JP3807463B2 - 走間接合装置の圧延材通板装置 - Google Patents

走間接合装置の圧延材通板装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱間圧延設備において先行圧延材と後行圧延材とを走行しながら接合する走間接合装置に係わり、更に詳しくは、走間接合装置の圧延材支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の熱間圧延設備(ホットストリップミル)では、粗圧延機で圧延されたバー材を、それぞれ別々に仕上圧延機に供給し、所望の板厚のストリップ材を得ていた。しかし、かかる手段では、圧延材全体を均一に圧延できず、圧延材の端部(前端部と後端部)に欠陥が生じやすく圧延材の歩留りを低下させ、かつ噛込み/尻抜け等のため圧延速度を高速化しにくい問題点があった。
【0003】
かかる問題点を解決するため、本願発明の発明者等は、図4に例示するように、圧延方向に走行する台車12と、該台車上に取付られ先行する圧延材1の後端部を水平に挟持して上下動可能な後端クランプ装置14と、前記台車上に取付られ後行する圧延材2の先端部を水平に挟持する先端クランプ装置16と、先行圧延材の後端部下面と後行圧延材の先端部上面を切削加工する加工装置18と、該加工面を還元状態に保持する還元保持装置20と、先行圧延材1と後行圧延材2の加工面を重ね合わせて圧延材とほぼ同一厚さまで圧縮して接合する圧接装置22と、を備えた圧延材接合装置10を創案し、既に出願した(例えば、特開平7−323306号、特開平8−252609号等)。
【0004】
この接合装置により、先行圧延材の後端と後行圧延材の先端とを圧延材とともに走行しながら接合することができ、短時間に圧延材の幅全体にわたり十分な接合強度で接合することができ、接合部の凸凹が少なく接合部をほぼ均一に加工でき、これにより、圧延材を連続的に仕上圧延機に供給することができるようになった。なお、以下、かかる圧延材を走行しながら接合する接合装置を「走間接合装置」と呼ぶ。
【0005】
しかし、上述した走間接合装置10は、圧延材1,2の下方に位置する台車12、クランプ装置14,16、加工装置18、圧接装置22等を備えているため、図4に示す傾斜ガイド24,25により圧延高さBから加工高さH及び圧接高さLまで先行圧延材1及び後行圧延材2を持ち上げる必要があり、そのため、▲1▼接合完了後も接合箇所以外の圧延材を少なくとも圧接高さLまで一旦持ち上げ、接合装置通過後に下ろす無駄な動きが必要になり、▲2▼接合台車の後退時に圧延材をしごくことになり、▲3▼圧延高さBに位置するテーブルローラとの干渉を避けるため接合台車の位置が高くなり、全体として装置高さが高くなり、大型化する、等の問題点があった。
【0006】
上述した問題点を解決するため、圧延材を支持するテーブルローラの高さを接合装置による接合高さに一致させ、圧延材を支持するテーブルローラを走間接合装置の走行に連動して退避可能とした装置が提案されている(例えば特開平4−367303号公報、特開平7−1007号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
特開平4−367303号の装置は、図5に模式的に示すように、先行圧延材1と後行圧延材2とをそれぞれが進行している状態で接合する接合機4と、その走行範囲に設けられた複数の可動式テーブルローラ5とを備え、制御ユニット(図示せず)により走行する接合機4の位置を検知し、各々の電磁弁を介して駆動シリンダ6をそれぞれ作動させ、各々の可動式テーブルローラ5を順次昇降させて接合機4との衝突を回避するものである。しかし、この装置では、可動式テーブルローラ5の昇降タイミングの制御が必要であり、この制御及びテーブルローラを昇降させる電磁弁の精度と信頼性に問題があり、接合機4と可動式テーブルローラ5とが衝突し、ガイドローラや接合機自体の損傷を招くことがある問題点があった。
【0008】
一方、特開平7−1007号の装置は、図6に模式的に示すように、接合機4の移動範囲内で昇降して板材を支持する複数のテーブルローラ5と、テーブルローラを支承する支持部材に設けたガイドローラ7と、各テーブルローラを上方にそれぞれ付勢するバランスシリンダ8とを備え、各々のバランスシリンダのヘッド側を配管8aにより連結して封止したものであり、接合機4の走行と共に接合機に設けられたガイドレール9により、これと当接する各々のガイドローラ7を介して自走する接合機の下方のテーブルローラ5を順次下降させ、接合機との衝突を確実に回避するようになっている。なお、8bはアキュムレータである。
【0009】
しかし、この装置では、ガイドレール9とガイドローラ7が直接接触して機械的にテーブルローラ5を下降させるため、接合機4とテーブルローラ5との衝突自体は回避できるが、接合機4を高速にできない問題点があった。すなわち接合機4が高速で移動すると、ガイドローラ7やバランスシリンダ8に大きな横荷重が作用し、ガイドローラの損傷やシリンダの油漏れが発生しやすくなる問題点があった。
【0010】
更に、上述した従来の走間接合装置の圧延材支持装置では、多数の油圧機器や油圧配管を用いるため油圧装置が大型となり、コスト高となると共に、頻繁にメンテナンスを必要とする問題点があった。
