JPH09107800A - 土詰カップ装填装置 - Google Patents
土詰カップ装填装置Info
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- JPH09107800A JPH09107800A JP7274602A JP27460295A JPH09107800A JP H09107800 A JPH09107800 A JP H09107800A JP 7274602 A JP7274602 A JP 7274602A JP 27460295 A JP27460295 A JP 27460295A JP H09107800 A JPH09107800 A JP H09107800A
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Abstract
に装填することができ、土詰カップ内に異物を混入させ
ることもなく、しかも、特に高価な装置、機構等を必要
とせず、比較的構造が簡易な土詰カップ装填装置を提供
する。 【解決手段】 カップ把持機構3とカップ開放機構4と
を有する土詰カップ装填装置1を構成する。カップ把持
機構3は、土詰カップ102を把持する多数のカップ把
持部材21と、これらカップ把持部材21を固定し、昇
降自在とした把持部材昇降枠23とより構成する。カッ
プ開放機構4は、土詰カップ102を押圧し、カップ把
持部材21から開放する押圧板42と、これら押圧板4
2を支持する押圧板支持枠43と、この押圧板支持枠4
3を押圧する支持枠押圧機構45と、この支持枠押圧機
構45を作動させる作動棹46とより構成する。
Description
種苗を育成するために用いられる多数の土詰カップを育
苗用トレーに装填するために使用する土詰カップ装填装
置に関する。
種、給水するために、通常、土詰カップ201は図19
に示すような育苗用トレー202に多数装填して使用さ
れる。すなわち、育苗用トレー202を搬送コンベア上
に載置して移送する間に、土詰装置により培養土を落
下、供給し、播種装置により培養土表面に種を播き、散
水装置により水を供給する。そして、充填及び播種され
た土詰カップ201は、出荷時に育苗用トレー202よ
り取り出される。
202に装填する作業は、従来は、通常人手により行な
われ、作業者が育苗用トレー202に土詰カップ201
を1個つづ装填していた。又、機械による場合には、通
常バキューム装置を備えたカップ把持・移送装置が使用
され、一回で複数個の土詰カップ201を真空吸引して
把持し、それらを移送して育苗用トレー202に複数個
の土詰カップ201を装填していた。
が育苗用トレー202に土詰カップ201を1個つづ装
填する場合は、当然のことながら、著しく手間と時間が
かかり、作業効率、生産効率ともに極めて悪いものであ
った。一方、バキューム装置を備えたカップ把持・移送
装置を使用する場合は、通常土詰カップ201は薄肉軟
質材料により容易に変形するよう成形されているため、
複数個重なった状態で土詰カップ201を吸引、把持し
たり、育苗用トレー202まで移送する間に土詰カップ
201を落下したり、又、ゴミ等の異物をも同時に吸引
し、土詰カップ201内に混入させたりする等の問題が
あった。そして、何よりもバキューム装置は高価である
ため、生産コストが高くならざるを得ないという問題が
あった。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、育苗用トレーに土詰カップを効率的かつ確実に
装填することができ、土詰カップ内に異物を混入させる
こともなく、しかも、特に高価な装置、機構等を必要と
せず、比較的構造が簡易な土詰カップ装填装置を提供す
ることにある。
め、本発明の土詰カップ装填装置は、土詰カップを把持
する多数のカップ把持部材と、これらカップ把持部材を
固定し、昇降自在とした把持部材昇降枠とよりなるカッ
プ把持機構と、土詰カップを押圧し、カップ把持部材か
ら開放する押圧板と、これら押圧板を支持する押圧板支
持枠と、この押圧板支持枠を押圧する支持枠押圧機構
と、この支持枠押圧機構を作動させる作動棹とよりなる
カップ開放機構と、を有するものである。
隅部にへ字形に折曲した係止片を揺動自在に軸支したも
