JPH0893830A - 液圧緩衝器 - Google Patents

液圧緩衝器

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JPH0893830A
JPH0893830A JP23276694A JP23276694A JPH0893830A JP H0893830 A JPH0893830 A JP H0893830A JP 23276694 A JP23276694 A JP 23276694A JP 23276694 A JP23276694 A JP 23276694A JP H0893830 A JPH0893830 A JP H0893830A
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JP
Japan
Prior art keywords
disc
valve
damping force
plate
shock absorber
Prior art date
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Pending
Application number
JP23276694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Moriuchi
浩 森内
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 減衰力特性の設定自由度を高めることができ
る液圧緩衝器の提供。 【構成】 液圧緩衝器の伸行程時にピストン2で画成さ
れた上部室Aと下部室Bとの間の流体の流通を制限的に
許容することで減衰力を発生させる内周固定の5枚のデ
ィスクプレート81,82,83,84,85からなる
伸側ディスクバルブ8を備えた液圧緩衝器において、中
央のディスクプレート83に、これと対向するディスプ
レート84との対向面側任意の位置に任意高さおよび数
の突起部Ta,Tbを形成することにより、ディスクプ
レート84,85に初期撓みが与えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のサスペンショ
ンに用いるのに最適な液圧緩衝器に関し、特に、減衰力
特性を決定するバルブ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液圧緩衝器としては、例えば、実
開昭60−102535号公報に記載されているような
ものが知られている。
【0003】この従来の液圧緩衝器は、複数のディスク
バルブ間の内周部と外周部に板厚の異なるシムを装着す
ることにより、両シムの板厚差によりディスクバルブに
初期撓みを与え、これにより、所望の減衰力特性を得る
ようにしたものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の液圧緩衝器にあっては、両シムの板圧差を変
更することにより、バルブが開き始めるセット荷重を任
意に変更設定することができ、これにより、図19の
の特性状態から、セット荷重を高める方向に変更するこ
とによって、に示すように減衰力特性を高める方向に
平行移動させることはできるが、全体の特性曲線を例え
ばに示すような線形特性に設定するなど、減衰力特性
の傾きを任意に設定することはできないため、減衰力特
性の設定自由度が低いという問題点がある。
【0005】本発明は、上述のような従来の問題点に着
目して成されたもので、減衰力特性の設定自由度を高め
ることができる液圧緩衝器を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述のような目的を達成
するために、本発明の液圧緩衝器では、液圧緩衝器の行
程時に画成された2室間の流体の流通を制限的に許容す
ることで減衰力を発生させる内周固定の複数枚のディス
クプレートからなる減衰バルブを備えた液圧緩衝器にお
いて、前記複数枚のディスクプレートの少なくとも一枚
に他のディスクバルブとの対向面側任意の位置に任意高
さおよび数の突起部を形成することにより、ディスクプ
レートに初期撓みが与えられている手段とした。
【0007】
【作用】本発明の液圧緩衝器では、上述のように、ディ
スクプレートに形成された突起部によりディスクバルブ
に初期撓みを与えるようにしたことで、突起の位置や高
