JPH0879557A - 同期分離回路 - Google Patents

同期分離回路

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JPH0879557A
JPH0879557A JP6215674A JP21567494A JPH0879557A JP H0879557 A JPH0879557 A JP H0879557A JP 6215674 A JP6215674 A JP 6215674A JP 21567494 A JP21567494 A JP 21567494A JP H0879557 A JPH0879557 A JP H0879557A
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JP
Japan
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voltage
capacitor
switching element
transistor
sync
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Withdrawn
Application number
JP6215674A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Iwahara
弘幸 岩原
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 再度クランプ(特定電圧への設定処理)がか
かるまでの時間が短縮化されて同期分離の動作が安定化
され得る同期分離回路を提供すること。 【構成】 この同期分離回路の補間回路では、入力信号
のクロック同期成分が同期分離されると、第1のトラン
ジスタ(Tr)Q7 がオンして第2のTrQ10のベース
電圧をTrQ7 のサチレーション電圧まで引き下げる。
入力信号がクロック同期区間を過ぎるとTrQ7 はオフ
となり、第2のコンデンサC2 がTrQ8からのベース
電流IC8とTrQ10からのベース電流IC10 とによって
充電されることにより、TrQ10のベース電圧は次第に
増加して所定の電圧VTHを上回ると第3のTrQ14がオ
ンして第1のコンデンサC1 から電荷を引き込む。Tr
10のベース電圧がTrQ7 のサチレーション電圧から
所定の電圧VTHに達する時間Tは非同期信号区間の同期
分離されない時間tよりも長く設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号等のクロック
同期成分を含む入力信号からクロック同期信号(C.
S)を分離出力する同期分離回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の同期分離回路には、例え
ば図2に示すような回路構成のものがある。この同期分
離回路は、電源電圧VCCが5Vに保たれる等電位線,及
びこれに平行する共通線の間に対し、スイッチング素子
としての6個のトランジスタQ1 〜Q6 ,8個の抵抗R
1 〜R8 ,及び電流検出器10を接続し、入力端子SIN
から入力される映像信号等のクロック同期成分を含む入
力信号がコンデンサC1及び抵抗R1 から成るシンクチ
ップクランプ回路(直流再生回路)を通って交流成分が
除去されて電圧保持端子VINを介してトランジスタQ3
のエミッタ側へ伝送され、電流検出器10で入力信号に
関しての同期信号区間におけるコンデンサC1 に対する
充電電流,及び非同期信号区間におけるコンデンサC1
の放電電流の差が検出されることによって、トランジス
タQ5 ,Q6 の両コレクタ側間からクロック同期信号
(C.S)が分離出力されるようになっている。
【0003】即ち、この同期分離回路において、電圧保
持端子VINは330kΩの抵抗R1を介して接地され、
入力端子SINは1μFのコンデンサC1 を介して抵抗R
1 及び電圧保持端子VINの間に接続されており、電流検
出器10はトランジスタQ3のコレクタ側,トランジス
タQ4 のベース側,及び等電位線の間に接続されてい
る。
【0004】又、トランジスタQ3 のベース側はそのエ
ミッタ側が抵抗R4 を介して等電位線に接続されたトラ
ンジスタQ2 のコレクタ側と、等電位線及び共通線の間
に設けられた抵抗R2 ,R3 の間にそのベース側が接続
され,且つそのコレクタ側が共通線に接続されたトラン
ジスタQ1 のエミッタ側との間に接続されている。
【0005】更に、トランジスタQ4 に関してはエミッ
タ側及び等電位線の間に抵抗R5 が介挿され,且つコレ
クタ側及び共通線の間に抵抗R6 が介挿され、トランジ
スタQ5 に関してはそのベース側が抵抗R7 を介して抵
抗R6 及びトランジスタQ4のコレクタ側の間に接続さ
