JPH0882979A - コロナ充電器 - Google Patents
コロナ充電器Info
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- JPH0882979A JPH0882979A JP7206930A JP20693095A JPH0882979A JP H0882979 A JPH0882979 A JP H0882979A JP 7206930 A JP7206930 A JP 7206930A JP 20693095 A JP20693095 A JP 20693095A JP H0882979 A JPH0882979 A JP H0882979A
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- corona
- wire
- housing
- tensioning mechanism
- corona wire
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T19/00—Devices providing for corona discharge
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0291—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コロナワイヤの交換を容易に行える静電写真
複写装置等の装置において、予め選定された表面に電荷
を適用するコロナ充電器のためのコロナワイヤ緊張機構
を意図するものである。 【解決手段】 コロナ充電器は少なくとも1つのコロナ
ワイヤと、ハウジングとを具備する。コロナワイヤの一
端を係止する係止手段との間にスペースをおいてハウジ
ング内に取り外し可能に受容される緊張機構が設けられ
る。この緊張機構はコロナワイヤの他端を保持するため
の係止部材と、緊張機構のピボット軸を形成する直線に
沿って前記ハウジングに係合する手段とを有し、もって
コロナワイヤがハウジングから離れた緊張機構に容易且
つ簡単に係止された後、位置機構は前記ハウジング内に
受容でき、かつコロナワイヤに予め選定された緊張力を
与える位置へ前記ピボット軸のまわりを枢動できるよう
になっている。
複写装置等の装置において、予め選定された表面に電荷
を適用するコロナ充電器のためのコロナワイヤ緊張機構
を意図するものである。 【解決手段】 コロナ充電器は少なくとも1つのコロナ
ワイヤと、ハウジングとを具備する。コロナワイヤの一
端を係止する係止手段との間にスペースをおいてハウジ
ング内に取り外し可能に受容される緊張機構が設けられ
る。この緊張機構はコロナワイヤの他端を保持するため
の係止部材と、緊張機構のピボット軸を形成する直線に
沿って前記ハウジングに係合する手段とを有し、もって
コロナワイヤがハウジングから離れた緊張機構に容易且
つ簡単に係止された後、位置機構は前記ハウジング内に
受容でき、かつコロナワイヤに予め選定された緊張力を
与える位置へ前記ピボット軸のまわりを枢動できるよう
になっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的に例えば電子
写真複写装置等に使用される充電装置に関し、更に詳し
くは、コロナワイヤの交換を容易ならしめると共にコロ
ナ充電ワイヤを容易且つ正確に緊張するための機構に関
する。
写真複写装置等に使用される充電装置に関し、更に詳し
くは、コロナワイヤの交換を容易ならしめると共にコロ
ナ充電ワイヤを容易且つ正確に緊張するための機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】市販されている典型的な電子写真複写装
置(複写機/ディプリケータ、プリンタ等)において、
潜像充電パターンが均一に充電された誘電体に形成され
る。この潜像充電パターン上に顔料の粒子が付着されて
誘電体上に現像を行う。次に受容部材が誘電体上にもた
らされ、この誘電体から受容部材に顔料粒子の現像され
た像を転写するべく電界が与えられる。転写後、転写像
