JPH0888524A - 高周波集積回路 - Google Patents

高周波集積回路

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JPH0888524A
JPH0888524A JP22366894A JP22366894A JPH0888524A JP H0888524 A JPH0888524 A JP H0888524A JP 22366894 A JP22366894 A JP 22366894A JP 22366894 A JP22366894 A JP 22366894A JP H0888524 A JPH0888524 A JP H0888524A
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JP
Japan
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output matching
line
amplifier
analog
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JP22366894A
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Inventor
Hiroaki Seki
博昭 関
Yukio Miyazaki
行雄 宮崎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アナログ方式とデジタル方式との各々の場合
に適した動作を行う増幅器を備えた高周波集積回路を得
る。 【構成】 増幅器の最終段のFET4のドレイン2をス
イッチ5を介してアナログ方式用出力整合回路104の
入力端子とデジタル用出力整合回路105の入力端子に
接続し、アナログ方式用出力整合回路106とデジタル
方式用出力整合回路との出力をスイッチ6を介して出力
端子7に接続する。 【効果】 増幅器をアナログ方式で動作させる場合はス
イッチで、アナログ方式用の出力整合回路を選択するこ
とにより、アナログ方式に適した動作をさせることがで
きる。デジタル方式で動作させる場合はスイッチで、デ
ジタル方式用の出力整合回路を選択することにより、デ
ジタル方式に適した動作をさせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は高周波集積回路に関
し、特にアナログ方式とデジタル方式との各々の場合に
適した動作を行うことのできる増幅器を備えた高周波集
積回路の増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について説明する。従来では
高周波集積回路における高効率増幅器において、デジタ
ル方式用の増幅器とアナログ方式用の増幅器とがある。
その二種類の増幅器の相違点はその増幅器の出力整合回
路にあり、デジタル方式用の増幅器にはデジタル方式用
の出力整合回路が組み込まれ、またアナログ方式用の増
幅器にはアナログ方式用の出力整合回路が組み込まれて
いる。
【0003】図3は従来の高周波集積回路における高効
率増幅器において、増幅器の中に含まれている出力整合
回路の一般的な回路構成を示す図である。図3中の4は
多段増幅器の最終段であるFET、1はFET4のゲー
ト、2はFET4のドレイン、3はFET4のソース、
31、32および33はライン、34はコンデンサ、7
は出力端子である。またライン31、ライン32、ライ
ン33はGaAs基板上またはAl2 O3 基板上にAu
等の材料で形成されるマイクロストリップライン(伝送
線路)である。
【0004】FET4のゲート1は多段増幅器の前段に
接続され、ソース3はグランドに接続され、ドレイン2
はライン31の一端とライン32の一端とに接続されて
いる。ライン31の他端はコンデンサ34の一端に接続
されている。コンデンサ34の他端はグランドに接続さ
れている。ライン31とコンデンサ34とで出力整合回
路の基本構成要素であるショートスタブ200(ショー
トスタブとは、マイクロストリップラインの一端が短絡
しているものをいう)を構成する。ライン32の他端は
ライン33の一端と出力端子7とに接続されている。シ
ョートスタブ200、ライン32とライン33とにより
デジタル方式用の出力整合回路201を構成する。ショ
ートスタブ200は出力整合回路の構成要素として基本
波(900MHz)に対してインダクタンスとして作用
し、ライン32は出力整合回路の構成要素としてインダ
クタンスとして作用し、ライン33はオープンスタブ
(オープンスタブとは、マイクロストリップラインの一
端が開放しているものをいう)とよばれ出力整合回路の
構成要素として基本波に対して容量として作用する。
【0005】一般にデジタル方式用の増幅器は出力波形
に歪みが発生するとデータに不正なデータが生じるた
め、その不正なデータを防止する為にデジタル方式用の
増幅器にはその動作範囲内で入力電力と出力電力との線
形性を有することが要求される。従って、デジタル方式
の増幅器は線形性が要求されているため、アナログ方式
用の増幅器と比較すると効率(この説明でいう効率とは
増幅器の消費電力に対する出力電力と入力電力との差を
