JPH0891564A - 移送管及びこの移送管を用いた粉粒体移送装置並びにその方法 - Google Patents

移送管及びこの移送管を用いた粉粒体移送装置並びにその方法

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JPH0891564A
JPH0891564A JP22680494A JP22680494A JPH0891564A JP H0891564 A JPH0891564 A JP H0891564A JP 22680494 A JP22680494 A JP 22680494A JP 22680494 A JP22680494 A JP 22680494A JP H0891564 A JPH0891564 A JP H0891564A
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JP
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pipe
air
suction port
transfer
powder
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JP22680494A
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English (en)
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Takao Tsuizaki
孝雄 對崎
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MENTETSUKUSU KK
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MENTETSUKUSU KK
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  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】移送管の吸引口にエアー注入管を挿通して取付
けるという簡易な構成を採用することにより、従来のよ
うな大掛かりな機械的設備を要せず、空気圧の調整によ
り、輸送量、速度を変化させ、輸送、圧力の立ち上がり
を迅速に行えるとともに、移送時に移送管内が粉粒体で
閉塞されることなく、且つ余分なエネルギーを使用せ
ず、粉塵量も低減することができる移送管及びこの移送
管を用いた粉粒体移送装置並びにその方法を提供するこ
とにある。 【構成】粉粒体6を移送するための装置であって、エア
ー注入管3を吸引口17に挿通して取付けてなる移送管
Aと;前記移送管Aから移送された粉粒体6とエアーを
ホッパ部16に供給し、前記粉粒体6をホッパ部16に
滞留させ、一方エアーを大気開放してなる分離レシーバ
ータンク4と;前記分離レシーバータンク4のホッパ部
16に滞留した粉粒体6を貯蔵してなる貯蔵タンク5と
よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移送管及びこの移送管
を用いた粉粒体移送装置並びにその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移送管を用いた粉粒体移送装置と
しては、実開平4−23737号公報に示されているよ
うなものがあり、これを図4を用いて説明すれば、パイ
プ51に接続したコアンダスパイラルフロー生成装置5
2のコアンダスリット53を通して圧縮気体54を供給
し、吸引導入口55より氷粒56を吸引してパイプ移送
しうるように構成するものである。
【0003】そして上記粉粒体移送装置aは、次のよう
に作用するものである。即ち氷粒56を移送するための
所定のパイプ51に、コアンダスパイラルフロー生成装
置52を接続する。そしてこのコアンダスパイラルフロ
ー生成装置52には、そのコアンダスリット53を通し
て、パイプ51の吐出口方向に向けて、圧縮気体54を
供給し、前記コアンダスパイラルフロー生成装置52の
吸引導入口55から氷粒56を吸引する。よって氷粒5
6は、パイプ51内を自動搬送され、高速で移送される
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の粉粒体移送装置aにあっては、前記コアンダスパ
イラルフロー生成装置52の如く、機械的設備を要する
ため、大掛かりとなる上、コストがかかる。また、使用
し続けているとコアンダスパイラルフロー装置52内が
氷粒56で閉塞するため、メンテナンスや取換えること
が余儀なくされていた。
【0005】そこで本発明は以上のような状況に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、移送管
の吸引口にエアー注入管を挿通して取付けるという簡易
な構成を採用することにより、従来のような大掛かりな
機械的設備を要せず、空気圧の調整により、輸送量、速
度を変化させ、輸送、圧力の立ち上がりを迅速に行える
とともに、移送時に移送管内が粉粒体で閉塞されること
なく、且つ余分なエネルギーを使用せず、粉塵量も低減
することができる移送管及びこの移送管を用いた粉粒体
移送装置並びにその方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題解決
のために、エアー注入管を吸引口に挿通して取付けてな
る移送管を提供せんとするものである。
【0007】そして粉粒体を移送するための装置であっ
て、エアー注入管を吸引口に挿通して取付けてなる移送
管と;前記移送管から移送された粉粒体とエアーをホッ
