JPH0895586A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JPH0895586A
JPH0895586A JP6254200A JP25420094A JPH0895586A JP H0895586 A JPH0895586 A JP H0895586A JP 6254200 A JP6254200 A JP 6254200A JP 25420094 A JP25420094 A JP 25420094A JP H0895586 A JPH0895586 A JP H0895586A
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JP
Japan
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performance
sequence data
caption
display
pointer
Prior art date
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Pending
Application number
JP6254200A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fukushima
浩 福島
Tadayuki Tsuzura
忠幸 廿楽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marantz Japan Inc
Original Assignee
Marantz Japan Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Marantz Japan Inc filed Critical Marantz Japan Inc
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Publication of JPH0895586A publication Critical patent/JPH0895586A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない枚数のディスクにより歌詞等のキャプ
ション表示とカラオケ演奏とを実現することが可能なカ
ラオケ装置を実現することである。 【構成】 タイトル画面や歌詞等を示すキャプション表
示用の文字コードを含むキャプションシーケンスデータ
と演奏情報を含む演奏シーケンスデータとが記録された
CDを再生するCDプレーヤ11と、CDから読み出さ
れた演奏シーケンスデータ内の演奏タイミングを示すポ
インタを抽出する演奏制御部18aと、CDから読み出
されたキャプションシーケンスデータ内の文字コードか
ら表示用のキャラクタを前記ポインタに同期して発生す
る表示制御部16と、表示制御部で生成されたキャラク
タをキャプションとして表示する画像表示装置17と、
CDから読み出された演奏シーケンスデータ内の演奏情
報を前記ポインタに従って出力する演奏処理部18b
と、演奏処理部からの演奏シーケンスデータで演奏を行
う音源19とを備えたカラオケ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンパクトディスクに記
録された演奏情報に従って演奏すると共に歌詞等のキャ
プションの表示を行うカラオケ装置に関し、特に、コン
パクトディスクに大量の曲情報を記録して再生するに適
したカラオケ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクを記録媒体として使用する既
存のカラオケにおいては、直径5.25インチのコンパ
クトディスク(CD)や直径12インチのレーザーディ
スク(LD)を媒体として音声波形や映像情報を記録し
ている。この場合、音声波形(音声信号)を16ビット
で量子化すると共に44.1kHzでサンプリングして
ディジタルデータとして収録しており、CD,CD−G
では約73分(約17曲分)、LDでは約28曲分、C
D−Iでは約50曲分程度の記録をすることができる。
【0003】また、この音声信号以外に、多くの場合サ
ブコードとして各種の情報,信号が収録されている。そ
して、このサブコードとしてグラフィクス信号と呼ばれ
るコンピュータ・グラフィックによる画像(静止画)や
文字(曲名,歌詞等の文字画像)がビットマップデータ
等で収録されている場合がある。
【0004】図7は従来の一般的なカラオケ装置の構成
を示すブロック図である。この図7において、CDプレ
ーヤ1はコンパクトディスク(CD)を再生してオーデ
ィオデータ及びCDグラフィクスデータを再生するもの
