JPH09106270A - 画素フレーム・バッファ・ビデオ出力の時間多重化装置または方法 - Google Patents
画素フレーム・バッファ・ビデオ出力の時間多重化装置または方法Info
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Abstract
・バッファからRAMDACへの画素データを多重化す
る。 【解決手段】 直列ビデオ出力用の16本のピンを含む
フレーム・バッファ・メモリが使用される。32ビット
画素の全体が単一のRAMチップに記憶される。X、
B、G、Rとして指定された4バイト(8ビット)を含
む32ビット画素の場合、第1のクロック・サイクル
で、フレーム・バッファの16本のピン上でXバイトお
よびBバイトを使用し、次のクロック・サイクルで、G
バイトおよびRバイトを使用する。RAMDACは、こ
のXバイトおよびBバイトを内部レジスタに記憶する。
次のクロック・サイクルで、DACはGバイトおよびR
バイトをサンプリングする。DACは次いで、Xバイ
ト、Bバイト、Gバイト、Rバイトをビデオに変換でき
るように単一の32ビット画素として再アセンブルす
る。
Description
ステムに関し、詳細には、データをフレーム・バッファ
から出力表示装置へ送り処理するために使用されるRA
MDAC(ランダム・アクセス・メモリ・ディジタル−
アナログ変換器)に関する。
の増加に伴う1つの重要な問題は、情報を出力表示装置
へ送る速度を増加させる方法を見つけることであった。
現在利用できる多数の様々な形のデータ表示では、大量
のデータを送る必要がある。たとえば、コンピュータ出
力表示モニタが、画面上に一度に1280×1024画
素が表示され、各画素を特定するために32ビットが使
用されるカラー・モードで動作している場合、表示され
る個別の各画像(「フレーム」と呼ばれる)と共に、合
計で400万ビットを超える情報を画面へ送らなければ
ならない。通常、毎秒60フレームが表示され、したが
って、そのようなシステムでは毎秒15億ビットを送ら
なければならない。これには非常に大量の処理能力が必
要である。
給するために、コンピュータ・システムは通常、出力デ
ィスプレイ上に表示すべき画素データを保持するフレー
ム・バッファを使用する。
1データ・フレームを記憶するのにかなりの量のランダ
ム・アクセス・メモリを必要とする。フレーム・バッフ
ァ中の情報は、フレーム・バッファからディスプレイへ
毎秒60回以上送られる。各転送後(または転送中)、
フレーム・バッファ中の画素データは、次のフレームに
表示すべき新しい情報で更新される。
するために様々な改良が施されている。DRAMフレー
ム・バッファでは、画素データは、それが書き込まれた
ときと同じポートから読み取ることができる。この手法
では、フレーム・バッファへのグラフィックス・データ
をレンダリングするために利用できる時間がかなり短縮
される。VRAMフレーム・バッファでは、主画素ポー
トがレンダリング用に解放されたままになるように別の
ビデオ・データ・ポートが追加される。情報をフレーム
・バッファからディスプレイへ送り、同時に、他の情報
をフレーム・バッファにロードすることができるよう
に、2ポート付きビデオ・ランダム・アクセス・メモリ
(VRAM)またはフレーム・バッファ・ランダム・ア
クセス・メモリ(FBRAM)で動的ランダム・アクセ
ス・メモリを代替させている。
る1つの問題は、データをフレーム・バッファから出力
表示装置へ送る方法によってもたらされる。通常、表示
装置は、フレーム・バッファに記憶されている画素デー
タを画面上で一連の行としてレンダリングする陰極管で
ある。通常のディスプレイは、1024の行で構成さ
れ、各行は、1280個程度の個別の画素を含む。ディ
スプレイの左上隅から個別の画素行を書き込むことによ
ってディスプレイ上にフレームが表示される。各画素行
は、次の行が始まる前にディスプレイを横切って左から
右へレンダリングされる。ある行が完成すると、その行
の下方にある次の行が画面の左側から始まる。各行は、
画面の1番下の最後の行が完了するまで順次レンダリン
グされる。これで1フレームが完成する。次いで、この
プロセスが、次のフレームに対してディスプレイの左上
隅から繰り返される。前述のように、通常のディスプレ
イでは、毎秒60個の個別のフレームが表示される。
素をディスプレイ上の適当な位置に表示するには、各画
素ごとにデータを読み取り、出力表示装置でのそのデー
タのレンダリングを制御する回路へそのデータを送る必
要がある。
化して24ビット画素を32ビット・データ・バス上に
パックするフレーム・バッファが存在する。本発明は、
完全な32ビット画素を使用するという点で従来技術の
手法とは異なり、本発明のの目的は、32ビット画素全
体が単一のRAMチップで機能できるようにすることで
ある。
g WRAM)では、そのビデオ・ポート用にRAM当
たり16本のピンが選択される。しかし、この手法で
は、32ビット画素全体をフレーム・バッファに記憶す
ることは提案されておらず、フレーム・バッファから画
素を取り出すために32ビット画素を時間多重化するこ
とも提案されていない。
れを出力表示装置が使用できる形に変換する回路に入力
される。図1および2はそれぞれ、本発明を使用できる
コンピュータ・システムを示す。この場合、ホストCP
U12から得たメモリ11中のデータがホスト・バス1
3上に置かれ、レンダリング制御装置14によって、図
1および2にVRAM15aないし15dとして示した
フレーム・バッファ・メモリに渡される。ただし、FB
RAMを使用することもできる。RAMDAC21は、
レンダリング制御装置を介してホスト・バスに結合さ
れ、かつフレーム・バッファに結合され、VRAM15
aないし15dから得た16ビット・データを64ビッ
トまたは128ビットのディジタルRGB信号に変換す
るためのルックアップ・テーブル(またはLUT、すな
わちRAMDACのRAM部分)およびその他の要素を
含む。RGB信号は、ディジタル−アナログ変換器(D
AC)によって、モニタ25中の画素位置で組み合わさ
れたときにその画素に所望の色を形成する赤色、青色、
緑色用の電圧レベルを表す3つのアナログ信号に変換さ
れる。フレーム・バッファ、レンダリング制御装置、モ
ニタの構成要素の詳細は、当業者には周知であるので、
本発明を適切に理解するために必要なものを除いて本明
細書では説明しない。なお、本発明は主として、本発明
の改良された機能を提供するRAMDAC21のある種
の改良に関するものである。
算の場合、32ビット画素全体を単一のRAMチップに
記憶することによって最適な性能が達成される。このよ
うな演算とは、XOR関数を使用するZバッファリング
演算、ブレンダリング演算、ラスタ演算などである。フ
レーム・バッファから得たビデオ・データを表示する
際、画素をリアルタイム速度で順次フレーム・バッファ
から読み取らなければならない。その際、解決すべき問
題は、最小限の数のピンを使用してどのようにフレーム
・バッファRAMチップから32ビット画素を取り出す
かである。ピンが多くなるとコストが増加する。したが
ってピンを制限することによって、低コストの解決策が
もたらされる。
Mフレーム・バッファまたはFBRAMフレーム・バッ
ファでは、主画素ポートがレンダリング用に解放された
ままになるように別のビデオ・データ・ポートが追加さ
れる。この第2のポートに使用されるピンの数は、フレ
ーム・バッファのRAM構成要素、ボード構成要素、デ
ィジタル−アナログ構成要素のコストに影響を及ぼす。
ンを含むフレーム・バッファ・メモリが使用される。3
2ビット画素全体が単一のRAMチップに記憶される。
表記法の都合上、32ビット画素を4バイト(8ビッ
ト)量X、B、G、Rを含むものとして指定する。
バッファの16本のピン上でXバイトおよびBバイトが
使用できるようになる。次のクロック・サイクルで、G
バイトおよびRバイトが使用できるようになる。したが
って、32ビット画素全体が2サイクルにわたってフレ
ーム・バッファから出力される。
呼ばれる他の構成要素は、16本の入力ピン上でXバイ
トおよびBバイトをサンプリングする。DACは、この
XバイトおよびBバイトを内部レジスタに記憶する。次
のクロック・サイクルで、DACはGバイトおよびRバ
イトをサンプリングする。DACは次いで、Xバイト、
Bバイト、Gバイト、Rバイトをビデオに変換できるよ
うに単一の32ビット画素として再組立を行う。
画素データ・バスを介して伝達される。16ビット・デ
ータ・バスは、非多重化32ビット・データ・バスを介
して合計で32本のピン(RAMでの送信用の16本と
DACでの受信用の16本)を節約する。32本のピン
が節約された結果、フレーム・バッファのコストが低減
される。
使用できるRAMDAC21の構成要素を示す。RAM
DACは、CPUポート、インタフェース論理機構、ア
ドレス・ポインタ、データ・レジスタ31、画素ポー
ト、画素入力レジスタ、直列化機構33、陰影RAMル
ックアップ・テーブル、転送制御論理、オーバレイ/ア
ンダレイ論理機構35、色モデル選択機構37、カーソ
ル論理直列化機構39、モニタ直列ポート41、診断レ
ジスタ及び制御論理機構43、ディジタル−アナログ変
換器(DAC)45aないし45c、PLLクロック・
シンセサイザ、画素クロック・ディバイダ、ビデオ・タ
イミング・ジェネレータ49の各機能ブロックを含む。
本発明は主として、RAMDACの画素ポート、画素入
力レジスタ、直列化機構33の構成要素の実施に関する
ものである。したがって、下記の説明は、画素ポート、
画素入力レジスタ、直列化機構に限られ、RAMDAC
の他の構成要素に関する情報は、本発明を理解するため
の必要に応じてのみ与えられる。図3に示した他の構成
要素は、それぞれの異なる製造業者のRAMDAC間で
異なるが、当業者なら、このような様々な構成要素を認
識しており、かつそれらまたはその等価物をどのように
実施できるかが分かっていよう。
ンタリーブされた画素データを受け入れる。いくつかの
インタリーブ・フォーマットが必要である。このような
フォーマットのうちの1つを選択する際にはレジスタ・
プログラミングが使用され、この選択はブート時構成プ
ロセスの一部として行われる。RAMDAC21は、プ
ログラム可能なインタリーブ係数を含む、AおよびBと
呼ばれる2つの画素ポートを有する。この構成は、アニ
メーション用の二重バッファ演算に適応するものであ
る。この場合、他のすべての場合と同様に、インタリー
ブの選択は構成時に行われる。ポートAまたはポートB
の選択は、ポートAの窓属性フィールドを復号すること
によって行われる。4:1画素フォーマットおよび8/
2:1画素フォーマットでは、ポートAおよびBからX
フィールドが得られる。Xデータ・フィールドの内容
は、窓識別(WID)索引またはオーバレイ・カラーと
して解釈される。オーバレイ・カラーのケース、および
Xデータ・フィールドの特定の解釈を選択することにつ
いて下記で論じる。
ースでは、窓ID(WID)は、画素源、たとえばポー
トAまたはBを選択し、画素を特定の色モデルに関連付
けるように働くWIDルックアップ・テーブルへの索引
アドレスである。Xフィールドは、あらゆる画素の構成
要素であり、その内容は連続する画素間で異なる。した
がって、ポートおよび色モデルの選択は、個別の各画素
ごとに実行しなければならない。
つの広いカテゴリに分割される。このカテゴリとは、単
一バッファ・インタリーブ・フォーマットおよび二重バ
ッファ・インタリーブ・フォーマットである。
入力フォーマットでは、ポートAから得たXフィールド
が使用される。ポートBからのXフィールドは無視され
る。4:1入力フォーマットおよび8/2:1入力フォ
ーマットでは、各画素から得たXフィールドが使用され
る。
選択を直接には制御しない。Xフィールドの下位5ビッ
トX[04:00]の内容は、活動WID LUTのア
ドレスを構成する。下記では、活動WID LUTをW
ID[05:00]と呼ぶ。WID[05:00]は、
このアドレスに対応する位置に含まれ、ポートを実施し
下記の表1「色モデル・テーブル・データ入力符号」に
示した定義に従って色モデルの選択を制御する。
群0は常に、あるクロックで画素ポートに入力されるす
べての画素の、画面上で見たときに1番左の画素を有す
る。各画素中のより大きな番号のビットは、画素のより
上位のビットであり、すなわち、色パレット・バイパス
用に選択されたときにDAC出力電圧のより大きな変化
をもたらす。
するために、画素入力が、それぞれ4つの群からなるA
およびBと呼ばれる2つのポートに分割されると仮定す
る。さらに、各群は、上部バイトと下部バイトに分割さ
れる。したがって、画素ポートは、群0ないし7に含ま
れる合計で128画素ビットを備える。表2はこの割り
当てを示す。
構成をインタリーブ・フォーマットと呼ぶ。RAMDA
C21は、ブート時に実行される構成レジスタ・プログ
