JPH09104134A - テーププリンタ - Google Patents

テーププリンタ

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JPH09104134A
JPH09104134A JP7261534A JP26153495A JPH09104134A JP H09104134 A JPH09104134 A JP H09104134A JP 7261534 A JP7261534 A JP 7261534A JP 26153495 A JP26153495 A JP 26153495A JP H09104134 A JPH09104134 A JP H09104134A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】同一文字列を繰り返して印字する場合に、操作
が容易で、使用利便性が良好なテーププリンタを提供す
る。 【解決手段】LCD10に表示された文字を、入力され
た出力制御コマンドに基づいて、剥離紙付粘着テープや
電線用チューブに配列してプリントする書式制御手段1
9等を有するテーププリンタ1である。LCD10に表
示された文字又は、出力制御コマンドを所定のキーに割
り付けて登録する割付登録手段17と、所定のキーを押
すことにより、割付登録された文字又は、出力制御コマ
ンドをLCD10に表示する複写手段18とを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テーププリンタ
に関するものであり、特にレタリングテープ作製用のテ
ーププリンタの印字制御機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のテーププリンタとして
は、剥離紙付粘着テープや電線用チューブを収納したテ
ープカセットを用いて、粘着テープや電線用チューブに
印字するものが知られている。
【0003】この種のテーププリンタの特徴は、設定し
たブロックピッチで文字ブロックを印刷可能な点と、連
続印刷や連番印刷が可能な点にある。すなわち、電気設
備の端子番号等を連続或は連番で、剥離紙付粘着テープ
や電線用チューブに一定ピッチで、印字して端子台に貼
付ける表示ラベルを作成したり、電線の端部に被覆する
チューブに端子番号を連続或は連番で印字できるように
構成されている。
【0004】例えば、同一文字列を等間隔で印字した表
示ラベルを作成する場合には、書式設定モードにて文字
サイズや書体、印字行数等を入力し、ファンクションキ
ーによりブロックピッチや印字回数を設定することによ
り、同一文字データが設定したブロックピッチで、設定
した回数印字される。
【0005】また、数字が文字ブロック毎に順番に増減
する連番表示ラベルを作成する場合は、文字データを入
力して連番機能並びに枚数を設定すると、連番データに
従って連番文字列が設定したブロックピッチで印字され
る。
【0006】なお、他のこの種のものとしては、実開平
7−7943号公報等に記載されているようなものが知
られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のテーププリンタでは、同一文字列を繰り返し
て印字する場合には、書式設定モードにて文字サイズや
書体、印字行数等を入力し、ファンクションキーにより
ブロックピッチや印字回数を設定しなければならない。
【0008】このため、操作が煩雑で、使用利便性が良
好であるとは言い難かった。
【0009】また、同一文字列を繰り返して印字する途
中に、異なる文字列を挿入し繰り返して印字したい場合
には、同一文字列を必要な数量繰り返して印字した後
に、一旦、先に入力した文字列の設定を解除して、異な
る文字列の設定を行なって、この異なる文字列の印字を
行う。そして、再度、この異なる文字列の設定を解除し
て、先に解除した文字列を再設定しなければならず、単
独でも煩雑な操作を数回に渡って繰り返さなければなら
ないといった問題もあった。
【0010】そこで、この発明は、同一文字列を繰り返
して印字する場合に、操作が容易で、使用利便性が良好
なテーププリンタを提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本願発明の請求項1に記載されたものでは、文字又は、
該文字の出力形態を制御する出力制御コマンドを画面上
に表示する表示手段と、所定の文字キーを押すことによ
り、該表示手段に文字を表示させると共に、所定のコマ
ンドキーを押すことにより、出力制御コマンドを入力し
て表示させる入力手段と、該表示手段に表示された文字
を、入力された出力制御コマンドに基づいて、被印刷物
に配列してプリントする出力手段とを有するテーププリ
ンタにおいて、前記表示手段に表示された文字又は、出
力制御コマンドを所定のキーに割り付けて登録する割付
登録手段と、該所定のキーを押すことにより、該割付登
録された文字又は、出力制御コマンドを前記表示手段に
表示する複写手段とを有するテーププリンタを特徴とし
ている。
【0012】ここで、例えば、前記割付登録手段では、
任意のものを指定して登録する際に、所定の登録画面を
呼出して、該登録画面に表示された文字又は出力制御コ
マンドを所定の登録画面に関連する所定のキーに割り付
けて登録する。
【0013】また、例えば、前記複写手段が、表示手段
に該登録された文字又は出力制御コマンドを表示する際
に、前記表示手段に表示されている文字の後ろに続け
て、該文字又は出力制御コマンドを表示する。
【0014】このように構成された請求項1に記載され
たものでは、割付登録手段によって前記表示手段に表示
された文字又は、出力制御コマンドが所定のキーに割り
付けられて登録される。
【0015】また、登録画面を用いて登録すれば、更
に、容易に割付登録が行えるので、使用利便性が良好で
ある。
【0016】該割付登録された文字又は、出力制御コマ
ンドは、前記複写手段によって該所定のキーを押すこと
により、前記表示手段に表示される。
【0017】このとき、前記表示手段に表示されている
文字の後ろに続けて、該文字又は出力制御コマンドが表
示されれば、連続して文字列を表示できる。
【0018】このため、従来の様に、ファンクションキ
ーにより印字回数を設定しなくても、該所定のキーを印
字を希望する回数押せば、繰り返して印字出来、使用利
便性が良好である。
【0019】また、割り付けられる所定のキーを複数用
意すれば、各キーに異なる文字列を割り付けて、前記割
付登録手段によって登録すれば、一定の繰り返す文字列
の間に、異なる文字列を繰り返して印字する等の複雑な
繰り返し印字も、容易に行なうことが出来る。
【0020】しかも、文字のみならず、出力制御コマン
ドも繰り返し表示できるので、各文字列に対して、各々
該出力制御コマンドを設定する必要が無く、この点にお
いても使用利便性が良好である。
【0021】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の実施の形態1に
ついて、図面を参照しつつ説明する。
【0022】図1乃至図5は、この発明の実施の形態1
のテーププリンタを示すもので、このテーププリンタ1
は、剥離紙付粘着テープや或は電線用チューブ2を収納
したテープカセット3を用いて、粘着テープや電線用チ
ューブ2に印字を行なうものである。
【0023】文字データの入力や印刷操作は、本体1a
上面部に設けられた入力手段としてのキーボード4を介
して行なわれる。すなわち、このキーボード4上の所定
の文字キーを押すことにより、文字が入力されると共
に、所定のコマンドキーを押すことにより、これらの文
字の出力形態を制御する出力制御コマンドが入力される
ように構成されている。
【0024】そして、このキーボード4の信号は、イン
ターフェース5を介して、印字制御部6のCPU7へ入
力されてメモリ部8へ書き込まれると共に、前記CPU
7は、表示手段の一部としての表示部ドライバ回路9を
駆動して、文字又は、出力制御コマンド等の入力内容を
画面上に表示する表示手段の一部としてのLCD(液晶
画面表示装置)10に表示するように構成されている。
【0025】また、剥離紙付粘着テープや電線用チュー
ブ2を収納したテープカセット3には、内蔵する剥離紙
付粘着テープや電線用チューブ2の種類や幅等の識別情
報がカセット本体に設けた識別孔や識別コード表示ラベ
ル等の手段によって記録されており、テーププリンタ1
本体1aのカセットホルダ部に設けたリミットスイッチ
やホトセンサ等のカセット識別センサ1bによって、識
別孔や識別コード表示ラベル等に記録された識別情報を
読み取る公知の印刷用媒体識別機構が構成されている。
【0026】そして、このテーププリンタ1には、前記
LCD10に表示された文字を、入力された前記出力制
御コマンドに基づいて、被印刷物である前記剥離紙付粘
着テープや電線用チューブ2に配列してプリントする出
力手段としてのモータドライバ回路11、テープ送りモ
ータ12、サマールヘッド13、ヘッドドライバ回路1
4が設けられている。
【0027】印刷実行時には、前記CPU7は、モータ
ドライバ回路11を制御し、テープ送りモータ12を駆
動して、前記剥離紙付粘着テープ或は電線用チューブ2
を送りつつ、サマールヘッド13へ印字データを転送す
る。
【0028】そして、ヘッドドライバ回路14へ制御信
号を出力してサマールヘッド13と前記テープ送りモー
タ12とを同期駆動してインクリボンから前記剥離紙付
粘着テープ或は電線用チューブ2へ文字を熱転写するよ
うに構成されている。
【0029】印刷終了時には、テープカッタ(図示せ
ず)を手動操作して前記剥離紙付粘着テープ或は電線用
チューブ2を所定の切断位置で切断するように構成され
ている。
【0030】また、このテーププリンタ1には、指定位
置にてテープカッタを作動させ、前記剥離紙付粘着テー
プの粘着テープのみを切断したり、電線用チューブ2を
半切断する自動半切断機能や、各印字ブロックの境界に
縦線を印刷する境界線印刷機能が設けられている。これ
らの機能は、キーボード4上のキー操作によってオン/
オフすることが出来る。
【0031】例えば、自動半切断機能を選択した場合に
は、CPU4がカッタドライバ回路16を制御して各印
字ブロックの境界で、前記剥離紙付粘着テープ或は電線
用チューブ2が半切断される。このような半切断処理を
行なうことにより、剥離紙付粘着テープに印刷された各
印字ブロックを夫々分離して貼付ける場合や、電線用チ
ューブ2を電線の端部へ装着する際の作業が容易に行え
る。
【0032】そして、このテーププリンタ1の前記CP
U7には、前記LCD10に表示された文字又は、出力
制御コマンドを所定のキーに割り付けて登録する割付登
録手段17と、これらの所定のキーを押すことにより、