を保持している受容部材は誘電体から離されその像は受
容部材上に加熱により定着され、永久的な複写が形成さ
れる。
置(複写機/ディプリケータ、プリンタ等)において、
潜像充電パターンが均一に充電された誘電体に形成され
る。この潜像充電パターン上に顔料の粒子が付着されて
誘電体上に現像を行う。次に受容部材が誘電体上にもた
らされ、この誘電体から受容部材に顔料粒子の現像され
た像を転写するべく電界が与えられる。転写後、転写像
を保持している受容部材は誘電体から離されその像は受
容部材上に加熱により定着され、永久的な複写が形成さ
れる。
【0003】種々の複写装置の作用に対する電界は共通
的にコロナ充電装置によって提供される。例えば、露光
に先立って、コロナ充電装置は均一な電荷を誘電体上に
露呈するために使用され、現像された像を誘電体から受
容部材へ転写するのを促進し、或いは現像された像が転
写された後に誘電体上の電荷を中和して受容部材の消去
又は誘電体からの顔料粒子の除去を促進する。
的にコロナ充電装置によって提供される。例えば、露光
に先立って、コロナ充電装置は均一な電荷を誘電体上に
露呈するために使用され、現像された像を誘電体から受
容部材へ転写するのを促進し、或いは現像された像が転
写された後に誘電体上の電荷を中和して受容部材の消去
又は誘電体からの顔料粒子の除去を促進する。
【0004】コロナ充電器は典型的に、グランド電位に
保持されたハウジングシェルの中に位置する少なくとも
1つの非常に薄いコロナワイヤを具備する。コロナワイ
ヤは高圧電源に電気的に接続されイオン又は充電電流を
発生させてコロナワイヤに近接させた表面(例えば誘電
体の表面)を充電する。コロナワイヤは、ハウジングシ
ェルに支持された、絶縁された端部ブロックに堅固に懸
架され、この端部ブロックはコロナワイヤ内にイオン発
生条件を形成する。
保持されたハウジングシェルの中に位置する少なくとも
1つの非常に薄いコロナワイヤを具備する。コロナワイ
ヤは高圧電源に電気的に接続されイオン又は充電電流を
発生させてコロナワイヤに近接させた表面(例えば誘電
体の表面)を充電する。コロナワイヤは、ハウジングシ
ェルに支持された、絶縁された端部ブロックに堅固に懸
架され、この端部ブロックはコロナワイヤ内にイオン発
生条件を形成する。
【0005】コロナワイヤはある選択された特定範囲の
緊張状態に維持されることが重要である。これは、緊張
があまり高すぎるとコロナワイヤは破損し易くなり、ま
た緊張しすぎるとコロナワイヤが振動して、意図する表
面に所望の均一な充電を行うという、ワイヤの効率に実
質的に影響することとなる。コロナワイヤの緊張を所望
の範囲に維持するために、典型的なコロナ充電装置はコ
ロナワイヤを一方の端部ブロックに掛止し、他端を反対
側の端部ブロック口部、例えばコイルスプリングコネク
タに連結する。スプリングコネクタのばね定数は所望の
予め選定された範囲内にコロナワイヤの緊張力が生ずる
ように選択される。
緊張状態に維持されることが重要である。これは、緊張
があまり高すぎるとコロナワイヤは破損し易くなり、ま
た緊張しすぎるとコロナワイヤが振動して、意図する表
面に所望の均一な充電を行うという、ワイヤの効率に実
質的に影響することとなる。コロナワイヤの緊張を所望
の範囲に維持するために、典型的なコロナ充電装置はコ
ロナワイヤを一方の端部ブロックに掛止し、他端を反対
側の端部ブロック口部、例えばコイルスプリングコネク
タに連結する。スプリングコネクタのばね定数は所望の
予め選定された範囲内にコロナワイヤの緊張力が生ずる
ように選択される。
【0006】高圧のコロナワイヤはワイヤには悪影響と
なる腐食の環境となることに留意する必要がある。即
ち、ワイヤを取り巻く環境はワイヤのコーティング或い
はピッティングを促進するために導電性である。時間を
過ぎるとコロナワイヤ上のこのような作用はワイヤに対
して、その性質上極めて脆くなり、もはや充電を意図す
る表面に対して均一な充電をすることができなくなる。
そのように、コロナワイヤは定期的に交換しなければな
らなくなる。しかしながら、コロナワイヤを緊張して取