ラミングによって選択される5つのインタリーブ・フォ
ーマットに適応する。5つのインタリーブ・フォーマッ
トについては下記で定義する。
化画素ディテイルが、入力されたデータとのサイクル関
係を示すものではないことに留意されたい。画素フォー
マットは、ビデオ・フォーマット制御レジスタをプログ
ラムすることによって選択される。このレジスタの写像
を表3に示す。
リーブ・フォーマット これらのフォーマットは、画素周波数fp≦135MH
z、LD周波数fLD=fp/2MHzで動作するときに
適用することができる。これらのフォーマットを図4お
よび5に示す。Xフィールドについては上記で説明し
た。
ォーマット このモードはfp≦220MHzの場合に有効である。
LD周波数fLD=fp/4MHz。このフォーマットを
図5に示す。
ンタリーブ・フォーマット このモードは、画素周波数fp≦135MHzで動作す
るときに適用することができる。LD周波数fLD=fp
/2MHz。このフォーマットを図6および7に示す。
・フォーマット このモードは、画素周波数fp≦220MHzで動作す
るときに適用することができる。LD周波数fLD=fp
/4MHz。このフォーマットを図8に示す。
を正しく入力させる回路を組み込んだものであり、画素
クロックは、ある種の限界間で変動する。この回路は、
垂直ブランキング間隔中、あるいは外部機構によって呼
び出されたときに、必要な内部調整を実行する。演算モ
ードは、レジスタ・プログラミングによって制御され
る。SC、LD、画素クロック、画素データのタイミン
グ関係を図10ないし12で指定する。
号を説明したものである。
本発明の画素ポートは、詳細が図14ないし21に関し
て記載されているインタリーブ・フォーマット回路51
と、マルチプレクサ53(MPX1)と、パイプライン
・レジスタ55(D REG)と、マルチプレクサ57
(MPX2)と、シフト・レジスタ59(SHIFTR
EG)を使用して実施することができる。
単一画素の直列ストリームに変換する際に使用される信
号および要素の流れを示す。この場合、様々なインタリ
ーブ・フォーマットへの適応が施され、二重バッファ・
モードでのディスプレイ・バッファの選択が行われる。
ブロック51のフレーム・バッファ・メモリから、許可
されたいくつかの並列フォーマットで受信される。これ
らのフォーマットは図4ないし9に記載されている。イ
ンタリーブ・フォーマット回路ブロック51は、インタ
リーブを解除する作業を実行し、その出力で完全な32
ビット画素を提供する。
は、それぞれ、着信データを処理して1つの画素を組み
立てる、8つのサブブロックを使用する。これらのブロ
ックを備える回路は、それぞれ、画素0ないし7に関す
る、図14ないし21に示されている。これらの回路
は、同じではないが、共通の要素を有することに留意さ
れたい。この要素とは、画素0ないし3に関する図中の
フリップフロップM2、フリップフロップM3B、フリ
ップフロップM3Cと、画素4ないし7に関する図中の
フリップフロップM2、M3A、M3Bである(符号は
異なるが、機能は同じである)。これらの要素は、時間
多重化インタリーブ・フォーマット4/2:1および8
/2:1を取り扱う。図22は、4/2:1ケースでの
画素0回路の動作を示す。このケースは、LDおよびL
D/2の周期を除くあらゆる点で残りのケースと同じで
ある。図22は、それぞれ、半分の画素情報を含む2L
Dクロック・サイクルから完全な32ビット画素をアセ
ンブルする方法を示す。4/2:1インタリーブ・フォ
ーマットまたは8/2:1インタリーブ・フォーマット
を選択すると、ビデオ・フォーマット制御レジスタのビ
ット1が論理1にセットされる。このレベルでは、マル
チプレクサM4がフリップフロップM3Bの出力をシフ
ト・レジスタM5に渡す。これは、画素の下半分であ
り、画素のGREEN成分とRED成分とを備える。フ
リップフロップM3Cの出力もシフト・レジスタM5に
接続される。この接続によって、画素のX成分とBLU
E成分とを備える画素の上半分が搬送される。画素0を
2:1インタリーブ・フォーマットおよび4:1インタ
リーブ・フォーマットで組み立てる方法はタイミング図
には記載されていない。このことについて次のパラグラ
フで論じる。
れ異なる。これらは、簡単な回路を使用して複雑に見え
