JPH088487A - レーザダイオードの保護具 - Google Patents

レーザダイオードの保護具

Info

Publication number
JPH088487A
JPH088487A JP13549394A JP13549394A JPH088487A JP H088487 A JPH088487 A JP H088487A JP 13549394 A JP13549394 A JP 13549394A JP 13549394 A JP13549394 A JP 13549394A JP H088487 A JPH088487 A JP H088487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser diode
conductive
protector
conductive soft
short
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13549394A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Baba
哲郎 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitutoyo Corp, Mitsutoyo Kiko Co Ltd filed Critical Mitutoyo Corp
Priority to JP13549394A priority Critical patent/JPH088487A/ja
Publication of JPH088487A publication Critical patent/JPH088487A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】保護用の回路や素子等が不要になるレーザダイ
オードの保護具の提供。 【構成】電流の導通方向が一方向に限定される異方性導
電ゴム(ゼブラゴム)製を板状にした導電性軟質部11の
上面側と、アルミニウム製等の導電面材12とを電気的に
導通した状態で一体化した保護具10を用意する。導電性
軟質部11でレーザダイオードの正極および負極等と導通
したプリント基板5の電極6A〜6Cを短絡するので、レー
ザダイオードが静電破壊から保護される。また、導電性
軟質部11の各抵抗Rは、保護具10に加わる押圧力の増大
により高抵抗値から低抵抗値へと徐々に変化するので、
短絡作業を行う作業員の体に静電気が発生していても、
レーザダイオードにサージ電流が流れない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、三次元測定機の小型検
出ヘッド、コンパクトディスク装置の光ピックアップ、
および、レーザポインタ等で利用されるレーザダイオー
ドを静電破壊から保護するレーザダイオードの保護具に
関する。
【0002】
【背景技術】従来より、三次元測定機の小型検出ヘッ
ド、コンパクトディスク装置の光ピックアップ、およ
び、レーザポインタ等の光学系の発光素子には、レーザ
ダイオードが利用されている。レーザダイオードは、入
力インピーダンスが高いことから、静電気などにより破
壊されやすく、破壊に到らなくとも特性が悪化するの
で、その取扱には注意を要する。この静電破壊からレー
ザダイオードを保護するために、レーザダイオードが接
続されるプリント基板やチップ等に、レーザダイオード
の保護用の回路や素子等を組み込んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
ダイオードと共にプリント基板等に組み込んだ保護用の
回路や素子等は、当該プリント基板等が構成する装置が
完成した後には、全く不要となるうえ、組み込み等の作
業を要することから、当該装置全体の生産性を低下させ
る要因となっているという問題がある。また、レーザダ
イオードが接続されるチップ等に中には、レーザダイオ
ードの保護用の素子等が組み込まれていないものが依然
として多数あり、このようなレーザダイオードチップ等
を取り扱う場合には、静電破壊に対する保護が必要とな
っている。このような場合、予めレーザダイオードの正
極および負極をジャンパ線等で短絡しておくことによ
り、レーザダイオードを保護することが考えられる。し
かしこのような対応では、ジャンパ線等による短絡作業
を行う作業員の体に静電気が発生しているおそれがあ
り、静電気を防止する対策が必要となるので、短絡作業
を容易に行うことができないという問題がある。
【0004】本発明の目的は、保護用の回路や素子等が
不要になるレーザダイオードの保護具を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザダイオ
ードを静電破壊から保護するレーザダイオードの保護具
であって、レーザダイオードの正極および負極を短絡さ
せる導電性軟質部を備えていることを特徴とする。以上
において、レーザダイオードがプリント基板に接続され
たものである場合には、前記導電性軟質部としては、前
記レーザダイオードの正極および負極の各々と導通して
いる前記プリント基板のパターン電極を相互に短絡可能
な寸法を有しているものを採用するのが好ましい。ま
た、導電性軟質部としては、導電性ゴム、特に、電流の
導通方向が一方向に限定される異方性導電ゴム製のもの
を採用するのが望ましい。この異方性導電ゴム製のもの
を採用した場合には、厚さ方向にのみ導通可能な板状に
形成し、かつ、導通可能な両面の一方の面に導電性を有
する導電面材を当該導電性軟質部と電気的に導通した状
態で一体化することが好ましい。
【0006】
【作用】このような本発明では、導電性軟質部をレーザ
ダイオードの正極および負極に押し付けることにより、
当該レーザダイオードの正極および負極が短絡され、レ
ーザダイオードの正極および負極間に高電圧が加わって
も、大きな電流がレーザダイオードに流れることがな
い。これにより、レーザダイオードが接続または実装さ
れるチップ等に、レーザダイオードの保護用の素子等が
組み込まれていなくとも、レーザダイオードが静電破壊
から保護され、その特性が悪化することがなくなる。こ
のため、レーザダイオードが接続または実装されるプリ
ント基板やチップ等には、保護用の回路や素子等が全く
不要となり、当該装置全体の生産性を向上することが可
能となる。また、導電性軟質部をレーザダイオードの正
極および負極に押し付ける際には、レーザダイオードに
対する導電性軟質部の接触抵抗等が高抵抗値から低抵抗
値へと徐々に変化するので、短絡作業を行う作業員の体
に静電気が発生していても、導電性軟質部を押し付け始
めた時には、接触抵抗等が高抵抗値であるため、高圧の
静電荷よる電流は大きくならないことから、レーザダイ
オードが破壊されるおそれがない。このため、静電気を
防止する対策が不要となり、レーザダイオードの電極を
保護具で短絡する短絡作業が容易に行え、これらにより
前記目的が達成される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、本実施例に係る三次元測定機の小型
検出ヘッド1が示されている。この小型検出ヘッド1
は、ガラスでモールドされたケース2に納めたレーザダ
イオード3と、このレーザダイオード3のレーザ光を受
光するフォトダイオード4とを有するものである。これ
らのレーザダイオード3およびフォトダイオード4は、
フレキシブルプリント基板5に形成されたパターン電極
である電極6A〜6Cに接続されている。図2には、小型検
出ヘッド1の電気配線が示されており、レーザダイオー
ド3の正極およびフォトダイオード4の負極は共通の電
極6Aに、フォトダイオード4の負極は電極6Bに、レーザ
ダイオード3の負極は電極6Cに、それぞれ接続されてい
る。フレキシブルプリント基板5は、図3に示されるよ
うに、柔軟性に優れたフィルム状の合成樹脂層7を基板
としたものである。この合成樹脂層7の表面に電極6A〜
6Cが形成され、さらに、これらの電極6A〜6Cの上側に電
極6A〜6Cの短絡を防止する合成樹脂製の保護層8が形成
されている。
【0008】図4および図5には、本発明に基づく保護
具10が示されている。この保護具10は、小型検出ヘッド
1のレーザダイオード3を保護するためのものである。
保護具10には、フレキシブルプリント基板5に応じた幅
寸法および所定の厚さ寸法を有する板状に形成された柔
軟な導電性軟質部11と、この導電性軟質部11の図中上面
11A に当該導電性軟質部11と電気的に導通した状態で一
体化されたアルミニウム製等の導電面材12とが備えられ
ている。導電性軟質部11は、電流の導通方向が一方向に
限定される異方性導電ゴム、所謂ゼブラゴム製であり、
厚さ方向にのみ電流が流れるようになっている。具体的
には、導電性軟質部11は、上面11A および下面11B の間
に複数の抵抗Rが並列に並べられた状態にあり、上面11
A および下面 11Bが相互に導通可能とされ、図中左右方
向は、電気的に絶縁状態となっている(図5参照)。導
電性軟質部11の下面11B は、プリント基板5の保護層8
を剥いで電極6A〜6Cが露出する電極露出部8A〜8Cに押し
付けられる押圧面とされている。導電性軟質部11の各抵
抗Rは、当該導電性軟質部11に加わる押圧力に応じて接
触抵抗や内部抵抗が低下するものであり、前記押圧力が
増大するにしたがい高抵抗値から低抵抗値に変化するよ
うになっている。各抵抗Rの上面11A 側は、導電面材12
により相互に導通された状態となっている。
【0009】このような本実施例では、予め小型検出ヘ
ッド1の製造時等にフレキシブルプリント基板5に電極
露出部8A〜8Cを形成しておき、完成した小型検出ヘッド
1の電極露出部8A〜8Cに保護具10の下面11B を接触さ
せ、クリップやクランパ等を用いて、保護具10をフレキ
シブルプリント基板5に押圧した状態で固定した後、小
型検出ヘッド1の搬出・保管等を行う。そして、小型検
出ヘッド1を三次元測定機側に組み込む作業の際に、保
護具10を小型検出ヘッド1から取り外す。ここで、フレ
キシブルプリント基板5に固定した保護具10は、押圧状
態にされるので、導電性軟質部11の各抵抗Rは、押圧力
により抵抗値がほとんどなくなり、電極露出部8A〜8Cは
保護具10により短絡され、搬出・保管等の間、レーザダ
イオード3は、静電破壊から保護される。また、保護具
10をフレキシブルプリント基板5に固定する際、保護具
10の下面11B と小型検出ヘッド1の電極露出部8A〜8Cと
が接触を開始した時点では、保護具10に加わる押圧力が
小さいので、導電性軟質部11の各抵抗Rは、高い抵抗値
となっており、その後、押圧力が増大するにしたがい、
徐々に抵抗値が低下していく。このため、保護具10の固
定作業を行う作業員の体に静電気が発生していても、高
圧の静電荷による電流は徐々に流れて大きくなることが
なく、レーザダイオード3を破壊するおそれがない。
【0010】前述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、異方性導電ゴムで形成された
導電性軟質部11の上面11A にアルミニウム製の導電面材
12を一体化した保護具10を、小型検出ヘッド1のフレキ
シブルプリント基板5に形成した電極露出部8A〜8Cに押
圧した状態で固定し、電極露出部8A〜8Cを短絡するよう
にしたので、レーザダイオード3の正極および負極に静
電気による高電圧が加わっても、大きな電流がレーザダ
イオード3に流れることがなくなるため、レーザダイオ
ード3の静電破壊を未然に防止できる。
【0011】このため、小型検出ヘッド1の保管・搬送
時、および、小型検出ヘッド1を装置に組み込み前の各
作業において、保護用の回路や素子等がなくとも、レー
ザダイオード3を静電破壊から保護できるうえ、その特
性が悪化することを未然に防止でき、かつ、保護具10は
何度も再使用できることから、三次元測定機全体の生産
性向上に寄与できる。
【0012】また、導電性軟質部11を異方性導電ゴムで
形成し、保護具10をフレキシブルプリント基板5に接触
させる際に、導電性軟質部11の各抵抗Rが高い抵抗値と
なるようにしたので、保護具10の固定作業を行う作業員
の体に静電気が発生していても、この静電気よる大電流
の導通が防止され、レーザダイオード3が破壊されるお
それがない。これにより、静電気を防止する対策を不要
とでき、保護具10の固定作業、すなわち、レーザダイオ
ード3の短絡作業を容易とできる。
【0013】以上、本発明について好適な実施例を挙げ
て説明したが、本発明は、この実施例に限られるもので
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改
良並びに設計の変更が可能である。例えば、導電性軟質
部としては、異方性導電ゴム製のものに限らず、柔軟性
および導電性の良好な熱可塑性エラストマ等でもよく、
要するに、柔軟性を有し、押圧力の増大により接触抵抗
あるいは内部抵抗が低下するものであれば、圧電性高分
子や高分子半導体等も採用することができる。
【0014】また、前記実施例では、保護具10とクリッ
プ等の挟持部材とを別々に構成したが、これらを一体化
してもよい。例えば、図6に示されるように、導電性の
良好な金属製のクリップ22の先端に導電面材22A, 22Bを
対向して一体的に形成するとともに、この導電面材22A,
22Bの各々に導電性軟質部21A, 21Bを取付けた保護具20
でもよい。この際、クリップ22のグリップ23A, 23Bは、
塩化ビニル等の柔軟な絶縁材で被覆するとともに、クリ
ップ22本体をアース線24で接地することが望ましい、こ
のようにすれば、万が一クリップ22の金属部分がレーザ
ダイオード3の電極6A等に接触しても、レーザダイオー
ド3の絶縁破壊を未然に防止できる。
【0015】さらに、プリント基板としては、柔軟性を
有するフレキシブルプリント基板5に限らず、通常の硬
質のプリント基板でもよい。通常の硬質のプリント基板
に組み込まれたレーザダイオードを保護する場合は、前
記プリント基板とほぼ同面積の保護具を用意し、各素子
の電極が突出するプリント基板の裏面全体を保護具で覆
った状態で、当該保護具を押圧してもよい。また、保護
具で保護するレーザダイオードは、プリント基板5に接
続されたレーザダイオード3に限らず、レーザダイオー
ド単体でもよい。
【0016】
【発明の効果】前述のように本発明によれば、保護用の
回路や素子等がなくとも、レーザダイオードを静電破壊
から保護できるうえ、その特性の悪化を未然に防止で
き、装置全体の生産性向上に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る小型検出ヘッドを示す
平面図である。
【図2】前記小型検出ヘッドの電気回路図である。
【図3】前記小型検出ヘッドのプリント基板を示す断面
図である。
【図4】前記実施例に係る保護具を示す斜視図である。
【図5】前記保護具と等価の電気回路を示す模式図であ
る。
【図6】本発明の変形例を示す側面図である。
【符号の説明】
3 レーザダイオード 5 フレキシブルプリント基板 6A〜6C パターン電極 10, 20 保護具 11,21A,21B 導電性軟質部 12,22A,22B 導電面材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザダイオードを静電破壊から保護する
    レーザダイオードの保護具であって、レーザダイオード
    の正極および負極を短絡させる導電性軟質部を備えてい
    ることを特徴とするレーザダイオードの保護具。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のレーザダイオードの保護
    具において、前記レーザダイオードは、プリント基板に
    接続されたものであり、前記導電性軟質部は、導電性ゴ
    ムで形成されるとともに、前記レーザダイオードの正極
    および負極の各々と導通している前記プリント基板のパ
    ターン電極を相互に短絡可能な寸法を有していることを
    特徴とするレーザダイオードの保護具。
  3. 【請求項3】請求項2または請求項3に記載のレーザダ
    イオードの保護具において、前記導電性ゴムは、電流の
    導通方向が一方向に限定される異方性導電ゴムであり、
    前記導電性軟質部は、厚さ方向にのみ導通可能なように
    板状に形成されるとともに、導通可能な両面の一方の面
    に導電性を有する導電面材が当該導電性軟質部と電気的
    に導通した状態で一体化されていることを特徴とするレ
    ーザダイオードの保護具。
JP13549394A 1994-06-17 1994-06-17 レーザダイオードの保護具 Withdrawn JPH088487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13549394A JPH088487A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 レーザダイオードの保護具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13549394A JPH088487A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 レーザダイオードの保護具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH088487A true JPH088487A (ja) 1996-01-12

Family

ID=15153031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13549394A Withdrawn JPH088487A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 レーザダイオードの保護具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH088487A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6088073A (en) * 1997-04-14 2000-07-11 Casio Computer Co., Ltd. Display device with destaticizing elements and an electrostatic pulse delaying element connected to each of the destaticizing elements
JP2007317686A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Seiko Epson Corp 光素子チップ、並びに、光モジュールおよびその製造方法
US20120120532A1 (en) * 2010-11-15 2012-05-17 Sanyo Optec Design Co., Ltd. Printed wiring board

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6088073A (en) * 1997-04-14 2000-07-11 Casio Computer Co., Ltd. Display device with destaticizing elements and an electrostatic pulse delaying element connected to each of the destaticizing elements
JP2007317686A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Seiko Epson Corp 光素子チップ、並びに、光モジュールおよびその製造方法
US7466733B2 (en) 2006-05-23 2008-12-16 Seiko Epson Corporation Optical device chip, and optical module and method for manufacturing the same
US20120120532A1 (en) * 2010-11-15 2012-05-17 Sanyo Optec Design Co., Ltd. Printed wiring board

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7558042B2 (en) Devices and system for electrostatic discharge suppression
JPS5831563A (ja) 集積回路モジユ−ルのキヤリヤ要素
US7064423B2 (en) IC module and IC card
US7495880B2 (en) Circuit board and electric device having circuit board
US4677520A (en) Static charge protector for integrated circuits
US6084759A (en) Arrangement for protection against electrostatic discharge in electronic apparatuses
US6185105B1 (en) Discharge structure of printed circuit board
JPH088487A (ja) レーザダイオードの保護具
US7564101B2 (en) Semiconductor device for protecting a circuit formed on a semiconductor chip from destruction caused by an electrostatic discharge
JP2006208152A (ja) 電池監視装置
US6104094A (en) Semiconductor device
KR20200108251A (ko) 전기 부품 테스트 방법 및 테스트 프로브
JP3473236B2 (ja) 電子回路装置
US6295193B1 (en) Electronic circuit board, an arrangement comprising an insulating material and an electronic circuit board
CN113466657B (zh) 一种用于芯片测试的电路板、芯片测试系统及方法
KR20080085656A (ko) 히트 블록
JP3203157B2 (ja) 混成集積回路装置
KR910003878A (ko) 패키지화된 고체상태의 서어지 전류 보호기
Jackson Battery circuit architecture
JPH02224391A (ja) プリント基板
JP3250296B2 (ja) 半導体整流素子
JPH062285Y2 (ja) 静電破壊防止回路
JP2755148B2 (ja) 半導体装置
JP2599037B2 (ja) 半導体集積回路
JPH06177281A (ja) 電子回路基板の保護装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010904