JPH0899378A - シート状成形材料 - Google Patents
シート状成形材料Info
- Publication number
- JPH0899378A JPH0899378A JP23685394A JP23685394A JPH0899378A JP H0899378 A JPH0899378 A JP H0899378A JP 23685394 A JP23685394 A JP 23685394A JP 23685394 A JP23685394 A JP 23685394A JP H0899378 A JPH0899378 A JP H0899378A
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- Japan
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- sheet
- honeycomb
- resin
- molding material
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高剛性で軽量化したボードを成形することの
できるシート状成形材料を提供する。 【構成】 ハニカム状シート１にレゾール型フェノール
樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でランダムに交差
する無機質繊維を含有する樹脂層２を形成した。
できるシート状成形材料を提供する。 【構成】 ハニカム状シート１にレゾール型フェノール
樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でランダムに交差
する無機質繊維を含有する樹脂層２を形成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状成形材料に関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】フェノール樹脂とガラス繊維からなるシ
ート モールディング コンパウンド（ＳＭＣ）を加熱
加圧して製造したボードは、ボード中に含まれるフェノ
ール樹脂の硬化物の重量の増大にともない剛性が増す。
高剛性で、かつ軽量化をはかったボードが求められる。
ート モールディング コンパウンド（ＳＭＣ）を加熱
加圧して製造したボードは、ボード中に含まれるフェノ
ール樹脂の硬化物の重量の増大にともない剛性が増す。
高剛性で、かつ軽量化をはかったボードが求められる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の要求に
応えたもので、重量の増大を避けて高剛性のボードを製
造することのできるシート状成形材料を提供するもので
ある。
応えたもので、重量の増大を避けて高剛性のボードを製
造することのできるシート状成形材料を提供するもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１に係る
シート状成形材料は、ハニカム状シート１にレゾール型
フェノール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でラン
ダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層２を形成し
たことを特徴とし、請求項２に係るシート状成形材料
は、上記ハニカム状シート１と上記樹脂層２との間にレ
ゾール型フェノール樹脂の初期縮合物中でランタムに交
差するガラス繊維を含有する接着層３を形成したことを
特徴とし、請求項３に係るシート状成形材料は、ハニカ
ム状シート１の両面にレゾール型フェノール樹脂の初期
縮合物とこの初期縮合物中でランダムに交差する無機質
繊維を含有する樹脂層２を形成したことを特徴としたも
のである。
シート状成形材料は、ハニカム状シート１にレゾール型
フェノール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でラン
ダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層２を形成し
たことを特徴とし、請求項２に係るシート状成形材料
は、上記ハニカム状シート１と上記樹脂層２との間にレ
ゾール型フェノール樹脂の初期縮合物中でランタムに交
差するガラス繊維を含有する接着層３を形成したことを
特徴とし、請求項３に係るシート状成形材料は、ハニカ
ム状シート１の両面にレゾール型フェノール樹脂の初期
縮合物とこの初期縮合物中でランダムに交差する無機質
繊維を含有する樹脂層２を形成したことを特徴としたも
のである。
【０００５】
【作用】本発明の請求項１乃至請求項３のシート状成形
材料は、ハニカム状シート１にレゾール型フェノール樹
脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でランダムに交差す
る無機質繊維を含有する樹脂層２を形成したもので、加
熱加圧成形すると、樹脂層２を構成するレゾール型フェ
ノール樹脂の初期縮合物が溶融と同時にハニカム状シー
ト１に流れ、硬化する。したがって、ハニカム状シート
１のハニカム構造に起因して容積当たりのフェノール樹
脂の保持率が高いので、高剛性の軽量ボードを与える。
材料は、ハニカム状シート１にレゾール型フェノール樹
脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でランダムに交差す
る無機質繊維を含有する樹脂層２を形成したもので、加
熱加圧成形すると、樹脂層２を構成するレゾール型フェ
ノール樹脂の初期縮合物が溶融と同時にハニカム状シー
ト１に流れ、硬化する。したがって、ハニカム状シート
１のハニカム構造に起因して容積当たりのフェノール樹
脂の保持率が高いので、高剛性の軽量ボードを与える。
【０００６】以下、本発明を実施例図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【０００７】
【実施例】図１（ａ）は請求項１の発明の一実施例に係
るシート状成形材料の断面斜視図であり、（ｂ）は請求
項１及び請求項２の発明の一実施例に係るシート状成形
材料の断面斜視図であり、（ｃ）は請求項１乃至請求項
３の発明の一実施例に係るシート状成形材料の断面斜視
図である。
るシート状成形材料の断面斜視図であり、（ｂ）は請求
項１及び請求項２の発明の一実施例に係るシート状成形
材料の断面斜視図であり、（ｃ）は請求項１乃至請求項
３の発明の一実施例に係るシート状成形材料の断面斜視
図である。
【０００８】図１（ａ）に示す如く、本発明のシート状
成形材料は、ハニカム状シート１を備える。このハニカ
ム状シート１としては、ダンボール紙製の如き紙製、ア
ルミ製、又は合成樹脂製等を用いることができる。ハニ
カム状シート１を構成するセル４は、例えば、断面矩形
のセルで構成される。重量の増大を避けつつ曲げ強度を
高めるためには、セル４の対向する辺間の距離が２〜１
０ｍｍが適当であるが、断面形状について一例を挙げる
と、多角形状でもよく、あるいは長方形状のセルを千鳥
状に配列したもの、曲線状に蛇行する長帯を連続的に貼
り合わせたもの、平たい長帯と波形の長帯を交互に貼り
合わせたもの等任意である。
成形材料は、ハニカム状シート１を備える。このハニカ
ム状シート１としては、ダンボール紙製の如き紙製、ア
ルミ製、又は合成樹脂製等を用いることができる。ハニ
カム状シート１を構成するセル４は、例えば、断面矩形
のセルで構成される。重量の増大を避けつつ曲げ強度を
高めるためには、セル４の対向する辺間の距離が２〜１
０ｍｍが適当であるが、断面形状について一例を挙げる
と、多角形状でもよく、あるいは長方形状のセルを千鳥
状に配列したもの、曲線状に蛇行する長帯を連続的に貼
り合わせたもの、平たい長帯と波形の長帯を交互に貼り
合わせたもの等任意である。
【０００９】上記のハニカム状シート１には、レゾール
型フェノール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でラ
ンダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層２が一体
に形成されている。ここで無機質繊維は、フェノール樹
脂の完全硬化した硬化物の強度を増すのに有効であり、
具体的には曲げ強度、衝撃強度を上げる効果を有する。
この無機質繊維は、たとえば、ロックウール等の鉱物性
繊維、その他ガラスウール等の繊維が用いられる。繊維
長は、特に制限する趣旨ではないが、例えば１０〜５０
ｍｍが適当である。繊維長が１０ｍｍ未満であると、剛
性が低下し、繊維長が５０ｍｍを越えると、上記フェノ
ール樹脂の初期縮合物と無機質繊維が分離し易くなり、
フェノール樹脂硬化物の強度を上げる効果が低下する傾
向を示す。
型フェノール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でラ
ンダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層２が一体
に形成されている。ここで無機質繊維は、フェノール樹
脂の完全硬化した硬化物の強度を増すのに有効であり、
具体的には曲げ強度、衝撃強度を上げる効果を有する。
この無機質繊維は、たとえば、ロックウール等の鉱物性
繊維、その他ガラスウール等の繊維が用いられる。繊維
長は、特に制限する趣旨ではないが、例えば１０〜５０
ｍｍが適当である。繊維長が１０ｍｍ未満であると、剛
性が低下し、繊維長が５０ｍｍを越えると、上記フェノ
ール樹脂の初期縮合物と無機質繊維が分離し易くなり、
フェノール樹脂硬化物の強度を上げる効果が低下する傾
向を示す。
【００１０】また、フェノール樹脂の初期縮合物中の樹
脂成分と無機質繊維の配合比率は、樹脂成分が２０〜９
０重量％、無機質繊維が１０〜８０重量％の範囲に設定
することが好ましい。そして、樹脂層２の目付け量は、
５０〜１０００ｇ／ｍ2 の範囲が適当である。上記目付
け量が１０００ｇ／ｍ2 を越えると、成形されたボード
の重量が増大し、軽量化の効果が低下し、目付け量が５
０ｇ／ｍ2 未満であると、ボードに成形した時のハニカ
ム状シートへのフェノール樹脂の樹脂成分の移行が不足
するからである。
脂成分と無機質繊維の配合比率は、樹脂成分が２０〜９
０重量％、無機質繊維が１０〜８０重量％の範囲に設定
することが好ましい。そして、樹脂層２の目付け量は、
５０〜１０００ｇ／ｍ2 の範囲が適当である。上記目付
け量が１０００ｇ／ｍ2 を越えると、成形されたボード
の重量が増大し、軽量化の効果が低下し、目付け量が５
０ｇ／ｍ2 未満であると、ボードに成形した時のハニカ
ム状シートへのフェノール樹脂の樹脂成分の移行が不足
するからである。
【００１１】なお、ハニカム状シート１に樹脂層２を一
体に形成するには、無機質繊維が混じった未反応のフェ