れ,且つそのエミッタ側が共通線に接続され、トランジ
スタQ6 に関してはそのエミッタ側が抵抗R8 を介して
等電位線に接続されている。
【0006】尚、この同期分離回路では、抵抗R2 ,R
3 の抵抗値には同じ値(例えば10kΩ)のものが使用
され、トランジスタQ2 ,Q6 のベース側がバイアス入
力bとなる。
【0007】この同期分離回路における同期分離の動作
は、先ず図3(a)に示すような波形のクロック同期成
分を含む入力信号が入力端子SINより入力され、その同
期成分の先端(シンクチップ)が電圧保持端子VINにお
いて電源電圧VCC(5V)及び抵抗R2 ,R3 によりV
CC・R2 /(R2 +R3 )なる関係で定められる特定電
圧(2.5V)に設定された状態でトランジスタQ3
エミッタ側へ伝送される。このとき、トランジスタQ3
のコレクタ側には同期区間のみ電流IC3が流れるので、
電流検出器10では電流IC3を検出するとトランジスタ
4 をオンさせる。これにより、トランジスタQ5 のコ
レクタ側から図3(b)に示すような矩形のクロック同
期信号(C.S)が同期分離して出力される。
【0008】因みに、この同期分離回路のように、入力
信号の同期成分の先端を所定の電圧に保つ信号処理方式
はシンクチップクランプ方式と呼ばれる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したシンクチップ
クランプ方式の同期分離回路の場合、入力信号が映像信
号のようにその波形においてサグやうねりを有していた
り、或いはこうした同期分離回路がチューナ等に用いら
れてチャンネル切り替え等により入力信号のレベルが持
ち上がると、シンクチップレベルも持ち上がってクラン
プ(特定電圧への設定処理)がかからなくなってしまう
ことがある。
【0010】こうした場合、コンデンサC1 に蓄電され
た電荷が抵抗R1 を通して接地側へ放電されるため、再
度クランプがかかるまでの時間tは同期分離が行われな
くなるが、従来の同期分離回路ではこの時間tがシンク
チップレベルの持ち上がり具合によってまちまちとなっ
て同期分離の動作が不安定になり易いという問題があ
る。
【0011】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、一旦クランプがか
からなくなってから再度クランプがかかるまでの時間が
短縮化されると共に、同期分離の動作が安定化され得る
同期分離回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、クロッ
ク同期成分を含む入力信号から該入力信号に関しての同
期信号区間における第1のコンデンサに対する充電電
流,及び非同期信号区間における該第1のコンデンサの
放電電流の差を検出することでクロック同期信号を分離
出力する同期分離回路において、クロック同期成分の同
期分離時にはオンし,且つ入力信号として映像信号が入
力されている場合の非同期分離時にはオフとなる第1の
スイッチング素子と、第1のスイッチング素子のオン状
態でベース電圧が該第1のスイッチング素子のサチレー
ション電圧まで引き下げられる第2のスイッチング素子
と、第1のスイッチング素子のオフ状態で第2のスイッ
チング素子からのベース電流によって充電される第2の
コンデンサと、第2のコンデンサの充電による第2のス
イッチング素子のベース電圧の増加が所定の電圧を超過
したときにオンして第1のコンデンサから電荷を引き込
む第3のスイッチング素子とを含み、第2のスイッチン
グ素子のベース電圧が第1のスイッチング素子のサチレ
ーション電圧から所定の電圧に達するまでの時間は映像
信号が入力されている場合の非同期分離の時間よりも長
く設定された補間回路を有する同期分離回路が得られ
る。
【0013】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明の同期分離回路
について、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例に係る同期分離
回路の回路構成を示したものである。この同期分離回路
は、図2に示した従来のものに対し、更に等電位線及び
これに平行する共通線の間にスイッチング素子としての
8個のトランジスタQ7 〜Q14と6個の抵抗R9 〜R14
とから成る補間回路を付加接続した構成になっている
が、ここでも入力端子SINから入力されるクロック同期
成分を含む映像信号等の入力信号がコンデンサC1 及び
抵抗R1 から成るシンクチップクランプ回路(直流再生
回路)を通って交流成分が除去されて電圧保持端子VIN
を介してトランジスタQ3 のエミッタ側へ伝送され、電
流検出器10で入力信号に関しての同期信号区間におけ
るコンデンサC1 に対する充電電流,及び非同期信号区
