JPH0891788A - 繊維強化プラスチック製ブーム - Google Patents

繊維強化プラスチック製ブーム

Info

Publication number
JPH0891788A
JPH0891788A JP25945294A JP25945294A JPH0891788A JP H0891788 A JPH0891788 A JP H0891788A JP 25945294 A JP25945294 A JP 25945294A JP 25945294 A JP25945294 A JP 25945294A JP H0891788 A JPH0891788 A JP H0891788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boom
winding
tip
parallel
fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25945294A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Kitano
和明 北野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Corp filed Critical Aichi Corp
Priority to JP25945294A priority Critical patent/JPH0891788A/ja
Publication of JPH0891788A publication Critical patent/JPH0891788A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jib Cranes (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブームに作用するモーメントに対してより高
い強度を得ることができる繊維強化プラスチック製ブー
ムを得る。 【構成】 ガラス繊維F、F′の巻き付けを行うに際
し、ヘッド側23aは主にガラス繊維のパラレル巻き付
けを行い、ヘッド側23aからテール側23bに暫時パ
ラレル巻き付けからヘリカル巻き付けに移行させてテー
ル側23bは主にガラス繊維のヘリカル巻き付けを行う
か、あるいは、これと逆の巻き付けを行うことにより形
成されている。これにより、主にパラレル巻き付けによ
って形成されたブーム23のヘッド側23aはブーム2
3に対するねじりモーメントに対して大きな強度を得る
ことができると共に、主にヘリカル巻き付けによって形
成されたブームのテール側23bになるほど、ブーム2
3に対する曲げモーメントに対しての強度を向上させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高所作業車等のブーム
付作業車に用いられる繊維強化プラスチック製ブームに
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、高所作業車には、車体上に起伏
作動が自在なブームが取り付けられ、このブームは基端
ブームにテレスコピック状に先端ブームが伸縮自在に挿
入されて構成される。このようなブームの起伏・伸縮作
動を通じてその先端に取り付けられた作業台が昇降さ
れ、その作業台に搭乗した作業者は任意の高所で作業を
行うことができる。なお、電設工事に使用される高所作
業車では、先端ブームは電気絶縁材料である繊維強化プ
ラスチックにより形成される。これにより、先端ブーム
や作業台が電線等に接触した場合に、作業台に搭乗した
作業者が感電するのを防止することができる。
【0003】ところで、このような繊維強化プラスチッ
ク製ブームを製作する場合には、その強度を高めるため
に、いわゆるフィラメントワインディング成形方式、即
ち、マンドレルに対して、ロービングのヘリカル巻き付
けとパラレル巻き付けとを交互に行う方式が採用される
ことが多かった。ここで、ヘリカル巻き付けとは、ガラ
ス繊維の繊維方向をマンドレルの長手軸に対して20度
〜30度程度傾けた状態で巻き付けていくことをいう。
また、パラレル巻き付けとは、ガラス繊維の繊維方向を
マンドレルの周方向に近付けた状態で、隣合う部分を互
いに密着させながら巻き付けていくことをいう。そし
て、これらのヘリカル巻き付けとパラレル巻き付けとを
何度も繰り返すことにより、所定の肉厚および強度を得
るのである。なお、ロービングの巻き付けおよびプレス
による硬化の後、マンドレルは引き抜かれ、繊維強化プ
ラスチック製ブームが完成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような成形方式
においては、ブームの先端部(ヘッド)側から基端部
(テール)側までヘリカル巻き付けあるいはパラレル巻
き付けを一様に繰り返し巻き付けているため、ブームの
