JPH089823Y2 - 硬貨投入装置 - Google Patents
硬貨投入装置Info
- Publication number
- JPH089823Y2 JPH089823Y2 JP1992076209U JP7620992U JPH089823Y2 JP H089823 Y2 JPH089823 Y2 JP H089823Y2 JP 1992076209 U JP1992076209 U JP 1992076209U JP 7620992 U JP7620992 U JP 7620992U JP H089823 Y2 JPH089823 Y2 JP H089823Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- arm member
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- pair
- coin insertion
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D5/00—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of coins, e.g. for segregating coins which are unacceptable or alien to a currency
- G07D5/02—Testing the dimensions, e.g. thickness, diameter; Testing the deformation
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F1/00—Coin inlet arrangements; Coins specially adapted to operate coin-freed mechanisms
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F1/00—Coin inlet arrangements; Coins specially adapted to operate coin-freed mechanisms
- G07F1/02—Coin slots
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、硬貨投入口の形状を流
通硬貨の寸法に合わせて規制するものであって、特に、
自動販売機、両替機およびゲーム機等に使用される硬貨
投入装置に関するものである。
通硬貨の寸法に合わせて規制するものであって、特に、
自動販売機、両替機およびゲーム機等に使用される硬貨
投入装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】硬貨投入装置は、種々の寸法（直径およ
び厚み）を有する流通硬貨、ゲームコインやトークン等
の名目貨幣等を受け入れるために使用されるものであ
る。しかし、そのような流通硬貨等に対応するために
は、それぞれ相異なる寸法の硬貨投入口を持つ硬貨投入
装置を何種類も取り揃えておかなければならない。これ
では製造メーカーは何種類もの硬貨投入装置を製造しス
トックしておかなければならない。このため、硬貨投入
装置の製造コストが高くなってしまう、という問題があ
った。
び厚み）を有する流通硬貨、ゲームコインやトークン等
の名目貨幣等を受け入れるために使用されるものであ
る。しかし、そのような流通硬貨等に対応するために
は、それぞれ相異なる寸法の硬貨投入口を持つ硬貨投入
装置を何種類も取り揃えておかなければならない。これ
では製造メーカーは何種類もの硬貨投入装置を製造しス
トックしておかなければならない。このため、硬貨投入
装置の製造コストが高くなってしまう、という問題があ
った。
【０００３】このような問題を解決するために、一定の
形状を有する硬貨投入口を、種々の寸法に合わせて規制
する手段が提案されている。このようなものとして、た
とえば、実開昭５７−１１８４７４号公報に記載された
ものが知られている。この硬貨投入装置は、硬貨投入口
から投入された硬貨を、それに接続された硬貨選別装置
へ案内する案内シュートを備え、こ案内のシュートが、
次のように構成されている。
形状を有する硬貨投入口を、種々の寸法に合わせて規制
する手段が提案されている。このようなものとして、た
とえば、実開昭５７−１１８４７４号公報に記載された
