JPH0882429A - 空調機とその運転方法 - Google Patents

空調機とその運転方法

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JPH0882429A
JPH0882429A JP6241859A JP24185994A JPH0882429A JP H0882429 A JPH0882429 A JP H0882429A JP 6241859 A JP6241859 A JP 6241859A JP 24185994 A JP24185994 A JP 24185994A JP H0882429 A JPH0882429 A JP H0882429A
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峰夫 清水
Toshiaki Aoki
敏明 青木
Masayuki Kimijima
正行 君嶋
Hirofumi Ochiai
弘文 落合
Toshiichi Yokote
敏一 横手
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Takasago Thermal Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトな外形を維持しつつ、冬期の加湿
の安定化を向上させた空調機を提供すること。 【構成】 厳冬期の外気を最終的にクリーンルームの室
内条件になるまで加熱と加湿を施す際に、加熱と加湿を
一気に行うのではなく、二段階に分けて行う。特に冬期
の加湿処理を安定化させるために、最終加湿を行う際の
加湿量を一定以下に抑えられるように、処理空気の露点
温度を一定以上になるように加熱用コイル3aおよび加
湿用ポート5aで予加熱と予加湿を行う。その後、通常
の加熱用コイル4と加湿用ポート5bでクリーンルーム
の室内の温度湿度条件に合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】クリーンルーム空調用の外気処理
専用の空調機とその運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクリーンルーム空調用の外気処理
専用の空調機(以下外調機)の構造の概略を図3に示
す。図3に示すように、クリーンルーム用外調機15’
は通常外気流通ダクト9の上流側から順にプレフィルタ
ー1/送風ファン2/冷却用コイル3/加熱用コイル4
/加湿用ポート5/後段フィルター6のユニットで構成
されている。最近では省エネルギーの観点から前記冷却
用コイル3を冷却を主に行うコイル3aと除湿を主に行
うコイル3bに分けて構成されている二段冷却方式のも
のが使用されている。冷却を主に行うコイル3aには8
℃の冷水が、除湿を主に行うコイル3bには5℃の冷水
が、加熱用コイル4には40℃の温水がそれぞれ流され
ている。
【0003】夏期、冬期での外調機15’の働きを示す
と、夏期の外気はコイル3aでの予冷(8℃)、コイル
3bでの除湿(5℃)、加熱用コイル4での再熱(40
℃)そして後段フィルター6での濾過の順で処理され、
冬期の外気はコイル3aでの予熱(8℃)、加熱用コイ
ル4での加熱(40℃)、(コイル3bは冬期には外気
が乾燥状態で除湿が不要なため使用せず)、加湿用ポー
ト5での加湿そして後段フィルター6での濾過の順で処
理される。
【0004】そして、図3に示す外調機15’の場合、
その長手方向のサイズを13m程度にした場合、加湿用
ポート5と例えば濾過用HEPAフィルターからなる後
段フィルター6との距離が1mになる。この状態で冬期
の露点温度の低い外気を処理すると、加湿量が相対的に
多くなり、完全に気化しない蒸気が後段フィルター6に
到達して濡らしてしまうトラブルに至ることになる。こ
のトラブルは正常な給気を妨げるだけでなく、加湿自体
の効率も著しく落とすことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記図3に示す従来技
術の問題点として、前述のように冬期に外気露点温度が
低いときに加湿用ポート5で加湿を行うと、加湿用ポー
ト5での発生蒸気が後段フィルター6を濡らしてしまう
