JPH09103808A - 走間接合装置の圧延材支持装置 - Google Patents

走間接合装置の圧延材支持装置

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JPH09103808A
JPH09103808A JP26158195A JP26158195A JPH09103808A JP H09103808 A JPH09103808 A JP H09103808A JP 26158195 A JP26158195 A JP 26158195A JP 26158195 A JP26158195 A JP 26158195A JP H09103808 A JPH09103808 A JP H09103808A
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JP
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table roller
rolling
rolled material
running
joining
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JP26158195A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Tazoe
信広 田添
Norio Iwanami
紀夫 岩波
Masami Oki
正海 沖
Koichi Sakamoto
浩一 坂本
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IHI Corp
Nippon Steel Corp
Original Assignee
IHI Corp
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テーブルローラと接合装置との衝突を回避し
ながら、テーブルローラのパスラインと接合装置のパス
ラインをほぼ同一にすることができ、無駄な動きや圧延
材の変形が少なく、深いピットが不要であり、保守作業
が容易かつ確実にができる走間接合装置の圧延材支持装
置を提供する。 【解決手段】 先行圧延材1と後行圧延材2とを走行し
ながら接合する走間接合装置の圧延材支持装置。圧延材
1,2を圧延高さで支持する複数のテーブルローラ32
と、テーブルローラ32を走間接合装置の走行レール3
に交差して水平移動させるシフト機構34とを備え、走
間接合装置の前後のテーブルローラを水平移動させて回
避及び復帰させる。シフト機構34は、テーブルローラ
を片持ち支持し水平移動可能な保持部35と、保持部を
水平移動させる駆動装置36とからなり、保持部は、テ
ーブルローラが走行レールを跨ぐ支持位置と走行レール
から外れる待機位置との間をテーブルローラを案内す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延設備にお
いて先行圧延材と後行圧延材とを走行しながら接合する
走間接合装置に係わり、更に詳しくは、走間接合装置の
圧延材支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱間圧延設備(ホットストリップ
ミル)では、粗圧延機で圧延されたバー材を、それぞれ
別々に仕上圧延機に供給し、所望の板厚のストリップ材
を得ていた。しかし、かかる手段では、圧延材全体を均
一に圧延できず、圧延材の端部(前端部と後端部)に欠
陥が生じやすく圧延材の歩留りを低下させ、かつ噛込み
/尻抜け等のため圧延速度を高速化しにくい問題点があ
った。
【0003】かかる問題点を解決するため、本願発明の
発明者等は、図3に例示するように、圧延方向に走行す
る台車12と、該台車上に取付られ先行する圧延材1の
後端部を水平に挟持して上下動可能な後端クランプ装置
14と、前記台車上に取付られ後行する圧延材2の先端
部を水平に挟持する先端クランプ装置16と、先行圧延
材の後端部下面と後行圧延材の先端部上面を切削加工す
る加工装置18と、該加工面を還元状態に保持する還元
保持装置20と、先行圧延材と後行圧延材の加工面を重
ね合わせて圧延材とほぼ同一厚さまで圧縮して接合する
圧接装置22と、を備えた圧延材接合装置10を創案
し、既に出願した(例えば、特願平6−255176
号、特願平7−55488号等、いずれも未公開)。
【0004】この接合装置により、先行圧延材の後端と
後行圧延材の先端とを圧延材とともに走行しながら接合
することができ、短時間に圧延材の幅全体にわたり十分
な接合強度で接合することができ、接合部の凸凹が少な
く接合部をほぼ均一に加工でき、これにより、圧延材を
連続的に仕上圧延機に供給することができるようになっ
た。なお、以下、かかる圧延材を走行しながら接合する
接合装置を「走間接合装置」と呼ぶ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した走間
接合装置10は、圧延材1,2の下方に位置する台車1
2、クランプ装置14,16、加工装置18、圧接装置
22等を備えているため、図3に示す傾斜ガイド24,
25により圧延高さBから加工高さH及び圧接高さLま
で先行圧延材1及び後行圧延材2を持ち上げる必要があ
り、そのため、接合完了後も接合箇所以外の圧延材を
少なくとも圧接高さLまで一旦持ち上げ、接合装置通過
後に下ろす無駄な動きが発生し、圧延材を変形させた
り、圧延材の変形抵抗による圧延材の蛇行の要因とな
り、かつ接合台車の後退時に圧延材をしごくことにな
り、圧延高さBに位置するテーブルローラ3との干渉
を避けるため接合台車の位置が高くなり、全体として装
置高さが高くなり、大型化する、等の問題点があった。
【0006】上述した問題点を解決するため、圧延材を
支持するテーブルローラの高さを接合装置による接合高
さに一致させ、圧延材を支持するテーブルローラを走間
接合装置の走行に連動して退避可能とした装置が提案さ
れている(例えば特開平4−367303号公報、特開
平7−1007号公報)。特開平4−367303号の
装置は、図4に模式的に示すように、先行圧延材1と後
行圧延材2とをそれぞれが進行している状態で接合する
接合機4と、その走行範囲に設けられた複数の可動式テ
ーブルローラ5とを備え、図示しない制御ユニットによ
り走行する接合機4の位置を検知し、各々の電磁弁を介
して駆動シリンダ6をそれぞれ作動させ、各々の可動式
テーブルローラ5を順次昇降させて接合機4との衝突を
回避するものである。
【0007】また、特開平7−1007号の装置は、図
5に模式的に示すように、接合機4の移動範囲内で昇降
して板材を支持する複数のテーブルローラ5と、テーブ
ルローラを支承する支持部材に設けたガイドローラ7
と、各テーブルローラを上方にそれぞれ付勢するバラン
スシリンダ8とを備え、各々のバランスシリンダのヘッ
ド側を配管8aにより連結して封止したものであり、接
合機4の走行と共に接合機に設けられたガイドレール9
により、これと当接する各々のガイドローラ7を介して
自走する接合機の下方のテーブルローラ5を順次下降さ
せ、接合機との衝突を確実に回避するようになってい
る。なお8bは、アキュムレータである。
【0008】しかし、これらの装置では、テーブルロー
ラを昇降させて接合機を回避するために、テーブルロ
ーラの設置部分に深いピット(例えば5〜6m)を設け
る必要がある問題点があった。また、そのため、ピッ
トの底からの接合機の位置が高くなり、保守のために高
所作業が必要となる問題点があった。
【0009】本発明は、上述した種々の問題点を解決す
るために創案されたものである。すなわち、本発明の目
的は、テーブルローラと接合装置との衝突を回避しなが
ら、テーブルローラのパスラインと接合装置のパスライ
ンをほぼ同一にすることができ、無駄な動きや圧延材の
変形が少なく、深いピットが不要であり、かつ保守作業
が容易かつ確実にできる走間接合装置の圧延材支持装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、先行圧
延材と後行圧延材とを走行しながら接合する走間接合装
置の圧延材支持装置において、圧延材を圧延高さで支持
する複数のテーブルローラと、該テーブルローラを走間
接合装置の走行レールに交差して水平移動させるシフト
機構と、を備え、これにより走間接合装置の前後のテー
ブルローラを水平移動させて回避及び復帰させる、こと
を特徴とする走間接合装置の圧延材支持装置が提供され
る。
【0011】上述した構成によれば、シフト機構によ
り、テーブルローラを走間接合装置の走行レールに交差
して水平移動させることができ、走間接合装置の前後の
テーブルローラを水平移動させて回避及び復帰させるこ
とにより、テーブルローラのパスラインと接合装置のパ
スラインをほぼ同一にしたままで、テーブルローラと接
合装置との衝突を回避することができ、かつ無駄な動き
や圧延材の変形が少ない。また、テーブルローラを水平
移動させるので、深いピットが不要であり、かつテーブ
ルローラを低位置の安全な場所で保守作業ができる。
【0012】また、本発明の好ましい実施形態によれ
ば、前記シフト機構は、テーブルローラを水平移動可能
な保持部と、該保持部を水平移動させる駆動装置とから
なり、前記保持部は、走行レールを跨ぐ「支持位置」と
走行レールから外れる「待機位置」との間をテーブルロ
ーラを案内する。この構成により、簡単な構造で走行レ
ールとの干渉を避け、テーブルローラを走行レールに交
差して水平移動させることができる。
【0013】更に、前記走間接合装置の圧延材パスライ
ンは、テーブルローラで支持する圧延ラインよりわずか
に高く設定されている。この構成により走間接合装置の
前後の圧延材とテーブルローラとの間に隙間Gを形成す
ることができ、テーブルローラを所定の高さに保持した
ままで、圧延材に擦り傷等を付けることなくテーブルロ
ーラを水平移動させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付して重複した説明を省略す
る。図1は、本発明による走間接合装置の圧延材支持装
置の平面図であり、図2は、図1のA−A線及びB−B
線における断面図である。図1及び図2に示すように、
本発明の走間接合装置10の圧延材支持装置は、圧延材
1,2を圧延高さで支持する複数のテーブルローラ32
と、テーブルローラ32を走間接合装置10の走行レー
ル3に交差して水平移動させるシフト機構34と、を備
えている。テーブルローラ32は、この図では、1本の
ローラで構成されているが、2本以上のローラを水平に
配置したものでもよい。
【0015】シフト機構34は、テーブルローラ32を
片持ち支持し水平移動可能な保持部35と、保持部35
を水平移動させる駆動装置36(この図では液圧シリン
ダ)とからなる。保持部35は、テーブルローラ32が
走行レール3を跨ぐ「支持位置」(図2B)と、走行レ
ール3から外れる「待機位置」(図2A)との間をテー
ブルローラ32を案内するようになっている。また、保
持部35は片持ちでテーブルローラ32を支持するため
に、水平ガイド35aに案内された複数の車輪35bを
