JPH088600B2 - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
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- JPH088600B2 JPH088600B2 JP63216580A JP21658088A JPH088600B2 JP H088600 B2 JPH088600 B2 JP H088600B2 JP 63216580 A JP63216580 A JP 63216580A JP 21658088 A JP21658088 A JP 21658088A JP H088600 B2 JPH088600 B2 JP H088600B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、拡声電話装置や自動車電話装置等に利用す
る電話装置に関する。
る電話装置に関する。
従来の技術 従来、この種の電話装置は、第２図に示すように音声
による発信が可能なボイスダイヤル処理部３と、受話器
を置いたままの通話が可能なハンズフリー処理部４を切
り換えるスイッS1,S2,S3が全て端子ａ側（ボイスダイヤ
ル処理部３）に倒された場合に音声入力があると、この
音声は、マイクロホン1a、増幅回路ｂ、低域フィルタ
（以下LPFという）1c、アナログ・デジタル変換器（以
下A/D変換器という）1dを有する音声入力部１を介して
デジタル信号に変換され、ボイスダイヤル処理部３の音
声認識処理部3aに入力される。
による発信が可能なボイスダイヤル処理部３と、受話器
を置いたままの通話が可能なハンズフリー処理部４を切
り換えるスイッS1,S2,S3が全て端子ａ側（ボイスダイヤ
ル処理部３）に倒された場合に音声入力があると、この
音声は、マイクロホン1a、増幅回路ｂ、低域フィルタ
（以下LPFという）1c、アナログ・デジタル変換器（以
下A/D変換器という）1dを有する音声入力部１を介して
デジタル信号に変換され、ボイスダイヤル処理部３の音
声認識処理部3aに入力される。
音声認識処理部3aは、演算回路3bにこのデジタル信号
の音響分析させ、その結果と、予め内部に記憶させてあ
る単語音声参照パターンを照合させ、近似の単語音声を
選択する。これにより音声合成手段3cは、演算回路3bを
駆動させて音声合成し、デジタル・アナログ変換器（以
下D/A変換器という）2d、LPF2c、増幅器2b、スピーカ2a
を有する音声出力部２を介して出力させる。そして使用
者から一致しているという応答がされると、電話番号発
信処理部5a、電話番号格納部2bを有する電話番号発信処
理部５は、ダイヤルパルスをスイッチS3、ハイブリッド
回路８を介して発信する。
の音響分析させ、その結果と、予め内部に記憶させてあ
る単語音声参照パターンを照合させ、近似の単語音声を
選択する。これにより音声合成手段3cは、演算回路3bを
駆動させて音声合成し、デジタル・アナログ変換器（以
下D/A変換器という）2d、LPF2c、増幅器2b、スピーカ2a
を有する音声出力部２を介して出力させる。そして使用
者から一致しているという応答がされると、電話番号発
信処理部5a、電話番号格納部2bを有する電話番号発信処
理部５は、ダイヤルパルスをスイッチS3、ハイブリッド
回路８を介して発信する。
又、通話が可能な状態において、スイッチS1,S2,S3を
全て端子ｂ側（ハンズフリー処理部４）に倒された場合
に音声入力があると、音声入力部１によりデジタル信号
に変換され、ハンズフリー主処理部4aに入力され、この
ハンズフリー主処理部4aは、演算回路4cに音響分析をさ
せ、反響、鳴音等を防止する反響モデル回路を起動させ
通話品質を保つように処理し、D/A変換器7a、LPF7bを有
する音声信号出力部７より、ハイブリッド回路８を介し
て音声信号を電話回線へ出力する。一方、相手側からの
音声信号の入力があると、ハイブリッド回路８を介し
て、LPF6b、A/D変換器6aを有する音声信号入力部６より
デジタル信号に変換され、ハンズフリー処理部４に入力
され、ハンズフリー主処理部4a、反響モデル回路4b、演
算回路4cにより通話品質を保つように処理され、音声出
力部２より出力される。
全て端子ｂ側（ハンズフリー処理部４）に倒された場合
に音声入力があると、音声入力部１によりデジタル信号
に変換され、ハンズフリー主処理部4aに入力され、この
ハンズフリー主処理部4aは、演算回路4cに音響分析をさ
せ、反響、鳴音等を防止する反響モデル回路を起動させ
通話品質を保つように処理し、D/A変換器7a、LPF7bを有
する音声信号出力部７より、ハイブリッド回路８を介し
て音声信号を電話回線へ出力する。一方、相手側からの
音声信号の入力があると、ハイブリッド回路８を介し
て、LPF6b、A/D変換器6aを有する音声信号入力部６より
デジタル信号に変換され、ハンズフリー処理部４に入力
され、ハンズフリー主処理部4a、反響モデル回路4b、演
算回路4cにより通話品質を保つように処理され、音声出
力部２より出力される。
このようにハンズフリー処理部４は、双方向の通話品
質を保ちながら受話器を置きながら通話ができるように
構成されている。
質を保ちながら受話器を置きながら通話ができるように
構成されている。
したがって、上記従来の電話装置でもボイスダイヤル
機能、ハンズフリー機能を使用することができる。
機能、ハンズフリー機能を使用することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の電話装置では、演算回路3
b,4cが、ボイスダイヤル処理部３とハンズフリー処理部
４にそれぞれ設けられているため回路規模が大型重量化
するという問題があった。
b,4cが、ボイスダイヤル処理部３とハンズフリー処理部
４にそれぞれ設けられているため回路規模が大型重量化
するという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので
あり、ボイスダイヤル機能、ハンズフリー機能を備え、
かつ回路規模を小型軽量化できる優れた電話装置を提供
することを目的とするものである。
あり、ボイスダイヤル機能、ハンズフリー機能を備え、
かつ回路規模を小型軽量化できる優れた電話装置を提供
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するため、ボイスダイヤル
手段とハンズフリー手段の演算処理を行う演算回路を共
通にするとともに、この演算回路を、前記ボイスダイヤ
ル手段又はハンズフリー手段に選択的に切り換えるスイ
ッチを備えたものである。
手段とハンズフリー手段の演算処理を行う演算回路を共
通にするとともに、この演算回路を、前記ボイスダイヤ
ル手段又はハンズフリー手段に選択的に切り換えるスイ
ッチを備えたものである。
作 用 したがって本発明によれば、ボイスダイヤル手段、ハ
ンズフリー手段のそれぞれの音響分析等の演算処理を行
う演算回路を切り換えて共用することにより、回路規模
を小型軽量化できるという作用を有する。
ンズフリー手段のそれぞれの音響分析等の演算処理を行
う演算回路を切り換えて共用することにより、回路規模
を小型軽量化できるという作用を有する。
実施例 第１図は、本発明の一実施例における電話装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第１図において、１は、音声入力部であり、マイクロ
ホン1a、音声信号を増幅する増幅回路1b、音声信号の歪
を除去する低域フィルタ（以下LPFという）1c、アナロ
グ信号をデジタル信号に変換してスイッチS1に出力する
アナログ・デジタル変換器（以下A/D変換器という）1d
を有する。
ホン1a、音声信号を増幅する増幅回路1b、音声信号の歪
を除去する低域フィルタ（以下LPFという）1c、アナロ
グ信号をデジタル信号に変換してスイッチS1に出力する
アナログ・デジタル変換器（以下A/D変換器という）1d
を有する。
２は、音声出力部であり、スイッチS2からのデジタル
音声信号をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ
変換器（以下D/A変換器）2d、LPF2c、増幅回路2d、スピ
ーカ2aを有する。
音声信号をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ
変換器（以下D/A変換器）2d、LPF2c、増幅回路2d、スピ
ーカ2aを有する。
９は、音声により発信できるボイスダイヤル機能を処
理するためのボイスダイヤル処理部であり、予め分析し
てある単語音声の参照パターンを記憶する不図示の参照
パターン記憶回路と、音響分析演算等を行う演算回路11
により制御され、スイッチS1の端子ａからの信号の音声
認識を行う音声認識処理部9aと、この音声認識処理部9a
からのデータを基に音声に合成し、スイッチS2の端子ａ
に出力する音声合成処理部9b等を有する。
理するためのボイスダイヤル処理部であり、予め分析し
てある単語音声の参照パターンを記憶する不図示の参照
パターン記憶回路と、音響分析演算等を行う演算回路11
により制御され、スイッチS1の端子ａからの信号の音声
認識を行う音声認識処理部9aと、この音声認識処理部9a
からのデータを基に音声に合成し、スイッチS2の端子ａ
に出力する音声合成処理部9b等を有する。
５は、電話番号発信処理部であり、電話番号が予め格
納されている電話番号格納部5bと、前記ボイスダイヤル
処理部９からのデータに対応した電話番号を電話番号格
納部5bより読み込み、スイッチS3を介して自動発信する
電話番号発信部5aを有する。
納されている電話番号格納部5bと、前記ボイスダイヤル
処理部９からのデータに対応した電話番号を電話番号格
納部5bより読み込み、スイッチS3を介して自動発信する
電話番号発信部5aを有する。
10は、受話器を置いたままでも通話が可能なハンズフ
リー機能の処理をするハンズフリー処理部であり、疑似
反響信号を生成して反響、鳴音等を除去する反響モデル
回路10b、演算回路11に音響分析等を行わせ、双方向の
通話品質を保つようにするハンズフリー主処理部10aを
有する。
リー機能の処理をするハンズフリー処理部であり、疑似
反響信号を生成して反響、鳴音等を除去する反響モデル
回路10b、演算回路11に音響分析等を行わせ、双方向の
通話品質を保つようにするハンズフリー主処理部10aを
有する。
６は、通話相手からスイッチS3の端子ｂを介して入力
する音声信号をデジタル信号に変換し、ハンズフリー処
理部10に出力する音声信号入力部であり、A/D変換器6
a、LPF6bを有する。
する音声信号をデジタル信号に変換し、ハンズフリー処
理部10に出力する音声信号入力部であり、A/D変換器6
a、LPF6bを有する。
７は、ハンズフリー処理部10からのデジタル信号を音
声信号に変換し、ハイブリッド回路８に出力する音声信
号出力部であり、D/A変換器7a、LPF7bを有する。
声信号に変換し、ハイブリッド回路８に出力する音声信
号出力部であり、D/A変換器7a、LPF7bを有する。
８は、前記音声信号入力部６、音声信号出力部７、電
話番号発信部５と電話回線の間の入出力を調整するハイ
ブリッド回路である。
話番号発信部５と電話回線の間の入出力を調整するハイ
ブリッド回路である。
S1,S2,S3,S4は、ボイスダイヤル機能とハンズフリー
機能を切り換えるスイッチで、このスイッチS1〜S4は、
使用者の操作により切り換え制御される。
機能を切り換えるスイッチで、このスイッチS1〜S4は、
使用者の操作により切り換え制御される。
次に上記実施例について説明する。
第１図において、スイッチS1,S2,S3,S4が、全て端子
ａ側（ボイスダイヤル処理部９側）に倒された場合にマ
イクロホン1aより音声が入力すると、音声信号は、増幅
回路1bで増幅され、LPF1cで歪を除去され、A/D変換器1d
でデジタル信号に変換され、スイッチS1を介して音声認
識処理部9aに入力される。
ａ側（ボイスダイヤル処理部９側）に倒された場合にマ
イクロホン1aより音声が入力すると、音声信号は、増幅
回路1bで増幅され、LPF1cで歪を除去され、A/D変換器1d
でデジタル信号に変換され、スイッチS1を介して音声認
識処理部9aに入力される。
音声認識処理部9aは、このデジタル信号をスイッチS4
を介して演算回路11に音響分析等の演算処理をさせ、そ
の結果と、予め内部に記憶させてある単語音声の参照パ
ターンを照合させ、近似の単語音声を選択し、この単語
音声を基に音声合成手段9bは、演算回路11をスイッチS4
を介して駆動させて音声合成する。この合成された音声
は、スイッチS2、D/A変換器2d、LPF2c、増幅回路2dを介
してスピーカ2aより出力される。
を介して演算回路11に音響分析等の演算処理をさせ、そ
の結果と、予め内部に記憶させてある単語音声の参照パ
ターンを照合させ、近似の単語音声を選択し、この単語
音声を基に音声合成手段9bは、演算回路11をスイッチS4
を介して駆動させて音声合成する。この合成された音声
は、スイッチS2、D/A変換器2d、LPF2c、増幅回路2dを介
してスピーカ2aより出力される。
そして使用者より一致しているという応答入力がある
と、電話番号発信部5aは、前記選択された単語音声と対
応した電話番号を電話番号格納部5bより読み出し、ダイ
ヤルパルスをスイッチS3、ハイブリッド回路８を介して
電話回線へ発信し、したがってボイスダイヤル機能の動
作を行う。
と、電話番号発信部5aは、前記選択された単語音声と対
応した電話番号を電話番号格納部5bより読み出し、ダイ
ヤルパルスをスイッチS3、ハイブリッド回路８を介して
電話回線へ発信し、したがってボイスダイヤル機能の動
作を行う。
又、通話が可能な状態において、スイッチS1,S2,S3,S
4が全て端子ｂ側（ハンズフリー処理部10側）に倒され
た場合に音声入力があると、音声入力部１によりデジタ
ル信号に変換され、ハンズフリー主処理部10aに入力さ
れ、このハンズフリー主処理部10aは、スイッチS4を介
し演算回路11に音響分析等の演算を行わせ、反響、鳴音
等を防止する反響モデル回路11bを起動等させ、通話品
質を保つように処理し、音声信号出力部７よりハイブリ
ッド回路８を介して音声信号を出力する。一方相手側か
らの音声信号の入力があると、音声信号入力部６により
デジタル信号に変換し、このデジタル信号は、ハンズフ
リー処理部10に入力されて同様な制御により通話品質を
保つように処理され、音声出力部２より出力される。し
たがって、受話器を置いたままでも双方向の通話品質を
保ちながら通話ができ、ハンズフリー機能の動作を行う
ことができる。
4が全て端子ｂ側（ハンズフリー処理部10側）に倒され
た場合に音声入力があると、音声入力部１によりデジタ
ル信号に変換され、ハンズフリー主処理部10aに入力さ
れ、このハンズフリー主処理部10aは、スイッチS4を介
し演算回路11に音響分析等の演算を行わせ、反響、鳴音
等を防止する反響モデル回路11bを起動等させ、通話品
質を保つように処理し、音声信号出力部７よりハイブリ
ッド回路８を介して音声信号を出力する。一方相手側か
らの音声信号の入力があると、音声信号入力部６により
デジタル信号に変換し、このデジタル信号は、ハンズフ
リー処理部10に入力されて同様な制御により通話品質を
保つように処理され、音声出力部２より出力される。し
たがって、受話器を置いたままでも双方向の通話品質を
保ちながら通話ができ、ハンズフリー機能の動作を行う
ことができる。
このように、ボイスダイヤル処理部９とハンズフリー
処理部10の音響分析をする演算回路11を、スイッチS4に
より切換えて共用できるようにしたため、ボイスダイヤ
ル機能、ハンズフリー機能を備え、かつ回路規模を小型
軽量化できるという効果を有する。
処理部10の音響分析をする演算回路11を、スイッチS4に
より切換えて共用できるようにしたため、ボイスダイヤ
ル機能、ハンズフリー機能を備え、かつ回路規模を小型
軽量化できるという効果を有する。
発明の効果 本発明は、上記実施例により明らかなように、ボイス
ダイヤル手段とハンズフリー手段の演算処理を行う演算
回路を共通にし、この演算回路を前記ボイスダイヤル手
段又はハンズフリー手段に選択的に切り換えるスイッチ
を設けたことにより、ボイスダイヤル機能、ハンズフリ
ー機能を備え、かつ回路規模を小型軽量化できるという
効果を有する。
ダイヤル手段とハンズフリー手段の演算処理を行う演算
回路を共通にし、この演算回路を前記ボイスダイヤル手
段又はハンズフリー手段に選択的に切り換えるスイッチ
を設けたことにより、ボイスダイヤル機能、ハンズフリ
ー機能を備え、かつ回路規模を小型軽量化できるという
効果を有する。
第１図は、本発明の一実施例における電話装置を示すブ
ロック図、第２図は、従来の電話装置を示すブロック図
である。 １……音声入力部、1a……マイクロホン、1b,2b……増
幅回路、1c,2c,6b,7b……低域フィルタ（LPF）、1d,6a
……アナログ・デジタル（A/D）変換器、２……音声出
力部、2a……スピーカ、2d,7a……デジタル・アナログ
（D/A）変換器、５……電話番号発生処理部、5a……電
話番号発生部、5d……電話番号格納部、６……音声信号
入力部、７……音声信号出力部、7a,8……ハイブリッド
回路、９……ボイスダイヤル処理部、9a……音声認識処
理部、9b……音声合成処理部、10……ハンズフリー処理
部、10a……ハンズフリー主処理部、10b……反響モデル
回路、11……演算回路、S1,S2,S3,S4……スイッチ。
ロック図、第２図は、従来の電話装置を示すブロック図
である。 １……音声入力部、1a……マイクロホン、1b,2b……増
幅回路、1c,2c,6b,7b……低域フィルタ（LPF）、1d,6a
……アナログ・デジタル（A/D）変換器、２……音声出
力部、2a……スピーカ、2d,7a……デジタル・アナログ
（D/A）変換器、５……電話番号発生処理部、5a……電
話番号発生部、5d……電話番号格納部、６……音声信号
入力部、７……音声信号出力部、7a,8……ハイブリッド
回路、９……ボイスダイヤル処理部、9a……音声認識処
理部、9b……音声合成処理部、10……ハンズフリー処理
部、10a……ハンズフリー主処理部、10b……反響モデル
回路、11……演算回路、S1,S2,S3,S4……スイッチ。
Claims (3)
- 【請求項１】音声により発信するボイスダイヤル手段
と、受話器を置いたままで通話が可能なハンズフリー手
段と、前記ボイスダイヤル手段とハンズフリー手段にお
ける音響分析等の演算処理を行う演算回路と、この演算
回路を、前記ボイスダイヤル手段又はハンズフリー手段
に選択的に切り換えるスイッチを備えた電話装置。 - 【請求項２】前記ボイスダイヤル手段は、音声入力され
た音声と対応した、予め記憶された単語音声を選択、処
理等を行う音声認識処理手段と、この音声認識処理手段
からのデータにより、選択された単語音声を使用者に音
声で知らせる音声合成処理手段と、前記選択された単語
音声が入力された音声と一致しているかを使用者より確
認、入力された場合にこの単語音声と対応したダイヤル
パルスを発信する手段とを備えたことを特徴とする請求
項（１）記載の電話装置。 - 【請求項３】前記ハンズフリー手段は、反響、鳴音等を
除去するための疑似音響信号を生成する反響モデル回路
を備えたことを特徴とする請求項（１）又は（２）記載
の電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63216580A JPH088600B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63216580A JPH088600B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265448A JPH0265448A (ja) | 1990-03-06 |
| JPH088600B2 true JPH088600B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=16690643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63216580A Expired - Fee Related JPH088600B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088600B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101599365B1 (ko) * | 2011-08-09 | 2016-03-14 | 컨티넨탈 오토모티브 시스템즈 인코포레이티드 | 타이어 압력 모니터링 시스템에서 프로토콜 배열 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63216580A patent/JPH088600B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0265448A (ja) | 1990-03-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |