JPH089656A - ブリッジ回路及びインバータ装置 - Google Patents

ブリッジ回路及びインバータ装置

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JPH089656A
JPH089656A JP6135253A JP13525394A JPH089656A JP H089656 A JPH089656 A JP H089656A JP 6135253 A JP6135253 A JP 6135253A JP 13525394 A JP13525394 A JP 13525394A JP H089656 A JPH089656 A JP H089656A
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修 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PWM制御の変調周波数を高くしても電力損
失の少ないブリッジ回路を得る。 【構成】 コンデンサCs11〜14と第3のダイオ―ドD
s11〜14の直列回路で成るスナバ回路をスイッチ素子S
11〜14にそれぞれ並列接続し、第3のダイオ―ドDs11
とDs12及びDs13とDs14を直列接続し、コンデンサ
Cs11,Cs14と第3ダイオ―ドDs11,Ds14の接続
点と直流電圧源の中間電位との間にそれぞれ接続される
第1の抵抗Rs11,Rs14と、コンデンサCs12,Cs
13と第3のダイオ―ドDs12、Ds13の接続点と直流電
圧源の正負との間にそれぞれ接続される第2の抵抗Rs
12,Rs13と第4のダイオ―ドDs15,Ds16の直列回
路を設けたもの。 【効果】 スイッチ素子がオンする度にコンデンサの電
荷が全て放電されず、電力損失が少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3レベル出力のブリッ
ジ回路及びインバ―タ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パルス幅変調(以下PWM)により直流
電力を交流電力に変換する際に、高調波成分を抑制する
インバ―タとして多レベル出力のインバ―タ装置が用い
られる。この種の従来のインバ―タ装置の主回路に用い
られる従来のブリッジ回路を図4に示す。
【0003】図4は1相分の構成を示したものであり、
1相当たり3レベルの出力電圧を発生することができ
る。同図において、E1 ,E2 は直流電圧源、S11〜S
14はスイッチ素子、D11〜D16はダイオ―ド、OUTは
出力端子である。また、同図において、Cs11〜Cs14
はスナバ用コンデンサ、Ds11〜Ds14はスナバ用ダイ
オ―ド、Rs11〜Rs14はスナバ用抵抗である。
【0004】このブリッジ回路の出力端子OUTの出力
電圧は、スイッチ素子S11とS12がオンし、スイッチ素
子S13とS14がオフ状態のとき電圧V1 となり、スイッ
チ素子S12とS13がオンし、スイッチ素子S11とS14が
オフ状態のとき電圧V2 となり、スイッチ素子S13とS
14がオンと、スイッチ素子S11とS12がオフ状態のとき
電圧V3 となり、3レベルの出力が得られる。これらの
スイッチ素子をPWM制御することにより図5に示すよ
うにPWM制御された交流出力電圧が得られる。また、
このときスナバ用コンデンサCs11〜Cs14は、各スイ
ッチ素子S11〜S14がオフ状態のときスナバ用ダイオ―
ドDs11〜Ds14を通してE1 またはE2 に充電され、
図5のVcs11〜Vcs14に示すように、いずれか2つ
のスナバコンデンサによって直流電圧源の電圧に充電さ
れる。そして、各スイッチ素子S11〜S14がオン状態に
なったときスナバ用抵抗Rs11〜Rs14を通して放電さ
れ、1つのスナバコンデンサの充電電圧が零になると、
その分が別のスナバコンデンサで負担される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成のブリッ
ジ回路では、スイッチ素子がオンする度にスナバコンデ
ンサの充電電荷がスナバ抵抗で熱として消費されPWM