る作業を実施する設計のためである。この作業は、時間
多重化要件を満たすだけでなく、単一バッファ演算およ
び二重バッファ演算と時間多重化されないモードに適応
するように着信データを再構成することである。これは
すべて、様々な着信画素群を適当なインタリーブ・フォ
ーマット回路に経路指定することによって行われる。こ
の経路指定を図23に示す。
ブ・フォーマット回路の出力の一部は、2つのブロック
に渡される。D REG55と呼ばれるこれらのブロッ
クのうちの第1ブロックは、パイプライン・レジスタに
過ぎない。このブロックは、インタリーブ・フォーマッ
ト回路からP0ないしP7を受け入れる。第2ブロック
のマルチプレクサ53をMPX1と呼ぶ。このブロック
はP0ないしP3を受け入れる。マルチプレクサMPX
1は、システムが2:1二重バッファ・モードで動作す
るときに適当なバッファを選択するために使用される。
このマルチプレクサは、ビデオ・フォーマット制御レジ
スタのビット1および0と、P0およびP1のX成分の
ビット番号5によって制御される。二重バッファ・モー
ドをイネーブルし、あるいはディスエーブルするユーザ
制御レジスタのビット2の接続は図示されていない。こ
のような信号の組み合わされた動作は下記の通りであ
る。二重バッファ・モードがイネーブルであり(ユーザ
制御レジスタ)、2:1モードが選択されており(ビデ
オ・フォーマット制御レジスタ)、(たとえば)P0の
X成分のビット5が1である場合、このマルチプレクサ
はP2、すなわちバッファBのP0を渡す。ビット5が
1ではなく0である場合、マルチプレクサはバッファA
からのP0を渡す。二重バッファモードを選択せず、あ
るいは2:1モードを選択しなかった場合、マルチプレ
クサはP0およびP1を渡す。
は、前のパラグラフで説明したのと同様に処理される。
しかし、この例では、マルチプレクサMPX2が4/
2:1二重バッファ・モードを取り扱う。このマルチプ
レクサの制御は、前述の制御と同様であるが、2:1モ
ードではなく(ビデオ・フォーマット制御レジスタから
の)4/2:1モードが修飾子の一部を形成する。
時に受信し、図中のP0が占める位置から順に、1画素
クロック当たり1つの32ビット画素からなる直列出力
を生成するシフト・レジスタである。これは、レジスタ
を占める最も小さな番号の画素の方向へのデバイス・シ
フトである。レジスタは、8つのレベルを有するものと
して示されているが、常に8つの画素をシフトさせるわ
けではない。実際は、8つの画素がシフトされるのは8
/2:1モードだけである。4:1モードおよび4/
2:1モード(単一バッファおよび二重バッファ)では
4つの画素がシフトされ、2:1モードでは2つの画素
がシフトされる。このような深さの変動は、特殊な制御
回路ではなく、LD/nによって駆動されるPAR(A
LLEL)LOADクロックの性質によるものである。
LD/nを生成する回路は図示していないが、その動作
を下記に説明する。ビデオ・フォーマット制御レジスタ
のビット1および0の状態は、8/2:1モードまたは
4/2:1モードのときに入力LDを2で除するように
働くディバイダを制御する。2:1モードまたは4:1
モードでは、LDは変更されず、単に出力LD/nに渡
される。この回路の効果は、その出力LD/nの周期
を、m個の画素(mはインタリーブ係数に等しい)が占
める周期に等しくすることである。
情報を含む明細書が付録1、2、3として添付されてい
る。
フレーム・バッファ・メモリを有するシステムを示すブ
ロック図である。
・フレーム・バッファ・メモリを有するシステムを示す
ブロック図である。
間多重化を使用するRAMDACの詳細なブロック図で
ある。
ーマットを示すタイミング図である。
ーマットを示すタイミング図である。
ーマットを示すタイミング図である。
フォーマットを示すタイミング図である。
フォーマットを示すタイミング図である。
フォーマットを示すタイミング図である。
ミング図である。
す図である。
0に類似のタイミング図である。
び直列化の実施態様の回路図である。
・フォーマット回路を示す図である。
・フォーマット回路を示す図である。
・フォーマット回路を示す図である。
・フォーマット回路を示す図である。
・フォーマット回路を示す図である。
・フォーマット回路を示す図である。
