JPH0893808A - ディスクブレーキの鳴き防止装置 - Google Patents
ディスクブレーキの鳴き防止装置Info
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- JPH0893808A JPH0893808A JP6232827A JP23282794A JPH0893808A JP H0893808 A JPH0893808 A JP H0893808A JP 6232827 A JP6232827 A JP 6232827A JP 23282794 A JP23282794 A JP 23282794A JP H0893808 A JPH0893808 A JP H0893808A
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- JP
- Japan
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- shim
- rubber
- pad
- coat
- notch
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/0006—Noise or vibration control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴムコートシムとパッドの面圧分布調整シム
（例えば切欠きシム）を組合わせた構造のディスクブレ
ーキ用鳴き防止装置は、ゴムコートシムのゴムがダメー
ジを受け易く鳴きの防止効果が早い時期に失われるの
で、この問題を無くす。 【構成】 パッド５の裏板５ａの背面に添わせるゴムコ
ートシム１とそのシムの背面に重ねる切欠きシム２との
間に金属板で作られたバックアップシム４を介在し、こ
のバックアップシムで、切欠きシム２のエッジやピスト
ン６の切欠きシムに当たらない部分の押圧面がシム１の
ゴム層１ａに直接接触してそのゴム層１ａに喰い込むの
を防止する。これにより、ゴム層１ａのいわゆるヘタリ
や剥離が減り、ゴムによるダンピング効果が長期にわた
って得られる。
（例えば切欠きシム）を組合わせた構造のディスクブレ
ーキ用鳴き防止装置は、ゴムコートシムのゴムがダメー
ジを受け易く鳴きの防止効果が早い時期に失われるの
で、この問題を無くす。 【構成】 パッド５の裏板５ａの背面に添わせるゴムコ
ートシム１とそのシムの背面に重ねる切欠きシム２との
間に金属板で作られたバックアップシム４を介在し、こ
のバックアップシムで、切欠きシム２のエッジやピスト
ン６の切欠きシムに当たらない部分の押圧面がシム１の
ゴム層１ａに直接接触してそのゴム層１ａに喰い込むの
を防止する。これにより、ゴム層１ａのいわゆるヘタリ
や剥離が減り、ゴムによるダンピング効果が長期にわた
って得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクブレーキのい
わゆる制動時の鳴きを、ダンピング効果を生じるシムと
パッドの面圧分布を調整するシムを用いて防止する装置
に関する。
わゆる制動時の鳴きを、ダンピング効果を生じるシムと
パッドの面圧分布を調整するシムを用いて防止する装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】ディスクブレーキの鳴き止め対策として
は、パッド裏板とパッド押圧部材（ブレーキピストンや
キャリパのアウター爪）間にゴムコートシムを介在し、
このシムのゴム層によるダンピング効果で音を止める方
法や、パッドの面圧分布調整シム（例えば切欠きシムや
凸部付きシム）を用いてパッド押圧部材の押圧面の一部
を浮かせ（非接触にする）、これにより、押圧力の伝達
域を偏らせてパッドの面圧分布を変える方法などが知ら
れており、シムを複数枚重ねて間に潤滑剤を保持すると
云ったことも行われている。
は、パッド裏板とパッド押圧部材（ブレーキピストンや
キャリパのアウター爪）間にゴムコートシムを介在し、
このシムのゴム層によるダンピング効果で音を止める方
法や、パッドの面圧分布調整シム（例えば切欠きシムや
凸部付きシム）を用いてパッド押圧部材の押圧面の一部
を浮かせ（非接触にする）、これにより、押圧力の伝達
域を偏らせてパッドの面圧分布を変える方法などが知ら
れており、シムを複数枚重ねて間に潤滑剤を保持すると
云ったことも行われている。
【０００３】また、ブレーキの機種によっては、前述の
ゴムコートシムとパッド面圧分布の調整シムを組合わせ
ることが極めて有効なことから、この方法も広く利用さ
れている。
ゴムコートシムとパッド面圧分布の調整シムを組合わせ
ることが極めて有効なことから、この方法も広く利用さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】例えば、ゴムコートシ
ムと切欠きシムを組合わせた鳴き防止装置は、図４
（ａ）に示すように、ゴムコートシム１をパッド５の裏
板５ａの背面に添わせ、その上に切欠きシム２を重ねて
使用される。この場合、ブレーキピストン６（又はキャ
リパのアウター爪）が図４（ａ）のように正しく接触す
れば何も問題は起こらないが、パッド５とピストン６の
軸心が相対的に傾くことは不可避であり、その状態でピ
ストンによる押圧が行われると、図４（ｂ）に示すよう
に、切欠きシム２のエッジやピストン６の本来は非接触
