JPH0891259A - フェンダの建付方法及び建付治具 - Google Patents

フェンダの建付方法及び建付治具

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Publication number
JPH0891259A
JPH0891259A JP6251651A JP25165194A JPH0891259A JP H0891259 A JPH0891259 A JP H0891259A JP 6251651 A JP6251651 A JP 6251651A JP 25165194 A JP25165194 A JP 25165194A JP H0891259 A JPH0891259 A JP H0891259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fender
positioning reference
holes
mounting surface
flange surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP6251651A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiharu Ogawa
千春 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP6251651A priority Critical patent/JPH0891259A/ja
Publication of JPH0891259A publication Critical patent/JPH0891259A/ja
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  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、フェンダの位置決め基準穴精度と無
関係に、建付治具を使用した無調整建付を可能にしたこ
とを目的とする。 【構成】連杆10の両端に設けた軸受部材11a,11
bにフェンダ5フランジ面6側の位置決め基準穴8a,
8bに嵌合する正芯ピン部とボディー1のフェンダ取付
面2側の位置決め基準穴4a,4bに嵌合する偏心ピン
部とからなる基準ピン13を前記正芯ピン部を中心にし
て回転可能に、かつ固定ボルトにより回り止めロック可
能に設けた建付治具9を用い、フランジ面6の位置決め
基準穴8a,8bをフェンダ取付面2の位置決め基準穴
4a,4bに重ねたときの芯ずれ量△Lを計測具で測定
し、この芯ずれ量△Lに合致した偏心量の前記基準ピン
を前記軸受部材に装着し、前記基準ピンをフランジ面及
びフェンダ取付面の位置決め基準穴に11a,11b嵌
合して位置決め基準穴の芯ずれ方向αに合うよう位置決
め基準ピン13を回転し固定ボルトによりロックしてフ
ェンダを位置決めするようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フェンダをボディーの
フェンダ取付面に固着する際の建付方法及び建付治具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】フェンダは接触等により交換することが
多いため、ボディーに対してボルト締付で固定してい
る。そのために、図11で示すように、ボディー1のフ
ェンダ取付面2に複数のボルト穴3を設け、また、フェ
ンダ5のフランジ面6に前記フェンダ取付面2の複数の
ボルト穴3と対応する複数のボルト穴7を設けて、この
複数のボルト穴3,7にボルトを挿通して締付固定して
いる。
【0003】このフェンダ5をボディー1のフェンダ取
付面2に固着するときに、図10で示すように、ボンネ
ット17の側端縁とフェンダ5の上端縁との車体前後方
向の隙間幅Bが一様になるよう外観の見栄え等で建付精
度が重要視されている。この建付精度を出すために建付
治具を用いてフェンダ5をボディー1のフェンダ取付面
2に対して位置決めしてボルト締付している。
【0004】前記フェンダ5をボディー1のフェンダ取
付面2に対して位置決めするために、図11で示すよう
に、ボディー1のフェンダ取付面2に前後2箇所に位置
決め基準穴4a,4bを設け、また、フェンダ5のフラ
ンジ面6に前記フェンダ取付面2の位置決め基準穴4
a,4bと対応する前後2箇所に位置決め基準穴8a,
8bを設け、建付治具20によって位置決めしている。
【0005】この建付治具20は、連杆21の両端に設
けた軸受部材22に前記フランジ面6の位置決め基準穴
8a,8bとフェンダ取付面2の位置決め基準穴4a,
4bにそれぞれ嵌合する位置決めピン23を固定した構
造のものである。
【0006】この建付治具20を用いた位置決め方法
は、フェンダ5のフランジ面6をボディー1のフェンダ
取付面2に重ねてフランジ面6の位置決め基準穴8a,
8bとフェンダ取付面2の位置決め基準穴4a,4bに
位置決めピン23を嵌合してフェンダ5をボディー1の
フェンダ取付面2に対して位置決めし、複数のボルト穴
3,7にボルトを挿通して締付固定した後に建付治具2
0を取外している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】フェンダ5のフランジ
面6に開けられているボルト穴7及び位置決め基準穴8
a,8bはフェンダ5のプレス成形時に図9で示すよう
に、フェンダ5の上端縁から一定の間隔Dの位置を中心
とするよう開設されるが、加工技術,材料特性等によっ
て多少の誤差が生じ、穴の位置ずれが発生する場合があ
る。
【0008】フェンダ取付面2の位置決め基準穴4a,
4bとフランジ面6の位置決め基準穴8a,8bは同径
であるため、前記したように穴の位置ずれがある場合、
フェンダ取付面2の位置決め基準穴4a,4bに対し芯
ずれが生じる。建付治具20の位置決めピン23は、フ
ェンダ取付面2の位置決め基準穴4a,4b及びフラン
ジ面6の位置決め基準穴8a,8bの穴径よりも微小寸
法だけ小径となっているため、この微小寸法径だけ前記
芯ずれの調整代があるが、この調整代で建付調整を行う
作業工数を必要とする。また、前記調整代は極僅かな量
であり、ボンネット17の側端縁とフェンダ5の上端縁
との車体前後方向の隙間幅Bが一様になるよう十分な調
整を行うことが困難である。
【0009】本発明の目的は、フェンダの位置決め基準
穴精度と無関係に、建付治具を使用した無調整建付を可
能にしたフェンダの建付方法及び建付治具を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の建付方法は、ボディーのフェンダ取付面に
複数のボルト穴と前後2箇所に位置決め基準穴とを備
え、フェンダのフランジ面に前記フェンダ取付面の複数
のボルト穴と前後の位置決め基準穴とに対応する複数の
ボルト穴と前後2箇所の位置決め基準穴とを有し、前記
フランジ面とフェンダ取付面とを複数のボルト穴に挿通
するボルトによって締付固定するに際し、連杆の両端に
設けた軸受部材に前記フランジ面側の位置決め基準穴に
嵌合する正芯ピン部と前記フェンダ取付面側の位置決め
基準穴に嵌合する偏心ピン部とからなる基準ピンを前記
正芯ピン部を中心にして回転可能に、かつ固定ボルトに
より回り止めロック可能に設けた治具を用い、フランジ
面の位置決め基準穴をフェンダ取付面の位置決め基準穴
に重ねたときの芯ずれ量△Lを計測具で測定し、この芯
ずれ量△Lに合致した偏心量の前記基準ピンを前記治具
の軸受部材に装着し、前記基準ピンをフランジ面及びフ
ェンダ取付面の位置決め基準穴に嵌合して位置決め基準
穴の芯ずれ方向αに合うよう位置決め基準ピンを回転し
固定ボルトによりロックしてフェンダを位置決めするよ
うにしたことである。
【0011】また、本発明の建付治具は、ボディーのフ
ェンダ取付面に複数のボルト穴と前後2箇所に位置決め
基準穴とを備え、フェンダのフランジ面に前記フェンダ
取付面の複数のボルト穴と前後の位置決め基準穴とに対
応する複数のボルト穴と前後2箇所の位置決め基準穴と
を有し、前記フランジ面とフェンダ取付面とを複数のボ
ルト穴に挿通するボルトによって締付固定する際の建付
治具であって、連杆の両端に設けた軸受部材に前記フラ
ンジ面側の位置決め基準穴に嵌合する正芯ピン部と前記
フェンダ取付面側の位置決め基準穴に嵌合する偏心ピン
部とからなる基準ピンを前記正芯ピン部を中心にして回
転可能に、かつ固定ボルトにより回り止めロック可能に
設けたものである。
【0012】
【作用】上記の構成により、フランジ面の位置決め基準
穴をフェンダ取付面の位置決め基準穴に重ねたときの芯
ずれ量△Lを予め測定し、その芯ずれ量△Lに合致した
偏心量の基準ピンを用い、位置決め基準穴の芯ずれ方向
αに合うよう固定しておくことにより、無調整でフェン
ダを適正位置に位置決めし、ボンネットの側端縁とフェ
ンダの上端縁との車体前後方向の隙間幅Bが一様になる
よう建付精度を確保する。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、1はボディー、2は前記ボディー1
に形成されているのフェンダ取付面であり、複数のボル
ト穴3と前後2箇所に位置決め基準穴4a,4bとを備
えている。5は前記ボディー1に組付けられるフェンダ
であり、6は前記フェンダ取付面2に対接して固定され
るフランジ面である。
【0014】このフランジ面6には前記フェンダ取付面
2の複数のボルト穴3と前後の位置決め基準穴4a,4
bとに対応する複数のボルト穴7と前後2箇所の位置決
め基準穴8a,8bとを有している。尚、フランジ面6
前方の位置決め基準穴8aはフェンダ取付面2の前方の
位置決め基準穴4aと同径とし、フランジ面6後方の位
置決め基準穴8bはフェンダ取付面2の後方の位置決め
基準穴4bより大径とすることが望ましい。
【0015】9は建付治具である。この建付治具9は、
連杆10の両端に設けた軸受部材11a,11bに基準
ピン13が回転可能にに、かつ回り止めロック可能に設
けた構造である。
【0016】前記基準ピン13は図2で示すように、前
記フランジ面6側の位置決め基準穴8a,8bに嵌合す
る正芯ピン部13aと、前記フェンダ取付面2側の位置
決め基準穴4a,4bに嵌合する前記正芯ピン部13a
に対し偏心量Lで偏心した偏心ピン部13bとからな
り、前記正芯ピン部13aを中心にして軸受部材11a
(11b)に回転可能に嵌挿されている。
【0017】前記基準ピン13の上端にはねじ軸13c
が設けられており、これにナット15を螺合して前記軸
受部材11a(11b)に基準ピン13を取付けると共
に、ナット15によって基準ピン13を回転するように
している。
【0018】また、前記軸受部材11a(11b)の側
面にはねじ穴14aが設けられており、これに、基準ピ
ン13を回り止めロックする固定ボルト14がねじ込ま
れている。
【0019】前記基準ピン13は、図3(A),
(B),(C)で示すように、正芯ピン部13aに対す
る偏心ピン部13bの偏心量Lを、例えば、(1.
