JPH09105768A - 温湿度試験器 - Google Patents

温湿度試験器

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JPH09105768A
JPH09105768A JP26443995A JP26443995A JPH09105768A JP H09105768 A JPH09105768 A JP H09105768A JP 26443995 A JP26443995 A JP 26443995A JP 26443995 A JP26443995 A JP 26443995A JP H09105768 A JPH09105768 A JP H09105768A
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JP
Japan
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temperature
buffer box
drain
solenoid valve
humidity
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Pending
Application number
JP26443995A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Yamanouchi
学 山之内
Hiroyuki Naitou
浩雪 内藤
Akito Nagai
昭人 永井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温湿度試験器のチャンバドレンとその排水
管、露受ドレンとその排水管およびオーバーフロードレ
ン配管の水が、長時間の高温高湿環境のもとで腐敗し、
これら排水管が詰まるのを防止する。 【解決手段】 オーバーフロー用排水管20、チャンバ
ドレン用排水管23および露受ドレン用排水管25が接
続されている共通排水管21系に、真空ポンプ4と、バ
ッフアボックス32およびタイムシーケンシャル制御さ
れる3個の電磁弁31a、31b、31cとを具備した
バッフアボックス部とにより構成された強制排水手段3
を付加する。 【効果】 排水管が詰まる事態発生を防止でき、信頼性
試験における製品の開発、製造上での損失が回避でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器や半導体デ
バイス用のエージング試験、特性試験、寿命評価試験等
に供せられる温湿度試験器に関し、さらに詳しくは、温
湿度試験器の排水機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例の温湿度試験器は、図3の概略断
面図に示すような構成になっている。即ち温湿度試験器
は、断熱材11で覆われた側壁と断熱材を内包した開閉
扉12とで囲われた試験室1と調温調湿室2より構成さ
れている。この調温調湿室2内には、加熱ヒータにより
水液の温度を上げて加湿する加湿器部13と、試験室1
内にある湿度センサ16からの信号をもとに湿度をコン
トロールする除湿コイル14および冷却コイル15と、
温度センサ18からの信号をもとに温度をコントロール
する加温ヒータ17と、調温調湿室2の雰囲気を試験室
1へ送りだす送風器である、クロスフローファン19が
設けられている。
【0003】加湿器部13には、図は省略したが、水が
給水タンクから純水器を通して給水され、オーバーフロ
ーした水はオーバーフロー用排水管20より共通排水管
21を通って排水される。また、試験室1の側壁部等で
露結した水滴はチャンバドレン22に集められ、チャン
バドレン用排水管23より共通排水管21を通って排水
される。開閉扉12に露結した水滴は、開閉扉12下に
設けられた露受ドレン24に集まり、この露受ドレン2
4の水は、露受ドレン用排水管25より共通排水管21
を通って排水される。共通排水管21には、上記の排水
管の他にも、給水タンクのオーバーフローした水や、給
水タンクや純水器の整備時に放出される水の排水管26
等が接続されている。
【0004】上記のような構造の温湿度試験器において
は、チャンバドレン22やチャンバドレン用排水管23
