JPH0910027A - 自動洗髪機のエラー内容報知装置 - Google Patents

自動洗髪機のエラー内容報知装置

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JPH0910027A
JPH0910027A JP16092495A JP16092495A JPH0910027A JP H0910027 A JPH0910027 A JP H0910027A JP 16092495 A JP16092495 A JP 16092495A JP 16092495 A JP16092495 A JP 16092495A JP H0910027 A JPH0910027 A JP H0910027A
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JP
Japan
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error
content
hot water
automatic hair
past
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Pending
Application number
JP16092495A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Sakane
鐵男 坂根
Hideaki Matsunaga
英昭 松永
Takenari Yuki
武成 結城
Masaru Noro
勝 野呂
Mitsuru Osanawa
充 長縄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自動洗髪機に生じたトラブルを、電源断の後で
あっても確実に特定することのできる、サービス、メン
テナンス性に優れた自動洗髪機のエラー内容報知装置を
提供する。 【構成】自動洗髪機において発生したエラーの内容を記
憶するエラーメモリ203と、手動により、過去に生じ
たエラーの内容の読み出しの指示を行うエラー呼出しキ
ー54と、前記呼出しキー54により、過去に生じたエ
ラーの内容の読み出しの指示が行われた場合に、前記エ
ラーメモリ203に記憶されたエラーの内容を読み出
し、操作者に表示するエラー内容表示器24,35を有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動洗髪機に関し、特
に、美容院等で使用される業務用の自動洗髪機のエラー
内容報知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、人手を介さずに、被洗髪者の
髪を洗髪コースに従って自動的に洗髪する自動洗髪機が
提案されている。この自動洗髪機には、洗髪に使用する
温水を溜めるための貯湯タンクと、貯湯タンクに溜めら
れた温水を流出管を介して汲み出すためのポンプと、ポ
ンプの吐出側に接続され、汲み出された温水を噴射する
ことができる複数個のノズルを有するノズルリンクとが
備えられている。貯湯タンクに溜められた温水は、ポン
プによって汲み出され、ノズルリンクの各ノズルに与え
られる。そして、ノズルから温水が勢いよく噴射される
ことにより被洗髪者の髪が自動的に洗髪される。
【0003】前記自動洗髪機において、機械のトラブ
ル、電気回路のトラブルなどが生じる場合がある。この
場合は、自動洗髪機は所定の動作をしないでストップし
てしまい、自動洗髪機の操作パネルの所定の表示器が点
灯してエラーの内容に応じた記号の表示、例えば「E
1」「E2」‥‥といった表示がされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記自
動洗髪機でトラブルが生じ、エラー内容の表示が行われ
たとしても、美容師等の操作者は、うっかりエラー内容
をメモするのを忘れ、電源を切ってサービスマンを呼び
出すという行動をとることが多い。このため、駆けつけ
たサービスマンは、どの内容のエラー表示であったか特
定できず、対処に困るケースがあった。特に、エラーが
出たり出なかったりする、再現性の乏しいエラーである
ときは、電源を投入しても同じエラーが出るとは限らな
いので前記の問題が顕著になる。
【0005】再現性の乏しいエラーの一例として、排水
管の中の異物の詰まり具合によって排水したりしなかっ
たりするときがある。たまたま排水不良になってオーバ
ーフローし、水位センサが働いてエラーとなっても、サ
ービスマンが駆けつけたときには、排水管の排水機能が
回復していれば、エラーは再現されない。そこで、本発