付けるため、ワイヤの交換も容易ではなかった。
なる腐食の環境となることに留意する必要がある。即
ち、ワイヤを取り巻く環境はワイヤのコーティング或い
はピッティングを促進するために導電性である。時間を
過ぎるとコロナワイヤ上のこのような作用はワイヤに対
して、その性質上極めて脆くなり、もはや充電を意図す
る表面に対して均一な充電をすることができなくなる。
そのように、コロナワイヤは定期的に交換しなければな
らなくなる。しかしながら、コロナワイヤを緊張して取
付けるため、ワイヤの交換も容易ではなかった。
【0007】コロナワイヤの交換を容易に行えるように
した典型的なコロナ充電装置は米国特許第4,764,
675号(1988年8月16日発行、Levy et
al.)に開示されている。このコロナ充電装置にお
いては、装置の端部ブロックにピボット部材が取付けら
れている。このピボット部材は、コロナワイヤが非緊張
状態で部材に連結可能な第1位置と、ワイヤが選定した
緊張状態で保持される第2位置との間で可動になってい
る。しかしながら、この充電装置の特定の構造によるス
ペース上の制約のため、コロナワイヤをピボット部材に
取付けるのは可なり難しいものである。したがって、ワ
イヤの脆さのため、ワイヤをピボット部材に取付けよう
とする試みはしばしば交換時にワイヤに損傷を与える結
果となる。
した典型的なコロナ充電装置は米国特許第4,764,
675号(1988年8月16日発行、Levy et
al.)に開示されている。このコロナ充電装置にお
いては、装置の端部ブロックにピボット部材が取付けら
れている。このピボット部材は、コロナワイヤが非緊張
状態で部材に連結可能な第1位置と、ワイヤが選定した
緊張状態で保持される第2位置との間で可動になってい
る。しかしながら、この充電装置の特定の構造によるス
ペース上の制約のため、コロナワイヤをピボット部材に
取付けるのは可なり難しいものである。したがって、ワ
イヤの脆さのため、ワイヤをピボット部材に取付けよう
とする試みはしばしば交換時にワイヤに損傷を与える結
果となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のことより、本発
明はコロナワイヤの交換を容易に行える静電写真複写装
置等の装置において、予め選定された表面に電荷を適用
するコロナ充電器のためのコロナワイヤ緊張機構を意図
するものである。
明はコロナワイヤの交換を容易に行える静電写真複写装
置等の装置において、予め選定された表面に電荷を適用
するコロナ充電器のためのコロナワイヤ緊張機構を意図
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】コロナ充電器は少なくと
も1つのコロナワイヤと、ハウジングとを具備する。該
ハウジング内に設置され、前記コロナワイヤの一端を係
止し且つ前記コロナワイヤに電源を電気的に接続する手
段が設けられる。前記係止手段との間にスペースをおい
て前記ハウジング内に取り外し可能に受容される緊張機
構を設けられる。該緊張機構は前記コロナワイヤの他端
を保持するための係止部材と、該緊張機構のピボット軸
となる直線に沿って前記ハウジングに係合する手段とを
有し、もってコロナワイヤが前記ハウジングから離れた
前記緊張機構に容易且つ簡単に係止された後、前記位置
機構は前記ハウジング内に受容でき、かつ前記コロナワ
イヤに予め選定された緊張力を与える位置へ前記ピボッ
ト軸のまわりを枢動できるようになっている。
も1つのコロナワイヤと、ハウジングとを具備する。該
ハウジング内に設置され、前記コロナワイヤの一端を係
止し且つ前記コロナワイヤに電源を電気的に接続する手
段が設けられる。前記係止手段との間にスペースをおい
て前記ハウジング内に取り外し可能に受容される緊張機
構を設けられる。該緊張機構は前記コロナワイヤの他端
を保持するための係止部材と、該緊張機構のピボット軸
となる直線に沿って前記ハウジングに係合する手段とを
有し、もってコロナワイヤが前記ハウジングから離れた
前記緊張機構に容易且つ簡単に係止された後、前記位置
機構は前記ハウジング内に受容でき、かつ前記コロナワ
イヤに予め選定された緊張力を与える位置へ前記ピボッ
ト軸のまわりを枢動できるようになっている。
【0010】本発明およびその目的ないし利点は以下に
述べる発明の実施の形態を参照することにより一層明瞭
となるであろう。
述べる発明の実施の形態を参照することにより一層明瞭
となるであろう。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について詳細に説明する。図1は典型的な
コロナ充電器で全体的に符号10で示す。コロナ充電器
10は、例えば周知の電子写真複写装置等の表面を均一
に充電する目的に使用される。コロナ充電器10はハウ
ジングシェル12を有し、延長中心部12cによって相
互に連結された第1端部12aおよび第2端部12bを
有する。ハウジングシェル12は、例えば図示のような
所望の形状にモールドされた樹脂材で形成されている。
少なくとも1つのワイヤ14(実施例では3本のコロナ
ワイヤが図示されている)がハウジングシェルの中心部
12cの長さを跨ぐように支持されている。中心部12
cは壁16aおよび16bによってそれらの端部が境界
を有する。壁16aおよび16bはハウジングシェル1
2と一体的に形成され、或いは別体に形成されて何らか
の周知の方法でハウジングシェルに結合されている。複
数のV字形のノッチ18がそれぞれ壁16a−16bに
設けられ、コロナワイヤ14を支持か且つ配置し、もっ
て充電コロナワイヤに対して正確な間隔にもたらされ
る。
の実施の形態について詳細に説明する。図1は典型的な
コロナ充電器で全体的に符号10で示す。コロナ充電器
10は、例えば周知の電子写真複写装置等の表面を均一
に充電する目的に使用される。コロナ充電器10はハウ
ジングシェル12を有し、延長中心部12cによって相
互に連結された第1端部12aおよび第2端部12bを
有する。ハウジングシェル12は、例えば図示のような
所望の形状にモールドされた樹脂材で形成されている。
少なくとも1つのワイヤ14(実施例では3本のコロナ
ワイヤが図示されている)がハウジングシェルの中心部
12cの長さを跨ぐように支持されている。中心部12
cは壁16aおよび16bによってそれらの端部が境界
を有する。壁16aおよび16bはハウジングシェル1
2と一体的に形成され、或いは別体に形成されて何らか
の周知の方法でハウジングシェルに結合されている。複
数のV字形のノッチ18がそれぞれ壁16a−16bに
設けられ、コロナワイヤ14を支持か且つ配置し、もっ
て充電コロナワイヤに対して正確な間隔にもたらされ
る。
【0012】ハウジングシェル12の第1端部12a内
に機構20が設けられ、コロナワイヤ14のそれぞれの
端部を係止して、適当な高圧電源をコロナワイヤに電気
的に接続する。機構20は導電材、例えば金属で構成さ
れたアンカアッセンブリ22を具備する。アンカーアッ
センブリ22は適当な締結部材26によってハウジング
シェル12に連結された本体24を有する。本体24
は、この本体の長手方向の縁24aから鋭角で上方へ延
びた複数のタブ28を有する。タブ28は本体24から
離れた端部においてそれぞれのスロット30を規定す
る。スロット30はそれぞれコロナワイヤ14に適用さ
れ、これらはコロナワイヤの端部に形成されたノット又
はループによりタブ28に取付けられる。
に機構20が設けられ、コロナワイヤ14のそれぞれの
端部を係止して、適当な高圧電源をコロナワイヤに電気
的に接続する。機構20は導電材、例えば金属で構成さ
れたアンカアッセンブリ22を具備する。アンカーアッ
センブリ22は適当な締結部材26によってハウジング
シェル12に連結された本体24を有する。本体24
は、この本体の長手方向の縁24aから鋭角で上方へ延
びた複数のタブ28を有する。タブ28は本体24から
離れた端部においてそれぞれのスロット30を規定す
る。スロット30はそれぞれコロナワイヤ14に適用さ
れ、これらはコロナワイヤの端部に形成されたノット又
はループによりタブ28に取付けられる。
【0013】更に、アンカアッセンブリ22の本体24
は、本体の長手方向の縁部材24bから略直角に延びた
タブ32を有する。タブ32はハウジングシェル12の
端部壁12dを介して延びるように支持された導電体3
4に連結されている。導電体34は高圧電源(図示せ
ず)に連結されるに適しており、もって高圧電源が導電
体34から上述の導電通路を介してアンカアッセンブリ
22の本体24に適用され、そしてコロナワイヤに適用
される。
は、本体の長手方向の縁部材24bから略直角に延びた
タブ32を有する。タブ32はハウジングシェル12の
端部壁12dを介して延びるように支持された導電体3
4に連結されている。導電体34は高圧電源(図示せ
ず)に連結されるに適しており、もって高圧電源が導電
体34から上述の導電通路を介してアンカアッセンブリ
22の本体24に適用され、そしてコロナワイヤに適用
される。
【0014】コロナ充電器内のコロナワイヤの交換を容
易にし且つコロナワイヤに予め選定した所望の緊張力を
与えるために、本発明による緊張機構40が設けられ
る。この緊張機構40は、図2および図3に最もよく示
すように、略L字形のボディ42を有し、このボディは
アーム42bおよび42cの間の連結部において段部4
2aを規定する形状を有する。複数の開口44がボディ
を貫通して延びる段部42aに規定されている。また、
ボディは段部42aの後部からそれぞれ延びている複数
の特徴部46を有する。特徴部46は段部42aの下側
面と協働してシャフト48のためのリテーナを形成す
る。
易にし且つコロナワイヤに予め選定した所望の緊張力を
与えるために、本発明による緊張機構40が設けられ
る。この緊張機構40は、図2および図3に最もよく示
すように、略L字形のボディ42を有し、このボディは
アーム42bおよび42cの間の連結部において段部4
2aを規定する形状を有する。複数の開口44がボディ
を貫通して延びる段部42aに規定されている。また、
ボディは段部42aの後部からそれぞれ延びている複数
の特徴部46を有する。特徴部46は段部42aの下側
面と協働してシャフト48のためのリテーナを形成す
る。
【0015】緊張機構40のシャフト48は複数のスプ
リング50を拘束するために使用される。実施例に示す
ようにスプリング50はコイル状の緊張スプリングであ
る。もっとも、他の適当なスプリング状の形状、例えば
一例として弾性体バンドを本発明にて使用することもで
きる。各スプリングの一方の端部50aはシャフト48
に連結される。スプリング50はシャフト48からL字
形ボディ42の段部42a領域の開口44を超えて延び
ている。各スプリングの端部50bはコロナワイヤ14
の端部を有するのに適している。スプリング50のばね
定数は、スプリングがアッセンブリ上のコロナワイヤ内
の所望の緊張力を有するように予め選定される。
リング50を拘束するために使用される。実施例に示す
ようにスプリング50はコイル状の緊張スプリングであ
る。もっとも、他の適当なスプリング状の形状、例えば
一例として弾性体バンドを本発明にて使用することもで
きる。各スプリングの一方の端部50aはシャフト48
に連結される。スプリング50はシャフト48からL字
形ボディ42の段部42a領域の開口44を超えて延び
ている。各スプリングの端部50bはコロナワイヤ14
の端部を有するのに適している。スプリング50のばね
定数は、スプリングがアッセンブリ上のコロナワイヤ内
の所望の緊張力を有するように予め選定される。
【0016】コロナワイヤ14を交換するために、交換
ワイヤは上述したような方法で、ハウジングシェル12
の第1端12aに設置されるアンカアッセンブリ22の
タブ28に固定される。緊張機構40は都合よくハウジ
ングシェル12に対して設置される。ここで、コロナワ
イヤ14は容易且つ迅速にそれぞれスプリング50の端
部50bに固定される(勿論、コロナワイヤは最初スプ
リング端部50bに固定でき、そして次にアンカアッセ
ンブリ22に固定される)。緊張機構40の便利な位置
は、ワイヤが緊張機構に固定される際にいかなる緊張も
かからないように選定される。例えば、緊張機構はハウ
ジングシェル12の端部12bから離れて端部12aに
向けて配置することができる。したがって、コロナワイ
ヤの無駄な損傷が実質上防止される。
ワイヤは上述したような方法で、ハウジングシェル12
の第1端12aに設置されるアンカアッセンブリ22の
タブ28に固定される。緊張機構40は都合よくハウジ
ングシェル12に対して設置される。ここで、コロナワ
イヤ14は容易且つ迅速にそれぞれスプリング50の端
部50bに固定される(勿論、コロナワイヤは最初スプ
リング端部50bに固定でき、そして次にアンカアッセ
ンブリ22に固定される)。緊張機構40の便利な位置
は、ワイヤが緊張機構に固定される際にいかなる緊張も
かからないように選定される。例えば、緊張機構はハウ
ジングシェル12の端部12bから離れて端部12aに
向けて配置することができる。したがって、コロナワイ
ヤの無駄な損傷が実質上防止される。
【0017】コロナワイヤ14が緊張機構40のスプリ
ング50に固定された後、緊張機構は図4に示す位置に
おいてハウジングシェル12の端部12bに挿入され
る。この位置において、コロナ充電器10内の正確な位
置付けのためにV字形ノッチ18に組み込まれるように
コロナワイヤが移動される際に、コロナワイヤに最小限
の緊張力を与えることが保証される。緊張機構40のア
ーム42cのテーパ状リード端はハウジングシェル12
の端部12bの壁16bに係合する。この位置におい
て、リード端は図4および図5の文字Aで示すように緊
張機構40のピボット軸を形成する。
ング50に固定された後、緊張機構は図4に示す位置に
おいてハウジングシェル12の端部12bに挿入され
る。この位置において、コロナ充電器10内の正確な位
置付けのためにV字形ノッチ18に組み込まれるように
コロナワイヤが移動される際に、コロナワイヤに最小限
の緊張力を与えることが保証される。緊張機構40のア
ーム42cのテーパ状リード端はハウジングシェル12
の端部12bの壁16bに係合する。この位置におい
て、リード端は図4および図5の文字Aで示すように緊
張機構40のピボット軸を形成する。
【0018】緊張機構40のアーム42bは従来と同様
にレバーアームとして使用され、緊張機構が図5に示す
位置へ枢動するのを可能にする。この位置において、ス
プリング50は予め選定した所望の緊張力をコロナワイ
ヤ14に与え、電子複写装置又は同等の装置において充
電器10の適切な作用を保証する。緊張機構40は従来
と同様ハウジングシェル12の片壁12eを貫通して挿
入されたセットねじ52又は同様の器具により緊張誘導
位置に維持され、緊張機構のアーム42b内の記載され
るスロット54の係合する。勿論、他の保持装置も本発
明に使用することも適当である。
にレバーアームとして使用され、緊張機構が図5に示す
位置へ枢動するのを可能にする。この位置において、ス
プリング50は予め選定した所望の緊張力をコロナワイ
ヤ14に与え、電子複写装置又は同等の装置において充
電器10の適切な作用を保証する。緊張機構40は従来
と同様ハウジングシェル12の片壁12eを貫通して挿
入されたセットねじ52又は同様の器具により緊張誘導
位置に維持され、緊張機構のアーム42b内の記載され
るスロット54の係合する。勿論、他の保持装置も本発
明に使用することも適当である。
【0019】以上、添付図面を参照して本発明の実施形
態について詳細に説明したが、本発明は上記の実施形態
に限定されるものではなく、本発明の精神ないし範囲内
において種々の形態、変形、修正等が可能であることに
留意すべきである。
態について詳細に説明したが、本発明は上記の実施形態
に限定されるものではなく、本発明の精神ないし範囲内
において種々の形態、変形、修正等が可能であることに
留意すべきである。
【図1】図示を容易にするために一部を取り除き又は破
断して示した、本発明のコロナ充電装置およびコロナワ
イヤ緊張機構を示す斜視図である。
断して示した、本発明のコロナ充電装置およびコロナワ
イヤ緊張機構を示す斜視図である。
【図2】本発明にかかる緊張機構の前面部の拡大斜視図
である。
である。
【図3】図2の線3−3における断面図であって、図2
の緊張機構の側面図である。
の緊張機構の側面図である。
【図4】図1のコロナ充電装置のハウジングシェル内の
非緊張状態に指向した緊張機構を示す、図2の緊張機構
の側面図である。
非緊張状態に指向した緊張機構を示す、図2の緊張機構
の側面図である。
【図5】図4と同様の、しかし図1のコロナ充電装置の
ハウジングシェル内の緊張状態に指向した緊張機構を示
す、図2の緊張機構の側面図である。
ハウジングシェル内の緊張状態に指向した緊張機構を示
す、図2の緊張機構の側面図である。
10…コロナ充電器 12…ハウジングシェル 14…コロナワイヤ 16a、16b…壁 20…機構 22…アンカアッセンブリ 24…本体 28、32…タブ 30…スロット 40…緊張機構 42…L形ボディ 44…開口 46…特徴部 48…シャフト 50…スプリング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (19)
- 【請求項1】 静電写真複写装置のような装置内の選定
された表面に電荷を適用するコロナ充電器において、 少なくとも1つのコロナワイヤと、 ハウジングと、 該ハウジング内に設置され、前記コロナワイヤの一端を
係止し且つ前記コロナワイヤに電源を電気的に接続する
手段と、 前記係止手段との間にスペースをおいて前記ハウジング
内に取り外し可能に受容される緊張機構とを具備し、該
緊張機構は前記コロナワイヤの他端を保持するための係
止部材と、該緊張機構のピボット軸をなす直線に沿って
前記ハウジングに係合する手段とを有し、もってコロナ
ワイヤが前記ハウジングから離れた前記緊張機構に容易
且つ簡単に係止された後、前記位置機構は前記ハウジン
グ内に受容でき、かつ前記コロナワイヤに予め選定され
た緊張力を与える位置へ前記ピボット軸のまわりを枢動
できるようにしたことを特徴とするコロナ充電器。 - 【請求項2】 前記緊張機構の前記係止部材は前記コロ
ナワイヤに取付け可能な少なくとも1つのスプリングを
具備することを特徴とする請求項1に記載のコロナ充電
器。 - 【請求項3】 複数のコロナワイヤと、該複数のコロナ
ワイヤにそれぞれ連結される複数のスプリングとを具備
することを特徴とする請求項2に記載のコロナ充電器。 - 【請求項4】 前記緊張機構を前記コロナワイヤ緊張位
置に保持する手段を具備することを特徴とする請求項3
に記載のコロナ充電器。 - 【請求項5】 前記緊張機構は第1および第2アームを
有する略L字形の本体を有し、該第1アームは前記ハウ
ジング係合手段を確立し且つ前記第2アームは前記ピボ
ット軸回りの前記緊張機構のピボット動作を容易ならし
めることを特徴とする請求項1に記載のコロナ充電器。 - 【請求項6】 前記緊張機構は前記第1および第2アー
ム間に設置された段部を更に具備し、該段部は前記緊張
機構の前記係止部材を保持することを特徴とする請求項
5に記載のコロナ充電器。 - 【請求項7】 前記緊張機構は前記第1および第2アー
ム間に設置された段部を具備し、該段部は少なくとも1
つの開口および複数の特徴部を規定することを特徴とす
る請求項5に記載のコロナ充電器。 - 【請求項8】 前記係止部材は前記緊張機構の前記特徴
部と前記段部との間に保持されたシャフトと、前記開口
を貫通して延び、一端が前記シャフトに、他端が前記コ
ロナワイヤにそれぞれ取付けられた、少なくとも1つの
スプリングとを具備することを特徴とする請求項7に記
載のコロナ充電器。 - 【請求項9】 前記緊張機構を前記コロナワイヤ緊張位
置に保持する手段を具備することを特徴とする請求項8
に記載のコロナ充電器。 - 【請求項10】 前記保持手段は、前記ハウジングに支
持され、前記L字形部材の前記第2アームに選択的に係
合可能なセットねじを具備することを特徴とする請求項
9に記載のコロナ充電器。 - 【請求項11】 複数のコロナワイヤと、該複数のコロ
ナワイヤにそれぞれ連結される複数の緊張スプリング
と、該複数のスプリングがそれぞれ貫通して延びる複数
の開口を具備することを特徴とする請求項8に記載のコ
ロナ充電器。 - 【請求項12】 静電写真複写装置のような装置内の選
定された表面に電荷を適用するコロナ充電器において、
少なくとも1つのコロナワイヤと、ハウジングと、前記
コロナワイヤの一端に係止され且つ前記ハウジング内の
前記コロナワイヤに電源を電気的に接続する手段と、コ
ロナワイヤの交換を容易にするためのコロナワイヤ緊張
機構とを具備し、該緊張機構は、 前記ハウジング係止手段にスペースを保って前記ハウジ
ング内に取り外し可能に受容される本体部材と、前記コ
ロナワイヤの他端を前記本体部材に保持するための係止
部材と、前記本体部材のピボット軸を形成する直線に沿
って前記ハウジングに係合するアームとを有し、もって
コロナワイヤが前記ハウジングから離れた前記ボディ部
材係止手段に容易且つ簡単に係止された後、前記ボディ
部材は前記ハウジング内に受容でき、かつ前記コロナワ
イヤに予め選定された緊張力を与えるように前記ピボッ
ト軸のまわりを枢動できるようにしたことを特徴とする
コロナ充電器。 - 【請求項13】 複数のコロナワイヤと、該複数のコロ
ナワイヤにそれぞれ連結される複数のスプリングとを具
備することを特徴とする請求項12に記載のコロナ充電
器。 - 【請求項14】 前記本体部材は略L字形であり、第1
および第2アームを有し、該第1アームは前記ハウジン
グ係合アームを確立し且つ前記第2アームは前記ピボッ
ト軸回りの前記ボディ部材のピボット動作を容易ならし
めるために使用されることを特徴とする請求項1に記載
のコロナ充電器。 - 【請求項15】 前記ボディ部材は前記第1および第2
アーム間に設置された段部を更に具備し、該段部は少な
くとも1つの開口および複数の特徴部材を規定すること
を特徴とする請求項14に記載のコロナ充電器。 - 【請求項16】 前記ボディ部材係止手段は前記ボディ
部材の前記特徴部と前記段部との間に保持されたシャフ
トと、前記開口を貫通して延び、一端が前記シャフト
に、他端が前記コロナワイヤにそれぞれ取付けられた、
少なくとも1つのスプリングとを具備することを特徴と
する請求項16に記載のコロナ充電器。 - 【請求項17】 前記ハウジングに支持され、前記ボデ
ィ部材を前記コロナワイヤ緊張位置に保持する前記L字
形部材の前記第2アームに選択的に係合可能なセットね
じを具備することを特徴とする請求項16に記載のコロ
ナ充電器。 - 【請求項18】 複数のコロナワイヤと、該複数のコロ
ナワイヤにそれぞれ連結可能な複数の緊張スプリング
と、該複数のスプリングがそれぞれ貫通して延びる複数
の開口を具備することを特徴とする請求項17に記載の
コロナ充電器。 - 【請求項19】 静電写真複写装置のような装置内の選
定された表面に電荷を適用するコロナ充電器と共に使用
され、前記コロナ充電器は、少なくとも1つのコロナワ
イヤと、ハウジングと、前記コロナワイヤの一端に係止
され且つ前記コロナワイヤに電源を電気的に接続する手
段と、コロナワイヤ緊張機構とを具備し、前記少なくと
も1つのコロナワイヤを容易且つ簡単に交換し、緊張す
るための方法において、該方法は、 前記コロナワイヤの一端を前記緊張機構に離れて係止す
る段階と、 前記コロナワイヤの他端を前記ハウジングに係止する段
階と、 前ハウジング内に前記緊張機構を設置する段階と、 前記緊張機構をピボット軸の回りにピボットさせて前記
コロナワイヤに予め選定された緊張力を与える段階と、
を含むことを特徴とするコロナワイヤの交換、緊張方
法。
Applications Claiming Priority (2)
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Family Applications (1)
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-
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- 1995-08-14 JP JP7206930A patent/JPH0882979A/ja active Pending
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