の水、露受ドレン24や露受ドレン用排水管25の水、
およびオーバーフロー用排水管20の水が、長時間の高
温高湿環境のもとで腐敗し、これら排水管が詰まる現象
が起きる。この様な状態となると、露結した水、又は加
湿器部13に給水される水が温湿度試験器外に流れ出し
たり、温湿度コントロールができ難くなって、温湿度試
験条件が変動する事態が起きたりして、温湿度試験を途
中で中止せざるを得ない事態となることがある。この様
な事態が起きて、信頼性試験を再度行うのは製品の開
発、製造上で大きな損失となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した温湿
度試験器における問題点を解決することをその目的とす
る。即ち本発明の課題は、温湿度試験器のチャンバドレ
ンとその排水管、露受ドレンとその排水管およびオーバ
ーフロー用排水管の水が、長時間の高温高湿環境のもと
で腐敗し、これら排水管が詰まる事態発生を防止できる
温湿度試験器を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の温湿度試験器
は、上述の課題を解決するために提案するものであり、
断熱材で囲まれた試験室および試験室を恒温恒湿状態に
保持するようコントロールされた加熱器と加湿器と送風
機を具備する温湿度試験器にあって、試験室内の水蒸気
が露結し、水滴となって試験室の底部と開閉扉の底部と
に集まる水を排水する2個の排水管および加湿器のオー
バーフローした水を排水する排水管が接続している共通
排水管系に、真空ポンプとバッファボックス部とで構成
される強制排水手段を設け、バッファボックス部は、3
個の排水管内の容積に略等しい容積を持つバッファボッ
クスと、共通排水管とバッファボックスとの間の第1の
電磁弁と、前記バッファボックスと外部の共通排水管と
の間の第2の電磁弁およびバッファボックスと真空ポン
プに接続した真空配管との間の第3の電磁弁とにより構
成され、3個の電磁弁は、電磁弁コントローラによりタ
イムシーケンシャル制御されることを特徴とするもので
ある。
【0007】また、本発明の温湿度試験器は、強制排水
手段の3個の電磁弁のタイムシーケンシャル制御とし
て、まず第3の電磁弁を開き、バッファボックスが真空
となる時点で第3の電磁弁を閉じ、次に第1の電磁弁を
開き、3個の排水管の水をバッファボックスの方へ移動
させ、その直後第2の電磁弁を開き、3個の排水管の排
水が完了した後、第1および第2の電磁弁を閉じるとい
う制御であることを特徴とするものである。
【0008】更に、本発明の温湿度試験器は、複数台の
温湿度試験器に強制排水系を取り付ける際に、真空ポン
プからの真空配管系を共通にしたことを特徴とするもの
である。
【0009】
【作用】本発明の骨子は、強制排水系のバッファボック
スを真空ポンプにて真空にし、温湿度試験器の試験室と
バッファボックス間の約1気圧の圧力差を利用し、上記
3個の排水管を詰まらせていた腐敗した水をバッファボ
ックスの方へ移動させ、その後直ちに排水口の方へ排出
させる強制排水系機構を付加したことにある。
【0010】ここで、バッファボックスの容積を3個の
排水管内の容積に略等しい容積とした理由は、強制排水
動作を行う時、試験室の瞬時の温度低下を極力押さえる
ためである。即ち強制排水動作を行う時は、温湿度試験
器の試験室の容積が断熱膨張して試験室の温度が瞬時に
低下するが、この試験室と調温調湿室との容積増加分
(約バッファボックスの容積)を試験室と調温調湿室と
の容積に比べて十分小さくすることで試験室内温度の瞬
時低下を無視できるようにするためである。この断熱膨
張による温度と容積の関係は次式にて与えられる。 TVD-1 = 一定 ここで、Tは温湿度試験器の雰囲気の絶対温度(K)、
Vは試験室と調温調湿室との容積、Dは定圧比熱容量と
定積比熱容量の比であり、雰囲気が空気であるときは約
1.4である。
【0011】今、3個の排水管内の容積を200cm3
としてバッファボックスの容積をこの容積とし、試験室
と調温調湿室との容積を3E5cm3 とし、試験室温度
を80℃、即ち353Kとした時、強制排水動作時、2
00cm3 の容積膨張による温度低下(ΔT)は、ΔT
≒0.1K である。 従って、200cm3 程度の容積膨張時における瞬時の
