JPH0887286A - 通信カラオケシステム - Google Patents
通信カラオケシステムInfo
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- JPH0887286A JPH0887286A JP6248338A JP24833894A JPH0887286A JP H0887286 A JPH0887286 A JP H0887286A JP 6248338 A JP6248338 A JP 6248338A JP 24833894 A JP24833894 A JP 24833894A JP H0887286 A JPH0887286 A JP H0887286A
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
の表示中にも、適当な音楽や案内音声を放送し、効果的
にその場の雰囲気をもり立てる。 【構成】楽曲データとその歌詞データからなる音楽に関
する基本データとニュース等の文字と静止画像や記号か
らなる各種情報データとを備えたホスト基地局に対し、
この基地局と通信回線で接続され音楽データを受信し、
楽曲データを電子音楽発生装置で再生しスピーカーから
演奏すると同時に、その歌詞データを楽曲の演奏内容に
合わせた映像とともに表示装置に表示するカラオケモー
ドと、各種データを受信し、ニュース等の文字と静止画
像や記号を表示装置に表示する情報モード機能を有する
通信カラオケ端末とからなる通信カラオケシステムにお
いて、ホスト基地局のニュース等の文字と静止画像や記
号からなる各種情報データには情報データの種別に合わ
せた音楽データと声データとを追加して設けた。
Description
ム、特に、通信カラオケ装置における情報画面に音声を
追加する方法とその装置に関する。
のメロディーをスピーカーから放音するとともに、表示
装置には、歌詞や曲に合った風景や人物の映像を映し、
更に歌詞の文句を文字として表示装置にスーパーインポ
ーズしている。
ムの構成を説明する。通信カラオケ端末２はＩＳＤＮ
（光ファイバーの高密度情報）回線１から音楽信号を受
信し、記憶装置３に蓄積し、再生装置４で再生して演奏
する。ＩＳＤＮ回線１の先にあるホスト基地局２０のデ
ータベース２１では、カラオケの基本データとなる多数
の楽曲データ２２とその組となる歌詞データ２３を蓄積
するとともに、最新の各種一般情報データ２５が蓄積さ
れている。楽曲データ２２はＩＳＤＮ回線１を介し、各
店の通信カラオケ端末２に送られ、通信カラオケ端末２
では、カラオケモードとして楽曲データ２２を解凍し、
電子音楽発生装置（ＭＩＤＩ）８により演奏する。スピ
ーカー３０の前には増幅器３１が設けられ、音楽やボー
カルはスピーカー３０より放音される。通信カラオケ端
末２は本来のリクエスト曲の演奏に加えて、演奏曲が休
みの間、表示装置９には、一般情報データ２５の気象情
報や交通情報を提供する情報モードの機能がある。
れるニュース２６や天気予報２７や交通情報２８等があ
り、これらは所定の契約により、新聞社２９や交通情報
センターからホスト基地局２０に送られてくる。これら
各種情報の提供は有料であり、広告データも含まれ、宣
伝広告が各種情報の提供とともに放送される。ニュース
２６や天気予報２７等は新聞紙面のように、静止画像と
文字・記号により構成され、通信カラオケ端末２の静止
画像回路５及び文字処理回路６でそれぞれ処理され表示
装置９に表示される。
報予報２７は天気図と天気マークと文字データからな
り、またニュース２６はほとんど文字データからなり、
音声データは含まれていない。表示される文字データは
カラオケ演奏時の歌詞の文字と同じくテロップと呼ば
れ、天気予報データ２７等は放送の進行とともに、ＣＲ
Ｔ等の表示装置９に、次の文章の文字データが現れるよ
うになっている。
情報モードとがＣＰＵ１６の指令により切替回路１９で
選択される。ＲＡＭ１８はＩＳＤＮ回線１からＤＳＵ２
５を介して受信されるリクエスト曲を一時記憶する。
には、要求により、または自動的に情報データ２５の気
象情報２７や交通情報２８が文字や静止画像として表示
される。ここで、最新の各種情報データ２５、例えば天
気情報予報２７は天気図と天気マークと文字データから
なり、またニュース２６はほとんど文字データからな
り、楽曲や音声データが含まれていないものである。
の静止画像及びテロップのみでは、音声が全く無い状態
であり、カラオケ演奏時に較べて余りに静かであり、ち
ぐはぐな雰囲気を免れないものである。特に広告宣伝等
の情報を提供するには、近くに居合わせた人へのアピー
ルは物足りないものであった。この発明は、通信カラオ
ケ装置に天気情報等の静止画像及びテロップを表示させ
ると同時に、効果的なボーカル（肉声）や音楽メロデイ
の音声をスピーカーから放音する。カラオケ演奏のあと
で、一般情報の天気予報等のテロップ上演中にも、無音
にしないで、その場の雰囲気をもり立てるようにし、カ
ラオケ装置の効果的な活用を図ることを目的としてい
る。
ータからなる音楽の基本データとニュース等の文字と静
止画像や記号からなる各種情報データとを備えたホスト
基地局と、この基地局と通信回線で接続され基本データ
を受信し、楽曲データを電子音楽発生装置で再生しスピ
ーカーから演奏すると同時に、その歌詞データを楽曲デ
ータに合わせた映像とともに表示装置に表示するカラオ
ケモードと、各種データを受信し、ニュース等の文字と
静止画像や記号を表示装置に表示する情報モード機能を
有する通信カラオケ端末とからなる通信カラオケシステ