のであるのが好ましい。又、前記支持枠押圧機構は、前
記把持部材昇降枠に枢支したリンク板と、このリンク板
に固定した連結棒とよりなるものであるのが好ましい。
材昇降枠が昇降する経路に、トレー載置台を案内、摺動
させる載置台案内部材を配設してもよい。
材昇降枠が昇降する下方位置に、土詰カップを積載し、
昇降自在としたカップ昇降枠を配置してもよい。
構及び間欠駆動機構により間欠的に上昇するものである
のが好ましい。
に示す育苗用トレー101に土詰カップ102を装填す
る場合について説明する。育苗用トレー101は、籠部
材103及び上板部104aに充填孔105を所定間隔
で穿設し、充填孔105穿設部に上板部104a裏面よ
りカップ保持部材106を固着したカップ配列部材10
4とより構成され、図1(A)に示すように、カップ保
持部材106に土詰カップ102を下向きに装填し、土
詰カップ102を被覆するよう籠部材103を載置した
後、図1(B)に示すように、全体を引っ繰り返して使
用するものである。
(A)は正面図、(B)は側面図であり、図中、2は装
置枠体、3はカップ把持機構、4はカップ開放機構、5
はカップ保持枠、6はカップ昇降機構、7はトレー載置
台である。
の下面四隅部にキャスター9,9…を固定し、上面に4
本の支柱長尺の10,10…及び2本の短尺の支柱1
1,11を立設し、支柱10,10…及び支柱11,1
1により載置台案内部材12,12を水平に支持してあ
る。載置台案内部材12は、図3に示すように、L字形
の支持部材13の水平部13a上に山形のレール14を
敷設したものである。
字形の側板15,15を連結板16,16により連結
し、側板15の両端部に保持部材17,17を介して滑
車18,18を軸支してあり、図4に示すように、前記
レール14上でこれら滑車18,18が転動し、トレー
載置台7が載置台案内部材12,12に沿って摺動する
ようになっている。又、側板15,15の中央部にはL
字形の折曲片19,19を水平部19a,19aを外方
突出させて固着してあり、その水平部19a,19aに
は当接片20,20を吊設してある。
ように、カップ把持部材21、把持部材支持枠22、把
持部材昇降枠23から構成されている。
に、矩形枠体24の周壁四隅部に長孔25,25を穿設
してあり、この長孔25,25に支持ピン26の両端部
を挿通し、各支持ピン26にへ字形に折曲した係止片2
7の折曲部27aを固着し、係止片27が揺動し得るよ
うにしてある。又、矩形枠体24の周壁上部には取付片
28,28を固着してある。
示すように、側板29,29と、連結板30,30と、
側板29,29間に所定間隔で掛け渡された複数の支持
板31,31…とからなり、この支持板31に前記取付
片28,28を取付けてカップ把持部材21を固定して
ある。
に、開口を有する底板32の四隅部にL字形の梁板3
3,33…を立設し、各梁板33,33…の上端部及び
下端部を連結板34,34…、35,35…で連結して
ある。又、各梁板33,33…の上部には支持部材3
6,36…を介して滑車37,37…を軸支してあり、
支持部材36,36…の上端面にはワイヤー取付部材3
8,38…を固定してある。
枠23の滑車37,37…を前記支柱10,10…の角
隅部に当接し、図2に示すように、ワイヤー39,39
…の一端部をワイヤー取付部材38,38…に固着し、
図9に示すように、前記支柱10,10…の上端部に軸
支した滑車40,40…に掛け回し、他端部に錘41,
41…を固定することにより、把持部材昇降枠23を吊
下し、支柱10,10…に沿って昇降自在としてある。
ように、押圧板42,42…と、押圧板支持枠43と、
押圧板支持枠43を前記把持部材支持枠22の上方所定
距離に保持する圧縮バネ44,44…と、支持枠押圧機
構45と、作動棹46から構成されている。
部を折曲して平坦部42aとし、下端部を切欠して突片
部42b,42b…を形成してあり、図5及び図6に示
すように、平坦部42aを押圧板支持枠43の下面に固
着してある。そして、常時においては、図6(A)に示
すように、突片部42bの下端は前記カップ把持部材2
2の上端と略同位置にあるよう設定してある。
図12に示すように、係止突起47を一端部に固定した
三角形状のリンク板48と係止長孔49を一端部に穿設
