JPH0889958A - 海水の淡水化装置 - Google Patents
海水の淡水化装置Info
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- JPH0889958A JPH0889958A JP6257420A JP25742094A JPH0889958A JP H0889958 A JPH0889958 A JP H0889958A JP 6257420 A JP6257420 A JP 6257420A JP 25742094 A JP25742094 A JP 25742094A JP H0889958 A JPH0889958 A JP H0889958A
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- brine
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/124—Water desalination
-
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/124—Water desalination
- Y02A20/131—Reverse-osmosis
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 海水からの製塩の際に発生する採塩後の排水
を利用して安価に淡水を得る。 【構成】 海水をイオン交換膜を用いて濃縮し、その濃
縮液を分離した後の稀薄かん水を逆滲透膜を用いて脱塩
し、淡水を得るようにした。海水を淡水化する場合に、
その海水の塩分濃度は約3.5%であり、浸透圧が2
4.8kg/cm2、逆浸透処理する場合圧力水ポンプ
圧力は、その約2倍の50kg/cm2 が必要である。
これに対して海水をイオン交換膜で濃縮処理した後の排
水の濃度は、25℃で塩分濃度が約2.45%である。
このため、圧力水ポンプの圧力は35kg/cm2 で足
りる。そして、塩濃度が2.45%と低いため処理量が
約1.2倍に向上する。
を利用して安価に淡水を得る。 【構成】 海水をイオン交換膜を用いて濃縮し、その濃
縮液を分離した後の稀薄かん水を逆滲透膜を用いて脱塩
し、淡水を得るようにした。海水を淡水化する場合に、
その海水の塩分濃度は約3.5%であり、浸透圧が2
4.8kg/cm2、逆浸透処理する場合圧力水ポンプ
圧力は、その約2倍の50kg/cm2 が必要である。
これに対して海水をイオン交換膜で濃縮処理した後の排
水の濃度は、25℃で塩分濃度が約2.45%である。
このため、圧力水ポンプの圧力は35kg/cm2 で足
りる。そして、塩濃度が2.45%と低いため処理量が
約1.2倍に向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、海水の淡水化装置の
改良に関し、既設の製塩装置のかん水装置を利用して省
エネルギーの淡水化装置を提供せんとするものである。
改良に関し、既設の製塩装置のかん水装置を利用して省
エネルギーの淡水化装置を提供せんとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来の海水の淡水化装置としては、蒸発
法、膜法等、種々のものがよく知られており、この発明
に係る逆滲透法もよく知られている。
法、膜法等、種々のものがよく知られており、この発明
に係る逆滲透法もよく知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来の装
置は、蒸発法にしても、膜法にしても、イニシヤコスト
およびランニングコストとともに高価であり、特に、工
業用のような大量の需要には応じ切れない状況にあり、
これらは、離島や特定の渇水地域に設置されているに過
ぎない。
置は、蒸発法にしても、膜法にしても、イニシヤコスト
およびランニングコストとともに高価であり、特に、工
業用のような大量の需要には応じ切れない状況にあり、
これらは、離島や特定の渇水地域に設置されているに過
ぎない。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述のよう
な課題を解決し得るものであって、すなわち、海水から
採塩する際に、採塩して塩分の減少した大量の稀薄かん
水が排棄されている点に着目してなされたものである。
な課題を解決し得るものであって、すなわち、海水から
採塩する際に、採塩して塩分の減少した大量の稀薄かん
水が排棄されている点に着目してなされたものである。
【0005】この発明の要旨とするところは、イオン交
換膜を用いた海水の濃縮処理装置の後段に、逆浸透膜を
用いた海水の淡水化装置を設け、その逆滲透膜装置を上
記濃縮処理装置の稀薄かん水の排出管に連結したもので
ある。
換膜を用いた海水の濃縮処理装置の後段に、逆浸透膜を
用いた海水の淡水化装置を設け、その逆滲透膜装置を上
記濃縮処理装置の稀薄かん水の排出管に連結したもので
ある。
【0006】
【作用】上記濃縮処理装置から排水される稀薄かん水の
塩分は、海水の約3.5%に比較して約2.45%であ
る。従って、後段の逆浸透膜装置で処理する場合に、そ
の加圧力を大巾に減圧することができ、大巾な省エネル
ギーが可能である。
塩分は、海水の約3.5%に比較して約2.45%であ
る。従って、後段の逆浸透膜装置で処理する場合に、そ
の加圧力を大巾に減圧することができ、大巾な省エネル
ギーが可能である。
【0007】すなわち、従来、3.5%の塩分濃度の海
水から逆浸透膜を用いて淡水を得るには、逆滲透圧力と
して約50kg/cm2 の加圧が必要であったのである
が、前述の濃縮処理して濃縮かん水分離後排棄している