強度および構成は先端部側から基端部側まで同一であっ
た。しかしながら、図2に示すような高所作業車10に
おいては、ブーム20の先端に設けられた作業台17の
荷重等により、先端ブーム23においては下方への曲げ
モーメントM1が作用し、この曲げモーメントM1は図
5(A)に示すように、中間ブーム22に対する伸長量
が長くなるほど大きくなるため、先端ブーム23におい
ては、中間ブーム22側(テール側)ほど曲げモーメン
トM1に対する強度が必要となる。さらに、このモーメ
ントM1は中間ブーム22の先端部内側に配設されたガ
イドローラ15により受けることとなるため、モーメン
トM1が大きくなると図4に示すようなガイドローラ1
5による先端ブーム23の陥没23dや、曲げモーメン
トによって生じた微細なクラックの集合による白化等の
不具合が生じやすいという問題があった。
【0005】また、上記の高所作業車10においては、
先端ブーム23と作業台17との取付部にウオームギア
等を用いた作業台旋回機構16が設けられているため、
作業台17の旋回時には先端ブーム23に対してねじり
モーメントが作用する。このねじりモーメントは、先端
ブーム23において中間ブーム22から突出した部分に
作用するが、先端ブーム23は、中間ブーム22に対し
て常時全伸長状態で使用されるのではなく、適宜伸縮作
動を行って使用される。このため、先端ブーム23にお
いて累積的に作用するねじりモーメントM2(ねじりモ
ーメントM2が作用する頻度)は、図6(A)に示すよ
うに、ブーム23の作業台17側(ヘッド側)ほど大き
くなるため、先端ブーム23においては、ヘッド側ほど
ねじりモーメントM2に対する強度が必要となる。さら
に、先端ブーム23においては、このねじりモーメント
の作用により、先端部(先端ブームのとば口)23cに
おいてガラス繊維の層間剥離等の不具合が生じ易いとい
う問題もあった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、ブームに作用するモーメントに対してより
高い強度を得ることができる繊維強化プラスチック製ブ
ームを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の繊維強化プラスチック製ブームは、マン
ドレルに対して、ガラス繊維の巻き付けを行うに際し、
パラレル巻き付けからヘリカル巻き付けに移行する巻き
付けを行うことによって形成され、一端側は主にパラレ
ル巻き付けを行い、一端側から他端側に暫時パラレル巻
き付けからヘリカル巻き付けに移行させて他端側は主に
ヘリカル巻き付けを行ったり、あるいは、これと逆の巻
き付けを行なったりすることにより形成されている。
【0008】
【作用】このような繊維強化プラスチック製ブームで
は、ねじれに対してより強度の大きいパラレル巻き付け
で形成された一端側をブームの先端部側とし、曲げ(た
わみ)に対してより強度の大きいヘリカル巻き付けで形
成された他端側をブームの基端部側とすることにより、
ブームに作用するモーメントに応じてブームの強度を大
きくすることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。まず、本発明の繊維強化プラ
スチック製ブームを備えた高所作業車について図2を参
照しながら説明する。この高所作業車10の車体11の
後部には、車体11に対して水平旋回が自在な旋回台1
2が取り付けられている。旋回台12の上部にはブーム
20が取り付けられている。このブーム20は、旋回台
12に起伏自在に枢着された基端ブーム21と、この基
端ブーム21内に伸縮自在に挿入された中間ブーム22
と、この中間ブーム22内に伸縮自在に挿入された先端
ブーム23とからテレスコピックに(入れ子式に)構成
されている。
【0010】なお、先端ブーム23を中間ブーム22に
対してスムーズに伸縮させるために、中間ブーム22の
先端側内部底面には、先端ブーム23の下部コーナー部
分に当接して回転しながら、その先端ブーム23の伸縮
案内を行うガイドローラ15が取り付けられている。さ
らに先端ブーム23の先端には、ブーム20の起伏角度
の如何に拘らず、常時垂直を維持する垂直ポスト14に
対して水平旋回自在に作業台17が取り付けられてい
る。この作業台17に搭乗した作業者は、旋回台12の
旋回作動、ブーム20の起伏・伸縮作動および作業台1
7の旋回作動を通じて任意の高所に移動して作業を行う
ことができる。
【0011】ここで、先端ブーム23は、作業台17と
車体11(地面)間の電気的絶縁状態の維持のために、
電気絶縁性の高い繊維強化プラスチックから形成されて
いる。さらに詳しく言えば、図1に示すように、アルミ
合金等から角柱状に成形されたマンドレル(型枠)30
にガラス繊維Fを巻き付けて形成されている。具体的に
は、まず、マンドレル30における一端側(先端ブーム
23の完成時に作業台が取り付けられる側であり矢印H