明の目的は、上述の技術的課題を解決し、自動洗髪機に
生じたトラブルを確実に特定することのできる、サービ
ス性に優れた自動洗髪機のエラー内容報知装置を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の請求項1記載の自動洗髪機のエラー内容報知装置は、
洗髪に使用する温水を溜めておき、この温水を温水噴射
用ノズルから噴射させることによって、洗髪コースに従
って洗髪を自動的に実行する自動洗髪機において、自動
洗髪機において発生したエラーの内容を記憶するエラー
内容記憶手段と、手動により、過去に生じたエラーの内
容の読み出しの指示を行うエラー読出し指示手段と、前
記エラー読出し指示手段により、過去に生じたエラーの
内容の読み出しの指示が行われた場合に、前記エラー内
容記憶手段に記憶されたエラーの内容を読み出し、操作
者に報知するエラー内容報知手段とを含むことを特徴と
する。
【0007】また、請求項2記載の自動洗髪機のエラー
内容報知装置は、前記請求項1記載の構成であって、前
記エラー内容記憶手段は、自動洗髪機において発生した
エラーの内容を複数回数分記憶するものであり、前記エ
ラー読出し指示手段は、過去に生じた複数のエラーの内
容を1つ1つ読み出し指示するものであることを特徴と
する。
【0008】また、請求項3記載の自動洗髪機のエラー
内容報知装置は、前記請求項2記載の構成であって、前
記エラー内容記憶手段は、エラーの内容の記憶量が、前
記複数回数を超過した場合に、古くから記憶していたエ
ラーの内容を、前記超過分に応じて廃棄していくもので
あることを特徴とする。
【0009】
【作用】前記請求項1記載の構成では、トラブルが発生
してエラー表示が出た後、たとえ電源を切る等の行為を
しても、自動洗髪機において発生したエラーの内容をエ
ラー内容記憶手段によって記憶しているので、サービス
マンがエラー読出し指示手段により過去に生じたエラー
の内容の読み出しの指示をすれば、前記エラー内容記憶
手段に記憶されたエラーの内容がエラー内容報知手段に
より報知される。
【0010】したがって、サービスマンは、実際に生じ
たエラーの内容を間違いなく知り、有効な対処をするこ
とができる。前記請求項2記載の構成では、自動洗髪機
において発生したエラーの内容を複数回数分記憶し、エ
ラー読出し指示手段により、過去に生じた複数のエラー
の内容を1つ1つ読み出し指示することができるので、
サービスマンは、過去に生じた複数のエラーの内容を知
ることができ、エラー発生の頻度や、エラーの傾向をつ
かむことができる。ここに「1つ1つ読み出し指示す
る」とは、例えば1つのキーを操作した回数に応じて記
憶されたエラー内容を最新のものから順に読み出す、と
いった手段を用いればよい。
【0011】前記請求項3記載の構成では、エラー内容
記憶手段として、エラーの内容の記憶量が、前記複数回
数を超過した場合に、古くから記憶していたエラーの内
容を前記超過分に応じて廃棄していく型のメモリを使用
することができるので、常に最近に発生したエラーの内
容を知ることができるとともに、メモリの容量が無闇に
増えることがなくなり、エラー内容報知装置の構成を簡
素化することができる。
【0012】
【実施例】以下では、本発明の実施例を、添付図面を参
照して詳細に説明する。図1は、自動洗髪機を示す外観
斜視図である。この自動洗髪機は、キャビネット1によ
ってその外観形状が形成されている。キャビネット1の
上面中央には、被洗髪者の頭部を挿入するための入口2
が形成されている。入口2の内部には、頭部および髪が
収容される水槽が配置されている。
【0013】入口2には、被洗髪者の顔面部周囲を覆う
フード3が取付けられている。フード3は、入口2を大
きく開いた開成状態と入口2を小さくすぼめた図示の閉
成状態とに開閉可能である。フード3には、使用時に被
洗髪者の顔面を露出させるための切除部4が形成されて
いる。切除部4の周縁には、被洗髪者の顔面に弾力的に
接触し、水槽内から飛沫する水滴が被洗髪者の顔面にか
かるのを防ぐためのフェイスシール5が配置されてい
る。フェイスシール5が切除部4の周縁から突出する突
出量は、3つの調整ノブ6によって調整可能にされてい
る。
【0014】キャビネット1の上面のたとえば右側に
は、操作パネル7が配置されている。操作パネル7に
は、後述するように、操作信号を入力するための種々の
操作器や表示器が配列されている。キャビネット1の上
面の左側には、自動洗髪機を操作する美容師等が洗髪の
仕上げ時等に用いるハンドシャワー8が抜き出し可能に
備えられている。
【0015】さらに、キャビネット1の左奥には、窪み
部9が形成されている。窪み部9には、シャンプー液が
貯蔵されたシャンプー容器10、およびトリートメント
液が貯蔵されたトリートメント容器11が取外し可能に
装着されている。シャンプー容器10およびトリートメ
ント容器11としては、いずれも市販されているものを
使用することができる。
【0016】さらにまた、キャビネット1の上面の右奥
には、ハンドシャワー8のための冷水および温水の流出
/停止、流量調整用のノブ12が備えられている。キャ
ビネット1の前面右側には、電源スイッチ13および漏
電ブレーカ14が備えられている。図2は、前記操作パ
ネル7の平面図である。操作パネル7は、給湯関係ブロ
ック部20、運転コース関係ブロック部30、および補
助キーブロック部40に区分される。
【0017】給湯関係ブロック部20には、給湯を指示
するための給湯キー21、給湯キー21のオン/オフを
示す給湯キーランプ22、複数のランプで構成され、給
湯の状況を示すためのスタンバイ表示器23、および7
セグメント表示器で構成され、タンク内の温水の温度を
表示するためのタンク温度表示器24が備えられてい
る。
【0018】運転コース関係ブロック部30には、ショ
ートヘアー洗髪コース選択兼スタートキー31、ショー
トヘアー洗髪コースが選択されてスタートが指示された
ことを示すキーランプ32、ミディアム・ロングヘアー
洗髪コース選択兼スタートキー33、およびミディアム
・ロングヘアー洗髪コースが選択されてスタートが指示
されたことを示すキーランプ34が備えられている。
【0019】運転コース関係ブロック部30にはまた、
洗髪終了までの所要時間を「分」表示するための残り時
間表示器35、経過状態表示器36、シャンプーコー
ス、プレーンリンス(P・リンク)コース、トリートメ
ント(トリート・M)コース、ならびにシャンプー、プ
レーンリンスおよびトリートメントを順次行うフルコー
ス、を含む洗髪コースのうちいずれかをセレクトするた
めの洗髪コース選択キー37、および洗髪コース選択キ
ー37によって選択された洗髪コースの種類を表示する
ためのコース種類表示器38が配置されている。
【0020】補助キーブロック部40には、運転コース
終了時に報知される電子メロディ音による曲目またはブ
ザー音を選択するための曲目選択キー41、電子メロデ
ィ音またはブザー音の音量を調整するための音量調整キ
ー42、水圧選択キー43、水圧選択キー43によって
選択された水圧を表示するための表示ランプ44、後述
するノズルリンクを手動で揺動させるためのリンク揺動
キー45、リンク揺動キー45のオン/オフ状態を表示
するためのキーランプ46、タンク内の温水の排水を指
示するための排水キー47、および排水キー47のオン
/オフ状態を表示するためのキーランプ48が備えられ
ている。
【0021】補助キーブロック部40にはまた、図中破
線で示すように、後述する手動初期排水処理を実行する
際に操作するための水抜きキー49、自動洗髪機の動作
モードを設定する際に操作するためのプログラムセレク
トキー50、行程呼出しキー51、「+」キー52、書
込みキー53、および自動洗髪機におけるエラー結果
を、後述するようにタンク温度表示器24や、残り時間
表示器35の表示場所を使って表示する際に操作するた
めのエラー呼出しキー54が配置されている。このエラ
ー呼出しキー54は、手動により、過去に生じたエラー
の内容の読み出しの指示を行うエラー読出し指示手段と
して機能するものである。
【0022】各キーやランプは操作パネル7内に配列さ
れ、その表面はたとえば樹脂シートで覆われていて、こ
の樹脂シート表面に各キー表示が印刷され、ランプ用の
光透過部が備えられている。このうち、前記各キー4
9、50、51、52、53、54は、表面にその存在
が印刷表示されていない、いわゆる隠しキーである。図
3は、前記自動洗髪機の水路図である。この自動洗髪機
に備えられている水槽60の内部には、上ノズルリンク
61が備えられている。上ノズルリンク61は、頭部に
沿うように略半円弧状に形成されている。上ノズルリン
ク61には、温水を噴射するための複数の上ノズル62
が頭部方向に向けて配列されている。
【0023】水槽60の内部にはまた、下ノズルリンク
63が備えられている。下ノズルリンク63は、略一直
線状に延びる棒状に形成されている。下ノズルリンク6
3には、温水を噴射するための複数の下ノズル64が配
列されている。上ノズルリンク61および下ノズルリン
ク63は、それぞれ水槽60の側壁でその一端が回動自
在に支持されている。他端は自由端とされている。上ノ
ズルリンク61および下ノズルリンク63は、リンクモ