【0011】
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、大型の油圧装置やポンプを用いずに、ガイドローラや接合機自体の損傷を招くことなく、接合機を高速に移動することができる走間接合装置の圧延材通板装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、先行圧延材と後行圧延材とを走行しながら接合する走間接合装置の圧延材通板装置において、圧延材を圧延高さで支持する「上昇位置」と走間接合装置と干渉しない「下降位置」との間を昇降可能な複数のテーブルローラと、各テーブルローラを昇降可能に案内するガイド装置と、各テーブルローラの幅方向両端部を同期して上下動させる同期昇降機構と、該同期昇降機構を電動で駆動する電動駆動装置と、を備え、前記電動駆動装置は、複数の同期昇降機構を同時に駆動する複数の出力軸を有する電動ラインシャフトラインドライブであり、各出力軸はそれぞれの同期昇降機構の入力軸とクラッチを介して連結され、更に、各同期昇降機構はその作動を制動する制動装置を備えている、ことを特徴とする走間接合装置の圧延材通板装置が提供される。
【0013】
上記本発明の構成によれば、電動駆動装置により同期昇降機構を電動で駆動し、同期昇降機構で各テーブルローラの幅方向両端部を同期して上下動させるので、大型の油圧装置や油圧配管を不要にすることができ、かつ複雑な同期制御を行うことなく各テーブルローラの幅方向両端部を同期して上下動させることができる。従って、制御ユニットにより走行する接合機の位置を検知し、各々の電動駆動装置をそれぞれ電気的に作動させ、各々のテーブルローラを順次昇降させて衝突を回避することができ、大型の油圧装置やポンプを用いずに、ガイドローラや接合機自体の損傷を招くことなく、接合機を高速に移動することができる。
また、上記構成によれば、電動ラインシャフトラインドライブを用いることにより、複数のテーブルローラ(例えば接合機の台長に対応する数)を単一の電動機により一定の昇降速度で同期して昇降させることができる。また、同期昇降機構の入力軸とクラッチを介して連結し、かつ同期昇降機構に制動装置(ブレーキ)を備えることにより、必要に応じてクラッチを切り、制動装置を作動させることにより、各テーブルロールを個別に停止させることができる。従って、クラッチのオンオフ制御により高さの差を制御することができ、かつブレーキによる制動により上下限位置で停止させることができる。
【0015】
また、前記同期昇降機構は、テーブルローラの幅方向両端部を上下動させる2台の垂直ジャッキと、該垂直ジャッキのそれぞれの入力軸と歯車を介して噛合する単一のドライブシャフトと、を備えることが好ましい。この構成により、単一のドライブシャフトを介して2台の垂直ジャッキを同期させ、各テーブルローラの幅方向両端部を同期して上下動させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図1は、本発明による圧延材通板装置を備えた圧延材接合装置(走間接合装置)の全体構成図である。この図において、走間接合装置10は、圧延方向にレール3(図4参照)上を走行する台車12と、台車12上に取付られ先行する圧延材1の後端部を水平に挟持して上下動可能な後端クランプ装置14と、台車12上に取付られ後行する圧延材2の先端部を水平に挟持する先端クランプ装置16と、先行圧延材1の後端部下面と後行圧延材2の先端部上面を切削加工する加工装置18と、加工面を還元状態に保持する還元保持装置20と、先行圧延材1と後行圧延材2の加工面を重ね合わせて圧延材1、2とほぼ同一厚さまで圧縮して接合する圧接装置22とを備え、先行圧延材1と後行圧延材2とを走行しながら接合するようになっている。なお、図1は、圧延材1の後端部を圧延高さBより加工高さHまで上昇させて圧延材1、2の端部を切削加工している状態を示している。
【0017】
図2は、本発明による圧延材通板装置の全体構成図であり、図3は、図2の部分断面図である。図2及び図3に示すように、本発明の圧延材通板装置30は、圧延材を圧延高さで支持する「上昇位置」と走間接合装置と干渉しない「下降位置」との間を昇降可能な複数のテーブルローラ32と、各テーブルローラ32を昇降可能に案内するガイド装置34と、各テーブルローラ32の幅方向両端部を同期して上下動させる同期昇降機構36と、同期昇降機構36を電動で駆動する電動駆動装置38と、を備えている。
【0018】
テーブルローラ32は、図5及び図6に示した従来のテーブルローラ5と同一であり、水平な軸心を中心に回転可能なローラ32aを有し、回転駆動装置32b(例えば、電動機)によりローラ32aを回転駆動するようになっている。
ガイド装置34は、図3の部分断面図に示すように、上端がテーブルローラ32に固定され下方に延びた案内板34aと、これを案内するライナー34bとからなり、ライナー34bは、案内板34aから僅かに間隔を隔てて固定部分に取り付けられている。この構成により、案内板34aの傾きを防止しながら案内板34aの昇降を案内し、テーブルローラ32の中心軸を常に水平に保持することができる。
