JPH0878257A - 非接触エネルギー伝送システム用トランスの1次側コア - Google Patents
非接触エネルギー伝送システム用トランスの1次側コアInfo
- Publication number
- JPH0878257A JPH0878257A JP6242343A JP24234394A JPH0878257A JP H0878257 A JPH0878257 A JP H0878257A JP 6242343 A JP6242343 A JP 6242343A JP 24234394 A JP24234394 A JP 24234394A JP H0878257 A JPH0878257 A JP H0878257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- primary
- transformer
- peripheral wall
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ペースメーカー用経皮充電システムに用いる
トランスの1次2次間の結合率を向上させることがで
き、より少ない励磁電流で所定の磁束を2次側に与える
ことができ、トランスの温度上昇の抑制や充電システム
の効率の向上を目的とする。 【構成】 1次側コア21の周壁部23の2次側コアに
対向する面24を該周壁部23の厚みより広い平面にす
るため、1次側コアの周壁部23の2次側コアに対向す
る面を外周方向に拡幅してし拡幅部を25設けた。
トランスの1次2次間の結合率を向上させることがで
き、より少ない励磁電流で所定の磁束を2次側に与える
ことができ、トランスの温度上昇の抑制や充電システム
の効率の向上を目的とする。 【構成】 1次側コア21の周壁部23の2次側コアに
対向する面24を該周壁部23の厚みより広い平面にす
るため、1次側コアの周壁部23の2次側コアに対向す
る面を外周方向に拡幅してし拡幅部を25設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、体内埋め込み形心臓
ペースメーカーなど、トランスの1次側と2次側の間に
大きな間隔を設けて電力を伝送する充電器などに使用す
るトランスの形状の改善、特にそのトランスの1次側コ
アの形状に関する。
ペースメーカーなど、トランスの1次側と2次側の間に
大きな間隔を設けて電力を伝送する充電器などに使用す
るトランスの形状の改善、特にそのトランスの1次側コ
アの形状に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は心臓ペースメーカー用経皮的エネ
ルギー伝送システムの概要を示すもので、鎖線で囲んだ
ペースメーカーAは体内に埋め込まれ、その中にパルス
信号を発生するパルスジェネレーター1や、その電源で
ある2次電池2などが収納されている。
ルギー伝送システムの概要を示すもので、鎖線で囲んだ
ペースメーカーAは体内に埋め込まれ、その中にパルス
信号を発生するパルスジェネレーター1や、その電源で
ある2次電池2などが収納されている。
【0003】上記パルスジェネレーター1でつくられた
パルス信号は、電極リード3を介して心臓4に伝えら
れ、この心臓4を規則正しく拍動させる。
パルス信号は、電極リード3を介して心臓4に伝えら
れ、この心臓4を規則正しく拍動させる。
【0004】体外には高周波インバーター5を設置し
て、トランスの1次側コイル6を励磁し、体内のペース
メーカーAの内部に収納されたトランスの2次側コイル
7に電力を伝送する。
て、トランスの1次側コイル6を励磁し、体内のペース
メーカーAの内部に収納されたトランスの2次側コイル
7に電力を伝送する。
【0005】2次側コイル7に発生した電圧は整流回路
8で直流に変換されて電池2を充電する。1次側コイル
6と2次側コイル7の間には皮膚9や脂肪が存在する。
従って、1次側コイル6と2次側コイル7は10mmま
たは、それ以上の大きな間隔を介してエネルギーを伝送
しなければならない。
8で直流に変換されて電池2を充電する。1次側コイル
6と2次側コイル7の間には皮膚9や脂肪が存在する。
従って、1次側コイル6と2次側コイル7は10mmま
たは、それ以上の大きな間隔を介してエネルギーを伝送
しなければならない。
【0006】トランスの場合、一般に1次側コイルと2
次側コイルの間に大きな間隔が存在する場合は極力コイ
ルを大きくし、1次側コイルと2次側コイルの対向する
面積を大きくしなければ、1次、2次間の結合率を大き
くすることはできない。
次側コイルの間に大きな間隔が存在する場合は極力コイ
ルを大きくし、1次側コイルと2次側コイルの対向する
面積を大きくしなければ、1次、2次間の結合率を大き
くすることはできない。
【0007】そのため、従来のペースメーカー用経皮充
電システムでは例えば図6のような形状の1次側コイル
6と図7のような2次側コイル7が用いられてきた。
電システムでは例えば図6のような形状の1次側コイル
6と図7のような2次側コイル7が用いられてきた。
【0008】即ち、1次側コイル6は、図6のように分
厚い円板状のフェライトからなる1次側コア11の片面
の外周寄りに円形の溝を形成して中央凸部12を形成
し、この凸部12にコイル6を巻装している。また、2
次側コイル7は、図7のようになるべく面積を大きくす
ると同時にペースメーカーに収納するために小形化しな
ければならないので図7のように薄い円板状のアモルフ
ァスからなる2次側コア13の片面に2次側コイル7を
巻装して大変薄い形状にしている。
厚い円板状のフェライトからなる1次側コア11の片面
の外周寄りに円形の溝を形成して中央凸部12を形成
