JPH0892563A - コークス炉のドアフレーム切削装置 - Google Patents

コークス炉のドアフレーム切削装置

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JPH0892563A
JPH0892563A JP23146894A JP23146894A JPH0892563A JP H0892563 A JPH0892563 A JP H0892563A JP 23146894 A JP23146894 A JP 23146894A JP 23146894 A JP23146894 A JP 23146894A JP H0892563 A JPH0892563 A JP H0892563A
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Satoshi Ogawa
敏 小川
Akihide Oba
秋秀 大庭
Shuichi Ando
修一 安藤
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KOUBUKURO KOSAKUSHO KK
Sumitomo Metal Industries Ltd
Kobukuro Iron Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 コークス炉のドアフレーム、又は均し小蓋ド
アフレームのナイフエッジ押圧、ガス洩れ酸化腐蝕によ
るシート面傷を砥石切削法を用いて、ドアフレーム湾
曲、傾き状態においても簡単な操作で短時間に、かつ任
意の深さに切削(研削)除去し、炉蓋のガスシール性を
高める。 【構成】 コークス炉1のプラットホーム2に沿って走
行する台車4に立柱5を設け、該立柱5に昇降移動機台
6を前後左右方向に係合させて設け、上記昇降移動機台
6に左右摺動台7を設け、該左右摺動台7上に前後摺動
台8を設け、前後摺動台8上に設けた前後方向回転軸9
の先端にドアフレーム10のシート面10’の幅より大
径の砥石11を設け、これをアクチュエータ12により
シート面10’に砥石11を押付けながら、砥石回転速
度、昇降移動機台6の昇降速度又は左右摺動台7の左右
速度を調整して上記シート面切削が任意に設定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコークス炉のドアフレー
ムや均し小蓋ドアフレームのシート面のナイフエッジ押
圧、又はガス洩れ酸化腐蝕によって発生した傷を切削に
より平坦に修理し、又コークス炉熱歪により発生したド
アフレームのシート面湾曲を切削により直線状に矯正修
理する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コークス炉ドアフレーム等のシート面は
ナイフエッジ押圧、又はガス洩れ酸化腐蝕による傷が発
生し、炉蓋ナイフエッジとのメタルタッチ部に隙間が発
生しガスシール性が低下する。その結果有害コールター
ルを含むコークス炉内ガスの外気漏洩に至り周辺環境を
悪化させている。
【0003】ところで、コークス炉ドアフレームはコー
クス炉熱等による歪み湾曲変形と、炉上部煉瓦の熱膨張
による傾きがある。このようなドアフレームのシート面
を切削する方法としてエンドミルカッターで湾曲を検出
しながら切削する方法「特開平5−247469号」が
ある。
【0004】この方法は湾曲、傾きドアフレームに対し
てセンサーによる走査スキャニングを行い、湾曲変形、
傾きの量を測定記憶し、そのデータによるカッタ送り制
御等の高度な制御でシート面の一定深さ切削を行うもの
であるが、以下の問題点がある。
【0005】走査スキャニングの対象物であるドアフ
レームはタール、コークス粉が付着しており、データ補
正を加えても高い精度の切削データは得られない。 切削作業は高温で粉塵の多いコークス炉炉前直近の作
業であり、高度な切削制御装置等の精密機器を設置する
ことは装置の信頼性に問題がある。 高度なセンサー、制御装置が必要なため設備コストが
大きい。 カッタが切削面に対して鋭角であるため、切削シート
面切削開始点と終了点の僅かな切削深さ違いでもガスシ
ール性を阻害する段付となり易い(その状態を図7に示
す)。 7m炉コークス炉でドアフレームのシート面を深さ4
mm全周平坦に切削する場合、走査スキャニング、切削
データ取り、切削量インプット操作等で時間を要するた
め一門当たり合計6時間の作業時間となり、コークス炉
操業への支障が大きい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はコークス炉の
ドアフレーム、又は均し小蓋ドアフレームのナイフエッ
ジ押圧、ガス洩れ酸化腐蝕によるシート面傷を砥石切削
法を用いて、ドアフレーム湾曲、傾き状態においても簡
単な操作で短時間に、かつ任意の深さに切削(研削)除
去し、炉蓋のガスシール性を高めることを目的とする。
又ナイフエッジストローク限界以上のドアフレーム湾曲
部に対しては、湾曲を切削により直線状に修理矯正し、
前記同様に炉蓋のガスシール性を高めることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明はコークス炉のプラットホームに沿って走行す
る台車に立柱を設け、該立柱に昇降移動機台を前後左右
方向に係合させて設け、上記昇降移動機台に左右摺動台
を設け、該左右摺動台上に前後摺動台を設け、前後摺動
台上に設けた前後方向回転軸の先端にドアフレームのシ
ート面の幅より大径の砥石を設け、これをアクチュエー
タによりシート面に砥石を押付けながら、砥石回転速
度、昇降移動機台の昇降速度又は左右摺動台の左右速度
を調整して上記シート面切削が任意に設定できることを
特徴とするコークス炉のドアフレーム切削装置 上記ドアフレームに代る均し小蓋である上記発明記載の
コークス炉のドアフレーム切削装置 押付装置がエアアクチュエータである上記第1又は第2
発明記載のコークス炉のドアフレーム切削装置 押付装置が油圧アクチュエータである上記第1又は第2
発明記載のコークス炉のドアフレーム切削装置 上記プラットホームに沿って走行する台車に代り、該プ
ラットホーム上に着脱自在に固定される機台に立柱を設
けた上記第1〜第4発明のいずれか1項記載のコークス
炉のドアフレーム切削装置によって構成される。
【0008】
【作用】本発明では台車をコークス炉の炉蓋開放された
窯口の前に走行停止させ、又はクレーンでプラットホー
ム上に固定し、ドアフレームシート面の切削開始点に昇
降移動機台又は左右摺動台を移動させて、回転軸先端の
切削砥石の前面をドアフレームのシート面又は炉蓋の均
し小蓋フレームのシート面に対面させ、前後摺動台をア
クチュエータにてシート面方向に一定圧で摺動させ、回
転軸先端砥石をシート面に一定圧で接した状態とする。
【0009】上記砥石を一定回転させると共に昇降移動
機台を一定速度昇降移動させることにより上記シート面
の直立部分を一定深さで切削する。又、同様にドアフレ
ーム又は小蓋フレームのシート面の上下の水平部分では
一定圧でシート面に接した砥石を一定回転で回転させる
と共に左右摺動台を一定速度で摺動移動させることによ
り一定深さで切削することができる。
【0010】上記砥石切削法の場合ドアフレーム湾曲、
傾きの凸部切削に移動した時、ドアフレームに面接触し
ている砥石は回転軸の反ドアフレーム側方向への反力が
発生し、左右摺動台を介してアクチュエータに作用す
る。アクチュエータはエア、又は油圧の圧力調整弁で一
定圧力制御等としているため、アクチュエータは一定圧
以上の反力分で反ドアフレーム側に移動する。このよう
にしてドアフレーム湾曲、傾きが発生していても、それ
に倣ってドアフレーム全周の一定量深さ切削が容易にで
きる。
【0011】このようにしてドアフレーム湾曲、傾きが
発生していても、砥石の押付一定圧、一定回転、昇降左
右一定速度によりドアフレームの一定量深さ切削を行う
ことができるが、砥石の押付圧、昇降左右速度を調整す
ることによりドアフレームを任意の深さに切削すること
も可能であり、例えばドアフレームの湾曲凸部に合せ砥
石の押付圧を高く、昇降左右速度を遅くすればドアフレ
ーム湾曲を直線状に矯正修理することができる。
【0012】
【実施例】コークス炉1のガイド車側プラットホーム2
にはガイド車が走行するための炉側及び反炉側軌条3、
3がプラットホームに沿って敷設され、上記軌条3、3
上を利用して走行する本発明のドアフレーム切削装置台
車4が設けられる。台車4上には2本の立柱5、5が設
けられ上端には左右方向枠5’が架設接続されている。
上記立柱5、5には図2、図6に示すように左右内側に
直立案内ガイドレール5”、5”が設けられる。上記両
案内ガイドレール5”、5”は昇降移動機台6の両端に
設けた案内ローラ50、50で前後及び左右方向に隙間
なく回動して係合し、上下方向にのみ案内するようにな
っている。
【0013】昇降移動機台6は図2に示すように昇降移
動機台6の上端にチエン13の一端部を接続し、立柱
5、5の上端の左右方向枠5’の中心部に軸支した上部
中央案内スプロケット14、昇降移動用駆動モータ22
で減速スプロケット23を介して駆動回転される駆動ス
プロケット15、下部横向スプロケット16及び同中央
案内スプロケット17でチェーンを迂回させてチエン1
3の他端を昇降移動機台6の下端に接続する。該チエン
13の途中には図2に示すように、移動速度安定のため
に右側立柱の外側で平衡錘18aを介在させているが、
勿論立柱の内側でも良い。
【0014】昇降移動機台6には左右方向摺動ガイド1
8、18を設け、同ガイド18、18上に左右摺動台7
を支持し、該摺動台7上には前後方向摺動ガイド20、
20を設け、同ガイド20、20に前後摺動台8を支持
する。
【0015】この前後摺動台8には図3に示すように前
後方向回転軸9を収容する前後方向被覆軸受け筒9’を
設け、内部の上記回転軸9の前後端部を軸受9”、9”
によって支持し、前方に突出した回転軸9にドアフレー
ム10のシート面10’又は小蓋41のシート面41’
の幅よりも大径の砥石11を固定して設ける。
【0016】前後摺動台8の前後摺動は前後摺動台8の
前部と左右摺動台7の後部とをエア又は油圧アクチュエ
ータ12により接続し、該アクチュエータ12の力を加
えることにより前後摺動台8を前後方向に摺動せしめる
ことができる。又、前後摺動台8を介して設置された回
転軸9と砥石11も前後摺動台8の摺動と動きを同じく
して前後移動する。
【0017】このような装置構成として上記砥石11を
上記エア又は油圧アクチュエータ12によりシート面1
0’或はシート面41’に一定圧力で押付けた状態で回
転軸9の回転、昇降移動機台6又は左右摺動台7の昇降
左右移動を行ってドアフレーム10のシート面10’又
は小蓋41のシート面41’を全周にわたって周回しな
がら切削する装置とするものである。尚、砥石の定圧制
御はエア又は油圧の減圧弁、圧力調整弁もしくはリリー
フ弁を用いた一般的なエア又は油圧回路により構成する
ことができる。
【0018】尚、本発明での切削は、ドアフレーム10
のシート面10’の切削ではドアフレーム10に装着さ
れた炉蓋40(図7)をガイド車に具備されている炉蓋
脱着装置にて脱着した後に行う。又炉蓋40の上端部に
設けられている小蓋41のシート面41’の切削は炉蓋
40がコークス炉1に装着している状態で小蓋の開閉扉
41”を開いて行う。
【0019】付録の図は、図6が全体図、図1、図2中
の22は正逆電動機、23は減速スプロケット、図3中
24は回転軸9の駆動用チエン、25はVベルト、図5
中26は左右摺動台7の下面に設けた雌ネジ、27は雌
ネジ26に螺合する左右方向螺杆、28はその伸縮被覆
管、30は左右方向螺杆27の軸受、31は螺杆27の
正逆回動電動機である。
【0020】以上のドアフレーム切削実施例は単独の切
削装置台車でのコークス炉のコークガイド車側ドアフレ
ームのシート面切削方法であるが、コークガイド車に設
置して実施することも可能である。又、片方の押出機側
においてはプラットホームは一般的に軌条が敷設してな
いので軌条を敷設して実施するか又はゴムタイヤで同様
に単独の台車として切削装置を走行移動させる方法、或
は押出機に搭載して実施する方法でも良い。
【0021】又、均し小蓋ドアフレームの切削装置は同
じく単独台車方式で、上記押出機側ドアフレーム切削装
置に組合せで実施する方法、又は小蓋ドアフレーム専用
台車として実施する方法があり、或は押出機に搭載して
切削することも可能である。
【0022】上記台車4に代り機台4’を用い図9及び
図10に示すようにクレーンで該機台4’をプラットホ
ーム2上に載置し、該機台4’に設けられた立柱5、5
をバックステイ32、32に挟持金具34、34で固定
し、該立柱5、5の内側に上述同様に直立案内ガイドレ
ール5”、5”を設け、これに沿って昇降する昇降移動
機枠6を上述同様設けて上述のドアフレーム切削装置と
することができる。尚、図3中42は炉の熱を遮断する
ための防熱板である。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のようにコークス炉のドア
フレームがコークス炉に設置された状態のまま、又炉蓋
がコークス炉に装着された状態でドアフレーム又は小蓋
のシート面を容易に切削でき、ドアフレームが湾曲、或
は傾いていても砥石押圧を一定圧力、及び圧力の逃げ回
路を有することによりドアフレーム湾曲、傾きに倣って
容易に全周一定量切削することができる。又砥石押圧、
回転速度、昇降左右速度を調整してドアフレーム湾曲を
直線状に矯正修正することも可能である。この切削方式
で実際にドアフレームを切削したテストではシート面全
周4mm切削で、切削時間2時間、切削シート面粗さ6
sの非常に良好な結果を得ることができた。又、砥石切
削では切削開始点と終了点の段差をなくすため終了点切
削に、微圧圧下による仕上切削制御を行うことにより段
差を生じない。例え僅かな切削深さ違いがあっても本方
法の場合、砥石の切削端面が丸みを有しているため、ガ
スシール性を阻害するシート面段差とならない。本方法
での良好な切削シート面粗さを得た上での切削2時間
は、従来のエンドミルカッタ方式より3倍程の早さであ
り、従来方法の長時間を要してコークス炉操業への影響
が大きかった問題が本方法の切削法により解決された。
又、砥石への一定圧力、一定回転数、及び一定移動速度
で一定切削深さが得られる単純な操作であるため、エン
ドミルカッタによる切削法のようなセンサによる操作ス
キャニング、切削制御コントロールを必要とせず、極め
て簡単な装置となるためエンドミルカッタ方式に比べて
費用が安く、装置操作が容易にできる。更に、屋外コー
クス炉炉前直近の暑熱、粉塵悪影響下においても切削、
制御装置等の精密機器がないため故障が少い。このよう
に、本発明の砥石による切削法は従来のエンドミル切削
法に比べて極めて操作が簡単で、ドアフレーム等を短時
間、かつ湾曲、傾きドアフレームに対して倣い一定量切
削、又は湾曲の直線状矯正修理を行うことができ、コー
クス炉炉蓋装着部ガスシール性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコークス炉のドアフレーム切削装置を
示す正面図である。
【図2】図1の他の実施例の正面図である。
【図3】図2の中央部側面図である。
【図4】左右及び前後摺動台の正面図である。
【図5】図4を右方から見た正面図である。
【図6】左右摺動台の駆動装置の拡大正面図である。
【図7】開かれた小蓋及び小蓋シート面の正面図であ
る。
【図8】従来のエンドミルカッタによる切削状態の拡大
平面図である。
【図9】固定式機台の側面図である。
【図10】図9の平面図である。
【符号の説明】
1 コークス炉 2 プラットホーム 3 軌条 4 台車 4’ 機台 5 立柱 6 昇降移動機台 7 左右摺動台 8 前後摺動台 9 前後方向回転軸 10 ドアフレーム 10’ シート面 11 グラインダー砥石 12 エア又は油圧アクチュエータ 40 炉蓋 41 小蓋 41’ 小蓋シート面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 敏 福岡県嘉穂郡庄内町大字有安958−23 株 式会社幸袋工作所内 (72)発明者 大庭 秋秀 福岡県嘉穂郡庄内町大字有安958−23 株 式会社幸袋工作所内 (72)発明者 安藤 修一 福岡県嘉穂郡庄内町大字有安958−23 株 式会社幸袋工作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コークス炉のプラットホームに沿って走
    行する台車に立柱を設け、該立柱に昇降移動機台を前後
    左右方向に係合させて設け、上記昇降移動機台に左右摺
    動台を設け、該左右摺動台上に前後摺動台を設け、前後
    摺動台上に設けた前後方向回転軸の先端にドアフレーム
    のシート面の幅より大径の砥石を設け、これをアクチュ
    エータによりシート面に砥石を押付けながら、砥石回転
    速度、昇降移動機台の昇降速度又は左右摺動台の左右速
    度を調整して上記シート面切削が任意に設定できること
    を特徴とするコークス炉のドアフレーム切削装置。
  2. 【請求項2】 上記ドアフレームに代る均し小蓋である
    請求項(1) 記載のコークス炉のドアフレーム切削装置。
  3. 【請求項3】 押付装置がエアアクチュエータである請
    求項(1) 又は(2) 記載のコークス炉のドアフレーム切削
    装置。
  4. 【請求項4】 押付装置が油圧アクチュエータである請
    求項(1) 又は(2) 記載のコークス炉のドアフレーム切削
    装置。
  5. 【請求項5】 上記プラットホームに沿って走行する台
    車に代り、該プラットホーム上に着脱自在に固定される
    機台に立柱を設けた請求項(1) 〜(4) のいずれか1項記
    載のコークス炉のドアフレーム切削装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999027034A1 (en) * 1997-11-24 1999-06-03 Bethlehem Steel Corporation Apparatus for refurbishing a coke oven doorjamb and method thereof
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CN113941868A (zh) * 2021-10-22 2022-01-18 兴三星云科技有限公司 一种门边框用加工装置

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