ータRMを含む駆動機構65に連結されている。
【0024】この構成において、洗髪時には、前記駆動
機構65によって上ノズルリンク61および下ノズルリ
ンク63がそれぞれ揺動および回動される。その結果、
上ノズルリンク61および下ノズルリンク63にそれぞ
れ配列された上ノズル62および下ノズル64から噴射
される温水の噴射方向が変化する。これにより、被洗髪
者の髪を万遍なく、かつ良好に洗髪できる。
【0025】水槽60の内部にはさらに、複数の固定ノ
ズル66が下方側壁に固定配置されている。この固定ノ
ズル66は、水槽60内に垂れ下がった被洗髪者のロン
グヘアーの先端部に温水を噴射するためのものである。
次に、上述した上ノズルリンク61、下ノズルリンク6
3および固定ノズル66に温水を供給するための水路お
よび供給機構について説明する。
【0026】図外の給水管から供給される水は水供給部
70を経てミキシングバルブ71へ与えられる。また、
図外の給湯管から供給される湯は、湯供給部72を経て
ミキシングバルブ71に与えられる。ミキシングバルブ
71では、与えられた水と湯とが混合され、適当な温度
の温水が作られる。ミキシングバルブ71で作られる温
水の温度は、この自動洗髪機のオペレータによって操作
され得るように設けられたノブ73を操作することによ
って調整可能にされている。
【0027】ミキシングバルブ71で作られた温水は、
給湯バルブ74が開かれると、供給管75を介して貯湯
タンク76へ供給される。供給管75には、前記ミキシ
ングバルブ71から供給される温水の温度を検出するた
めのサーミスタ77が備えられている。ミキシングバル
ブ71で作られる温水はまた、この自動洗髪機のオペレ
ータによって操作され得るように設けられたノブ78が
手動操作されてシャワーバルブ79が開かれると、逆止
弁80および供給路81を介して、ハンドシャワー8に
導かれる。その結果、ハンドシャワー8から温水が噴射
される。ハンドシャワー8は、水槽内60において使用
可能に設けられており、補助的に被洗髪者の髪を手動洗
髪したり水槽内の洗浄等を行う際に使用される。
【0028】前記ミキシングバルブ71で作られる温水
が供給される貯湯タンク76は、本実施例では、たとえ
ば容量40リットルのタンクが採用されている。貯湯タン
ク76の内部には、貯湯タンク76に溜められている温
水の水量を検出するための下位水量センサ82および上
位水量センサ83がそれぞれ備えられている。下位水量
センサ82および上位水量センサ83の出力は後述する
マイクロコンピュータにおける給湯バルブ74の開閉制
御に利用される。これにより、貯湯タンク76内に常に
一定の温水が満たされ得るようにされている。
【0029】なお、貯湯タンク76の下方位置には、貯
湯タンク76に溜められた温水の温度を検出するための
サーミスタ84が備えられている。貯湯タンク76の上
方位置には、上位水量センサ83で検出される水量以上
に温水が貯湯タンク76内に溜まった場合、その余分な
温水を貯湯タンク76の外部へ溢れ出させるための溢水
口85が形成されている。溢水口85の下方にはドレン
パン86が備えられている。溢水口85から溢れ出した
温水はドレンパン86で受け止められ、ドレンパン86
から機外に延びている排水管87を通って機外に排水さ
れる。
【0030】なお、ドレンパン86には、排水管87に
いったん排水された温水が逆流などして、ドレンパン8
6内に温水が満ちた異常状態を検出するための水位セン
サ88が備えられている。貯湯タンク76の下方には流
出管89が連結されている。流出管89の他端は、イン
バータ90によって駆動されるポンプ91に接続されて
いる。貯湯タンク76に溜められている温水は、前記ポ
ンプ91がインバータ90によって駆動されると、流出
管89に汲出され、ポンプ91内に吸込まれる。
【0031】流出管89の途中部は、シャンプー液供給
管92およびトリートメント液供給管93が分岐してい
る。シャンプー液供給管92の他端には、シャンプー容
器10からシャンプーポンプ94を介して延びている圧
送チューブ95が接続されている。トリートメント液供
給管93の他端には、トリートメント容器11からトリ
ートメントポンプ96を介して延びている圧送チューブ
97が接続されている。
【0032】シャンプーポンプ94およびトリートメン
トポンプ96は、圧送チューブ95,97をしごくこと
によってシャンプー容器10およびトリートメント容器
11に貯蔵されているシャンプー液およびトリートメン
ト液をそれぞれ吸い上げ、圧送チューブ95,97を介
して送り出すためのものである。送り出されたシャンプ
ー液およびトリートメント液が導かれるシャンプー液供
給管92およびトリートメント液供給管93には、それ
ぞれシャンプーバルブ98およびトリートメントバルブ
99が介装されている。
【0033】この構成において、ポンプ91がインバー
タ90によって駆動されている場合、シャンプーバルブ
98が開成されると、シャンプー容器10に貯蔵されて
いるシャンプー液が圧送チューブ95およびシャンプー
液供給管92を介して流出管89に供給される。その結
果、温水にシャンプー液が混入され、シャンプー用温水
が作られる。
【0034】同様に、ポンプ91が駆動されている場
合、トリートメントバルブ99が開成されると、トリー
トメント容器11に貯蔵されているトリートメント液が
圧送チューブ97およびトリートメント液供給管93を
介して流出管89に供給される。その結果、温水にトリ
ートメント液が混入され、トリートメント用温水が作ら
れる。
【0035】ポンプ91内に吸込まれた温水、シャンプ
ー用温水またはトリートメント用温水は、ポンプ91の
出口側から吐出される。ポンプ91の出口側には、温水
を4つの管に導く分岐管100が接続されている。分岐
管100の各分路先端には、上ノズルバルブ101,下
ノズルバルブ102,固定ノズルバルブ103および排
水バルブ104を介して、第1供給管105,第2供給
管106,第3供給管107および第4供給管108が
それぞれ接続されている。
【0036】第1供給管105の先端は、前記上ノズル
リンク61に接続されている。第2供給管106の先端
は前記下ノズルリンク63に接続されている。第3供給
管107の先方部は水槽60の下方側の側壁外方に配置
されている。この第3供給管107の先方部には、前記
複数の固定ノズル66が所定間隔で配列されている。第
4供給管108の先端は、水槽60の底面下方に連設さ
れた排水トラップ109に連結されている。この排水ト
ラップ109には排水管110が接続されている。排水
管110は前記排水管87に接続されている。
【0037】この構成によれば、インバータ90によっ
てポンプ91を駆動し、かつ上ノズルバルブ101,下
ノズルバルブ102または固定ノズルバルブ103を必
要に応じて選択的に開成させることにより、水槽60内
の所望のノズルから温水、シャンプー用温水またはトリ
ートメント用温水を噴射させ、被洗髪者の髪を自動的に
洗髪することができる。
【0038】また、貯湯タンク76内に溜められている
温水を排水する場合には、ポンプ91を駆動し、かつ排
水バルブ104のみを開成させることにより、前記温水
を第4供給管108,排水トラップ109,排水管11
0および排水管87を介して機外に排水することができ
る。図4は、この自動洗髪機の電気的な制御回路の構成
を示すブロック図である。制御回路には、制御中枢とし
てのマイクロコンピュータ200が備えられている。マ
イクロコンピュータ200には、各種スイッチやセンサ
の信号が与えられる。マイクロコンピュータ200で
は、その与えられる信号に基づいて、種々の素子や装置
へ制御信号が出力される。
【0039】具体的には、操作パネル7(図2参照)に
備えられた各種キーの押圧に応答して、対応するキース
イッチ201から各種設定値等がマイクロコンピュータ
200に与えられる。また、貯湯タンク76に供給され
る温度を検出するためのサーミスタ77、貯湯タンク7
6に溜められた温水の温度を検出するためのサーミスタ
84、下位水量センサ(水位L SW )82および上位水
量センサ(水位H SW)83の各出力がマイクロコンピ
ュータ200に与えられる。
【0040】マイクロコンピュータ200は、上述の各
入力信号に基づいて、操作パネル7に備えられたタンク
温度表示器24および残り時間表示器35にセグメント
信号を与える。同時に、タンク温度表示器24および残
り時間表示器35ならびに工程および状態表示用発光ダ
イオード(LED)202にコントロール信号を与え
る。また、工程および状態表示用発光ダイオード202
には発光ダイオード(LED)出力を与える。
【0041】マイクロコンピュータ200はまた、給湯
バルブ74、上ノズルバルブ101、下ノズルバルブ1
02、固定ノズルバルブ103、排水バルブ104、シ
ャンプーバルブ98、トリートメントバルブ99にそれ
ぞれ制御信号を与える。これにより、各バルブの開閉が
制御される。また、リンクモータRMに制御信号を与え
ることによって、上ノズルリンク61および下ノズルリ
ンク63の揺動および回動をそれぞれ制御する。
【0042】マイクロコンピュータ200はさらに、イ
ンバータ90を制御することによってポンプ91を所定
の仕事率で稼動するように制御する。マイクロコンピュ
