JPH0879704A - 固定ビット率の符号化方法および装置とこれを利用した高速探索のためのトラッキング方法 - Google Patents
固定ビット率の符号化方法および装置とこれを利用した高速探索のためのトラッキング方法Info
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- JPH0879704A JPH0879704A JP17121395A JP17121395A JPH0879704A JP H0879704 A JPH0879704 A JP H0879704A JP 17121395 A JP17121395 A JP 17121395A JP 17121395 A JP17121395 A JP 17121395A JP H0879704 A JPH0879704 A JP H0879704A
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Abstract
に適合する固定ビット率の符号化方法および装置を提供
する。 【解決手段】流入される映像デ−タを変換ブロックに分
割して(40)所定数の変換ブロックからなるユニット
ブロックを構成し、所定数のユニットブロックを抽出し
てビット量の固定単位を構成して変換符号化する。変換
係数を初期圧縮整数により量子化して(48)、ユニッ
トブロック単位にその量子化された結果のビット量を目
標ビット量と比較して(50)実際の圧縮整数を算出す
る。実際の圧縮整数により変換係数をユニットブロック
単位に量子化し(54)、その結果を可変長符号化し、
ビット量の固定単位に固定されたビット量を持つように
符号化し、符号化されたDC係数と所定数の低周波のA
C係数はIDCデ−タ領域に記録し、符号化されたすべ
ての係数はDDCデ−タ領域に記録する。
Description
化方法および装置とこれを利用した高速探索のためのト
ラッキング方法に係り、特にクラスタ単位にビット量を
固定して正常再生時に高画質を保ちながら高速探索の性
能を向上させた固定ビット率の符号化方法および装置と
高速探索のためのトラッキング方法に関するものであ
る。
受信する装置において映像信号および音声信号をディジ
タル信号に符号化して伝送したり、あるいは貯蔵部に貯
蔵し、これをさらに復号化して再生する方式が普遍化さ
れている。しかしながら、映像信号をディジタルデ−タ
に符号化する場合、デ−タ量が多くなるので、ディジタ
ル映像信号に含まれている冗長性デ−タを除去して全体
デ−タ量を減少させるために、変換符号化、DPCM
(Differential Pulse CodeModulation)、量子化およ
び可変長符号化などが遂行される。
る磁気記録密度技術が開発されているが、磁気記録密度
技術の限界性により、特にデ−タ量の多いディジタル映
像信号を長時間記録するには困難さを伴う。したがっ
て、現在にディジタルビデオカセットレコ−ダ(以下、
DVCRという)の場合、前述したデ−タ圧縮方法など
を利用してディジタル映像信号を圧縮して記録時間を延
長することにより、その実用化を図っている。
高速探索時にアナログDVCRに比べて多くの問題点が
生じる。すなわち、ヘリカルスキャン方式のVCRにお
いて、高速探索時に再生ヘッドが複数の記録トラックを
横切ってスキャンするので、記録トラックに記録された
信号がすべて完全に再生されず記録トラックとヘッドと
が接触する部分に含まれたデ−タのみが部分的に再生さ
れるからである。これにより、高速探索時に再生される
映像の画質が劣化するなどの問題点が発生する。
軌跡を示した図である。図1において、実線で示した矢
印は正常再生時のヘッドの軌跡を示し、点線で示した矢
印は3倍速探索時のヘッドの軌跡を示す。図1に示した
高速探索方法において各トラックのヘッドがスキャンす
る部分のみが再生されるために、映像信号の一部分のみ
が再生されるという問題点があった。
法によるヘッドの軌跡を示した図である。図2におい
て、ヘッドは最初の実線で示した矢印に沿って1番目の
記録トラックをスキャンし、点線で示した矢印に沿って
移動した後、3つの記録トラックを移動して次の4番目
の記録トラックをスキャンするようになる。このような
動作を繰り返すことにより、3倍速の高速探索が遂行さ
れる。
高速探索時にヘッドの位置をトラックの幅方向に変化さ
せヘッドが記録トラックから逸することを防止する技術
である。通常のヘッドは回転ドラム上に固着されている
が、ダイナミックトラッキングの場合にはヘッドが圧電
素子やリニアボイスコイル(LVM;Linear Voice Coi
l)を経てドラムに装着されているために、圧電素子やリ
ニアボイスコイルに印加される電圧を変化してヘッドの
変位を調節する。
によるN倍速の高速探索動作時のヘッドはN個の連続し
た記録トラックのうちのいずれか1つのトラック(ここ
では1番目の記録トラック)をスキャンするように制御
される。このようなダイナミックトラッキング方法を利
用した高速探索方法の性能はヘッドの流動可能な変位に
よって左右され、これは機械構造によって定まる。例え
ば、トラックピッチがWであり、ヘッドの変位がW×
(N−1)とすると、N倍速までの高速探索が可能であ
る。
方法を採択したVCRにおいてN倍速の高速探索を遂行
するためにはヘッドが0変位からW×(N−1)変位ま
で制御されなければならなく、探索速度が速くなるほど
変位値が増えなければならない。ダイナミックトラッキ
ングの探索速度が一定の範囲に制限するという問題点が
あった。
ング方法においてヘッドの変位を示す図である。図3に
おいて、実線Aはダイナミックトラッキング方法による
ヘッドの軌跡を示し、Bは図1に示した方法によるヘッ
ドの軌跡を示したものである。図3に示したように、ダ
イナミックトラッキング方法により3倍速の高速探索を
遂行するためにはヘッドは0変位からW×(N−1)に
よって定まる2Wの最大変位まで移動されなければなら
ない。したがって、ダイナミックトラッキング方法では
探索速度が速くなるほど変位値が最大変位まで増えなけ
ればならなく、これは機械的な構造により制約されるの
で、ダイナミックトラッキングの探索速度が一定の範囲
に制限するという問題点があった。
sion)信号をDVCRに記録する時、高画質、フレ−ム
間の編集、反復複写、高速探索などの条件により様々な
制限が従う。このような諸般条件を満足させるためには
フレ−ム毎に圧縮された映像信号のビット量を固定した
値に保つことが重要である。ところが、フレ−ム画像の
ビット量は映像の特性に応じて一定しないので、フレ−
ム毎に一定のビット量で記録しなければならないDVC
Rにおいて、効率的な圧縮符号化方法が必要である。一
定のビット量を持つ圧力符号化方法は、可変長符号化を
使用する場合はさらに難しくなり、画質に係わるビット
量の固定単位(符号量の固定単位ともいう)は高速探索
の性能と相伴う関係にある。すなわち、ビット量の固定
単位を小さくする場合、高速探索には有利となるが、相
対的に可変長符号化器の効率が低下するので、再生され
る画質の劣化をもたらす。
許容値を越さないようにするバッファ調節による後方制
御のような動映像で使用する一般的なビット量の調整方
法は、フレ−ム内符号化してHDTV信号を記録/再生
するDVCRにおいてそのまま使用し得ないという問題
点があった。したがって、高速探索時に高性能面と一般
再生時の高画質とに適した効率的なビット量固定方法が
求められた。
−ム内符号化してHDTV信号を記録/再生するDVC
Rにおいて、ブロックシャフリングと適応的な量子化器
の前方制御により効率的にビット量を固定する符号化方
法およびその装置を提供することにある。本発明の他の
目的は、高速探索のための改善されたダイナミックトラ
ッキング方法を提供することにある。
ために、本発明による固定ビット率の符号化方法は、
(a)所定の変換による変換係数を可変長符号化する方
法において、流入される映像デ−タを変換ブロックに分