さ、数等を任意に設定配置することにより、減衰力特性
を任意に設定することができる。即ち、減衰力特性の設
定自由度を高めることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳述す
る。まず、実施例の構成について説明する。
【0009】図1は、本発明実施例の液圧緩衝器におけ
るピストン2部分およびベース5部分の構成を示す断面
図であって、この図に示すように、前記ピストン2は、
シリンダ1内を上部室Aと下部室Bに画成して摺動自在
に設けられ、また、前記ベース5は、シリンダ1とその
外周に設けられるアウタチューブ4との間に形成される
リザーバ室Cと下部室Bとの間を画成する状態でシリン
ダ1の底部に設けられている。
【0010】前記ピストン2は、ピストンロッド3の先
端小径部3aに取り付けられるもので、即ち、前記ピス
トンロッド3の先端小径部3aに対し、ワッシャ6a、
圧側ディスクバルブ(減衰バルブ)7、ピストン2、伸
側ディスクバルブ(減衰バルブ)8、ワッシャ6b、リ
テーナ9が順次装着され、最後にナット10で締結する
ことにより組み付けられている。
【0011】前記ピストン2には、下部室Bから上部室
A方向への流体の流通を確保する複数の内側連通孔2a
と、上部室Aから下部室B方向への流体の流通を確保す
る複数の外側連通孔2bとが形成され、また、ピストン
2の上面側には、内側連通孔2aと連通する内側溝2c
と外側連通孔2bと連通する外側溝2dとが形成されて
いる。そして、ピストン2の上面側には、外側溝2dの
開口縁部に形成されるシート面2eに当接して外側連通
孔2bの流体流通を制限的に許容する圧側ディスクバル
ブ7が設けられ、また、ピストン2の下面側には、内側
連通孔2aの流体流通を制限的に許容する伸側ディスク
バルブ8が設けられている。
【0012】前記伸側ディスクバルブ8は、5枚のディ
スクプレート81,82,83,84,85で構成され
ている。そして、中央のディスクプレート83は、図2
にその底面図を示すように、その外周部で直径方向対向
位置に突出高さを異にする高・低2個の半球状突起部T
a,Tbがプレス成形によって形成されていて、この突
起部Ta,Tbにより、外側のディスクプレート84,
85に初期撓みが与えられた状態となっている。
【0013】また、前記圧側ディスクバルブ7は、3枚
のディスクプレート71,72,73で構成されてい
て、各プレート71,72,73の内周部には、上部室
Aと内側連通孔2aとの間を常時連通する貫通穴7aが
形成され、中央のディスクバルブ72の外周部に同一高
さの突起部Ta,Taが形成されることにより、外側の
ディスクプレート71に初期撓みが与えられた状態とな
っている。
【0014】前記ベース5はベースボディ51を有して
いて、このベースボディ51には、下部室Bからリザー
バ室C方向への流体の流通を確保する複数の内側連通孔
5aと、リザーバ室Cから下部室B方向への流体の流通
を確保する複数の外側連通孔5bとが形成され、ベース
ボディ51の上面側には、内側連通孔5aと連通する内
側溝5cと外側連通孔5bと連通する外側溝5dとが形
成されている。そして、ベースボディ51の下面側に
は、内側連通孔5aの流体流通を制限的に許容する圧側
ベースバルブ(減衰バルブ)11が設けられ、また、ベ
ースボディ51の上面側には、外側溝5dの開口縁部に
形成されるシート面5eに当接して外側連通孔5bの流
体流通を制限的に許容する伸側ベースバルブ(減衰バル
ブ)12が設けられている。
【0015】また、前記伸側ベースバルブ12の下面側
と圧側ベースバルブ11の上面側の内周部には、それぞ
れ各バルブの撓み支点を決定するワッシャ13a,13
bが介装された状態で、その内周側をボルト・ナット1
4で締結固定された状態でベースボディ51に組み付け
られている。
【0016】そして、圧側ベースバルブ11は3枚のデ
ィスクプレート11a,11b,11cで構成されてい
て、中央のディスクプレート11bに高・低突起部T
a,Tbが形成されることにより、外側のディスクプレ
ート11cに初期撓みが与えられた状態となっており、
また、伸側ベースバルブ12は、2枚のディスクプレー
ト12a,12bで形成されていて、シート面5e側の
ディスクプレート12bに同じ高さの突起部Ta,Ta
が形成されることがより、外側のディスクプレート12