ムにおいて、ホスト基地局のニュース等の文字と静止画
像や記号からなる各種情報データには情報データの種別
に合わせた音楽データと声データとを追加して設け、通
信カラオケ端末の情報モードでは、各種情報データを受
信し、ニュース等の文字や静止画像や記号を表示装置に
表示するとともに、音楽データを電子音楽発生装置で再
生してスピーカーから演奏し、かつ声データを音声発生
装置で再生してスピーカーから放音するようにした。
について説明する。従来と同一の部分には、同一の符号
を付けて説明は簡単にする。通信カラオケ装置はリクエ
ストされた曲のメロデーをスピーカーから放音するとと
もに、表示装置には、歌詞や曲に合った風景や人物の映
像を映し、更に歌詞の文句を文字として、スーパーイン
ポーズしている。
バーの高密度情報）回線１から音楽信号を受信し、記憶
装置３に蓄積し、再生装置４で再生して演奏する。ＩＳ
ＤＮ回線１の先にあるホスト基地局２０のデータベース
２１では、多数の楽曲データ２２とそれと組の歌詞デー
タ２３とからなる基本データ２７を蓄積するとともに、
最新の各種情報データ１０が蓄積されている。
更新されるニュース１１や天気予報１２や交通情報１３
等があり、これらは所定の契約により、新聞社２９や交
通情報センターからホスト基地局２０に送られてくる。
表１に示すように各種情報データ１０には対応してメロ
デイデータ１４、声データ１５がそれぞれ設けられてい
る。
１４には行進曲が、声データ１５には”ニュースをお伝
えしています”等のボーカルがそれぞれ割り当てられて
いる。また、天気予報１２ではメロデイデータ１４には
例えば、童謡メロデイが、声データ１５には”今日の天
気です”等のボーカルがそれぞれ割り当てられている。
更に、交通情報１３ではメロデイデータ１４には例え
ば、クラッシク音楽が、声データ１５には”ニュースを
お伝えしています”等のボーカルがそれぞれ割り当てら
れている。最新の各種情報データ１０は、時々刻々更新
されるが、各楽曲データ１２や声データ１３は情報の内
容を直接表現するものではなく効果増幅要因機能である
ので、一定の期間は同一のデータを繰り返し共通に使用
する。
の演奏（カラオケモード）に加えて、演奏曲が休みの
間、表示装置９には、情報データ２５の気象情報２７や
交通情報２８を提供する（情報モード）機能がある。デ
ータベース２１には、歌詞データ２３や一般情報データ
の表示に使用する文字データに、必要なフォントデータ
も蓄積されている。最新の各種情報データ１０、例えば
天気情報予報１２は静止画像の天気図および天気マーク
と文字データからなり、またニュース１１はほとんど文
字データからなり、音声データは含まれていない。
端末ユニット）２５を介し、カラオケ端末の各店からく
る各種要求を一時記憶する。プログラムＲＯＭ１６には
ＣＰＵ１７の動作を制御するプログラムが記憶されてい
る。切替回路１９は基本データ２７と各種情報データ１
０とを択一的に選択してＤＳＵ２５にデータを送る。表
示される文字データはカラオケ演奏時の歌詞の文字と同
じくテロップと呼ばれ、天気予報１２等の情報データ１
０の表示の進行とともに、ＣＲＴ等の表示装置９に次々
文章の文字データが現れるようになっている。
側のＣＰＵ動作を図３のフローチャートに従って説明す
る。まず、ステップＳ１では、カラオケのリクエストが
あったかどうか、カラオケ店毎に受信ＲＡＭ１８を調べ
る。リクエストがされた店にはステップＳ２で、ＣＰＵ
１７は切替回路１９で基本データ２７を選択し、楽曲と
歌詞のデータ２２、２３をＩＳＤＮ回線１へ送る。カラ
オケ端末２では、受信した基本データ２７を記憶装置３
に一時記録し、記憶装置３から静止画像を静止画像回路
５に、歌詞を文字処理回路６に、ナレーションの音声を
ボーカル回路７に、楽曲データ２２を電子音楽発生装置
（ＭＩＤＩ）８にそれぞれ分離して送る。こうして、通
常のカラオケ演奏（カラオケモード）となる。
Ｓ３に進み、ＣＰＵ１７は切替回路１９で各種情報デー
タ１０を選択し、同時にメロディーデータ１４と声デー
タ１５をＩＳＤＮ回線１へ送る。カラオケ端末２では、
ステップＳ４で受信した情報データ１０を記憶装置３に
一時記録し、そこから例えば、天気予報１２の静止画像
を静止画像回路５に、天気予報１２の文書を文字処理回
路６に、ナレーションの声データ１５をボーカル回路７
に、メロディーデータ１４を電子音楽発生装置（ＭＩＤ
Ｉ）８にそれぞれ分離して送る。
クと文字の視覚情報は表示装置９に、ボーカル回路７と
電子音楽発生装置（ＭＩＤＩ）８では声とメロディーの
聴覚情報はスピーカー３０に送られる。例えば表１の天
気予報１２を送信する場合では、メロディーデータ１４
の童謡メロデイと、声データ１５の”今日の天気予報で
す”等のボーカルを送音する。
に示すように、表示装置９の画面には天気予報のタイト
ルと、日本地図が表示され、晴れの太陽マーク及び雨の
傘マーク等が重ねて表示される。一方スピーカー３０か
らは童謡メロディーと、”今日の天気予報です”のボー
カルが放音される。なお、メロディーデータには聞く者
に心地良い安心感を与えるイージーリスニング音楽やＢ
ＧＭ（背景音楽）データを使用してもよい。
楽曲データとその歌詞データからなる音楽の基本データ
とニュース等の文字と静止画像や記号からなる各種情報
データとを備えたホスト基地局と、この基地局と通信回
線で接続され基本データを受信し、楽曲データを電子音
楽発生装置で再生しスピーカーから演奏すると同時に、
その歌詞データを楽曲データに合わせた映像とともに表
示装置に表示するカラオケモードと、各種情報データを
受信しニュース等の文字と静止画像や記号を表示装置に
表示する情報モード機能を有する通信カラオケ端末とか
らなる通信カラオケシステムにおいて、ホスト基地局の
ニュース等の文字と静止画像や記号からなる各種情報デ
ータには情報データの種別に合わせた音楽データと声デ
ータとを追加して設け、通信カラオケ端末の情報モード
では、各種情報データを受信し、ニュース等の文字や静
止画像や記号を表示装置に表示するとともに、音楽デー
タを電子音楽発生装置で再生してスピーカーから演奏
し、かつ声データを音声発生装置で再生してスピーカー
から放音するようにした。かくして、情報モード時で
も、文字表示中に声やメロディーが流れると耳からも情
報が入ってくるので楽しく感じる。通信カラオケ装置が
本来備えている基本機能、ボーカル再生、ＭＩＤＩ演奏
を応用するので、コストが殆どかからなくて済む。
状態を示す図である。
ロック図である。
ローチャートである。
ック図である。
Claims (1)
- 【請求項１】 楽曲データとその歌詞データからなる音
楽の基本データとニュース等の文字と静止画像や記号か
らなる各種情報データとを備えたホスト基地局と、 この基地局と通信回線で接続され前記基本データを受信
し、楽曲データを電子音楽発生装置で再生しスピーカー
から演奏すると同時に、その歌詞データを楽曲データに
合わせた映像とともに表示装置に表示するカラオケモー
ドと、 前記各種データを受信し、ニュース等の文字と静止画像
や記号を表示装置に表示する情報モード機能を有する通
信カラオケ端末とからなる通信カラオケシステムにおい
て、 前記ホスト基地局のニュース等の文字と静止画像や記号
からなる各種情報データには情報データの種別に合わせ
た音楽データと声データとを追加して設け、 前記通信カラオケ端の情報モードでは、各種データを受
信し、ニュース等の文字と静止画像や記号を表示装置に
表示するとともに前記音楽データを電子音楽発生装置で
再生し、スピーカーから演奏し、かつ前記声データを音
声発生装置で再生してスピーカーから放音するようにし
たことを特徴とする通信カラオケシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24833894A JP3545065B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 通信カラオケシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24833894A JP3545065B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 通信カラオケシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0887286A true JPH0887286A (ja) | 1996-04-02 |
| JP3545065B2 JP3545065B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=17176606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24833894A Expired - Lifetime JP3545065B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 通信カラオケシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3545065B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10191280A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-21 | Xing:Kk | 通信端末装置 |
| US6516323B1 (en) | 1996-12-19 | 2003-02-04 | Nec Corporation | Telecom karaoke system |
| JP2003157089A (ja) * | 1996-08-30 | 2003-05-30 | Daiichikosho Co Ltd | 通信と放送の２つの媒体を利用したカラオケシステムの運用方法 |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP24833894A patent/JP3545065B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003157089A (ja) * | 1996-08-30 | 2003-05-30 | Daiichikosho Co Ltd | 通信と放送の２つの媒体を利用したカラオケシステムの運用方法 |
| US6516323B1 (en) | 1996-12-19 | 2003-02-04 | Nec Corporation | Telecom karaoke system |
| JPH10191280A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-21 | Xing:Kk | 通信端末装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3545065B2 (ja) | 2004-07-21 |
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