割して所定数の変換ブロックからなるユニットブロック
を構成し、1画面内において所定の位置に分散され配置
されている所定数のユニットブロックを抽出してビット
量の固定単位を構成する段階と、(b)前記(a)段階
で構成されたビット量の固定単位のデ−タを所定の変換
により変換符号化する段階と、(c)前記(b)段階で
得られた変換係数を初期圧縮整数により量子化して、ユ
ニットブロック単位にその量子化された結果のビット量
を目標ビット量と比較して実際の圧縮整数を算出する段
階と、(d)前記実際の圧縮整数により前記変換係数を
ユニットブロック単位に量子化する段階と、(e)前記
(d)段階で量子化された変換係数を可変長符号化し、
ビット量の固定単位に固定されたビット量を持つように
符号化する段階と、(f)前記(e)段階で符号化され
たDC係数と所定数のAC係数を独立に復号可能なコ−
ド(IDC;Independent Decodable Code)デ−タ領域
に記録し、前記(e)段階で符号化されたすべての係数
は依存的に復号可能なコ−ド(DDC;dependent Deco
dable Code)デ−タ領域に記録するためのフォ−マッテ
ィング段階とを含むことを特徴とする。
は、所定の変換による変換係数を可変長符号化する装置
において、流入される映像デ−タを変換ブロックに分割
して所定数の変換ブロックからなるユニットブロックを
構成し、1画面内において所定の位置に分散され配置さ
れている所定数のユニットブロックを抽出してビット量
の固定単位を構成するブロッキングおよびシャフリング
手段と、前記ブロッキングおよびシャフリング手段によ
り構成されたビット量の固定単位のデ−タを所定の変換
により変換符号化する手段と、前記変換符号化手段から
出力される変換係数を所定個の初期圧縮整数を利用して
量子化しユニットブロック毎に符号化されたビット量を
計算してビット量の固定単位別に累積させるビット量分
析手段と、ビット量の固定単位別の累積ビット量を圧縮
率による目標ビット量と比較し、目標ビット量にさらに
近接したビット量が出力できる前記所定個の初期圧縮整
数のうちのいずれか1つを選定して基準圧縮整数として
定める正規化手段と、前記基準圧縮整数とこの値に近接
した所定個の圧縮整数とを利用してユニットブロックの
変換係数を量子化する多重量子化手段と、前記多重量子
化手段で量子化された係数のコ−ド長さを推定して割り
当てられたユニットブロックのビット量に最も近接した
ビット量を生成させる実際の圧縮整数を算出するビット
量評価手段と、前記実際の圧縮整数により前記変換係数
を量子化する手段と、前記量子化手段の出力をジグザグ
スキャンして可変長符号化し、ビット量固定単位に固定
されたビット量を持つように符号化する可変長符号化手
段と、前記符号化手段で符号化されたDC係数と所定数
の低周波成分はIDCデ−タ領域に記録し、前記符号化
手段で符号化されたすべての係数はDDCデ−タ領域に
記録するためのフォ−マッティング手段とを含むことを
特徴とする。
定ビット率の符号化方法により記録された映像信号を高
速に探索する方法において、N倍の高速探索時に再生ヘ
ッドが連続されたN個の記録トラックのうちから選ばれ
た所定番目の記録トラックの前記IDC領域のデ−タの
みをスキャンした後、次のN番目トラックまではN倍速
に対応するスキャン領域(DDC領域)のデ−タをスキ
ャンすることを特徴とする。
さいクラスタ単位にすることにより、容易に固定ビット
率を達成し、フレ−ム映像デ−タをシャフリングするこ
とにより、量子化雑音を分散させる。また、映像信号の
DCおよび低周波のAC成分を記録トラックの先端に記
録し、すべての成分を記録トラックの先端に連続して記
録し、高速探索時に記録トラックの先端に記録された大
部分の映像情報を持つIDC領域のみをスキャンした
後、各倍速に該当するスキャン位置の情報をスキャンす
る。
明の実施例をさらに詳細に説明する。図4(A)に示し
たフレ−ムは輝度信号(Y)と色差信号(Cr,Cb)