・フォーマット回路を示す図である。
・フォーマット回路を示す図である。
・フォーマット回路を示す図である。
指定テーブルを示す図である。
・メモリ 25 モニタ25
Claims (22)
- 【請求項1】 RAMDACによって使用されるフレー
ム・バッファからの画素データを表示装置上で表示でき
るように多重化する装置であって、 a)フレーム・バッファに結合し、インタリーブされた
画素データを受け取るインタリーブ・フォーマット回路
と、 b)前記インタリーブ・フォーマット回路に結合され、
受け取ったインタリーブ画素データの所定の部分を処理
し、前記RAMDACが処理すべき画素データを生成す
る論理回路とを備えることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記インタリーブ・フォーマット回路
が、前記フレーム・バッファによって実行されたインタ
リーブを解除し、前記フレーム・バッファから受け取っ
た前記画素データを対応する数組の画素データとして組
み立てる回路を含むことを特徴とする請求項1に記載の
装置。 - 【請求項3】 前記解除し・組み立てる回路が、所定数
のビットで形成された完全な画素を生成するように、協
働して動作する複数のサブブロックを形成するように結
合された数組のレジスタおよびマルチプレクサを備える
ことを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記サブブロックのうちの所定のサブブ
ロックが、前記フレーム・バッファによって実行された
インタリーブ・フォーマットを定義する信号を受け取る
ことを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 インタリーブされた画素データが、 2:1単一バッファ・インタリーブ・フォーマット、 2:1二重バッファ・インタリーブ・フォーマット、 4:1単一バッファ・インタリーブ・フォーマット、 4/2:1単一バッファ・インタリーブ・フォーマッ
ト、 4/2:1二重バッファ・インタリーブ・フォーマッ
ト、 8/2:1単一バッファ・インタリーブ・フォーマット
のうちの1つであることを特徴とする請求項1に記載の
装置。 - 【請求項6】 前記受け取った画素データが、それぞ
れ、64ビットを含む、2つのセットに分割された12
8画素ビットを備え、前記第1のセット中のビットがP
A(63:00)として指定され、前記第2のセット中
のビットがPB(63:00)として定義され、前記1
つのサブブロックが、 前記画素データのビットPA(15:00)を受け取る
第1のレジスタと、 前記画素データのビットPA(31:16)を受け取る
第2のレジスタと、 前記画素データのビットPA(15:00)を受け取る
第3のレジスタと、 前記第1のレジスタに結合された第4のレジスタと、 前記第2および第3のレジスタに結合されたマルチプレ
クサと、 前記第4のレジスタおよび前記マルチプレクサに結合さ
れた第5のレジスタとを備えることを特徴とする請求項
3に記載の装置。 - 【請求項7】 前記受け取った画素データが、それぞ
れ、64ビットを含む、2つのセットに分割された12
8画素ビットを備え、前記第1のセット中のビットがP
A(63:00)として指定され、前記第2のセット中
のビットがPB(63:00)として定義され、前記1
つのサブブロックが、 前記画素データのビットPA(31:24)を受け取る
第1のレジスタと、 前記画素データのビットPA(63:32)を受け取る
第2のレジスタと、 前記画素データのビットPA(31:24)を受け取る
第3のレジスタと、 前記第1のレジスタに結合された第4のレジスタと、 前記第2、第3、第4のレジスタに結合されたマルチプ
レクサと、 前記マルチプレクサに結合された第5のレジスタとを備
えることを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項8】 前記受け取った画素データが、それぞ
れ、64ビットを含む、2つのセットに分割された12
8画素ビットを備え、前記第1のセット中のビットがP
A(63:00)として指定され、前記第2のセット中
のビットがPB(63:00)として定義され、前記1
つのサブブロックが、 前記画素データのビットPA(47:32)を受け取る