間におけるコンデンサC1 の放電電流の差が検出される
ことによって、トランジスタQ5 ,Q6 の両コレクタ側
間からクロック同期信号(C.S)が分離出力されるよ
うになっている。
【0015】この同期分離回路の補間回路を説明すれ
ば、トランジスタQ7 に関してはそのベース側が抵抗R
9 を介して抵抗R6 及びトランジスタQ4 のコレクタ側
の間に接続され,且つそのエミッタ側が共通線に接続さ
れ、トランジスタQ8 に関してはそのエミッタ側が抵抗
10を介して等電位線に接続され,且つそのマルチコレ
クタの一方のコレクタ側がトランジスタQ7 のコレクタ
側に接続されている。尚、トランジスタQ8 のマルチコ
レクタの他方のコレクタ側及びエミッタ側の間は共通線
と接続されている。
【0016】又、トランジスタQ10に関してはそのベー
ス側がトランジスタQ7 ,Q8 の両コレクタ側間及びコ
ンデンサC2 を介して共通線に接続されると共に、その
エミッタ側はトランジスタQ11のコレクタ側及びトラン
ジスタQ13のエミッタ側に接続され,且つそのコレクタ
側はそのベース側がトランジスタQ12のベース側と接続
されたトランジスタQ9 のコレクタ側及びベース側に接
続され、トランジスタQ13に関してはそのコレクタ側が
トランジスタQ14のベース側及びトランジスタQ12のコ
レクタ側に接続され,且つそのベース側が等電位線及び
共通線の間に設けられた抵抗R12,R13の間に接続され
(但し、この接続点における電圧を所定の電圧VTHとす
る)ている。
【0017】更に、トランジスタQ9 ,Q12に関しては
それらのエミッタ側が共通線に接続され、トランジスタ
11に関してはそのエミッタ側が抵抗11を介して等電位
線に接続されており、トランジスタQ14に関してはその
エミッタ側が等電位線に接続され,且つそのコレクタ側
が抵抗R14を介してトランジスタQ3 のエミッタ側及び
電圧保持端子VINの間に接続されている。
【0018】因みに、この同期分離回路でも抵抗R2
3 の抵抗値にはそれぞれ10kΩのものを使用してい
るが、ここではトランジスタQ2 ,Q6 ,Q8 ,Q11
ベース側がバイアス入力bとなる。
【0019】この同期分離回路における同期分離の動作
は、従来のもので説明した場合と同様に、先ず図3
(a)に示すような波形のクロック同期成分を含む入力
信号が入力端子SINより入力され、その同期成分の先端
(シンクチップ)が電圧保持端子VINにおいて電源電圧
CC(5V)及び抵抗R2 ,R3 よりVCC・R2 /(R
2+R3 )なる関係で定められる特定電圧(2.5V)
に設定された状態でトランジスタQ3 のエミッタ側へ伝
送される。このとき、トランジスタQ3 のコレクタ側に
は同期区間のみ電流IC3が流れるので、電流検出器10
では電流IC3を検出するとトランジスタQ4 をオンさせ
る。これにより、トランジスタQ5 のコレクタ側から図
3(b)に示すような矩形のクロック同期信号(C.
S)が同期分離して出力される。このように、同期分離
の動作自体は基本的に従来のものと全く同様に行われ
る。
【0020】但し、この同期分離回路の補間回路では、
一旦入力信号のクロック同期成分が同期分離されると、
トランジスタQ7 (第1のスイッチング素子)がオンし
てトランジスタQ10(第2のスイッチング素子)のベー
ス電圧をトランジスタQ7 のサチレーション電圧まで引
き下げる。入力信号がクロック同期区間を過ぎるとトラ
ンジスタQ7 はオフとなるので、コンデンサC2 (第2
のコンデンサ)がトランジスタQ8 からのベース電流I
C8とトランジスタQ10からのベース電流IC10とによっ
て充電される。これにより、トランジスタQ10のベース
電圧は次第に増加して所定の電圧VTHを上回るとトラン
ジスタQ14(第3のスイッチング素子)がオンして抵抗
14を通してコンデンサC1 (第1のコンデンサ)から
電流(電荷)を引き込む。
【0021】ここで、トランジスタQ10のベース電圧が
トランジスタQ7 のサチレーション電圧から所定の電圧
THに達するまでの時間Tは、特定の同期信号の立ち下
がりから次の同期信号の立ち上がりまでの非同期信号区
間の時間であって、同期分離されない間の時間tよりも
長く設定されているので、クロック同期成分が同期分離
されているとき、トランジスタQ10のベース電圧は所定
の電圧VTHに達することがなく、トランジスタQ14はオ
ンしない。トランジスタQ14は同期分離されなくなって
時間Tだけ経過するとオンしてコンデンサC1 から電流
を引き込むが、この時点ではコンデンサC1 の放電電流
が増加して同期分離のレベルが大きくなっている。
【0022】即ち、この同期分離回路における補間回路
では、入力信号として映像信号が入力されている場合の
同期分離の動作が行われなくなる時間tよりも長く設定