である。また、このCDプレーヤ1はプレーヤ制御部2
により制御され、またCDチェンジャ3により再生すべ
きCDが交換される。CDプレーヤ1から再生されたオ
ーディオデータはオーディオ処理部4で音声信号にされ
てスピーカ5から出力される。また、CDプレーヤ1か
ら再生されたCDグラフィクスデータはCD−Gデコー
ダで処理されて映像信号として、画像表示装置7に供給
される。この画像表示装置7は映像信号を画像として表
示するものであり、CRT表示装置,液晶表示装置,テ
レビ受像機等で構成される。
【0005】このような映像表示システムによれば、音
声信号の再生に合わせて歌詞や各種画像のCDグラフィ
クスが表示さる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的なカ
ラオケ装置では約5000曲を収録しておく必要がある
ため、CDでは約300枚のディスクを用意する必要が
ある。
【0007】このため、この多数のディスクを収容する
スペースが必要となり、カラオケ装置が大型化する問題
を有していた。また、選曲に応じてディスクを交換する
ためのチェンジャ装置を用意しなければならず装置の機
構が複雑化,大型化する問題も存在している。更に、デ
ィスクをチェンジャ装置で交換するにも一定の時間を必
要とする等の問題を有していた。
【0008】また、最近では通信カラオケと称して通信
回線を利用してホストコンピュータからデータをダウン
ロードするカラオケ装置も存在する。このような通信カ
ラオケでは、通信料金が掛かる問題を有している。更
に、通信により得たデータをハードディスク装置に格納
しておくカラオケ装置も存在するが、ハードディスク装
置の寿命などの問題もある。
【0009】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、少ない枚数のディスクにより歌詞等の
キャプション表示とカラオケ演奏とを実現することが可
能なカラオケ装置を実現することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、タイトル
画面や歌詞等を示すキャプション表示用の文字コードを
含むキャプションシーケンスデータと演奏情報を含む演
奏シーケンスデータとが記録されたコンパクトディスク
を再生するCDプレーヤと、コンパクトディスクから読
み出された演奏シーケンスデータ内の演奏タイミングを
示すポインタを抽出し出力する演奏制御部と、コンパク
トディスクから読み出されたキャプションシーケンスデ
ータに含まれる文字コードから表示用のキャラクタを前
記ポインタに同期して発生する表示制御部と、表示制御
部で生成されたキャラクタをキャプションとして表示す
る画像表示装置と、コンパクトディスクから読み出され
た演奏シーケンスデータに含まれる演奏情報を前記ポイ
ンタに従って出力する演奏処理部と、演奏処理部からの
演奏シーケンスデータに従って演奏を行う音源と、を備
えたことを特徴とするカラオケ装置により解決される。
【0011】
【作用】課題を解決する手段であるカラオケ装置によれ
ば、演奏シーケンスデータに含まれる演奏タイミングを
示すポインタに従って演奏シーケンスデータに含まれる
演奏情報が出力されて演奏が行われ、また、演奏タイミ
ングを示すポインタに従ってキャプションシーケンスデ
ータに含まれる文字コードから歌詞などのキャプション
が出力されてキャプション表示が行われる。そして、従
来のサンプリングによる演奏データやビットマップ形式
によるキャプションデータに代えて、MIDIデータ等
の演奏情報からなる演奏シーケンスデータ及び文字コー
ドを主体としたキャプションシーケンスデータとするこ
とで、1曲あたりのデータの容量を極めて小さくするこ
とが可能になる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例のカラオケ装置の
構成を示す構成図である。尚、以下の実施例で用いるC
D(LD等の他の光ディスクを用いることも可能である
が、CDを例にして説明を行う。)では、従来のサンプ
リングした音声波形に代えて、音源モジュールに演奏を
実行させるのに必要なディジタルデータとしての演奏シ
ーケンスデータ(MIDIデータ等)を記録しておく。
また同様に、従来のビットマップデータ等のグラフィク
ス信号に代えて、歌詞等のキャプション表示に必要な文
字を文字コードとしてキャプションシーケンスデータを
記録しておく。尚、このCDのデータ構成の詳細例につ
いては後述する。
【0014】この図1において、CDプレーヤ11はコ
ンパクトディスクを再生してキャプションシーケンスデ
ータ及び演奏シーケンスデータを含むディジタルデータ
を出力するものである。プレーヤ制御部12はCDプレ
ーヤ11の再生動作(再生開始,再生停止,再生順序)
を制御するものである。読み取り部13はCDプレーヤ
11からディジタルデータを読み取る読み取り処理プロ
グラム等であり、読み取ったディジタルデータはメモリ
14に供給されてタイミング調整のために一時的に保存
される。データ分離部15はCDプレーヤ11からのデ
ィジタルデータに含まれるキャプションシーケンスデー
タ及び演奏シーケンスデータを分離するものである。表
示制御部16はキャプションシーケンスデータに含まれ
る文字コード等を参照して文字のキャラクタ発生等を行
い、画像表示用のコンポジットビデオ信号に変換するも
のである。画像表示装置17はキャプション表示を行う
ものであり、CRT表示装置,液晶表示装置,テレビ受
像機等で構成される。演奏部18はデータ分離部15で
データ分離された演奏シーケンスデータを再構成する部
分で、演奏タイミングを示すポインタを抽出する演奏制
御部18aと演奏処理を実行する演奏処理部18bとか
ら構成されている。尚、演奏制御部18aで抽出された
演奏タイミングを示すポインタは、キャプション表示と
演奏との同期のために、表示制御部16と演奏処理部1
8bとに供給されている。音源19は演奏シーケンスデ
ータに従って音声信号を発生するトーンジェネレーター
やシンセサイザー等の音源モジュールである。スピーカ
20は音源19からの音声信号を再生するものである。
操作パネル21はCDプレーヤ11の再生動作の制御や
演奏のテンポやキーの調整を行うためのものであり、操
作された内容をプレーヤ制御部12及び演奏制御部18
aに供給する。
【0015】図2はCDに記録されたヘッダファイルの
内容を示す説明図である。本実施例で用いるCDでは演
奏シーケンスデータとキャプションシーケンスデータと
を記録してあり、このヘッダファイルにより必要なデー
タが選択されるようになっている。従って、このヘッダ
ファイル部分には、曲のタイトル,作詞者名,作曲者
名,著作権者名,分類等を示す曲情報管理データと、演
奏シーケンスデータファイル名と、キャプションシーケ
ンスデータファイル名とが格納されている。
【0016】図3はキャプションシーケンスデータのフ
ァイル構成を示す説明図である。ここでキャプションと
は画像表示装置17において表示を行う曲名,歌詞等の
いわゆる字幕のことである。従って、キャプションシー
ケンスデータには、表示文字コード,表示位置情報,表
示開始タイミング,色変わりタイミング,消去タイミン
グ等が含まれている。
【0017】図4は演奏シーケンスデータのファイル構
成を示す説明図である。ここで演奏シーケンスデータは
音源19に演奏を実行させるのに必要なディジタルデー
タである。従って、演奏シーケンスデータには、チャン
ネル番号,音程情報(音の高さ情報),音量情報(音の
大きさ情報),発音開始タイミング,発音停止タイミン
グ等が含まれている。例えば音源19にMIDI音源を
使用する場合には、演奏シーケンスデータにはMIDI
データが該当する。尚、MIDIとは、Musical
Instrument Digital Inter
faceの略である。
【0018】以上のように構成された本実施例のカラオ
ケ装置の動作を、図5のフローチャートも参照して説明
する。尚、この実施例の説明においては、キャプション
として歌の歌詞を例にし、また、演奏シーケンスデータ
がMIDIデータを例にして説明を行うが、この説明の
具体例に限定されるものではない。
【0019】操作パネル21からの操作によりプレーヤ
制御部12がCDプレーヤ11を制御し所定のCDが再
生される。このとき、読み取り部13がCDに記録され
たデータを読み取ってメモリ14に一時的に保存する。
【0020】メモリ14に一時的に保存されたデータは
データ分離部15により、キャプションシーケンスデー
タと演奏シーケンスデータとに分離される。キャプショ
ンシーケンスデータは表示制御部16に供給され、演奏
シーケンスデータは演奏部18に供給される。
【0021】演奏部18内の演奏制御部18aは、演奏
シーケンスデータ内の演奏タイミングを示すポインタを
抽出する。このポインタは、MIDIデータであればソ
ングポジションポインタが該当する。このソングポジシ
ョンポインタは、曲の始めより数えたMIDIビートの
数(1MIDIビート=6MIDIクロック=16分音
符)を表す内部レジスタである。以下、このソングポジ
ションポインタのことを、単にポインタという。
【0022】演奏制御部18aは抽出したポインタを表
示制御部16と演奏処理部18bとに供給する。
【0023】このポインタの供給を受けた表示制御部1
6は、ポインタに従って前述の表示開始タイミング,色
変わりタイミング,消去タイミングを制御しつつ、表示
文字コードから該当するキャラクタを生成し、表示位置
情報に応じた位置にキャラクタを生成するようなコンポ
ジットビデオ信号を生成する。
【0024】尚、ここで、文字コードから該当するキャ
ラクタを生成する場合には、キャラクタジェネレータの
ようなハードウェアで行っても、CPUが直接キャラク
タをソフト的に生成しても、いずれであってもかまわな
い。
【0025】同様にして、このポインタの供給を受けた
演奏処理部18bは、ポインタに示される所定のタイミ
ングで演奏シーケンスデータを再構成して音源19に供
給する。
【0026】従って、カラオケ装置のクロック(図示せ
ず)に応じてポインタを刻々と更新(インクリメント)
して(図5ステップ(1))、このポインタに従って演
奏とキャプション表示を行い(図5ステップ(2))、
キャプションシーケンスデータ及び演奏シーケンスデー
タが終了するまで表示と演奏とをポインタに従って実行
する。
【0027】また、操作パネル21の操作により演奏テ
ンポが変更されたような場合には、その指定された演奏
テンポでポインタを進めつつ、キャプションの生成とM
IDIデータの出力を行う。この場合、演奏制御部18
bから表示制御部16と演奏処理部18bとに同じポイ
ンタが供給されているので、演奏テンポが変更されたよ
うな場合であっても、キャプションの表示と演奏とがず
れることはなく同期して行われる。
【0028】この場合、MIDIデータは予め定められ
た一定のデータ転送速度(31.25kbpsまたは3
8.4kbps)で音源19にデータを転送しなければ
ならない。そこで、操作パネルから演奏テンポが変更さ
れた場合には、演奏処理部18bが演奏テンポを変更す
るように演奏シーケンスデータの間隔を変えながら音源
19に一定のデータ転送速度で出力する。
【0029】また、操作パネル21から演奏キーの変更
があったような場合にも、演奏制御部18aからの指示
で演奏処理部18bが演奏シーケンスデータの音程情報
を中心に再構成を行ってから音源19に出力する。
【0030】以上詳細に説明を行ったように、従来のサ
ンプリングによる演奏データやビットマップ形式による
キャプションデータに代えて、MIDIデータ等の演奏
情報からなる演奏シーケンスデータ及び文字コードを主
体としたキャプションシーケンスデータとすることで、
1曲あたりのデータの容量を極めて小さくすることが可
能になる。一例を挙げると、従来は1曲あたり30Mバ
イト程度要していたのものが、100kバイト以下にな
る。従って、5.25インチのCD1枚に従来は17曲
しか収まらなかったものが、5000曲以上を収めるこ
とが可能になる。従って、1枚のCDでカラオケ装置に
一般に必要とされる曲数を収められるようになり、チェ
ンジャ機構が必要なくなってカラオケ装置を著しく小型
化することが可能になる。また、チェンジャ機構により
CDの交換に要していた時間も削減できるようになる。
【0031】尚、以上の実施例では演奏部18内の演奏
制御部がポインタを抽出して表示制御部16と演奏処理
部18bとに供給したが、これ以外に、表示制御部16
内でも独自にポインタを抽出,解読するようにしても同
様な動作が実現される。
【0032】図6はキャプション表示の応用例を示した
説明図である。ここでは、同一画面に演奏シーケンスデ
ータから生成した音符表示等(ここではピアノロール形
式で示している)とキャプションシーケンスデータから
の歌詞とを上下に並べて表示している。この図6に示し
た表示画面の上段ではピアノロール形式で音程と音の長
さを示しており、それに同期した位置に歌詞が表示され
ている。
【0033】このような表示を実現するには、演奏シー
ケンスデータ内の音程情報を得て表示制御部16が音符
表示を行えばよい。従って、CDに新規なデータを追加
する必要はない。また、このような音符表示,歌詞表示
等の各種のキャプションは、操作パネルからの選択によ
り、いずれか一方,両方を選ぶことも可能である。そし
て、このピアノロール形式に限らず、スコア(5線符)
等の表示にすることも可能である。
【0034】このように歌詞と音程との表示を同時に行
うことで、単なる歌詞の表示だけの場合とは違って、使
用者にとっても使いやすい状態を提供できるようにな
る。また、歌詞の色変わりと同じように音符部分も色変
わりをさせることで使い勝手は更に向上する。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明では、
演奏シーケンスデータに含まれる演奏タイミングを示す
ポインタに従って演奏情報が出力されて音源により演奏
が行われ、また、演奏タイミングを示すポインタに従っ
てキャプションシーケンスデータに含まれる文字コード
から歌詞などのキャプションが出力されてキャプション
