JPH089317A - 画像及び音声記録装置 - Google Patents

画像及び音声記録装置

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JPH089317A
JPH089317A JP6162979A JP16297994A JPH089317A JP H089317 A JPH089317 A JP H089317A JP 6162979 A JP6162979 A JP 6162979A JP 16297994 A JP16297994 A JP 16297994A JP H089317 A JPH089317 A JP H089317A
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Japan
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audio
recording
image
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control circuit
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JP6162979A
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Jun Makino
純 牧野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオ撮影中に銀塩カメラを使用しても、そ
の動作音を収録してしまうことのない画像及び音声記録
装置を提供すること。 【構成】 1はマイクロフォンであり、2はマイクロフ
ォンからの信号を増幅するゲインアンプであり、3はゲ
インアンプのゲインをコントロールする制御回路であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカメラと銀塩カ
メラを一体化した装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラと銀塩カメラは、もともと
は別の装置であり、それぞれが単独で使用されていた。
【0003】これに対し、ビデオカメラによる撮影と、
銀塩カメラによる撮影を同時に行えるように、これらを
一体化させた装置が提案されている。
【0004】例えば、図15に示した装置である。この
装置では、レンズ35により、ハーフミラー36を通し
て、銀塩フィルム37と光電変換素子38(たとえばC
CD等の固体撮像素子)に画像を形成する。光電変換素
子38からの信号は、マイクロフォン1からの音声信号
と共に、VTR等の記録装置に所定の変換を経て記録さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに一体化した装置でビデオ撮影中に銀塩カメラを使用
すると、その動作音も同時に収録してしまうという問題
があった。
【0006】例えば、銀塩カメラのシャッタ音や、フィ
ルムの巻き上げ、巻き戻しの動作音は、銀塩カメラ単独
では問題にならなかったものであるが、ビデオカメラと
一体化したことにより、その音が直接ビデオ側のマイク
ロフォンに入力してしまうため、ビデオ撮影時の音質を
損ねるくらいの騒音となってしまう。
【0007】本発明はかかる従来の課題を解決するため
になされたもので、ビデオ撮影中に銀塩カメラを使用し
ても、その動作音を収録してしまうことのない画像及び
音声記録装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の装置は請求項1において、画像信号を記
録する第1の記録手段と、画像信号及び音声信号を記録
する第2の記録手段とを有する画像及び音声記録装置に
おいて、前記第2の記録手段の動作中に、前記第1の記
録手段の動作を可能とし、かつ、この第1の記録手段の
動作音を低減もしくは削除するための音声情報変換手段
を設けるものであり、請求項2において、第1の記録手
段はスチルカメラであり、第2の記録手段はビデオカメ
ラである。また請求項3において、音声情報変換手段は
複数の特性を有し、第1の記録手段の動作シーケンスに
対応して、適宜その変換特性を切り換える制御回路を設
けたものであり、請求項4において、音声情報変換手段
は、増幅率可変手段を備えた音声信号増幅回路と、第1
の記録手段の動作を検出し、音声増幅回路の増幅率を制
御する制御回路とを備えるものであり、請求項5におい
て、音声情報変換手段は、複数のフィルタ回路と、それ
を切り換える切換手段と、第1の画像記録手段の動作を
検出し、前記切換手段を制御する制御回路とを備えるも
のであり、請求項6において、音声情報変換手段は、特
性可変フィルタ回路と、それの特性を予め記憶させた記
憶手段と、第1の記録手段の動作を検出し、前記特性可
変フィルタの特性を制御する制御回路とを備えるもので
あり、請求項7において、音声情報変換手段は、遅延回
