JPH09105774A - 異常状態処理支援装置 - Google Patents

異常状態処理支援装置

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JPH09105774A
JPH09105774A JP7261764A JP26176495A JPH09105774A JP H09105774 A JPH09105774 A JP H09105774A JP 7261764 A JP7261764 A JP 7261764A JP 26176495 A JP26176495 A JP 26176495A JP H09105774 A JPH09105774 A JP H09105774A
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JP
Japan
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building
map
current position
maintenance
computer
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Pending
Application number
JP7261764A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukie Honma
夕紀恵 本間
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Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication of JPH09105774A publication Critical patent/JPH09105774A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異常状態発生ビルに最接近した保守員の選
択、その保守員の当該ビル位置の確実な認識を可能とす
る異常状態処理支援装置を提供すること。 【解決手段】 保守員はビル巡回時、記憶部に営業所が
管理する全ビルの地図データが格納された携帯型コンピ
ューター11、GPSレシーバー12、無線通信装置1
3を携行している。携帯型コンピューター11は保守員
の顧客ビル作業終了毎にレシーバ12からの緯度、経度
情報を営業所へ送信する。これにより営業所は各保守員
の位置を正確に把握できる。携帯型コンピュータ11は
営業所から緊急の作業指示があるとレシーバー12によ
り位置情報を得、自己位置を地図上に表示し営業所から
の異常情報、顧客情報により顧客ビルを地図上に表示す
る。これにより最適な道順を保守員に指示でき、顧客ビ
ルに急行できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の検査対象建造
物(ビル)を巡回しながら保守点検している保守員に対
して、その保守員の近くで発生した異常状態の処理を指
示する異常状態処理支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビル内の設備、例えばエレベータ
ー、給水装置等の異常の有無を遠隔地で監視する遠隔監
視システムが採用されている。この遠隔監視システム
は、多数のビルのビル内設備を監視する一つの監視セン
タと、各ビルに設けられて当該ビルの設備を監視する監
視端末と、各ビルの監視端末と監視センタとを結ぶ通信
回線(例えば電話回線)とで構成されている。ビル内設
備に異常が発生すると、そのビルの監視端末が当該異常
を検出し、これを通信回線により監視センタへ通報す
る。監視センタは、この通報を受信すると、当該ビルの
保守を管理している管理部署、例えば営業所へ当該異常
の発生を報せる。営業所は異常発生の報せを受けると、
その異常が重要であれば、所属する保守員を当該ビルに
派遣して当該異常に対処させる。
【0003】一方、上記営業所は保守点検を契約してい
るビルに対して、その契約内容に従って保守員によるビ
ル内設備の保守点検を行っている。通常、営業所には数
十名の保守員が所属し、各保守員は毎日相当数のビルの
保守・点検を担当し、自己が担当するビルを順に巡回し
ながら保守、点検を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記遠隔監視システム
において、営業所は異常発生の通報により保守員を派遣
するが、その異常が重大なもの、例えばエレベーターか
ご内に乗客が閉じ込められているような異常である場合
には、乗客の生命にもかかわることになるので、保守員
の派遣は迅速でなければならない。そこで、このような
異常が発生した場合、営業所は、異常発生ビルに最も近
い位置にいる保守員を探し、この保守員に当該異常発生
ビルへの派遣を指令することになる。
【0005】しかし、営業所には各保守員が当日巡回す
るビル名が羅列してあるビル巡回予定表があるだけであ
り、このビル巡回予定表から各保守員の現在位置を把握
することは困難である。このため、営業所では経験か
ら、異常発生ビルに最も近い位置にいるであろう保守員
の見当をつけ、この保守員を異常発生ビルへ派遣してい
たが、このような手段では、実際に最短距離にいる保守
員を選定するのは困難であり、異常状態の処理に遅れを
生じるおそれがあった。