されると共に、所定の電圧VTHに達するまでの時間Tで
同期分離の動作を行わせ、この時間Tの経過後にシンク
チップクランプ回路のコンデンサC1 からの電荷の引き
込みを行って同期分離のレベルを大きくするので、結果
として異常な映像信号が入力されたとき等に再度クラン
プがかかるまでの時間tが短縮化されて同期分離の動作
が安定化される。
【0023】尚、上述した実施例の同期分離回路では、
スイッチング素子として14個のトランジスタQ1 〜Q
14を用いた例を示したが、同等な機能が得られれば他の
半導体素子(デバイス)を用いても良い。又、この補間
回路はロジック回路でもモノ・マルチ・バイブレータ等
を用いれば、トランジスタQ7 がオフしてからコンデン
サC2 が充電されてトランジスタQ10のベース電圧が所
定電圧に達するまでの時間Tのバラツキを抑制して欠け
の無い同期信号を出力させるように構成することもでき
る。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の同期分
離回路によれば、アナログ方式の補間回路によって第1
のスイッチング素子がオフしてから第2のコンデンサが
充電されて第2のスイッチング素子のベース電圧が所定
電圧に達するまでの時間を非同期信号区間の時間以上に
して余裕を持たせると共に、バラツキの制限を緩和さ
せ、この時間の経過後にシンクチップクランプ回路の第
1のコンデンサからの電荷の引き込みを行って同期分離
レベルを大きくしているので、この結果、映像信号のよ
うにその波形においてサグやうねりを有する入力信号に
対しても、その異常な映像信号が入力されたとき等に再
度クランプがかかるまでの時間が短縮化されて同期分離
の動作が安定化されるようになる。
【0025】特に、このようなアナログ方式の補間回路
は簡素に構成されるので、ロジック回路で構成した場合
のように素子数の増加によるコスト高を招くこと無く安
価に提供できる利点があり、しかも上述した所定電圧に
達するまでの時間Tを水平周期の3倍以上とすることに
よって実際の応用上における基本性能,即ち、TV,V
TR等の文字読み出し(オン・スクリーン・ディスプレ
イ)のタイミングで水平周期の5〜6倍程度の範囲で許
容される同期分離出力の欠陥に関する性能を充分に満た
し得るようになる。従って、アナログ方式の補間回路を
用いた場合には安価な集積回路の構成によってサグやう
ねりに対して従来よりも強い同期分離回路が実現され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る同期分離回路の回路構
成を示したものである。
【図2】従来の同期分離回路の回路構成を示したもので
ある。
【図3】同期分離回路における処理信号の波形を示した
もので、(a)は入力信号に関するもの,(b)はクロ
ック同期信号に関するものである。
【符号の説明】
10 電流検出器 C1 ,C2 コンデンサ Q1 〜Q14 トランジスタ R1 〜R14 抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック同期成分を含む入力信号から該
    入力信号に関しての同期信号区間における第1のコンデ
    ンサに対する充電電流,及び非同期信号区間における該
    第1のコンデンサの放電電流の差を検出することでクロ
    ック同期信号を分離出力する同期分離回路において、前
    記クロック同期成分の同期分離時にはオンし,且つ前記
    入力信号として映像信号が入力されている場合の非同期
    分離時にはオフとなる第1のスイッチング素子と、前記
    第1のスイッチング素子のオン状態でベース電圧が該第
    1のスイッチング素子のサチレーション電圧まで引き下
    げられる第2のスイッチング素子と、前記第1のスイッ
    チング素子のオフ状態で前記第2のスイッチング素子か
    らのベース電流によって充電される第2のコンデンサ
    と、前記第2のコンデンサの充電による前記第2のスイ
    ッチング素子のベース電圧の増加が所定の電圧を超過し
    たときにオンして前記第1のコンデンサから電荷を引き
    込む第3のスイッチング素子とを含み、前記第2のスイ
    ッチング素子のベース電圧が前記第1のスイッチング素
    子のサチレーション電圧から前記所定の電圧に達するま
    での時間は前記映像信号が入力されている場合の非同期
    分離の時間よりも長く設定された補間回路を有すること
    を特徴とする同期分離回路。
JP6215674A 1994-09-09 1994-09-09 同期分離回路 Withdrawn JPH0879557A (ja)

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