JPH088396A - 整流器装置 - Google Patents

整流器装置

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JPH088396A
JPH088396A JP7149201A JP14920195A JPH088396A JP H088396 A JPH088396 A JP H088396A JP 7149201 A JP7149201 A JP 7149201A JP 14920195 A JP14920195 A JP 14920195A JP H088396 A JPH088396 A JP H088396A
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diode
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heat sink
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Rolf Mayer
マイヤー ロルフ
Arno Altpeter
アルトペーター アルノ
Joerg Streller
シュトレラー イェルク
Manfred Roessler
レスラー マンフレート
Vesna Biallas
ビアラス ヴェスナ
Henning Stilke
シュティルケ ヘニング
Godehard Schmitz
シュミッツ ゴデハルト
Rainer Brachert
ブラッヘルト ライナー
Thomas Richard
リヒャルト トーマス
Siegfried Schuler
シューラー ジークフリート
Holger Haussmann
ハウスマン ホルガー
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L25/00Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof
    • H01L25/03Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes
    • H01L25/10Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes the devices having separate containers
    • H01L25/11Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes the devices having separate containers the devices being of a type provided for in group H01L29/00
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/04Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for rectification
    • H02K11/049Rectifiers associated with stationary parts, e.g. stator cores
    • H02K11/05Rectifiers associated with casings, enclosures or brackets
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/003Constructional details, e.g. physical layout, assembly, wiring or busbar connections
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作動中整流器装置の熱的及び電気的接続路の
疲労現象を最小化し、整流器装置を簡単且つコスト上有
利に作成すること。 【構成】 同極性の電力ダイオードはそれぞれヒートシ
ンク(冷却体)上に導電的且つ伝熱的に配置されており
ここで、上記ヒートシンクは電力ダイオードと3相巻線
との間の電気的接続体を収容する少なくとの2つの絶縁
部と合わせてアセンブリされる(組み立てられる)こと