ータ200は、自動洗髪機において発生したエラーの内
容を記憶するエラー内容記憶手段としてのエラーメモリ
203を備えている。このエラーメモリ203は、自動
洗髪機において発生したエラーの内容を記憶するため、
記憶領域を複数(実施例では8段)有している。なお、
このエラーメモリ203は、マイクロコンピュータ20
0自体が電源断になった後も、その記憶内容を失わない
ように、不揮発性メモリで構成されているか、又は電池
でバックアップされているものである。
【0043】図5は、この自動洗髪機において、洗髪コ
ースとしてフルコースがセレクトされた場合に実行され
る洗髪行程の全体の流れを説明するためのフローチャー
トである。スタートスタンバイモードにおいて、ショー
トヘアー選択兼スタートキー31またはミディアム・ロ
ングヘアー選択兼スタートキー33が押圧されると(ス
テップP1)、冷水を排水するための初期排水行程が実
行される(ステップP2)。
【0044】初期排水行程では、前記手動初期排水処理
と同様に、ポンプ91、上ノズルバルブ101、下ノズ
ルバルブ102、固定ノズルバルブ103および排水バ
ルブ104がオンされる。その結果、流出管89等に溜
まっている冷水が排水される。初期排水行程が終了する
と、予洗行程に移行する(ステップP3)。予洗行程で
は、上ノズルバルブ101および下ノズルバルブ102
がオンされるとともに、ポンプ91が比較的強い駆動力
でインバータ90に駆動される。その結果、上ノズル6
2および下ノズル64から比較的強い噴射力で温水が噴
射される。予洗行程が終了すると、シャンプー行程に移
行する(ステップP4)。
【0045】シャンプー行程では、シャンプーバルブ9
8、シャンプーポンプ94、上ノズルバルブ101、下
ノズルバルブ102およびポンプ91がオンされる。そ
の結果、流出管89でシャンプー用温水が作られ、この
シャンプー用温水が上ノズル62および下ノズル64か
ら噴射される。これによりシャンプーが行われる。シャ
ンプー行程が終了すると、すすぎ行程に移行する(ステ
ップP5)。
【0046】すすぎ行程では、上ノズルバルブ101、
下ノズルバルブ102およびポンプ91がオンされる。
その結果、シャンプー液等の薬液が混入していない温水
がそのまま上ノズル62および下ノズル64から噴射さ
れる。これにより、被洗髪者の髪に付着したシャンプー
液等が洗い流される。すすぎ行程が終了すると、上述と
同じシャンプー行程およびすすぎ行程が繰り返し行われ
る(ステップP6,P7)。
【0047】その後、トリートメント行程が行われる
(ステップP8)。トリートメント行程では、トリート
メントバルブ99、トリートメントポンプ96、上ノズ
ルバルブ101、下ノズルバルブ102およびポンプ9
1がオンされる。その結果、流出管89でトリートメン
ト用温水が作られ、このトリートメント用温水が上ノズ
ル62および下ノズル64から噴射される。これにより
トリートメントが行われる。
【0048】そして、被洗髪者の髪に付着したシャンプ
ー液やトリートメント液を最終的に洗い流すための最終
すすぎ行程が行われる(ステップP9)。この最終すす
ぎ行程では、前記すすぎ行程と同様に、上ノズルバルブ
101、下ノズルバルブ102およびポンプ91がオン
される。そして、最終すすぎ行程が終了すると、洗髪行
程が終了する。
【0049】図6は、前記洗髪行程の途中でエラーが発
生した場合の、エラーの内容をエラーメモリ203へ記
憶する手順を説明する図である。自動洗髪機においてエ
ラーが発生すると、マイクロコンピュータ200は、通
常どおり当該エラーに関連する所定の処理(例えば各バ
ルブ、モータ、インバータの動作停止、タンク温度表示
器24を使ったエラー表示など)をするとともに、エラ
ーの内容を示す情報を、エラーメモリ203の何番目の
記憶領域に記憶するかを判断し、当該記憶領域にエラー
の内容を示す情報を記憶する。
【0050】図7(a) は、エラーメモリ203の構造を
示すとともに、エラーの内容を、エラーメモリ203の
何番目の記憶領域に記憶するかの決定手法を解説する図
である。例えば、過去にエラーEa,Eb,Ec,Ed
という内容のエラーが発生し、エラーメモリ203の先
頭位置からその内容又はアドレスが順に記憶されている
とすると、マイクロコンピュータ200は、今発生した
エラーの内容を、過去にエラーが発生するごとに先頭位
置から順次記憶してきたエラー内容の最終位置の次の位
置に記憶させる。そして、この新しく記憶した位置を新
たな最終位置とする(図7(b) 参照)。
【0051】以上の記憶処理を終えると、マイクロコン
ピュータ200は、次に、エラー呼出しキー54が所定
時間以上(例えば5秒以上)操作されたことをきっかけ
にして、最も後に記憶されたエラーの内容を読み出し、
タンク温度表示器24に表示させる動作をする。すなわ
ち、図7(c) に示すように、最終位置に記憶されたエラ
ーの内容Eeを読み出し表示させる。このように、最も
後に入れたエラー内容を真先に読み出すようにしたのは
(いわゆる後入れ先出し法)、サービスマンは、故障時
には、当該故障の原因になったと思われる最新のエラー
内容をまず知りたいであろうと思われるからである。
【0052】なお、この実施例では、エラーメモリ20
3は、過去に発生した8回分のエラー内容を記憶してい
るので、サービスマンが希望するときには、最新のエラ
ー内容のみならず、その前のエラー内容、さらにその前
のエラー内容、等を順に読み出すことができる。図8
は、この複数のエラー内容の順次読み出し操作を解説す
るフローチャートであり、図9は、エラーの表示例を示
す図である。
【0053】フローチャートの手順を追って説明する
と、サービスマンがエラー呼出しキー54を5秒以上操
作すると(ステップS1)、マイクロコンピュータ20
0は、エラーメモリ203の最終位置のエラー内容、す
なわち過去1回目のエラー内容を読み出すとともに、図
9(a) に示すように、タンク温度表示器24にエラー内
容(E4とする)を、残り時間表示器35に過去1回目
のエラーであることを表示させる(ステップS2)。次
に、いずれかのキーが操作されたかどうか判断し(ステ
ップS3)、そのキーがエラー呼出しキー54であれ
ば、エラーメモリ203の最終位置の1つ前のエラー内
容を読み出し、図9(b) に示すように、タンク温度表示
器24にエラー内容(E2とする)を、残り時間表示器
35に過去2回目のエラーであることを表示させる(ス
テップS4)。さらに、いずれかのキーが操作されたか
どうか判断し(ステップS5)、そのキーがエラー呼出
しキー54であれば以下、ステップS3からステップS
4と同様の処理を繰り返す。これにより、過去3回目,
‥‥,7回目のエラー内容を読み出し、表示させること
ができる(ステップS6;図9(c) 〜図9(g) 参照)。
さらに、いずれかのキーが操作されたかどうか判断し
(ステップS7)、そのキーがエラー呼出しキー54で
あれば過去8回目のエラー内容を読み出し、図9(h) に
示すように、タンク温度表示器24にエラー内容(E4
とする)を、残り時間表示器35に過去8回目のエラー
であることを表示させる(ステップS8)。ステップS
8の後、もう一度エラー呼出しキー54が操作されれ
ば、ステップS2に戻り、過去1回目のエラー内容の表
示に戻す。
【0054】なお、ステップS3,S5,S7で、エラ
ー呼出しキー54以外のキーが操作されたと判断すれ
ば、エラー呼出をやめて待機モードにする。以上のよう
にして、エラー呼出しキー54の操作回数に応じて、過
去に生じた複数のエラーの内容を1つ1つ読み出し表示
することができるので、過去のエラーの傾向、履歴を調
べることができ、修理に役立てることができる。
【0055】次に、過去生じたエラーの回数が、エラー
メモリ203の記憶容量を超える場合の処理を、図10
を用いて説明する。過去に記憶されたエラーの内容Ea
〜Ehが、エラーメモリ203の記憶領域に記憶されて
いるとし、新たにエラーの内容がEiのエラーが発生し
たとする(図10(a) 参照)。このとき、マイクロコン
ピュータ200は、今発生したエラーの内容を、最も古
く記憶されたエラーの内容Eaに代えて記憶させる(図
10(b) 参照)。すなわち、マイクロコンピュータ20
0は、新しいエラー内容の記憶容量を、最も古くから記
憶していたエラー内容を廃棄していくことにより、確保
していく。
【0056】このような手順をとることによって、古い
エラー内容は次々と廃棄され、常に、故障診断の必要度
の高い最新のエラー内容が新しい順に所定数(実施例で
は8)だけ記憶されるので、エラーメモリ203の容量
が制限されるときでも、エラーメモリ203の有効利用
をすることができる。本発明の実施例の説明は以上のと
おりであるが、本発明は上述の実施例に限定されるもの
ではない。例えば上述の実施例では、エラー内容及び回
数を操作パネル7の表示部に表示させていたが、エラー
内容及び回数をサービスマンに報知することができるの
であれば、表示させる以外に人工音声で情報を伝えても
よい。また、上述の実施例では、過去のエラー内容を読
み出し回数とともに表示するのに、1個のエラー呼出し
キー54を何回も操作していたが、パネルのスペースが
許せばテンキーなどを配置して、数字で入力するように
