JPH0889107A - 移植樹木の自立維持方法 - Google Patents

移植樹木の自立維持方法

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JPH0889107A
JPH0889107A JP6267967A JP26796794A JPH0889107A JP H0889107 A JPH0889107 A JP H0889107A JP 6267967 A JP6267967 A JP 6267967A JP 26796794 A JP26796794 A JP 26796794A JP H0889107 A JPH0889107 A JP H0889107A
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JP6267967A
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Tsuguhiko Watanabe
嗣彦 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹木の移植に当り、移植後地中根部が充分に
成育繁茂した根張り状態となって自力性が確立する迄の
間の自立状態確保手段として、根鉢をして複数等分方向
より支承してその目的を達成せんとするものである。 【構成】 根鉢(21)周囲の複数等分方向たる例えば
4等分方向より根鉢(21)に密接せしめて支持丸太
(22)を埋設し、更にその外側の両端部に支持丸太
(22)に密接せしめて補強丸太(23)を打設し、続
いて支持丸太(22)と根鉢(21)の間に支持金具
(B)を打設して上圧面(25)を充分根鉢(21)に
食込ませた上、支持金具(B)を操作して側圧面(2
4)を充分に根鉢(21)に食込ませる如くして、脆弱
体根鉢を植入穴中にて圧縮強化し、4方向支持丸太(2
2)の強化支持力と支持金具(B)をもって直結して自
立性を確保する如くせるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】自然環境で成育する樹木は、地上
樹立部の成育状態を支える地中根部が次第に繁茂成育し
て充分な根張り状態となるため、通常時の風雪等では容
易に倒伏しないのである。処がこれを他に移植する場合
には当然根部を掘起こさなくてはならないが、相当広域
に繁茂する主根,細根,毛根のすべてを完全に掘起こす
如きは困難のため、移植後生命を維持し得るための最小
限の根を掘起こした上、必要量の土壌と共に『むしろ』
や麻袋等にて包囲して縄で堅く結束した通称根鉢として
搬送し、植入後は一定期間を経て腐食し伴ってこれを破
って夫々の根が繁茂して樹木の樹立状態が維持されるの
である。
【0002】この様な形状の樹木は掘削した植入穴に根
鉢のまま植入するのであるが、当然このままでは通常の
風雪にも耐え得る筈はなく容易に倒伏してしまうのであ
る。そこで従来は移植後の一定期間は地上の適宜な部位
と斜方向地表とを複数方向より添木をもって支持してい
るのであるが、この手段は樹木の周囲の相当量の空間を
添木で占拠してしまう妨害物となり、又近代都市におけ
る美観的見地より決して好ましいものではないのであっ
てその改善策が強く要望されているのである。
【0003】
【従来の技術】本願技術に係る従来技術は添付図面の図
14−図20をもって詳記する。該従来技術は図14に
よる側面図、並びに図15によるその平面図の如く、あ
らかじめ根鉢(2)よりも若干大径の植入穴を掘削して
これに根鉢(2)を植入し、続いて定置されるべき支承
丸太(3)の位置迄の空洞を埋戻した上、根鉢(2)の
複数等分方向たる例えば4等分方向に、掘削穴の側壁に
密着せしめて支承丸太(3)を側壁に食込ませる如くに
或る程度加撃して定置し、ここで夫々の支承丸太(3)
の丈長中心点と樹木(1)とを直結するべく固定金具
(A)を根鉢(2)上辺に定置し、夫々の固定金具
(A)の樹木(1)との接触側をバンド(14)にて充
分に緊締して固定金具(A)と樹木(1)とを先ず完全
に一体化結合し、ここで支承棒(8)を伸展させて支承
丸(3)を押圧し結局固定金具(A)をもって支承丸太