表示が行われる。そして、従来のサンプリングによる演
奏データやビットマップ形式によるキャプションデータ
に代えて、MIDIデータ等の演奏情報からなる演奏シ
ーケンスデータ及び文字コードを主体としたキャプショ
ンシーケンスデータとすることで、1曲あたりのデータ
の容量を極めて小さくすることが可能になる。従って、
少ない枚数のディスクにより歌詞等のキャプション表示
とカラオケ演奏とを実現することが可能なカラオケ装置
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のカラオケ装置の構成を示す
構成図である。
【図2】本発明の一実施例で用いるヘッダファイルの構
成を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施例で用いるキャプションシーケ
ンスデータファイルの構成を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施例で用いる演奏シーケンスデー
タファイルの構成を示す説明図である。
【図5】本発明の一実施例の動作手順を示すフローチャ
ートである。
【図6】本発明のキャプション表示の応用例を示す説明
図である。
【図7】従来のカラオケ装置の概略構成を示すシステム
構成図である。
【符号の説明】
11 CDプレーヤ 12 プレーヤ制御部 13 読み取り部 14 メモリ 15 データ分離部 16 表示制御部 17 画像表示装置 18 演奏部 18a 演奏制御部 18b 演奏処理部 19 音源 20 スピーカ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/34 P 9369−5D H04N 5/85 A // G11B 20/02 D 9294−5D

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイトル画面や歌詞等を示すキャプショ
    ン表示用の文字コードを含むキャプションシーケンスデ
    ータと演奏情報を含む演奏シーケンスデータとが記録さ
    れたコンパクトディスクを再生するCDプレーヤと、 コンパクトディスクから読み出された演奏シーケンスデ
    ータ内の演奏タイミングを示すポインタを抽出し出力す
    る演奏制御部と、 コンパクトディスクから読み出されたキャプションシー
    ケンスデータに含まれる文字コードから表示用のキャラ
    クタを前記ポインタに同期して発生する表示制御部と、 表示制御部で生成されたキャラクタをキャプションとし
    て表示する画像表示装置と、 コンパクトディスクから読み出された演奏シーケンスデ
    ータに含まれる演奏情報を前記ポインタに従って出力す
    る演奏処理部と、 演奏処理部からの演奏シーケンスデータに従って演奏を
    行う音源と、を備えたことを特徴とするカラオケ装置。
JP6254200A 1994-09-26 1994-09-26 カラオケ装置 Pending JPH0895586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6254200A JPH0895586A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 カラオケ装置

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JP6254200A JPH0895586A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 カラオケ装置

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ID=17261647

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JP (1) JPH0895586A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020005523A (ko) * 2001-10-08 2002-01-17 노영훈 자막 출력 기능을 갖는 오디오 플레이어 장치
WO2003056405A3 (en) * 2001-12-08 2003-10-09 Korea Media Co Ltd Portable cd player displaying caption data and audio cd having caption index data and system for providing caption data

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