2本のロッド15がロッド支持プレート
16に貫通し、試験片の水平方向中心位置からほぼ平行
となる位置にロッド支持プレート16に固定して取り付
けられ、その先端に吸着パット14が固定して取り付け
られている。又、試験片吸着搬送用ツール本体は、ロッ
ド支持プレート16の両端に取り付けられた搬送装置取
り付けアーム1により図示していない搬送装置と連結さ
れている。
ャッキングし、水平方向に歪みを付与する材質試験機に
おいて、歪み付与後の試験片を払いだす搬送装置に取り
付けて使用する試験片吸着搬送用ツールとしては、図2
に示すように、2本のロッド15がロッド支持プレート
16に貫通し、試験片の水平方向中心位置からほぼ平行
となる位置にロッド支持プレート16に固定して取り付
けられ、その先端に吸着パット14が固定して取り付け
られている。又、試験片吸着搬送用ツール本体は、ロッ
ド支持プレート16の両端に取り付けられた搬送装置取
り付けアーム1により図示していない搬送装置と連結さ
れている。
【0003】試験片吸着搬送用ツールを取り付けた試験
片搬送装置は、試験片に歪みを付与している間、試験片
2の上部位置で待機し、歪み付与完了後下降して試験片
2を吸着パット14にて吸着し、試験片両端のチャック
歯3を開放後、搬送方向Aに試験片を搬送する機能を有
している。
片搬送装置は、試験片に歪みを付与している間、試験片
2の上部位置で待機し、歪み付与完了後下降して試験片
2を吸着パット14にて吸着し、試験片両端のチャック
歯3を開放後、搬送方向Aに試験片を搬送する機能を有
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の試験片
吸着搬送ツールにおいては、両側のチャック歯3の微妙
な開放タイミングのズレ、歪み付与後のチャック歯3開
放時の試験片2の挙動により、チャック歯3開放時に、
試験片2に振動並びに歪み付与方向(B,C)の動きが
生じ、試験片2が吸着パット14から外れたり、試験片
2の吸着・搬送開始時の振動並びに揺れにより、試験片
2が吸着パット14から外れることが頻繁に起る。ま
た、チャック歯3開放時の歪み付与方向(B,C)の試
験片2の動きにより、試験片2が吸着パット14から外
れず搬送した場合、試験片2がチャックホルダー4に接
触し、試験片2が吸着パット14から外れるといった別
の問題があり、試験片2が吸着パット14から外れる
度、作業者が介入し、作業性を阻害する等の問題があっ
た。
吸着搬送ツールにおいては、両側のチャック歯3の微妙
な開放タイミングのズレ、歪み付与後のチャック歯3開
放時の試験片2の挙動により、チャック歯3開放時に、
試験片2に振動並びに歪み付与方向(B,C)の動きが
生じ、試験片2が吸着パット14から外れたり、試験片
2の吸着・搬送開始時の振動並びに揺れにより、試験片
2が吸着パット14から外れることが頻繁に起る。ま
た、チャック歯3開放時の歪み付与方向(B,C)の試
験片2の動きにより、試験片2が吸着パット14から外
れず搬送した場合、試験片2がチャックホルダー4に接
触し、試験片2が吸着パット14から外れるといった別
の問題があり、試験片2が吸着パット14から外れる
度、作業者が介入し、作業性を阻害する等の問題があっ
た。
【0005】本発明は、このような問題点を解決し、材
料試験の自動化を可能とするため、搬送装置に取り付け
て使用する試験片吸着搬送用ツールを提供することにあ
る。
料試験の自動化を可能とするため、搬送装置に取り付け
て使用する試験片吸着搬送用ツールを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は試験片の両端を
チャック歯にてチャッキングし、水平方向に歪みを付与
する材質試験機において、試験片を吸着するための吸着
パットを端部に取り付けた複数本のロッドと、前記試験
片に平行に配置され、かつ該ロッドを貫通、支持するス
ライドガイドを有するロッド支持プレートと、該ロッド
が、前記吸着パットで吸着された試験片の歪み付与方向
に追随および復元可能な弾性体と、一端を前記ロッド支
持プレートに固定し、該ロッドの上下動および振動を吸
収可能な弾性体を備えた試験片吸着搬送ツールを要旨と
するものである。
チャック歯にてチャッキングし、水平方向に歪みを付与
する材質試験機において、試験片を吸着するための吸着
パットを端部に取り付けた複数本のロッドと、前記試験
片に平行に配置され、かつ該ロッドを貫通、支持するス
ライドガイドを有するロッド支持プレートと、該ロッド
が、前記吸着パットで吸着された試験片の歪み付与方向
に追随および復元可能な弾性体と、一端を前記ロッド支
持プレートに固定し、該ロッドの上下動および振動を吸
収可能な弾性体を備えた試験片吸着搬送ツールを要旨と
するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の構成を、図1を参照し
ながら説明する。ロッド10を、ロッド支持プレート9
を貫通して試験片2の水平方向中心位置からほぼ平行と
なる位置に配置し、ロッド10の先端に、試験片2の動
きに自在に追従可能な吸着パット5を取り付けている。
ロッド10は、一定距離について簡易に上昇・下降で
き、ロッド10の上昇・下降の動きを吸収する弾性体、
好ましくはバネ7Bで支持されている。また、バネ7B
は、ロッド10に取り付けたバネ押さえ8により支持さ
れている。
ながら説明する。ロッド10を、ロッド支持プレート9
を貫通して試験片2の水平方向中心位置からほぼ平行と
なる位置に配置し、ロッド10の先端に、試験片2の動
きに自在に追従可能な吸着パット5を取り付けている。