(3)と樹木とを強力に一体化結合することとしている
のである。
【0001】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は上記の如き
ものであるがこれには数点にわたる欠陥があるのであっ
て以下列挙する。 樹木の地表近部の根部は樹木の成育上最も重要な部分
であって、これを仮に点であっても4ヶ所より緊締する
ことは樹木の成育上不安視されるため別の手段が必要で
ある。 又、樹木の根部緊締手段は樹木の地表根部の形状が素
直な円周面を形成するものばかりではなく、樹木の種類
によっては図20に示す様に極めて複雑な凹凸形状であ
る。これを一様に緊締するのであるからバンド(14)
による緊締が必要になり、固定金具(A)の構造も複雑
化され、製作費も当然高くなる危惧が発生するがその詳
細については図16,図17,図18,図19の如く、
コ状に工作した接合板(4)の外端に樹木と同一材質の
木片により支承木片(6)を結合した上、該接合板
(4)の外側に結合板(5)をビス(7)によって回動
性を有する如くに結合し、又結合板(5)にはねじを螺
設した支承棒(8)を貫入した上、これを結合板(5)
内にて抜出しない様ワッシャーにて結合し、又結合板
(5)に近接した支承棒(8)には固定ナット(11)
を固着した状態とし、一方該支承棒(8)を内通せしめ
る支承パイプ(9)には支承棒(8)のねじと螺合する
螺動ナット(12)を固着し、他の一端には押圧板(1
0)を固着結合した複雑構造とせざるを得なかったもの
である。 樹木の地表根部を固設金具(A)で緊締するのである
からその一部が地表上に露出することは当然である。処
がゴルフ場等では重大な妨害となり、又、一般の公園等
の場合幼児や老人がこれに足を取られて転倒する等の危
険性が予測されるのである。
【0005】
【問題を解決するための手段】以上をもって従来技術の
欠陥は固定金具(A)をもって樹木の地表根部と支承丸
太(3)を一体化することに集約されるのである。そこ
でその解決策としては固定金具(A)は樹木と支承丸太
(3)とを一体化結合するのではなく、根鉢(2)と支
承丸太(3)とを一体化に結合することにより固定金具
はすべて地中に没することになってその欠陥は完全に消
滅するのである。但しそれだけで解決するものではない
のであって、根鉢(2)は樹木の如き固形物体ではな
く、板と土壌を『むしろ』や麻袋で包囲してこれを縄で
堅く梱包しただけのものであるから樹木に比すれば脆弱
である。
【0006】該脆弱物体をして樹木に匹敵せしめようと
するためには、植入穴に植入後において複数等分方向よ
り強力に押圧して強度を増大せしめると共に、押圧部材
は相当に拡大された押圧面を有し、又押圧の基点となる
支承丸太(3)の支承力は一段と増強しなくてはならな
いのである。
【0007】
【作用及び実施例】以上をもって各種実験によって本願
発明となったものであって以下これを詳記する。本願発
明は図1の如く植入穴に植入した根鉢(21)に対し、
複数方向たる例えば4等分方向に根鉢(21)に密接し
て夫々支持丸太(22)を定置した上、更にその支持力
を強化せしめるためその外側に密接せしめて両端部に補
強丸太(23)を打設するのである。かくして今度は密
接した根鉢(21)と支持丸太(22)の間に支持金具
(B)を打設するのであるが、該支持金具(B)は図3
側面図並びに図4によるその正面図をもって、計画せる
平面積を有する長方形鋼板の丈長方向の両側を同一方向
に直角に屈曲して両袖部(26)とした上、これを丈長
上の半量程度を両袖部(26)側に約45度程度屈曲し
てその上部を上圧面(25)に、又下部を側圧面(2
4)とし、又上圧面(25)の下面の中心線上には半割
パイプ(27)を、その一端を側圧面(24)より突出
せしめて固着し、更に又該半割パイプ(27)内には後
端部に係止突(30)を結合したボルト(28)をナッ
ト(29)を螺結して通入した構造として、これを上記
せる如く根鉢(21)と支持丸太(22)間に打設する
のであるが、ここで上圧面(25)は脆弱物体たる根鉢
(21)を上辺よりなし得る限り圧縮するべく相当に深
く食込むことにするのである。