制御の変調周波数を高くした場合、スナバコンデンサの
充放電の回数が増加するため電力損失が増加するという
問題点がある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、PWM制御の変調周波数を高くしても、
電力損失があまり増加しないブリッジ回路およびインバ
―タ装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明として、
第1のダイオ―ドを逆並列接続したスイッチ素子を2個
直列接続して成る正側ア―ムと負側ア―ムを直流電圧源
の正負間に直列接続し、この正側ア―ムと負側ア―ムの
接続点を交流出力端子とし、前記正側ア―ムと負側ア―
ムの2個直列接続されたスイッチ素子の中間点と前記直
流電圧源の中間電位点との間にそれぞれ接続された電圧
クランプ用の第2のダイオ―ドを備え、コンデンサと第
3のダイオ―ドの直列回路で成るスナバ回路を前記スイ
ッチ素子にそれぞれ並列接続し、2個直列接続されたス
イッチ素子に接続される前記スナバ回路の第3のダイオ
―ドをそれぞれ直列接続し、直流電圧源側のスイッチ素
子に接続された前記スナバ回路のコンデンサと第3のダ
イオ―ドの接続点と前記中間電位との間にそれぞれ接続
される第1の抵抗と、交流出力端子側のスイッチ素子に
接続された前記スナバ回路のコンデンサと第3のダイオ
―ドの接続点と直流電圧源の正負との間にそれぞれ接続
される第2の抵抗と第4のダイオ―ドの直列回路を設け
たブリッジ回路とする。請求項2の発明として、上記の
ブリッジ回路を少なくとも2回路以上備え、単相あるい
は多相の交流電力を出力するインバ―タ装置とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明は、直流電圧源側のスイッチ素
子に接続されたスナバ回路のコンデンサが常に所定電圧
に充電され、該スイッチ素子がオフしたときのサ―ジ電
圧を吸収することによって増加する充電電荷は前記第1
の抵抗を介して前記中間電位点に放電され所定電圧に維
持される。交流出力端子側のスイッチ素子に接続された
スナバ回路のコンデンサは、対向するア―ムの2個直列
接続されたスイッチ素子が共にオンしたとき所定の電圧
に充電され、該スイッチ素子がオフしたときのサ―ジ電
圧を吸収することによって増加する充電電荷は前記第2
の抵抗と第4のダイオ―ドを介して直流電圧源に放電さ
れ、自ア―ムの2個直列接続されたスイッチ素子が共に
オンしたとき第2の抵抗と第4のダイオ―ドを介して直
流電圧源に放電され充電電圧は零となる。請求項2の発
明は、各ブリッジ回路の交流出力端子間に所定周波数の
単相あるいは多相の交流電圧を出力する。
【0009】
【実施例】本発明の請求項1に対応するブリッジ回路の
実施例を図1に示す。図1は、1相分のブリッジ回路の
構成を示したものであり、3レベルの電圧を出力するも
のである。
【0010】図1において、直流電圧源は直列接続され
た2つの直流電圧源E1 ,E2 で成り、第1のダイオ―
ドD11〜D14がそれぞれ逆並列接続されたスイッチ素子
S11〜S14を2個直列接続して成る正側ア―ム(S11,
S12,D11,D12)と負側ア―ム(S13,S14,D13,
D14)を備え、正側ア―ムと負側ア―ムを直流電圧源の
正負間に直列接続し、正側ア―ムと負側ア―ムの接続点
を交流出力端子OUTとする。また正側ア―ムと負側ア
―ムの2個直列接続されたスイッチ素子の中間点と直流
電圧源の中間電位V2 の点との間に電圧クランプ用の第
2のダイオ―ドD15,D16を接続する。
【0011】また、コンデンサCs11〜Cs14と第3の
ダイオ―ドDs11〜Ds14をそれぞれ直列接続して成る
スナバ回路を各スイッチ素子S11〜S14にそれぞれ並列
接続し、2個直列接続されたスイッチ素子S11,S12及
びS13,S14に接続されるスナバ回路の第3のダイオ―
ドDs11,Ds12及びDs13,Ds14をそれぞれ直列接
続する。また、直流電圧源側のスイッチ素子S11,S14
に接続されたスナバ回路のコンデンサと第3のダイオ―
ドの接続点と中間電位V2 との間にそれぞれ第1の抵抗