ロッド10は、一定距離について簡易に上昇・下降で
き、ロッド10の上昇・下降の動きを吸収する弾性体、
好ましくはバネ7Bで支持されている。また、バネ7B
は、ロッド10に取り付けたバネ押さえ8により支持さ
れている。
【0008】ロッド10は、連結プレート11で連結さ
れ、吸着パット5で吸着中の試験片2の歪み付与方向
(B,C)の動きに追従し、移動完了後移動開始位置に
戻るためのバネ7Aをロッド支持プレート9に取り付け
たバネ支持6に取り付けているとともに、ロッド支持プ
レート9には、ロッド10がスライドするためのスライ
ドガイド13が設置されている。更に、吸着パット5に
は、図にない吸引装置との接続ホース12が取り付けら
れている。吸着パット5の自在に追従可能な機能並び
に、ロッド10が一定距離簡易に上昇・下降し、バネ7
Bでこの動きを吸収する弾性体、好ましくはバネによ
り、チャック歯3開放時の吸着中の試験片2の振動、試
験片2の吸着・搬送開始時の振動並びに揺れにより、試
験片が吸着パット5から外れることを防止することがで
きる。
れ、吸着パット5で吸着中の試験片2の歪み付与方向
(B,C)の動きに追従し、移動完了後移動開始位置に
戻るためのバネ7Aをロッド支持プレート9に取り付け
たバネ支持6に取り付けているとともに、ロッド支持プ
レート9には、ロッド10がスライドするためのスライ
ドガイド13が設置されている。更に、吸着パット5に
は、図にない吸引装置との接続ホース12が取り付けら
れている。吸着パット5の自在に追従可能な機能並び
に、ロッド10が一定距離簡易に上昇・下降し、バネ7
Bでこの動きを吸収する弾性体、好ましくはバネによ
り、チャック歯3開放時の吸着中の試験片2の振動、試
験片2の吸着・搬送開始時の振動並びに揺れにより、試
験片が吸着パット5から外れることを防止することがで
きる。
【0009】また、連結プレート11で連結されたロッ
ド10は、吸着パット5で吸着中の試験片2の歪み付与
方向(B,C)の動きに対して、スライドガイド13を
介して追従し、移動完了後、バネ7Bにより、スライド
ガイド13を介して移動開始位置に戻る。これにより、
チャック歯3開放時、試験片2が、歪み付与方向(B,
C)に動く場合に、吸着パット5に吸着中の試験片2が
吸着パット5から外れること並びに、チャック歯3開放
時の歪み付与方向(B,C)の試験片2の動きで試験片
2が吸着パット5から外れずに搬送した場合に、試験片
2がチャックホルダー4に接触し、吸着パット5から試
験片2が外れることを防止することができる。
ド10は、吸着パット5で吸着中の試験片2の歪み付与
方向(B,C)の動きに対して、スライドガイド13を
介して追従し、移動完了後、バネ7Bにより、スライド
ガイド13を介して移動開始位置に戻る。これにより、
チャック歯3開放時、試験片2が、歪み付与方向(B,
C)に動く場合に、吸着パット5に吸着中の試験片2が
吸着パット5から外れること並びに、チャック歯3開放
時の歪み付与方向(B,C)の試験片2の動きで試験片
2が吸着パット5から外れずに搬送した場合に、試験片
2がチャックホルダー4に接触し、吸着パット5から試
験片2が外れることを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、図1に示した実施例に基づいて説明す
る。図1に本発明の試験片吸着搬送装置用ツールの一実
施例を示す。ロッド支持台プレート9は、その両端に取
り付けた搬送装置取り付けアーム1により、図示しない
搬送装置と連結されている。吸着パット5は、ロッド1
0の先端に取り付けられており、前記ロッド10には、
一端をロッド支持プレート9に固定され、バネ7Bとバ
ネ押さえ8で支持されている。そのため、ロッド10
は、一定距離簡易に上昇・下降でき、ロッド10の上昇
後の下降の動きをバネ7Bで吸収できる構造となってい
る。
る。図1に本発明の試験片吸着搬送装置用ツールの一実
施例を示す。ロッド支持台プレート9は、その両端に取
り付けた搬送装置取り付けアーム1により、図示しない
搬送装置と連結されている。吸着パット5は、ロッド1
0の先端に取り付けられており、前記ロッド10には、
一端をロッド支持プレート9に固定され、バネ7Bとバ
ネ押さえ8で支持されている。そのため、ロッド10
は、一定距離簡易に上昇・下降でき、ロッド10の上昇
後の下降の動きをバネ7Bで吸収できる構造となってい
る。
【0011】試験片2の歪み付与方向(B,C)の移動
に追従するため、ロッド支持プレート9に、ロッド10
がスライド可能なスライドガイド13が設けられ、ま
た、ロッド10の同時移動を可能とするため、連結プレ
ート11で連結され、かつ、移動開始位置に戻る構造と
するバネ7Aをバネ押さえ6に支持させ、両者のロッド
10に取り付けている。
に追従するため、ロッド支持プレート9に、ロッド10
がスライド可能なスライドガイド13が設けられ、ま
た、ロッド10の同時移動を可能とするため、連結プレ
ート11で連結され、かつ、移動開始位置に戻る構造と
するバネ7Aをバネ押さえ6に支持させ、両者のロッド
10に取り付けている。
【0012】試験片搬送装置用ツール使用に当たり、各
部材の取り付け位置は、試験片2の搬送方向Aの中心位
置にバネ支持6が取り付けられ、又、吸着パット5で試
験片2を吸着・搬送した時に、試験片2の両端がたわむ
ことなくほぼ平行にたもたれる位置にロッド10を取り
付けることが望ましい。バネ7Aは、試験片2の移動に
追従して適度な速度で移動開始位置に引き戻すことがで
き、バネ7Bは、試験片2の振動を適度に吸収可能なバ
ネを選択採用することが望ましい。