【0019】
同期昇降機構36は、テーブルローラ32の幅方向両端部を上下動させる2台の垂直ジャッキ36aと、垂直ジャッキ36aのそれぞれの入力軸36bと歯車37aを介して噛合する単一のドライブシャフト37とを備えている。垂直ジェッキ36aは、例えば、入力軸36bと同軸に回転するボールネジと、このボールネジと螺合するボールネジ用のナットとからなり、ボールネジの回転によりナットが昇降し、これに連結されたテーブルローラ32を上下動させるようになっている。更に、各同期昇降機構36はその作動を制動する制動装置39(例えばブレーキ)をこの例ではドライブシャフト37の一端(図2の左端)に備えている。
【0020】
更に図2に示すように、この実施形態において、電動駆動装置38は、複数の同期昇降機構36を同時に駆動する複数の出力軸38aを有する電動ラインシャフトラインドライブである。また、この各出力軸38aはそれぞれの同期昇降機構36の入力軸37bとクラッチ40を介して連結されている。
【0021】
上述した本発明の構成によれば、電動駆動装置38により同期昇降機構36を電動で駆動し、同期昇降機構36で各テーブルローラ32の幅方向両端部を同期して上下動させるので、大型の油圧装置や油圧配管を不要にすることができ、かつ複雑な同期制御を行うことなく各テーブルローラ32の幅方向両端部を同期して上下動させることができる。従って、制御ユニットにより走行する接合機の位置を検知し、各々の電動駆動装置をそれぞれ電気的に作動させ、各々のテーブルローラを順次昇降させて衝突を回避することができ、油圧機器を用いずに、ガイドローラや接合機自体の損傷を招くことなく、接合機を高速に移動することができる。
【0022】
また、本発明の好ましい実施形態によれば、電動ラインシャフトラインドライブ38を用いるので、複数のテーブルローラ32(例えば接合機の台長に対応する数)を単一の電動機により一定の昇降速度で同期して昇降させることができる。また、同期昇降機構36の入力軸37bとクラッチ40を介して連結し、かつ同期昇降機構に制動装置39(ブレーキ)を備えることにより、必要に応じてクラッチ40を切り、制動装置39を作動させることにより、各テーブルロール32を個別に停止させることができる。従って、クラッチ40のオンオフ制御により高さの差を制御することができ、かつブレーキ39による制動により上下限位置で停止させることができる。
【0023】
また、同期昇降機構36の単一のドライブシャフト37を介して2台の垂直ジャッキ36aを同期させ、各テーブルローラ32の幅方向両端部を容易に同期させて上下動させることができる。
【0024】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
上述したように、本発明の走間接合装置の圧延材通板装置は、大型の油圧装置やポンプを用いることなくガイドローラや接合機自体の損傷を招くことなく、接合機を高速に移動することができる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧延材通板装置を備えた走間接合装置の全体構成図である。
【図2】図1の圧延材通板装置の全体構成図である。
【図3】図2の部分断面図である。
【図4】従来の走間接合装置の構成図である。
【図5】従来の圧延材支持装置の模式図である。
【図6】従来の圧延材支持装置の別の模式図である。
【符号の説明】
1 先行圧延材
2 後行圧延材
4 接合機
5 テーブルローラ
6 駆動シリンダ
7 ガイドローラ
8 バランスシリンダ
9 ガイドレール
10 圧延材接合装置
12 台車
14 後端クランプ装置
16 先端クランプ装置
18 加工装置
20 還元保持装置
22 圧接装置
30 圧延材通板装置
32 テーブルローラ
34 ガイド装置
36 同期昇降機構
37 ドライブシャフト
38 電動駆動装置(電動ラインシャフトラインドライブ)
39 制動装置(ブレーキ)
40 クラッチ
H 加工高さ
L 圧接高さ
B 圧延高さ

Claims (2)

  1. 先行圧延材と後行圧延材とを走行しながら接合する走間接合装置の圧延材通板装置において、圧延材を圧延高さで支持する「上昇位置」と走間接合装置と干渉しない「下降位置」との間を昇降可能な複数のテーブルローラと、各テーブルローラを昇降可能に案内するガイド装置と、各テーブルローラの幅方向両端部を同期して上下動させる同期昇降機構と、該同期昇降機構を電動で駆動する電動駆動装置と、を備え
    前記電動駆動装置は、複数の同期昇降機構を同時に駆動する複数の出力軸を有する電動ラインシャフトラインドライブであり、各出力軸はそれぞれの同期昇降機構の入力軸とクラッチを介して連結され、更に、各同期昇降機構はその作動を制動する制動装置を備えている、ことを特徴とする走間接合装置の圧延材通板装置。
  2. 前記同期昇降機構は、テーブルローラの幅方向両端部を上下動させる2台の垂直ジャッキと、該垂直ジャッキのそれぞれの入力軸と歯車を介して噛合する単一のドライブシャフトと、を備える、ことを特徴とする請求項に記載の走間接合装置の圧延材通板装置。
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