0),(0),(0.2)等のように異なる数種類のも
のが用意される。
【0020】上記本発明による建付治具9を用いてフェ
ンダ5の建付方法を説明する。図6で示すように、フラ
ンジ面6の位置決め基準穴8a,8bをフェンダ取付面
2の位置決め基準穴4a,4bに重ねたときの芯ずれ量
△Lをノギスあるいは物差し等の計測具で測定し、この
芯ずれ量△Lに合致した偏心量Lの前記基準ピン13を
軸受部材11a,11bに装着する。
【0021】そして、図4及び図5で示すように、前記
基準ピン13をフランジ面6の位置決め基準穴8a,8
b及びフェンダ取付面2の位置決め基準穴4a,4bに
嵌合して、図7で示すように、位置決め基準穴の芯ずれ
方向αに合うよう位置決め基準ピン13を回転し固定ボ
ルト14によりロックする。
【0022】尚、前記フランジ面6前方の位置決め基準
穴8aはフェンダ取付面2の前方の位置決め基準穴4a
と同径とし、フランジ面6後方の位置決め基準穴8bは
フェンダ取付面2の後方の位置決め基準穴4bより大径
とした場合は、図4で示すように、フランジ面6の前方
の位置決め基準穴8aとフェンダ取付面2の前方の位置
決め基準穴4aとには偏心ピン部13bが嵌合し、偏心
ピン部13bが回転中心になり、フランジ面6後方の位
置決め基準穴8bには正芯ピン部13aが嵌合し、フェ
ンダ取付面2の後方の位置決め基準穴4bには偏心ピン
部13bが嵌合して正芯ピン部13aが回転中心にな
る。
【0023】このようにして、フェンダ5のフランジ面
6に開けられている位置決め基準穴8a,8bの加工技
術,材料特性等による穴の位置ずれに基づくフェンダ取
付面2の位置決め基準穴4a,4bに対する芯ずれ量△
L及び芯ずれ方向αを調整して位置決めし、図10で示
すように、ボンネット17の側端縁とフェンダ5の上端
縁との車体前後方向の隙間幅Bが一様になるよう建付精
度を確定し、複数のボルト穴3,7にボルトを挿通して
締付固定した後に建付治具9を取外す。
【0024】その後は、前記芯ずれ量△L及び芯ずれ方
向αを調整設定した建付治具9を無調整で使用しフェン
ダ5の位置決めを行う。これは、フェンダ5をプレス成
形するプレス型と材料を変更しない限り、位置決め基準
穴8a,8bの穴の位置ずれ量は一定しており、バラツ
キがないためである。
【0025】図8は本発明のて建付治具9の他の実施例
であり、連杆10を、その軸線方向で前方連杆10aと
後方連杆10bとに分割し、かつ軸線方向に伸縮可能と
して固定ボルト16により任意の長さで固定するように
した構造である。
【0026】この他の実施例は、車種の変更によりよっ
てフランジ面6の位置決め基準穴8a,8b及びフェン
ダ取付面2の位置決め基準穴4a,4bのスパンが大小
変更するので、このスパンの変更に対処するようにし、
1つの建付治具9で異なる車種に対応を可能としたもの
である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によると、フェンダ
のフランジ面に開けられている位置決め基準穴の位置ず
れに基づくボンネットの側端縁とフェンダの上端縁との
車体前後方向の隙間幅Bの建付を確保するために、偏心
基準ピンにより芯ずれ量△L及び芯ずれ方向αの2方向
を調整可能としているので、高精度の建付が得られると
共に、一度建付治具を位置決め調整した後は無調整でフ
ェンダの位置決めを行うことができ、作業能率を向上す
る。また、車種の変更があっても、その車種に対応する
ことができ、車種専用の建付治具を不要とする経済効果
を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による位置決めを示す斜視図
【図2】本発明の要部を示す部品分解図
【図3】本発明の基準ピンの各種を示す正面図
【図4】前方位置決め基準穴に対する基準ピンの嵌合を
示す図
【図5】後方位置決め基準穴に対する基準ピンの嵌合を
示す図
【図6】位置決め基準穴の芯ずれ量△Lを示す図
【図7】位置決め基準穴の芯ずれ方向αをを示す図
【図8】本発明の建付治具の他の実施例を示す斜視図
【図9】フェンダの位置決め基準穴位置を示す断面図
【図10】ボンネットの側端縁とフェンダの上端縁との
車体前後方向の建付隙間幅Bを示す図
【図11】従来の位置決めを示す斜視図