パ部に供給し、前記粉粒体をホッパ部に滞留させ、一方
エアーを大気開放してなる分離レシーバータンクと;前
記分離レシーバータンクのホッパ部に滞留した粉粒体を
貯蔵してなる貯蔵タンクとよりなる粉粒体移送装置を構
成することも考慮される。
【0008】また分離レシーバータンクとして、ホッパ
部の下部には開閉自在のシャッターを取付けるととも
に、上部には蛇腹状の防塵フィルターを設置し、且つ該
防塵フィルターの上部にフィルターアームを設け、シリ
ンダーに連動されるワイヤーを前記フィルターアームに
取付けて前記防塵フィルターを上下動可能にしたものを
利用することが最適である。
【0009】更に、移送管の吸引口に挿通して取付けた
エアー注入管よりエアーを吹き込み、前記吸引口近傍を
負圧にして粉粒体を吸引し、該粉粒体を分離レシーバー
タンクに移送することを特徴とする粉粒体移送方法を提
案することもできる。
【0010】
【作用】そして、本発明の構成に基づいて作用を説明す
れば、先ずフレキシブルなホースに、傾斜切断された吸
引口を有する連結管を挿着して取付けるとともに、吸引
口からエアー注入管を挿通して取付ける。そしてコンプ
レッサーや真空ポンプ等でエアーを強力に吹き込む。よ
って吸引口近傍は負圧となり、前記移送管を粉粒体の充
填した容器に近づけると、粉粒体が勢いよく吸い込まれ
る。
【0011】そして吸い込まれた粉粒体は、エアーと共
に移送管内を通って分離レシーバータンクのホッパ部に
送り込まれ、エアーは、防塵フィルターを通過して外方
に突出したブロアーからストレーナーを介して大気開放
されるのである。一方、粉粒体は分離レシーバータンク
内のホッパ部に一時滞留し、該ホッパ部の下部に設けた
シャッターの開放により、貯蔵タンクに落とされるので
ある。
【0012】そして移送完了後は、前記ホッパ部の上部
に設けた蛇腹状の防塵フィルターの壁面に付着した粉粒
体を振り落とすため、前記防塵フィルターを上下動操作
させるのである。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の移
送管A及びこの移送管Aを用いた粉粒体移送装置B並び
にその方法を具体化した実施例について説明する。
【0014】ここに、図1に示したものは本発明の代表
的実施例の移送管A及びこの移送管Aを用いた粉粒体移
送装置Bの簡略移送工程図であり、前記移送管Aは、フ
レキシブルホース1、連結管2、エアー注入管3で主要
構成されており、粉粒体移送装置Bは、前記構成の他、
分離レシーバータンク4、貯蔵タンク5を備えたもので
構成されている。
【0015】フレキシブルホース1は、図1に示す如
く、後述する分離レシーバータンク4のホッパ部16の
外壁から取付けられているものである。素材としては、
布製、ゴム製、合成樹脂製のいずれでも使用可能であ
り、市販のビニール管を利用することもできる。そして
ビニール管を使用することにより、安価であるととも
に、撓み性が良好で、且つ軽量であるため、粉粒体6が
充填された容器7まで、手で導いて支えるのが非常に楽
となるのである。
【0016】連結管2は、図1に示す如く、前記フレキ
シブルホース1の先端に取付けられたものであり、金属
製あるいは合成樹脂製等から作製したものを使用してい
る。そして、図2は前記連結具2の拡大説明図であり、
前記フレキシブルホース1内に連結管2を差し入れて装
着するものである。そして、連結管2の先端部は傾斜に
切断した状態の吸引口17を設けている。このようにす
ることによって、図1に示す粉粒体6が万一固まってい
ても、先端部を突き刺して塊を解除し、粉粒体6を吸い
込むことができ、また、容器7の隅々まで粉粒体6を残
留させることなく吸い込むことができる。
【0017】エアー注入管3は、図1、図2に示す如
く、前記連結管2の吸引口17から挿通させ取付けたも
のであり、コンプレッサー、真空ポンプ(図示せず)等
から供給されるエアーは、電磁弁8を開けることによっ
て強力に分離レシーバータンク4に向かって噴射される
のである。そしてこのエアー注入管3は、銅製より作製
されているが、曲げ易いものであればいかなる素材を使
用しても良い。また、連結管2に取付けるにはテープで
巻着しても良いし、図示はしないが、連結管2の外壁に
エアー注入管3の直径よりも稍小さめに開口したハの字
状の取付ピンを取付け、該開口部に挟着することも可能
である。更に、作業終了後に目詰まりを起こさない為
に、エアー注入管3の吹き出し口18に開閉自在の蓋体
を設けることも適宜採用できる。
【0018】分離レシーバータンク4は、図1、図3に
示す如く、前記移送管Aから送り込まれた粉粒体6とエ
アーとを分離するものであり、粉粒体6は一時的にホッ
パ部16で滞留され、一方エアーは防塵フィルター9を
通過してブロアー10に送り込まれ、ストレーナー11
を介して大気開放されるのである。そして、粉粒体6は
分離レシーバータンク4内全体に飛散するため、防塵フ
ィルター9に粉粒体6が付着するのである。この付着し
た粉粒体6を除去するために、分離レシーバータンク4
のホッパ部16の上部に蛇腹状の防塵フィルター9を設
置するとともに、該防塵フィルター9の上部にフィルタ
ーアーム12を設け、シリンダー13に連動されるワイ
ヤー14を前記フィルターアーム12に取付けるのであ
る。そして前記防塵フィルター9を上下動操作を数回繰
り返すことによって、付着した粉粒体6を落下させるの
である。そして、滞留している粉粒体6を後述する貯蔵
タンク5に充填するため、前記ホッパ部16の下部にエ
アーシリンダー(図示せず)を駆動して開閉自在となる
シャッター15が設けられている。また、粉塵が工場内
や作業場等に飛散しないように、防塵フィルター9に金
属カバー19が被覆されている。尚、上記した防塵フィ