し、この凸部12にコイル6を巻装している。また、2
次側コイル7は、図7のようになるべく面積を大きくす
ると同時にペースメーカーに収納するために小形化しな
ければならないので図7のように薄い円板状のアモルフ
ァスからなる2次側コア13の片面に2次側コイル7を
巻装して大変薄い形状にしている。
【0009】上記のような構成の1次側コイル6と2次
側コイル7を前記の図5のように皮膚9を介してそれぞ
れ体外と体内に配置する。
側コイル7を前記の図5のように皮膚9を介してそれぞ
れ体外と体内に配置する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の形
状のトランスでも皮膚を介してペースメーカーに電力を
伝送している。しかし、効率よく電力を伝送するためは
1次側コイルと2次側コイルの結合率を高くしなければ
ならないが、従来の形状のトランスでは結合率が低く、
2次側に充分な電力を伝送できない場合があった。
状のトランスでも皮膚を介してペースメーカーに電力を
伝送している。しかし、効率よく電力を伝送するためは
1次側コイルと2次側コイルの結合率を高くしなければ
ならないが、従来の形状のトランスでは結合率が低く、
2次側に充分な電力を伝送できない場合があった。
【0011】また、ペースメーカー用経皮トランスは人
体に接して用いられるものであるから、低温火傷を防ぐ
ために温度上昇を3℃程度の小さな値に抑制しなければ
ならない。
体に接して用いられるものであるから、低温火傷を防ぐ
ために温度上昇を3℃程度の小さな値に抑制しなければ
ならない。
【0012】しかし、従来の形状のトランスでは窓面積
が小さいため、充分な太さのコイルを用いることができ
ず、そのため、コイルの電流密度が大きくなってしま
い、その発熱のために1次側コイルの温度上昇が大きく
なるという欠点があった。
が小さいため、充分な太さのコイルを用いることができ
ず、そのため、コイルの電流密度が大きくなってしま
い、その発熱のために1次側コイルの温度上昇が大きく
なるという欠点があった。
【0013】そこで、この発明は上記のような従来のト
ランスの欠点である1次側コイルと2次側コイルの間の
結合率の小さい点や温度上昇の大きい点を解消すること
を目的とする。
ランスの欠点である1次側コイルと2次側コイルの間の
結合率の小さい点や温度上昇の大きい点を解消すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明が講じた手段は1次側コアの周壁部の2
次側コアに対向する面を該周壁部の厚みより広い平面に
するため、1次側コアの周壁部の2次側コアに対向する
面を外周方向に拡幅したり、内周方向に拡幅したり、外
周方向と内周方向に拡幅したことである。
めに、この発明が講じた手段は1次側コアの周壁部の2
次側コアに対向する面を該周壁部の厚みより広い平面に
するため、1次側コアの周壁部の2次側コアに対向する
面を外周方向に拡幅したり、内周方向に拡幅したり、外
周方向と内周方向に拡幅したことである。
【0015】
【作用】この発明は上記のように1次側コアの周壁部の
2次側コアに対向する面を該周壁部の厚みより広い平面
にするため、1次側コアの周壁部の2次側コアに対向す
る面を外周方向に拡幅したり、内周方向に拡幅したり、
外周方向と内周方向に拡幅したことにより、1次側のコ
アの中央凸部に発生した磁束は1次、2次間の空間(皮
膚や脂肪)を通って2次側に伝達される。また、2次側
のコアの外周部からでた磁束は該空間を通って1次側の
コアの周壁部に達し中央凸部に戻る。
2次側コアに対向する面を該周壁部の厚みより広い平面
にするため、1次側コアの周壁部の2次側コアに対向す
る面を外周方向に拡幅したり、内周方向に拡幅したり、
外周方向と内周方向に拡幅したことにより、1次側のコ
アの中央凸部に発生した磁束は1次、2次間の空間(皮
膚や脂肪)を通って2次側に伝達される。また、2次側
のコアの外周部からでた磁束は該空間を通って1次側の
コアの周壁部に達し中央凸部に戻る。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0017】図1は実施例1を示すもので、図6に従来
例と同じ分厚い円板状のフェライトからなる1次側コア
21の片面の外周寄りに円形の溝を形成して中央凸部2
2を形成し、この凸部22に1次側コイル6を巻装して
いる。そして、該コア21の周壁部23の2次側コアに
対向する面24を外周に拡張して拡幅部25を形成して
いる。
例と同じ分厚い円板状のフェライトからなる1次側コア
21の片面の外周寄りに円形の溝を形成して中央凸部2
2を形成し、この凸部22に1次側コイル6を巻装して
いる。そして、該コア21の周壁部23の2次側コアに
対向する面24を外周に拡張して拡幅部25を形成して
いる。
【0018】上記1次側コア21は図2に示すように2
次側コア14に対向させた場合に、2次側コイル7から
空間に大きく広がった磁束は矢印のように1次側コア2
1の拡幅部25に効果的に伝達される。
次側コア14に対向させた場合に、2次側コイル7から
空間に大きく広がった磁束は矢印のように1次側コア2
1の拡幅部25に効果的に伝達される。
【0019】図3に示す実施例2は周壁部23の2次側
コアに対向する面24を内周に拡張して拡幅部26を形
成したものであり、この場合も2次側コイル7からの磁
束は1次側コア21の拡幅部26に効果的に伝達され
る。
コアに対向する面24を内周に拡張して拡幅部26を形
成したものであり、この場合も2次側コイル7からの磁
束は1次側コア21の拡幅部26に効果的に伝達され
る。
【0020】さらに図4に示す実施例3は周壁部23の
2次側コアに対向する面24を内周と外周に拡張して内