bに初期撓みが与えられた状態となっている。なお、伸
側ベースバルブ12の内周側には下部室Bと内側連通孔
5aとの間を常時連通状態とする貫通穴121が形成さ
れている。
【0017】次に、実施例の作用を説明する。 (イ)伸行程時 液圧緩衝器の伸行程時においては、シリンダ1内をピス
トン2が上昇することで加圧された上部室A側の作動液
が伸側ディスクバルブ8を開弁して下部室B側に流入す
るもので、その際、伸側ディスクバルブ8の開弁抵抗に
より減衰力を発生させる。
【0018】そして、伸側ディスクバルブ8は、前述の
ように、5枚のディスクプレート81,82,83,8
4,85で構成されていて、中央のディスクプレート8
3は、図2にその底面図を示すように、その外周部で直
径方向対向位置に突出高さを異にする高・低2個の半球
状突起部Ta,Tbがプレス成形によって形成されてい
て、この突起部Ta,Tbにより、外側のディスクプレ
ート84,85に初期撓みが与えられた状態となってい
る。
【0019】即ち、図2において、高い突起部Taが形
成された部分の剛性が最も高く、次いで、低い突起部T
bが形成された部分の剛性が次に高く、それ以外の部分
の剛性が最も低くなるもので、これにより、突起部を設
けない従来例に比べ、低ピストン速度域の減衰力を高め
ることなく高ピストン速度域側の減衰力だけを高めるこ
とができるため、突起部の高さや位置および数を任意に
設定することにより、例えば、図3のピストン速度に対
する減衰力特性図〜に示すように、線形特性を得る
ことができる。なお、〜の特性は、突起部Ta,T
bの高さを変えた場合の特性変化を示しており、突起部
Ta,Tbの高さが高くなるにつれて減衰力特性も高く
なる。また、の特性は、の特性の場合に対し、突起
部Ta,Tbの形成個数を増やした場合を示すもので、
このように、突起部Ta,Tbの形成個数を増やすこと
により、円周方向における低剛性部分の占める割合が低
下するため、減衰力特性が平行移動に近い状態で変化す
ることになる。
【0020】なお、図4〜図18は、突起部(すべてT
で表示する)の他の形成パターン例1〜6を示すもの
で、例えば、図17および図18に示すように突起部T
が1個の場合は、主に高ピストン速度域側の減衰力を高
めることができ、図4〜図6に示すように突起部Tを周
方向に均等に4個設けた場合は、ピストン速度域全体に
渡って減衰力特性を高めることができ、同じく突起部T
が4個でも図7〜図9に示すように、周方向不均一に配
置すると、主に中・高ピストン速度域側の減衰力を高め
ることができるといった具合に、伸側ディスクバルブ8
の剛性を周方向において異ならせることにより、ピスト
ン速度域ごとにその減衰力特性を任意に設定することが
できる。
【0021】即ち、突起部Tの位置や高さおよび数を任
意に設定することにより、減衰力特性を自由に設定する
ことができるようになる。
【0022】また、液圧緩衝器の伸行程においては、ピ
ストンロッド3がシリンダ1の外部に退出することでシ
リンダ1内が減圧されて下部室Bとリザーバ室Cとの間
に差圧が発生するため、リザーバ室C内の作動液がベー
ス5における伸側ベースバルブ12を開弁して下部室B
側に吸引されるもので、その際伸側ベースバルブ12の
開弁抵抗により減衰力を発生させる。なお、減衰力特性
については前記伸側ディスクバルブ8の場合とほぼ同様
であるため、その説明を省略する。
【0023】(ロ)圧行程時 液圧緩衝器の圧行程時においては、シリンダ1内をピス
トン2が下降することで加圧された下部室B側の作動液
が圧側ディスクバルブ7を開弁して上部室A側に流入す
るもので、その際、圧側ディスクバルブ7の開弁抵抗に
より減衰力を発生させる一方で、ピストンロッド3がシ
リンダ1の内部に進入することでシリンダ1内が加圧さ
れて下部室Bとリザーバ室Cとの間に差圧が発生するた
め、下部室B内の作動液がベース5における圧側ベース
バルブ11を開弁してリザーバ室C側に排出されるもの
で、その際圧側ベースバルブ11の開弁抵抗により減衰
力を発生させる。なお、両減衰力特性については前記伸
側ディスクバルブ8の場合とほぼ同様であるため、その
説明を省略する。
【0024】以上説明したように、この実施例の液圧緩
衝器では、ディスクプレートに形成された突起部でディ
スクバルブに初期撓みを与えるようにしたことで、突起
部の位置や高さおよび数を任意に設定することで、ディ
スクバルブの剛性を周方向において異ならせることがで