となるべき押圧面がゴムコートシム１のゴム層１ａに喰
い込み、このため、鳴きの抑止効果が低下し、また、ゴ
ムのいわゆるヘタリが進んで鳴き防止機能が早期に失わ
れてしまう。
ムと切欠きシムを組合わせた鳴き防止装置は、図４
（ａ）に示すように、ゴムコートシム１をパッド５の裏
板５ａの背面に添わせ、その上に切欠きシム２を重ねて
使用される。この場合、ブレーキピストン６（又はキャ
リパのアウター爪）が図４（ａ）のように正しく接触す
れば何も問題は起こらないが、パッド５とピストン６の
軸心が相対的に傾くことは不可避であり、その状態でピ
ストンによる押圧が行われると、図４（ｂ）に示すよう
に、切欠きシム２のエッジやピストン６の本来は非接触
となるべき押圧面がゴムコートシム１のゴム層１ａに喰
い込み、このため、鳴きの抑止効果が低下し、また、ゴ
ムのいわゆるヘタリが進んで鳴き防止機能が早期に失わ
れてしまう。
【０００５】なお、金属板のシムのみを間に潤滑剤を介
して２枚重ねた実公昭５３−１７４２７号公報の如き鳴
き防止装置や、潤滑剤の代わりに滑性の良い金属板のシ
ムを間に介在した実開昭５９−１３２９２４号公報の如
き３枚重ねシムの鳴き防止装置は、ゴムコートシムが無
いので耐久性に優れるが、この種の装置は、ゴムによる
ダンピング効果が得られないのでブレーキの機種によっ
ては、充分な鳴き防止効果が発揮されない。
して２枚重ねた実公昭５３−１７４２７号公報の如き鳴
き防止装置や、潤滑剤の代わりに滑性の良い金属板のシ
ムを間に介在した実開昭５９−１３２９２４号公報の如
き３枚重ねシムの鳴き防止装置は、ゴムコートシムが無
いので耐久性に優れるが、この種の装置は、ゴムによる
ダンピング効果が得られないのでブレーキの機種によっ
ては、充分な鳴き防止効果が発揮されない。
【０００６】そこで本発明は、ゴムコートシムと切欠き
シム等のパッド面圧分布調整用シムを用いた鳴き防止装
置に見られる前述の不具合を解消することを課題として
いる。
シム等のパッド面圧分布調整用シムを用いた鳴き防止装
置に見られる前述の不具合を解消することを課題として
いる。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明では、パッド裏板の背面にゴムコートシムを
添わせ、そのシムとパッド押圧部材との間に、パッド押
圧部材の押圧面の一部を非接触にして押圧力の伝達域を
偏らせるパッド面圧分布の調整シムを介在したディスク
ブレーキの鳴き防止装置において、前記面圧分布調整シ
ムとゴムコートシムとの間にゴムコートシムのゴム層を
覆って保護するバックアップシムを介在する構成、又
は、バックアップシムを使わずに前記ゴムコートシムを
パッド裏板との接触面にのみゴム層を有する片面コート
シムにする構成を採用したのである。
め、本発明では、パッド裏板の背面にゴムコートシムを
添わせ、そのシムとパッド押圧部材との間に、パッド押
圧部材の押圧面の一部を非接触にして押圧力の伝達域を
偏らせるパッド面圧分布の調整シムを介在したディスク
ブレーキの鳴き防止装置において、前記面圧分布調整シ
ムとゴムコートシムとの間にゴムコートシムのゴム層を
覆って保護するバックアップシムを介在する構成、又
は、バックアップシムを使わずに前記ゴムコートシムを
パッド裏板との接触面にのみゴム層を有する片面コート
シムにする構成を採用したのである。
【０００８】
【作用】請求項１の鳴き防止装置は、従来装置において
生じていた面圧分布調整シムや押圧部材のゴム層への喰
い込みがバックアップシムによって阻止され、また、片
面ゴムコートシムを用いた請求項２の装置は、その喰い
込みがゴムコートシムの金属板によって阻止され、従っ
ていずれの装置もゴム層のヘタリ及びダンピング効果の
薄れが起こらず、装置の耐久性が向上して優れた鳴き止
め効果が長期にわたって発揮される。
生じていた面圧分布調整シムや押圧部材のゴム層への喰
い込みがバックアップシムによって阻止され、また、片
面ゴムコートシムを用いた請求項２の装置は、その喰い
込みがゴムコートシムの金属板によって阻止され、従っ
ていずれの装置もゴム層のヘタリ及びダンピング効果の
薄れが起こらず、装置の耐久性が向上して優れた鳴き止
め効果が長期にわたって発揮される。
【０００９】なお、両面ゴムコートシムは裏面のゴム層
が剥がれても前面のゴム層が残るので、この両面ゴムコ
ートシムにパッドの面圧調整用シムを直接重ねる装置と
本発明の請求項２の装置は同等のものに思えるが、前者
の装置はゴムコートシムの裏面のゴム層により押圧部材
とパッドの軸心の相対的傾きが助長されてパッドの面圧
分布が不安定になるのに対し、最初から裏面のゴム層を
無くしてある請求項２の装置はこの問題が起こらず、効
果の安定性の面で勝る。
が剥がれても前面のゴム層が残るので、この両面ゴムコ
ートシムにパッドの面圧調整用シムを直接重ねる装置と
本発明の請求項２の装置は同等のものに思えるが、前者
の装置はゴムコートシムの裏面のゴム層により押圧部材
とパッドの軸心の相対的傾きが助長されてパッドの面圧
分布が不安定になるのに対し、最初から裏面のゴム層を
無くしてある請求項２の装置はこの問題が起こらず、効
果の安定性の面で勝る。
【００１０】
【実施例】図１に、本発明の鳴き防止装置の一例を示
す。
す。
【００１１】この装置は、パッド裏板５ａの背面に添わ
せるゴムコートシム１と、そのシムの背後を覆うバック
アップシム４と、このバックアップシムの背面に重ねる
切欠きシム２とで構成されており、パッド５とブレーキ
