JPH089877B2 - 地下貯水槽及びその構築方法 - Google Patents

地下貯水槽及びその構築方法

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JPH089877B2
JPH089877B2 JP5314633A JP31463393A JPH089877B2 JP H089877 B2 JPH089877 B2 JP H089877B2 JP 5314633 A JP5314633 A JP 5314633A JP 31463393 A JP31463393 A JP 31463393A JP H089877 B2 JPH089877 B2 JP H089877B2
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JP
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retaining wall
underground water
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water tank
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忠美 池田
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千葉窯業株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/108Rainwater harvesting

Landscapes

  • Sewage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、舗装道路が整備された
市街区域で大量に降った雨水を一時的に貯留する地下貯
水槽に関する。
【0002】
【従来の技術】近年において、市街区域では舗装率が高
くなり、雨が降った場合にはこの雨水は地下にしみ込む
ことができずに舗装道路を伝わって下水道へと集められ
た後に河川に流される。しかし、大量の雨が降った場合
には、この雨水は下水道の許容流量を越えてしまい、舗
装道路に溢れてしまう。そこで、大量の雨が降った場合
には、この雨水を一時地下貯水槽に集め、この地下貯水
槽から徐々に雨水を下水道へ流すようにしている。
【0003】このような地下貯水槽として、図13に示
すようなものがある(実公平2−34306号公報参
照)。図13において、基盤101上に栗石基礎102
およびコンクリート基礎103を形成し、このコンクリ
ート基礎103上に多数のボックスカルバート104を
前後方向に接続しながら設置・固定する。このように前
後方向に接続したボックスカルバート104の列を複数
列に互いに間隔をおいて並列に並設する。
【0004】ついで、この各列のボックスカルバート1
04の底部間に、すなわち、底壁部の延出部間に鉄筋を
埋設して現場コンクリート打ちで底板105を形成す
る。また、各列のボックスカルバート104の上部間
に、すなわち、相対する受台上に、あらかじめ内部に鉄
筋を埋設してコンクリートで一体に形成した蓋体106
を順次載置固定する。
【0005】また、出願人は地下貯水槽を平成2年11
月30日に出願した(実願平2−129530号「地下
貯水槽」)。これは、図14に示すような4種類のボッ
クスカルバートa,b,c,dを用いて所要面積の方形
の地下貯水槽を構築するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の地下貯水槽にあっては、コンクリート基礎1
03上にボックスカルバート104の列を複数列互いに
間隔をおいて並行に配設しただけでは完了せず、引き続
いてこの底壁部の延出部間に鉄筋を埋設して現場コンク
リート打ちで底板105を形成したり、受台上に鉄筋を
埋設してコンクリートで一体に形成した蓋板106を順
次載置・固定し、次にコンクリート養生しなければなら
ず、この地下貯水槽の構築工期が長くなるとともに、造
成に手間がかかるという問題点があった。
【0007】また、従来の地下貯水槽を構築するための
前記ボックスカルバート104は形状が箱形であるか
ら、コンクリート成形をするには複雑であるため、素材
と手間を要してコストが上昇する不都合がある。
【0008】さらに、出願人が提供した前記地下貯水槽
は4種類のボックスカルバートを互いに係合させて組み
合わせるために、ボックスカルバートの製造が4種類に
