JPH0890641A - レゾネータ付きエアクリーナホース - Google Patents

レゾネータ付きエアクリーナホース

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JPH0890641A JP6254560A JP25456094A JPH0890641A JP H0890641 A JPH0890641 A JP H0890641A JP 6254560 A JP6254560 A JP 6254560A JP 25456094 A JP25456094 A JP 25456094A JP H0890641 A JPH0890641 A JP H0890641A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数,組付け作業工数を減らし、更に耐
振動性にも優れるレゾネータ付きエアクリーナホースを
提供する。 【構成】 箱形レゾネータの連通管15を有してこのレ
ゾネータRの下半部を形成する下分割体1と、斯る下分
割体1をインサートして一体的にブロー成形で造られ、
且つ前記連通管15との接合箇所に下分割体1へ導通す
る開孔32を設けた管状のエアクリーナホース3と、前
記レゾネータRの上半部を形成し、前記エアクリーナホ
ース3と一体化した下分割体1に覆着し合体してなる上
分割体2とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消音装置たるレゾネー
タが一体化したレゾネータ付きエアクリーナホースに関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車等のエンジン吸気用二次側エアク
リーナホースには、吸気音を消すためにヘルムホルツの
共鳴原理を応用したレゾネータ等の消音装置が取付けら
れる。斯る場合、ゴム製又は樹脂製のエアクリーナホー
ス6に樹脂製レゾネータ8を嵌合させる取付構造に依る
のが一般的であった(図11)。具体的には、樹脂製エ
アクリーナホース6にレゾネータ嵌合部7をインサート
成形により形成し、この嵌合部7にレゾネータ8を嵌め
込む方法が採られた(図12)。特に、エアクリーナホ
ース6の型割り方向にレゾネータ8が位置する場合に
は、このような取付構造が専ら利用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記取付構
造については、以下のような問題をかかえていた。第一
に、レゾネータ嵌合部7として嵌合用軟質パイプ91を
使用し、これをエアクリーナホース本体にインサート成
形しなければならなかった。第二に、嵌合部に嵌めたレ
ゾネータ8をエアクリーナホース6に締結するために、
ホースクランプ92が必要となった。第三に、ホースク
ランプ92の締め付け力に伴うクリープ変形を防止すべ
く、レゾネータ8の連通管81の内壁に補強カラー93
を挿着しておかねばならなかった(図13)。かくし
て、レゾネータ付きエアクリーナホースを造るのに、嵌
合用軟質パイプ91,ホースクランプ92,補強カラー
93等と多くの部品を要し、加えて、これらの組付け作
業が大きな負担になっていた。
【0004】本発明は上記問題点を解決するもので、部
品点数,組付け作業工数を減らし、更に耐振動性にも優
れるレゾネータ付きエアクリーナホースを提供すること
を特徴とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第一発明の要旨は、箱
形レゾネータの連通管を有して該レゾネータの下半部を
形成する下分割体と、該下分割体をインサートして一体
的にブロー成形で造られ、且つ前記連通管との接合箇所
に下分割体へ導通する開孔を設けた管状のエアクリーナ
ホースと、前記レゾネータの上半部を形成し、前記エア
クリーナホースと一体化した下分割体に覆着し合体して
なる上分割体とを具備することを特徴とするレゾネータ
付きエアクリーナホースにある。ここで、「レゾネータ
の下半部」とは、箱形状のレゾネータを二分割した下方
部分をいい、「レゾネータの上半部」とは、箱形状のレ
ゾネータを二分割した上方部分をいう。
【0006】本第二発明のレゾネータ付きエアクリーナ
ホースは、第一発明で、下分割体に係る底板の外周縁に
凹溝を形成し、この凹溝にエアクリーナホースのブロー
成形樹脂が嵌入し、下分割体とエアクリーナホースとが
一体化するよう構成したものである。本第三発明のレゾ
ネータ付きエアクリーナホースは、第一発明又は第二発
明で、下分割体の底板を断面円弧状に凹ませ、且つ前記
連通管を該底板からレゾネータ側に立設させたものであ
る。
【0007】
【作用】本発明に係るレゾネータ付きエアクリーナホー
スによれば、レゾネータが下分割体,上分割体とに二分
割され、下分割体がレゾネータの連通管を伴って、エア
クリーナホースのブロー成形時にインサート品として一