外に広がる拡幅部27を形成したものであり、この場合
も磁束は1次側コア21の拡幅部27に効果的に伝達さ
れる。
2次側コアに対向する面24を内周と外周に拡張して内
外に広がる拡幅部27を形成したものであり、この場合
も磁束は1次側コア21の拡幅部27に効果的に伝達さ
れる。
【0021】図8(I)は図3に示す実施例2の寸法の
1例を示すもので、コアの外径D=100mm、中央凸
部の径d=20mm、拡幅部の内径d′=32mm、コ
アの厚みt=7mmである。また図8(II)は図6に示
す従来例の寸法の1例を示すもので、コアの外径D=1
00mm、コアの周壁部の内径D′=96mm、中央凸
部の径d=20mm、コアの厚みt=7mmである。
1例を示すもので、コアの外径D=100mm、中央凸
部の径d=20mm、拡幅部の内径d′=32mm、コ
アの厚みt=7mmである。また図8(II)は図6に示
す従来例の寸法の1例を示すもので、コアの外径D=1
00mm、コアの周壁部の内径D′=96mm、中央凸
部の径d=20mm、コアの厚みt=7mmである。
【0022】図9は図8(I)に示す寸法のこの発明の
実施例の磁束密度のシュミレーション結果を示す図表で
あり、図10は図8(II)に示す寸法の従来例の磁束密
度のシュミレーション結果を図表である。
実施例の磁束密度のシュミレーション結果を示す図表で
あり、図10は図8(II)に示す寸法の従来例の磁束密
度のシュミレーション結果を図表である。
【0023】上記図表で明らかなように、従来例では2
次側に40ガウス弱の磁束密度にしか達していないのに
対し、実施例2では50ガウス強の磁束密度に達してい
る。従って、従来の形状のコアより、この発明の形状の
コアの方が2次側に多くの磁束を伝えることができ、1
次、2次間の結合率を大きくすることができる。
次側に40ガウス弱の磁束密度にしか達していないのに
対し、実施例2では50ガウス強の磁束密度に達してい
る。従って、従来の形状のコアより、この発明の形状の
コアの方が2次側に多くの磁束を伝えることができ、1
次、2次間の結合率を大きくすることができる。
【0024】尚、この発明は、上記のようなペースメー
カー用経皮充電システムに利用できるだけでなく、人工
心臓などの、体外から体内に磁束を介して電力を伝送す
るシステムの全般について適用することができる。さら
に、例えば、携帯用機器の2次電池の充電などの非接触
状態で電力を伝送するシステムの全般について利用でき
る。
カー用経皮充電システムに利用できるだけでなく、人工
心臓などの、体外から体内に磁束を介して電力を伝送す
るシステムの全般について適用することができる。さら
に、例えば、携帯用機器の2次電池の充電などの非接触
状態で電力を伝送するシステムの全般について利用でき
る。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上のようにペースメーカ
ー用経皮充電システムにおいて、そのトランスの1次、
2次間の結合率を向上させることができ、より少ない励
磁電流で所定の磁束を2次側に与えることができトラン
スの温度上昇の抑制や充電システムの効率向上に大きな
効果を発揮できる。
ー用経皮充電システムにおいて、そのトランスの1次、
2次間の結合率を向上させることができ、より少ない励
磁電流で所定の磁束を2次側に与えることができトラン
スの温度上昇の抑制や充電システムの効率向上に大きな
効果を発揮できる。
【0026】従って、この発明のコアの形状はペースメ
ーカー用経皮充電システムのみならず例えば、人工心臓
用の経皮エネルギー伝達システムなど、トランスの1
次、2次間に大きな間隔が存在するシステムのトランス
の形状として効果的である。
ーカー用経皮充電システムのみならず例えば、人工心臓
用の経皮エネルギー伝達システムなど、トランスの1
次、2次間に大きな間隔が存在するシステムのトランス
の形状として効果的である。
【図1】実施例1の縦断側面図。
【図2】実施例1の作用を示す側面図。
【図3】実施例2の縦断側面図。
【図4】実施例3の縦断側面図。
【図5】心臓ペースメーカー用経皮的エネルギー伝送シ
ステムの概要を示す回路図。
ステムの概要を示す回路図。
【図6】従来例の1次側コイルを示し、(I)は縦断側
面図、(II)は平面図。
面図、(II)は平面図。
【図7】従来例の2次側コイルを示し、(I)は縦断側
面図、(II)は平面図。
面図、(II)は平面図。
【図8】(I)は実施例2の寸法を示す縦断側面図、
(II)は従来例の寸法を示す縦断側面図。
(II)は従来例の寸法を示す縦断側面図。
【図9】図8(I)に示す寸法のこの発明の実施例の磁
束密度のシュミレーション結果を示す図表。
束密度のシュミレーション結果を示す図表。
【図10】図8(II)に示す寸法のこの従来例の磁束密
度のシュミレーション結果を示す図表。
度のシュミレーション結果を示す図表。
6 1次コイル 21 1次側コア 22 中央凸部 23 周壁部 24 拡幅部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齋藤 賢 兵庫県三田市テクノパーク5番地4 田淵 電機株式会社内 (72)発明者 前島 靖 兵庫県三田市テクノパーク5番地4 田淵 電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 1次側コイルを中央凸部に巻装した1次
側コアと、2次側コイルを平板状に巻装した2次側コア
とを非接触に配置し、1次側コイルに誘起された磁束を
1次側コアの中央凸部から周壁部を介して2次側コアに
伝送して2次側コイルにエネルギーを誘起させる非接触
エネルギー伝送システム用トランスの1次側コアにおい
て、該1次側コアの周壁部の2次側コアに対向する面を