路と、少なくとも1つのフィルタ回路と、遅延回路の出
力からフィルタの出力を減算する減算回路と、フィルタ
出力を切り換える切換手段と、第1の記録手段の動作を
検出し、切換手段を制御する制御回路とを備えるもので
あり、請求項8において、音声情報変換手段は、予め複
数の音声データを記憶し、複数のデータを出力する記憶
手段と、記憶手段からの複数のデータを加算する加算回
路と、音声信号から加算回路の出力を減算する減算回路
と、第1の記録手段の動作を検出し、記憶手段からの各
データ出力を制御する制御回路とを備えるものであり、
請求項9において、音声情報変換手段は、音声信号を定
められたタイミングでサンプリングするサンプリング回
路と、サンプリングされた信号を補間する補間回路と、
予めサンプリングすべきタイミングを記憶した記憶手段
と、第1の記録手段の動作を検出し、サンプリング回路
のサンプリングタイミングを制御する制御回路とを備え
るものであり、さらに請求項10において、音声情報変
換手段は、複数の入力手段と、この入力手段を切り換え
る切換手段と、第1の記録手段の動作を検出し、切換手
段を制御する制御回路とを備えるものである。
【0009】
【作用】本発明の各請求項によれば、銀塩カメラ各動作
で発生する動作音を低減する信号処理手段を用意し、ビ
デオ撮影時に銀塩カメラを動作させる場合はその動作開
始点を検出し、その動作に応じた騒音低減手段を選択し
動作させることにより、ビデオ撮影時に同時に収録され
る銀塩カメラの動作音の低減を行ったものである。
【0010】また、請求項4によれば、回路構成上は最
も簡単にでき、騒音が発生中は通常音もゲインが下げら
れる怖れはあるが、短時間であれば実用上は問題がな
く、請求項5によれば、特定の動作モードで発生する騒
音に対応するフィルタを制御回路で選択するようにして
おり、請求項6によれば、騒音が発生する間だけ、この
騒音を減衰させる特性を持つフィルタとなる係数データ
を係数可変フィルタへ送るように指示して、係数可変フ
ィルタの周波数特定を変化させるようにし、請求項7に
よれば、騒音が発生する間だけ切換スイッチをONし
て、ノイズ成分を除去するようにし、請求項8によれ
ば、騒音が発生する間だけ、この騒音を予め記憶させた
ROMを選択するようにし、請求項9によれば、騒音が
発生する間だけ、この騒音の振幅がほぼ0になるような
タイミングをROMから出力し、サンプリング回路と補
間回路によって騒音が録音されないようにしている。さ
らに請求項10によれば、ステレオ回路において、騒音
が発生中はモノラル録音となってしまうが、回路構成上
は比較的簡単に実現でき、騒音が短時間であれば実用上
問題がない。
【0011】
【実施例】
(第1の実施例)図1に本発明による第1の実施例を示
す。図1で、1はマイクロフォンであり、2はマイクロ
フォンからの信号を増幅するゲインアンプであり、3は
ゲインアンプ(増幅器)のゲインをコントロールする制
御回路である。
【0012】この回路の動作を図2のタイムチャートを
用いて説明する。まず、通常のビデオ撮影中はアンプの
ゲインは通常レベルに設定され、通常の録音が行われ
る。この時、銀塩カメラ側のシャッタが押されると、シ
ャッタ音が発生する。ここで、制御回路はシャッタスタ
ート信号を検出し、シャッタ音発生期間だけアンプのゲ
インを下げる(または0にする)。
【0013】同様に、銀塩側の巻き上げや巻き戻し等、
ビデオ撮影に無関係な動作で騒音が発生する場合は、制
御回路はこれらの動作の開始点を検出し、騒音が発生す
る間だけアンプのゲインを下げる。
【0014】本実施例では、回路構成上は最も簡単に実
現でき、騒音が発生中は通常音も同様にゲインが下げら
れてしまう怖れがあるが、銀塩カメラからの騒音が短時
間であれば、実用上は問題がない。
【0015】(第2の実施例)図3に本発明による第2
の実施例を示す。図で、1はマイクロフォンであり、4
と5は互いに連動する切換スイッチであり、6,7,8
は音声信号フィルタであり、9は制御回路である。6,
7,8のフィルタの周波数特性は、銀塩側で発生する騒
音を除去または減衰させるような特性を持っており、そ
れぞれのフィルタは特定の動作モードで発生する騒音に
対応するようになっている。
【0016】この回路の動作を図4のタイムチャートを
用いて説明する。通常は、制御回路によって、フィルタ
0、即ちフィルタのない回路が選択される。この時、銀
塩カメラ側のシャッタが押されるとシャッタ音が発生す
る。ここで、制御回路はシャッタスタート信号を検出
し、シャッタ音発生期間だけフィルタ1を選択する。フ
ィルタ1は、シャッタ音に対してその音を減衰させる特
性になっている。そのため、フィルタ1を通すことでシ
ャッタ音を除去した録音が行える。
【0017】同様に、銀塩側の巻き上げや巻き戻し等、
ビデオ撮影に無関係な動作で騒音が発生する場合は、制
御回路はこれらの動作の開始点を検出し、騒音が発生す
る間だけ、この騒音を減衰させる特性を持ったフィルタ