き、これにより、任意の減衰力特性に設定することがで
きるようになるという特徴を有している。
【0025】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成は、この実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計
変更等があっても本発明に含まれる。
【0026】例えば、実施例では、減衰力固定型の液圧
緩衝器に適用した場合を示したが、減衰力可変型の液圧
緩衝器に適用することもできる。また、実施例では、突
起部をプレス成形により形成したが、別部材の接着等に
よって形成することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の液圧
緩衝器では、液圧緩衝器の行程時に画成された2室間の
流体の流通を制限的に許容することで減衰力を発生させ
る内周固定の複数枚のディスクプレートからなる減衰バ
ルブを備えた液圧緩衝器において、前記複数枚のディス
クプレートの少なくとも一枚に他のディスクバルブとの
対向面側任意の位置に任意高さおよび数の突起部を形成
することにより、ディスクプレートに初期撓みが与えら
れている構成としたことで、突起部の位置や高さおよび
数を任意に設定することで、ディスクバルブの剛性を周
方向において異ならせることができるため、減衰力特性
の設定自由度を高めることができるようになるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の液圧緩衝器の要部を示す断面図
である。
【図2】実施例液圧緩衝器における突起部が形成された
ディスクプレートを示す底面図である。
【図3】実施例液圧緩衝器におけるディスクバルブのピ
ストン速度に対する減衰力特性図である。
【図4】突起部の他の形成パターン例1を示す底面図で
ある。
【図5】図4のa−a線における断面図である。
【図6】図4のb−b線における断面図である。
【図7】突起部の他の形成パターン例2を示す底面図で
ある。
【図8】図7のc−c線における断面図である。
【図9】図7のd−d線における断面図である。
【図10】突起部の他の形成パターン例3を示す底面図
である。
【図11】図10のe−e線における断面図である。
【図12】図10のf−f線における断面図である。
【図13】突起部の他の形成パターン例4を示す底面図
である。
【図14】図13のg−g線における断面図である。
【図15】突起部の他の形成パターン例5を示す底面図
である。
【図16】図15のh−h線における断面図である。
【図17】突起部の他の形成パターン例6を示す底面図
である。
【図18】図17のi−i線における断面図である。
【図19】従来例の液圧緩衝器におけるピストン速度に
対する減衰力特性図である。
【符号の説明】
A 上部室 B 下部室 C リザーバ室 2 ピストン T 突起部 Ta 突起部 Tb 突起部 7 圧側ディスクバルブ(減衰バルブ) 71 ディスクプレート 72 ディスクプレート 73 ディスクプレート 8 伸側ディスクバルブ(減衰バルブ) 81 ディスクプレート 82 ディスクプレート 83 ディスクプレート 84 ディスクプレート 85 ディスクプレート 11 圧側ベースバルブ(減衰バルブ) 11a ディスクプレート 11b ディスクプレート 11c ディスクプレート 12 伸側ベースバルブ(減衰バルブ) 12a ディスクプレート 12b ディスクプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液圧緩衝器の行程時に画成された2室間
    の流体の流通を制限的に許容することで減衰力を発生さ
    せる内周固定の複数枚のディスクプレートからなる減衰
    バルブを備えた液圧緩衝器において、 前記複数枚のディスクプレートの少なくとも一枚に他の
    ディスクプレートとの対向面側任意の位置に任意高さお
    よび数の突起部を形成することにより、ディスクプレー
    トに初期撓みが与えられていることを特徴とする液圧緩
    衝器。
JP23276694A 1994-09-28 1994-09-28 液圧緩衝器 Pending JPH0893830A (ja)

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