該周壁部の厚みより広い平面にしたことを特徴とする非
接触エネルギー伝送システム用トランスの1次側コア。 - 【請求項2】 上記1次側コアの周壁部の2次側コアに
対向する面を外周方向に拡幅したことを特徴とする請求
項1記載の非接触エネルギー伝送システム用トランスの
1次側コア。 - 【請求項3】 上記1次側コアの周壁部の2次側コアに
対向する面を内周方向に拡幅したことを特徴とする請求
項1記載の非接触エネルギー伝送システム用トランスの
1次側コア。 - 【請求項4】 上記1次側コアの周壁部の2次側コアに
対向する面を外周方向と内周方向に拡幅したことを特徴
とする請求項1記載の非接触エネルギー伝送トランスの
1次側コア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6242343A JPH0878257A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 非接触エネルギー伝送システム用トランスの1次側コア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6242343A JPH0878257A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 非接触エネルギー伝送システム用トランスの1次側コア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0878257A true JPH0878257A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=17087792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6242343A Pending JPH0878257A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 非接触エネルギー伝送システム用トランスの1次側コア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0878257A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996038898A1 (en) * | 1995-05-29 | 1996-12-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power source apparatus |
JP2010098188A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触伝送装置 |
JP2010098187A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触伝送装置 |
JP2010219330A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触エネルギー伝送装置の1次側コイルと2次側コイル、非接触エネルギー伝送装置のコイル条件決定方法 |
JP2010219331A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触エネルギー伝送装置、電子時計、充電装置、非接触エネルギー伝送装置のコア形状決定方法 |
JP2010220409A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触エネルギー伝送装置の1次側コア、非接触エネルギー伝送装置の1次側コア決定方法、非接触充電用電子時計の充電装置 |
JP2012134307A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Central Japan Railway Co | 変圧器 |
CN104319076A (zh) * | 2014-10-08 | 2015-01-28 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种非接触变压器 |
JP2017037955A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 富士通株式会社 | コイル構造体、送電器、受電器および無線電力伝送システム |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP6242343A patent/JPH0878257A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996038898A1 (en) * | 1995-05-29 | 1996-12-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power source apparatus |
US6075433A (en) * | 1995-05-29 | 2000-06-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power supply unit |
JP2010098188A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触伝送装置 |
JP2010098187A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触伝送装置 |
JP2010219330A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触エネルギー伝送装置の1次側コイルと2次側コイル、非接触エネルギー伝送装置のコイル条件決定方法 |
JP2010219331A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触エネルギー伝送装置、電子時計、充電装置、非接触エネルギー伝送装置のコア形状決定方法 |
JP2010220409A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触エネルギー伝送装置の1次側コア、非接触エネルギー伝送装置の1次側コア決定方法、非接触充電用電子時計の充電装置 |
JP2012134307A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Central Japan Railway Co | 変圧器 |
US9412511B2 (en) | 2010-12-21 | 2016-08-09 | Central Japan Railway Company | Transformer |
CN104319076A (zh) * | 2014-10-08 | 2015-01-28 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种非接触变压器 |
JP2017037955A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 富士通株式会社 | コイル構造体、送電器、受電器および無線電力伝送システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6324431B1 (en) | Transcutaneous energy transfer device with magnetic field protected components in secondary coil | |
US9636508B2 (en) | Inductive charger with magnetic shielding | |
US8862232B2 (en) | Transcutaneous energy transfer module with integrated conversion circuitry | |
AU713227B2 (en) | Electromagnetic coil configurations for power transmission through tissue | |
CA1237783A (en) | Electromagnetic therapeutical device | |
JPH08238326A (ja) | 非接触エネルギー伝送システム用トランスの1次側コア | |
IT1076689B (it) | Stimolatore di tessuto vivente,impiantabile,dotato di un contenitore metallico a tenuta ermetica | |
CA1244889A (en) | HYPERTHERMIA DEVICE | |
JPH0878257A (ja) | 非接触エネルギー伝送システム用トランスの1次側コア | |
GB1393702A (en) | Electrical apparatus for promoting the growth of bone and other body tissues | |
KR20010033769A (ko) | 말초 신경 자극을 위한 자기 신경 자극기 | |
US20140114373A1 (en) | Intermediate Coupler to Facilitate Charging in an Implantable Medical Device System | |
DE3068417D1 (en) | Corona-effect loudspeaker | |
Maass et al. | Contactless nerve stimulation and signal detection by inductive transducer | |
CN113082525A (zh) | 经颅磁刺激线圈装置、磁刺激装置及多路经颅磁刺激系统 | |
CN215781015U (zh) | 用于便携式经颅磁刺激仪的多路线圈、磁刺激装置及系统 | |
SU602195A1 (ru) | Имплантируемый приемник кардиостимул тора | |
Newaskar et al. | Wireless Power Transfer through Inductive Coupling for AIMDs | |
AU2014262220B2 (en) | Inductive charger with magnetic shielding | |
CN219355104U (zh) | 脉冲发生器及神经刺激器 | |
Nishimura et al. | An advanced transcutaneous energy transformer for a rechargeable cardiac pacemaker battery by using a resonant DC to DC converter | |
KR200309210Y1 (ko) | 일방향 초장파 발생장치 | |
CN106451808A (zh) | 可充电式植入医疗装置 | |
JPS6210390U (ja) | ||
JPS6425401A (en) | Charging type generator |