体化するので、従来必要としたホースクランプ,補強カ
ラー等は不要になる。そして、エアクリーナホースと一
体化した下分割体に上分割体を覆着,合体すると、レゾ
ネータが形成され、レゾネータ付きエアクリーナホース
が簡単に出来上る。特に、第二発明のごとく、下分割体
に係る底板の外周縁に凹溝を形成し、この凹溝にエアク
リーナホース形成用のブロー成形樹脂が嵌入すると、下
分割体の底板を固定し、両者の一体化が完全になる。ま
た、第三発明のように、下分割体の底板を断面円弧状と
し、更に連通管を底板からレゾネータ側に立設すると、
連通管はレゾネータ内に収納されるので、下分割体がエ
アクリーナホースの外周面にピッタリと当接することに
なり、レゾネータの安定感は増し振動等による疲労劣化
が抑制される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳述する。
図1〜図10は、本発明に係るレゾネータ付きエアクリ
ーナホースの一実施例を示す。図1はレゾネータ付きエ
アクリーナホースの全体斜視図、図2は図1のA−A線
断面図、図3はブロー成形を終えた時点のエアクリーナ
ホースの形状を示す断面図で図2に対応する矢視図であ
る。図4は図3のエアクリーナホースに開孔を設けた状
態を示す断面図、図5はエアクリーナホースと一体化し
た下分割体に上分割体を覆着する状態を示す断面図、図
6は下分割体の斜視図、図7は上分割体の斜視図、図8
は図6のB−B線断面図、図9は図7のC−C線断面
図、図10は図6のD−D線断面図である。
【0009】レゾネータ付きエアクリーナホースは、レ
ゾネータRを形成する下分割体1,上分割体2とエアク
リーナホース3と取付けステー4とで構成される(図
1)。下分割体1は、レゾネータRの下半部を形成する
上面開放の受容器で、その底板11をエアクリーナホー
ス3の外周面に沿わせ得るよう断面円弧状に凹ませてい
る(図8)。底板11の両側縁111,111(図6の
前後辺)には、容器側板12よりも張出し、その側縁に
沿って断面コ字状の凹溝13が設けられている。凹溝1
3を形成する上鍔131は、横断面での両サイド間長さ
Lがエアクリーナホース径dに略等しくなっている。下
鍔132の張出し度合については上鍔131より少なく
している。一方、底板11の両短縁112,112(図
6の左右辺)には、図10のような段差部14が形成さ
れている。符号15は底板11に立設する筒状の連通管
で、エアクリーナホース3とレゾネータRとを連通させ
る役割を担う。連通管15の内径及びその高さは、低減
しようとする吸気音の周波数に応じて決められる。連通
管15は下分割体1の一部分を構成し、下分割体1の成
形時に一体に造られる。尚、下分割体1の内壁には、一
定間隔で補強用のリブ16を設けている。
【0010】エアクリーナホース3は、屈曲性を有し、
両端に嵌合部31,31を備えるパイプ状のブロー成形
品である。エアクリーナホース3のブロー成形時には、
前記下分割体1をブロー金型(図示せず)にセットし
て、インサート成形を行っている。その際、凹溝13を
形成する前記下鍔132の張出し度合が小さいので、パ
リソンは下鍔132を乗り越え凹溝13内に嵌入し、エ
アクリーナホース3への下分割体1の嵌合固定化が図ら
れるようになっている。また、底板11の両短縁112
では、段差部14の下段部分をパリソンに係るブロー成
形用樹脂が巻込んで固定化を図る。符号32は、連通管
15との接合箇所に設けた開孔で、連通管15の内径に
略等しい。この開孔32によってエアクリーナホース3
と下分割体1とが導通する。開孔32は、インサート成
形で下分割体1とエアクリーナホース3との一体品を造
った後(図3)、ドリル5(又はホールソー等)で連通
管15上部からブロー製品部分33を貫通させて設けら
れる(図4)。
【0011】上分割体2は下面開放の蓋体で、レゾネー
タRの上半部を形成する。上分割体2の開口縁21は溶
着面となり、前記下分割体1の開口縁17に一致する
(図7,図9)。符号22は開口縁21の近傍を取囲む
鍔を示す。前記エアクリーナホース3と一体化した下分
割体1に上分割体2を覆着し(図5)、熱板又は振動溶
着等で溶着,合体させると、レゾネータRが出来上る
(図2)。この溶着の際、上記鍔22が押え部となり作
業性向上に役立っている。こうして、エアクリーナホー
ス3に一体化した下分割体1に上分割体2が合体する
と、レゾネータ付きエアクリーナホースが完成し、レゾ
ネータR,連通管15が特定周波数の吸気音の音を低減
させる消音器を構成する。尚、上分割体2の内壁にも、
補強リブ23を適宜間隔をおいて設けている。
【0012】上記エアクリーナホース3、レゾネータR
を形成する上分割体2,下分割体1の材質としては、ポ
リプロピレン(PP),高密度ポリエチレン(HDP
E),ポリフェニレンサルファイド(PPS),ナイロ
