JPH09108198A - Mri装置の制御方法およびmri装置 - Google Patents

Mri装置の制御方法およびmri装置

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JPH09108198A
JPH09108198A JP7272150A JP27215095A JPH09108198A JP H09108198 A JPH09108198 A JP H09108198A JP 7272150 A JP7272150 A JP 7272150A JP 27215095 A JP27215095 A JP 27215095A JP H09108198 A JPH09108198 A JP H09108198A
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浩一郎 久保
Hideaki Uno
英明 宇野
Takahiro Sato
隆洋 佐藤
Fumihiro Yoshizawa
史浩 吉澤
Kazuhiro Kono
一博 河野
Kenji Sato
健志 佐藤
Yusuke Ito
祐介 伊藤
Homare Ito
誉 伊藤
Yasushi Kato
康司 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熟練者による作業を必要とせずに磁場均一性
を調整可能にする。 【解決手段】 計算機7は、磁場不均一性の分布を測定
し、その磁場不均一性の分布を磁場均一性制御部14に
与える。磁場均一性制御部14の温度分布算出部14a
は、計算機7から与えられた磁場不均一性の分布に基づ
いて磁場不均一性を小さくするようなマグネットアセン
ブリ1の各部の温度分布を算出する。磁場均一性制御部
14のヒータ駆動部14bは、マグネットアセンブリ1
の各部の温度を温度センサs1〜s20で監視しながら
ヒータh1〜h16を駆動し、前記温度分布を実現す
る。 【効果】 電気的に磁場均一性を調整できるため、熟練
した作業者による作業を必要としなくなる。遠隔から通
信により磁場均一性を調整可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、MRI(Magne
tic Resonance Imaging)装置の制御方法およびMRI
装置に関し、さらに詳しくは、熟練した作業者による作
業を必要とせずに磁場均一性を調整することが出来るM
RI装置の制御方法およびMRI装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のマグネットアセンブリ
(magnet assembly)1’の磁性材料部分の斜視図であ
る。このマグネットアセンブリ1’において、TYは上
部ヨークであり、BYは下部ヨークであり、LYおよび
RYはサイドヨークである。上部ヨークTYの下面およ
び下部ヨークBYの上面には、静磁場を発生する永久磁
石Mが対向して取り付けられている。また、各ヨークに
は、ヒータhが取り付けられている。各ヨークの位置関
係は、調整ネジbにて調整可能である。
【0003】図7は、前記マグネットアセンブリ1’を
覆うエンクロージャおよびカバーの斜視図である。ET
は上部ヨークTYを覆うエンクロージャであり、EBは
下部ヨークBYを覆うエンクロージャであり、ELはサ
イドヨークLYを覆うエンクロージャであり、ERはサ
イドヨークRYを覆うエンクロージャである。ヨークと
それを覆うエンクロージャの間には断熱材が充填されて
いる。調整ネジbは、エンクロージャETの外部から調
整できるようになっている。また、エンクロージャET
は、カバーcで保護されている。図示しないが、エンク
ロージャEB,EL,ERもカバーで保護されている。
【0004】図8は、磁場均一性の調整手順を示すフロ
ーチャートである。ステップT1では、カバーcを外し
た状態で、ヒータhに通電する。ステップT2では、マ
グネットアセンブリ1’のヨークの温度が安定するまで
待つ(例えば8時間)。ステップT3〜T5では、磁場
不均一性を測定し(例えば機械的治具を用いて測定す
る)、その磁場不均一性を小さくするように調整ネジb
で各ヨークの位置関係を調整し、これを繰り返して、磁
場不均一性を許容値内に収める。ステップT6では、カ
バーcを取り付ける。
【0005】なお、特開昭63−43649号公報や特
開昭63−278310号公報には、マグネットアセン
ブリのヨークの温度を安定させる技術が開示されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
マグネットアセンブリ1’のヨークをヒータにより加熱
し、外部温度に左右されない一定の温度に安定化させ、
磁場不均一性に影響を与えないようにした上で、調整ネ
ジbで各ヨークの位置関係を調整し、磁場不均一性を許
容値内に収めている。しかし、調整ネジbの調整という
機械的な作業で磁場不均一性を許容値内に収めるには、
熟練を要する。すなわち、従来のMRI装置では、磁場
均一性の調整に、熟練した作業者が必要となる問題点が
ある。そこで、この発明の目的は、熟練した作業者によ
る作業を必要とせずに磁場均一性を調整することが出来
るMRI装置の制御方法およびMRI装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、永久磁石によって磁場を形成するマグネットアセ
ンブリを備えたMRI装置の制御方法であって、磁場を
均一にするように、前記マグネットアセンブリを構成す
る磁性材料の温度分布を不均一に制御することを特徴と
するMRI装置の制御方法を提供する。従来は、磁性材
料の温度変化により磁場が変化してしまうのを防止する
ため、マグネットアセンブリをいわば恒温槽化し、磁性
材料の温度を一定の温度に安定化させるという消極的な
制御を行っていた。これに対して、この発明では、磁性
材料の温度変化により磁場が変化してしまうことを積極
的に利用し、磁場を均一にするように、磁性材料の温度
分布を不均一に制御する。これによれば、電気的に磁場
均一性を調整できるため、熟練した作業者による作業を
必要としなくなる。また、遠隔から通信により磁場均一
性を調整することも可能となる。
【0008】第2の観点では、この発明は、永久磁石に
よって磁場を形成するマグネットアセンブリを備えたM
RI装置において、前記マグネットアセンブリを構成す
る磁性材料の異なる部分を加熱するための複数の加熱手
段と、磁場を均一にするように前記磁性材料の温度分布
を不均一に制御するべく前記複数の加熱手段を駆動する
制御手段とを具備したことを特徴とするMRI装置を提
供する。このMRI装置によれば、マグネットアセンブ
リを構成する磁性材料の異なる部分を別個に加熱できる
ため、上記第1の観点による制御方法を好適に実施する
ことが出来る。
【0009】第3の観点では、この発明は、上記構成の
MRI装置において、前記マグネットアセンブリを構成
する磁性材料の異なる部分の間の熱伝達を抑制するため
の放熱手段を具備したことを特徴とするMRI装置を提
供する。このMRI装置によれば、マグネットアセンブ
リを構成する磁性材料の異なる部分を熱的に分離できる
ため、上記第1の観点による制御方法を好適に実施する
ことが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例に基づいて
この発明を説明する。なお、これによりこの発明が限定
されるものではない。図1は、この発明のMRI装置の
一実施例を示すブロック図である。このMRI装置10
0において、マグネットアセンブリ1は、内部に被検体
を挿入するための空間部分(孔)を有し、この空間部分
を取りまくようにして、被検体に一定の静磁場を印加す
る永久磁石Mと、スライス選択軸,読み出し軸,位相エ
ンコード軸の勾配磁場パルスを発生するための勾配磁場
コイル1gと、被検体内の原子核のスピンを励起するた
めのRFパルスを与える送信コイル1tと、被検体から
のNMR信号を検出する受信コイル1rと、温度センサ
s1〜s20と、ヒータh1〜h16が配置されてい
る。前記勾配磁場コイル1g,送信コイル1tおよび受
信コイル1rは、それぞれ勾配磁場駆動回路3,RF電
力増幅器4および前置増幅器5に接続されている。
【0011】シーケンス記憶回路8は、計算機7からの
指令に従い、記憶しているパルスシーケンスに基づいて
勾配磁場駆動回路3を操作し、前記マグネットアセンブ
リ1の勾配磁場コイル1gから勾配磁場パルスを発生さ
せると共に、ゲート変調回路9を操作し、RF発振回路
10の搬送波出力信号を所定タイミング・所定包絡線形
状のパルス状信号に変調し、それをRFパルスとしてR
F電力増幅器4に加え、RF電力増幅器4でパワー増幅
した後、前記マグネットアセンブリ1の送信コイル1t
に印加し、目的のスライス領域を選択励起する。
【0012】前置増幅器5は、マグネットアセンブリ1
の受信コイル1rで検出された被検体からのNMR信号
を増幅し、位相検波器12に入力する。位相検波器12
は、RF発振回路10の搬送波出力信号を参照信号と
し、前置増幅器5からのNMR信号を位相検波して、A
/D変換器11に与える。A/D変換器11は、位相検
波後のアナログ信号をディジタル信号に変換して、計算
機7に入力する。計算機7は、A/D変換器11からM
Rデータを読み込み、画像再構成演算を行い、目的のス
ライス領域のイメージを生成する。このイメージは、表
示装置6により表示される。また、計算機7は、操作卓
13から入力された情報を受け取るなどの全体的な制御
を受け持つ。
【0013】さらに、計算機7は、磁場不均一性の分布
を測定し、その磁場不均一性の分布を磁場均一性制御部
14に与える。前記磁場均一性制御部14の温度分布算
出部14aは、前記計算機7から与えられた磁場不均一
性の分布に基づいて磁場不均一性を小さくするようなマ
グネットアセンブリ1の各部の温度分布を算出する。そ
して、磁場均一性制御部14のヒータ駆動部14bは、
マグネットアセンブリ1の各部の温度を温度センサs1
〜s20で監視しながらヒータh1〜h16を駆動し、
前記温度分布を実現する。
【0014】図2は、上記マグネットアセンブリ1の磁
性材料部分の斜視図である。このマグネットアセンブリ
1において、TYは上部ヨークであり、BYは下部ヨー
クであり、LYおよびRYはサイドヨークである。上部
ヨークTYの下面および下部ヨークBYの上面には、静
磁場を発生する永久磁石Mが対向して取り付けられてい
る。また、各ヨークは、例えばアルミ製の放熱ブロック
qにより熱的に4分割されている。それら4分割された
各部分には、それぞれヒータh1〜h16(一部は図示
省略)が取り付けられている。さらに、各ヨークの4つ
の角部と中央部には、それぞれ温度センサs1〜s20
(一部は図示省略)が取り付けられている。図示しない
が、各ヨークはエンクロージャで囲まれ、断熱材で外部
と熱的に遮断されている。
【0015】図3は、磁場均一性の調整手順を示すフロ
ーチャートである。ステップV1では、磁場不均一性を
測定する。この磁場不均一性の測定は、従来と同様に機
械的治具を用いて測定してもよいが、後述する磁場不均
一性の測定処理(図4,図5)により求めると、迅速か
つ精密に求めることができて、好ましい。ステップV2
では、磁場不均一性の分布に基づいて磁場不均一性を小
さくするようなマグネットアセンブリ1の各部の温度分
布を算出する。この温度分布は、一般的には、磁場強度
が基準値よりも高い部分の近傍の温度を相対的に高く
し、磁場強度が基準値よりも低い部分の近傍の温度を相
対的に低くする。ステップV3では、温度センサs1〜
s20でマグネットアセンブリ1の各部の温度を監視し
ながらヒータh1〜h16を駆動し、前記温度分布に近
づけるようにする。以上の処理を何回か繰り返せば、磁
場不均一性を許容値内に収めることが出来る。
【0016】図4は、磁場不均一性の測定処理のフロー
チャートである。ステップP1では、ファントムを、図
5に示すパルスシーケンスPSによりCSI(Chemica
l Shift Imaging)撮影する。図5のパルスシーケンス
PSでは、90゜の励起パルスおよびスライス選択勾配
ssを印加して所定位置のスライスを選択励起する。次
に、位相エンコード勾配px,pyを印加する。次に、
180゜の反転パルスを印加する。そして、集束するエ
コーEをサンプリングしてMRS(Magnetic Resonan
ce Spectroscopy)データを取得する。ステップP2で
は、取得したMRSデータに基づいて各ボクセルの周波
数スペクトラムを求める。ステップP3では、各ボクセ
ルの周波数スペクトラムのピーク周波数を求め、1つの
ボクセルを基準ボクセルとし、その基準ボクセルのピー
ク周波数との周波数ずれ量を求める。ステップP4で
は、各ボクセルの周波数ずれ量に基づいて磁場不均一性
の分布を求める。基準ボクセルのピーク周波数をf0,
周波数ずれ量をΔfi,静磁場強度をHとするとき、磁
場不均一性ΔHiは、 ΔHi=H・Δfi/f0 により求められる。スライス位置を変えて上記磁場不均
一性の測定処理を何回か行なえば、必要な空間の磁場不
均一性を測定できる。
【0017】以上のMRI装置100によれば、電気的
に磁場均一性を調整できるため、熟練した作業者による
作業を必要としなくなる。また、遠隔から通信により磁
場均一性を調整することも可能となる。
【0018】他の実施例としては、MRI撮影用パルス
シーケンスや,いわゆるDixonシーケンス(励起RFパ
ルスを印加し、次に読み出し勾配パルスを印加し、次に
反転RFパルスを印加し、次に前記反転RFパルスから
の時間間隔が前記励起RFパルスと前記反転RFパルス
の時間間隔と一致しない時刻にエコー強度がピークにな
るように読み出し勾配パルスを印加しながらサンプリン
グしてMRデータを収集するパルスシーケンス)に基づ
いて磁場不均一分布を測定してもよい。
【0019】さらに他の実施例としては、勾配コイルに
通電して発熱させ、マグネットアセンブリを構成する磁
性材料を加熱するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】この発明のMRI装置の制御方法および
MRI装置によれば、電気的に磁場均一性を調整できる
ため、熟練した作業者による作業を必要としなくなる。
また、遠隔から通信により磁場均一性を調整することも
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のMRI装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1のMRI装置のマグネットアセンブリの磁
性材料部分の斜視図である。
【図3】この発明にかかる磁場均一性の調整手順を示す
フローチャートである。
【図4】磁場不均一性の測定動作のフローチャートであ
る。
【図5】磁場不均一性の測定に用いるパルスシーケンス
図である。
【図6】従来のマグネットアセンブリの磁性材料部分の
斜視図である。
【図7】図6のマグネットアセンブリのエンクロージャ
とカバーの斜視図である。
【図8】従来の磁場均一性の調整手順を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
100 MRI装置 1 マグネットアセンブリ 14 磁場均一性制御部 14a 温度分布算出部 14b ヒータ駆動部 h1〜h16 ヒータ s1〜s20 温度センサ TY 上部ヨーク BY 下部ヨーク LY,RY サイドヨーク M 永久磁石 b 調整ネジ c カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 隆洋 東京都日野市旭が丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 (72)発明者 吉澤 史浩 東京都日野市旭が丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 (72)発明者 河野 一博 東京都日野市旭が丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 (72)発明者 佐藤 健志 東京都日野市旭が丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 (72)発明者 伊藤 祐介 東京都日野市旭が丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 (72)発明者 伊藤 誉 東京都日野市旭が丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 (72)発明者 加藤 康司 東京都日野市旭が丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石によって磁場を形成するマグネ
    ットアセンブリを備えたMRI装置の制御方法であっ
    て、 磁場を均一にするように、前記マグネットアセンブリを
    構成する磁性材料の温度分布を不均一に制御することを
    特徴とするMRI装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 永久磁石によって磁場を形成するマグネ
    ットアセンブリを備えたMRI装置において、 前記マグネットアセンブリを構成する磁性材料の異なる
    部分を加熱するための複数の加熱手段と、磁場を均一に
    するように前記磁性材料の温度分布を不均一に制御する
    べく前記複数の加熱手段を駆動する制御手段とを具備し
    たことを特徴とするMRI装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のMRI装置において、
    前記マグネットアセンブリを構成する磁性材料の異なる
    部分の間の熱伝達を抑制するための放熱手段を具備した
    ことを特徴とするMRI装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011217913A (ja) * 2010-04-08 2011-11-04 Mr Technology:Kk 温度制御方法及び装置
JP2012515040A (ja) * 2009-01-13 2012-07-05 アスペクト マグネット テクノロジーズ リミテッド 高解像度mriを提供する手段および方法

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JP2012515040A (ja) * 2009-01-13 2012-07-05 アスペクト マグネット テクノロジーズ リミテッド 高解像度mriを提供する手段および方法
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