【0006】又、各保守員は自己の担当する領域内の保
守点検対象ビルについては、その所在位置、道順、顧客
情報、設備内容等を熟知しているが、担当の領域外の保
守点検対象ビルについては詳細に知らない場合がある。
一方、異常状態発生個所(ビル)が、ある保守員の担当
領域外ではあるがその保守員の現在位置が異常状態発生
ビルに最も近い場合がしばしばある。このような場合、
営業所が当該保守員に対してポケットベル等により連絡
をとることができたとしても、当該保守員が異常状態発
生ビルの位置を明確に知らないことがあり、その場合に
は当該ビルへの道順等の説明で貴重な時間を消費してし
まうおそれがある。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、異常状態発生ビルに最も近い位置にいる保
守員を選択することができ、又、その保守員に当該ビル
の位置を確実に認識させることができ、ひいては、異常
状態の処理を迅速に行うことができる異常状態処理支援
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、コンピューター、このコンピューターの
演算制御の結果を表示する表示部、グローバル・ポジシ
ョニング・システムのレシーバー、および通信装置で構
成される携帯用保守情報装置を用い、この携帯用保守情
報装置に、前記グローバル・ポジショニング・システム
のレシーバーの信号を受信しこれを前記コンピューター
および前記通信装置を介して所定部署へ送信する現位置
送信手段を設けたことを特徴とする。
【0009】又、本発明は、上記の構成に加えて、前記
コンピューターに設けられ緯度と経度に対応する地図デ
ータを格納した記憶部と、前記所定部署からの指令に応
じて前記グローバル・ポジショニング・システムのレシ
ーバーから受信した現位置の緯度と経度に対応する地図
データを前記記憶部から取り出してこれを表示部に表示
する地図表示手段と、前記所定部署から送信された異常
状態発生個所の緯度と経度に対応する位置を前記表示部
に表示されている地図上に書き込む異常発生位置表示手
段とを備えたことも特徴とする。
【0010】さらに、本発明は、上記所定部署に、この
所定部署が管轄する全検査対象建造物についての地図デ
ータを格納する記憶部と、前記携帯用保守情報装置の前
記現位置送信手段により送信された当該携帯用保守情報
装置を携行する保守員の現位置を前記地図データの該当
位置に書き込む現位置書込手段と、前記現位置送信手段
により前記保守員の現位置が送信される毎に既に書き込
まれた位置を消去する既位置消去手段とを備えたことも
特徴とする。
【0011】
【作用】保守員は、保守点検作業に携帯用保守情報装置
を携行して担当ビルを巡回する。そして、適宜の時点、
例えば各ビルの保守点検作業が終了した時点で、その都
度、グローバル・ポジショニング・システムのレシーバ
ーで受信した緯度、経度のデータ(位置データ)をコン
ピューターで処理し、これを通信装置を用いて所定部
署、例えば、当該保守員が所属する営業所へ送信する。
営業所では、受信した位置データに相当する個所を、予
め表示してある当該営業所の管理領域の地図上に当該保
守員の名称又はコードとともに表示する。この表示は、
同一保守員からの新たな位置データの送信毎に更新され
る。これにより、営業所では相当の確度で各保守員の現
在位置を把握することができる。
【0012】緊急処理を要する異常状態が発生したと
き、営業所は、異常状態発生ビルの近くに現在位置を有
する保守員を探し、その保守員が携行する携帯用保守情
報装置に異常状態発生ビルの緯度と経度を送信する。当
該携帯用保守情報装置はこれに応答し、その緯度と経度
に対応した地図データを記憶部から取り出し、表示部に
表示するとともに、その地図上に異常状態発生ビルの位
置(送信された緯度と経度により特定される位置)を表
示する。これにより、当該保守員は異常状態発生ビルが
あることを確認し、かつ、そこへ行く道順も知ることが
でき、迅速に当該ビルへ急行して所要の処置を行うこと
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施形態に
基づいて説明する。
【0014】図1は本発明の異常状態処理支援装置の一
実施形態の構成図である。この図で10は巡回中の保守
員が携行する保守情報装置であり、営業所が管理する全
ビルを含む地図を格納する記憶部や表示部を備えた携帯
型のコンピューター11、衛星から位置や時刻情報を受
信するグローバル・ポジショニング・システム(以下、
GPSと略称する)のレシーバー(GPSレシーバー)
12、および無線通信装置13で構成されている。携帯
型コンピューター11の表示部には、記憶部に格納され
た地図データのうち、GPSレシーバーによって受信し
た緯度と経度により、現在位置付近の地図データを選択
し、かつ、その地図上に当該保守員の現在位置を表示し
た画面14が表示されるようになっている。20は営業
所内のシステムであり営業所が管理する全ビルを含む地
図を格納する記憶部や表示部を備えたコンピューター2
1および通信装置22で構成されている。コンピュータ
ー22の表示部には、記憶部から取り出した地図データ
に基づいて表示された地図上に全保守員(図ではX氏、
Y氏のみが表示されている)の現在位置が書き込まれて
いる画面23が表示されるようになっている。30は顧
客ビルで、ビル設備の異常があった場合に異常情報を発
報する異常発報装置31が設置されている。40は顧客
ビルの異常発報装置からの異常情報を受信し、これを当
該顧客ビルの担当営業所に転送するセンタである。
【0015】図2は携帯型コンピューターの記憶部に格
納されている営業所の管理する全ビルを含む地図の例を
示す図である。この地図50は、緯度と経度によってい
くつかに細分されている。図1のGPSレシーバー12
から受信した緯度と経度により、例えば、緯度がY1
らY2の間にあり、経度がX1からX2の間にある場合に
は、図に符号Fで示される地図が選択されこの地図を表
示部に表示する。この地図Fは隣り合ったエリアの破線
51で示した範囲まで表示することが可能であり、これ
により縮尺率を変えることができるので、広域の地図を
表示することもできる。
【0016】次に、本実施形態における動作を図3に示
すフローチャートを参照しながら説明する。
【0017】保守員は、定期的に、例えば1つのビルの
保守点検が終了する毎に、図1のGPSレシーバー12
により、緯度と経度とで特定される自分の現在の位置情
報を入力し、当該緯度と経度の位置情報を携帯型コンピ
ューター11で処理した後、自己のコードおよびその時
の時刻とともに当該位置情報を、無線通信装置13を介
して、営業所へ送信する。営業所のコンピューター21
は、保守員からこの送信があった場合、その保守員の位
置情報を受信処理し、これに基づいて、コンピューター
21の記憶部から取り出されて他の記憶部(RAM)に
記憶されている地図データ中に当該保守員の位置、コー
ド、そのときの時刻を書き込み、かつ、表示部に表示さ
れた地図上に表示する。
【0018】顧客ビルのビル設備に異常が発生した場
合、異常発報装置31からセンタ40へ自動的に異常発
報が送信される。センタ40は異常発生ビルを担当する
営業所を判断して、その営業所へ異常情報および異常の
あった顧客情報を送信する。営業所では、その異常情報
および顧客情報を受信し、コンピューター21の地図デ
ータ中に緯度、経度を含む位置情報(図1では異常発生
ビルが画面23に符号Zで示されている)、顧客情報、
受信時刻を書き込み、かつ、表示部に表示された地図上
に表示する。異常発報があった場合、営業所20の係員
は、表示部に表示された画面23を見ながら、最も近く
にいる保守員を判断し、コンピューター21および通信
装置22を用いて、当該保守員に復旧の作業指示を行
う。
【0019】保守員が携帯している携帯型コンピュータ
ー11は、常時保守員による終了指示(全保守作業の終
了指示)があるか否かを判断し(図3に示す手順
1)、あれば処理を終了し、なければ営業所からの異
常発生に対する作業指示が送信されてくるのを待機して
いる(手順S2)。当該作業指示があった場合には、故
障情報、顧客情報(その顧客ビルの緯度、経度の位置情
報を含む)などの作業指示内容を受信して(手順
3)、作業指示内容を表示部に表示する(手順S4)。
保守員は、この故障情報を見て、作業可能かどうかを判
断してその判断結果を携帯用コンピュータ11へ入力す
る。携帯型コンピュータ11はこの入力を判断し(手順
5)、作業が可能な場合には、作業可能という情報を
営業所へ送信する(手順S6)。 次いで、携帯型コン
ピュータ11はGPSレシーバー12にから緯度と経度
の位置情報を取り出し(手順S8)、この緯度と経度に
基づいて最適な地図を表示する(手順S9)とともに、
その地図上に自分の位置を表示する(手順S10)。又、
営業所より送信された顧客情報に基づき、同一の地図上
に顧客ビルの位置が表示できるか否かを判断し(手順S
11)、表示可能な場合には、地図上に顧客ビルの位置を
表示し(手順S12)、表示不可能な場合には、地図の縮
尺率を変更して(手順S13)、その縮尺に従った地図に
ついて再度手順S11の処理を行う。このように当該顧客
ビルを地図上に表示できるまで、その地図の縮尺率の変
更を繰り返すことにより、当該顧客ビルが地図上に表示
される。
【0020】一方、現場に急行するように指示された保
守員が、例えば解体作業中である場合等現場に急行でき
ない場合、保守員は携帯型コンピュータ11に作業不可
能を入力する。携帯型コンピュータ11はこれを判断し
(手順S5 )、作業不可能という情報を営業所20へ送
信する(手順S7 )。営業所20では、作業不可能の情
報を受信すると、上記保守員の次に顧客ビルに近い保守
員に同様の作業指示を行う。
【0021】このように本実施形態では、定期的に保守
員の位置情報を受信することにより、営業所で保守員の
位置を正確に把握することができ、緊急時や単独の異常
発生時に効率的かつ迅速な作業指示をすることができ、
また、保守員は、自己が携行している携帯型コンピュー
タ、自分の現在位置および作業指示を受けた顧客ビルの
位置が確認できるので、現場に最適な道順で急行するこ
とができ、異常状態の復旧効率を向上させることができ
る。
【0022】なお、上記実施形態の説明では、保守員が
携行する携帯型コンピュータに現位置を営業所に送信す
る機能とともに、保守員の現位置と異常発生ビルの位置
を表示する機能を持たせる例について説明したが、営業
所で保守員の現位置を正確に把握するためには、携帯型
コンピュータに前者の機能さえ持たせればよいのは明ら
かである。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、定期的
