JPH09101562A - フィルムがカートリッジから突出している際にカートリッジ遮光ロックの開放位置から閉止位置への移動を防止する手段を有するカメラ - Google Patents

フィルムがカートリッジから突出している際にカートリッジ遮光ロックの開放位置から閉止位置への移動を防止する手段を有するカメラ

Info

Publication number
JPH09101562A
JPH09101562A JP19130396A JP19130396A JPH09101562A JP H09101562 A JPH09101562 A JP H09101562A JP 19130396 A JP19130396 A JP 19130396A JP 19130396 A JP19130396 A JP 19130396A JP H09101562 A JPH09101562 A JP H09101562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
cartridge
camera
lock
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP19130396A
Other languages
English (en)
Inventor
Patricia Lynn Williams
パトリシア・リン・ウィリアムズ
Jr Robert L Kuhn
ロバート・ルイス・クーン・ジュニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US08/568,214 external-priority patent/US5713057A/en
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPH09101562A publication Critical patent/JPH09101562A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/28Locating light-sensitive material within camera
    • G03B17/30Locating spools or other rotatable holders of coiled film
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/02Bodies

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが、フィルムがカセットから突出して
いる状態で無理に遮光弁を閉止位置に動かそうとした場
合、フィルムと遮光弁とが接触することによってフィル
ムを傷つけるか、遮光弁を傷めるか、又は他のカメラ機
構を破壊する可能性があった。 【解決手段】 カメラはカートリッジを受け入れるため
のチャンバを含んでいる。チャンバはフィルムをカート
リッジから出すことができる開放位置とカートリッジを
遮光状態で封止する閉止位置との間を移動することがで
きる遮光ロックを備えている。このカメラは遮光ロック
をその開放位置と閉止位置との間で移動させる手段も含
んでいる。フィルムがカートリッジから突出する時にそ
の移動手段が遮光ロックを開放位置から閉止位置へ動か
すことを防止するための非フィルム手段を含むことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】共通に譲渡される同時係属出願[整理番号
70877]および[整理番号71518]に対する参
照が行われる。これらは本発明と同じ日付で申請され、
両出願とも本出願の譲受人に譲渡される。
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して写真の分
野、特にカメラに関する。さらに詳細には、本発明はフ
ィルムがカートリッジから突出している際にカートリッ
ジの遮光ロックが開放位置から閉止位置へ移動するのを
防止する手段を有するカメラに関する。
【0003】
【従来の技術】「スマート(Smart)」の名前で発
行され、本発明の譲受人に譲渡されている米国特許第
5,231,438号(’438特許)は、自動開放カ
セットと一緒に使われるカメラを開示している(’43
8特許の開示は参照によって本明細書に組み込まれてい
る)。そのカメラはカセットを受け入れるためのチャン
バと、チャンバのカバーを開ける開放位置とチャンバの
カバーを閉じる閉止位置との間でピボット回転すること
ができる扉を含んでいる。そのカセットはフィルムをカ
セットから出すことができる開放位置と、カセットを遮
光するように封止している閉止位置との間で移動できる
遮光弁を含んでいる。フィルムがカセットから突出して
いるために遮光弁を閉じることができない時に扉が開か
れるのをインターロックによって防止する。したがっ
て、チャンバの扉を開くのが早すぎた場合に周囲の光に
曝されることによってフィルム上に記録された画像が破
壊されることはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】’438特許のカラム
8、57−62行に記述されているように、「戻りのス
プリング159は第2のラッチ135を僅かにピボット