割付登録された文字又は、出力制御コマンドを前記LC
D10に表示する複写手段18と、前記出力制御コマン
ド及び書式設定に従って、文字データを印字できるよう
にドットデータにドット変換する書式制御手段19と、
連続/連番印刷を行なう連続連番印刷制御手段20とが
設けられている。
【0033】このうち、前記割付登録手段17では、任
意のものを指定して登録する際に、前記LCD10上に
所定の登録画面を呼出して、登録画面に表示された文字
又は出力制御コマンドを所定の登録画面に関連する所定
の前記キーボード4上のキーに割り付けて、前記メモリ
部8に記憶させて登録するように構成されている。
【0034】また、前記複写手段18では、前記LCD
10に、登録された文字又は出力制御コマンドを表示す
る際に、前記LCD10に表示されている文字の後ろに
続けて、前記メモリ部8から、該当するキーに割り付け
られたこれらの文字又は出力制御コマンドを呼び出して
表示するように構成されている。
【0035】そして、前記書式制御手段19では、前記
メモリ部8に収納された文字データを印刷実行時にドッ
トデータへドット変換するように構成されている。
【0036】また、前記連続連番印刷制御手段20で
は、前記キーボード4により設定される連続印刷回数に
応じて、反復して同一文字が出力されて連続印刷が行な
われる。この連続連番印刷制御手段20では、前記キー
ボード4により設定される数字又はアルファベットの開
始キャラクタ及び終了キャラクタに応じて、連番印刷が
行なわれるように構成されている。次に、実施の形態1
の作用について、図2に示すフローチャートに沿いなが
ら説明する。
【0037】まず、Step1で、このテーププリンタ
1のメインスイッチを入れて各回路を起動すると、St
ep2では、前記LCD10上に通常画面が表示され
る。文字サイズやブロックピッチ等の書式設定や、連続
印刷、連番印刷等の設定は、この通常画面から所望の設
定モードを前記キーボード4上の機能選択キーを用いて
選択することから始まる。
【0038】そして、LCD10上表示される設定メニ
ューに従って、文字サイズ設定、ブロックピッチ設定並
びに、連続印刷や、連番印刷等の設定を行なって文字デ
ータの入力が行なわれる。
【0039】書式等の設定データ、連番/連続印刷デー
タ並びに文字データは、前記メモリ部8に収納される。
【0040】Step3では、前記キーボード4上の機
能選択キーの一つである登録キーが入力された場合に
は、次のStep4へ進み、入力されない場合には、現
状の画面を維持する。
【0041】Step4では、前記LCD10上に、図
4に示すような登録画面が表示される。この実施の形態
1では、キーボード4上のM1キー〜M10キー21ま
で、10種類のキーに割り付けられる登録画面が順次表
示される。ここでは、最初にM1キーに割り付けられる
登録画面が表示されている。
【0042】Step5では、前記キーボード4上の文
字キーを用いて、例えば、「COM」と、入力が行なわ
れる。
【0043】Step6では、前記キーボード4上の確
定キー22が押されると、Step7へ進み、まだ押さ
れない場合には、Step8へ進む処理がされる。
【0044】Step7では、登録処理をおこない、M
1キー21に文字列「COM」を割り付けて、前記メモ
リ部8に登録する。そして、登録処理終了後、Step
2へ戻る。
【0045】また、Step8では、文字キーが入力さ
れた場合には、前記登録画面上に文字を表示すると共
に、入力されない場合には、Step5へ戻り、入力を
待つ。
【0046】このように、登録画面を用いて登録すれ
ば、更に、容易に割付登録が行えるので、使用利便性が
良好である。
【0047】これらの割付登録された文字又は、出力制
御コマンドは、図5に示す様に、前記複写手段18によ
って所定のキーであるM1キー21を押すことにより、
前記LCD10上の入力画面に表示される。
【0048】このとき、前記LCD10に表示されてい
る文字の後ろに続けて、これらの文字又は出力制御コマ
ンドが、M1キー21によって表示されれば、連続して
文字列を表示できる。
【0049】このため、従来の様に、ファンクションキ
ーにより印字回数を設定しなくても、該所定のキーを印
字を希望する回数押せば、繰り返して印字出来、使用利
便性が良好である。
【0050】また、割り付けられる所定のキーを複数用
意すれば、各キーM1キー〜M10キー21に異なる文
字列を割り付けて、前記割付登録手段17によって登録
すれば、一定の繰り返す文字列の間に、異なる文字列を
繰り返して印字する等の複雑な繰り返し印字も、容易に
行なうことが出来る。
【0051】しかも、文字のみならず、出力制御コマン
ドも繰り返し表示できるので、各文字列に対して、各々
出力制御コマンドを設定する必要が無く、この点におい
ても使用利便性が良好である。
【0052】例えば、図5中符号30で表示される出力
制御コマンド「1」は、印字行制御コマンドである。こ
の印字行制御コマンドも、前記割付登録手段17によっ
て登録可能であるので、行数が複数となる場合にも、行
数を複数とする出力制御コマンド「2」等の印字行制御
コマンドを文字列と共に登録できるので、所定のキーを
押すだけで、これらの行数を複数とする印字行制御コマ
ンドも繰り返し複写出来、再度、行数を複数とする出力
制御コマンドを複写した文字列に与える必要がない。