2を選択し、銀塩カメラの騒音が録音されないようにす
る。
【0018】(第3の実施例)図5に本発明による第3
の実施例を示す。図で、1はマイクロフォンであり、1
0は係数可変フィルタであり、11は10のフィルタの
係数データを発生する回路であり、12は制御回路であ
る。10の係数可変フィルタの周波数特性は、11の係
数データ発生回路からの係数データにより変化する。こ
の特性は、銀塩側で発生する騒音を除去または減衰させ
るような特性を持っており、複数の係数データがそれぞ
れ特定の動作モードで発生する騒音に対応するようにな
っている。
【0019】この回路の動作を図6のタイムチャートを
用いて説明する。通常は、制御回路によって係数0、即
ち周波数特性のない係数が選択される。この時、銀塩カ
メラ側のシャッタが押されるとシャッタ音が発生する。
ここで、制御回路はシャッタスタート信号を検出し、係
数データ発生回路に対して、シャッタ音減衰フィルタ用
の係数(係数1)を係数可変フィルタに送るように指示
する。これにより、係数1を送られた係数可変フィルタ
は、シャッタ音発生期間だけシャッタ音を減衰させる周
波数特性を持つことになる。したがって、係数可変フィ
ルタを通すことで、シャッタ音を除去した録音が行え
る。
【0020】同様に、銀塩側の巻き上げや巻き戻し等、
ビデオ撮影には無関係な動作で騒音が発生する場合は、
制御回路はこれらの動作の開始点を検出し、係数データ
発生回路に対して、騒音が発生する間だけこの騒音を減
衰させる特性を持つフィルタとなる係数データを係数可
変フィルタへ送るように指示することで、係数可変フィ
ルタの周波数特性を変化させ、銀塩カメラの騒音が録音
されないようにする。
【0021】(第4の実施例)図7に本発明による第4
の実施例を示す。図で、1はマイクロフォンであり、1
3はノイズ成分を抽出するフィルタであり、14はタイ
ミング合わせのための遅延回路であり、15は減算器で
あり、16は切換スイッチであり、17は制御回路であ
る。13のフィルタの周波数特性は、銀塩側で発生する
騒音を抽出するような特性を持っている。14の遅延回
路の遅延時間は、13のフィルタの持つ遅延時間と等価
になるように設定されている。
【0022】この回路の動作を図8のタイムチャートを
用いて説明する。通常は、制御回路によって切換スイッ
チはOFFの状態にされている。したがって、マイクロ
フォンからの音声は遅延回路で遅延されるだけでそのま
ま録音される。この時、銀塩カメラ側のシャッタが押さ
れるとシャッタ音が発生する。ここで、制御回路はシャ
ッタスタート信号を検出し、シャッタ音発生期間だけ切
換スイッチをONする。このため、減算器では、ノイズ
抽出フィルタで抽出されたノイズ成分を、遅延器を通っ
てきた信号から差し引く。結果、音声信号からノイズ除
去した信号が録音されることになる。
【0023】同時に、銀塩側の巻き上げや巻き戻し等、
ビデオ撮影には無関係な動作で騒音が発生する場合は、
制御回路はこれらの動作の開始点を検出し、騒音が発生
する間だけ切換スイッチをONしてノイズ成分を除去す
るようにして、銀塩カメラの騒音が録音されないように
する。
【0024】(第5の実施例)図9に本発明による第5
の実施例を示す。図で、1はマイクロフォンであり、1
8は減算器であり、19は加算器であり、29は複数の
切換スイッチS1,S2,S3を持ったスイッチ回路で
あり、21,22,23は銀塩カメラのノイズ成分を記
録したROMである。
【0025】この回路の動作を図10のタイムチャート
を用いて説明する。通常は、制御回路によって20のス
イッチはいずれもOFFされている。この時、銀塩カメ
ラ側のシャッタが押されるとシャッタ音が発生する。こ
こで、制御回路はシャッタスタート信号を検出し、シャ
ッタ音発生期間だけROM21を選択するスイッチS1
をONにする。ROM21からは、予め記憶しておいた
シャッタ音のデータが呼び出され、これが18の減算器
でマイクロフォン入力から差し引かれる。その結果、シ
ャッタ音を除去した録音が行える。
【0026】同様に、銀塩側の巻き上げや巻き戻し等、
ビデオ撮影に無関係な動作で騒音が発生する場合は、制
御回路はこれらの動作の開始点を検出し、騒音が発生す
る間だけこの騒音を予め記憶させたROMを選択し、銀
塩カメラの騒音が録音されないようにする。
【0027】(第6の実施例)図11に本発明による第
6の実施例を示す。図で、1はマイクロフォンであり、
25と26は互いに連動する切換スイッチであり、27
はサンプリング回路であり、28は補間処理回路であ
り、29はROMであり、30は制御回路である。29
のROMには銀塩カメラで発生する騒音をもとにサンプ
リングを行うタイミングが記憶されている。サンプリン
グ回路27は、ROM29の情報を元にして、マイクロ
フォン1から入力された音声信号をサンプリングする。
補間処理回路28は、サンプリングされた信号に補間処
理を行い、連続的な信号に復元する。
【0028】この回路の動作を図12のタイムチャート