との比であるY:Cr:Cbが4:2:2で構成されて
いる。HDTV信号を記録するDVCRの場合は高画質
を維持しなければならないために、色成分を副標本化す
ることなくそのまま使用している。輝度信号と色差信号
とはそれぞれ1040×1920と1040×960の
解像度を有する。
−ム映像デ−タを示すものである。フレ−ム映像デ−タ
の輝度信号と色差信号との構成比が4:2:2なので、
ブロックシャフリングおよび量子化ステップサイズの基
本単位となるマクロブロック(ユニットブロックともい
う)は図4(C)に示したように、輝度成分の4つのD
CTブロックと色差成分の4つのDCTブロックとから
なる8つのDCTブロック(8×8)で構成される。
高速探索の基本単位となるクラスタ(ビット量固定単位
ともいう)の構造を示すものであり、クラスタは10個
のマクロブロックからなる。本発明による符号化方法で
は10個のマクロブロックからなるクラスタのビット量
を固定ビット率に符号化する。これはフレ−ム単位の固
定ビット率を容易に達成し、量子化雑音をフレ−ム全体
に分散させ得るようにするためのものである。
(B)に示した構造のフレ−ム映像デ−タをマクロブロ
ック単位にシャフリングを行う。これはフレ−ム映像内
で位置に応じて発生するビット量の偏差を軽減させるた
めのものである。このようなシャフリング方法はバ−ス
トエラ−に効果的に対応できる。図5(A)および図5
(B)は本発明による固定ビット率の符号化方法におけ
るシャフリング段階を示すためのものである。図4
(B)に示したフレ−ム映像デ−タは図5(A)に示し
たように、横方向に10個、縦方向に13個に区画され
た130個のスパ−ブロックに分割される。それぞれの
スパ−ブロックは図5(B)に示したように横方向に1
2個、縦方向に5個のマクロブロックを持つ。
個のスパ−ブロックから1つずつのマクロブロックを抽
出して形成する。これがつまりブロックシャフリングで
ある。任意のクラスタをC(i,j)とする時、それぞ
れを構成するマクロブロックは次の式により定まる。 C(i,j)={MB(i+10) mod n, 4, k, MB(i+6) mod n, 5, k MB(i+1) mod n, 3, k, MB(i+2) mod n, 6, k MB(i+5) mod n, 2, k, MB(i+11) mod n, 7, k MB(i+9) mod n, 1, k, MB(i+7) mod n, 8, k MB(i+0) mod n, 0, k, MB(i+3) mod n, 9, k } ・・・(1) ここで、i={0,1,…,n−1}、k={0,1,
…,59}、そしてn=13である。
す。マクロブロックを規定する1番目と2番目のインデ
ックスは図5(A)のスパ−ブロックの位置を示すもの
であり、3番のインデックスは図5(B)に示した当該
スパ−ブロック内のマクロブロックの位置を示すもので
ある。図5(A)の斜線の部分は1つのクラスタを構成
する場合にマクロブロックが抽出される当該スパ−ブロ
ックを示すものである。
方法に適する符号化装置を示すブロック図である。図6
において、参照符号40は図4(A)〜図5(B)に示
した入力される映像をDCTブロックに分割した後、フ
レ−ム内の所定位置にある10つのスパ−ブロックから
マクロブロックを抽出してクラスタを構成するブロッキ
ングおよびシャフリング部であり、42はブロッキング
およびシャフリング部40から出力されるクラスタ単位
の映像信号を変換符号化して出力するDCT部である。
り構成されるのは実際の圧縮整数を求めるための先行分
析経路であって、44はDCT部42から出力される変
換係数を初期圧縮整数を利用して量子化し、マクロブロ
ック毎に符号化されたビット量を計算してクラスタ別に
累積するビット量分析部であり、46はビット量分析部
44からクラスタ別に累積されたビット量に応じて各マ
クロブロックに割り当てられるビット量と圧縮率に適す
る圧縮整数を算出する正規化部であり、48は正規化部