ものが知られている。この硬貨投入装置は、硬貨投入口
から投入された硬貨を、それに接続された硬貨選別装置
へ案内する案内シュートを備え、こ案内のシュートが、
次のように構成されている。
【０００４】すなわち、この案内シュートは、互いに対
向する一対の側板を有し、この側板が、硬貨投入口と交
差するようにして硬貨投入口の長さ方向に沿って移動で
きるように構成されている。そして、この一対の側板を
硬貨の寸法に合わせて硬貨投入口に固定することによ
り、硬貨投入口の長さ方向の寸法を規制しようとするも
のである。
向する一対の側板を有し、この側板が、硬貨投入口と交
差するようにして硬貨投入口の長さ方向に沿って移動で
きるように構成されている。そして、この一対の側板を
硬貨の寸法に合わせて硬貨投入口に固定することによ
り、硬貨投入口の長さ方向の寸法を規制しようとするも
のである。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来の手段に
おいては、一対の側板を受け入れ硬貨の寸法に合わせて
それぞれ別個に移動させ、硬貨投入口に対する位置を定
めた後に固定するように硬貨投入装置が構成されてい
る。このように、硬貨投入装置本体のほかに一対の側板
が少なくとも必要であることから部品点数が比較的多い
こと、また、硬貨寸法に合わせて位置決めを行う必要が
あることからたいそう煩雑な作業が強いられること、が
従来の手段の問題点として挙げられる。
おいては、一対の側板を受け入れ硬貨の寸法に合わせて
それぞれ別個に移動させ、硬貨投入口に対する位置を定
めた後に固定するように硬貨投入装置が構成されてい
る。このように、硬貨投入装置本体のほかに一対の側板
が少なくとも必要であることから部品点数が比較的多い
こと、また、硬貨寸法に合わせて位置決めを行う必要が
あることからたいそう煩雑な作業が強いられること、が
従来の手段の問題点として挙げられる。
【０００６】本考案の解決しようとする技術的課題は、
上述したような問題点を解消することにある。すなわ
ち、必要最小限の部品点数を製造するだけで、また、簡
単な位置決め作業を行うだけで、硬貨の寸法、すなわ
ち、硬貨の直径を規制できるような硬貨投入装置を提供
することにある。
上述したような問題点を解消することにある。すなわ
ち、必要最小限の部品点数を製造するだけで、また、簡
単な位置決め作業を行うだけで、硬貨の寸法、すなわ
ち、硬貨の直径を規制できるような硬貨投入装置を提供
することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の考案にか
かる硬貨投入装置は、全面と当該全面に対向する背面と
を有する硬貨投入壁と、硬貨を受け入れるために当該硬
貨投入壁に開口され所定の投入口長さ及び所定の投入口
幅を有する硬貨投入口と、当該背面に突き出して設けら
れ当該硬貨投入口を挟んで対向する一対のガイド壁部
と、当該背面に着脱自在に取り付けられる１個の取付部
材と、当該取付部材から延在し当該硬貨の直径と当該投
入口長さとの差に応じて当該硬貨投入口を部分的に覆う
延在長さを有する複数の規制腕部材と、を備え、当該複
数の規制腕部材のうち何れかの規制腕部材を選択的に当
該一対のガイド壁部により挟持させることにより当該規
制腕部材の位置決めを行うとともに当該硬貨投入口の長
さを実質的に規制するように構成されていることを特徴
とするものである。
かる硬貨投入装置は、全面と当該全面に対向する背面と
を有する硬貨投入壁と、硬貨を受け入れるために当該硬
貨投入壁に開口され所定の投入口長さ及び所定の投入口
幅を有する硬貨投入口と、当該背面に突き出して設けら
れ当該硬貨投入口を挟んで対向する一対のガイド壁部
と、当該背面に着脱自在に取り付けられる１個の取付部
材と、当該取付部材から延在し当該硬貨の直径と当該投
入口長さとの差に応じて当該硬貨投入口を部分的に覆う
延在長さを有する複数の規制腕部材と、を備え、当該複
数の規制腕部材のうち何れかの規制腕部材を選択的に当
該一対のガイド壁部により挟持させることにより当該規
制腕部材の位置決めを行うとともに当該硬貨投入口の長
さを実質的に規制するように構成されていることを特徴
とするものである。
【０００８】請求項２記載の考案にかかる硬貨投入装置
は、請求項１記載の硬貨投入装置であって、当該規制腕
部材が当該硬貨の直径に対応する距間距離をもって互い
に対向する一対の腕から構成されていることを特徴とす
るものである。
は、請求項１記載の硬貨投入装置であって、当該規制腕
