JPH0910579A - 水中油型起泡性乳化脂組成物 - Google Patents

水中油型起泡性乳化脂組成物

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JPH0910579A
JPH0910579A JP7161624A JP16162495A JPH0910579A JP H0910579 A JPH0910579 A JP H0910579A JP 7161624 A JP7161624 A JP 7161624A JP 16162495 A JP16162495 A JP 16162495A JP H0910579 A JPH0910579 A JP H0910579A
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JP
Japan
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fatty acid
oil
fat composition
propylene glycol
emulsified fat
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Application number
JP7161624A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Ota
裕章 太田
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Taiyo Yushi Corp
Original Assignee
Taiyo Yushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 炭素数16〜22の飽和脂肪酸とプロピレン
グリコールとのジエステル及び食用油脂を含有すること
を特徴とする水中油型起泡性乳化脂組成物。 【効果】 短時間で比重の低いケーキミックスを製造す
ることができ、ケーキ類の製造時間の大幅な短縮ととも
にキメのそろったソフトでしっとりとしたケーキ類が得
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、攪拌すると空気を取り
込んで泡を形成し、この泡を均一に分散させることがで
きる水中油型起泡性乳化脂組成物、特にケーキ類の製造
に有用な水中油型起泡性乳化脂組成物に関するものであ
る。
【従来技術】乳化組成物は、食品、化粧品、塗料等の技
術分野において利用されており、種々の水中油型起泡性
乳化脂組成物が、その食品等の風味・機能的特性を変化
向上させるために使用されている。
【0002】このような水中油型起泡性乳化脂組成物と
しては、油脂類25〜80重量%、水15〜75重量
%、ソルビタンモノオレイン酸エステル0.3〜3.0重量
%、脂肪酸グリセリド等の乳化剤5〜40重量%、D−
ソルビット液を含む糖類10〜40重量%からなる起泡
性乳化油脂(特開平3−187340号)や、脂肪酸モ
ノグリセリド5〜15重量%、プロピレングリコール脂
肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸モノエステルから選ば
れる1種以上を0〜10重量%含有してなる水中油型起
泡性乳化脂組成物(特開平5−336884号)が知ら
れている。また、プロピレングリコール脂肪酸エステル
を含有する起泡性乳化脂組成物は、きめの細かいしっと
りとしたケーキ類を作ろうとした場合に、起泡性乳化脂
組成物の使用量を増やさねばならず、ケーキ類の風味が
損なわれてしまうという欠点を解決するため、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステルを含有しない起泡性乳化脂
組成物(特開平5−76270号)が提案されている。
【0003】しかし、これらの乳化脂組成物はいずれも
25%以上の比較的多量の油脂を乳化させようとする
と、乳化系が高粘度となり、乳化させるのが難しく、さ
らに乳化させる時にホモミキサー等の特殊な乳化機を用
いなくてはならない等の製造時上の困難性がある。ま
た、それらは、脂肪酸モノグリセリドの使用量が5〜4
0%と多く、製品の硬化等経時的安定性に欠け長期間起
泡性を維持させることが難しく、経時変化を防止して経
時的安定性を図るためには結晶転移阻害効果のある乳化
剤の添加量が多量に必要になるとの問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、油脂の含有
量が多くても容易に乳化することができ、かつ生地への
分散が良く高い起泡性を有し、高い起泡性を長期間維持
することのできる水中油型起泡性乳化脂組成物を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、食用油脂の乳
化剤として特に炭素数16〜22の飽和脂肪酸とプロピ
レングリコールとのジエステルを用いること、又、この
乳化剤にモノグリセリド、ソルビタンモノエステル及び
有機酸塩などを併用すると、上記課題を効果的に解決で
きるとの知見に基づいてなされたものである。すなわ
ち、本発明は、炭素数16〜22の飽和脂肪酸とプロピ
レングリコールとのジエステル及び食用油脂を含有する
ことを特徴とする水中油型起泡性乳化脂組成物を提供す
る。
【0006】本発明では、炭素数16〜22の飽和脂肪
酸とプロピレングリコールとのジエステル、つまりプロ
ピレングリコールジ脂肪酸エステルを使用することを特
徴とする。乳化脂組成物中に含まれるプロピレングリコ
ールジ脂肪酸エステルの量は、任意とすることができる
が、組成物の全重量を基準として(以下も同様)、好ま
しくは0.1 〜7重量%であり、より好ましくは0.5〜6
重量%である。プロピレングリコールジ脂肪酸エステル
としては、プロピレングリコールと脂肪酸とのモノエス
テルとの混合物を使用することができるが、この場合、
モノエステルとジエステルの合計量の20重量%以上の
ものを用いるのが望ましい。本発明で用いる食用油脂と
しては、大豆油、ナタネ油、コーン油等の常温において
液体状態の油脂が望ましい。組成物中の食用油脂の量は
任意とすることができるが、好ましくは20〜40重量%で
あり、より好ましくは25〜35重量%である。
【0007】本発明の乳化脂組成物は、上記成分と水と
を必須成分とするが、さらに有機酸塩、炭素数16〜1
8の飽和脂肪酸のソルビタンモノエステル、炭素数16
〜18の飽和脂肪酸のモノグリセリド及び/又は炭素数
16〜18の脂肪酸のしょ糖エステルから選ばれる一種
又は二種以上の混合物を含有するのがよい。これらを併
用することにより、さらに起泡性を向上させることがで
きる。有機酸塩としては、乳酸、酒石酸、クエン酸、コ
ハク酸のNaまたはK塩等のカルボン酸塩が好ましく、
これらから選ばれた1つまたは2つ以上を使用するのが
よい。乳化脂組成物中の有機酸塩の量は、好ましくは0.
001 〜0.3 重量%であり、より好ましくは0.01〜0.2
重量%である。炭素数16〜18の飽和脂肪酸のソルビ
タンモノエステルの量は任意であるが、好ましくは2.5
〜15重量%であり、より好ましくは3.5〜6重量%であ
る。該ソルビタンモノエステルを併用することによって
得られる乳化脂組成物の起泡性が向上する。
【0008】炭素数16〜18の飽和脂肪酸のモノグリ
セリドの量も任意とすることができるが、乳化脂組成物
に対して好ましくは2〜4重量%であり、より好ましく
は2.5〜3.5重量%である。炭素数16〜18の脂肪酸
のしょ糖脂肪酸エステルとしては、モノ、ジ及びトリエ
ステルの混合物でHLB7〜16のものが好ましい。し
ょ糖脂肪酸エステルの量は任意とすることができるが、
乳化脂組成物に対して、好ましくは1〜4重量%であ
り、より好ましくは1.5〜3.0重量%である。本発明の
乳化脂組成物には、上記乳化剤のほかに他の乳化剤、例
えばプロピレングリコールモノ脂肪酸エステルやクエン
酸モノグリセリド、乳酸モノグリセリド、コハク酸モノ
グリセリド等の有機酸モノグリセリドを併用してもよ
い。さらに、乳化を安定化する目的で、ソルビトールや
液糖を使用してもよく、各種乳化剤の溶解性を向上させ
るためのエタノールやプロピレングリコールなどのアル
コール類、着色料、香料を含有させることができる。
【0009】本発明の乳化脂組成物は、常法により製造
することができるが、例えば、次ぎの方法により製造す
るのが好ましい。まず、プロピレングリコールジ脂肪酸
エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリ
セリド、しょ糖脂肪酸エステル等の乳化剤、さらに必要
によりエタノールまたはプロピレングリコールを加えて
これらを加温溶解する。並行して、食用油脂を加温し、