パーセントで表したものである)が低いという特徴があ
る。この特徴を満たすようにデジタル方式用の出力整合
回路は構成されている。
【0006】一方、アナログ方式用の増幅器はその動作
範囲内において入力電力と出力電力とに線形性は必要と
されず、デジタル方式用の増幅器と比較すると効率が高
いという特徴がある。この特徴を満たすようにアナログ
方式用の出力整合回路は構成されている。
【0007】図1の出力整合回路がデジタル方式用であ
る場合は、当然デジタル動作に対しては上述した線形性
を満たす動作をするように構成されており、増幅器は線
形性を満たす動作、すなわちデジタル方式に適した動作
をする。同様に図1の出力整合回路がアナログ方式用の
場合は、当然アナログ動作に対しては上述した効率が高
くなる動作をするように構成されているため、増幅器は
高効率の動作、すなわちアナログ方式に適した動作をす
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、デジタ
ル方式の増幅器をアナログ方式で使用する場合は上述の
効率が低下し、またアナログ方式の増幅器をデジタル方
式で使用する場合、上述の線形性を満たさないという問
題点がある。ところが、近年、増幅器に関して、特に、
アナログ・デジタル併用(デュアルモード方式)の携帯
電話の分野において、デジタル方式あるいはアナログ方
式のどちらで使用しても上述した問題が生じない増幅器
が必要となっている。
【0009】この発明は上記の問題点を解決するために
なされたものであり、デジタル方式で増幅器を使用する
場合はデジタル方式に適した動作をし、アナログ方式で
増幅器を使用する場合はアナログ方式に適した動作をす
る増幅器を備えた高周波集積回路を得ることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
課題解決手段において、出力整合回路を有する増幅器を
備えた高周波集積回路であって、前記出力整合回路は、
アナログ方式用の第1の出力整合回路と、デジタル方式
用の第2の出力整合回路と、前記第1の出力整合回路と
前記第2の出力整合回路とのどちらか一方を選択する選
択手段とを備える。
【0011】本発明の請求項2に係る課題解決手段にお
いて、前記第1の出力整合回路を構成する各構成要素
と、前記第2の出力整合回路を構成する各構成要素のう
ち、入力と出力との関係が同じ構成要素を共通に使用す
る。
【0012】
【作用】本発明請求項1に係る高周波集積回路は、アナ
ログ方式用の第1の出力整合回路と、デジタル方式用の
第2の出力整合回路と、その2種類の出力整合回路との
どちらか一方を選択する選択手段とを備えることによ
り、選択手段でアナログ方式用の第1の出力整合回路を
選択すれば、増幅器はアナログ動作に適した増幅器にな
り、デジタル方式用の第2の出力整合回路を選択すれ
ば、増幅器はデジタル動作に適した増幅器になる。
【0013】本発明請求項2に係る高周波集積回路は、
アナログ方式用の第1の出力整合回路を構成する各構成
要素と、デジタル方式用の第2の出力整合回路を構成す
る各構成要素のうち、入力と出力との関係が同じ構成要
素を共通に使用することにより、部品点数を削減するこ
とができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の第1の実施例について説明す
る。図1は本発明の第1の実施例の高周波集積回路にお
ける増幅器の出力整合回路を示す図である。図1中の4
は多段増幅器の最終段であるFET、1はFET4のゲ
ート、2はFET4のドレイン、3はFET4のソー
ス、5、6は選択手段であるスイッチ、7は出力端子、
8、9、10、12、13、14、15および16はラ
イン、11および17はコンデンサである。
【0015】FET4のゲート1は多段増幅器の前段に
接続され、ソース3はグランドに接続され、ドレイン2
はスイッチ5の入力に接続されている。スイッチ5の第
1の出力端子はライン8の一端とライン9の一端とに接
続されている。ライン8の他端はコンデンサ11の一端
に接続されている。ライン9の他端はライン10の一端
とスイッチ6の第1の入力端子とに接続されている。コ
ンデンサ11の他端はグランドに接続されている。
【0016】スイッチ5の第2の出力端子はライン12
の一端とライン13の一端とライン15の一端とに接続
されている。ライン12の他端はコンデンサ17の一端
に接続されている。コンデンサ17の他端はグランドに
接続されている。ライン13の他端はライン15の他端
とライン14の一端とスイッチ6の第2の入力端子に接
続されている。ライン14の他端はライン16の一端に
接続されている。スイッチ6の出力端子は出力端子7に
接続されている。
【0017】ライン8とコンデンサ11よりショートス
タブ100を構成する。ショートスタブ100、ライン
9およびオープンスタブであるライン10より増幅器を
アナログ方式で使用する際の第1の出力整合回路である
アナログ方式用出力整合回路104を構成する。ショー
トスタブ100はアナログ方式用出力整合回路104の
構成要素として基本波(900MHz)に対してインダ
クタンスとして作用し、ライン9はアナログ方式用出力
整合回路104の構成要素としてインダクタンスとして
作用し、ライン10はオープンスタブとよばれアナログ
方式用出力整合回路104の構成要素として基本波に対
して容量として作用する。
【0018】ライン12とコンデンサ17とによりショ
ートスタブ101を構成する。ライン13とライン15
とによりライン102を構成する。ライン14とライン
16とによりオープンスタブ103を構成する。ショー
トスタブ101とライン102とオープンスタブ103
とにより増幅器をデジタル方式で使用する際の第2の出
力整合回路であるデジタル方式用出力整合回路105を
構成する。ショートスタブ101はアナログ方式用出力
整合回路105の構成要素として基本波(900MH
z)に対してインダクタンスとして作用し、ライン10
2はアナログ方式用出力整合回路105の構成要素とし
てインダクタンスとして作用し、オープンスタブ103
はアナログ方式用出力整合回路105の構成要素として
基本波に対して容量として作用する。
【0019】アナログ方式用出力整合回路104とデジ
タル方式用出力整合回路105とにより出力整合回路1
06を構成する。
【0020】次に動作について説明する。スイッチ5お
よび6は互いに連動しており、外部からの電圧等で第1
接続状態と第2接続状態とが切り替わる。スイッチ5お
よび6を第1接続状態にすると、ドレイン2がスイッチ
5を介してアナログ方式用出力整合回路104の入力端
子であるライン8の一端とライン9の一端に接続され、
アナログ方式用出力整合回路104の出力端子であるラ
イン9の他端とライン10の一端がスイッチ6を介して
出力端子7に接続される。すなわちスイッチ5および6
を第1接続状態にすると出力整合回路106はアナログ
方式の出力整合回路として動作する。
【0021】スイッチ5および6を第2接続状態にする
と、ドレイン2がスイッチ5を介してデジタル方式用出
力整合回路105の入力端子であるライン12の一端と
ライン13の一端とライン15の一端に接続され、デジ
タル方式用出力整合回路105の出力端子であるライン
13の他端とライン15の他端とライン14の一端がス
イッチ6を介して出力端子7に接続される。すなわちス
イッチ5および6を第2接続状態にすると出力整合回路
106はデジタル方式の出力整合回路として動作する。
【0022】以上のような構成にすることにより、増幅
器をアナログ方式で動作させる場合はスイッチ5および
6を第1接続状態にして、アナログ方式用出力整合回路
104を選択し、出力整合回路106の動作をアナログ
方式用にすることにより、アナログ方式に適した動作を
させることがでる。一方、デジタル方式で動作させる場
合はスイッチ5および6を第2接続状態にして、デジタ
ル方式用出力整合回路105を選択し、出力整合回路1
06の動作をデジタル方式用にすることにより、デジタ
ル方式に適した動作をさせることができる。
【0023】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。図2は本発明の第2の実施例の高周波集積回路にお
ける増幅器の出力整合回路を示す図である。図2で示す
増幅器の出力整合回路は図1のアナログ方式用出力整合
回路104を構成するライン、コンデンサ等の各構成要
素と、デジタル方式用出力整合回路105を構成するラ
イン、コンデンサ等の各構成要素のうち、同じ入力信号
を入力すると同じ出力信号が出力される同じ構成要素を
共通に使用した構成となっている。
【0024】本実施例の構成について説明する。図2中
の18、19および20は選択手段であるスイッチ、1
07はショートスタブ、108はライン、109はオー
プンスタブ、110は出力整合回路、その他の符号は図
1の符号と対応している。
【0025】FET4のゲート1は多段増幅器の前段に
接続され、ソース3はグランドに接続され、ドレイン2
はライン12の一端とライン13の一端とスイッチ18
の一端とに接続されている。ライン12の他端はコンデ
ンサ17の一端に接続されている。コンデンサ17の他
端はグランドに接続されている。スイッチ18の他端は
ライン15の一端に接続されている。ライン15の他端
はスイッチ19の一端に接続されている。ライン13の
他端はスイッチ19の他端とライン14の一端と出力端
子7とに接続されている。ライン14の他端はスイッチ
20の一端に接続されている。スイッチ20の他端はラ
イン16の一端に接続されている。
【0026】ライン12とコンデンサ17とによりショ
ートスタブ107を構成する。ライン13、15、スイ
ッチ18および19によりライン108を構成する。ラ
イン14、16およびスイッチ20によりオープンスタ
ブ109を構成する。ショートスタブ107とライン1
08とオープンスタブ109とにより出力整合回路11
0を構成する。
【0027】ショートスタブ107は出力整合回路11
0の構成要素として基本波(900MHz)に対してイ
ンダクタンスとして作用し、ライン108は出力整合回
路110の構成要素としてインダクタンスとして作用
し、オープンスタブ109は出力整合回路110の構成
要素として基本波に対して容量として作用する。
【0028】図1中のライン8とライン12との各構成
要素は入力と出力との関係が同じ構成要素であり、コン
デンサ11とコンデンサ17も同様に同じ構成要素、ラ
イン9とライン13も同様に同じ構成要素、ライン10
とライン14も同様に同じ構成要素とする。その同じ構
成要素を共通に使えるようにスイッチ18、19および
20を介して接続的にまとめると図2に示す増幅器の出
力整合回路となる。
【0029】次に動作について説明する。スイッチ2
0、18、および19は互いに連動しており、外部から
の電圧等によりONあるいはOFFする。スイッチ1
8、19、および20がONになると各スイッチは短絡
状態になる。その場合、接続的に出力整合回路110は
図1中のデジタル方式用出力整合回路105と同じにな
る。またスイッチ18、19および20をOFFにする
と各スイッチは開放状態になり、その場合、接続的に出
力整合回路110は図1中のアナログ方式用出力整合回
路104と同じになる。
【0030】以上のような構成にすることにより、増幅
器をアナログ方式で動作させる場合はスイッチ18、1
9および20をOFFにして、出力整合回路110の動
作をアナログ方式用にすることにより、アナログ方式に
適した動作をさせることができ、デジタル方式で動作さ
せる場合はスイッチ18、19および20をONにし
て、出力整合回路110の動作をデジタル方式用にする
ことにより、デジタル方式に適した動作をさせることが
できる。
【0031】
【発明の効果】本発明請求項1によると、増幅器をアナ
ログ方式で動作させる場合は選択手段で、アナログ方式
用の第1の出力整合回路を選択することにより、増幅器
はアナログ方式に適した動作をすることができ、デジタ
ル方式で動作させる場合は選択手段で、デジタル方式用
の第2の出力整合回路を選択することにより、増幅器は
デジタル方式に適した動作をすることができるので、デ
ュアルモード方式に適した増幅器を備えた高周波集積回
路が得られるという効果がある。
【0032】本発明請求項2によると、アナログ方式用
の第1の出力整合回路を構成する各構成要素と、デジタ
ル方式用の第2の出力整合回路を構成する各構成要素の
うち、入力と出力との関係が同じ構成要素を共通に使用
することにより、部品点数を削減することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の高周波集積回路にお
ける増幅器の出力整合回路を示す図である。
【図2】 本発明の第2の実施例の高周波集積回路にお
ける増幅器の出力整合回路を示す図である。
【図3】 従来の高周波集積回路における増幅器の出力
整合回路の一具体例を示す図である。
【符号の説明】 1 ゲート、2 ドレイン、3 ソース、4 FET、
5,6 スイッチ、7出力端子、8,9,10,12,
13,14,15,16 ライン、11,17 コンデ
ンサ、100,101 ショートスタブ、102 ライ
ン、103オープンスタブ、104 アナログ方式用出
力整合回路、105 デジタル方式用出力整合回路、1
06 出力整合回路、18,19,21 スイッチ 1
07ショートスタブ、108 ライン、109 オープ
ンスタブ、110 出力整合回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力整合回路を有する増幅器を備えた高
    周波集積回路であって、前記出力整合回路は、 アナログ方式用の第1の出力整合回路と、 デジタル方式用の第2の出力整合回路と、 前記第1の出力整合回路と前記第2の出力整合回路との
    どちらか一方を選択する選択手段と、を備える高周波集
    積回路。
  2. 【請求項2】 前記第1の出力整合回路を構成する各構
    成要素と、前記第2の出力整合回路を構成する各構成要
    素のうち、入力と出力との関係が同じ構成要素を共通に
    使用する請求項1記載の高周波集積回路。
JP22366894A 1994-09-19 1994-09-19 高周波集積回路 Pending JPH0888524A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6111459A (en) * 1995-09-29 2000-08-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Multi mode power amplifier and communication unit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6111459A (en) * 1995-09-29 2000-08-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Multi mode power amplifier and communication unit
US6313700B1 (en) 1995-09-29 2001-11-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Power amplifier and communication unit
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