Rs11,Rs14を接続し、交流出力端子OUT側のスイ
ッチ素子S12,S13に接続されたスナバ回路のコンデン
サと第3のダイオ―ドの接続点と直流電圧源の正負との
間に第2の抵抗Rs12,Rs13と第4のダイオ―ドDs
15,Ds16の直列回路をそれぞれ接続する。
【0012】上記構成において、交流出力端子OUTに
は、図2に示すようにスイッチ素子S11とS12がオン
し、スイッチ素子S13とS14がオフ状態のとき電圧V1
が出力され、スイッチ素子S12とS13がオンし、スイッ
チ素子S11とS14がオフ状態のとき電圧V2 が出力さ
れ、スイッチ素子S13とS14がオンし、スイッチ素子S
11とS12がオフ状態のとき電圧V3 が出力され、3レベ
ルの出力が得られる。これらのスイッチ素子を高い変調
周波数でPWM制御することにより正弦波の交流出力電
圧が得られる。
【0013】また、スイッチ素子S11とS12がオンし、
S13とS14がオフ状態のとき、コンデンサCs13とCs
14には直流電圧源の電圧E1 +E2 が直列に印加され、
スイッチ素子S13とS14がオンし、S11とS12がオフ状
態のとき、コンデンサCs11とCs12には直流電圧源の
電圧E1 +E2 が直列に印加される。また、スイッチ素
子S12とS13がオンし、S11とS14がオフ状態のとき、
コンデンサCs11とCs14には直流電圧源の電圧E1 +
E2 が直列に印加される。
【0014】交流出力端子OUTにV1 とV2 の電圧を
交互に繰り返して出力するとき、コンデンサCs11,C
s13,Cs14は直流電圧源の電圧で定まる所定の電圧に
充電され、この状態を図2の正モ―ドの期間に示す。ま
た、交流出力端子OUTにV2 とV3 の電圧を交互に繰
り返して出力するとき、コンデンサCs11,Cs12,C
s14は直流電圧源の電圧で定まる所定の電圧に充電さ
れ、この状態を図2の負モ―ドの期間に示す。この図2
に示すようにコンデンサCs11とCs14は常に所定の電
圧に充電される。
【0015】スイッチ素子S11とS12がオンし、S13と
S14がオフしたとき、コンデンサCs11の充電電圧が電
圧E1 より高ければ抵抗Rs11を介して直流電圧源E1
に放電されE1 の電圧に維持される。従って、スイッチ
素子S11がオフしたとき、アノ―ド、カソ―ド間に生じ
るサ―ジ電圧を吸収することによって増加するコンデン
サCs11の充電電荷の一部は直流電圧源に回生される。
【0016】また、スイッチ素子S13とS14がオンし、
S11とS12がオフしたとき、コンデンサCs14は前述と
同様にしてE2 の電圧に維持される。スイッチ素子S12
とS13がオンし、S11とS14がオフしたとき、コンデン
サCs12の充電電圧がE1 より高ければ、抵抗Rs12と
ダイオ―ドDs15の直列回路を介して直流電圧源へ放電
電流が流れ、コンデンサCs12の充電電圧はE1 以下に
維持される。コンデンサCs13の充電電圧も同様にして
E2 以下に維持される。
【0017】また、スイッチ素子S11とS12がオンし、
S13とS14がオフしたとき、コンデンサCs12に充電電
荷があれば抵抗Rs12とダイオ―ドDs15を介して直流
電圧源E1 に放電され一部の充電電荷が直流電圧源に回
生され、コンデンサCs12のの充電電圧はほぼ零とな
る。
【0018】またスイッチ素子S13とS14がオンし、S
11とS12がオフしたとき、コンデンサCs13の充電電圧
は前述と同様にしてほぼ零となる。以上に述べた作用に
より、交流出力端子OUTにV1 とV2 の電圧を繰り返
して出力するとき、図2の正モ―ド期間に示すように、
コンデンサCs11,Cs13,Cs14の電圧Vcs11,V
cs13,Vcs14はほぼE1 ,E2 の電圧に維持され、
コンデンサCs12の電圧Vcs12は零となる。また、V
2 とV3 の電圧を繰り返して出力するとき、図2の負モ
―ド期間に示すように、Vcs11,Vcs12,Vcs14
はほぼE1 ,E2 に維持されVcs13は零となる。
【0019】本実施例によれば、各スイッチ素子がオン
する度に、スナバコンデンサの充電電荷が全て電力損失
として消費されることがなくなり、高い変調周波数でP
WM制御を行っても電力損失を少なくすることができ
る。
【0020】本発明の請求項2に対応するインバ―タ装
置の実施例を図3に示す。図3において、3〜4は図1
に示したブリッジ回路であり、直流電圧源1,2の電圧
V1 ,V2 ,V3 が端子V1 ,V2 ,V3 に加えられ、
端子OUTからそれぞれ3レベルの電圧V1 ,V2 ,V
3 が出力される。6は各ブリッジ回路3〜4をPWM制
御する信号Su,Sv,Swを出力するインバ―タ制御
部である。
【0021】上記構成において、インバ―タ制御部6は
各ブリッジ回路3〜4のスイッチ素子S11〜S14をオン
オフさせるためのPWM信号Su,Sv,Swを出力す
るとき、各ブリッジ回路3〜4の交流出力端子OUTか
ら出力される電圧が 120°の位相差を持った正弦波電圧
となるように高い変調周波数でPWM信号を出力する。
これにより、品質の良い3相交流電圧を出力することが
できる。なお、ブリッジ回路を2個にして単相交流電圧
を出力することも可能であり、種々変形して実施するこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、直流電圧をP
WM制御により交流電圧に変換する際に、変調周波数を
増加させてPWM制御を行っても電力損失が少なく、変
換効率の向上したブリッジ回路を提供することができ
る。
【0023】請求項2の発明によれば、高い変調周波数
で上記ブリッジ回路のPWM制御を行い高品質の単相あ
るいは多相の交流電圧を出力し、しかも変換効率の向上
したインバ―タ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1に対応するブリッジ回路の実
施例の構成図
【図2】上記実施例の作用を説明するためのタイムチャ
―ト
【図3】本発明の請求項2に対応するインバ―タ装置の
実施例の構成図
【図4】従来のブリッジ回路の構成図
【図5】上記従来のブリッジ回路の作用を説明するため
のタイムチャ―ト
【符号の説明】
E1 ,E2 …直流電圧源 S11〜S14…スイッチ素子 D11〜D14…(第1の)ダイオ―ド D15,D16…(第2の)ダイオ―ド Ds11〜Ds14…(第3の)ダイオ―ド Ds15,Ds16…(第4の)ダイオ―ド Cs11〜Cs14…コンデンサ Rs11,Rs14…(第1の)抵抗 Rs12,Rs13…(第2の)抵抗 1,2…直流電圧源 3〜5…本発明のブリッジ回路 6…インバ―タ制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のダイオ―ドを逆並列接続したスイ
    ッチ素子を2個直列接続して成る正側ア―ムと負側ア―
    ムを直流電圧源の正負間に直列接続し、この正側ア―ム
    と負側ア―ムの接続点を交流出力端子とし、前記正側ア
    ―ムと負側ア―ムの2個直列接続されたスイッチ素子の
    中間点と前記直流電圧源の中間電位点との間にそれぞれ
    接続された電圧クランプ用の第2のダイオ―ドを備え、
    コンデンサと第3のダイオ―ドの直列回路で成るスナバ
    回路を前記スイッチ素子にそれぞれ並列接続し、2個直
    列接続されたスイッチ素子に接続される前記スナバ回路
    の第3のダイオ―ドをそれぞれ直列接続し、直流電圧源
    側のスイッチ素子に接続された前記スナバ回路のコンデ
    ンサと第3のダイオ―ドの接続点と前記中間電位との間
    にそれぞれ接続される第1の抵抗と、交流出力端子側の
    スイッチ素子に接続された前記スナバ回路のコンデンサ
    と第3のダイオ―ドの接続点と直流電圧源の正負との間
    にそれぞれ接続される第2の抵抗と第4のダイオ―ドの
    直列回路を設けたことを特徴とするブリッジ回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のブリッジ回路を少なく
    とも2回路以上備え、単相あるいは多相の交流電力を出
    力することを特徴とするインバ―タ装置。
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