ノール樹脂組成物をハニカム状シート１にロールを介し
て塗布した後に加熱すると未反応のフェノール樹脂組成
物は、初期反応してＢステージのフェノール樹脂の初期
縮合物が生成することにより実現できる。
体に形成するには、無機質繊維が混じった未反応のフェ
ノール樹脂組成物をハニカム状シート１にロールを介し
て塗布した後に加熱すると未反応のフェノール樹脂組成
物は、初期反応してＢステージのフェノール樹脂の初期
縮合物が生成することにより実現できる。
【００１２】次に、図１（ｂ）のシート状成形材料１を
説明すると、図１（ａ）におけるハニカム状シート１と
レゾール型フェノール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合
物中でランダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層
２との間にレゾール型フェノール樹脂とガラス繊維を含
有する接着層３を形成したものである。この接着層３
は、この樹脂層２として、レゾール型フェノール樹脂の
初期縮合物とこの初期縮合物中でランダムに交差する無
機質繊維を含有するシートを用いた場合に、このシート
をハニカム状シート１に接着するものである。接着層３
に含まれたガラス繊維は、樹脂層２に含まれた無機質繊
維よりも短繊維が好ましい。この接着層３は、シート状
成形材料を成形して得られるボードの強度を直接的に上
げる役割よりは、樹脂層２をハニカム状シート１に強固
に接着するためのものであるからである。
説明すると、図１（ａ）におけるハニカム状シート１と
レゾール型フェノール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合
物中でランダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層
２との間にレゾール型フェノール樹脂とガラス繊維を含
有する接着層３を形成したものである。この接着層３
は、この樹脂層２として、レゾール型フェノール樹脂の
初期縮合物とこの初期縮合物中でランダムに交差する無
機質繊維を含有するシートを用いた場合に、このシート
をハニカム状シート１に接着するものである。接着層３
に含まれたガラス繊維は、樹脂層２に含まれた無機質繊
維よりも短繊維が好ましい。この接着層３は、シート状
成形材料を成形して得られるボードの強度を直接的に上
げる役割よりは、樹脂層２をハニカム状シート１に強固
に接着するためのものであるからである。
【００１３】さらに、図１（ｃ）のシート状成形材料を
説明すると、ハニカム状シート１の両面にレゾール型フ
ェノール樹脂とこのレゾール型フェノール樹脂中でラン
ダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層２を形成し
たシート状成形材料であって、このシート状成形材料の
本質は、ハニカム状シート１を基準にして両面に対称に
樹脂層２を単層乃至複層形成した点にある。したがっ
て、樹脂層２を複層形成するに際しては、図１（ｂ）で
記述した如く、レゾール型フェノール樹脂の初期縮合物
とこの初期縮合物中でランダムに交差する無機質繊維を
含有するシートを複数枚用いた場合に、これらのシート
を接着するために図１（ｂ）に示した接着層３を採用し
てもよい。
説明すると、ハニカム状シート１の両面にレゾール型フ
ェノール樹脂とこのレゾール型フェノール樹脂中でラン
ダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層２を形成し
たシート状成形材料であって、このシート状成形材料の
本質は、ハニカム状シート１を基準にして両面に対称に
樹脂層２を単層乃至複層形成した点にある。したがっ
て、樹脂層２を複層形成するに際しては、図１（ｂ）で
記述した如く、レゾール型フェノール樹脂の初期縮合物
とこの初期縮合物中でランダムに交差する無機質繊維を
含有するシートを複数枚用いた場合に、これらのシート
を接着するために図１（ｂ）に示した接着層３を採用し
てもよい。
【００１４】さらには図１（ｄ）に示す如く、ハニカム
状シート１と樹脂層３を交互に積層接着したシート状成
形材料でもよい。
状シート１と樹脂層３を交互に積層接着したシート状成
形材料でもよい。
【００１５】本発明のシート状成形材料の成形は、加熱
加圧により実施される。加熱加圧すると、ハニカム状シ
ート１のセル４内に樹脂層２の溶融したフェノール樹脂
の初期縮合物が流れ硬化し、高剛性の軽量ボードを得る
ことができる。すなわち、以上の構造を有するシート状
成形材料は、いずれもハニカム状シート１にレゾール型
フェノール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でラン
ダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層２を形成し
たもので、加熱加圧成形すると、樹脂層２を構成するレ
ゾール型フェノール樹脂の初期縮合物が溶融と同時にハ
ニカム状シート１に流れ、硬化する。したがって、ハニ
カム状シート１のハニカム構造に起因して容積当たりの
フェノール樹脂の保持率が高いので、高剛性の軽量ボー
ドを与える。
加圧により実施される。加熱加圧すると、ハニカム状シ
ート１のセル４内に樹脂層２の溶融したフェノール樹脂
の初期縮合物が流れ硬化し、高剛性の軽量ボードを得る
ことができる。すなわち、以上の構造を有するシート状
成形材料は、いずれもハニカム状シート１にレゾール型
フェノール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でラン
ダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層２を形成し
たもので、加熱加圧成形すると、樹脂層２を構成するレ
ゾール型フェノール樹脂の初期縮合物が溶融と同時にハ
ニカム状シート１に流れ、硬化する。したがって、ハニ
カム状シート１のハニカム構造に起因して容積当たりの
フェノール樹脂の保持率が高いので、高剛性の軽量ボー
ドを与える。
【００１６】
【発明の効果】本発明の請求項１乃至請求項３のシート
状成形材料は、ハニカム状シート１にレゾール型フェノ
ール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でランダムに
交差する無機質繊維を含有する樹脂層２を形成したもの
で、加熱加圧成形すると、樹脂層２を構成するレゾール
型フェノール樹脂の初期縮合物が溶融と同時にハニカム
状シート１に流れ硬化し、ハニカム状シート１のハニカ
ム構造に起因して容積当たりのフェノール樹脂の保持率
が高いので、高剛性の軽量ボードを与える。
状成形材料は、ハニカム状シート１にレゾール型フェノ
ール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でランダムに
交差する無機質繊維を含有する樹脂層２を形成したもの
で、加熱加圧成形すると、樹脂層２を構成するレゾール
型フェノール樹脂の初期縮合物が溶融と同時にハニカム
状シート１に流れ硬化し、ハニカム状シート１のハニカ
ム構造に起因して容積当たりのフェノール樹脂の保持率
が高いので、高剛性の軽量ボードを与える。
【図１】（ａ）は請求項１の発明の一実施例に係るシー
ト状成形材料の断面斜視図であり、（ｂ）は請求項１及
び請求項２の発明の一実施例に係るシート状成形材料の
断面斜視図であり、（ｃ）は請求項１乃至請求項３の発
明の一実施例に係るシート状成形材料の断面斜視図であ
り、（ｄ）は他の実施例に係るシート状成形材料の断面
斜視図である。
ト状成形材料の断面斜視図であり、（ｂ）は請求項１及
び請求項２の発明の一実施例に係るシート状成形材料の
断面斜視図であり、（ｃ）は請求項１乃至請求項３の発
明の一実施例に係るシート状成形材料の断面斜視図であ
り、（ｄ）は他の実施例に係るシート状成形材料の断面
斜視図である。
１ ハニカム状シート ２ 樹脂層 ３ 接着層 ４ セル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小畑 洋介 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 ハニカム状シート（１）にレゾール型フ
ェノール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中でランダ
ムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層（２）を形成
したことを特徴とするシート状成形材料。 - 【請求項２】 上記ハニカム状シート（１）と上記樹脂
層（２）との間にレゾール型フェノール樹脂の初期縮合
物中でランダムに交差するガラス繊維を含有する接着層
（３）を形成したことを特徴とする請求項１のシート状
成形材料。 - 【請求項３】 ハニカム状シート（１）の両面にレゾー
ル型フェノール樹脂の初期縮合物とこの初期縮合物中で
ランダムに交差する無機質繊維を含有する樹脂層（２）
を形成したことを特徴とするシート状成形材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23685394A JPH0899378A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | シート状成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23685394A JPH0899378A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | シート状成形材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899378A true JPH0899378A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17006777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23685394A Pending JPH0899378A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | シート状成形材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0899378A (ja) |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23685394A patent/JPH0899378A/ja active Pending
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