46から算出された圧縮整数と近接した6つの圧縮整数
を利用して再び量子化を遂行する多重量子化部であり、
50は多重量子化部48の量子化結果を評価して実際の
量子化が行われる主経路に送られる実際の圧縮整数を定
めるビット量評価部である。
り構成されるのは実際の符号化が行われる主経路であっ
て、52はDCT部42から出力される変換係数をクラ
スタの周期ほど遅延させるクラスタ遅延部であり、先行
分析経路と主経路とのタイミングを調節するためのもの
であり、54は先行分析経路のビット量評価部50から
算出された実際の圧縮整数によりクラスタ遅延部52で
遅延された変換係数を量子化する量子化部であり、56
は量子化された変換係数をジグザグスキャンするジグザ
グスキャン部であり、58はジグザグスキャンされた変
換係数を可変長符号化する可変長符号化部であり、60
は可変長符号化部58から出力される結果をIDCデ−
タ領域とDDCデ−タ領域にそれぞれ出力するフォ−マ
ッティング部である。
図7に結び付けて詳細に説明する。ブロッキングおよび
シャフリング部40では入力されるフレ−ム映像デ−タ
をN1×N2(ここでは8×8)ブロックに分割して、
4つの輝度信号ブロックと4つの色差信号ブロックとか
らなるマクロブロックで構成し、図5(A)に示したよ
うに1フレ−ムに分散され配置された10個のスパ−ブ
ロックから式(1)により1つずつのマクロブロックを
集めて1つのクラスタを構成する。
ックデ−タを周波数領域のデ−タに変換する。一般に、
各ブロックに対するデ−タ変換はDCT(Discrete Cos
ineTransform)、WHT(Walsh-Hadamard Transfor
m)、DFT(Discrete FourierTransform) およびDS
T(Discrete sine Transform)方式などにより行われ得
る。本発明では符号化器に最も広く用いられているDC
Tを利用する。
力される変換係数を2つの初期圧縮整数isf1,is
f2を利用して量子化し、マクロブロック毎に符号化さ
れたビット量を計算してクラスタ別に累積させる。この
間、主経路のデ−タはクラスタ遅延部52で待機する。
正規化部46はビット量分析部44から出力されるクラ
スタ別に累積されたビット量を予め定められた所定の圧
縮率による目標ビット量と比較し、目標ビット量にさら
に近接したビット量を出力できる初期圧縮整数を算出し
て基準圧縮整数rsfとして定める。
ある。
ロブロック/フレ−ム)である。式(3)は0.1単位
の圧縮整数の変化がある時、各マクロブロックのビット
量の変化量を計算する方法である。CMBは初期圧縮整
数に符号化されたマクロブロックのビット量を示す。式
(4)のSCMBは2つの初期圧縮整数(isf1,i
sf2)のうちから選ばれた基準圧縮整数に符号化され
た各マクロブロックのビット量であり、式(4)は下記
の式(6)により計算される割り当てられたマクロブロ
ックのビット量と基準圧縮整数に符号化されたマクロブ
ロックのビット量との間の差に対する圧縮整数の変化分
(MB dsfi )を示す。
圧縮整数(sf′)として基準圧縮整数(rsf)と圧
縮整数の変化分(MB dsfi )とを加えた値を使用
する。正規化部46は基準圧縮整数に符号化された10
個のマクロブロックからなるクラスタ単位内で各マクロ
ブロックに符号化するビット量を割り当てる。クラスタ
内のそれぞれのマクロブロックに割り当てられるビット
量は次の式(6)により定められる。
圧縮時に10240バイトとして与えられ、実際のクラ
スタのビット量が超過または不足する時はビット量分析
部44の結果を利用してビット量を制御するようにな
る。多重量子化部48では式(5)で求めた圧縮整数と
この値と近接した6個の圧縮整数を利用してそれぞれの
圧縮整数に応じてマクロブロック単位に量子化を遂行す
る。
で量子化された係数のコ−ド長さを推定して割り当てら
れたマクロブロックのビット量と最も近接なビット量を
生成させる実際の圧縮整数(sf)を選択する。ここ
で、実際の圧縮整数(sf)の範囲は2.00〜7.0
0であり、この実際の圧縮整数(sf)はマクロブロッ
ク毎に9ビットに符号化される。このビット量評価部5
0で定まった実際の圧縮整数は実際の量子化が遂行され
る主経路の量子化部54に送られ、量子化部54ではク
ラスタ遅延部52から出力される遅延された変換係数を
量子化する。
よび量子化部で用いられた量子化テ−ブルを示したもの
であり、輝度成分と色差成分とによりそれぞれ相異なる
量子化テ−ブルを使用した。JPEG(Joint Picture
Engineering Group)およびMPEG(Moving Picture E
ngineering Group)で提案した圧縮符号化方式に使用さ
れた量子化テ−ブルは高いビット率の圧縮方式を有する
HDTV用のDVCRには適合しない。したがって、本
発明では人間の視覚システムを利用する低圧縮用のDV
CRに適する量子化テ−ブルを用いる。
の視覚システム特性が高周波成分の量子化雑音に対して
低周波成分の量子化雑音より敏感でないので、高周波成
分であるほど量子化ステップサイズを大きくして量子化
雑音をさらに許しても関係ない。したがって、DCT係
数は周波数領域の変換係数の複雑性などに応じて定まる
量子化ステップサイズにより量子化される。
ほど量子化ステップサイズを大きくする方法とは異な
り、各マクロブロックの量子化雑音を1フレ−ム全体に
わたって均等に分布させる、より効率的なビット量アル
ゴリズムを実現させるためのものである。すなわち、1
0個のマクロブロックからなるクラスタは与えられたビ
ット量(1/4圧縮時に10240バイト)内において
1フレ−ム全体にわたって量子化雑音を均一に分散させ
るように構成される。
る量子化ステップサイズQAC(i,j)を算出する式
は次の通りである。
化テ−ブルで、sfは実際の圧縮整数として2.0〜
7.0の値を有する。ジグザグスキャン部56では量子
化部54から出力される量子化された変換係数をジグザ
グスキャンする。
部56を通じて出力される量子化された係数をDC成分
とAC成分とに分離してハフマンコ−ドで符号化を遂行
する。例えば、ジグザグスキャンした後、0(DC係
数)、1,2番目の係数(AC係数)はそれぞれ11ビ
ットとして固定長符号化し、残りの係数(3〜63番目
のAC係数)は可変長符号化する。
数値の差分値で符号化するDPCMにより符号化されず
PCMで独立に符号化され、AC係数は可変長符号化さ
れる。すなわち、ACコ−ドは次の式(8)で表す。
11個の領域に区分され、コ−ド長さが16ビットに制
限されている。この可変長符号化部58は各マクロブロ
ックから出力される符号化されたコ−ド長さと割り当て
られたビット量との差を計算してその差分ビット量を次
のマクロブロックに繰り越し、最終的なビット量の固定
はクラスタ単位に遂行する。
部58で符号化された結果を入力してIDCおよびDD
Cデ−タ領域にそれぞれ出力する。IDCデ−タ領域と
DDCデ−タ領域とに出力信号の記録されたテ−プの正
常再生時のヘッド軌跡を示している、図8に示したよう
に、フォ−マッティング部60の出力信号が記録される
テ−プは記録トラックの先端に位置するIDCデ−タ領
域と、IDCデ−タ領域に連続して位置するDDCデ−
タ領域とを有する。
数個の低周波数AC成分(ここではジグザグスキャン後
の0,1,2番目の係数)を集めてIDCデ−タ領域に
配置し、クラスタ単位にDC成分とすべてのAC成分
(ここでは1〜63番目係数)をDDCデ−タ領域に配
置する。また、本発明は従来のように、IDCデ−タ領
域にはDC成分および数個の低周波数のAC成分が記録
され、DDCデ−タ領域には残りのAC成分が記録され
得る。
が適用される改善されたダイナミックトラッキング方法
によるヘッドの軌跡を示す図である。N倍速の高速探索
時に連続するN個の記録トラック中の1番目の記録トラ
ックのDC領域に記録された情報を図2に示したダイナ
ミックトラッキング方法のようにヘッドの位置をトラッ
ク幅方向に変換してスキャンした後、図1に示したよう
に、各倍速に該当するスキャン位置にあるDDC領域の
情報をスキャンすることにより、記録トラックの先端に
記録されたIDC情報だけでなくDDC情報も読み出し
て過ぎていくので、図1に示した従来のトラッキング方
法よりは重要な情報を持つIDC情報を多く読み出すこ
とができるので、高速探索時に再生画質の向上をもたら
す。また、従来のダイナミックトラッキング方法でのよ
うにヘッドの最大変位により探索速度が制限される問題
点を解決することができる。
定ビット率の符号化方法は、ビット量の固定単位をフレ
−ム単位より小さいクラスタ単位にすることにより、容
易に固定ビット率を達成し、フレ−ム映像デ−タをシャ
フリングすることにより、量子化雑音を分散させるとい
う効果を有する。
波のAC成分を記録トラックの先端に記録し、すべての
成分を記録トラックの先端に連続して記録し、高速探索
時に記録トラックの先端に記録された大部分の映像情報
を持つIDC領域のみをスキャンした後、各倍速に該当
するスキャン位置の情報をスキャンすることにより、ヘ
ッドが記録トラックの全体をスキャンしなくても大部分
の映像情報を再生する効果とヘッドの最大変位により探
索速度が制御されることを解決する効果とを有する。
た図である。
ッドの軌跡を示した図である。
おいてヘッドの変位を示した図である。
符号化方法を適用した符号化装置での入力映像信号のフ
ォ−マットを示す図である。
符号化方法におけるシャフリング段階を説明するための
図である。
る符号化装置のブロック図である。
用いられる量子化テ−ブルを示した図である。
が記録されるテ−プの正常再生時のヘッドの軌跡を示す
図である。
グ方法によるヘッドの軌跡を示した図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 所定の変換による変換係数を可変長符号
化する方法において、 (a)流入される映像デ−タを変換ブロックに分割して
所定数の変換ブロックからなるユニットブロックを構成
し、1画面内において所定の位置に分散され配置されて
いる所定数のユニットブロックを抽出してビット量の固
定単位を構成する段階と、 (b)前記(a)段階で構成されたビット量の固定単位
のデ−タを所定の変換により変換符号化する段階と、 (c)前記(b)段階で得られた変換係数を初期圧縮整
数により量子化して、ユニットブロック単位にその量子
化された結果のビット量を目標ビット量と比較して実際
の圧縮整数を算出する段階と、 (d)前記実際の圧縮整数により前記変換係数をユニッ
トブロック単位に量子化する段階と、 (e)前記(d)段階で量子化された変換係数を可変長
符号化し、ビット量の固定単位に固定されたビット量を
持つように符号化する段階と、 (f)前記(e)段階で符号化されたDC係数と所定数
のAC係数をIDCデ−タ領域に記録し、前記(e)段
階で符号化されたすべての係数はDDCデ−タ領域に記
録するためのフォ−マッティング段階とを含むことを特
徴とする固定ビット率の符号化方法。 - 【請求項2】 前記(a)段階は、 (a−1)前記映像デ−タを離散余弦変換のための複数
の変換ブロックに分割する段階と、 (a−2)前記(a−1)段階で分割された変換ブロッ
クを隣接した変換ブロック同志複数個組み合わせてユニ
ットブロックに形成する段階と、 (a−3)前記(a−2)段階の結果から隣接されてい
ないユニットブロック同志複数個組み合わせてビット量
固定単位を形成する段階とを含むことを特徴とする請求
項1に記載の固定ビット率の符号化方法。 - 【請求項3】 前記(c)段階は、 (c−1)前記(b)段階で得られた変換係数を所定個
の初期圧縮整数を利用して量子化し、ユニットブロック
毎に符号化されたビット量を計算してビット量固定単位
別に累積させる段階と、 (c−2)ビット量固定単位別の累積ビット量を圧縮率
による目標ビット量と比較し、目標ビット量にさらに近