攪拌しながら、上記溶解した乳化剤に加え、これを油相
部とする。一方、水、有機酸塩、液糖およびソルビトー
ルよりなる水相を攪拌しながら加温し、これを水相部と
する。上記油相部を強めに攪拌しながらこれに水相部を
ゆっくり加えて乳化し、全て加え終わったら冷却を開始
する。乳化物の温度が所定の温度になったときに冷却を
やめ、そのまま放置し、次いで、容器に充填し、必要が
あればテンパリングをして冷蔵または放冷する。尚、本
発明の乳化脂組成物はテンパリングをしなくても十分起
泡性があるため、テンパリング工程を省略することもで
きる。
【0010】
【発明の効果】本発明の起泡性乳化油脂組成物を用いる
と、短時間で比重の低いケーキミックスを製造すること
ができ、かつ安定性の優れたものが得られる。又、ケー
キ類の製造時間の大幅な短縮とともにキメのそろったソ
フトでしっとりとしたケーキ類が得られる。次ぎに本発
明を実施例により説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されるものではない。
【0011】
【実施例】
実施例1 まず、プロピレングリコールジ脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセリド、しょ糖脂
肪酸エステル等の乳化剤にエタノールを加え、加温して
乳化剤を溶解した。これとは別に、食用油脂にβカロチ
ンと香料を加え、50〜55℃に加温し、攪拌しながら
上記乳化剤に加えて油相部を調製した。一方、水、有機
酸塩、液糖およびソルビトールを攪拌しながら50〜6
0℃に加温し、これを水相部とした。上記油相部を強め
に攪拌しながらこれに水相部をゆっくり加えて乳化し、
添加終了後に冷却を開始した。乳化物の温度が44〜4
5℃になったときに冷却をやめ、そのままの状態で5分
間保持し、容器に充填し、40℃で48時間テンパリン
グをして冷蔵または放冷した。このようにして、本発明
の起泡性乳化脂組成物1〜3(本発明1〜3)を調製し
た。これらの組成を表−1に示す。
【0012】比較例1及び2 表−1に示す組成により、実施例1と同様の方法で起泡
性乳化脂組成物(比較例1及び2)を調整した。実施例
1及び比較例1及び2において使用した原料は次ぎの通
りである。 MG:脂肪酸(炭素数16=30%、炭素数18=70
%)モノグリセリド PGDB:プロピレングリコールジ脂肪酸(炭素数16
=5%、炭素数18=15%、炭素数22=80%)エ
ステル(モノエステル/ジエステル=1.5) PGMB:プロピレングリコールモノ脂肪酸(炭素数1
6=5%、炭素数18=15%、炭素数22=80%)
エステル(モノエステル100%、) SORE:ソルビタン脂肪酸(炭素数16=30%、炭
素数18=70%)エステル SUE :しょ糖脂肪酸(炭素数16=30%、炭素数
18=70%)エステル 実施例1及び比較例1及び2で調製した起泡性乳化脂組
成物の組成を纏めて表−1に示す。
【0013】
【表1】 表 1 ─────────────────────────────────── 配合(%) 本発明1 本発明2 本発明3 比較例1 比較例2 ナタネ油 30.0 30.0 30.0 30.0 30.0 MG 3.5 3.5 3.5 3.5 3.5 PGDB 1.3 3.8 5.5 − − PGMB 2.7 1.2 − 3.5 3.5 SORE 5.5 3.5 3.5 6.0 5.5 SUE(HLB11) 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 SUE(HLB 5) − − − − − エタノール 3.0 3.0 3.0 3.0 3.0 クエン酸Na 0.01 0.2 0.2 − 0.01 ソルビトール※ 21.0 21.0 21.0 21.0 21.0 液糖※※ 6.7 6.7 6.7 6.7 6.7 βカロチン 0.0008 0.0008 0.0008 0.0008 0.0008 香料 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 水 24.2392 25.0492 24.5492 24.2492 24.7392 合計 100% 100% 100% 100% 100% ※ :濃度70% ※※ :砂糖混合ぶどう糖果糖液糖 濃度75%
【0014】以上のようにして得られた本発明の起泡性
乳化脂組成物及び、比較例1及び2の起泡性乳化脂組成