で示すヘッド側)23aの外周にパラレル巻き付けによ
ってロービング(ガラス繊維の一形態である)Fが数回
巻き付けられる。これにより、ロービングFの繊維方向
がマンドレル30の周方向に向くこととなる。
【0012】次いで、ロービングFをマンドレル30に
おける他端側(先端ブーム23の完成時に旋回台に取り
付けられる側であり矢印Tで示すテール側)23bに向
かって、傾斜角度を大きくしながら(パラレル巻き付け
からヘリカル巻き付けに移行させながら)巻き付けてい
く。従って、先端ブーム23のテール側23bにおいて
は、ロービングFはヘリカル巻き付けによって巻き付け
られるため、ロービングFの繊維方向がマンドレル30
の長手軸に対して20度〜30度程度傾いた状態(螺旋
状に巻き付けられた状態)となる。そして、テール側端
部まで巻き付けられたロービングFは、真直ぐに(ロー
ビングFの繊維方向に対しては斜めに)カットされる。
尚、ここでマンドレル30に対するロービングFの巻き
付けを、作業者が手で行うのではなく、ロービングの巻
き付けを行うための巻き付け機によって行うこととした
場合には、ロービングの送り速度をカムの形状を変更す
ること等により変化させ、パラレル巻き付けからヘリカ
ル巻き付けに移行させればよい。
【0013】このように、マンドレル30のヘッド側2
3aからテール側23bまで巻き付けられたロービング
Fによって、先端ブーム23を構成する複数のガラス繊
維層のうちの一層が形成される。尚、図1においては、
テール側23bから見て左巻に巻き付けられたロービン
グF′の上に、右巻にロービングFが巻き付けられた状
態を表している。そして、その後、同様にロービングF
をパラレル巻き付けからヘリカル巻き付けに移行させな
がらの巻き付けを繰り返し行うことにより、図3に示す
ようなロービングFの繊維方向に形成されると共に、先
端ブーム23としての所定の肉厚が形成され、強度が確
保される。そして、最後にプレスにより硬化され形状が
整えられた後、マンドレル30が抜き取られ、先端ブー
ム23が完成する。
【0014】このように、従来のフィラメントワインデ
ィング成形方式に代えてロービングFの巻き付けを、ヘ
ッド側23aからテール側23bに向かって、パラレル
巻き付けからヘリカル巻き付けに移行させながら巻き付
けていくことにより、ブームのテール側23bにおいて
は曲げモーメントに抗することができる力に対して高い
強度を得ることができると共に、ブームのヘッド側23
aにおいてはねじりモーメントに対して高い強度を得る
ことができる。
【0015】従って、先端ブーム23は、図5(A)に
示すように、中間ブーム22に対する伸長量が長くなる
ほど先端ブーム23に作用する曲げモーメントM1が大
きくなるが、このように形成された先端ブーム23にお
いては、伸長量が長くなるほど先端ブーム23を形成す
るロービングFの繊維方向の傾斜が大きくなるため、図
5(B)に示すように、先端ブーム23のテール側ほど
曲げモーメントに抗することのできる力M1′が大きく
なる。このため、テール側23bにおいては特に曲げモ
ーメントに対する強度が向上するため、図4に示すよう
なガイドローラ15による先端ブーム23の陥没や、白
化等も防止することができる。
【0016】また、図6(A)に示すように、旋回機構
16による作業台17の旋回作動時に先端ブーム23に
作用するねじりモーメントM2が、ヘッド側ほど大きく
なる場合であっても、図6(B)に示すように、先端ブ
ーム23のヘッド側23aほどねじりモーメントM2に
抗する力M2′が大きくなるため、作業台17の旋回作
動によるブーム先端端面部23cの層間剥離等も防止す
ることができる。
【0017】尚、上記の実施例においては、複数層のロ
ービングFの巻き付けを、全てヘッド側からテール側
に、パラレル巻き付けからヘリカル巻き付けに移行させ
ながら巻き付けていく場合について説明したが、本発明
はこのような巻き付け方に限られるものではなく、必ず
しも全ての巻き付け方をパラレル巻き付けからヘリカル
巻き付けに移行させる巻き方とする必要はない。例え
ば、パラレル巻き付けと、このパラレル巻き付けからヘ
リカル巻き付けに移行させる巻き方とを混在させたり
(例えば、一、三層目をパラレル巻き付けとし、二、四
層目を移行させる巻き方としたり)、ヘリカル巻き付け
とこの移行させる巻き方とを混在させたりしてもよい。
【0018】また、上記の実施例においては、ブームの
ヘッド側を主にパラレル巻き付けとし、テール側を主に
ヘリカル巻き付けとして形成するに際し、ヘッド側のパ
ラレル巻き付けを行ってヘッド側からテール側へヘリカ
ル巻き付けに移行させながらガラス繊維を巻き付けてい
くこととしているが、本発明はこれに限られることな
く、テール側のヘリカル巻き付けを行ってからヘッド側
へパラレル巻き付けに移行させながらガラス繊維を巻き
付けて行くように構成してももちろんよい。
