JPH0899745A - ロール巻シートの支持装置 - Google Patents

ロール巻シートの支持装置

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JPH0899745A
JPH0899745A JP26166494A JP26166494A JPH0899745A JP H0899745 A JPH0899745 A JP H0899745A JP 26166494 A JP26166494 A JP 26166494A JP 26166494 A JP26166494 A JP 26166494A JP H0899745 A JPH0899745 A JP H0899745A
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roll
sheet
support shaft
wound sheet
transfer path
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JP26166494A
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Takashi Nonoyama
孝 野々山
Masaaki Inoue
正明 井上
Ryoichi Kato
亮一 加藤
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Asano Laboratories Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロール巻シートの支持装置において、ロール
巻シートを新旧交換する際、大型の吊り上げ装置を使用
することなく、ロール巻シートを軸受け部から移送路に
移行させる。 【構成】 軸受け部13の近傍に、ロール巻シート20
の支持軸21の下方に当接して支持軸21を支承する支
承部材17を設けるとともに、支承部材17を上下方向
に回動させる駆動手段14、15を設け、駆動手段1
4、15の駆動により支承部材17を回動させて、支持
軸21を支承して軸受け部13から移送路12へ持ち上
げて移行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロール巻シートの支持装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ロール巻シートの支持装置の一形式とし
て、架台上に設けられ長尺のシートを巻回してなるロー
ル巻シートを同ロール巻シートの軸心である支持軸の両
端部を支持して移動させる移送路と、同移送路の端部に
設けられ前記ロール巻シートの支持軸の両端部を嵌合さ
せて同支持軸を支持する凹形状の軸受け部を備え、前記
架台の一端に載置した前記ロール巻シートを前記移送路
上を搬入して同ロール巻シートの支持軸の両端を前記軸
受け部に嵌合して支持するとともに、前記軸受け部に支
持された状態でシートを所定長さ送り出された前記ロー
ル巻シートを前記軸受け部から前記移送路に移動して同
移送路上を搬出させるロール巻シートの支持装置があ
る。
【0003】一般に、ロール巻シートは長尺のシートを
支持軸上に直接またはボビンを介して巻回されているも
ので、支持軸およびシートを併せた重量は非常に重いも
のである。このため、ロール巻シートはフォークリフ
ト、クレーン、その他のリフトにより運搬されて架台の
移送路の一端に載置され、その後架台の移送路を転動ま
たは摺動させて他端側へ搬入して、軸受け部に嵌合して
支持する搬入方法が採られる。また、当該ロール巻シー
トにおいては、軸受け部にて支持された状態で回転しつ
つシートを送り出して必要な箇所へシートを漸次供給
し、シートが所定量供給された後には新しいロール巻シ
ートに交換すべく、支持軸を軸受け部から移送路上に移
行させ移送上を転動または摺動させて、架台の一端側へ
搬出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シートを所
定量送り出した後のロール巻シートを移送路へ移行させ
る場合には、ロール巻シートを凹形状の軸受け部から持
ち上げて移送路上へ移行させる必要があるが、当該ロー
ル巻シートは所定量のシートを送り出したとはいえなお
相当の重量を持っている。このため、当該ロール巻シー
トを作業者が持ち上げて移送路上に移行させることは非
常な労力を要することになり、新たなロール巻シートを
架台上の一端へ運搬してきたと同様に、当該ロール巻シ
ートをフォークリフト、クレーン、その他のリフトで吊
り上て移送路へ移行させなければならない。従って、本
発明の目的は、当該ロール巻シートの支持装置におい
て、当該ロール巻シートをフォークリフト、クレーン、
その他リフトを使用することなく、簡単な手段で軸受け
部から移送路上へ移行されることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
架台上に設けられ長尺のシートを巻回してなるロール巻
シートを同ロール巻シートの軸心である支持軸の両端部
を支持して移動させる移送路と、同移送路の端部に設け
られロール巻シートの支持軸の両端部を嵌合させて同支
持軸を支持する凹形状の軸受け部を備え、前記架台の一
端に載置した前記ロール巻シートを前記移送路上を搬入
して同ロール巻シートの支持軸の両端を前記軸受け部に
嵌合して支持するとともに、前記軸受け部に支持された
状態でシートを所定長さ送り出された前記ロール巻シー
トを前記軸受け部から前記移送路に移行させて同移送路
上を搬出させるロール巻シートの支持装置を対象とする
ものである。
【0006】しかして、本発明の第1の発明は上記した
形式の支持装置において、前記軸受け部の近傍に前記支
持軸の下方に当接して同支持軸を支承する支承部材を設
けるとともに、同支承部材を上下方向に回動させる駆動
手段を設け、同駆動手段の駆動により前記支承部材を回
動させて前記支持軸を支承して前記軸受け部から前記移
送路へ移行させるようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0007】また、本発明の第2の発明は、架台上に設
けられ長尺のシートを巻回してなるロール巻シートを同
ロール巻シートの軸心である支持軸の両端部を支持して
移動させる移送路と、同移送路の端部に設けられロール
巻シートの支持軸の両端部を嵌合させて同支持軸を支持
する凹形状の軸受け部と、前記架台に設けた駆動手段に
より回動して前記支持軸を上方から圧接して同支持軸の
回転を規制するブレーキレバーを備え、前記架台の一端
に載置されたロール巻シートを前記移送路上を搬入して
同ロール巻シートの支持軸の両端を前記軸受け部に嵌合
して支持するとともに、前記軸受け部に支持された状態
でシートを所定長さ送り出された前記ロール巻シートを
前記軸受け部から前記移送路に移行させて同移送路上を
搬出させるロール巻シートの支持装置を対象とするもの
である。
【0008】しかして、本発明の第2の発明は上記した
形式の支持装置において、前記ブレーキレバーの先端部
に前記支持軸の下方に当接して同支持軸を支承する支承
部材を設け、同駆動手段による前記ブレーキレバーの非
作動側への駆動時に前記支承部材が前記支持軸を支承し
て前記軸受け部から前記移送路へ移行させるようにした
こと特徴とするものである。
【0009】
【発明の作用・効果】本発明の第1の発明に係る支持装
置においては、駆動手段の駆動により支承部材を回動さ
せて、支承部材を軸受け部にて支持された状態のロール
巻シートの支持軸に下方から当接させて、同支持軸を支
承するとともに持ち上げて移送路上に移行させることが
できる。このため、ロール巻シートの交換時に交換すべ
きロール巻シートを、従来のごとくフォークリフト、ク
レーン、その他のリフト等大型な吊上げ用装置を使用し
て吊り上げて移送路へ移行させる必要はない。また、当
該支持装置において、駆動手段としてエアシリンダを採
用すれば、ロール巻シートの移行手段をよりコンパクト
に構成することができる。
【0010】本発明の第2の発明にかかる支持装置にお
いては、移送手段を構成する支承部材を支持装置の既存
の構成部品であるブレーキレバーに設けて、ブレーキレ
バーの駆動手段を利用することができ、これにより第1
の発明に係る支持装置と同様の機能を発揮させることが
できるとともに、移行手段を既存の構成部品を有効に利
用して組付けかつ構成部材として取り込んでコンパクト
に構成することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るロール巻シー
トの支持装置を、図面を参照して説明する。図1および
図2には、本発明に係る支持装置が示されており、また
図3には当該支持装置の要部が拡大して示されている。
支持装置10は架台11と、架台11上に設けた前後方
向へ平行して延びる左右一対の移送路12と、各移送路
12の先端部に設けた左右一対の軸受け部13を備えて
いるとともに、左右一対のブレーキ機構10aを備えて
いる。各移送路12はレール状を呈しており、また軸受
け部13は移送路12の先端部に設けた凹所13aと、
凹所13aの底部に上方部が臨む前後一対のローラ13
bとにより構成されている。
【0012】ブレーキ機構10aは、上下一対のエアシ
リンダ14、15をそれらのシリンダ14a、15aの
底部にて互いに連結してなる駆動手段と、上側の第1エ
アシリンダ14のピストンロッド14bの先端に連結さ
れたブレーキレバー16とからなり、下側の第2エアシ
リンダ15のピストンロッド15bの先端にて架台11
の先端部の下方に連結されている。ブレーキレバー16
は先端側の基部にて支持ピン16aを介して上下方向に
回動可能に支持されており、この状態で後端部が第1エ
アシリンダ14のピストンロッド14bの先端に回動可
能に連結され、かつ先端部が軸受け部13の上方に延び
ている。ブレーキレバー16の先端部の下面にはブレー
キシュー16bが設けられている。また、ブレーキレバ
ー16の先端部の側面には、本発明の要旨とする支承部
材17が固着されている。
【0013】しかして、支承部材17は上側へ屈折され
た形状の棒状のもので取付け部17aと支承部17bと
からなり、取付け部17aにてブレーキレバー16の先
端部の側面に固着され、支承部17bはブレーキシュー
16bとは所定の間隔を保持して対向している。これら
両者16b、17b間の間隔は、ロール巻シート20の
支持軸21の直径より大きい寸法に設定されている。ロ
ール巻シート20は、支持軸21上に嵌挿されて両端か
らボビン押えで挟持して支持軸21上に固定されたボビ
ン上に、長尺のシート22を多層に巻回してなるもの
で、相当の重量を有することからフォークリフト、クレ
ーン、その他のリフト等大型な吊上げ装置にて運搬され
る。なお、本実施例においては、シート22は合成樹脂
製のシートであって、プレス成形機に供給されてプレス
成形に付されるものである。
【0014】このように構成した支持装置10において
は、大型の運搬装置にて運搬されてきたロール巻シート
20は架台11の移送路12上の一端に支持軸21の両
端部にて載置される。載置されたロール巻シート20
は、作業者が移送路12上を転動させつつ搬入して支持
軸21の両端部を軸受け部13の凹所13a内に嵌合さ
せ、両ローラ13b上に載置した状態で支持される。こ
の支持状態においては、支持軸21はブレーキレバー1
6のブレーキシュー16bと支承部材17の支承部17
b間にあって、これら両者16b、17bとは上下方向
に所定の間隔を保持している。このように支持されたロ
ール巻シート20は間欠的に回転して、シート22を架
台11の起立壁11aに設けた送りローラ18aと押え
ローラ18b間を通してプレス工程へ所定長さづつ間欠
的に供給される。
【0015】ブレーキ機構10aはシート22が供給さ
れている間非作動状態にあって、フレーキレバー16が
上下方向の中立位置にあり、ロール巻シート20からの
シート22の供給停止時に作動させてロール巻シート2
0に対してその回転を規制する。ブレーキ機構10aを
作動させる場合には、第1エアシリンダ14を作動させ
てピストンロッド14bを前進させると、ブレーキレバ
ー16は下方へ回動して、ブレーキレバー16のブレー
キシュー16bは支持軸21の各端部の上方に圧接して
ロール巻シート20を制動し、その慣性力に起因する回
転を規制する。
【0016】ところで、当該支持装置10において、軸
受け部13にて支持されたロール巻シート20から所定
量のシート22が供給された段階で、このロール巻シー
ト20(旧ロール巻シートと称する)を新しいロール巻
シート(新ロール巻シートと称する)に交換したい場合
には、旧ロール巻シート20の回転を停止した状態で、
中立状態またはブレーキ作動状態あるブレーキ機構10
aを下記のごとく作動させる。すなわち、ブレーキ機構
10aがブレーキ作動状態にある場合には、作動状態に
ある第1エアシリンダ14を一旦非作動状態に復帰させ
てピストンロッド14bを後退させ、次いで第2エアシ
リンダ15を作動させてピストンロッド15bを前進さ
せる。また、ブレーキ機構10aがすでに中立状態に復
帰されている場合には、第2エアシリンダ15を作動さ
せてピストンロッド15bを前進させる。
【0017】これにより、ブレーキレバー16は図4の
2点鎖線で示す中立状態から上方へ回動して実線で示す