【0053】従って、印字行制御コマンド、ブロックピ
ッチ制御コマンド、連番/連続印刷制御コマンド、縦横
表示変更コマンド等が、複雑に入り組んだ文字列も一括
して、登録、複写出来るので、いちいち複写した文字列
に、各出力制御コマンドを入力して設定を行なう必要が
無くなり、使用利便性が良好である。
【0054】以上、この発明の形態1を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの形態1に限らず、この
発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても
この発明に含まれる。
【0055】例えば、前記実施の形態1の印字制御部6
の構成に限らず、種々の改変が可能であり、本発明が、
それらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0056】また、前記実施の形態1では、割り付けら
れるキーをM1キー〜M10キー21の10種類とした
が、特にこれに限らず、単数のキー或は、他の数量の複
数のキーを用いて、文字或は出力制御コマンドを割り付
けるようにしてもよい。
【0057】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1記載のものによれば、割付登録手段によって前記
表示手段に表示された文字又は、出力制御コマンドが所
定のキーに割り付けられて登録される。
【0058】また、登録画面を用いて登録すれば、更
に、容易に割付登録が行えるので、使用利便性が良好で
ある。
【0059】該割付登録された文字又は、出力制御コマ
ンドは、前記複写手段によって該所定のキーを押すこと
により、前記表示手段に表示される。
【0060】このとき、前記表示手段に表示されている
文字の後ろに続けて、該文字又は出力制御コマンドが表
示されれば、連続して文字列を表示できる。
【0061】このため、従来の様に、ファンクションキ
ーにより印字回数を設定しなくても、該所定のキーを印
字を希望する回数押せば、繰り返して印字出来、使用利
便性が良好である。
【0062】また、割り付けられる所定のキーを複数用
意すれば、各キーに異なる文字列を割り付けて、前記割
付登録手段によって登録すれば、一定の繰り返す文字列
の間に、異なる文字列を繰り返して印字する等の複雑な
繰り返し印字も、容易に行なうことが出来る。
【0063】しかも、文字のみならず、出力制御コマン
ドも繰り返し表示できるので、各文字列に対して、各々
該出力制御コマンドを設定する必要が無く、この点にお
いても使用利便性が良好である、という実用上有益な効
果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のテーププリンタを示
し、要部の構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態1のテーププリンタを示
し、主な作用を説明するフローチャート図である。
【図3】本発明の実施の形態1のテーププリンタを示
し、本体の外観を説明する斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態1のテーププリンタを示
し、登録画面の一例を示すLCDの正面図である。
【図5】本発明の実施の形態1のテーププリンタを示
し、通常画面表示のうち、入力画面の一例を示すLCD
の正面図である。
【符号の説明】
2 剥離紙付粘着テープ或は電線用チューブ(被印
刷物) 4 キーボード(入力手段) 9 表示部ドライバ回路 10 LCD 出力手段 13 サマールヘッド 14 ヘッドドライバ回路 17 割付登録手段 18 複写手段 19 書式制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字又は、該文字の出力形態を制御する
    出力制御コマンドを画面上に表示する表示手段と、所定
    の文字キーを押すことにより、該表示手段に文字を表示
    させると共に、所定のコマンドキーを押すことにより、
    出力制御コマンドを入力して表示させる入力手段と、該
    表示手段に表示された文字を、入力された出力制御コマ
    ンドに基づいて、被印刷物に配列してプリントする出力
    手段とを有するテーププリンタにおいて、 前記表示手段に表示された文字又は、出力制御コマンド
    を所定のキーに割り付けて登録する割付登録手段と、該
    所定のキーを押すことにより、該割付登録された文字又
    は、出力制御コマンドを前記表示手段に表示する複写手
    段とを有することを特徴とするテーププリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106004087A (zh) * 2015-03-31 2016-10-12 兄弟工业株式会社 打印装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106004087A (zh) * 2015-03-31 2016-10-12 兄弟工业株式会社 打印装置
CN106004087B (zh) * 2015-03-31 2019-10-01 兄弟工业株式会社 打印装置

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