した三角形状のリンク板50を設け、係止突起47を係
止長孔49に挿通してリンク板48とリンク板50を連
結するとともに、前後のリンク板48,48の他端部同
士、前後のリンク板50,50の他端部同士を連結棒5
1,51で連結し、リンク板48の中間部及びリンク板
50の中間部を前記把持部材昇降枠23の連結板35に
ピン52,52で枢支してある。
部及び下端部を略直角に折曲し、上部係止部46a及び
下部係止部46bを形成してあり、図2に示すように、
中間部46cにおいて、前記支持部材13の直立部13
bに固定した取付部材53に軸受54を介して水平方向
に回動自在に取付けてある。上部係止部46aと下部係
止部46bの軸線のなす角度αは約60°としてあり、
常時はトーションバー55により付勢されて、下部係止
部46bの軸線が前記レール14の長さ方向と略直角と
なっており、トレー載置台7の折曲片19が当接した時
には、作動棹46は角度α回動し、上部係止部46aの
軸線が前記レール14の長さ方向と略直角となるよう設
定してある。
の長さ方向と略直角となっている時に、把持部材昇降枠
23を下降させ、図14(A)に示すように、カップ把
持部材21を土詰カップ102に近接し、係止片27を
当接すれば、図14(B)に示すように、係止片27が
外方に回動し、係止片27の上側部27b及び下側部2
7cで土詰カップ102の周壁上部を四方から押圧する
ので、土詰カップ102を確実に把持できる。そして、
把持部材昇降枠23を上昇させれば、最上位に積層され
た土詰カップ102のみを確実に吊り上げることができ
る。尚、土詰カップ102の周壁上部に係止溝107を
形成しておけば、この係止溝107に係止片27の上側
部27b先端が侵入するため、土詰カップ102の把持
はより確実となる。
止部46aの軸線が前記レール14の長さ方向と略直角
となっている時に、把持部材昇降枠23を下降させれ
ば、図12(B)に示すように、作動棹46の上部係止
部46aがリンク板48の係止突起47を上方に押し上
げるので、リンク板48及びリンク板50はピン52,
52を支点として回動し、連結棒51,51が押圧板支
持枠43を押圧し、下方移動させる。それにより、図1
2(B)に示すように、押圧板42,42が下方移動
し、カップ把持部材21の矩形枠体24内に進入し、図
14(C)に示すように、土詰カップ102の底壁部を
上方から押圧するので、係止片27による把持を強制的
に解除し、土詰カップ102をカップ把持部材21から
開放することができる。
上板56と底板57とを連結棒58,58…により連結
し、底板57に多数のカップ保持棒59,59…を上板
56を貫通させて立設したものである。
昇降枠移動機構61よりなる。
に、多数の挿通孔62,62…を穿設した上板63の四
隅部にL字形の梁板64,64…を吊設し、各梁板6
4,64…の上端部及び下端部を連結板65,65…で
連結し、連結板65,65の中央部間を直立板66で連
結してある。又、各梁板64,64…には支持部材6
7,67…を介して滑車68,68…を軸支してある。
60の滑車68,68…を前記支柱10,10…の角隅
部に当接し、カップ昇降枠60を支柱10,10…に沿
って昇降自在としてある。
9、間欠駆動機構70、解除ハンドル71、回転ハンド
ル72からなる。
上側スプロケット73と下側スプロケット74にチェー
ン75を掛け渡してなる。ここで、チェーン75の所定
部を前記カップ昇降枠60の直立板66に固定部材76
を介して固定してあり、チェーン75の上方移動によ
り、カップ昇降枠60が上昇するようになっている。
に、上側スプロケット73に同軸状に固定された爪車7
7、クランク板78、押爪79、引爪80、爪支持棹8
1、圧縮バネ82とからなる。クランク板78は、一端
部を爪車77に同軸状に枢支し、他端部に当接ピン83
を固着してある。押爪79は、先端部を爪車77に掛
け、中間部をクランク板78の中間部に枢支し、後端部
に長孔84を穿設し、その長孔84にピン85を挿通し
て爪支持棹86に連結してある。引爪80は、先端部を
爪車77に掛け、中間部をカバー87に枢支し、後端部
を爪支持棹86に枢支してある。
うに、爪支持棹86,86の下端部同士を連結してあ
り、回転ハンドル72は、下側スプロケット74,74