に保守員の位置情報を受信することにより、営業所で保
守員の位置を正確に把握することができ、緊急時や単独
の異常発生時に効率的かつ迅速な作業指示をすることが
でき、また、保守員は、自己が携行している携帯型コン
ピュータ、自分の現在位置および作業指示を受けた顧客
ビルの位置が確認できるので、現場に最適な道順で急行
することができ、異常状態の復旧効率を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の異常状態処理支援装置の一実施形態を
示すシステム構成図である。
【図2】携帯型コンピューターの記憶部に格納されてい
る地図を示す図である。
【図3】図一に示す装置の動作を説明するフローチャー
トである。
【符号の説明】
10 保守情報装置 11 携帯型コンピューター 12 GPSレシーバー 13 無線通信装置 14 携帯型コンピューターの画面 20 営業所 21 コンピューター 22 通信装置 23 コンピューターの画面 30 顧客ビル 31 異常発報装置 40 センタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピューター、このコンピューターの
    演算制御の結果を表示する表示部、グローバル・ポジシ
    ョニング・システムのレシーバー、および通信装置で構
    成される携帯用保守情報装置を用い、この携帯用保守情
    報装置に、前記グローバル・ポジショニング・システム
    のレシーバーの信号を受信しこれを前記コンピューター
    および前記通信装置を介して所定部署へ送信する現位置
    送信手段を設けたことを特徴とする異常状態処理支援装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記携帯用保守情
    報装置は、前記コンピューターに設けられ緯度と経度に
    対応する地図データを格納した記憶部と、前記所定部署
    からの指令に応じて前記グローバル・ポジショニング・
    システムのレシーバーから受信した現位置の緯度と経度
    に対応する地図データを前記記憶部から取り出してこれ
    を表示部に表示する地図表示手段と、前記所定部署から
    送信された異常状態発生個所の緯度と経度に対応する位
    置を前記表示部に表示されている地図上に書き込む異常
    発生位置表示手段とを備えたことを特徴とする異常状態
    処理支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記所定部署は、こ
    の所定部署が管轄する全検査対象建造物についての地図
    データを格納する記憶部と、前記携帯用保守情報装置の
    前記現位置送信手段により送信された当該携帯用保守情
    報装置を携行する保守員の現位置を前記地図データの該
    当位置に書き込む現位置書込手段と、前記現位置送信手
    段により前記保守員の現位置が送信される毎に既に書き
    込まれた位置を消去する既位置消去手段とを備えている
    ことを特徴とする異常状態処理支援装置。
JP7261764A 1995-10-09 1995-10-09 異常状態処理支援装置 Pending JPH09105774A (ja)

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JP7261764A JPH09105774A (ja) 1995-10-09 1995-10-09 異常状態処理支援装置

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JP (1) JPH09105774A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11335021A (ja) * 1998-05-21 1999-12-07 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 遠隔監視システム及び保守支援システム
JP2002091801A (ja) * 2000-09-11 2002-03-29 Nec Software Chubu Ltd 通報システム、通報方法および通報用プログラムを記録した記録媒体
DE19823813B4 (de) * 1998-03-20 2009-05-07 Rud. Prey GmbH Aufzüge und Feuerwehrtechnik Verfahren und Störfallleitsystem zur automatischen Benachrichtigung über einen eingetretenen Störfall
US20200021455A1 (en) * 2018-07-03 2020-01-16 Honeywell International Inc. Integrating functionality in a line powered device of a facility
JP2022033823A (ja) * 2018-01-18 2022-03-02 日本電気株式会社 情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム

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