部材が当該硬貨の直径に対応する距間距離をもって互い
に対向する一対の腕から構成されていることを特徴とす
るものである。
【０００９】
【作用】本考案にかかる硬貨投入装置を使用すると、規
制腕部の腕が、硬貨投入装置の背面に設けられた取付部
材から延在して硬貨投入口を部分的に覆い、かつ、その
腕の寸法（延在場が差および延在幅）が、硬貨の直径お
よび厚みに応じて選択されうるものであるから、硬貨投
入口の形状を種々変更することなく実質的にその形状を
規制する。
制腕部の腕が、硬貨投入装置の背面に設けられた取付部
材から延在して硬貨投入口を部分的に覆い、かつ、その
腕の寸法（延在場が差および延在幅）が、硬貨の直径お
よび厚みに応じて選択されうるものであるから、硬貨投
入口の形状を種々変更することなく実質的にその形状を
規制する。
【００１０】
【実施例】次に、本考案にかかる硬貨投入装置の実施例
を各図を参照しながら説明する。まず、図１〜４に基づ
き説明する。符号１は硬貨投入装置５の前面を、符号２
は同じく背面を、それぞれ示している。前面１には硬貨
投入口４が開口され、ここから硬貨を受け入れるように
なっている。
を各図を参照しながら説明する。まず、図１〜４に基づ
き説明する。符号１は硬貨投入装置５の前面を、符号２
は同じく背面を、それぞれ示している。前面１には硬貨
投入口４が開口され、ここから硬貨を受け入れるように
なっている。
【００１１】硬貨投入口４は、図２に示すように投入さ
れる硬貨の直径と厚みに対応するために、投入口長さＬ
と投入口幅Ｈをそれぞれ有している。また、前面１には
ラグビーボールを縦割りにしたような形状を有する一対
の凹部５ａ，５ａが設けられ、投入硬貨が確実に硬貨投
入口４へ導かれるようになっている。
れる硬貨の直径と厚みに対応するために、投入口長さＬ
と投入口幅Ｈをそれぞれ有している。また、前面１には
ラグビーボールを縦割りにしたような形状を有する一対
の凹部５ａ，５ａが設けられ、投入硬貨が確実に硬貨投
入口４へ導かれるようになっている。
【００１２】一方、硬貨投入装置本体５の背面には、図
３および４に示すように、ガイド壁部６，６が硬貨投入
口４を挟んで対向して設けられている。これらのガイド
部材６，６は、取付部材１０から延在する規制腕部材３
２（後述する）を挟持して、その位置決めを行うと共に
硬貨投入口４の長さを実質的に規制、すなわち、投入硬
貨の直径を選別するためのものである。
３および４に示すように、ガイド壁部６，６が硬貨投入
口４を挟んで対向して設けられている。これらのガイド
部材６，６は、取付部材１０から延在する規制腕部材３
２（後述する）を挟持して、その位置決めを行うと共に
硬貨投入口４の長さを実質的に規制、すなわち、投入硬
貨の直径を選別するためのものである。
【００１３】次に、図５および６に基づいて、取付部材
１０について説明する。取付部材１０は、リング１１と
規制腕部材３２ａ〜３２ｄを有し、硬貨投入装置本体５
の背面に着脱自在に取り付けられるようになっている。
リング１１は、硬貨投入口４を環状に囲むように構成さ
れ、リング１１の内周側からその中心に向かって複数の
規制腕部材３２ａ〜３２ｄが延在している。
１０について説明する。取付部材１０は、リング１１と
規制腕部材３２ａ〜３２ｄを有し、硬貨投入装置本体５
の背面に着脱自在に取り付けられるようになっている。
リング１１は、硬貨投入口４を環状に囲むように構成さ
れ、リング１１の内周側からその中心に向かって複数の
規制腕部材３２ａ〜３２ｄが延在している。
【００１４】ここで、投入硬貨の直径をｄとした場合の
規制腕部材３２ａの長さは、投入硬貨の直径ｄと硬貨投
入口長さＬとの差（Ｌ−ｄ）に応じた長さとなるように
構成されている。つまり、この規制腕部材３２ａが硬貨
投入口４に配された場合に、硬貨投入口長さＬを実質的
に規制し、その結果、かかる硬貨を通過させる一方、直
径ｄより大きい寸法を持つ硬貨を排除するように構成さ
れている、というわけである。
規制腕部材３２ａの長さは、投入硬貨の直径ｄと硬貨投
入口長さＬとの差（Ｌ−ｄ）に応じた長さとなるように
構成されている。つまり、この規制腕部材３２ａが硬貨
投入口４に配された場合に、硬貨投入口長さＬを実質的
に規制し、その結果、かかる硬貨を通過させる一方、直
径ｄより大きい寸法を持つ硬貨を排除するように構成さ
れている、というわけである。
【００１５】なお、本実施例においては、リング１１の
形状を円形としているが、多角形のものを採用すること
もできる。さらに、各規制腕部材の間隔が一定となるよ
うに構成されているが、必ずしもその必要はなく、任意
の間隔となるように構成されたものでもよい。さらに、
規制腕部材の個数は、複数であればその制限はない。
形状を円形としているが、多角形のものを採用すること
もできる。さらに、各規制腕部材の間隔が一定となるよ
うに構成されているが、必ずしもその必要はなく、任意
の間隔となるように構成されたものでもよい。さらに、
規制腕部材の個数は、複数であればその制限はない。
【００１６】再度、図３および４に戻り説明を続ける。
一対のガイド部材６，６の両端側からそれぞれ半円形状
を持つ保持部７，７が突き出して設けられている。図５
および６に示す取付部材１０は、これらの保持部７，７
を取り囲むようにして硬貨投入装置本体５に取り付けら
れ、その際に、複数ある規制腕部材３２ａ〜３２ｄの内
何れかがガイド壁部６，６により挟持されるようになっ
ている。
一対のガイド部材６，６の両端側からそれぞれ半円形状
を持つ保持部７，７が突き出して設けられている。図５
および６に示す取付部材１０は、これらの保持部７，７
を取り囲むようにして硬貨投入装置本体５に取り付けら
れ、その際に、複数ある規制腕部材３２ａ〜３２ｄの内
何れかがガイド壁部６，６により挟持されるようになっ
ている。
【００１７】保持部７，７には、切欠９，９．．．が設
けられ、これらの切欠９，９．．．が規制腕部材３２ａ
以外の他の規制腕部材を受け入れるようになっている。
けられ、これらの切欠９，９．．．が規制腕部材３２ａ
以外の他の規制腕部材を受け入れるようになっている。
【００１８】なお、本実施例の変形例として、図７に示
すように、リング１１が半円形状をなし、複数の規制腕
部材７２ａ〜７２ｃが設けられているものもある。
すように、リング１１が半円形状をなし、複数の規制腕
部材７２ａ〜７２ｃが設けられているものもある。
【００１９】以上の構成から、一対のガイド壁部６，６
により任意の規制腕部材を挟持させることにより、規制
腕部材の位置決めが行われ、かつ、硬貨投入口４の長さ
が実質的に規制される。さらに、かかる規制腕部材の代
わりに他の任意の規制腕部材を同様に挟持させることに
より、硬貨投入口４の長さを選択することができる。
により任意の規制腕部材を挟持させることにより、規制
腕部材の位置決めが行われ、かつ、硬貨投入口４の長さ
が実質的に規制される。さらに、かかる規制腕部材の代
わりに他の任意の規制腕部材を同様に挟持させることに
より、硬貨投入口４の長さを選択することができる。
【００２０】
【考案の効果】本考案にかかる硬貨投入装置によれば、
硬貨投入口の形状を種々変更することなく、実質的にそ
の長さを規制することができるから、製造・組立コスト
が安くなり、また、部品管理も容易となる。
硬貨投入口の形状を種々変更することなく、実質的にそ
の長さを規制することができるから、製造・組立コスト
が安くなり、また、部品管理も容易となる。
【図１】本考案にかかる硬貨投入装置の斜視図である。
【図２】図１の硬貨投入装置の正面図である。
【図３】図１の硬貨投入装置の平面図である。
【図４】図２に示す硬貨投入装置の断面図である。
【図５】取付部材の斜視図である。
【図６】図５の取付部材の正面図である。
【図７】変形例を示す正面図である。
１ 前面 ２ 背面 ４ 硬貨投入口 ５ 硬貨投入装置本体 ６ ガイド部材 ７ 保持部 １０ 取付部材 １１ リング ３２ 規制腕部材
Claims (2)
- 【請求項１】 全面と当該全面に対向する背面とを有す
る硬貨投入本体と、 硬貨を受け入れるために当該硬貨投入本体に開口され所
定の投入口長さ及び所定の投入口幅を有する硬貨投入口
と、 当該背面に突き出して設けられ当該硬貨投入口を挟んで
対向する一対のガイド壁部と、 当該 背面に着脱自在に取り付けられる１個の取付部材
と、当該 取付部材から延在し当該硬貨の直径と当該投入口長
さとの差に応じて当該硬貨投入口を部分的に覆う延在長
さを有する複数の規制腕部材と、を備え、 当該複数の規制腕部材のうち何れかの規制腕部材を選択
的に当該一対のガイド壁部により挟持させることにより
当該規制腕部材の位置決めを行うとともに当該硬貨投入
口の長さを実質的に規制するように構成されていること
を特徴とする硬貨投入装置 。 - 【請求項２】 当該規制腕部材が当該硬貨の直径に対応
する距間距離をもって互いに対向する一対の腕から構成
されていることを特徴とする請求項１記載の硬貨投入装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992076209U JPH089823Y2 (ja) | 1991-10-01 | 1992-09-22 | 硬貨投入装置 |
| US07/953,725 US5320207A (en) | 1991-10-01 | 1992-09-29 | Coin throwing port restricting mechanism and coin throwing device |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10051891 | 1991-10-01 | ||
| JP3-100518 | 1991-10-01 | ||
| JP1992076209U JPH089823Y2 (ja) | 1991-10-01 | 1992-09-22 | 硬貨投入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548072U JPH0548072U (ja) | 1993-06-25 |
| JPH089823Y2 true JPH089823Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=26417366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992076209U Expired - Lifetime JPH089823Y2 (ja) | 1991-10-01 | 1992-09-22 | 硬貨投入装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5320207A (ja) |
| JP (1) | JPH089823Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6021884A (en) * | 1996-12-12 | 2000-02-08 | Asahi Seiko Co., Ltd. | Coin selecting apparatus |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1995493A (en) * | 1933-02-04 | 1935-03-26 | Robert J Ardiff | Token receiving device |
| US2008416A (en) * | 1933-11-01 | 1935-07-16 | Yale Slot & Slug Co | Slug, slot, and aperture for check controlled apparatus |
| US2177689A (en) * | 1937-09-20 | 1939-10-31 | Albert A Dalkin | Coin and token receiver |
| DE1944487A1 (de) * | 1969-09-02 | 1971-03-04 | Standard Elek K Lorenz Ag | Pruefeinrichtung fuer Muenzen |
| JPS5241097Y2 (ja) * | 1972-02-25 | 1977-09-16 | ||
| JPS5342157U (ja) * | 1976-09-16 | 1978-04-11 | ||
| JPS5652522U (ja) * | 1979-09-29 | 1981-05-09 | ||
| JPS6042935A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-07 | Nec Corp | 出力回路 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP1992076209U patent/JPH089823Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-29 US US07/953,725 patent/US5320207A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548072U (ja) | 1993-06-25 |
| US5320207A (en) | 1994-06-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |