JPH0880865A - 前輪舵角度表示装置 - Google Patents
前輪舵角度表示装置Info
- Publication number
- JPH0880865A JPH0880865A JP25114594A JP25114594A JPH0880865A JP H0880865 A JPH0880865 A JP H0880865A JP 25114594 A JP25114594 A JP 25114594A JP 25114594 A JP25114594 A JP 25114594A JP H0880865 A JPH0880865 A JP H0880865A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- steering
- front wheel
- display device
- pointer
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車庫入れ、従列駐車、巾寄せ、バック等の狭
い場所での低速運転時に前輪の切れ角度を表示させるこ
とで、車のコントロールが容易にできる前輪舵角度表示
装置を提供する。 【構成】 ハンドル操作によるギャーボックスの動きに
連結して、その動きを伝達具を介して指針や電気の証明
の光等の表示方法により、前輪舵角度を示すことを特徴
とする。
い場所での低速運転時に前輪の切れ角度を表示させるこ
とで、車のコントロールが容易にできる前輪舵角度表示
装置を提供する。 【構成】 ハンドル操作によるギャーボックスの動きに
連結して、その動きを伝達具を介して指針や電気の証明
の光等の表示方法により、前輪舵角度を示すことを特徴
とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は自動車のハンドル操作
による前輪舵角度を視覚により瞬時に確認するため運転
席に設けた前輪舵角度表示機器及び表示灯に関するもの
である。
による前輪舵角度を視覚により瞬時に確認するため運転
席に設けた前輪舵角度表示機器及び表示灯に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来よりの自動車の操舵装置（ステアリ
ングシステム）を説明する。ハンドル操作（ハンドルの
回転）（１）はユニバーサルジョイント（２）で角度を
変えてステアリングギヤーボックス（３）に伝達され
る。ステアリングギヤーボックスではハンドルからの回
転運動をラック（４）の直線運動に変換しタイロッドエ
ンド（５）を介してナックル（６）を押したり引いたり
して、前輪に舵角を与えるのである。しかしその前輪舵
角度を運転者に知らしめる装置は存在しなかった。前輪
の舵角を知るためには、低速での車の移動によりその動
きで前輪の方向を確認していた。もしくは前輪が向いて
いる方向を目で確認してから運転操作していたのであ
る。
ングシステム）を説明する。ハンドル操作（ハンドルの
回転）（１）はユニバーサルジョイント（２）で角度を
変えてステアリングギヤーボックス（３）に伝達され
る。ステアリングギヤーボックスではハンドルからの回
転運動をラック（４）の直線運動に変換しタイロッドエ
ンド（５）を介してナックル（６）を押したり引いたり
して、前輪に舵角を与えるのである。しかしその前輪舵
角度を運転者に知らしめる装置は存在しなかった。前輪
の舵角を知るためには、低速での車の移動によりその動
きで前輪の方向を確認していた。もしくは前輪が向いて
いる方向を目で確認してから運転操作していたのであ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】乗用車の場合であるが
車輌を直進状態からハンドルを、左、右、どちらかに突
き当るまで切るのに、約１．５回転させなければならな
い。これにより前輪が切れる角度は約４０度位である。
即ち約１／９回転することになる。１．５回転に対する
１／９回転である。これをハンドルの切りかたにより前
輪がどちらにどれくらい向いているか判断するのである
が、時により判断を誤まることがある。又事故につなが
ることもある。狭い場所での低速運転で、縦列駐車、巾
寄せ、車庫入れ、バック等のとき前輪の切れ角度が判断
しにくくて車のコントロールがむずかしい。ときには窓
から顔をだして前輪の舵角を確認しながらハンドル操作
をすることがある。又希望どおり駐車できず車輌の前
進、後退をくりかえして汗をながすこともある。駐車を
完了して車から降りてみると、ハンドルがいっぱいに切
られたままになり前輪がボデーの外にはみだした状態の
こともある。これら運転者の精神負担にもなる。本発明
はこれの欠点を解決するために発明されたものである。
車輌を直進状態からハンドルを、左、右、どちらかに突
き当るまで切るのに、約１．５回転させなければならな
い。これにより前輪が切れる角度は約４０度位である。
即ち約１／９回転することになる。１．５回転に対する
１／９回転である。これをハンドルの切りかたにより前
輪がどちらにどれくらい向いているか判断するのである
が、時により判断を誤まることがある。又事故につなが
ることもある。狭い場所での低速運転で、縦列駐車、巾
寄せ、車庫入れ、バック等のとき前輪の切れ角度が判断
しにくくて車のコントロールがむずかしい。ときには窓
から顔をだして前輪の舵角を確認しながらハンドル操作
をすることがある。又希望どおり駐車できず車輌の前
進、後退をくりかえして汗をながすこともある。駐車を
完了して車から降りてみると、ハンドルがいっぱいに切
られたままになり前輪がボデーの外にはみだした状態の
こともある。これら運転者の精神負担にもなる。本発明
はこれの欠点を解決するために発明されたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記欠点を解消するため
本発明は、ハンドル操作による前輪舵角度を指針で表示
する機器を運転席に設けたものである。又、前輪舵角度
を指針で表示する機器が表示灯の電気の照明の光を利用
することもできる。
本発明は、ハンドル操作による前輪舵角度を指針で表示
する機器を運転席に設けたものである。又、前輪舵角度
を指針で表示する機器が表示灯の電気の照明の光を利用
することもできる。
【０００５】
【作用】本発明を使用するときは、本発明の前輪舵角度
表示機器、図６、（２２）又は、前輪舵角度表示灯、図
１０、（３４）をコンビネーションメーターの１つとし
て、ダッシュボードに組み込んだ自動車を運転すると
き、運行前点検の１つとして前輪がどちらにどれくらい
向いているか、表示機器（２２）の指針を視覚により読
みとることで簡単に確認できる。又、表示灯（３４）で
は、豆ランプ（２６）の点灯で豆ランプの照明の光によ
る長方形の映像（３３）がダッシュボード（３０）に設
けられた扇形の表示灯（３４）に投影され前輪の舵角を
表示する。それらにより安全にスタートできる。走行中
もハンドル操作による前輪の舵角が正しく確認でき安全
に走行できる。車の移動がむずかしい狭い場所での低速
運転も舵角を読みとることにより安全にコントロールで
きる。
表示機器、図６、（２２）又は、前輪舵角度表示灯、図
１０、（３４）をコンビネーションメーターの１つとし
て、ダッシュボードに組み込んだ自動車を運転すると
き、運行前点検の１つとして前輪がどちらにどれくらい
向いているか、表示機器（２２）の指針を視覚により読
みとることで簡単に確認できる。又、表示灯（３４）で
は、豆ランプ（２６）の点灯で豆ランプの照明の光によ
る長方形の映像（３３）がダッシュボード（３０）に設
けられた扇形の表示灯（３４）に投影され前輪の舵角を
表示する。それらにより安全にスタートできる。走行中
もハンドル操作による前輪の舵角が正しく確認でき安全
に走行できる。車の移動がむずかしい狭い場所での低速
運転も舵角を読みとることにより安全にコントロールで
きる。
【０００６】
【実施例】ハンドルの操作（ハンドルの回転）は、ユニ
バーサルジョイントで角度を変えてステアリングギヤー
ボックス（３）に伝達される。ステアリングギヤーボッ
クスでは、ハンドルからの回転運動をラック（４）の直
線運動に変換し、タイロッドエンド（５）を介してナッ
クル（６）を押したり引いたりして前輪（７）に舵角を
与える。これらのメカニズムをそっくりそのまま約１／
２０位に縮小して運転席に設け前輪舵角度表示機器とす
る。即ち、ステアリングギヤーボックスのギヤー（３）
（専門用語でピニオン軸ともいう）に接続して軸（８）
を設け、ハンドルの回転をそのままユニバーサルジョイ
ント（９）、伝達具（１０）、ユニバーサルジョイント
（１１）を介して縮小したメカニズムである舵角度表示
機器のギヤー（１２）に伝達する。これにより、縮小し
たギヤー（１２）の回転運動を縮小したラック（１３）
の直線運動に変換し、縮小したタイロッドエンド（１
４）を介して縮小したナックル（１５）を押したり引い
たりして与えられた角度を縮小した前輪にかわる指針
（１６）によって前輪の切れ角度を表示する前輪舵角度
表示機器である。操舵装置を縮小して前輪舵角度表示機
器としたが、これを改良する。即ち、図１のラック（１
３）、タイロッドエンド（１４）及びナックル（１５）
の直線運動の３箇所の部分を１つのギヤーにまとめ、図
２のギヤー（１７）による回転運動に変える。又、縮小
して前輪の舵角を表示するための指針（１６）をギヤー
（１８）に変える。ギヤー（１２）、ギヤー（１７）及
びギヤー（１８）をそれぞれ噛み合わせて連結した。ギ
ヤー（１２）はハンドルの回転と数、方向、ともに同じ
である。図３は表示機器をダッシュボードに取り付けた
状態の縦の断面図である。即ち、舵角表示のための指針
（１９）を軸（２０）によりギヤー（１８）に固定して
運転席側にダッシュボード（２１）をつきぬけた状態に
して設ける。この前輪舵角度表示機器の指針により前輪
の舵角度を運転席側から読みとることになる。図４は運
転席側からみた表示機器である。Ａ〜Ａは構成を判り易
くするため、ダッシュボード（２１）の一部を切除した
断面である。この構成ではハンドルを右に切ると舵角表
示の指針はハンドルの回転方向とは、逆方向である左を
表示する。よって、これを解決するための手段として、
ギヤー（１７）を取り去るのである。図５はこれにより
ギヤー（１２）とギヤー（１８）を直接噛み合わせるこ
とになり運転席側からみた表示機器の指針は右に切った
ハンドルと同じ右を表示する（図６）。前輪舵角度表示
灯について説明する。前輪舵角度表示機器は運転席に設
けた指針の動きにより前輪舵角度を確認するが前輪舵角
度表示灯は電気の照明の光により前輪の舵角度を運転席
に設けた表示灯で確認するものである。ハンドル操作
（ハンドルの回転）によりステアリングギヤーボックス
で回転運動を直線運動に変えて操舵輪を動かす。このメ
カニズムをそのまま縮小して舵角度表示システムとし
た。これをギヤーに変えてコンパクトにまとめた。この
ギヤーに指針を設けて、前輪舵角度表示機器にしたので
あるが、前輪舵角度表示灯はこのギヤーを利用して舵角
度表示灯に改造した。ギヤー（１２）はハンドルの回転
と同じ数、同じ方向に回転して噛み合ったギヤー（１
８）により前輪の舵角を表示する。即ち、ギヤー（１
８）に長方形の窓穴（２３）を設ける。ダッシュボード
に扇形窓穴（２４）を設ける。カラーフィルム（２５）
をダッシュボードの裏側から扇形窓穴（２４）にはる。
豆ランプ（２６）をソケット（２７）にセットして取り
付け具（２８）によりギヤー（１８）に設ける。軸（２
９）によりダッシュボード（３０）に設置する。図８は
拡大側面図である。図７は構造の説明のため表示灯を裏
側からみたが、図９により運転席側からみて説明する。
表示灯を設けた自動車を運転するとき、バッテリー（３
２）による豆ランプ（２６）の点灯で豆ランプの照明の
光による窓穴（２３）の長方形をした明るい映像（３
３）がダッシュボードに設けた扇形窓穴（２４）に投影
され前輪の舵角を表示する。図９のＡ〜Ａはギヤー（１
８）の動きを判り易くするためにダッシュボードの一部
を切除した断面である。図９はハンドルを右に切った状
態であるが、ハンドルの回転はギヤー（１２）を介して
ギヤー（１８）に伝達され、フロントタイヤの切れ角度
を正しく表示するのである。図１０は表示灯がコンビネ
ーションメーターに組み込まれたときのことを想定した
ダッシュボードの図である。本発明を使用するときは、
本発明の前輪舵角度表示機器、図６、（２２）、又は、
前輪舵角度表示灯、図１０、（３４）がコンビネーショ
ンメーターの１つとして、ダッシュボードに組み込まれ
た自動車を運転するとき、運行前点検の１つとして、前
輪がどちらにどれくらい向いているかを、表示機器（２
２）の指針（１９）により簡単に正しく確認できる。
又、表示灯では電気の照明の光による長方形の明るい映
像（３３）が扇形の表示灯（３４）に投影され前輪の舵
角を表示する。それらにより安全にスタートできる。走
行中もハンドル操作による前輪の舵角が正しく確認でき
安全に走行できる。狭い場所での低速運転のときも車の
コントロールが安全にできる。
バーサルジョイントで角度を変えてステアリングギヤー
ボックス（３）に伝達される。ステアリングギヤーボッ
クスでは、ハンドルからの回転運動をラック（４）の直
線運動に変換し、タイロッドエンド（５）を介してナッ
クル（６）を押したり引いたりして前輪（７）に舵角を
与える。これらのメカニズムをそっくりそのまま約１／
２０位に縮小して運転席に設け前輪舵角度表示機器とす
る。即ち、ステアリングギヤーボックスのギヤー（３）
（専門用語でピニオン軸ともいう）に接続して軸（８）
を設け、ハンドルの回転をそのままユニバーサルジョイ
ント（９）、伝達具（１０）、ユニバーサルジョイント
（１１）を介して縮小したメカニズムである舵角度表示
機器のギヤー（１２）に伝達する。これにより、縮小し
たギヤー（１２）の回転運動を縮小したラック（１３）
の直線運動に変換し、縮小したタイロッドエンド（１
４）を介して縮小したナックル（１５）を押したり引い
たりして与えられた角度を縮小した前輪にかわる指針
（１６）によって前輪の切れ角度を表示する前輪舵角度
表示機器である。操舵装置を縮小して前輪舵角度表示機
器としたが、これを改良する。即ち、図１のラック（１
３）、タイロッドエンド（１４）及びナックル（１５）
の直線運動の３箇所の部分を１つのギヤーにまとめ、図
２のギヤー（１７）による回転運動に変える。又、縮小
して前輪の舵角を表示するための指針（１６）をギヤー
（１８）に変える。ギヤー（１２）、ギヤー（１７）及
びギヤー（１８）をそれぞれ噛み合わせて連結した。ギ
ヤー（１２）はハンドルの回転と数、方向、ともに同じ
である。図３は表示機器をダッシュボードに取り付けた
状態の縦の断面図である。即ち、舵角表示のための指針
（１９）を軸（２０）によりギヤー（１８）に固定して
運転席側にダッシュボード（２１）をつきぬけた状態に
して設ける。この前輪舵角度表示機器の指針により前輪
の舵角度を運転席側から読みとることになる。図４は運
転席側からみた表示機器である。Ａ〜Ａは構成を判り易
くするため、ダッシュボード（２１）の一部を切除した
断面である。この構成ではハンドルを右に切ると舵角表
示の指針はハンドルの回転方向とは、逆方向である左を
表示する。よって、これを解決するための手段として、
ギヤー（１７）を取り去るのである。図５はこれにより
ギヤー（１２）とギヤー（１８）を直接噛み合わせるこ
とになり運転席側からみた表示機器の指針は右に切った
ハンドルと同じ右を表示する（図６）。前輪舵角度表示
灯について説明する。前輪舵角度表示機器は運転席に設
けた指針の動きにより前輪舵角度を確認するが前輪舵角
度表示灯は電気の照明の光により前輪の舵角度を運転席
に設けた表示灯で確認するものである。ハンドル操作
（ハンドルの回転）によりステアリングギヤーボックス
で回転運動を直線運動に変えて操舵輪を動かす。このメ
カニズムをそのまま縮小して舵角度表示システムとし
た。これをギヤーに変えてコンパクトにまとめた。この
ギヤーに指針を設けて、前輪舵角度表示機器にしたので
あるが、前輪舵角度表示灯はこのギヤーを利用して舵角
度表示灯に改造した。ギヤー（１２）はハンドルの回転
と同じ数、同じ方向に回転して噛み合ったギヤー（１
８）により前輪の舵角を表示する。即ち、ギヤー（１
８）に長方形の窓穴（２３）を設ける。ダッシュボード
に扇形窓穴（２４）を設ける。カラーフィルム（２５）
をダッシュボードの裏側から扇形窓穴（２４）にはる。
豆ランプ（２６）をソケット（２７）にセットして取り
付け具（２８）によりギヤー（１８）に設ける。軸（２
９）によりダッシュボード（３０）に設置する。図８は
拡大側面図である。図７は構造の説明のため表示灯を裏
側からみたが、図９により運転席側からみて説明する。
表示灯を設けた自動車を運転するとき、バッテリー（３
２）による豆ランプ（２６）の点灯で豆ランプの照明の
光による窓穴（２３）の長方形をした明るい映像（３
３）がダッシュボードに設けた扇形窓穴（２４）に投影
され前輪の舵角を表示する。図９のＡ〜Ａはギヤー（１
８）の動きを判り易くするためにダッシュボードの一部
を切除した断面である。図９はハンドルを右に切った状
態であるが、ハンドルの回転はギヤー（１２）を介して
ギヤー（１８）に伝達され、フロントタイヤの切れ角度
を正しく表示するのである。図１０は表示灯がコンビネ
ーションメーターに組み込まれたときのことを想定した
ダッシュボードの図である。本発明を使用するときは、
本発明の前輪舵角度表示機器、図６、（２２）、又は、
前輪舵角度表示灯、図１０、（３４）がコンビネーショ
ンメーターの１つとして、ダッシュボードに組み込まれ
た自動車を運転するとき、運行前点検の１つとして、前
輪がどちらにどれくらい向いているかを、表示機器（２
２）の指針（１９）により簡単に正しく確認できる。
又、表示灯では電気の照明の光による長方形の明るい映
像（３３）が扇形の表示灯（３４）に投影され前輪の舵
角を表示する。それらにより安全にスタートできる。走
行中もハンドル操作による前輪の舵角が正しく確認でき
安全に走行できる。狭い場所での低速運転のときも車の
コントロールが安全にできる。
【０００７】
【発明の効果】本発明を使用することにより、自動車の
運転時、ハンドルと前輪の舵角との関係が覚えやすく運
転技術の向上につながる。狭い場所で低速での縦列駐車
や車庫入れ、巾寄せ、バックなど、車体をきずつけまい
と気をつけるあまり汗をかくほど疲れることがあるが、
前輪舵角度表示機器及び表示灯で前輪の切れ角度を確認
しながらハンドル操作をすれば、車の移動も安全にで
き、車体をきずつけたり、まわりの物品をこわしたりす
ることなく、安全運転ができる。初心者ドライバーや障
害者ドライバー、力の弱い女性ドライバー、年配者ドラ
イバー等にも、大いに手助けになる。勿論ベテランドラ
イバーにも大いに役にたつ。何気ない運転でなく、前輪
の動きを知ることで、車の動きを把握して、確実に自動
車のコントロールができるようになる。これにより事故
防止のためにも大いに役にたつ。
運転時、ハンドルと前輪の舵角との関係が覚えやすく運
転技術の向上につながる。狭い場所で低速での縦列駐車
や車庫入れ、巾寄せ、バックなど、車体をきずつけまい
と気をつけるあまり汗をかくほど疲れることがあるが、
前輪舵角度表示機器及び表示灯で前輪の切れ角度を確認
しながらハンドル操作をすれば、車の移動も安全にで
き、車体をきずつけたり、まわりの物品をこわしたりす
ることなく、安全運転ができる。初心者ドライバーや障
害者ドライバー、力の弱い女性ドライバー、年配者ドラ
イバー等にも、大いに手助けになる。勿論ベテランドラ
イバーにも大いに役にたつ。何気ない運転でなく、前輪
の動きを知ることで、車の動きを把握して、確実に自動
車のコントロールができるようになる。これにより事故
防止のためにも大いに役にたつ。
【図１】本発明のメカニズム部の実施例を示す斜視図
【図２】本発明の他の実施例を示す斜視図
【図３】本発明の表示機器の縦断面図
【図４】本発明の逆方向表示の実施例を示す斜視図
【図５】本発明のギヤー取り外しの実施列を示す斜視図
【図６】本発明の正しい表示の実施例を示す斜視図
【図７】本発明の表示灯の構成の実施例を示す平面図
【図８】本発明の表示灯の拡大側面図
【図９】本発明の舵角表示の実施例を示す斜視図
【図１０】本発明の表示灯のダッシュボードの実施例を
示す斜視図
示す斜視図
１ ハンドル ２１ ダッ
シュボード ２ ユニバーサルジョイント ２２ 表示
機器 ３ ステアリングギヤーボックス ２３ 長方
形窓穴 ４ ラック ２４ 扇形
窓穴 ５ タイロッドエンド ２５ カラ
ーフィルム ６ ナックル ２６ 豆ラ
ンプ ７ 前輪 ２７ ソケ
ット ８ 軸 ２８ 取り
付け具 ９ ユニバーサルジョイント ２９ 軸 １０ 伝達具 ３０ ダッ
シュボード １１ ユニバーサルジョイント ３１ コー
ド １２ 縮小したギヤー ３２ バッ
テリー １３ 縮小したラック ３３ 舵角
映像 １４ 縮小したタイロッドエンド ３４ 表示
灯 １５ 縮小したナックル １６ 指針 １７ 縮小したギヤー １８ 縮小したギヤー １９ 指針 ２０ 軸
シュボード ２ ユニバーサルジョイント ２２ 表示
機器 ３ ステアリングギヤーボックス ２３ 長方
形窓穴 ４ ラック ２４ 扇形
窓穴 ５ タイロッドエンド ２５ カラ
ーフィルム ６ ナックル ２６ 豆ラ
ンプ ７ 前輪 ２７ ソケ
ット ８ 軸 ２８ 取り
付け具 ９ ユニバーサルジョイント ２９ 軸 １０ 伝達具 ３０ ダッ
シュボード １１ ユニバーサルジョイント ３１ コー
ド １２ 縮小したギヤー ３２ バッ
テリー １３ 縮小したラック ３３ 舵角
映像 １４ 縮小したタイロッドエンド ３４ 表示
灯 １５ 縮小したナックル １６ 指針 １７ 縮小したギヤー １８ 縮小したギヤー １９ 指針 ２０ 軸
Claims (2)
- 【請求項１】 ハンドル操作による前輪舵角度を指針で
表示する機器を運転席に設けた前輪舵角度表示装置。 - 【請求項２】 前輪舵角度を指針で表示する機器が表示
灯の電気の照明の光によるものである請求項１記載の前
輪舵角度表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25114594A JPH0880865A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 前輪舵角度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25114594A JPH0880865A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 前輪舵角度表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880865A true JPH0880865A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17218350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25114594A Pending JPH0880865A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 前輪舵角度表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0880865A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7693627B2 (en) | 2007-01-15 | 2010-04-06 | Denso Corporation | Tire condition notification apparatus |
| CN104260780A (zh) * | 2014-10-17 | 2015-01-07 | 茆海洋 | 一种方向盘自由行程角度测量装置 |
| CN106741173A (zh) * | 2016-08-08 | 2017-05-31 | 朱美富 | 能显示前轮摆角的方向盘 |
| CN108146501A (zh) * | 2016-12-06 | 2018-06-12 | 北京电子工程总体研究所（航天科工防御技术研究开发中心） | 一种显示前轮转向及方向盘转动圈数的助力轮 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS477692U (ja) * | 1971-02-22 | 1972-09-28 | ||
| JPH06185956A (ja) * | 1991-03-18 | 1994-07-08 | Gunji Haga | 自動車舵角計 |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP25114594A patent/JPH0880865A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS477692U (ja) * | 1971-02-22 | 1972-09-28 | ||
| JPH06185956A (ja) * | 1991-03-18 | 1994-07-08 | Gunji Haga | 自動車舵角計 |
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| CN108146501A (zh) * | 2016-12-06 | 2018-06-12 | 北京电子工程总体研究所（航天科工防御技术研究开发中心） | 一种显示前轮转向及方向盘转动圈数的助力轮 |
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