ン等が好適で、ポリプロピレンについては無機フィラ
ー,ガラス入りも好ましい。但し、エアクリーナホース
3とレゾネータRとは溶着可能な組合せとした方が好ま
しい。具体的には、エアクリーナホース3としてPPG
(PP,ガラス入り)を採用し、レゾネータRの材質を
PPF(PP,タルク入り)とする場合等である。尚、
符号4は取付けステーで、エアクリーナホース3のブロ
ー成形時にレゾネータ下分割体1と同様インサート成形
される。
【0013】このように構成したレゾネータ付きエアク
リーナホースは、エアクリーナホース3の成形時に、レ
ゾネータ本体の一部である下分割体1がインサート成形
でエアクリーナホース3と一体化するので、従来必要で
あった嵌合用軟質パイプ91,ホースクランプ92,補
強カラー93がいらなくなる。その結果、それらの取付
け作業も解消し、低コスト化,省力化が進む。嵌合用軟
質パイプ91,ホースクランプ92,補強カラー93の
在庫管理からも開放される。また、連通管15は、下分
割体1に係る底板11からレゾネータR側に立設するよ
うにしているので、底板11とエアクリーナホース3と
が図1のように密着し、連通管15の括れ部分を有する
従来品に比し安定感を増す。そして、レゾネータRを支
える部分がレゾネータRの形状(下分割体)で受けるの
で、従来品よりも振動等による疲労劣化が減少する好結
果を得る。更に、底板11の外周縁に凹溝13を形成し
て、この凹溝13内にエアクリーナホース3用のブロー
成形樹脂を嵌入させることで、レゾネータRとエアクリ
ーナホース3との一体化が完璧になる。
【0014】尚、本発明においては、前記実施例に示す
ものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種
々変更できる。下分割体1,上分割体2,エアクリーナ
ホース3,連通管15等の形状,材質等は用途に応じて
適宜選択される。レゾネータRは吸気音を低減するもの
のみならず、排気音等の低減に使用されるものであって
も構わない。
【0015】
【発明の効果】以上のごとく、本発明のレゾネータ付き
エアクリーナホースは、レゾネータの下分割体をエアク
リーナホースにインサート成形することで、部品点数の
削減,組立作業の解消による製品のコストダウン等が図
れ、更には、連通管がレゾネータ内で立設し底板をエア
クリーナホースに密着させることで、振動等による疲労
劣化をも防止できるなど低コスト化、品質向上等に優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に示すレゾネータ付きエアクリーナホー
スの全体斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】ブロー成形を終えた時点のエアクリーナホース
の形状を示す断面図である。
【図4】図3のエアクリーナホースに開孔を設けた状態
を示す断面図である。
【図5】エアクリーナホースと一体化した下分割体に上
分割体を覆着する状態を示す断面図である。
【図6】下分割体の斜視図である。
【図7】上分割体の斜視図である。
【図8】図6のB−B線断面図である。
【図9】図7のC−C線断面図である。
【図10】図6のD−D線断面図である。
【図11】従来のレゾネータ付きエアクリーナホースの
斜視図である。
【図12】従来のレゾネータとエアクリーナホースの嵌
合状態を示す説明断面図である。
【図13】図11のE−E線断面図である。
【符号の説明】
1 下分割体 11 底板 13 凹溝 15 連通管 2 上分割体 3 エアクリーナホース 32 開孔 R レゾネータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形レゾネータの連通管を有して該レゾ
    ネータの下半部を形成する下分割体(1)と、該下分割
    体をインサートして一体的にブロー成形で造られ、且つ
    前記連通管との接合箇所に下分割体へ導通する開孔を設
    けた管状のエアクリーナホース(3)と、前記レゾネー
    タの上半部を形成し、前記エアクリーナホースと一体化
    した下分割体に覆着し合体してなる上分割体(2)とを
    具備することを特徴とするレゾネータ付きエアクリーナ
    ホース。
  2. 【請求項2】 前記下分割体に係る底板の外周縁に凹溝
    (13)を形成し、該凹溝にエアクリーナホースのブロ
    ー成形樹脂が嵌入し一体化してなる請求項1記載のレゾ
    ネータ付きエアクリーナホース。
  3. 【請求項3】 前記下分割体の底板を断面円弧状に凹ま
    せ、且つ前記連通管を該底板からレゾネータ側に立設す
    るようにした請求項1又は2記載のレゾネータ付きエア
    クリーナホース。
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