物の性能を評価するため、起泡性乳化脂組成物を加えた
ケーキ組成物の比重を次ぎのようにして測定した。以下
のような配合のケーキ材料を全てボールに入れ、ホッパ
ーにて低速1分混合後、中速にてホイップし2分ごとに
比重を測定した。その結果を表−2及び表−3に示す。
【0015】
【表2】 表−2 (評価:配
合直後) 比 重 本発明1 本発明2 本発明3 比較例1 比較例2 2分 0.50 0.57 0.56 0.68 0.54 4分 0.42 0.45 0.45 0.52 0.44 6分 0.39 0.40 0.41 0.48 0.43 8分 0.38 0.40 0.41 0.46 0.42
【0016】
【表3】 表−3 (評価:3カ月
後) 比 重 本発明1 本発明2 本発明3 比較例1 比較例2 2分 0.50 0.57 0.56 0.70 0.59 4分 0.42 0.45 0.45 0.54 0.51 6分 0.40 0.41 0.41 0.50 0.47 8分 0.39 0.41 0.41 0.48 0.45
【0017】また、本発明の乳化脂組成物1〜3及び比
較例1及び2の乳化脂組成物を用いて、以下の配合でス
ポンジケーキを焼成した。 薄力粉 300g 全卵 420g 砂糖 300g 起泡性乳化油脂組成物 45g 水 45g 焼成したケーキを評価したところ、表−4の結果を得
た。
【0018】
【表4】 表−4 (評 価:ケーキの評価) 本発明1 本発明2 本発明3 比較例1 比較例2 浮き 良好 良好 良好 悪い やや悪い キメ 細かく 細かく 細かく 荒い 細かいが詰 揃っている 揃っている 揃っている まりぎみ シットリ感 シットリ シットリ シットリ ベッタリ ややベッタリ食感 ソフト ソフト ソフト 重い ソフト 表−2及び3の結果から明らかなように、本発明の起泡
性乳化油脂組成物を用いると、短時間で比重の低いケー
キミックスを製造することができ、かつ安定性の優れた
ものが得られることがわかる。又、表−4の結果から明
らかなように、本発明の起泡性乳化油脂組成物により、
ケーキ類の製造時間の大幅な短縮とともにキメのそろっ
たソフトでしっとりとしたケーキ類が得られることがわ
かる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01F 17/00 B01F 17/00 17/56 17/56

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭素数16〜22の飽和脂肪酸とプロピ
    レングリコールとのジエステル及び食用油脂を含有する
    ことを特徴とする水中油型起泡性乳化脂組成物。
  2. 【請求項2】 さらに有機酸塩を含有する請求項1記載
    の乳化脂組成物。
  3. 【請求項3】 さらに炭素数16〜18の飽和脂肪酸の
    ソルビタンモノエステルを含有する請求項1又は2記載
    の乳化脂組成物。
  4. 【請求項4】 さらに炭素数16〜18の飽和脂肪酸の
    モノグリセリドを含有する請求項1〜3のいずれか1項
    記載の乳化脂組成物。
  5. 【請求項5】 さらに炭素数16〜18の飽和脂肪酸の
    しょ糖エステルを含有する請求項1〜4のいずれか1項
    記載の乳化脂組成物。
JP7161624A 1995-06-28 1995-06-28 水中油型起泡性乳化脂組成物 Pending JPH0910579A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009165369A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Kaneka Corp 起泡性乳化油脂組成物及びその製造法
AU2008225848B2 (en) * 2007-03-14 2011-08-25 Unilever Plc Aeratable and aerated products

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AU2008225848B2 (en) * 2007-03-14 2011-08-25 Unilever Plc Aeratable and aerated products
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