第1のレジスタと、 前記画素データのビットPB(31:00)を受け取る
第2のレジスタと、 前記画素データのビットPA(47:32)を受け取る
第3のレジスタと、 前記第1のレジスタに結合された第4のレジスタと、 前記第2、第3、第4のレジスタに結合されたマルチプ
レクサと、 前記マルチプレクサに結合された第5のレジスタとを備
えることを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項9】 前記受け取った画素データが、それぞ
れ、64ビットを含む、2つのセットに分割された12
8画素ビットを備え、前記第1のセット中のビットがP
A(63:00)として指定され、前記第2のセット中
のビットがPB(63:00)として定義され、前記1
つのサブブロックが、 前記画素データのビットPA(63:48)を受け取る
第1のレジスタと、 前記画素データのビットPB(63:32)を受け取る
第2のレジスタと、 前記画素データのビットPA(63:48)を受け取る
第3のレジスタと、 前記第1のレジスタに結合された第4のレジスタと、 前記第2、第3、第4のレジスタに結合されたマルチプ
レクサと、 前記マルチプレクサに結合された第5のレジスタとを備
えることを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項10】 前記受け取った画素データが、それぞ
れ、64ビットを含む、2つのセットに分割された12
8画素ビットを備え、前記第1のセット中のビットがP
A(63:00)として指定され、前記第2のセット中
のビットがPB(63:00)として定義され、前記1
つのサブブロックが、 前記画素データのビットPB(15:00)を受け取る
第1のレジスタと、 前記画素データのビットPB(15:00)を受け取る
第2のレジスタと、 前記第1のレジスタに結合された第3のレジスタと、 前記第2のレジスタおよび第3のレジスタに結合された
第4のレジスタとを備えることを特徴とする請求項3に
記載の装置。 - 【請求項11】 前記受け取った画素データが、それぞ
れ、64ビットを含む、2つのセットに分割された12
8画素ビットを備え、前記第1のセット中のビットがP
A(63:00)として指定され、前記第2のセット中
のビットがPB(63:00)として定義され、前記1
つのサブブロックが、 前記画素データのビットPB(31:16)を受け取る
第1のレジスタと、 前記画素データのビットPB(31:16)を受け取る
第2のレジスタと、 前記第1のレジスタに結合された第3のレジスタと、 前記第2および第3のレジスタに結合された第4のレジ
スタとを備えることを特徴とする請求項3に記載の装
置。 - 【請求項12】 前記受け取った画素データが、それぞ
れ、64ビットを含む、2つのセットに分割された12
8画素ビットを備え、前記第1のセット中のビットがP
A(63:00)として指定され、前記第2のセット中
のビットがPB(63:00)として定義され、前記1
つのサブブロックが、 前記画素データのビットPB(47:32)を受け取る
第1のレジスタと、 前記画素データのビットPB(47:32)を受け取る
第2のレジスタと、 前記第1のレジスタに結合された第3のレジスタと、 前記第2のレジスタおよび第3のレジスタに結合された
第4のレジスタとを備えることを特徴とする請求項3に
記載の装置。 - 【請求項13】 前記受け取った画素データが、それぞ
れ、64ビットを含む、2つのセットに分割された12
8画素ビットを備え、前記第1のセット中のビットがP
A(63:00)として指定され、前記第2のセット中
のビットがPB(63:00)として定義され、前記1
つのサブブロックが、 前記画素データのビットPB(63:48)を受け取る
第1のレジスタと、 前記画素データのビットPB(63:48)を受け取る
第2のレジスタと、 前記第1のレジスタに結合された第3のレジスタと、 前記第2のレジスタおよび第3のレジスタに結合された
第4のレジスタとを備えることを特徴とする請求項3に
記載の装置。 - 【請求項14】 前記処理手段が、 前記インタリーブ・フォーマット回路に結合された第1
のマルチプレクサと、 前記第1のマルチプレクサおよび前記インタリーブ・フ
ォーマット回路に結合されたパイプライン・レジスタ