回転させることができるだけである。というのは、フィ
ルムFがカセット1から突出していて遮光弁をブロック
しているので、コントロールシャフト55をその遮光弁
57によって閉止位置に向けて回転させることができな
いからである」。言い換えれば、遮光弁はフィルムに当
たっているか、あるいは接触しているために、その閉止
位置まで動かすことができない。フィルムと遮光弁との
間のそのような接触は最適とはいえない。カメラのユー
ザが、フィルムがカセットから突出している状態で無理
に遮光弁を閉止位置に動かそうとした場合、その結果、
フィルムと遮光弁とが接触することによってフィルムを
傷つける(例えば、引っ掻き傷)か、遮光弁を傷める
(例えば、たわみ、または曲げ)か、または他のカメラ
機構を破壊する可能性がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の問題の1
つまたはそれ以上を解決することを目的としている。本
発明の一態様に従って簡単に要約すると、カメラはカー
トリッジを受け入れるためのチャンバを含んでおり、そ
のチャンバはフィルムをカートリッジから出すことがで
きる開放位置とカートリッジを遮光するように封止する
閉止位置との間で移動できる遮光ロックを備えている。
また、このカメラは遮光ロックをその開放位置と閉止位
置との間で移動させるための手段も含んでいる。本発明
はフィルムがカートリッジから突出している時に、遮光
ロックが開放位置から閉止位置へ移動するを防止するた
めのノンフィルム手段を含むことを特徴とする。
【0006】フィルムがカートリッジから突出している
時に遮光ロックが開放位置から閉止位置へ移動するのを
防止することによって、遮光ロックがフィルム上で閉じ
るのが防止される。そのようにして、フィルムおよび/
または遮光ロックに対する損傷が避けられる。
【0007】本発明のこれらの、および他の態様、目
的、特徴および利点は、好ましい実施例についての次の
詳細記述および付記された特許請求の範囲を読むことに
より、そして次の付属図面を参照することによってさら
に明確に理解され評価される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を組み込んでいる
カメラの分解図である。図2は、フィルムがフィルムカ
ートリッジから突出していない時の矢印Aの方向に沿っ
て見た図1のカメラの端面図を示している。図3は、フ
ィルムがフィルムカートリッジから突出している時に矢
印Aの方向に沿って見た図1のカメラの端面図を示して
いる。
【0009】先ず図1を参照して、カメラ10は前記
の’438特許の中で開示されているカートリッジのよ
うなスラストタイプのフィルムカートリッジ(図示せ
ず)を受け入れるように設計されているフィルムチャン
バ22の範囲を定めているボディーを含んでいる。この
カートリッジはフィルムのスプールを回転させることに
よってフィルムをカートリッジから突出させることがで
きる開放位置と、遮光された状態でカートリッジを封止
する閉止位置との間で移動することができる遮光ロック
を含んでいる。スプリング付きのチャンバの扉(図示せ
ず)は開放位置の方向に片寄っており、閉じられた時に
チャンバ22を遮光するよう封止する。そのチャンバの
扉を解放するための手動操作可能な扉のリリース(アク
チュエータ)30は第1のピン34をアーム32の一端
に有するアーム32を備えている。第1のピン34はレ
バー(ドライブメンバ)40の第1のピン噛み合わせ面
42に噛み合わさっている。レバー40はピボット43
の回りに回転するようにカメラのボディー20に対して
固定されている。レバー40はフィルムがカートリッジ
から出る時にフィルムの移動方向に対して垂直である軸
の回りに回転する。テンションスプリング41は、その
一端がレバー40のフック位置に対してフックされ、他
端がカメラのボディー20に対してフックされていて、
レバー40をピボット43の回りに反時計方向に回転さ
せる。レバー40はインターロック用のアパーチャ46
を含んでいる。
【0010】意図しない露光からの最大の安全性を提供
するために、フィルム面インターロック(ロックメン
バ)50がフィルムチェンバおよびフィルムカートリッ
ジの写真フィルムが出て来るアパーチャのすぐ隣に配置
されている。インターロック50はピボット54の回り
に回転するようにカメラのボディー20に取り付けられ
ている。インターロック50はフィルムがカートリッジ
から出る時のフィルムの移動方向に平行している軸の回
りに回転する。フィルム面インターロック50はフィル
ム面インターロック圧縮スプリング51を捕らえるイン
ターロックピン52を含んでいる。スプリング51の他
端はカメラのボディに束縛されている。したがって、フ
ィルム面インターロックはフィルムの存在(ロックされ
ている)位置からフィルムの存在しない(アンロックさ
れている)位置に向かって時計方向に押される。フィル
ム面インターロック50にはインターロックピン52と
は反対側の端にインターロック用の歯止め56があり、
フィルムがフィルムカートリッジから突出している時に
レバー40の移動の径路の中でアパーチャ46の中に填
まり込むようになる(以下にさらに説明される)。イン
ターロック用フート58がインターロック用ピボット5
4とインターロック用歯止め56との間の途中にある。
インターロック用フート58の底部にはフィルムとの接
触面があり、それは曲線状になっている。この形状によ
ってフィルムが過度に摩擦またはブロックすることなし
にインターロック用フート58と容易に連動することが
できる。
【0011】遮光ロック用ドライブの機構は遮光ロック
用ドライブセクタ80、遮光ロックヨーク60およびセ
クタスプリング81を含んでいる。歯止め48はレバー
40の反対側の端にあり、ドライブセクタ80の上のレ
バーの噛み合わせ面53と噛み合っている。ヨーク60
はアパーチャ62を経由してチャンバ22の中へ伸びて
おり、カートリッジの遮光ロックと噛み合う。スプリン
グ81はドライブセクタ80が回転できるように取り付
けられているポスト64の回りに取り付けられている。
ドライブセクタ80はスプリング81によってポスト6
4の回りに時計方向に片寄っている。ヨーク60の上の
ポスト66はドライブセクタ80の中のスロット68の
中に伸びている。ヨーク60と向かい合っているドライ
ブセクタ80の表面上の1つのピン(図示せず)がヨー
ク60の中のスロット70に乗っていて、ドライブセク
タ80が回転する時にヨーク60を回転させる。
【0012】動作においては、カメラのユーザはフィル
ムカートリッジをチャンバ22の中に装填してからチャ
ンバの扉を閉める。チャンバの扉を完全に閉じるとラッ
チ(図示せず)が解放され、扉のリリース30を矢印B
の方向に移動できるようになり、それによってチャンバ
の扉が確実に閉じられる。リリース30はピン34に対
して面42を押し付けることによって、レバー40がス
プリング41の影響下で反時計方向に回転するにつれて
動かされる。レバー40の回転によってドライブセクタ
80がスプリング81の影響下で時計回りに回転するこ
とができる。ドライブセクタ80の回転によってヨーク
60が時計方向に回転し、それによってカートリッジの
遮光ロックが開かれる。
【0013】カートリッジの遮光ロックが開放位置まで
移動させられた後、アパーチャ72を経由してカートリ
ッジのスプールと噛み合っているカメラのドライブスピ
ンドル(図示せず)が回転させられてスプールを回し、
そしてフィルムをカートリッジから突出させる。フィル
ムがカートリッジから出る時、フィルムの背面がフート
58と噛み合い、インターロック50がスプリング51
の力に対抗して反時計方向に回転する。インターロック
50がそのように回転することによって歯止め56がア
パーチャ46の中に伸び、それによってレバー40がピ
ボット43の回りに回転することが防止される。従っ
て、カメラの操作者はフィルムがカートリッジから突出
する際にカートリッジの遮光ロックを閉じるように矢印
Bと反対の方向にリリース30を動かすことはできな
い。というのはレバー40が回転しないようにロックさ
れるからである。
【0014】最後の写真が撮影された後、そのフィルム
はカートリッジの中に完全に巻き戻される。フィルムの
始端がフート58のそばを通過した後、インターロック
50はスプリング51によって反時計方向に回転させら
れ、それによって歯止め56がアパーチャ46から引き
離される。これによってレバー40がフリーとなってピ
ボット43の回りに回転する。これでカメラの操作者は
リリース30を矢印Bと反対の方向に動かすことができ
る。そのように動かすことによってレバー40はピン3
4と面42の相互作用によって時計方向に回転する。レ
バー40が時計方向に回転することによってドライブセ
クタ80が回転し、そして歯止め48と表面53の相互
作用によってヨーク60が反時計方向に回転する。それ
によってカートリッジの遮光ロックが閉じられる。リリ
ース30を矢印Bと反対の方向にさらに動かすことによ
って、チャンバの扉が開かれ、カートリッジのイジェク
タ(図示せず)がアクチュエートされて、フィルムカー
トリッジが部分的にチャンバ22からイジェクトされ
る。
【0015】フィルム面インターロックの動作が図2お
よび図3を参照して記述される。図2および図3に示さ
れている図は矢印A(図1)の方向に沿って見たもので
あり、フィルム14(図3)はフィルムのカートリッジ
から突き出される時に紙面から現われることになる。フ
ィルム面インターロック50は図2の中ではフィルムが
存在しない状態で、すなわち、アンロックされた位置で
示されている。アンロックされた位置にある時、フィル
ム面インターロック用スプリング51はフィルム面イン
ターロック50の一端を押し上げ、それによってフィル
ム面インターロック50がインターロック用ピボット5
4の回りにピボット回転し、インターロック用フート5
8がフィルム面90を横切るようになる。インターロッ
ク用の歯止め56はレバー40の中のインターロック用
アパーチャ46と噛み合わない。
【0016】図3はロックされた状態、すなわち、フィ
ルムが存在している位置におけるフィルム面インターロ
ックを示している。フィルム14がフィルムカートリッ
ジから(紙面から)現われる時、フィルム14はインタ
ーロック用フート58のフィルム噛み合わせ面59と噛
み合うまでフィルム面90に沿って進む。フィルム14
がフィルムカートリッジから移動し続けるにつれて、フ
ィルム14がインターロック用フート58をフィルム面
90から外側へ押し出す。この動きによって、フィルム
面インターロック50がインターロック用ピボット54
の回りに回転し、インターロック用の歯止めがレバー4
0のインターロック用アパーチャ46に噛み合うように
なる。レバー40および扉のリリース30はインターロ
ック用の歯止め56がインターロック用アパーチャ46
と噛み合っている間は動くことはできない。したがっ
て、カートリッジの遮光ロックはフィルム14がフィル
ムカートリッジから突出している間は閉じられない。
【0017】本発明は好適な一実施例を参照して説明さ
れてきた。しかし、この分野の技術を普通に持っている
人によって本発明の範囲から外れることなしに変形およ
び変更が可能であることは理解される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を組み込んでいるカメラの分解図であ
る。
【図2】 フィルムがフィルムカートリッジから突出し
ていない時の矢印Aの方向に沿って見た図1のカメラの
端面図である。
【図3】 フィルムがフィルムカートリッジから突出し
ている時に矢印Aの方向に沿って見た図1のカメラの端
面図である。
【符号の説明】
10 カメラ 22 フィルムチャンバ 30 リリース(アクチュエータ) 40 レバー(ドライブメンバ) 46,62,72 アパーチャ 50 フィルム面インターロック(ロックメンバ)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムをカートリッジから出すことが
    できる開放位置と光を遮蔽するようにカートリッジを封
    止する閉止位置との間で移動する遮光ロックを備えてい
    るカートリッジを受け取るためのチャンバと、前記遮光
    ロックをその開放位置と閉止位置との間で移動させるた
    めの手段とを備えてなるカメラであって、 前記フィルムが前記カートリッジから突出している際に
    前記遮光ロックが前記開放位置から前記閉止位置へ移動
    するのを防止するための非フィルム手段を含むことを特
    徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記移動手段が遮光ロックを開放位置と
    閉止位置との間で連動して移動させるための遮光ロック
    用ドライブと、遮光ロックを移動させるために遮光ロッ
    ク用ドライブを連動して移動させるためのドライブメン
    バと、ドライブメンバを連動して移動させるための手動
    操作可能なアクチュエータとを含むことを特徴とする、
    請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 遮光ロックの開放位置から閉止位置への
    移動を防止するために前記ドライブメンバの移動を制限
    するように前記フィルムが前記カートリッジから突出し
    ている際に前記防止手段が前記ドライブメンバと連動さ
    れることを特徴とする、請求項2に記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記防止手段が前記ドライブメンバの移
    動を制限するために前記ドライブメンバの中のアパーチ
    ャの中に前記ロックメンバの位置を移動するために前記
    カートリッジから前記フィルムが突出していることによ
    って接触されるロックメンバを含むことを特徴とする、
    請求項3に記載のカメラ。
  5. 【請求項5】 前記ドライブメンバが前記突出している
    フィルムの移動方向に対して垂直である軸に関してピボ
    ット回転できることを特徴とする、請求項3に記載のカ
    メラ。
  6. 【請求項6】 前記防止手段が、前記遮光ロックの前記
    開放位置から前記閉止位置への移動を防止するための前
    記移動手段の動きを制限するために前記移動手段の移動
    径路の中に前記ロックメンバの一部を移動させるために
    前記カートリッジから突出している前記フィルムによっ
    て接触されるロックメンバを含むことを特徴とする、請
    求項1に記載のカメラ。
  7. 【請求項7】 前記ロックメンバが前記突出しているフ
    ィルムの移動方向に対して垂直である軸の回りにピボッ
    ト回転することを特徴とする、請求項6に記載のカメ
    ラ。
JP19130396A 1995-06-29 1996-06-17 フィルムがカートリッジから突出している際にカートリッジ遮光ロックの開放位置から閉止位置への移動を防止する手段を有するカメラ Withdrawn JPH09101562A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US65595P 1995-06-29 1995-06-29
US568,214 1995-12-06
US000,655 1995-12-06
US08/568,214 US5713057A (en) 1995-12-06 1995-12-06 Camera with means for preventing a cartridge light lock from moving from an open to a closed position when a filmstrip protrudes out of the cartridge