ルター9を上下動させなくても、振動を与えたり、殴打
することで粉粒体6を落下させることも可能である。
【0019】貯蔵タンク5は、図1に示す如く、前記分
離レシーバータンク4内に一時的に滞留された粉粒体6
を貯蔵するものである。よって、最終製品は、前記貯蔵
タンク5から所定量の粉粒体6を所定の大きさの袋体等
に充填し、ラミネートされるのである。
【0020】次に、これら主要構成によってなし得る作
業工程の一例を説明すれば、先ず分離レシーバータンク
4のホッパ部16の下部に設けたシャッター15を閉止
しておく、そしてコンプレッサーを約6kg/cm2
設定し、電磁弁8を開放して、エアー注入管3から30
秒間エアーを噴射させて粉粒体6を吸い上げるのであ
る。30秒間の所定の圧力にてエアー噴射が終わった後
は、エアー注入管3の吹き出し口18から粉粒体6が進
入しないために、前記電磁弁8を調節してパージエアー
を吹き出しておく。そして、ホッパ部16の下部に設け
たシャッター15を、5秒間開けることによって、滞留
している粉粒体6の全てを貯蔵タンク5に落とし込むの
である。このようにして、粉粒体移送の一サイクルが終
わるのである。尚、本文中、粉粒体6とあるのは、氷
粒、石炭粒、鉱石粒等を含む概念であるとともに、粉粒
体6に限らず、生鮮食品(野菜、魚介類等)の移送や、
ゴミ収集の際にも本発明の移送管Aと粉粒体移送装置B
を利用することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上の記載より明らかなように、次に記
載する効果を奏する。移送管の吸引口にエアー注入管を
挿通して取付けるという簡易な構成を採用することによ
り、従来のような大掛かりな機械的設備を要しない。従
って、低コストの装置が実現できる。またエアー注入管
は容易に取付けて使用することができるため、従来のよ
うに取付作業等で時間を費やすこともないのである。ま
た、空気圧の調整により、移送量、速度を変化させ、移
送、圧力の立ち上がりを迅速に行える。そして、エアー
注入管を使用することによって、従来のように粉粒体等
によって移送管内が閉塞することがなく、メンテナンス
が不要となるのである。更に分離レシーバータンクに蛇
腹状の防塵フィルターを設け、上下動可能に操作できる
ことにより、防塵フィルターの内壁に付着した粉粒体の
全てが落下するため、無駄がなく収率が向上するばかり
か、粉塵等の発生も極端に低減して快適な作業空間が確
保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の粉粒体移送装置を示した簡略移送工
程図
【図2】 移送管の先端を示した拡大説明図
【図3】 分離レシーバータンクを示した簡略説明図
【図4】 従来の粉粒体移送装置を示した構成模式図
【符号の説明】
A 移送管 B 粉粒体移送装置 1 フレキシブルホース 2 連結
管 3 エアー注入管 4 分離
レシーバータンク 5 貯蔵タンク 6 粉粒
体 7 容器 8 電磁
弁 9 防塵フィルター 10 ブ
ロアー 11 ストレーナー 12 フ
ィルターアーム 13 シリンダー 14 ワ
イヤー 15 シャッター 16 ホ
ッパ部 17 吸込口 18 吹
き出し口 19 金属カバー 51 パ
イプ 52 コアンダスパイラルフロー生成装置 53 コ
アンダスリット 54 圧縮気体 55 吸
引導入口 56 氷粒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアー注入管を吸引口に挿通して取付け
    てなる移送管。
  2. 【請求項2】 粉粒体を移送するための装置であって、
    エアー注入管を吸引口に挿通して取付けてなる移送管
    と、 前記移送管から移送された粉粒体とエアーをホッパ部に
    供給し、前記粉粒体をホッパ部に滞留させ、一方エアー
    を大気開放してなる分離レシーバータンクと、 前記分離レシーバータンクのホッパ部に滞留した粉粒体
    を貯蔵してなる貯蔵タンクと、 よりなる粉粒体移送装置。
  3. 【請求項3】 分離レシーバータンクとして、ホッパ部
    の下部には開閉自在のシャッターを取付けるとともに、
    上部には蛇腹状の防塵フィルターを設置し、且つ該防塵
    フィルターの上部にフィルターアームを設け、シリンダ
    ーに連動されるワイヤーを前記フィルターアームに取付
    けて前記防塵フィルターを上下動可能にしたものを利用
    してなる請求項2記載の粉粒体移送装置。
  4. 【請求項4】 移送管の吸引口に挿通して取付けたエア
    ー注入管よりエアーを吹き込み、前記吸引口近傍を負圧
    にして粉粒体を吸引し、該粉粒体を分離レシーバータン
    クに移送することを特徴とする粉粒体移送方法。
JP22680494A 1994-09-21 1994-09-21 移送管及びこの移送管を用いた粉粒体移送装置並びにその方法 Pending JPH0891564A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104555440A (zh) * 2013-10-20 2015-04-29 宁夏嘉翔自控技术有限公司 一种散堆粮的收集装置
CN105501980A (zh) * 2015-12-26 2016-04-20 哈尔滨恒誉名翔科技有限公司 一种真空上料装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104555440A (zh) * 2013-10-20 2015-04-29 宁夏嘉翔自控技术有限公司 一种散堆粮的收集装置
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