部材の取り付け位置は、試験片2の搬送方向Aの中心位
置にバネ支持6が取り付けられ、又、吸着パット5で試
験片2を吸着・搬送した時に、試験片2の両端がたわむ
ことなくほぼ平行にたもたれる位置にロッド10を取り
付けることが望ましい。バネ7Aは、試験片2の移動に
追従して適度な速度で移動開始位置に引き戻すことがで
き、バネ7Bは、試験片2の振動を適度に吸収可能なバ
ネを選択採用することが望ましい。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように、試験片
吸着搬送用ツールは、試験片が吸着パットから外れると
いう全ての問題点を解決でき、材料試験の自動化を達成
できる。
吸着搬送用ツールは、試験片が吸着パットから外れると
いう全ての問題点を解決でき、材料試験の自動化を達成
できる。
【図1】本発明に係わる試験片吸着搬送用ツールの一実
施例を示す。
施例を示す。
【図2】従来の試験片吸着搬送用ツールである。
1…搬送装置取り付けアーム 2…試験片 3…チャック歯 4…チャックホルダー 5…吸着パット 6…バネ支持 7A,7B…バネ 8…バネ押さえ 9…ロッド支持プレート 10…ロッド 11…連結プレート 12…吸引装置との接続ホース 13…スライドガイド
Claims (1)
- 【請求項1】 試験片の両端をチャック歯でチャッキン
グし、水平方向に歪みを付与する材質試験機において、 試験片を吸着するための吸着パットを端部に取り付けた
複数本のロッドと、 前記試験片に平行に配置され、かつ該ロッドを貫通、支
持するスライドガイドを有するロッド支持プレートと、 該ロッドが、前記吸着パットで吸着された試験片の歪み
付与方向に追随および復元可能な弾性体と、 一端を前記ロッド支持プレートに固定し、該ロッドの上
下動および振動を吸収可能な弾性体を備えたことを特徴
とする試験片吸着搬送ツール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27004195A JPH09109076A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 試験片吸着搬送用ツール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27004195A JPH09109076A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 試験片吸着搬送用ツール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09109076A true JPH09109076A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17480714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27004195A Withdrawn JPH09109076A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 試験片吸着搬送用ツール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09109076A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105500390A (zh) * | 2014-10-10 | 2016-04-20 | 上海沃迪自动化装备股份有限公司 | 一种并联机器人吸盘抓手装置 |
CN108262759A (zh) * | 2018-02-26 | 2018-07-10 | 东莞市隆盛智能装备有限公司 | 一种纸浆模机器人取料治具 |
CN108608451A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-10-02 | 常熟理工学院 | 一种平面自适应调节的吸盘式机械手 |
CN110641991A (zh) * | 2019-09-06 | 2020-01-03 | 佛山科学技术学院 | 一种用于管件的复合夹具 |
CN110641990A (zh) * | 2019-09-06 | 2020-01-03 | 佛山科学技术学院 | 一种管件转运装置 |
-
1995
- 1995-10-18 JP JP27004195A patent/JPH09109076A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105500390A (zh) * | 2014-10-10 | 2016-04-20 | 上海沃迪自动化装备股份有限公司 | 一种并联机器人吸盘抓手装置 |
CN108262759A (zh) * | 2018-02-26 | 2018-07-10 | 东莞市隆盛智能装备有限公司 | 一种纸浆模机器人取料治具 |
CN108608451A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-10-02 | 常熟理工学院 | 一种平面自适应调节的吸盘式机械手 |
CN110641991A (zh) * | 2019-09-06 | 2020-01-03 | 佛山科学技术学院 | 一种用于管件的复合夹具 |
CN110641990A (zh) * | 2019-09-06 | 2020-01-03 | 佛山科学技术学院 | 一种管件转运装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |