JPH09108973A - チップ調節器付き工具ホルダ - Google Patents
チップ調節器付き工具ホルダInfo
- Publication number
- JPH09108973A JPH09108973A JP29748195A JP29748195A JPH09108973A JP H09108973 A JPH09108973 A JP H09108973A JP 29748195 A JP29748195 A JP 29748195A JP 29748195 A JP29748195 A JP 29748195A JP H09108973 A JPH09108973 A JP H09108973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- tool holder
- slit groove
- boring bar
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に、工具ホルダのバランサ付きの調節機構
の採用で高速回転時の振動を低減して加工精度を向上さ
せ、且つ主軸のベアリング寿命を長くするものを提供す
ることを目的とする。 【構成】 チップ調節器付き工具ホルダＴＨにして、ボ
ーリングバーの軸部中心Ｏに軸の長手方向にスリット溝
１Ａを穿設し、上記軸部の軸の長手方向と直交する方向
に調節ボルト２を螺通してそのボルト先端２Ａをスリッ
ト溝面１Ｂに押接させる。上記調節ボルト２の螺入位置
の調節によりスリット溝面１Ｂへの押圧力Ｆを加減して
スリット溝を拡開調節し、ボーリングバー１の軸部先端
に付設したチップ半径ｒを微調節するものである。
の採用で高速回転時の振動を低減して加工精度を向上さ
せ、且つ主軸のベアリング寿命を長くするものを提供す
ることを目的とする。 【構成】 チップ調節器付き工具ホルダＴＨにして、ボ
ーリングバーの軸部中心Ｏに軸の長手方向にスリット溝
１Ａを穿設し、上記軸部の軸の長手方向と直交する方向
に調節ボルト２を螺通してそのボルト先端２Ａをスリッ
ト溝面１Ｂに押接させる。上記調節ボルト２の螺入位置
の調節によりスリット溝面１Ｂへの押圧力Ｆを加減して
スリット溝を拡開調節し、ボーリングバー１の軸部先端
に付設したチップ半径ｒを微調節するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の主軸に
装着してワーク加工に使用される工具ホルダであって、
チップの回転半径を微調節できるようにすると共に、高
速回転にもバランス良く回転することができるようにし
たものである。
装着してワーク加工に使用される工具ホルダであって、
チップの回転半径を微調節できるようにすると共に、高
速回転にもバランス良く回転することができるようにし
たものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、工作機械の主軸に装着してワーク
加工に使用される工具ホルダには、チップ（刃片）の回
転半径を微調節できるようにしたものがある。この工具
ホルダは、例えば、ボーリングバーであって調節用のボ
ルトによりチップ（刃片）の回転半径を微調節するもの
やボーリングバーの筒内にエアシリンダを備え、このエ
ア圧にてチップ（刃片）の回転半径を微調節するように
している
加工に使用される工具ホルダには、チップ（刃片）の回
転半径を微調節できるようにしたものがある。この工具
ホルダは、例えば、ボーリングバーであって調節用のボ
ルトによりチップ（刃片）の回転半径を微調節するもの
やボーリングバーの筒内にエアシリンダを備え、このエ
ア圧にてチップ（刃片）の回転半径を微調節するように
している
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記チップ調節器付き
工具ホルダにおいて、ボーリングバーの筒内にエアシリ
ンダを備え、このエア圧にてチップ（刃片）の回転半径
を微調節するものは、エアの供給手段が必要である上
に、ボーリングバー筒内のエアシリンダにより工具ホル
ダを複雑にしている。また、ボルトによりチップ（刃
片）の回転半径を微調節するものでは、調節機構自体は
簡潔な構造となるが、主軸の高速回転時にこの偏心して
取付けられている調節機構の自重によるアンバランスで
大きな振動を発生する。この工具ホルダの高速回転時の
振動は、加工精度に大きな悪影響を及ぼすばかりか、主
軸のベアリング寿命を極端に短くするという問題があ
る。
工具ホルダにおいて、ボーリングバーの筒内にエアシリ
ンダを備え、このエア圧にてチップ（刃片）の回転半径
を微調節するものは、エアの供給手段が必要である上
に、ボーリングバー筒内のエアシリンダにより工具ホル
ダを複雑にしている。また、ボルトによりチップ（刃
片）の回転半径を微調節するものでは、調節機構自体は
簡潔な構造となるが、主軸の高速回転時にこの偏心して
取付けられている調節機構の自重によるアンバランスで
大きな振動を発生する。この工具ホルダの高速回転時の
振動は、加工精度に大きな悪影響を及ぼすばかりか、主
軸のベアリング寿命を極端に短くするという問題があ
る。
【０００４】本発明は、上記従来の工具ホルダが持つ問
題に鑑み、特に、工具ホルダのバランサ付きの調節機構
の採用で高速回転時の振動を低減して加工精度を向上さ
せ、且つ主軸のベアリング寿命を長くするものを提供す
ることを目的とする。
題に鑑み、特に、工具ホルダのバランサ付きの調節機構
の採用で高速回転時の振動を低減して加工精度を向上さ
せ、且つ主軸のベアリング寿命を長くするものを提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
すべく、請求項１において、チップ調節器付き工具ホル
ダにおいて、ボーリングバーの軸部中心に軸の長手方向
にスリット溝を穿設し、上記軸部の軸の長手方向と直交
する方向に調節ボルトを螺通してそのボルト先端をスリ
ット溝面に押接させ、上記調節ボルトの螺入位置の調節
によりスリット溝面への押圧力を加減してスリット溝を
拡開調節し、ボーリングバーの軸部先端に付設したチッ
プ半径を微調節することを特徴とするチップ調節器付き
工具ホルダとしたものである。
すべく、請求項１において、チップ調節器付き工具ホル
ダにおいて、ボーリングバーの軸部中心に軸の長手方向
にスリット溝を穿設し、上記軸部の軸の長手方向と直交
する方向に調節ボルトを螺通してそのボルト先端をスリ
ット溝面に押接させ、上記調節ボルトの螺入位置の調節
によりスリット溝面への押圧力を加減してスリット溝を
拡開調節し、ボーリングバーの軸部先端に付設したチッ
プ半径を微調節することを特徴とするチップ調節器付き
工具ホルダとしたものである。
【０００６】本発明の請求項１によると、上記調節ボル
トの螺入位置の調節によりスリット溝面への押圧力を加
減してスリット溝を拡開調節するだけで、ボーリングバ
ーの軸部先端に付設したチップ半径を微調節することが
できる。
トの螺入位置の調節によりスリット溝面への押圧力を加
減してスリット溝を拡開調節するだけで、ボーリングバ
ーの軸部先端に付設したチップ半径を微調節することが
できる。
【０００７】又、本発明の請求項２によると、請求項１
記載のチップ調節器付き工具ホルダにおいて、上記調節
ボルト及びチップと対称位置のボーリングバーの軸部に
バランサ用の擬似ウエイトを付設したことを特徴とする
チップ調節器付き工具ホルダとしたものである。
記載のチップ調節器付き工具ホルダにおいて、上記調節
ボルト及びチップと対称位置のボーリングバーの軸部に
バランサ用の擬似ウエイトを付設したことを特徴とする
チップ調節器付き工具ホルダとしたものである。
【０００８】本発明の請求項２によると、上記調節ボル
ト及びチップと対称位置のボーリングバーの軸部にバラ
ンサ用の擬似ウエイトを付設しているので、工具ホルダ
の高速回転時の振動が抑制され、高い加工精度を維持す
るほか、主軸のベアリング寿命を延ばすことができる。
ト及びチップと対称位置のボーリングバーの軸部にバラ
ンサ用の擬似ウエイトを付設しているので、工具ホルダ
の高速回転時の振動が抑制され、高い加工精度を維持す
るほか、主軸のベアリング寿命を延ばすことができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施形態につき
説明する。図１は本発明に係る工作機械の工具ホルダを
示す実施形態の正面図であり、図２は工具ホルダの軸部
の断面図である。
説明する。図１は本発明に係る工作機械の工具ホルダを
示す実施形態の正面図であり、図２は工具ホルダの軸部
の断面図である。
【００１０】先ず、図１のチップ調節器付き工具ホルダ
ＴＨにおいて、ボーリングバー１の軸部中心線Ｏ上の長
手方向にスリット溝１Ａを穿設している。上記部中心線
Ｏ上の長手方向と直交する方向に細目リードの調節ボル
ト２を螺通してそのボルト先端２Ａをスリット溝１Ａの
面１Ｂに押接させている。上記調節ボルト２の螺入位置
の調節によりスリット溝面１Ｂへの押圧力Ｆを加減して
スリット溝１Ａを拡開調節し、ボーリングバー１の軸部
先端４に付設したチップ５の半径ｒを微調節する構成に
なっている。そして、上記調節ボルト２及びチップ５と
対称位置のボーリングバー１の軸部にバランサ用の擬似
ウエイトＷ１とＷ２とを付設している。
ＴＨにおいて、ボーリングバー１の軸部中心線Ｏ上の長
手方向にスリット溝１Ａを穿設している。上記部中心線
Ｏ上の長手方向と直交する方向に細目リードの調節ボル
ト２を螺通してそのボルト先端２Ａをスリット溝１Ａの
面１Ｂに押接させている。上記調節ボルト２の螺入位置
の調節によりスリット溝面１Ｂへの押圧力Ｆを加減して
スリット溝１Ａを拡開調節し、ボーリングバー１の軸部
先端４に付設したチップ５の半径ｒを微調節する構成に
なっている。そして、上記調節ボルト２及びチップ５と
対称位置のボーリングバー１の軸部にバランサ用の擬似
ウエイトＷ１とＷ２とを付設している。
【００１１】本発明の一実施形態は上記のように構成さ
れており、以下のように作用する。まず、チップ５の半
径ｒを微調節する調節範囲は、図１に示す実線状態でチ
ップ５の半径ｒは最小値となる。この時、調節ボルト２
の先端２Ａは、スリット溝１Ａの面１Ｂに軽く押接させ
た状態にある。そして、調節ボルト２を最大にネジ込ん
だ時、２点鎖線で示す位置へチップ５の半径ｒが変位し
て最大半径となる。
れており、以下のように作用する。まず、チップ５の半
径ｒを微調節する調節範囲は、図１に示す実線状態でチ
ップ５の半径ｒは最小値となる。この時、調節ボルト２
の先端２Ａは、スリット溝１Ａの面１Ｂに軽く押接させ
た状態にある。そして、調節ボルト２を最大にネジ込ん
だ時、２点鎖線で示す位置へチップ５の半径ｒが変位し
て最大半径となる。
【００１２】続いて、チップ５の半径ｒを大きくするに
は、調節ボルト２を強力にスパナ等でネジ込みボルトの
先端２Ａを、スリット溝１Ａの面１Ｂに強く押接させて
行く。これにより、スリット溝１Ａが実線から２点鎖線
のようにそのボーリングバー１の軸部中央が膨らみ、ボ
ーリングバー１先端に取付けたチップ５の取付け位置を
外径側へ微細に変位させ、その半径ｒを僅かに大きくす
る。この様子を示す作用力は、図２のように働き、調節
ボルト２の先端２Ａを、スリット溝１Ａの面１Ｂに強い
力Ｆで押圧すると、その反力Ｆ´，Ｆ´が発生して両ス
リット溝１Ａが実線から２点鎖線のようにそのボーリン
グバー１の軸部中央を膨らませる。
は、調節ボルト２を強力にスパナ等でネジ込みボルトの
先端２Ａを、スリット溝１Ａの面１Ｂに強く押接させて
行く。これにより、スリット溝１Ａが実線から２点鎖線
のようにそのボーリングバー１の軸部中央が膨らみ、ボ
ーリングバー１先端に取付けたチップ５の取付け位置を
外径側へ微細に変位させ、その半径ｒを僅かに大きくす
る。この様子を示す作用力は、図２のように働き、調節
ボルト２の先端２Ａを、スリット溝１Ａの面１Ｂに強い
力Ｆで押圧すると、その反力Ｆ´，Ｆ´が発生して両ス
リット溝１Ａが実線から２点鎖線のようにそのボーリン
グバー１の軸部中央を膨らませる。
【００１３】尚、チップ５の半径ｒは、細目リードの調
節ボルト２をまわしながら計測器で半径ｒを測定しても
良いし、又、調節ボルト２の回転盤２Ｂに目盛（ａ）を
刻み、調節ボルト２の回転角度によりチップ５の半径ｒ
の変位を間接的に換算して求める手段が講じられてい
る。
節ボルト２をまわしながら計測器で半径ｒを測定しても
良いし、又、調節ボルト２の回転盤２Ｂに目盛（ａ）を
刻み、調節ボルト２の回転角度によりチップ５の半径ｒ
の変位を間接的に換算して求める手段が講じられてい
る。
【００１４】上記のようにしてチップ５の半径ｒを微調
節した後、チップ調節器付き工具ホルダＴＨを高速回転
するとき、上記調節ボルト及びチップと対称位置のボー
リングバー１の軸部にバランサ用の擬似ウエイトＷ１，
Ｗ２を付設しているから、芯振れを生じることなく高精
度加工が実行される。
節した後、チップ調節器付き工具ホルダＴＨを高速回転
するとき、上記調節ボルト及びチップと対称位置のボー
リングバー１の軸部にバランサ用の擬似ウエイトＷ１，
Ｗ２を付設しているから、芯振れを生じることなく高精
度加工が実行される。
【００１５】本発明は、上記実施形態に限定されないこ
と勿論である。例えば、ボーリングバー１の工具に限定
されないし、他の工具にも適用出来る。
と勿論である。例えば、ボーリングバー１の工具に限定
されないし、他の工具にも適用出来る。
【００１６】
【効果】本発明の請求項１によると、調節ボルトの螺入
位置の調節によりスリット溝面への押圧力を加減してス
リット溝を拡開調節する構成としたから、ボーリングバ
ーの軸部先端に付設したチップ半径を微調節することが
できる効果がある。
位置の調節によりスリット溝面への押圧力を加減してス
リット溝を拡開調節する構成としたから、ボーリングバ
ーの軸部先端に付設したチップ半径を微調節することが
できる効果がある。
【００１７】本発明の請求項２によると、調節ボルト及
びチップと対称位置のボーリングバーの軸部にバランサ
用の擬似ウエイトを付設しているので、工具ホルダの高
速回転時の振動が抑制され、高い加工精度を維持するほ
か、主軸のベアリング寿命を延ばすことができる効果が
ある。
びチップと対称位置のボーリングバーの軸部にバランサ
用の擬似ウエイトを付設しているので、工具ホルダの高
速回転時の振動が抑制され、高い加工精度を維持するほ
か、主軸のベアリング寿命を延ばすことができる効果が
ある。
【図１】本発明に係る１実施形態を示す正面図である。
【図２】本発明に係る１実施形態の軸部を示す断面図で
ある。
ある。
１ ボーリングバー １Ａ スリット溝 １Ｂ スリットの面 ２ 調節ボルト ２Ａ ボルト先端 ５ チップ Ｆ 作用力 Ｆ´ 反作用力 ｒ チップの半径 Ｗ１，Ｗ２ 擬似ウエイト ＴＨ 工具
Claims (2)
- 【請求項１】 チップ調節器付き工具ホルダにおいて、
ボーリングバーの軸部中心に軸の長手方向にスリット溝
を穿設し、上記軸部の軸の長手方向と直交する方向に調
節ボルトを螺通してそのボルト先端をスリット溝面に押
接させ、上記調節ボルトの螺入位置の調節によりスリッ
ト溝面への押圧力を加減してスリット溝を拡開調節し、
ボーリングバーの軸部先端に付設したチップ半径を微調
節することを特徴とするチップ調節器付き工具ホルダ。 - 【請求項２】 請求項１記載のチップ調節器付き工具ホ
ルダにおいて、上記調節ボルト及びチップと対称位置の
ボーリングバーの軸部にバランサ用の擬似ウエイトを付
設したことを特徴とするチップ調節器付き工具ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29748195A JPH09108973A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | チップ調節器付き工具ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29748195A JPH09108973A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | チップ調節器付き工具ホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108973A true JPH09108973A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17847065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29748195A Pending JPH09108973A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | チップ調節器付き工具ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09108973A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4598927B2 (ja) * | 1999-08-30 | 2010-12-15 | エヌティーツール株式会社 | 工具保持具 |
| US20120237309A1 (en) * | 2009-12-08 | 2012-09-20 | Korea Institute Of Machinery & Materials | Tool holder using shape memory alloy and tool holding method |
| KR101272813B1 (ko) * | 2012-11-14 | 2013-06-10 | (주)선진하이텍 | 패턴 가공 툴 |
| CN112139567A (zh) * | 2020-09-27 | 2020-12-29 | 森泰英格（成都）数控刀具股份有限公司 | 钻刀切削直径调节结构 |
| CN112264811A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-01-26 | 淮南宏昌科技有限责任公司 | 一种可调节式金刚石刀具的刀夹装置 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP29748195A patent/JPH09108973A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4598927B2 (ja) * | 1999-08-30 | 2010-12-15 | エヌティーツール株式会社 | 工具保持具 |
| US20120237309A1 (en) * | 2009-12-08 | 2012-09-20 | Korea Institute Of Machinery & Materials | Tool holder using shape memory alloy and tool holding method |
| US9180525B2 (en) * | 2009-12-08 | 2015-11-10 | Korea Institute Of Machinery & Materials | Tool holder using shape memory alloy and tool holding method |
| KR101272813B1 (ko) * | 2012-11-14 | 2013-06-10 | (주)선진하이텍 | 패턴 가공 툴 |
| CN112139567A (zh) * | 2020-09-27 | 2020-12-29 | 森泰英格（成都）数控刀具股份有限公司 | 钻刀切削直径调节结构 |
| CN112264811A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-01-26 | 淮南宏昌科技有限责任公司 | 一种可调节式金刚石刀具的刀夹装置 |
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