を同軸状に固定、連結したハンドル軸88の一端部に固
定してある。
より被覆し、カップ保持棒59,59…を挿通孔62,
62…に挿通し、土詰カップ102の底壁部の水抜き孔
108にカップ保持棒59を挿通して上板63上に多数
の土詰カップ102,102…を積層して載置する。
78の当接ピン83に当接し、図16(B)に示すよう
に、クランク板78を左方に回動すると、押爪79の先
端部は爪車77の歯77aを押し、1ピッチだけ爪車7
7左回転させる。トレー載置台7の当接片20がクラン
ク板78の当接ピン83より離反すると、図16(C)
に示すように、圧縮バネ82の弾圧力によりクランク板
78は元の位置に復帰するが、引爪80の先端部が爪車
77の歯77bと噛み合うので、爪車77は逆回転する
ことはない。
上方移動するので、カップ昇降枠60も支柱10,10
…に沿って1ピッチだけ上昇する。ここで、1ピッチを
土詰カップ102の積層間隔2〜3mmとしておけば、
積載された最上位の土詰カップ102は常に同一高さに
位置することとなる。
たならば、図16(D)に示すように、圧解除ハンドル
71を下方に引き、爪支持棹81を下方移動させ、押爪
79及び引爪80を回動させて、爪車77との噛合を解
除する。この状態で回転ハンドル72を右回転すれば、
カップ昇降枠60を下降させることができ、再度、上板
63上に多数の土詰カップ102,102…を積載でき
る。
び動作について説明する。
いて、土詰カップ102の底壁部の水抜き孔108にカ
ップ保持棒59を挿通してカップ昇降枠60の上板63
上に多数の土詰カップ102,102…を積載してお
く。又、トレー載置台7に育苗用トレー101のカップ
配列部材104を載置しておく。
し、下降させて、図17(B)に示すように、積載され
た最上位の土詰カップ102にカップ把持部材21を当
接させる。これにより、係止片27が外方に回動し、係
止片27の上側部27b及び下側部27cが土詰カップ
102の周壁上部を四方から押圧し、土詰カップ102
を把持する。
材昇降枠23を上昇させれば、最上位の土詰カップ10
2のみを吊り上げることができる。
ー載置台7を載置台案内部材12に沿って摺動し、把持
部材昇降枠23の下方に位置させる。この時、トレー載
置台7の折曲片19が当接して作動棹46を回動させる
から、上部係止部46aの軸線はレール14の長さ方向
と略直角となる。又、トレー載置台7の当接片20が当
接ピン83に当接し、クランク板78を左方に回動させ
るから、1ピッチだけ爪車77は左回転する。これによ
り、カップ昇降枠60は、支柱10,10…に沿って1
ピッチだけ上昇する。
ば、図18(B)に示すように、作動棹46の上部係止
部46aがリンク板48の係止突起47を上方に押し上
げ、連結棒51,51が押圧板支持枠43を押圧し、下
方移動させる。これにより、押圧板42,42が下方移
動し、土詰カップ102の底壁部を上方から押圧するの
で、土詰カップ102はカップ把持部材21から開放さ
れ、トレー載置台7上のカップ配列部材104のカップ
保持部材106に落下、保持される。
部材昇降枠23を上昇させ、トレー載置台7を右方向に
摺動させる。この時、トーションバーにより付勢されて
作動棹46は元に戻り、下部係止部46bの軸線がレー
ル14の長さ方向と略直角となり、初期状態に戻る。
02を装填したカップ配列部材104を降ろし、新たな
カップ配列部材104をトレー載置台7に載置し、上記
と同様の操作、動作を繰り返す。
材昇降枠を昇降動させ、トレー載置台を摺動させること
で、一度に育苗用トレーに多数個の土詰カップを装填で
き、作業効率に優れたものである。
ップの周壁部を押圧して把持し、逆さまに吊り上げるか
ら、土詰カップを確実に把持でき、同時に複数の土詰カ
ップを吊り上げることがなく、しかも、土詰カップ内に
異物が混入することもない。
装置等は必要とせず、比較的構造も簡易であり、生産コ
スト面においても優れている。
レーの(A)は分解斜視図、(B)は組立斜視図であ
る。
図、(B)は側面図である。
る。
る。
図である。
部切断正面図である。
ある。
面図である。
ある。
造を示す一部切断正面図である。
図、(B)は回動時の位置を示す斜視図、(C)は平面
図である。
明図である。
る。
あり、土詰カップを把持し、吊下する工程を示す説明図