してもよい。その他、特許請求の範囲に記載された範囲
内で種々の設計変更を施すことは可能である。
【0057】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、自動洗髪機において発生したエラーの内容をエラー
内容記憶手段によって記憶しているので、エラー発生時
に表示されたエラーの内容をメモし忘れても、故障診断
時等にエラーの内容を電気的に読み出し、知ることがで
きる。したがって、実際に生じたエラーの内容に従った
的確な診断と修理をすることができる。
【0058】また、請求項2記載の発明によれば、自動
洗髪機において発生したエラーの内容を複数回数分記憶
するので、過去に生じた複数のエラーの内容を1つ1つ
読み出し知ることができる。したがって、請求項1記載
の発明のように、故障の診断と修理が確実にできること
に加えて、過去に生じたエラーの内容を知ることがで
き、エラー発生の頻度や、エラーの傾向が分かり、故障
の診断、修理に有効な情報を提供することができる。
【0059】また、請求項3記載の発明によれば、エラ
ーの内容の記憶量が、前記複数回数を超過した場合に、
古くから記憶していたエラーの内容を前記超過分に応じ
て廃棄していくので、診断、修理に必要な新しいエラー
内容を常に知ることができるとともに、メモリの容量の
節減を図ることができ、エラー内容報知装置の構成を簡
素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動洗髪機の外観斜視図である。
【図2】自動洗髪機に備えられている操作パネルの平面
図である。
【図3】自動洗髪機の水路図である。
【図4】自動洗髪機の電気的な制御回路の構成を示すブ
ロック図である。
【図5】自動洗髪機において、洗髪コースとしてフルコ
ースがセレクトされた場合の洗髪行程を説明するための
フローチャートである。
【図6】洗髪行程の途中でエラーが発生した場合の、エ
ラーの内容をエラーメモリ203へ記憶する手順を説明
する図である。
【図7】エラーの内容を、エラーメモリ203の何番目
の記憶領域に記憶するかを解説するための、エラーメモ
リ203の記憶構造を示す図である。
【図8】過去に記憶された複数個のエラー内容の順次読
み出し操作を解説するフローチャートである。
【図9】過去に記憶された複数個のエラー内容の順次読
み出し、表示させるときの表示例を示す図である。
【図10】過去生じたエラーの回数が、エラーメモリ2
03の記憶容量を超える場合の、記憶手順を解説するた
めの、エラーメモリ203の記憶構造を示す図である。
【符号の説明】
7 操作パネル 48 水抜きキー 61,63 リンク 62,64,66 ノズル 76 貯湯タンク 90 ポンプ 200 マイクロコンピュータ 203 エラーメモリ
フロントページの続き (72)発明者 野呂 勝 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 長縄 充 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗髪に使用する温水を溜めておき、この温
    水を温水噴射用ノズルから噴射させることによって、洗
    髪コースに従って洗髪を自動的に実行する自動洗髪機に
    おいて、 自動洗髪機において発生したエラーの内容を記憶するエ
    ラー内容記憶手段と、 手動により、過去に生じたエラーの内容の読み出しの指
    示を行うエラー読出し指示手段と、 前記エラー読出し指示手段により、過去に生じたエラー
    の内容の読み出しの指示が行われた場合に、前記エラー
    内容記憶手段に記憶されたエラーの内容を読み出し、操
    作者に報知するエラー内容報知手段とを含むことを特徴
    とする自動洗髪機のエラー内容報知装置。
  2. 【請求項2】前記エラー内容記憶手段は、自動洗髪機に
    おいて発生したエラーの内容を複数回数分記憶するもの
    であり、 前記エラー読出し指示手段は、過去に生じた複数のエラ
    ーの内容を1つ1つ読み出し指示するものであることを
    特徴とする請求項1記載の自動洗髪機のエラー内容報知
    装置。
  3. 【請求項3】前記エラー内容記憶手段は、エラーの内容
    の記憶量が、前記複数回数を超過した場合に、古くから
    記憶していたエラーの内容を、前記超過分に応じて廃棄
    していくものであることを特徴とする請求項2記載の自
    動洗髪機のエラー内容報知装置。
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