接したビット量を出力できる前記所定個の初期圧縮整数
のうちのいずれか1つを選定して基準圧縮整数として定
める正規化段階と、 (c−3)前記基準圧縮整数とこの値と近接した所定個
の圧縮整数を利用してユニットブロックの変換係数を量
子化する段階と、 (c−4)前記(c−3)段階で量子化された係数のコ
−ド長さを推定して割り当てられたユニットブロックの
ビット量に最も近接したビット量を生成させる実際の圧
縮整数を算出する段階とを含むことを特徴とする請求項
1に記載の固定ビット率の符号化方法。 - 【請求項4】 前記(e)段階では前記IDCデ−タ領
域の係数に対して固定長符号化することを特徴とする請
求項1に記載の固定ビット率の符号化方法。 - 【請求項5】 前記(f)段階では前記(e)段階で符
号化されたDC係数と所定個の低周波成分のAC係数と
はIDCデ−タ領域に記録し、残りのAC係数はDDC
デ−タ領域に記録することを特徴とする請求項1に記載
の固定ビット率の符号化方法。 - 【請求項6】 所定の変換による変換係数を可変長符号
化する装置において、流入される映像デ−タを変換ブロ
ックに分割して所定数の変換ブロックからなるユニット
ブロックを構成し、1画面内において所定の位置に分散
され配置されている所定数のユニットブロックを抽出し
てビット量の固定単位を構成するブロッキングおよびシ
ャフリング手段と、 前記ブロッキングおよびシャフリング手段により構成さ
れたビット量の固定単位のデ−タを所定の変換により変
換符号化する手段と、 前記変換符号化手段から出力される変換係数を所定個の
初期圧縮整数を利用して量子化しユニットブロック毎に
符号化されたビット量を計算してビット量の固定単位別
に累積させるビット量分析手段と、 ビット量固定単位別の累積ビット量を圧縮率による目標
ビット量と比較し、目標ビット量にさらに近接したビッ
ト量が出力できる前記所定個の初期圧縮整数のうちのい
ずれか1つを選定して基準圧縮整数として定める正規化
手段と、 前記基準圧縮整数とこの値に近接した所定個の圧縮整数
とを利用してユニットブロックの変換係数を量子化する
多重量子化手段と、 前記多重量子化手段で量子化された係数のコ−ド長さを
推定して割り当てられたユニットブロックのビット量に
最も近接したビット量を生成させる実際の圧縮整数を算
出するビット量評価手段と、 前記実際の圧縮整数により前記変換係数を量子化する手
段と、 前記量子化手段の出力をジグザグスキャンして可変長符
号化し、ビット量固定単位に固定されたビット量を持つ
ように符号化する可変長符号化手段と、 前記符号化手段で符号化されたDC係数と所定数の低周
波成分はIDCデ−タ領域に記録し、前記符号化手段で
符号化されたすべての係数はDDCデ−タ領域に記録す
るためのフォ−マッティング手段とを含むことを特徴と
する固定ビット率の符号化装置。 - 【請求項7】 前記フォ−マッティング手段は、前記符
号化手段で符号化されたDC係数と所定個の低周波成分
のAC係数とはIDCデ−タ領域に記録し、残りのAC
係数はDDCデ−タ領域に記録することを特徴とする請
求項6に記載の固定ビット率の符号化装置。 - 【請求項8】 前記変換符号化手段のビット量の固定単
位の変換係数を前記ビット量評価手段から実際の圧縮整
数が算出されるまでの時間分遅延して前記量子化手段に
出力する遅延手段をさらに含むことを特徴とする請求項
6に記載の固定ビット率の符号化装置。 - 【請求項9】 請求項1の固定ビット率の符号化方法に
より記録された映像信号を高速で探索する方法におい
て、 N倍の高速探索時に再生ヘッドが連続されたN個の記録
トラックのうちから選ばれた所定番目の記録トラックの
前記IDCデ−タ領域のデ−タのみをスキャンした後、
次のN番目トラックまではN倍速に対応するスキャン領
域(DDCデ−タ領域)のデ−タをスキャンすることを
特徴とする高速探索のためのトラッキング方法。
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