温度低下は無視でき、温湿度試験器による信頼性試験に
影響を与えない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的実施の形態
例につき、添付図面を参照して説明する。なお従来技術
の説明で参照した図3中の構成部分と同様の構成部分に
は、同一の参照符号を付すものとする。
【0013】実施の形態例1 本実施の形態例は温湿度試験器に本発明を適用した例で
あり、これを図1を参照して説明する。図1は本発明の
温湿度試験器の概略断面図で、試験室1や調温調湿室2
の構造に関しては従来例と同様なので説明を省略する。
まず、オーバーフロー用排水管20、チャンバドレン用
排水管23および露受ドレン用排水管25が接続されて
いる共通排水管21系に強制排水手段3が取り付けられ
ている。この強制排水手段3は、図1に示すように、真
空ポンプ4とバッファボックス部5にて構成されてお
り、バッファボックス部5は、温湿度試験器内部の共通
排水管21とバッファボックス32との間の第1の電磁
弁31aと、バッファボックスと外部の共通排水管21
との間の第2の電磁弁31bおよびバッファボックスと
真空ポンプ4に接続した真空配管33との間の第3の電
磁弁31cとにより構成されている。なお、本実施例に
おいては、図3の従来例に示した、共通排水管21に接
続されていた給水タンクのオーバーフローした水や、給
水タンクや純水器の整備時に放出される水の排水管26
等は、別途設けた共通排水管(図示略部)に接続して排
水するようになっている。 バッファボックス32の容
積は、オーバーフロー排水管20とチャンバドレン排水
管23と露受ドレン用排水管25の内部容積とほぼ等し
い容積となっている。上述した3個の電磁弁31a、3
1b、31cは、電気的に接続された電磁弁コントロー
ラ34によりタイムシーケンシャル制御がなされる。
【0014】ここで、上述した強制排水手段3の動作を
説明する。強制排水手段3の動作は、電磁弁コントロー
ラ34からのタイムシーケンシャル制御信号で、3個の
電磁弁を開閉することにより行われる。まず第3の電磁
弁31cを開けてバッフアボックス32内を真空ポンプ
4で排気して真空にする。次に、第3の電磁弁31cを
閉めた後、第1の電磁弁31aを開けてチャンバドレン
22やチャンバドレン用排水管23の水、露受ドレン2
4や露受ドレン用排水管25の水、およびオーバーフロ
ー用排水管20の水を強制的に各排水管に沿って移動さ
せ、その後直ちに第2の電磁弁31bを開けて各排水管
の水を外部の共通排水管21へ排出させる。その後、各
排水管の水の排出がほぼ終わった時点で第1の電磁弁3
1aを閉める。更にその後、バッフアボックス32の水
がほぼ無くなった時点で第2の電磁弁31bを閉める。
上述した強制排水手段3の動作は、所定の時間間隔をも
って、繰り返し行われるようになっている。以上の説明
で明らかなように、本実施例の温湿度試験器において
は、上記各排水管が詰まる事態発生を防止することがで
きる。
【0015】実施の形態例2 本実施の形態例は温湿度試験器に本発明を適用した例で
あり、これを図2を参照して説明する。図2は、多数台
(一例として図2では3台)の温湿度試験器Tに本発明
を適用した例のブロック図である。図2に示す様に、各
々の温湿度試験器Tにバッファボックス部5を取り付
け、これらバッファボックス部5に取り付けられた真空
配管33は共通真空配管35に配管され1台の真空ポン
プ33に接続している。また、各々のバッファボックス
部5にある3個の電磁弁は多数のコントロール端子を持
つ電磁弁コントローラ36に電気的に接続されている。
【0016】上記のような多数台の温湿度試験器Tの排
水動作は、まず実施の形態例1と同じようなタイムシー
ケンシャル制御信号を電磁弁コントローラ36の一つの
端子より出してバッファボックス部5を作動させ、1台
目の温湿度試験器Tの排水を行う。次に、一定期間を置
いて、電磁弁コントローラ36の次の端子よりタイムシ
ーケンシャル制御信号を出してバッファボックス部5を
作動させ、次の温湿度試験器Tの排水を行う。この様に
して、次々とバッファボックス部5を作動させて温湿度
試験器Tの排水を行い、最後の温湿度試験器Tの排水が
終了したら、また最初の温湿度試験器Tに戻って排水を