である。
あり、土詰カップを開放し、装填する工程を示す説明図
である。
Claims (6)
- 【請求項1】土詰カップを把持する多数のカップ把持部
材と、これらカップ把持部材を固定し、昇降自在とした
把持部材昇降枠とよりなるカップ把持機構と、 土詰カップを押圧し、カップ把持部材から開放する押圧
板と、これら押圧板を支持する押圧板支持枠と、この押
圧板支持枠を押圧する支持枠押圧機構と、この支持枠押
圧機構を作動させる作動棹とよりなるカップ開放機構
と、を有することを特徴とする土詰カップ装填装置。 - 【請求項2】 前記カップ把持部材は、枠体の四隅部に
へ字形に折曲した係止片を揺動自在に軸支したものであ
る請求項1記載の土詰カップ装填装置。 - 【請求項3】 前記支持枠押圧機構は、前記把持部材昇
降枠に枢支したリンク板と、このリンク板に固定した連
結棒とよりなるものである請求項1又は2記載の土詰カ
ップ装填装置。 - 【請求項4】前記把持部材昇降枠が昇降する経路に、ト
レー載置台を案内、摺動させる載置台案内部材を配設し
たことを特徴とする請求項1乃至3記載の土詰カップ装
填装置。 - 【請求項5】前記把持部材昇降枠が昇降する下方位置
に、土詰カップを積載し、昇降自在としたカップ昇降枠
を配置したことを特徴とする請求項1乃至4記載の土詰
カップ装填装置。 - 【請求項6】前記カップ昇降枠は、巻掛伝動機構及び間
欠駆動機構により間欠的に上昇するものであることを特
徴とする請求項5記載の土詰カップ装填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7274602A JPH09107800A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | 土詰カップ装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7274602A JPH09107800A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | 土詰カップ装填装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09107800A true JPH09107800A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17544025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7274602A Ceased JPH09107800A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | 土詰カップ装填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09107800A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110447433A (zh) * | 2019-08-02 | 2019-11-15 | 浙江常山铭锐机电有限公司 | 一种全自动营养钵育种流水线 |
CN116138077A (zh) * | 2022-11-30 | 2023-05-23 | 江苏丰庆种业科技有限公司 | 一种基质自动填装的育种装置 |
-
1995
- 1995-10-23 JP JP7274602A patent/JPH09107800A/ja not_active Ceased
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110447433A (zh) * | 2019-08-02 | 2019-11-15 | 浙江常山铭锐机电有限公司 | 一种全自动营养钵育种流水线 |
CN116138077A (zh) * | 2022-11-30 | 2023-05-23 | 江苏丰庆种业科技有限公司 | 一种基质自动填装的育种装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051004 |
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