ピストン６との間に配置される。
せるゴムコートシム１と、そのシムの背後を覆うバック
アップシム４と、このバックアップシムの背面に重ねる
切欠きシム２とで構成されており、パッド５とブレーキ
ピストン６との間に配置される。
【００１２】ゴムコートシム１は、金属板の背面にのみ
ゴムコーティングしたものも有効であるが、ここではよ
り有効な両面ゴムコートシムを用いている。
ゴムコーティングしたものも有効であるが、ここではよ
り有効な両面ゴムコートシムを用いている。
【００１３】切欠きシム２は、切欠き部２ａを設けてピ
ストン６の環状押圧面が鎖線領域にのみ接触するように
しており、これによる押圧力の偏った伝達でディスク
（図示せず）に対するパッド押付け圧（面圧）の分布が
適切な状態に調整される。
ストン６の環状押圧面が鎖線領域にのみ接触するように
しており、これによる押圧力の偏った伝達でディスク
（図示せず）に対するパッド押付け圧（面圧）の分布が
適切な状態に調整される。
【００１４】バックアップシム４は、金属板で作られて
おり、このシムが邪魔者になって切欠きシム２のエッジ
やピストン６の押圧面がゴム層に接して喰い込むのを防
止する。このバックアップシム４は、ここでは、ゴムコ
ートシム１の背面のほぼ全域を覆う形状にしたが、切欠
き部２ａとピストン６がゴムコートシム１に直接触れる
のを防止できるものであればよく、その形には特にこだ
わらない。
おり、このシムが邪魔者になって切欠きシム２のエッジ
やピストン６の押圧面がゴム層に接して喰い込むのを防
止する。このバックアップシム４は、ここでは、ゴムコ
ートシム１の背面のほぼ全域を覆う形状にしたが、切欠
き部２ａとピストン６がゴムコートシム１に直接触れる
のを防止できるものであればよく、その形には特にこだ
わらない。
【００１５】なお、切欠きシム２に代えて、図２に示す
ような打出し加工の突起３ａを有する凸部付きシム３を
採用し、このシムでパッドの面圧分布を調整するもの
も、バックアップシム４を付加するとゴム層１の保護が
なされる。
ような打出し加工の突起３ａを有する凸部付きシム３を
採用し、このシムでパッドの面圧分布を調整するもの
も、バックアップシム４を付加するとゴム層１の保護が
なされる。
【００１６】また、ゴムコートシム１として、パッド裏
板５ａとの接触面（前面）にのみゴムコーティングされ
たものを用いる場合には、バックアップシムを省いて装
置を図３に示すように構成する。
板５ａとの接触面（前面）にのみゴムコーティングされ
たものを用いる場合には、バックアップシムを省いて装
置を図３に示すように構成する。
【００１７】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の鳴き防止装
置においては、ゴムコートシムのゴム層をバックアップ
シムやゴムコートシムの金属板で保護する構造にしたの
で、ゴム層の耐久性が向上し、その層のダンピング効果
による鳴きの抑止機能を長期にわたって維持できる。
置においては、ゴムコートシムのゴム層をバックアップ
シムやゴムコートシムの金属板で保護する構造にしたの
で、ゴム層の耐久性が向上し、その層のダンピング効果
による鳴きの抑止機能を長期にわたって維持できる。
【００１８】また、切欠きシムや凸部付きシムの傾きに
よる押圧力伝達の変動が少くなるので、パッドの面圧分
布を長期にわたって理想的な状態に保つことができ、安
定した効果を長期にわたって発揮できる。
よる押圧力伝達の変動が少くなるので、パッドの面圧分
布を長期にわたって理想的な状態に保つことができ、安
定した効果を長期にわたって発揮できる。
【図１】（ａ）本発明の鳴き防止装置の一例を示す分解
斜視図 （ｂ）同上の装置の使用状態を示す断面図
斜視図 （ｂ）同上の装置の使用状態を示す断面図
【図２】切欠きシムを凸部付きシムに置き代えた装置の
断面図
断面図
【図３】本発明の別の構造の装置の断面図
【図４】（ａ）従来装置の正常時の状態を示す断面図 （ｂ）同上の装置にピストンが傾いて接したときの断面
図
図
１ ゴムコートシム １ａ ゴム層 ２ 切欠きシム ２ａ 切欠き部 ３ 凸部付きシム ３ａ 突起 ４ バックアップシム ５ パッド ５ａ 裏板 ６ ブレーキピストン
Claims (2)
- 【請求項１】 パッド裏板の背面にゴムコートシムを添
わせ、そのシムとパッド押圧部材との間に、パッド押圧
部材の押圧面の一部を非接触にして押圧力の伝達域を偏
らせるパッド面圧分布の調整シムを介在したディスクブ
レーキの鳴き防止装置において、 前記面圧分布調整シムとゴムコートシムとの間にゴムコ
ートシムのゴム層を覆って保護するバックアップシムを
介在したことを特徴とするディスクブレーキの鳴き防止
装置。 - 【請求項２】 パッド裏板の背面にゴムコートシムを添
わせ、そのシムとパッド押圧部材との間に、パッド押圧
部材の押圧面の一部を非接触にして押圧力の伝達域を偏
らせるパッド面圧分布の調整シムを介在したディスクブ
レーキの鳴き防止装置において、 前記ゴムコートシムをパッド裏板との接触面にのみゴム
層を有する片面コートシムとしたことを特徴とするディ