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09101562A true JPH09101562A (ja) 1997-04-15

Family

ID=26667935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19130396A Withdrawn JPH09101562A (ja) 1995-06-29 1996-06-17 フィルムがカートリッジから突出している際にカートリッジ遮光ロックの開放位置から閉止位置への移動を防止する手段を有するカメラ

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0751418B1 (ja)
JP (1) JPH09101562A (ja)
CN (1) CN1165316A (ja)
DE (1) DE69615290T2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5907734A (en) * 1997-12-19 1999-05-25 Eastman Kodak Company Active light lock coupled restraint and camera

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5364026A (en) * 1976-11-19 1978-06-08 Canon Inc Device for opening and closing camera rear cover
JPS5546732A (en) * 1978-09-29 1980-04-02 Ricoh Co Ltd Back cover opening and closing safety device of camera
US5231438A (en) * 1991-11-25 1993-07-27 Eastman Kodak Company Camera with interlock for cover piece and cartridge light shield

Also Published As

Publication number Publication date
EP0751418A1 (en) 1997-01-02
CN1165316A (zh) 1997-11-19
DE69615290T2 (de) 2002-06-27
EP0751418B1 (en) 2001-09-19
DE69615290D1 (de) 2001-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09222662A (ja) 閉じられたカセットを再度開くことができない、フィルムカセットを閉じるためのドライバを有する使い捨てカメラ
US5565951A (en) Camera
US5430515A (en) Apparatus for controlling the movement of a film cartridge from a loading chamber in a camera
JP2728267B2 (ja) 光密性カートリッジを使用するカメラ
US5748990A (en) One-time-use camera with lid flexed to uncover chamber when cassette forcibly ejected from chamber
US5563672A (en) Interlock mechanism for preventing deployment of film loading chamber of a camera
US5713057A (en) Camera with means for preventing a cartridge light lock from moving from an open to a closed position when a filmstrip protrudes out of the cartridge
JPH09101562A (ja) フィルムがカートリッジから突出している際にカートリッジ遮光ロックの開放位置から閉止位置への移動を防止する手段を有するカメラ
US5845168A (en) Cartridge handling system for camera
JP2741927B2 (ja) フイルムカートリッジ
US6220770B1 (en) Camera adapted to use a film cartridge having a movable light shield door
US5826125A (en) Camera which uses film cartridge having a movable light shield door
JPH08234286A (ja) フィルムカートリッジを収容する傾動可能なチャンバを有するカメラ
GB2205655A (en) Camera shutter mechanism
JP2846303B2 (ja) 光密性カートリッジを使用するカメラ
JP3650666B2 (ja) シャッタ装置
JP3396540B2 (ja) パトローネイジェクタ
US5809352A (en) Photographic camera having a double exposure protection device combined with a film cartridge indicator
KR100186896B1 (ko) 가동차광도어를 지닌 필름카트리지를 사용하도록 적용되는 카메라 또는 장치, 또는 그들에 적용되는 유닛
US5907734A (en) Active light lock coupled restraint and camera
US6618562B2 (en) Camera
JPH08179411A (ja) カメラ
JPH08211558A (ja) レンズ付きフイルムユニット
JPH0973127A (ja) カメラ
JPH06222455A (ja) フィルム簡易装填カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030902