及ぶことは勿論、構築に手数を要して工期やコストが増
大する不都合がある。
【0009】そこで本発明は、簡便に構築できて構築工
期を大幅に短縮でき、しかも従来よりも安価な地下貯水
槽及びその構築方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にかかる地下貯水槽は、地下貯水槽を
構築すべき区画内で方形に掘削された穴と、該穴の少な
くとも三周壁付近の底部に立設して擁壁を連設する断面
L字型の複数のブロックと、該擁壁内に縦横に密接して
方形に敷き並べる断面H字型の複数のブロックと、その
敷き並べた方形のブロック群の三側面の開口部は前記擁
壁と密接させ又は離間し対面させてその上部開口が閉塞
板で覆われるとともに、残る一側面の開口部は複数個の
暗渠ブロック又はスラブが配列して接続されてこれら内
部に連通する水路が形成されるように閉塞してなること
を特徴とする。
【0011】また、本発明にかかる地下貯水槽の構築方
法は、地下貯水槽を構築すべき区画内を方形の穴に掘削
し、該穴の少なくとも三周壁付近の底部に断面L字型の
ブロックの複数を立設して擁壁を連設し、該擁壁内に断
面H字型のブロックの複数個を縦横に密接して方形に敷
き並べ、その敷き並べる方形のブロック群の三側面の開
口部を前記擁壁と密接させ又は離間し対面させてその上
部開口を閉塞板で覆うとともに、残る一側面の開口部に
複数個の暗渠ブロック又はスラブを配列して接続し、こ
れら内部に連通する水路が形成されるように閉塞するこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】断面L字型のブロックで擁壁が穴の少なくとも
三周壁付近に形成され、かつ、その擁壁内の底部に打設
したコンクリート基礎の上に、断面H字型のブロックを
縦横に敷き並べて方形のブロック群を構築し、そのブロ
ック群の三側面の開口部が擁壁に密接し、又は、離間し
対面させてその上部開口を閉塞板で覆うように施工する
と、ブロック群の三側面が擁壁を形成する断面L字型の
ブロックで閉塞される。このように複数のブロックを縦
横に配列して形成される水路の少なくとも三側面の開口
部側に、断面L字型のブロックを配列するだけで地下貯
水槽の構築工事はほぼ完了する。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図に基づき説明する。
図1及び図2に断面H字型のブロック1を、図3から図
5に断面L字型のブロック2を示す。これらのブロック
1,2は生コンクリートを型に入れて一体成形される。
【0014】図1及び図2に示す断面H字型のブロック
1は、正方形の上盤3と下盤4がそれぞれ中央柱5で一
体に成形され、左右両側と前後側(図1(A)の奥行き
方向)が開口し、前後方向へ断面コ字型の水路6,7が
形成されている。また、中央柱5は上盤3と下盤4の中
央部に配置され、高さ方向で長方形の空間部からなる二
つの窓孔8,8が形成されており、したがって、中央柱
5は窓孔8,8の両端部と中間部に形成される三つの柱
5a,5b,5cからなる。
【0015】なお、ブロック1には上盤3と下盤4及び
中央柱5にそれぞれ縦横所定間隔配置で複数本の径小挿
通孔9が穿設されている。この径小挿通孔9は、ブロッ
ク1,2を整列して敷き並べたときに、アンカーボルト
やピアノ線等のPC鋼材を挿通して牽引し隣接するブロ
ック1,2を密接させるために穿設されている。
【0016】図3から図5に示す断面L字型のブロック
2は、前記ブロック1の上盤3又は下盤4の約半分の略
長方形をした下盤2aと、該下盤2aの一側から垂直に
立ち上がり、前記ブロック1の開口部を覆うことができ
る面積の垂直壁部2bとを有する。また、垂直壁部2b
の上端近傍には、前記径小挿通孔9と対面する径小挿通
孔9aが穿設されている。さらに、垂直壁部2bの両側
端部に接続金具2cが配設されている。なお、このブロ
ック2の断面形状は、図5に示すように、直交部2cが
肉厚に成形されてその内面側に曲部Rを成形することに
より補強してある。
【0017】そこで、これらのブロック1,2を用いて
地下貯水槽を構築する例に付き説明する。以下の図6か
ら図9においてはブロック1,2の形状は単純化して示
す。図6(A)に示すように、予め地下貯水槽を構築す
べき区画内を方形に掘削して方形の穴10を形成し、該
穴10の地盤が粘度質等で不透水性が良好であり、且つ
堅固であれば、少なくとも三周囲の土壁11に沿って複
数のブロック2を穴底にそのまま配列し擁壁12を形成
する。なお、図6(B)に示すように穴10の掘削施工