有している。なお、本発明はかかる構成に限定されず、
液圧シリンダをラックとピニオン、或いは電動シリン
ダ、等に変更してもよく、保持部35の案内を別の周知
のガイド機構で行ってもよい。
【0016】上述した構成により、シフト機構34によ
り、テーブルローラ32を走間接合装置10の走行レー
ル3に交差して水平移動させることができ、走間接合装
置10の前後のテーブルローラ32を水平移動させて回
避及び復帰させることにより、テーブルローラ32のパ
スラインと接合装置10のパスラインをほぼ同一にした
ままで、テーブルローラ32と接合装置10との衝突を
回避することができる。従って、無駄な動きを少なくで
き、かつ圧延材の変形が少ない。また、テーブルローラ
32を水平移動させるので、深いピットが不要であり、
かつテーブルローラ32を安全な場所で保守作業ができ
る。
【0017】更に、図2に示すように、走間接合装置1
0の圧延材パスラインL(圧接高さ)は、テーブルロー
ラ32で支持する圧延ラインB(圧延高さ)よりわずか
に高く設定するのがよい。この構成により走間接合装置
10の前後の圧延材1,2とテーブルローラ32との間
に隙間Gを形成することができ、テーブルローラ32を
所定の高さに保持したままで、圧延材1,2に擦り傷等
を付けることなくテーブルローラ32を水平移動させる
ことができる。なお、圧延材パスラインL(圧接高さ)
と圧延ラインB(圧延高さ)を同一にし、テーブルロー
ラ32をわずかに昇降させる昇降機構を設けてもよい。
【0018】また、本発明は上述した実施形態に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
【0019】
【発明の効果】上述したように、本発明の走間接合装置
の圧延材支持装置は、テーブルローラと接合装置との衝
突を回避しながら、テーブルローラのパスラインと接合
装置のパスラインをほぼ同一にすることができ、無駄な
動きや圧延材の変形が少なく、深いピットが不要である
ので保守作業が容易かつ確実にできる、等の優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による走間接合装置の圧延材支持装置の
平面図である。
【図2】図1の部分断面図である。
【図3】従来の走間接合装置の構成図である。
【図4】従来の圧延材支持装置の模式図である。
【図5】従来の圧延材支持装置の別の模式図である。
【符号の説明】
1 先行圧延材 2 後行圧延材 3 レール(走行レール) 4 ローラ 10 圧延材接合装置 12 台車 14 後端クランプ装置 16 先端クランプ装置 18 加工装置 20 還元保持装置 22 圧接装置 32 テーブルローラ 34 シフト機構 35 保持部 35a 水平ガイド 35b 車輪 36 駆動装置 H 加工高さ L 圧接高さ B 圧延高さ G 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩波 紀夫 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 沖 正海 大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金 属工業株式会社内 (72)発明者 坂本 浩一 大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金 属工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先行圧延材と後行圧延材とを走行しなが
    ら接合する走間接合装置の圧延材支持装置において、 圧延材を圧延高さで支持する複数のテーブルローラと、
    該テーブルローラを走間接合装置の走行レールに交差し
    て水平移動させるシフト機構と、を備え、これにより走
    間接合装置の前後のテーブルローラを水平移動させて回
    避及び復帰させる、ことを特徴とする走間接合装置の圧
    延材支持装置。
  2. 【請求項2】 前記シフト機構は、テーブルローラを水
    平移動可能な保持部と、該保持部を水平移動させる駆動
    装置とからなり、前記保持部は、走行レールを跨ぐ「支
    持位置」と走行レールから外れる「待機位置」との間を
    テーブルローラを案内する、ことを特徴とする請求項1
    に記載の走間接合装置の圧延材支持装置。
  3. 【請求項3】 前記走間接合装置の圧延材パスライン
    は、テーブルローラで支持する圧延ラインよりわずかに
    高く設定されており、これにより走間接合装置の前後の
    圧延材とテーブルローラとの間に隙間Gを形成してテー
    ブルローラを水平移動させる、ことを特徴とする走間接
    合装置の圧延材支持装置。
JP26158195A 1995-10-09 1995-10-09 走間接合装置の圧延材支持装置 Pending JPH09103808A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110560571A (zh) * 2019-10-14 2019-12-13 珠海格力精密模具有限公司 钣金模具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110560571A (zh) * 2019-10-14 2019-12-13 珠海格力精密模具有限公司 钣金模具
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