スクブレーキの鳴き防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23282794A JP3543381B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ディスクブレーキの鳴き防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23282794A JP3543381B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ディスクブレーキの鳴き防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0893808A true JPH0893808A (ja) | 1996-04-12 |
| JP3543381B2 JP3543381B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=16945412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23282794A Expired - Fee Related JP3543381B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ディスクブレーキの鳴き防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3543381B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004090367A1 (ja) | 2003-04-03 | 2004-10-21 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | フローティングキャリパ型ディスクブレーキ |
| FR2907179A1 (fr) * | 2006-10-17 | 2008-04-18 | Bosch Gmbh Robert | Plaque d'attenuation de bruit pour dispositif de freinage. |
| JP2013015164A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5744232U (ja) * | 1980-08-27 | 1982-03-11 | ||
| JPS5840630U (ja) * | 1981-07-21 | 1983-03-17 | 住友電気工業株式会社 | デイスクブレ−キにおける鳴き防止用シム板 |
| JPS58187632U (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-13 | トキコ株式会社 | デイスクブレーキ用摩擦パツド |
| JPS59166038U (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-07 | 住友電気工業株式会社 | デイスクブレ−キ用鳴き防止シム |
| JPH0616737U (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-04 | 住友電気工業株式会社 | ディスクブレーキ用シム |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP23282794A patent/JP3543381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5744232U (ja) * | 1980-08-27 | 1982-03-11 | ||
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| JPS59166038U (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-07 | 住友電気工業株式会社 | デイスクブレ−キ用鳴き防止シム |
| JPH0616737U (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-04 | 住友電気工業株式会社 | ディスクブレーキ用シム |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004090367A1 (ja) | 2003-04-03 | 2004-10-21 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | フローティングキャリパ型ディスクブレーキ |
| FR2907179A1 (fr) * | 2006-10-17 | 2008-04-18 | Bosch Gmbh Robert | Plaque d'attenuation de bruit pour dispositif de freinage. |
| EP1914438A1 (fr) * | 2006-10-17 | 2008-04-23 | ROBERT BOSCH GmbH | Plaque d'atténuation de bruit pour dispositif de freinage. |
| JP2013015164A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3543381B2 (ja) | 2004-07-14 |
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