に法面13を形成した場合は、ブロック2の下盤2aを
法面13側に向け配列して擁壁12を形成するととも
に、擁壁12と法面13との間を土で埋め戻すことによ
り下盤2aを土圧で固定する。
【0018】しかしながら、穴底の不透水性が良好な
く、また地盤が堅固でなければ、図7(A)及び図8
(A)に示すように、穴10の内底部に栗石を敷いてコ
ンクリート基礎14を水平に打設する。そしてコンクリ
ート基礎14が養生硬化すると、その上面に複数のブロ
ック1を少なくとも三周囲の土壁11に沿って配列し擁
壁12を形成する。なお、図8(A)に示すように、穴
10の掘削施工に法面13を形成した場合は、ブロック
2の下盤2aを法面13側に配列して擁壁12を形成す
るとともに、擁壁12と法面13との間を土で埋め戻し
て下盤2aを土圧で固定することは、前記図6(B)の
例と同じである。
【0019】なお、ブロック1の配列に際し、図8の例
では下板2aが擁壁12の外側に配置されるから、コー
ナー部の仕舞が良好であるが、図7(A)の例では下板
2aが擁壁の内側に配置されるから、コーナー部に開口
15が形成される。そこで、この開口15を閉塞するた
めに、スラブ16を用いるのがよい。
【0020】ついで、図7の例にあっては図9(A)に
示すように、擁壁12で囲まれた内底部に、下盤2aの
肉厚でコンクリート基礎17を打設し、そのコンクリー
ト基礎17の上に、複数個のブロック1を縦横に碁盤目
状に整列し敷き並べて方形のブロック群18を形成す
る。なお、この例にあってはコンクリート基礎14を省
略してもよい。図8の例にあっては図9(B)に示すよ
うに、擁壁12で囲まれた内底部にそのまま複数個のブ
ロック1を縦横に碁盤目状に整列し敷き並べて方形のブ
ロック群18を形成する。
【0021】すなわち、図10に示すように、ブロック
1の下盤4をコンクリート基礎14の上に載置し、隣接
するブロック1,1の水路6,7を互いに合わせ、複数
のブロック2が碁盤目状に配置され、擁壁12内を埋め
尽くして方形のブロック群18が形成される。そして、
この施工時に、ブロック群18の水路6,7及びそれら
が合体して形成される開口部を前記擁壁12にそれぞれ
密接するように配置するのである。
【0022】したがって、図11に示すように、ブロッ
ク群18の少なくとも三側面18a,18b,18cは
三周囲の擁壁12a,12b,12cでそれぞれ閉塞さ
れる。そして、ブロック1の上盤3とブロック2が接し
て対面する側面においてそれぞれ連通する金属線挿通孔
9,9aにピアノ線等のPC鋼材を挿通して牽引し各ブ
ロック1,2を整列させるとともに相互の連結をする。
【0023】そこで、ブロック群18の残る一側面の開
口部に、開口部19を備えた複数個の暗渠ブロック20
又はスラブ16を配設してブロック群18を閉塞する。
暗渠ブロック20及びスラブ16は公知のものであり、
その両端部は壁板21と箱形ブロック22で閉塞する。
23は集水枡、24は集水枡23と暗渠ブロック20と
を連結する配管である。
【0024】したがって、複数のブロック1が整列し密
接して形成するブロック群18の左右両側及び後側の開
口部がある三側面は、ブロック2からなる擁壁12で閉
塞され、合体した水路6,7はブロック群18の前後方
向(矢示B方向)では一直線状に連通する。また、窓孔
8,8はブロック群18の左右方向(矢示A方向)では
一直線状に相対向して配置する。そして、ブロック群1
8の残る前側の開口部は暗渠ブロック20にて閉塞され
る。
【0025】なお、図12(A),(B)に示すよう
に、ブロック1とブロック2とは密接させることなく、
適宜の距離で離間して配置してもよい。すなわち、コン
クリート基礎14の上にブロック1で擁壁12を形成
し、ブロック1と擁壁12とを密接させることなくそれ
らの間に適宜の距離をおいて配置し、それらの間には基
礎コンクリート14上で適宜の現場打コンクリート30
を施工する。そして、ブロック1,2の上部に形成され
る開口部31はスラブ等の閉塞板32で覆蓋するのであ
る。
【0026】かくして、地下貯水槽は、予め穴を掘削施
工してその穴内にブロック2で擁壁12を形成し、その
擁壁12の内底部に造成したコンクリート基礎14,1
7の上にブロック1を方形に敷き並べるだけで大方の施
工が完了する。構築した地下貯水槽の上面には覆土をし
て公園や駐車場として利用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、穴
を掘削し、穴底に所定の基礎コンクリート打設をして2
種類のブロックをコンクリート基礎の上に整列して配設
した段階で既に地下貯水槽の構築工事は完了する。した
がって、従来のように引き続いてコンクリート打設やコ
ンクリート養生等を行う必要がなく、地下貯水槽の構築
工期を短縮できるとともに、構築工事を簡便に行うこと
ができる。しかも、2種類のブロックで足りるから、製
造容易で安価に提供でき、地下貯水槽を安価に構築でき
る。その上、地下貯水槽の上を覆土してその上を公園そ
の他として利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】地下貯水槽構築用ブロックを示す斜視図(A)
及び正面図(B)。
【図2】図1のA−A断面図(B)、B−B断面図
(B)及びC−C断面図(C)。
【図3】断面L字型のブロックを示す側面図(A)及び
背面図(B)。
【図4】図3の斜視図。
【図5】図3の断面図。
【図6】(A),(B)は地下貯水槽構築例の断面説明
図。
【図7】他の地下貯水槽構築例の断面説明図(A)及び
平面説明図(B)。
【図8】他の地下貯水槽構築例の断面説明図(A)及び
平面説明図(B)。
【図9】(A),(B)は地下貯水槽構築例の断面説明
図。
【図10】地下貯水槽構築例の要部斜視図。
【図11】地下貯水槽構築例の平面図。
【図12】(A),(B)は更に他の施工例を示す断面
側面図。
【図13】従来例の断面図。
【図14】従来例の斜視図。
【符号の説明】
1…断面H字型のブロック 2…断面L字型のブロック 2a…下盤 2b…垂直壁部 6,7…水路 9,9a…径小挿通孔 10…穴 11…土壁(三周壁) 12…擁壁 13…法面 16…スラブ 14,17…コンクリート基礎 18…方形のブロック群 19…開口部 20…暗渠ブロック 21…壁板 22…箱形ブロック 23…集水枡 24…配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下貯水槽を構築すべき区画内で方形に
    掘削された穴と、該穴の少なくとも三周壁付近の底部に
    立設して擁壁を連設する断面L字型の複数のブロック
    と、該擁壁内に縦横に密接して方形に敷き並べる断面H
    字型の複数のブロックと、その敷き並べた方形のブロッ
    ク群の三側面の開口部は前記擁壁と密接し又は離間し対
    面させてその上部開口が閉塞板で覆われるとともに、残
    る一側面の開口部は複数個の暗渠ブロック又はスラブが
    配列し接続されてこれら内部に連通する水路が形成され
    るように閉塞してなることを特徴とする地下貯水槽。
  2. 【請求項2】 地下貯水槽を構築すべき区画内を方形の
    穴に掘削し、該穴の少なくとも三周壁付近の底部に断面
    L字型のブロックの複数を立設して擁壁を連設し、該擁
    壁内に断面H字型のブロックの複数個を縦横に密接して
    方形に敷き並べ、その敷き並べる方形のブロック群の三
    側面の開口部を前記擁壁と密接させ又は離間し対面させ
    てその上部開口を閉塞板で覆うとともに、残る一側面の
    開口部に複数個の暗渠ブロック又はスラブを配列して接
    続し、これら内部に連通する水路が形成されるように閉
    塞することを特徴とする地下貯水槽の構築方法。
JP5314633A 1993-12-15 1993-12-15 地下貯水槽及びその構築方法 Expired - Lifetime JPH089877B2 (ja)

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JPH07166596A JPH07166596A (ja) 1995-06-27
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ES2116895B1 (es) * 1995-09-27 1999-03-01 Mendez Vigo Barazona Javier Capa freatica artificial.
JPWO2011036991A1 (ja) * 2009-09-28 2013-02-21 日本環境製造株式会社 埋め戻し構造物及び埋め戻し工法
JP5938233B2 (ja) * 2011-03-01 2016-06-22 株式会社ホクコン 貯水槽構成用のl型部材及び貯水槽における枠組構造並びに貯水槽
JP7376141B2 (ja) * 2021-11-16 2023-11-08 株式会社ヤマウ 雨水貯留槽構造

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