を用いて説明する。通常は、制御回路30によってサン
プリングのない回路が選択されるように、切換スイッチ
25,26が選択される。この時、銀塩カメラ側のシャ
ッタが押されるとシャッタ音が発生する。このシャッタ
音は、録音したい外部音に加算されてマイクロフォンか
ら音声信号として混入してくる。ここで、制御回路はシ
ャッタスタート信号を検出し、シャッタ音発生期間だけ
サンプリング回路側のスイッチを選択する。サンプリン
グ回路は、ROM29の情報に基づいてサンプリングパ
ルスを発生し、音声信号からサンプリング音を生成す
る。ROM29から送られる情報は、シャッタ音の振幅
が0に近いタイミングを指定している。すなわち、外部
音にシャッタ音がほとんど影響しないタイミングが選ば
れている。補間回路28では、サンプリング音から連続
した信号を作り出す。サンプリング音はほとんどシャッ
タ音の成分を含んでいないので、ほぼもとの外部音に近
い音声信号が復元できる。
【0029】同様に、銀塩側の巻き上げや巻き戻し等、
ビデオ撮影には無関係な動作で騒音が発生する場合は、
制御回路はこれらの動作の開始点を検出し、騒音が発生
する間だけ、この騒音の振幅がほぼ0となるようなタイ
ミングをROM29から出力し、サンプリング回路と補
間回路によって銀塩カメラの騒音が録音されないように
する。
【0030】(第7の実施例)図13に本発明による第
7の実施例を示す。図で、31,32はステレオ入力用
マイクロフォンであり、33は切換スイッチであり、3
4は制御回路である。33の切換スイッチは、制御回路
によって、ステレオ出力、Lチャンネル出力(モノラ
ル)、Rチャンネル出力(モノラル)の3通りの出力が
行える。
【0031】この回路の動作を図14のタイムチャート
を用いて説明する。まず、通常のビデオ撮影中は切換ス
イッチはステレオ出力に設定され、通常のステレオ録音
が行われる。この時、銀塩カメラ側のシャッタが押され
るとシャッタ音が発生する。ここで、制御回路34はシ
ャッタスタート信号を検出し、シャッタ音発生期間だけ
切換スイッチ33をモノラル側に切り換える。この時、
予め測定したシャッタ音の混入するレベルがLチャンネ
ルよりもRチャンネルの方が小さい場合、Rチャンネル
が選択される。
【0032】同様に、銀塩側の巻き上げや巻き戻し等、
ビデオ撮影に無関係な動作で騒音が発生する場合は、制
御回路34はこれらの動作の開始点を検出し、騒音が発
生する間だけ、LRのステレオ信号のうち、騒音の混入
が小さい信号側のみを出力するように切換スイッチ33
を切り換える。
【0033】本実施例では、騒音が発生中はモノラル録
音となってしまうが、回路構成上は比較的簡単に実現で
き、銀塩カメラからの騒音が短時間であれば実用上は問
題がない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の各請求項
によれば、銀塩カメラ各動作で発生する動作音を低減す
る信号処理手段を用意し、ビデオ撮影時に銀塩カメラを
動作させる場合はその動作開始点を検出し、その動作に
応じた騒音低減手段を選択し、動作させることにより、
ビデオ撮影時に同時に収録される銀塩カメラの動作音の
低減をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例を示す回路ブロック
図である。
【図2】本発明による第1の実施例のタイミングチャー
トである。
【図3】本発明による第2の実施例を示す回路ブロック
図である。
【図4】本発明による第2の実施例のタイミングチャー
トである。
【図5】本発明による第3の実施例を示す回路ブロック
図である。
【図6】本発明による第3の実施例のタイミングチャー
トである。
【図7】本発明による第4の実施例を示す回路ブロック
図である。
【図8】本発明による第4の実施例のタイミングチャー
トである。
【図9】本発明による第5の実施例を示す回路ブロック
図である。
【図10】本発明による第5の実施例のタイミングチャ
ートである。
【図11】本発明による第6の実施例を示す回路ブロッ
ク図である。
【図12】本発明による第6の実施例のタイミングチャ
ートである。
【図13】本発明による第7の実施例を示す回路ブロッ
ク図である。
【図14】本発明による第7の実施例のタイミングチャ
ートである。
【図15】従来例の概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 マイクロフォン 2 ゲインアンプ 3 制御回路 4 切換スイッチ 5 切換スイッチ 6 音声信号フィルタ 7 音声信号フィルタ 8 音声信号フィルタ 9 制御回路 10 係数可変フィルタ 11 係数データ発生回路 12 制御回路 13 フィルタ 14 遅延回路 15 減算器 16 切換スイッチ 17 制御回路 18 減算器 19 加算器 20 スイッチ回路 21 ROM 22 ROM 23 ROM 24 制御回路 25 切換スイッチ 26 切換スイッチ 27 サンプリング回路 28 補間処理回路 29 ROM 30 制御回路 31 マイクロフォン 32 マイクロフォン 33 切換スイッチ 34 制御回路 35 レンズ 36 ハーフミラー 37 銀塩フィルム 38 光電変換素子 39 記録装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号を記録する第1の記録手段と、