状態となる。この際、支承部材17はブレーキレバー1
6と一体に上方へ回動して支承部16bにて支持軸21
の各端部を支承し、同図に示すように、支持軸21を軸
受け部13の凹所13aから持ち上げて移送路12上に
移行させる。このため、ロール巻シート20の新旧交換
時に旧ロール巻シート20を従来のごとくフォークリフ
ト、クレーン、その他のリフト等大型な装置を使用して
吊り上て移送路12へ移行させる必要はない。また、当
該支持装置10においては、支承部材17を既存のブレ
ーキ機構10aのブレーキレバー16に設けるととも
に、支承部材17の駆動手段としてブレーキ機構10a
のエアシリンダを利用しているため、既存の支持装置を
大幅に変更することなく、かつコンパクトに構成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る支持装置の側面図
【図2】同支持装置の一部省略正面図
【図3】同支持装置の要部拡大側面図
【図4】同支持装置における支承部材の作動状態を示す
拡大側面図
【符号の説明】
10→支持装置 10a→ブレーキ機構 11→架台
11a→起立壁 12→移送路 13→軸受け部 13a→凹所 13b
→ローラ 14→第1エアシリンダ 15→第2エアシリンダ 14a、15a→シリンダ 14b、15b→ピストン
ロッド 16→ブレーキレバー 16a→支持ピン 16b→ブ
レーキシュー 17→支承部材 17a→取付け部 17b→支承部
18a→送りローラ 18b→押えローラ 20→ロール巻シート 21→支
持軸 22→シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架台上に設けられ長尺のシートを巻回して
    なるロール巻シートを同ロール巻シートの軸心である支
    持軸の両端部を支持して移動させる移送路と、同移送路
    の端部に設けられ前記ロール巻シートの支持軸の両端部
    を嵌合させて同支持軸を支持する凹形状の軸受け部を備
    え、前記架台の一端に載置した前記ロール巻シートを前
    記移送路上を搬入させて同ロール巻シートの支持軸の両
    端を前記軸受け部に嵌合して支持するとともに、前記軸
    受け部に支持された状態でシートを所定長さ送り出され
    たロール巻シートを前記軸受け部から前記移送路に移行
    させて同移送路上を搬出させるロール巻シートの支持装
    置において、前記軸受け部の近傍に前記支持軸の下方に
    当接して同支持軸を支承する支承部材を設けるととも
    に、同支承部材を上下方向に回動させる駆動手段を設
    け、同駆動手段の駆動により前記支承部材を回動させて
    前記支持軸を支承して前記軸受け部から前記移送路へ移
    行させるようにしたことを特徴とするロール巻シートの
    支持装置。
  2. 【請求項2】架台上に設けられ長尺のシートを巻回して
    なるロール巻シートを同ロール巻シートの軸心である支
    持軸の両端部を支持して移動させる移送路と、同移送路
    の端部に設けられロール巻シートの支持軸の両端部を嵌
    合させて同支持軸を支持する凹形状の軸受け部と、前記
    架台に設けた駆動手段により回動して前記支持軸を上方
    から圧接して同支持軸の回転を規制するブレーキレバー
    を備え、前記架台の一端に載置した前記ロール巻シート
    を前記移送路上を搬入して同ロール巻シートの支持軸の
    両端を前記軸受け部に嵌合して支持するとともに、前記
    軸受け部に支持された状態でシートを所定長さ送り出さ
    れたロール巻シートを前記軸受け部から前記移送路に移
    行させて同移送路上を搬出させるロール巻シートの支持
    装置において、前記ブレーキレバーの先端部に前記支持
    軸の下方に当接して同支持軸を支承する支承部材を設
    け、同駆動手段による前記ブレーキレバーの非作動側へ
    の駆動時に前記支承部材が前記支持軸を支承して前記軸
    受け部から前記移送路へ移行させるようにしたこと特徴
    とするロール巻シートの支持装置。
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KR100717775B1 (ko) * 2005-12-09 2007-05-11 맹선호 인쇄기용 롤러 고정장치

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