トラブルが発生しやすい。この問題の対策として加湿用
ポート5と後段フィルター6との間の距離を一定以上に
することが考えられるが、その方法として、 外調機15’を大きくして前記距離を十分大きなもの
とする方法、 後段フィルター6を外調機15’に組み込むのではな
く、後段のダクト内に設置することで前記距離を大きく
する方法、 加湿用ポート5の位置を加熱用コイル4の前段に配置
する方法など挙げられる。
【0006】ただし、前記の方法では外調機15’の
サイズが大きくなること、の方法では後段フィルター
6のメンテナンスに際してクリーンルームの稼働を停止
させる必要があること、の方法は途中で結露するもの
が増えて加湿の効率が落ちること、などの問題点があ
る。そこで本発明の目的はコンパクトな外形を維持しつ
つ、冬期の加湿の安定化を向上させた空調機を提供する
ことである。また、本発明の目的は省エネルギー化した
空調機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は次の
構成によって達成される。すなわち、クリーンルーム空
調用の温水循環系を有する加熱用コイル、冷水循環系を
有する冷却用コイルおよび加湿水を噴霧する加湿用ポー
トを備えた外気処理専用の空調機において、冬期の外気
露点が低い時期に所定の室内温湿度条件を得るために、
温水循環系を有する予熱用コイルおよび加湿水を噴霧す
る予加湿用ポートを付設した空調機である。本発明の空
調機において、予熱用コイルの直後に予加湿用ポートを
備え、その後段側に加熱用コイル、冷却用コイルおよび
加湿用ポートを配置した構成とすることができる。ま
た、本発明の空調機において、予熱用コイルは夏期には
冷水循環系を有する冷却用コイルとしても使用可能なコ
イルとする構成、予熱用コイルとそれより後段側に配置
される加熱用コイルとはそれぞれ別の温水循環系を有す
る構成、予熱用コイルには加熱用コイルで熱交換された
温水を循環させる循環系を有する構成とすることができ
る。
【0008】また、本発明の上記目的は次の構成によっ
ても達成される。すなわち、クリーンルーム空調用に外
気の加熱、冷却および加湿を行う外気処理専用の空調機
の運転方法において、冬期の加湿処理を安定化させるた
めに、最終加湿を行う際の加湿量を一定以下に抑えられ
るように、処理空気の露点温度を一定以上になるように
予加熱および予加湿を行う空調機の運転方法である。本
発明の上記空調機の運転方法において、予加熱用にコイ
ルを設け、該コイルに冷却水と温水を切り替えて循環さ
せることもできる。また、クリーンルーム空調用に外気
の加熱、冷却および加湿を行う外気処理専用の空調機の
運転方法において、冬期の外気露点が低い時期の加湿処
理を安定化させるために、最終加湿段階の加湿量を一定
以下に抑えられるように、予加湿で一定量の水分を加え
ることにより湿度調整を行う運転方法を採用することも
できる。
【0009】
【作用】本発明の特徴は厳冬期の外気をクリーンルーム
の室内条件になるまで加熱と加湿を施す際に、加熱と加
湿を一気に行うのではなく、二段階に分けて行うことで
ある。特に冬期の加湿処理を安定化させるために、最終
加湿を行う際の加湿量を一定以下に抑えられるように、
処理空気の露点温度を一定以上になるように予加熱およ
び予加湿を行う。そのため、冬期の外気露点が低い時期
に所定の室内温湿度条件を得るために、予熱用コイルと
予加湿用ポートで予備的に加熱と加湿を行った後に通常
の加熱用コイルと加湿用ポートでクリーンルームの室内
条件に合わせる。また、予加湿を一定量の水分を加える
方法にすることにより空調機の運転制御を比較的単純化
することもできる。こうして、冬期の外気露点が低い時
期でも、所定の室内温湿度条件を得るための加湿処理を
安定かつ効率良く行える。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面と共に説明する。ク
リーンルームの空調システムはFFU(ファンフィルタ
ーユニット)システムを例にとると図2のような概略図
になり、例えば半導体装置10が配置されたクリーンル
ーム11内にその天井に設けられたFFU12から空気
を循環供給し、その空気をクリーンルーム11の床下を
介してドライコイル13に通すことにより温度を制御し
ている。一方、有害ガスの排気に対する補充およびクリ
ーンルーム11内を陽圧に保つことのために、外調機1
5でクリーンルーム11の室内条件に合うように処理さ
れた外気が床下を介して給気される。2000m2程度
のクリーンルーム11を例にとると、クリーンルーム1
1の室内空気の循環量は30000m3/min、外調
機15からの給気は2000m3/min程度の値とな
る。本発明は図3に示す従来の外調機15’を用いた場
合の不具合、すなわち冬期の露点温度の低い外気を処理
する場合において、加湿量が相対的に多くなり、完全に
気化しない蒸気が後段フィルター6に到達して濡らして
しまうトラブルを解消するものであり、冬場の加湿処理
を安定化させることにより一層の省エネルギー化を図る
ことができる。
【0011】図1に本実施例の外調機15の概略構成図
を示す。図1に示すように、クリーンルーム11用の外
調機15は外気流通ダクト9の上流側から順にプレフィ
ルター1/送風ファン2/冷却を主に行うコイル3a/
前段加湿用ポート5a/除湿を主に行うコイル3b/加
熱用コイル4/後段加湿用ポート5b/後段フィルター
6のユニットで構成されている。この外調機15は図3
に示す従来タイプの外調機15’に比べて、外調機15
の8℃の冷水コイル3aに流す水の水温を夏期/冬期で
切り換えられるようにすることが第1のポイントであ
り、また、8℃の冷水コイル3aの後段に予備の前段加
湿用のポート5aを追加することが第2のポイントであ
る。以下、冬期の運転状態の本実施例を外気取り込み空
気の流れに沿って説明する。例えば、横浜地方の厳冬期
の外気条件は−3℃/50%(絶対湿度;1.5g/k
g)となるので、この空気を最終的にクリーンルーム1
1の室内条件である22.0℃/45%(絶対湿度;
7.5g/kg)にまで加熱と加湿を施す必要がある
が、この加熱と加湿を一気に行うのではなく、二段階に
分けて行うことが本実施例の特徴である。
【0012】実施例1、2 第1の実施例として、前段のコイル3aで外気を加熱し
て、前段加湿用ポート5aで前段加湿を相対湿度60%
程度まで行う。その後、後段の加熱用コイル4と後段加
湿用ポート5bにより室内条件に温湿度を調整する。こ
の例では前段加湿用ポート5aにも制御機構を付ける必
要がある。これに対する第2の実施例は、コイル3aで
の外気加熱後、前段加湿用ポート5aでの前段加湿量を
一定量にすることである。すなわち、図3に示す従来の
加湿用ポート5による加湿のみで、後段フィルター6を
濡らしてしまうような条件が有った場合、外気条件がそ
れ以下の絶対湿度条件に対し、一律に一定量の水分を加
えてやることである。例えば、外気の限界条件を5.0
℃、50%(絶対湿度2.5g/kg)として、これを
下回ったら、前段加湿用ポート5aで一律に3.0g/
kg相当分の水分を加える。このとき、外調機15から
の給気量は一定と仮定することにより、加える水分量は
一定となるため、細かな制御は不要となる。前記第1と
第2の実施例を比較すると第1の実施例は制御性は増す
ものの設備コストは上がってしまい、第2の実施例はそ
の逆となる。第1の実施例と第2の実施例は、設置地域
の冬期の外気条件に応じて選定すれば良い。
【0013】実施例3、4 図1に示す二つの加熱用コイル3a、4に流す温水の系
統についても二通りの実施例がある。第3の実施例は前
段の加熱用コイル3a/後段の加熱用コイル4にそれぞ
れ独立の温水を流す。なお、前段のコイル3aは夏場に
は冷水を流せるようになっていることは、本実施例の前
提である。この方法では制御性は増すが、設備コストは
上がってしまう。一方、第4の実施例は後段の加熱用コ
イル4の温水の戻り水を前段の加熱用コイル3aに流す
方法である。この方法では設備コストは下げられるが、
制御性は第3の実施例よりも落ちる。第3の実施例と第
4の実施例は上記実施例1、2と同様、設置地域の冬場
の外気条件に応じて選定すれば良い。このように本発明
の上記実施例によれば、冬期の外気露点が低い際でも安
定した加湿処理ができる。また、加湿処理の安定化に伴
う加湿加熱負荷の低減に加え、クリーンルーム内の冷却
負荷低減にも寄与する。
【0014】
【発明の効果】
1、冬期の外気露点が低い際でも安定した加湿処理がで
きる。 2、加湿処理が安定化するので、外調機からの吹き出し
温度をクリーンルーム室内の設定温度よりも下げられ
る。 3、外調機からの吹き出し温度を下げる場合のメリット
は加熱負荷の低減だけでなく、クリーンルーム室内の冷
却負荷低減にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のクリーンルーム空調用の
外調機の構造の概略図である。
【図2】 本発明の一実施例のクリーンルーム空調シス
テムの概略図である。
【図3】 従来技術のクリーンルーム空調用の外調機の
構造の概略図である。
【符号の説明】
1…プレフィルター、2…送風ファン、3、4…コイ
ル、5…加湿用ポート、6…後段フィルター、9…外気
流通ダクト、10…半導体装置、11…クリーンルー
ム、12…FFU、13…ドライコイル、15…外調機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 君嶋 正行 東京都千代田区神田駿河台4丁目2番8号 高砂熱学工業株式会社内 (72)発明者 落合 弘文 東京都千代田区神田駿河台4丁目2番8号 高砂熱学工業株式会社内 (72)発明者 横手 敏一 東京都千代田区神田駿河台4丁目2番8号 高砂熱学工業株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーンルーム空調用の温水循環系を有
    する加熱用コイル、冷水循環系を有する冷却用コイルお
    よび加湿水を噴霧する加湿用ポートを備えた外気処理専
    用の空調機において、冬期の外気露点が低い時期に所定
    の室内温湿度条件を得るために、温水循環系を有する予
    熱用コイルおよび加湿水を噴霧する予加湿用ポートを付
    設したことを特徴とする空調機。
  2. 【請求項2】 予熱用コイルの直後に予加湿用ポートを
    備え、その後段側に加熱用コイル、冷却用コイルおよび
    加湿用ポートを配置したことを特徴とする請求項1記載
    の空調機。
  3. 【請求項3】 予熱用コイルの直後に予加湿用ポートを
    備え、その後段側に加熱用コイル、冷却用コイルおよび
    加湿用ポートを配置したことを特徴とする請求項1また
    は2記載の空調機。
  4. 【請求項4】 予熱用コイルは夏期には冷水循環系を有
    する冷却用コイルとしても使用可能なコイルであること
    を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の空調
    機。
  5. 【請求項5】 予熱用コイルとそれより後段側に配置さ
    れる加熱用コイルとはそれぞれ別の温水を循環させる循
    環系を有することを特徴とする請求項4記載の空調機。
  6. 【請求項6】 予熱用コイルには加熱用コイルで熱交換
    された温水を循環させる循環系を有することを特徴とす
    る請求項4記載の空調機。
  7. 【請求項7】 クリーンルーム空調用に外気の加熱、冷
    却および加湿を行う外気処理専用の空調機の運転方法に
    おいて、冬期の外気露点が低い時期の加湿処理を安定化
    させるために、最終加湿を行う際の加湿量を一定以下に
    抑えられるように、処理空気の露点温度を一定以上にな
    るように予加熱および予加湿を行うことを特徴とする空
    調機の運転方法。
  8. 【請求項8】 予加熱用にコイルを設け、該コイルに冷
    却水と温水を切り替えて循環させることを特徴とする請
    求項7記載の空調機の運転方法。
  9. 【請求項9】 クリーンルーム空調用に外気の加熱、冷
    却および加湿を行う外気処理専用の空調機の運転方法に
    おいて、冬期の外気露点が低い時期の加湿処理を安定化
    させるために、最終加湿段階の加湿量を一定以下に抑え
    られるように、予加湿で一定量の水分を加えることによ
    り湿度調整を行うことを特徴とする空調機の運転方法。
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