により当該の導電的伝熱的配置構成は成されており、正
(+)及び負(−)電力ダイオード(12,14)の導
電的接続体は当該セクションにて絶縁部(32)内で3
相交流発電機の各相(U,V,W)のうちの1つへ延在
しており、ここで、当該絶縁部(32)外で電力ダイオ
ードの接触接続(コンタクト)が前記接続路(50)の
各ばね部材を介して行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念によ
る整流器装置、例えば自動車の3相交流発電機用の整流
器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】3相交流発電機用の整流器装置は公知で
ある。3相交流発電機は例えば自動車にて電気系統への
給電のため3相交流発電機にて発生された3相交流は自
動車にて必要な電池充電のため整流されねばならない。
このために半導体電力ダイオード(これらは3相ブリッ
ジ回路にて相互に接続されたいる)が設けられている。
この場合各相の各半波に1つのダイオードが配属されて
おり、その結果全波整流のため6つのド3相交流ブリッ
ジ回路が形成されている。(DE4018710A1参
照;これはUS5296770に相応する)。ここで正
(+)側に対して3つの正(+)ダイオードが接続され
ている。公知のように電力ダイオードが圧入ダイオード
として構成され、ここで同極性の電力ダイオードはそれ
ぞれ1つのヒートシンク内に圧入されている。この場合
ヒ−トシンクはサンドイッチ状に合わされ、その間に挿
入された絶縁部分を有し、該絶縁部分は電力ダイオード
と3相巻線との間の電気的接続路を受容する。圧入ダイ
オードの圧入ベースは同時にヒートシンクへの電力ダイ
オードの永久的な熱的及び電気的接続、結合を引き受け
る。然しながら、圧入ダイオードを含むそのような3相
交流ブリツジ接続体を生成するのは著しくコストをかけ
なければ不可能である。
【0003】さらに半田又は溶接個所にて熱的及び機械
的応力(ストレス)を吸収するためにはタ−ミナルへの
収縮連結(結合)を施すことが必要である。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的ないし課題とするところは
作動中整流器装置の熱的及び電気的接続路の疲労現象を
最小化し、かつ、整流器装置を簡単且つコスト上有利に
作成することにある。
【0005】
【発明の構成】上記課題は特許請求の範囲の構成要件に
より解決される。
【0006】電力ダイオードはダイオードチツプとして
構成され、ダイオードチツプはヒートシンクに平坦に
(プレーナ−的に)接続(結合)されることにより、そ
して、導電接続路が電力ダイオードと3相交流の相との
間でそれぞればね部材を介して形成されることにより、
一方では全体的な整流器装置の簡単な設計構成が行われ
得、該設計構成は低減された作製工数及び有利なコスト
で達成され得る。さらに、整流器装置は著しく頑強に構
成され得、その結果高い負荷の場合にも機械的、熱的及
び化学的疲労防止に対する高い信頼性が得られる。
【0007】次ぎに本発明の有利な実施例は従属請求項
にて規定された残りの特徴的記載事項から明らかであ
る。
【0008】次ぎに図を用いて本発明を実施例について
説明する。
【0009】
【実施例】図1には3相交流発電機に対する整流器装置
の電気回路を示す。図示されていない3相交流発電機の
固定子巻線の相U,V,Wは3相交流ーブリッジ回路1
0に接続されており、ここで、各相には1つの正(+)
ダイオード及び1つの負(−)ダイオードが対応付けて
接続されている。負(−)ダイオード14のアノードは
給電端子16に接続され、そして、正(+)ダイオード
12のカソードは給電端子に接続されている。給電端子
16,18はここでは図示してないスイッチ(ないしカ
ウンタ)を介して自動車における電気的負荷と、同様に
図示されていない自動車ーバッテリとに接続されてい
る。さらに、各U,V,Wは励磁ダイオード20に接続
されており、該励磁ダイオードを介して3相交流発電機
の回転子における励磁巻線(図示せず)に達している。
正(+)ダイオード12及び負(−)ダイオード14は
単相交流の半波を相(当該ダイオードの接続されてい
る)へ導通させる。正(+)ダイオード12によっては
正の半波が導通せしめられ、負のダイオードによっては
負の半波が導通せしめられる。その結果わずかなリップ
ル(脈動波部分)の直流が3相交流発電機の3相交流に
より生ぜしめられる。この場合適当な手法で放出さるべ
き損失熱は当該3相交流発電機の動作中ダイオード1
2,14にて生ぜしめられる。
【0010】図2は全体的に22で示す最終組立状態の
部分領域に対する断面図である。図2bによっては本発
明の基本技術思想を明示するものである。3相ブリッジ
回路10の負(−)ダイオード14及び正(+)ダイオ
ード12が示してあり、それの具体的な構成を図4及び
図5に示す。負(−)ダイオード14は負のヒートシン
ク24上に伝熱的及び導電的に配置されている。正
(+)ダイオード12は正のヒートシンク26上に同じ
く伝熱的及び導電的(熱的及び電気的に伝導的に)配置
されている。この目的のためヒートシンク24,26は
例えばプラットフォーム形突出部28を有し、該突出部
上にはダイオード12,14はそれぞれ例えば半田(ろ
う)付けされる。突出部28はそれぞれ例えばヒートシ
ンク24,26における適当な凹部29により生ぜしめ
られ得る。図2に示すように有効な冷却表面を拡大する
ためヒートシンク24,26はそれの外表面上に冷却ス
タツド30を有し得る。
【0011】連結板32はヒートシンク24,26間に
配置され、而して全体的に負のヒートシンク24と、連
結板32と、正のヒートシンク26とから成る整流器装
置22のサンドイッチ形構成が得られる。連結板32は
打ち抜きグリッド34(後述する)を有し、該連結板は
部分的に絶縁材36により外被される(連結及びばね領
域を除いて)。絶縁材36によっては一方では負(−)
ヒートシンク24と正(+)ヒートシンク26との間の
導電的接続、連結が阻止され、そして、他方では打ち抜
きグリッド34とヒートシンク24,26間の導電的連
結、接続が阻止される。負(−)ダイオード14の領域
にて連続(接続)板32は連続した切欠部38を有し、
その結果、そこに中空空間40が形成される。正(+)
ダイオード12の領域にて連結(接続)板32は更なる
連続的中空空間42を有し、その結果中空空間44がそ
こに形成される。
【0012】中空空間40,44内には打ち抜きグリッ
ド34はそれぞれ曲がり(蛇行)ばね46,48を形成
する。この場合ばね46は負(−)ダイオード14に接
続するようにバイアスされ、そして、ばね48は正
(+)ダイオード12に接触接続するようにバイアスさ
れる。ばね46は48と、ダイオード14,12との間
の接触接続(コンタクト)はもっぱらばね力を用いてば
ね46、48のバイアスに従って行われ得るか、又は、
前記ばね46、48は付加的に、例えばダイオード1
4、12に溶接又は半田付け(ろう付)される。ばね4
6、48のほかに打ち抜きグリッド34は導体路50
(図3)を形成し、上記導体路50はそこに3相交流発
電機の相U,VまたはWのうちの1つを接続し得る給電
端子52を設けられ得る。斯くして整流器装置の図2に
示すセグメントは3相交流発電機の3相交流の相のうち
の1つを整流するための配置構成を形成する。従って整
流器装置全体22は全く同様に形成される図2に示す3
つの領域を有する。
【0013】図3から明らかなように、各1つの相に対
する打ち抜きグリッド34はそれぞれ少なくとも1つの
導体路50におけるばね46,48と、給電ターミナル
52と、ばね46,48を相互に連結する領域54とを
有する。打ち抜きグリッド34は例えば適当な大きさま
で斯様な板状の材料から打抜形成され得、その結果上述
の個々の構成が形成される。打ち抜きの行われた後、ば
ね46、48はそれぞれ相応に可塑的に形成され、斯く
て、負(−)ダイオード14又は正(+)ダイオード1
2の方向にばね46、48のバイアスが生ぜしめられ
る。ばね46、48はそれぞれできるだけソフトな特性
を有し、その結果連結板32の組立後連続的応力がそれ
ぞれダイオード14、12に及ぼされる。各相U,V,
Wに必要とされる打ち抜きダイオードグリッドは組立の
前に絶縁材36で外被され、斯くて、連結板32が形成
される。斯くて全体的に連結板32は各相U,V,Wの
打ち抜きグリッド34は例えば純粋な銅又は比較的高い
グレードのブロンズから成る。中空室間40、44の周
辺領域にて連結板32は少なくとも1つの中空室間56
を有し、該中空室間はそれぞれヒートシンク24又は2
6における少なくとの1つのチャネル58を介して、中
空室間40、44に連結されている。連結板32の領域
60(該領域はそれぞれ1つのスロット56の中空室間
40、44間に設けられている)は連結板32全体より
幾らか高くなるように構成されている。この場合領域6
0はそれぞれ少なくとも部分的にヒートシンク24、2
6における突出部28の周りに設けられたチャネル58
におけるローカル凹部62に係合する。中空室間44
の領域にて負のヒートシンク24は組立開口64(これ
はカバー66によりシールされ得る)を有する。
【0014】整流器装置22を組立るための手順を次ぎ
に説明する。整流器装置22の個々の部分は別個に準備
される。斯くて、負のヒートシンク24及び正のヒート
シンク26は加圧ダイカスト及び場合により引き続いて
の機械加工により成形され得る。負のヒートシンクはこ
の場合3相交流発電機に対するスリップリング端部シー
ルドとして同時に構成され、その結果負のヒートシンク
の付加的配置構成なしで済ませることが可能である。さ
らに打ち抜きグリッドは所望の輪郭に応じて打ち抜きさ
れ、そして連結板32に注入(鋳込み)成形される。連
結板32の作成後、ばね46、48は切欠部40、44
の領域内に適当に可塑的に成形される。
【0015】第一組立ステップにて、ダイオードチップ
として構成された負(−)ダイオードは負のヒートシン
ク24に取り付けられ、例えば上述の突出部28上への
半田付け(ろう付)により取り付けられる。同様にダイ
オードチップとして構成された正(+)ダイオード12
は同様に正のヒートシンク26に取り付けられる。事前
作成されて負のヒートシンク24に固定され、例えばリ
ベット留めにより固定される。連結板32の位置配向は
次のようになされる、即ち、連結板の領域が少なくとも
部分的に負のヒートシンク24の凹部内に係合するよう
になされる。連結板32の組立の故に、ばね46はバイ
アスに基づき負(−)ダイオード14に対して押圧を行
う。その結果十分大きなコンタクト(接触接続)圧が選
定されたバイアスに応じて生ぜしめられる。ばね46は
付加的に負(+)ダイオード14に半田付(ろう付け)
又は溶接され得る。このことは例えばレーザにより行わ
れ得る。
【0016】次のステップにて正のヒートシンク25は
組立体(アセンブリ)(これは負のヒートシンクと連結
板22から成る)に位置配向的に取り付けられ、例えば
ネジ結合により取り付けられる。その結果正(+)ダイ
オード12は中空空間(キャビティ)44 内に位置付
けられ、そして、バイアスされたばね48を押圧し、而
して正(+)ダイオードとばね48との間に十分高いコ
ンタクト(接触接続)圧が生ぜしめられる。ばね48は
同時に付加的に正(+)ダイオード12に半田付け(ろ
う付)され得る。このために組立開口34が用いられ、
該開口によってはばね48は正(+)ダイオード12と
適当なコンタクト(接触接続)を行い得る。コンタクト
(接触接続)のなされた後、組立開口64はカバー66
により気密にシールされる。連続的なコンタクト(接
触接続)圧は整流装置22の作動中場ね46、48のバ
イアスを用いてそれぞれダイオード14、12に対して
維持される。
【0017】次のステップにて、残りの中空空間40、
44は発泡材料でシールまたはパッキンされる。シール
コンパウンドは例えば圧力下で事前に排気された中空空
間内に圧入され、それにより該中空空間を詰める。それ
の代替物として、シ−リングコンパウンドまたは発泡材
パッキンコンパウンドも亦、カバー66の載置される前
に中空空間40、44内に詰め込まれ得る。そのような
真空圧ダイカストによっては一方ではばね46、48の
振動が回避され、他方では、ダイオード14、12又は
それのコンタクト(接触接続)領域への湿気の侵入が回
避される。シーリングコンパウンドは同様にチャネルを
介して、スロット56に達する。それにより各ヒートシ
ンク24、26と連結板32との間の力結合的連結(継
ぎ手)が達成される。連結板20の領域60がそれぞれ
ヒートシンク24、26の凹欠部内に係合することによ
り、下記が達成される、即ち例えば自動車の作動運転中
起こり得るような整流装置の特に高い負荷の際に、整流
器装置22が直接的に自動車の3相交流発電機上に配置
されてシーリングコンパウンドが実質的にすべり応力の
みを受ける(換言すればれ連結板32に対して直角を成
す方向で)ことが達成される。斯くて各連結板に対して
相対的に水平方向に生じるピーリング応力は著しく回避
される。それによりコンタクト(接触接続)は信頼性を
以てダイオード14、12及びばね46、48間で生ぜ
しめられる。
【0018】ダイオード14、12のコンタクト(接触
接続)の信頼度をさらに増大させるため弾性領域例えば
空気充填バルーンが、シーリングコンパウンド内に鋳込
形成され得る。これにより、就中、作動中生じる温度変
化に基づくシーリングコンパウンドの熱膨張を補償する
ことが可能になる。ソフトなシーリングコンパウンドを
シーリングコンパウンドとして使用する場合、上記のソ
フトなシーリングコンパウンドは永久的に静液圧圧縮応
力下におかれ得、ここで、シーリングコンパウンドの十
分に付着及び中空室間のシール作用がいつでも与えられ
る(ヒートシンク24、26及び連結板32の相互間の
相対的位置変化が整流装置22の作動中起こった場合で
も)。
【0019】図3は図2に示す整流装置22 の領域を
示し、負のヒートシンク24及び負(−)ダイオード1
4並びにスロット56は示してない。ここで部分的に破
線で示され連結板32内に鋳込成形されている打抜き板
は曲がり(蛇行)ばね46、48導体路50、給電ター
ミナル(端子)52、連結領域54(これは同様に導体
路として用いられる)から成る。ばね46、48の蛇行
(曲がり)経過の故に、ばねはできるだけソフトな特性
を有し、中空空間42、44にて可用のスペース内での
コンタクト(接触接続)圧にとって十分なばね46、4
8のバイアスを達成することが可能である。斯くて、同
時にばね46、48を逆方向に、領域(該領域では当該
ばねは、相互に対称的に相並んで位置する)にてバイア
スすることが可能である。
【0020】図4及び図5にはダイオード12、14の
設計構成が示してあり、ここで負(−)ダイオード14
は基本的に正(+)ダイオード12と同じように構成さ
れている。ただ、ダイオード12、14のpn接合部は
適宜横方向で逆に配置されている。ダイオードはベース
から成り、該ベースにはダイオードチップ72が半田付
(ろう付け)部70を介して被着されている。ヘッド板
74は更なる半田付(ろう付け)部74を介してダイオ
ードチップ72に被着されている。ベース68及びヘッ
ド板76は導電材から成る。ベース68はそれぞれダイ
オードチップ72をヒートシンク24、26に取り付け
るために用いられる。ベース68は当該目的のため例え
ばヒートシンクに半田付(ろう付け)される。ダイオー
ドチップ72はそれぞれヘッドプレート(板)76を介
してばね46、48と接触接続(コンタクト)をする。
斯くてダイオードチップ72はそれぞればね46、48
の負荷に基づく過度の機械的応力に対して保護される。
【0021】図6は完全な連結板32の平面図を示す。
連結板32が環状に延在し、而して、3相交流発電器の
輪部に適合する。連結板32はそれぞれ3相交流発電器
の相に対して全部で3つの打ち抜きグリッド34を有す
る。更なる打ち抜きグリッドは例えば相U,V,Wの中
性点Yを介して電流を整流するために用いられ得る。斯
くて連結板32は絶縁材36から成り、該絶縁材中には
打ち抜きグリッド34が埋め込まれている。連結板32
はそれぞれ上述の切欠部38、42を有し、該切欠部の
ところにはばね46、48が構成されている。連結板3
2には更なる切欠部(図示せず)が用いられており、該
切欠部は一方では取付のため、他方ではD+/Vのタッ
ピングのため(コントローラターミナル)、B+(負荷
又は電池に対する発電機ターミナル)W(スピード用タ
ーミナル)又はD−(発電機ターミナル16)信号のタ
ッピングのため設けられている。相応に所望の接続、連
結は打ち抜きにより形成され得る。中性点Yに接続され
た付加ダイオードのためここで示すばね部材46a,4
8aは事後的にそれらが必要でない適用事例にて打ち抜
き除去され得る。然し、連結板32の更なる詳述につい
ては言及しない。
【0022】図7−aには正のヒートシンク26を平面
図で示し、図7−bには後面図で示してある。正のヒー
トシンク26は連結板32と同じ形状を有し、即ち前記
ヒートシンクは同様に3相交流発電機の輪郭に従って環
状に延在する。プラットフォーム状の突出部28の形成
を生じさせる、正のヒートシンク26における凹部29
は平面図に示されている。冷却スタッド30(これは正
のヒートシンク26全部に亘って配され、正のヒートシ
ンク26の冷却表面の拡大を生じさせる)は後面図に示
されている。正のヒートシンク26は3相交流発電機の
ターミナルのブッシング又は接続エレメントの更なる切
欠部(ここでは詳述しない)を形成する。
【0023】負のヒートシンク24は図8−a図8−b
に示されている。負のヒートシンク24は同時に3相交
流発電機のスリップリング端部シールドとして用いられ
得、そして3相交流発電機の形状に相応する適合した円
形状を有する。突出部28の形成状を行わせる凹入部2
9、62は後面図に示されている。凹入部29にて示さ
れているのは連結部32の中空室間44への組立(アセ
ンブリ)のためのアクセスを可能にする開口部64であ
る。
【0024】更に図9は整流器装置22、全体を平面図
で示し、透視的図解を用いて整流装置のサンドイッチ形
構成を示すものである。同じ部分には先行の図における
と同じ参照番号を付してあり、再度説明をしない。但
し、図示参照してあるのは相Uについてのみであり、整
流装置の他の相W,V及び中性点Yの構成は同じもので
ある。ここで拡大した図示から明らかなように連結板3
2内に更なる導体路78(これは例えば相W又はV2は
信号B+及びD+を別個に取り出すのに適する)を埋め込
むことが可能である。導体路78も相応の打ち抜きグリ
ッド34にて考慮され、その結果所要の導体路が得られ
る。全体的に明らかなところによれば整流装置22に対
して見出された構造、特定的には負のヒートシンク2
4、連結板32、正のヒートシンク26 の故に前記配
置構成(整流装置)は信頼性を以て、且つ経済的に3相
交流発電機の整流装置22の予期耐用期間全体に亘って
作動され得る。ばね46、48に対して見出された曲が
り(蛇行)構成の故に一方では連結板及び欠くヒートシ
ンク24、26の作製中の任意の可能な作製トレランス
(許容偏差)の補償が確保される。更に整流装置22の
機械的、熱的及び化学的疲労をシーリングコンパウンド
内にそれぞれ埋込まれたばね46、48により防止でき
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、作動中整流器装置の熱
的及び電気的接続体疲労全焼を最小化し、整流器装置を
簡単且つコスト上有利に作成できるという効果が奏され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】3相ブリッジ回路接続体としての整流器回路装
置の電気回路図である。
【図2】最終的に組み立てられた整流器回路装置の領域
に対する横断面である。
【図3】図2に相応する整流器回路装置の上面図であ
る。
【図4】ダイオードチップの断面図である。
【図5】ダイオードチップの上面図である。
【図6】連結板チップの上面図である。
【図7】正のヒートシンクの上面図及び後面図である。
【図8】図のヒートシンクの上面図及び後面図である。
【図9】最終組立られた整流器回路装置を透視的に示す
図である。
【符号の説明】
10 3相ブリッジ回路 12 正(+)ダイオード 14 負(−)ダイオード 16 給電端子 18 給電端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルノ アルトペーター ドイツ連邦共和国 ジンデルフィンゲン シュピッツホルツシュトラーセ 15 (72)発明者 イェルク シュトレラー ドイツ連邦共和国 アファルターバッハ リンデンシュトラーセ 66 (72)発明者 マンフレート レスラー ドイツ連邦共和国 シュツットガルト イ ン デア アウ 9 (72)発明者 ヴェスナ ビアラス ドイツ連邦共和国 ロイトリンゲン ライ ンゴルトシュトラーセ 25 (72)発明者 ヘニング シュティルケ イギリス国 ラントウィット メジャー シェークスピア ドライヴ 10 (72)発明者 ゴデハルト シュミッツ ドイツ連邦共和国 ゼルスハイム フリー ドリヒシュトラーセ 15−1 (72)発明者 ライナー ブラッヘルト ドイツ連邦共和国 フロイデンタール ア ム ケーニッヒシュトレスレ 8 (72)発明者 トーマス リヒャルト ドイツ連邦共和国 ハイルブロン ヘルベ ルト フーヴァー シュトラーセ 13 (72)発明者 ジークフリート シューラー ドイツ連邦共和国 エングスティンゲン マルティンシュトラーセ 17 (72)発明者 ホルガー ハウスマン ドイツ連邦共和国 メッツィンゲン レー マーシュトラーセ 11−1

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整流器装置、例えば自動車の3相交流発
    電機用整流器装置であって、3相交流の各相の各半波に
    割り当てられた少なくとも1つの電力ダイオード及び該
    電力ダイオードに対する冷却装置を有し、同極性の電力
    ダイオードはそれぞれヒートシンク(冷却体)上に導電
    的且つ伝熱的に配置されており、ここで、上記ヒートシ
    ンクは電力ダイオードと3相巻線の各相との間の電気的
    接続路を収容する少なくとの1つの絶縁部と合わせてア
    センブリされる(組み立てられる)ことにより当該の導
    電的、伝熱的配置構成はなされているものにおいて、正
    (+)及び負(−)電力ダイオード(12,14)の導
    電的接続路(50)は各セクションにて絶縁部(32)
    内で3相交流発電機の各相(U,V,W)のうちの1つ
    へ延在しており、ここで、当該絶縁部(32)外で電力
    ダイオードの接触接続(コンタクト)が前記接続路(5
    0)の各ばね部材を介して行われるように当該の延在構
    成はなされていることを特徴とする整流器装置。
  2. 【請求項2】 ばね部材はソフトな特性を有する蛇行
    (曲がり)ばねである請求項1記載の整流器装置。
  3. 【請求項3】 各相(U,V,W)には1つのばね対
    (46,48)が配属され、該ばね対はそれぞれ1つの
    相の正(+)ダイオード(12)及び負(−)ダイオー
    ドと接触接続(コンタクト)をするように構成されてい
    る請求項1又は2記載の整流器装置。
  4. 【請求項4】 ばね(46,48)及び該ばねの、各相
    (U,V,W)への接続(路)は導体路(50)の形で
    打ち抜きグリッドとして構成されており、該グリッドは
    連結板(32)にて当該接続(路)及びばね領域(4
    6、48、52)を除いて絶縁材から作成された部分に
    より外被され、例えば鋳込み被覆されている請求項1か
    ら3までのうちいずれか1項記載の整流器装置。
  5. 【請求項5】 連結板(32)は正のヒートシンク(2
    6)と負の(ヒートシンク)(24)との間に配置さ
    れ、ここでダイオード(12,14)の領域にて連結板
    (32)は切欠部(38,42)を有し、該切欠部では
    ばね(46,48)が設けられている請求項1から4ま
    でのうちいずれか1項記載の整流器装置。
  6. 【請求項6】 連結板(32)は少なくとも1つのスロ
    ット(56)を有し、該スロットはヒートシンク(2
    4、26)にて少なくとも1つのチャネル(58)を介
    して切欠部(38,42)に連通している請求項1から
    5までのうちいずれか1項記載の整流器装置。
  7. 【請求項7】 シーリングコンパウンドはスロット(5
    6)及び切欠部(38,42)の中空室間(40,4
    4)内に導入され得る請求項1から6までのうちいずれ
    か1項記載の整流器装置。
  8. 【請求項8】 切欠部(38,42)の中空室間(4
    0,44)内にてシーリングコンパウンドは弾性領域、
    例えば空気充填バルーン又は発泡材を有する請求項から
    7までのうちいずれか1項記載の整流器装置。
  9. 【請求項9】 ヒートシンク(24,26)は凹入部
    (62)を有し、該凹入部内には連結板(32)の、中
    空室間(38,42)とその隣接するスロット(56)
    との間に配置された領域ないしウエブ(60)が少なく
    とも部分的に係合している請求項1から8までのうちい
    ずれか1項記載の整流器装置。
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