【0008】そして該時点においてボルト(28)が支
持丸太(22)の上辺に接することになるのであって、
ここで支持丸太(22)の定置位置はあらかじめ計測す
る必要があるのである。ここにおいて今度は支持丸太
(22)の上辺にボルト(28)の係止突(30)に合
致せしめて、且つボルト(28)を抱いて係止釘(3
1)を打設して係止突(30)と係止釘(31)を密接
せしめ、ここでナット(29)を回動してボルト(2
8)を伸展せしめると、今度は側圧面(24)が支持丸
太(22)を基点として強力に根鉢(21)に食込圧縮
を行い、植入穴内で4方から計算された圧縮強化体とな
って、支持丸太(22)の支持力を充分に活用すること
になるのである。
【0009】続いて図5以下をもって本願発明の施工方
法について説明をする。本願は先ず図5の如く根鉢(2
1)の植入を容易にするため根鉢(21)よりも若干大
径の植入穴を掘削した上、図6の如く根鉢(21)を植
入し、余剰の穴は支持丸太(22)定置位置迄埋戻し、
埋戻し土壌の上に根鉢(21)に密接せしめて支持丸太
(22)を定置するのであるが、一般的に支持丸太(2
2)の両端部は植入穴より若干はみ出るのでハンマー等
で加撃して定置するこになるのである。次に図7側面図
並びに図8によるその平面図の如く、夫々の支持丸太の
外側の両端部に支持丸太に密接せしめて補強丸太(2
3)を打設し、上端面が支持丸太(22)と一致した処
で打設を止め、支持丸太(22)と補強丸太(23)は
夫々『かすがい』(32)を打設して両者を一体化に結
合するのである。
【0010】かくして図9側面図並びに図10平面図の
如く夫々の支持丸太(22)と根鉢(21)の間に支持
金具(B)を打設し、ナット(29)を回動してボルト
(28)を伸展せしめて根鉢(21)を強力に押圧する
のである。尚根鉢(21)を押圧する手段としては必ず
しも支持金具(B)に頼らず別の便法手段として、支持
金具(B)の半割パイプ(27)やボルト(28)等の
すべてを除去した、単なる両袖部(26)を有した側圧
面(24)と上圧面(25)のみとした支持板(34)
を、図11の如く支持丸太(22)と根鉢(21)との
間に打設して上圧面(25)を根鉢(21)上辺に食込
ませた後、図12側面図並びに図13平面図の如く、支
持板(34)と支持丸太(22)間に『くさび』(3
3)を打設し、支持板(34)を移動せしめ側圧面(2
4)をもって根鉢(21)を強力に押圧した後、『くさ
び』(33)と支持丸太(22)とはL状の固定板(3
5)をもって『くさび』(33)の抜出を防止するので
ある。この様な『くさび』(33)による手段は支持金
具(B)が単純構造の支持板(34)となって製作費は
驚異的に廉化となり、又施工方法も圧倒的に簡便化され
ることとなったものである。
【0011】尚風圧によって樹木が倒伏する状態は図2
の如く横圧による方向(P)に対し、支持丸太(22)
が支点となって根鉢(21)は反対側より夫々(L)方
向に浮上移行することになるのである。この様な状況に
対して支点(O)となる支持丸太(22)は補強丸太
(23)と共に充分にその任務を全うし、又反対側の浮
上移行に対しては既成土壌中に打設された夫々の補強丸
太の対抗土壌との摩擦抵抗によって容易に浮上するもの
ではなく、樹木の自立状態は確固として維持されるので
ある。
【0012】
【発明の効果】 従来技術が地表上に露出する複雑形状の根部と支承丸
太(3)とを固定金具(A)によって一体化結合せんと
したため、当然固定金具(A)の構造も複雑化せざるを
得ずして高額製作費を要し、又固定金具(A)の約半量
が地表上に露出する結果となり又樹木の成育上最重点と
される地表部根部の緊締手段と云う不合理的結果となっ
たものである。 これに対する本願技術は根鉢(21)と支持丸太(2
2)とを支持金具によって一体化結合することとしたた
め、工作後すべての部材は完全に地表上より没入せしめ
ることとなった。 そのため樹木に比して脆弱体の根鉢(21)の圧縮強
化策が必要となり、その対策として支持金具(B)によ
る押圧基点となる支持丸太(22)の強度を一層増強せ
しめるべく、補強丸太(23)を打設して両者を『かす
がい』(32)にて一体化結合してその目的を達成し
た。 押圧対象を樹木より根鉢(21)としたことにより支
持金具(B)の構造は大巾に簡素化されて製作費も50
%程度と大巾に低減化された。 『くさび』(33)による根鉢(21)の押圧手段
は、『くさび』(33)は木材であり又工作は一側を斜
傾面とするのみであるから支持金具(B)に比しても問
題外の簾価であり、又施工手段は一層簡便化されること
になったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本願発明の全体図
【図2】は、風圧に対抗する本願発明説明図
【図3】は、支持金具(B)の側面図
【図4】は、支持金具(B)の正面図
【図5】は、本願発明の施工方法の説明図
【図6】は、本願発明の施工方法の説明図
【図7】は、本願発明の施工方法の説明図
【図8】は、本願発明の施工方法の説明図
【図9】は、施工終了状態の側面図
【図10】は、施工終了状態の平面図
【図11】は、『くさび』使用による説明図
【図12】は、『くさび』使用による説明図
【図13】は、『くさび』使用による説明図
【図14】は、従来技術の全体を示す側面図
【図15】は、従来技術の全体を示す平面図
【図16】は、従来技術の固定金具の説明図
【図17】は、従来技術の固定金具の説明図
【図18】は、従来技術の固定金具の説明図
【図19】は、従来技術の固定金具の説明図
【図20】は、従来技術の複雑形状根部に対する固定状
態の説明図
【符号の説明】
○従来技術の場合 1…樹木 2…根鉢 3…支承丸太 4…接合板 5…結合板 6…支承木片 7…ビス 8…支承棒 9…支承パイプ 10…押圧板 11…固定ナット 12…螺動ナット 13…抵抗板 14…バンド A…固定金具 ○本願技術の場合 20…樹木 21…根鉢 22…支持丸太 23…補強丸太 24…側圧面 25…上圧面 26…両袖部 27…半割パイプ 28…ボルト 29…ナット 30…係止突 31…係止釘 32…かすがい 33…くさび 34…支持板 35…固定板 B…倒伏方向 O…支点 L…移行方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹木の移植に当り、掘削した植入穴内に
    根鉢(21)を植入し、その複数等分たる例えば4方向
    に根鉢(21)に密接せしめて支持丸太(22)を埋設
    し、更にその外周面の両端部に支持丸太(22)に密接
    して補強丸太(23)を打設して夫々の上辺を『かすが
    い』(32)にて一体化結合し、続いて根鉢(21)と
    夫々の支持丸太(22)の間に支持金具(B)を打設し
    てその上圧面(25)を深く根鉢(21)に食込ませ、
    同時にボルト(28)を支持丸太(22)の上辺に接す
    る状態に打設し、ここで係止釘(31)をボルト(2
    8)を抱いて支持丸太(22)に打設し、ナット(2
    9)を螺動してボルト(28)を伸展せしめ、これによ
    って今度は支持金具(B)の側圧面(24)を深く根鉢
    (21)に食込ませて植入穴内で脆弱体根鉢(21)を
    4方より強力に圧縮強化し、支持金具(B)を介して支
    持丸太(22)を支点として樹木の自立状態を維持する
    ことを特徴とした移植樹木の自立維持方法。
  2. 【請求項2】 上記せる第1項において根鉢(21)と
    支持丸太(22)の間に支持金具(B)を打設するので
    はなく代わって支持板(34)を打設した後、該支持板
    (34)と支持丸太(22)との間『くさび』(33)
    を打設して根鉢(21)を圧縮強化させた後、該『くさ
    び』が弛緩しない様『くさび』(33)と支持丸太(2
    2)とを固定板(35)によって結合する移植樹木の自
    立維持方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104686276A (zh) * 2015-03-31 2015-06-10 张松波 一种栽培薄皮核桃的方法
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