と、 パイプライン・レジスタに結合された第2のマルチプレ
クサと、 前記パイプライン・レジスタおよび前記第2のマルチプ
レクサに結合されたシフト・レジスタとを備えることを
特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項15】 前記インタリーブ・フォーマット回路
が、前記フレーム・バッファから受信した前記画素デー
タを対応する数組の画素データとしてアセンブルし、前
記第1のマルチプレクサが、第1組の前記画素データが
前記第1のマルチプレクサへの第1の選択可能な入力と
なり、第2組の前記画素データが前記第1のマルチプレ
クサへの第2の選択可能な入力となり、第3組の前記画
素データが前記第1のマルチプレクサへの第3の選択可
能な入力となり、第4組の前記画素データが前記第1の
マルチプレクサへの第4の選択可能な入力となるように
前記インタリーブ・フォーマット回路に結合されること
を特徴とする請求項14に記載の装置。 - 【請求項16】 前記パイプライン・レジスタが、前記
第1のマルチプレクサからの選択された第1および第2
の出力を第1および第2の入力として受け取るために前
記第1のマルチプレクサに結合され、かつ第3の入力と
して前記第3組の画素データを受け取り、 第4の入力として前記第4組の画素データを受け取り、 第5の入力として第5組の画素データを受け取り、 第6の入力として第6組の画素データを受け取り、 第7の入力として第7組の画素データを受け取り、 第8の入力として第8組の画素データを受け取るために
前記インタリーブ・フォーマット回路に結合されること
を特徴とする請求項15に記載の装置。 - 【請求項17】 前記第2のマルチプレクサが、第1の
選択可能な入力として前記パイプライン・レジスタから
の前記第1組ないし第4組の画素データ出力を受け取
り、第2の選択可能な入力として前記パイプライン・レ
ジスタから出力された前記第5ないし第8組の画素デー
タを受け取るために前記パイプライン・レジスタに結合
されることを特徴とする請求項16に記載の装置。 - 【請求項18】 前記シフト・レジスタが、前記シフト
・レジスタへの第1組ないし第4組の画素データ入力が
前記第2のマルチプレクサの選択された出力となるよう
に前記マルチプレクサに結合され、前記シフト・レジス
タが、前記シフト・レジスタへの第5組ないし第8組の
画素データ入力が前記パイプライン・レジスタからの第
5組ないし第8組の画素データ出力となるようにパイプ
ライン・レジスタに結合されることを特徴とする請求項
17に記載の装置。 - 【請求項19】 RAMDACによって使用されるフレ
ーム・バッファからの画素データを表示装置上で表示で
きるように多重化する方法であって、 a)前記フレーム・バッファによって実行されたインタ
リーブを解除し、前記フレーム・バッファから受け取っ
た前記画素データを対応する数組の画素データとして組
み立てるステップと、 b)受信したインタリーブ画素データの所定の部分を処
理し、前記RAMDACが処理すべき画素データを生成
するステップとを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項20】 前記解除しおよび組み立てることによ
って、それぞれ、所定数のビットで形成された、複数の
完全な画素セットが生成されることを特徴とする請求項
19に記載の方法。 - 【請求項21】 前記解除しおよび組み立てることによ
って、第1組ないし第8組の完全な画素データが生成さ
れることを特徴とする請求項20に記載の方法。 - 【請求項22】 前記処理ステップが、 前記第1組ないし第4組の画素データから第1組および
第2組の画素データを選択する第1の選択ステップと、 前記第1組および第2組の選択された画素データならび
に前記第3組ないし第8組の画素データを渡すステップ
と、 一方では前記第1組ないし第4組の画素データから、他
方では前記第5組ないし第8組の画素データから、第1
組ないし第4組の前記画素データを選択する第2の選択
ステップと、 前記選択された第2組の画素データを第1組ないし第4
組の画素データおよび前記第5組ないし第8組の画素デ
ータとして渡すステップとを含むことを特徴とする方
法。
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