【0019】さらに、上記の実施例においては、ガラス
繊維の形態(種類)として、ロービングを用いた場合に
ついて説明したが、本発明はこれに限られるものではな
く、ガラスクロス、ロービングクロス等、他の形態のガ
ラス繊維でもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の繊維強化プラスチ
ック製ブームでは、ガラス繊維の巻き付けを行うに際
し、一端側は主にガラス繊維のパラレル巻き付けを行
い、一端側から他端側に暫時パラレル巻き付けからヘリ
カル巻き付けに移行させて他端側は主にガラス繊維のヘ
リカル巻き付けを行うか、あるいは、これと逆の巻き付
けを行うことにより形成されている。これにより、主に
パラレル巻き付けによって形成されたブームの一端側は
ブームに作用するねじりモーメントに対して大きな強度
を得ることができると共に、主にヘリカル巻き付けによ
って形成されたブームの他端側になるほど、ブームに作
用する曲げモーメントに対しての強度を向上させること
ができるため、ガラス繊維の層間剥離や、陥没、白化等
を防止することができ、十分な強度を有するブームを製
作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る繊維強化プラスチック製ブームの
側面図である。
【図2】上記ブームを備えた高所作業車の正面図であ
る。
【図3】上記ブームの側面図である。
【図4】上記ブームに巻き付けられたガラス繊維を表す
模式図である。
【図5】上記ブームに作用する曲げモーメントの大きさ
を(A)に表し、前記ブームの曲げモーメントに対する
抗力を(B)に表す。
【図6】上記ブームに作用するねじりモーメントの大き
さを(A)に表し、前記ブームのねじりモーメントに対
する抗力を(B)に表す。
【符号の説明】
10 高所作業車 11 車体 12 旋回台 17 作業台 20 ブーム 21 基端ブーム 22 中間ブーム 23 先端ブーム(繊維強化プラスチック製ブーム) 30 マンドレル F、F′ ロービング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66C 23/88 G B66F 9/24 Y 7515−3F 11/04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンドレルにガラス繊維が巻き付けられ
    て形成される繊維強化プラスチック製ブームであって、 長尺状に形成された前記マンドレルに対して、パラレル
    巻き付けからヘリカル巻き付けに移行する前記ガラス繊
    維の巻き付けを行うことによって形成されており、 一端側は主に前記ガラス繊維のパラレル巻き付けを行
    い、前記一端側から他端側に暫時パラレル巻き付けから
    ヘリカル巻き付けに移行させて前記他端側は主に前記ガ
    ラス繊維のヘリカル巻き付けを行うこと、あるいは、こ
    れらと逆の巻き付けを行うことを特徴とする繊維強化プ
    ラスチック製ブーム。
JP25945294A 1994-09-29 1994-09-29 繊維強化プラスチック製ブーム Pending JPH0891788A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25945294A JPH0891788A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 繊維強化プラスチック製ブーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25945294A JPH0891788A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 繊維強化プラスチック製ブーム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0891788A true JPH0891788A (ja) 1996-04-09

Family

ID=17334267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25945294A Pending JPH0891788A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 繊維強化プラスチック製ブーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0891788A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2207362A1 (es) * 2000-09-12 2004-05-16 General Electric Company Plataforma de trabajo de peso ligero con grua.
JP2011236055A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Manitowoc Crane Group France Sas クレーンジブ、とりわけ付勢された引張部材を有する移動式クレーンジブ
KR101390093B1 (ko) * 2012-05-03 2014-04-29 주식회사 호룡 고소작업차량용 붐
CN104631828A (zh) * 2014-12-30 2015-05-20 中联重科股份有限公司 工程机械驾驶室主体骨架及制造方法、驾驶室及工程机械
CN105625795A (zh) * 2016-03-23 2016-06-01 国家电网公司 一种可调的引绳展放臂架

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2207362A1 (es) * 2000-09-12 2004-05-16 General Electric Company Plataforma de trabajo de peso ligero con grua.
JP2011236055A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Manitowoc Crane Group France Sas クレーンジブ、とりわけ付勢された引張部材を有する移動式クレーンジブ
US8646629B2 (en) 2010-05-10 2014-02-11 Manitowoc Crane Group France Sas Crane jib construction comprising biased tensile elements
KR101390093B1 (ko) * 2012-05-03 2014-04-29 주식회사 호룡 고소작업차량용 붐
CN104631828A (zh) * 2014-12-30 2015-05-20 中联重科股份有限公司 工程机械驾驶室主体骨架及制造方法、驾驶室及工程机械
CN105625795A (zh) * 2016-03-23 2016-06-01 国家电网公司 一种可调的引绳展放臂架

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4800796A (en) Method of manufacturing structural members by braiding threads, and structural members obtained thereby
DE3002685C2 (de) Hohler, entfernbarer Dorn und Verfahren zu seiner Herstellung
CN1830246B (zh) 钓鱼竿用竿体
CN109812044B (zh) 一种混凝土柱防腐加固缠绕装置
JP2004504482A5 (ja)
JPH0891788A (ja) 繊維強化プラスチック製ブーム
CN108806968B (zh) 一种电磁自冲铆接平板线圈的设计制造方法
EP0387803A1 (en) Steel cord for reinforcing rubber
KR20060064449A (ko) 낚싯대용 장대
KR100473073B1 (ko) 부착 성능이 향상된 콘크리트 구조 보강용 섬유강화폴리머 바
CN109250587B (zh) 一种用于电缆的收卷装置
JPH0537570U (ja) 繊維強化プラスチツク製ブーム
CN113245482A (zh) 一种钢筋笼制作方法
JPH0313931B2 (ja)
JPH06339333A (ja) 釣り竿を形成すべく互いに嵌合される熱硬化性樹脂含浸補強繊維において管状要素を具現化する管状要素具現化方法
JP2602706B2 (ja) フープ筋の製造方法
JPH0541319U (ja) 繊維強化プラスチツク製ブーム
CN115140616B (zh) 一种轮船绳梯用长丝制造设备
JP2576005Y2 (ja) 電気絶縁ブーム
JP4112722B2 (ja) ゴルフクラブ
CN210558576U (zh) 一种自动绕线机
CN210758413U (zh) 一种大口径钢纤维管道一体化生产系统
JP3669938B2 (ja) 熱可塑性樹脂被覆frp製幅止め材の製造方法
CN218090833U (zh) 一种玄武岩筋材锚杆挂网连接锚头
JPH0551898U (ja) 電気絶縁ブーム