稀薄かん水(約2.45%)を逆浸透処理すれば、逆滲
透圧力が約35kg/cm2 で足り、大巾なエネルギー
の節約となるものである。
水から逆浸透膜を用いて淡水を得るには、逆滲透圧力と
して約50kg/cm2 の加圧が必要であったのである
が、前述の濃縮処理して濃縮かん水分離後排棄している
稀薄かん水(約2.45%)を逆浸透処理すれば、逆滲
透圧力が約35kg/cm2 で足り、大巾なエネルギー
の節約となるものである。
【0008】そして、この従来の海水をイオン交換膜を
使用して濃縮して製塩する際に排棄される稀薄かん水量
は、採取する海水量の70%に及ぶもので海水から直接
淡水を得るのに比較すれば、膨大なエネルギーの節約と
なるものである。
使用して濃縮して製塩する際に排棄される稀薄かん水量
は、採取する海水量の70%に及ぶもので海水から直接
淡水を得るのに比較すれば、膨大なエネルギーの節約と
なるものである。
【0009】然も、この発明のように、逆滲透装置を従
来の海水の濃縮装置の後段に設置し、終段に連結すれ
ば、逆滲透装置に必須の前処理装置すなわち、SS除去
のための砂ろ過機、コロイド物質除去のための凝集ろ過
装置を省略することができ、設備費や設置面積を大巾に
節減することができる。以下、図面に隨ってこの発明を
具体的に説明する。
来の海水の濃縮装置の後段に設置し、終段に連結すれ
ば、逆滲透装置に必須の前処理装置すなわち、SS除去
のための砂ろ過機、コロイド物質除去のための凝集ろ過
装置を省略することができ、設備費や設置面積を大巾に
節減することができる。以下、図面に隨ってこの発明を
具体的に説明する。
【0010】
【実施例】図1は、この発明に係る海水の淡水化装置の
フローシート図面であり、図中、符号1は、海水を前処
理するための砂ろ過機、2は清澄海水の貯溜槽、3はイ
オン交換膜を用いた透折装置、4は濃縮かん水槽、5は
稀薄かん水槽である。
フローシート図面であり、図中、符号1は、海水を前処
理するための砂ろ過機、2は清澄海水の貯溜槽、3はイ
オン交換膜を用いた透折装置、4は濃縮かん水槽、5は
稀薄かん水槽である。
【0011】次に、符号6は、逆浸透膜を備えた稀薄か
ん水の処理槽であり、前述稀薄かん水槽5に直結してあ
る。符号7は処理水(淡水)の貯溜槽、8は、かん水の
排水路を示すものである。
ん水の処理槽であり、前述稀薄かん水槽5に直結してあ
る。符号7は処理水(淡水)の貯溜槽、8は、かん水の
排水路を示すものである。
【0012】上述のような、海水の処理システムにおい
ては、海水は、先ず、ろ過機1でSS等が除去されて貯
溜槽2に貯溜され、ポンプP1によって透折装置3に送
られ、ここで、透折処理されて濃縮かん水液と稀薄かん
水とに分離され、濃縮かん水は、濃縮かん水槽4を経て
製塩プラントに送られ、稀薄かん水は稀薄かん水槽5に
送られる。この稀薄かん水の塩分%は約2.45%であ
り、原海水の塩分3.5%よりも約1%薄くなってい
る。この1%の塩分は濃縮かん水中に含まれて製塩プラ
ントに送られる。また、稀薄かん水は、量的には、取水
した海水量の約3分2を占めている。
ては、海水は、先ず、ろ過機1でSS等が除去されて貯
溜槽2に貯溜され、ポンプP1によって透折装置3に送
られ、ここで、透折処理されて濃縮かん水液と稀薄かん
水とに分離され、濃縮かん水は、濃縮かん水槽4を経て
製塩プラントに送られ、稀薄かん水は稀薄かん水槽5に
送られる。この稀薄かん水の塩分%は約2.45%であ
り、原海水の塩分3.5%よりも約1%薄くなってい
る。この1%の塩分は濃縮かん水中に含まれて製塩プラ
ントに送られる。また、稀薄かん水は、量的には、取水
した海水量の約3分2を占めている。
【0013】次に、稀薄かん水槽5の稀薄かん水は、ポ
ンプP2によって処理槽6に送られ、処理されて塩分が
分離され、淡水が貯溜槽7に得られる。この稀薄かん水
の処理槽6内における処理圧力(逆浸透させるための圧
力)は、排水の塩分濃度2.45%に見合う圧力として
約35kg/cm2 である。すなわち、従来の海水(塩
分濃度3.5%)を処理するのに50kg/cm2 の逆
浸透圧力を要したのに約70%の加圧力で足りるもので
大巾にエネルギーを節減することができるものである。
ンプP2によって処理槽6に送られ、処理されて塩分が
分離され、淡水が貯溜槽7に得られる。この稀薄かん水
の処理槽6内における処理圧力(逆浸透させるための圧
力)は、排水の塩分濃度2.45%に見合う圧力として
約35kg/cm2 である。すなわち、従来の海水(塩
分濃度3.5%)を処理するのに50kg/cm2 の逆
浸透圧力を要したのに約70%の加圧力で足りるもので
大巾にエネルギーを節減することができるものである。
【0014】また、海水を逆浸透装置で処理して淡水化
するには、前処理装置として、SS除去のための砂ろ過
装置やコロイド物質除去のための凝集ろ過装置等が必要
であるが、この発明では、前段の製品(濃縮かん水)の
ための前処理装置(砂ろ過機1等)がそのまま利用でき
るので、この点でも設備費や設置面積を節減できるもの
である。
するには、前処理装置として、SS除去のための砂ろ過
装置やコロイド物質除去のための凝集ろ過装置等が必要
であるが、この発明では、前段の製品(濃縮かん水)の
ための前処理装置(砂ろ過機1等)がそのまま利用でき
るので、この点でも設備費や設置面積を節減できるもの
である。
【0015】
【発明の効果】このように、この発明は海水を淡水化す
るに当って、製塩装置からの稀薄なかん水を処理するこ
とによって、使用エネルギーおよび設備費を大巾に削減
し得たものであり、特に、渇水地域における製塩装置に
併設して卓効を奏するものである。
るに当って、製塩装置からの稀薄なかん水を処理するこ
とによって、使用エネルギーおよび設備費を大巾に削減
し得たものであり、特に、渇水地域における製塩装置に
併設して卓効を奏するものである。
【図1】この発明に係る海水の淡水化装置のフローシー
ト図面である。
ト図面である。
6 稀薄かん水の処理槽
Claims (1)
- 【請求項1】 イオン交換膜を用いた海水の濃縮処理装
置の後段に、逆浸透膜を用いた海水の淡水化装置を設
け、その逆浸透膜装置6を上記濃縮処理装置の稀薄かん
水の排出管に連結したことを特長とする海水の淡水化装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6257420A JPH0889958A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 海水の淡水化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6257420A JPH0889958A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 海水の淡水化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0889958A true JPH0889958A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17306126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6257420A Pending JPH0889958A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 海水の淡水化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0889958A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2311320A1 (es) * | 2005-10-28 | 2009-02-01 | Javier Porcar Orti | Instalacion para la disolucion de las salmueras, procedentes de la desalacion de agua marina, antes de su vertido al mar. |
WO2010137185A1 (ja) | 2009-05-28 | 2010-12-02 | 三菱重工業株式会社 | 塩及び淡水の併産装置及び方法 |
US7901577B2 (en) * | 2007-05-11 | 2011-03-08 | Arup K. Sengupta | Brackish and sea water desalination using a hybrid ion exchange-nanofiltration process |
WO2011139984A3 (en) * | 2010-05-03 | 2012-01-05 | Brotech Corp., D/B/A Purolite | Method for purifying water by cyclic ionic exchange |
KR101283343B1 (ko) * | 2011-05-18 | 2013-07-09 | 최우용 | 발전소의 온배수를 이용한 해수 담수화 설비 운전방법 |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP6257420A patent/JPH0889958A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2311320A1 (es) * | 2005-10-28 | 2009-02-01 | Javier Porcar Orti | Instalacion para la disolucion de las salmueras, procedentes de la desalacion de agua marina, antes de su vertido al mar. |
US7901577B2 (en) * | 2007-05-11 | 2011-03-08 | Arup K. Sengupta | Brackish and sea water desalination using a hybrid ion exchange-nanofiltration process |
WO2010137185A1 (ja) | 2009-05-28 | 2010-12-02 | 三菱重工業株式会社 | 塩及び淡水の併産装置及び方法 |
US8795531B2 (en) | 2009-05-28 | 2014-08-05 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Co-producing apparatus for salt and fresh water and co-producing method of the same |
WO2011139984A3 (en) * | 2010-05-03 | 2012-01-05 | Brotech Corp., D/B/A Purolite | Method for purifying water by cyclic ionic exchange |
KR101283343B1 (ko) * | 2011-05-18 | 2013-07-09 | 최우용 | 발전소의 온배수를 이용한 해수 담수화 설비 운전방법 |
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