【符号の説明】
1 ボディー 2 フェンダ取付面 3 ボルト穴 4a 位置決め基準穴 4b 位置決め基準穴 5 フェンダ 6 フランジ面 7 ボルト穴 8a 位置決め基準穴 8b 位置決め基準穴 9 建付治具 10 連杆 11a 軸受部材 11b 軸受部材 13 基準ピン 13a 正芯ピン部 13b 偏心ポン部 14 固定ボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディーのフェンダ取付面に複数のボル
    ト穴と前後2箇所に位置決め基準穴とを備え、フェンダ
    のフランジ面に前記フェンダ取付面の複数のボルト穴と
    前後の位置決め基準穴とに対応する複数のボルト穴と前
    後2箇所の位置決め基準穴とを有し、前記フランジ面と
    フェンダ取付面とを複数のボルト穴に挿通するボルトに
    よって締付固定するに際し、連杆の両端に設けた軸受部
    材に前記フランジ面側の位置決め基準穴に嵌合する正芯
    ピン部と前記フェンダ取付面側の位置決め基準穴に嵌合
    する偏心ピン部とからなる基準ピンを前記正芯ピン部を
    中心にして回転可能に、かつ固定ボルトにより回り止め
    ロック可能に設けた治具を用い、フランジ面の位置決め
    基準穴をフェンダ取付面の位置決め基準穴に重ねたとき
    の芯ずれ量△Lを計測具で測定し、この芯ずれ量△Lに
    合致した偏心量の前記基準ピンを前記治具の軸受部材に
    装着し、前記基準ピンをフランジ面及びフェンダ取付面
    の位置決め基準穴に嵌合して位置決め基準穴の芯ずれ方
    向αに合うよう位置決め基準ピンを回転し固定ボルトに
    よりロックしてフェンダを位置決めするようにしたこと
    を特徴とするフェンダの建付方法。
  2. 【請求項2】 ボディーのフェンダ取付面に複数のボル
    ト穴と前後2箇所に位置決め基準穴とを備え、フェンダ
    のフランジ面に前記フェンダ取付面の複数のボルト穴と
    前後の位置決め基準穴とに対応する複数のボルト穴と前
    後2箇所の位置決め基準穴とを有し、前記フランジ面と
    フェンダ取付面とを複数のボルト穴に挿通するボルトに
    よって締付固定する際の建付治具であって、連杆の両端
    に設けた軸受部材に前記フランジ面側の位置決め基準穴
    に嵌合する正芯ピン部と前記フェンダ取付面側の位置決
    め基準穴に嵌合する偏心ピン部とからなる基準ピンを前
    記正芯ピン部を中心にして回転可能に、かつ固定ボルト
    により回り止めロック可能に設けたことを特徴とするフ
    ェンダの建付治具。
  3. 【請求項3】 前記基準ピンは、フランジ面の位置決め
    基準穴とフェンダ取付面の位置決め基準穴との芯ずれ量
    △Lに対応する異なる複数の偏心量の基準ピンを用意
    し、必要に応じて軸受部材に交換装着可能とした請求項
    2記載のフェンダの建付治具。
  4. 【請求項4】 前記連杆を、その軸線方向に伸縮可能と
    した請求項2記載のフェンダの建付治具。
JP6251651A 1994-09-21 1994-09-21 フェンダの建付方法及び建付治具 Pending JPH0891259A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012046923A (ja) * 2010-08-25 2012-03-08 Toshiba Corp 据付用治具
CN104942512A (zh) * 2015-07-22 2015-09-30 吉林省百浪汽车装备技术有限公司 一种汽车用焊装翼子板支架定位装置
FR3115756A1 (fr) 2020-10-29 2022-05-06 Psa Automobiles Sa Cale pour montage d’un enjoliveur d’aile

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JP2012046923A (ja) * 2010-08-25 2012-03-08 Toshiba Corp 据付用治具
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