    画像信号及び音声信号を記録する第2の記録手段とを有
    する画像及び音声記録装置において、前記第2の記録手
    段の動作中に、前記第1の記録手段の動作を可能とし、
    かつ、この第1の記録手段の動作音を低減もしくは削除
    するための音声情報変換手段を設けることを特徴とする
    画像及び音声記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像及び音声記録装置に
    おいて、第1の記録手段はスチルカメラであり、第2の
    記録手段はビデオカメラであることを特徴とする画像及
    び音声記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の画像及び音声記
    録装置において、音声情報変換手段は複数の変換特性を
    有し、第1の記録手段の動作シーケンスに対応して、適
    宜その変換特性を切り換える制御回路を設けたことを特
    徴とする画像及び音声記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のうち1記載の画像及び
    音声記録装置において、音声情報変換手段は、増幅率可
    変手段を備えた音声信号増幅回路と、第1の記録手段の
    動作を検出し、音声増幅回路の増幅率を制御する制御回
    路とを備えることを特徴とする画像及び音声記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至3のうち1記載の画像及び
    音声記録装置において、音声情報変換手段は、複数のフ
    ィルタ回路と、それを切り換える切換手段と、第1の画
    像記録手段の動作を検出し、前記切換手段を制御する制
    御回路とを備えることを特徴とする画像及び音声記録装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至3のうち1記載の画像及び
    音声記録装置において、音声情報変換手段は、特性可変
    フィルタ回路と、その特性を予め記憶させた記憶手段
    と、第1の記録手段の動作を検出し、前記特性可変フィ
    ルタの特性を制御する制御回路とを備えることを特徴と
    する画像及び音声記録装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至3のうち1記載の画像及び
    音声記録装置において、音声情報変換手段は、遅延回路
    と、少なくとも1つのフィルタ回路と、遅延回路の出力
    からフィルタの出力を減算する減算回路と、フィルタ出
    力を切り換える切換手段と、第1の記録手段の動作を検
    出し、切換手段を制御する制御回路とを備えることを特
    徴とする画像及び音声記録装置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至3のうち1記載の画像及び
    音声記録装置において、音声情報変換手段は、予め複数
    の音声データを記憶し、複数のデータを出力する記憶手
    段と、記憶手段からの複数のデータを加算する加算回路
    と、音声信号から加算回路の出力を減算する減算回路
    と、第1の記録手段の動作を検出し、記憶手段からの各
    データ出力を制御する制御回路とを備えることを特徴と
    する画像及び音声記録装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至3のうち1記載の画像及び
    音声記録装置において、音声情報変換手段は、音声信号
    を定められたタイミングでサンプリングするサンプリン
    グ回路と、サンプリングされた信号を補間する補間回路
    と、予めサンプリングすべきタイミングを記憶した記憶
    手段と、第1の記録手段の動作を検出し、サンプリング
    回路のサンプリングタイミングを制御する制御回路とを
    備えることを特徴とする画像及び音声記録装置。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至3のうち1記載の画像及
    び音声記録装置において、音声情報変換手段は、複数の
    入力手段と、この入力手段を切り換える切換手段と、第
    1の記録手段の動作を検出し、切換手段を制御する制御
    回路とを備えることを特徴とする画像及び音声記録装
    置。
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