始める。電磁弁コントローラ36からのタイムシーケン
シャル制御信号により、次々と温湿度試験器Tのバッフ
ァボックス部5を作動させ、排水動作が繰り返し行われ
る機構となっている。図2に示すような構成をとり、上
述した動作を繰り返し行うことで、多数台の温湿度試験
器Tの上記各排水管が詰まる事態発生を防止することが
できる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の温湿度試験器は、真空ポンプに接続された強制排水系
を有することで、温湿度試験器のチャンバドレンとその
排水管、露受ドレンとその排水管およびオーバーフロー
用排水管の水が、長時間の高温高湿環境のもとで腐敗
し、これら排水管が詰まる事態発生を防止できる。従っ
て、従来のような排水管が詰まる異常事態発生で、信頼
性試験の再度実施をする必要がなく、製品の開発、製造
上での損失が回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施の形態例1の温湿度試験
器の概略断面図である。
【図2】本発明を適用した実施の形態例2の多数台の温
湿度試験器Tに本発明を適用したブロック図である。
【図3】従来例の温湿度試験器の概略断面図である。
【符号の説明】
1 試験室 2 調温調湿室 3 強制排水手段 4 真空ポンプ 5 バッファボックス部 11 断熱材 12 開閉扉 13 加湿器部 14 除湿コイル 15 冷却コイル 16 湿度センサ 17 加温ヒータ 18 温度センサ 19 クロスフローファン 20 オーバーフロードレン用排水管 21 共通排水管 22 チャンバドレン 23 チャンバドレン用排水管 24 露受ドレン 25 露受ドレン用排水管 26 排水管 31a 第1の電磁弁 31b 第1の電磁弁 31c 第1の電磁弁 32 バッファボックス 33 真空配管 34、36 電磁弁コントローラ 35 共通真空配管 T 温湿度試験器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱材で囲まれた試験室および前記試験
    室を恒温恒湿状態に保持するようコントロールされた加
    熱器と加湿器と送風機を具備する温湿度試験器におい
    て、 前記試験室内の水蒸気が露結し、水滴となって前記試験
    室の底部と開閉扉の底部とに集まる水を排水する2個の
    排水管および前記加湿器のオーバーフローした水を排水
    する排水管が接続している共通排水管系に、真空ポンプ
    とバッファボックス部とで構成される強制排水手段を設
    け、 前記バッファボックス部は、前記3個の排水管内の容積
    に略等しい容積を持つバッファボックスと、前記共通排
    水管と前記バッファボックスとの間の第1の電磁弁と、
    前記バッファボックスと外部の共通排水管との間の第2
    の電磁弁および前記バッファボックスと前記真空ポンプ
    に接続した真空配管との間の第3の電磁弁とにより構成
    され、 前記3個の電磁弁は、電磁弁コントローラによりタイム
    シーケンシャル制御されることを特徴とする温湿度試験
    器。
  2. 【請求項2】 前記タイムシーケンシャル制御は、前記
    第3の電磁弁を開き、バッファボックスが真空となる時
    点で前記第3の電磁弁を閉じ、次に前記第1の電磁弁を
    開き、前記3個の排水管の水をバッファボックスの方へ
    移動させ、その直後前記第2の電磁弁を開き、前記3個
    の排水管の排水が完了した後、前記第1および第2の電
    磁弁を閉じる順序による制御であることを特徴とする請
    求項1記載の温湿度試験器。
  3. 【請求項3】 複数台の温湿度試験器に前記強制排水系
    を取り付ける際に、前記真空ポンプからの真空配管系を
    共通にしたことを特徴とする請求項1記載の温湿度試験
    器。
JP26443995A 1995-10-12 1995-10-12 温湿度試験器 Pending JPH09105768A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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