JPH087807Y2 - 電動機 - Google Patents

電動機

Info

Publication number
JPH087807Y2
JPH087807Y2 JP1991018444U JP1844491U JPH087807Y2 JP H087807 Y2 JPH087807 Y2 JP H087807Y2 JP 1991018444 U JP1991018444 U JP 1991018444U JP 1844491 U JP1844491 U JP 1844491U JP H087807 Y2 JPH087807 Y2 JP H087807Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
rotor
valve
side screw
screw portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1991018444U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04114754U (ja
Inventor
直人 熊谷
英男 佐治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
Priority to JP1991018444U priority Critical patent/JPH087807Y2/ja
Publication of JPH04114754U publication Critical patent/JPH04114754U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH087807Y2 publication Critical patent/JPH087807Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電動機に関し、特に、
車両用電装品等に好適に使用される電動機において、ロ
ータの回転運動をシャフトの直線運動に変換するねじ部
を改良するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電動機は車両用電装品として
排気ガス再循環装置やアイドリング制御システム等に使
用されている。この種の電動機は、例えば、ステッピン
グモータを使用する場合、図4に示すように、軸線K1
方向に摺動自在かつ回転不可に支持したシャフト1と、
該シャフト1の外周にシャフト1と同軸に回転自在に配
置したロータ2を備えると共に、該ロータ2の外周部に
所定間隔をあけてステータ3を固定している。上記シャ
フト1の外周面にねじ部5を設けると共にロータ2の内
周面にねじ部6を設け、これらねじ部5と6を螺合し、
ステータ3に通電すると、ロータ2が回転し、該ロータ
2の回転運動が上記ねじ部5、6を介してシャフト1の
直線運動に変換される構成としている。
【0003】上記シャフト側ねじ部5及びロータ側ねじ
部6は、図5に詳細に示すように、隣接するねじ山5a
と5a、同様に6aと6aの間の距離(ピッチP1)が、ね
じのつる巻き線に沿って軸のまわりを一周するとき、ね
じが軸線K1方向に進む距離(リードL1)とが等しい一条
ねじからなっている。
【0004】上記ステッピングモータは、例えば、排気
ガス再循環システム等に使用する場合には、図4に示す
ように、上記シャフト1の一端に、略紡錘状のバルブ8
を取付け、シャフト1を閉弁側の矢印B方向及び開弁側
の矢印C方向に動かすことにより、排気ガス等の流路
(図示せず)を開閉する構成としている。更に、上記バル
ブ8とモータハウジング9の間に、ばね10を縮挿して
おり、故障等により通電が停止した場合には、上記ばね
10の付勢力により、シャフト1を矢印B方向に移動さ
せて、バルブ8が閉弁状態となるように構成している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のステッピングモータでは、通電停止時等の故障
時に、上記ばね10によりシャフト1が移動できず、バ
ルブ8を閉弁作動させることができない場合が多い。
【0006】即ち、シャフト側ねじ部5及びロータ側ね
じ部6は、上記したように、一条ねじであり、例えば、
有効径5.86mmの場合、リードL1が2.56mm程度、
リード角θ1は通常7.92°程度であるため、このとき
のねじ効率ηは、F=1/(L・2πTη)より、 ねじ効率 η=FL/2πT=kL (k=F/2πT) F:モータ出力 =0.256 k T:トルク L:ねじリード となる。この効率では、上記ばね10の付勢力が小さい
と、ロータ2を回転することが出来ず、よって、シャフ
ト1が上記矢印Bの移動せず、バルブ8が開弁状態のま
まとなる。特に、排気ガスの再循環システムに上記ステ
ッピングモータを使用する場合に、バルブ8が開弁状態
で放置されると、エンジンの運転状態が悪くなり、最悪
の場合、始動が出来ないという欠点がある。
【0007】本考案は、上記のような従来の電動機にお
ける問題を解決するためになされたものであり、エンジ
ン制御のバルブの開閉等に使用している場合に、故障が
生じてもばねの付勢力によりシャフトを確実かつ円滑に
直線運動させ、該シャフトに取付けたバルブを確実に所
望の開閉状態とすることを目的としてなされたものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って、本考案は、摺動
自在かつ回転不可に支持したシャフトと、該シャフトの
外周にシャフトと同軸に配置した略円筒状のロータを備
え、上記シャフトの外周部に設けたシャフト側ねじ部と
上記ロータの内周部に設けたロータ側ねじ部を螺合させ
て、ロータの回転運動をシャフトの直線運動に変換し、
かつ、該シャフトの突出した先端部にバルブを取り付け
ると共に、該シャフトを軸線方向の一方へ付勢して上記
バルブを開閉方向のいずれかに付勢するばねを設けたも
のにおいて、上記ロータ側ねじ部及びシャフト側ねじ部
を二条ねじとして、上記ばねによるシャフトの移動を補
助して、シャフトの移動量を大きく確保できる構成とし
ていることを特徴とする電動機を提供するものである。
【0009】
【作用】本考案に係る電動機は、上記のようにシャフト
側ねじ部及びロータ側ねじ部を二条ねじから構成してい
るため、リード及びリード角度が大きく、ねじ効率が大
となり、故障等により通電が停止すると、上記ばねの付
勢力により、たとえ付勢力が小さい場合であっても、ロ
ータを回転させてシャフトを軸線方向に容易に移動させ
ることができる。よって、シャフト先端に取り付けたバ
ルブを移動して所望の状態とすることが出来る。
【0010】
【実施例】次に図面に示す実施例に基づき本考案を詳細
に説明する。図1に示す本考案に係るステッピングモー
タ11からなる電動機は、図2に示すような自動車用エ
ンジンの排気ガス再循環システムに使用している。即
ち、エンジン本体12に接続した排気管13と吸気管1
4との間に設けた排気ガス再循環流路15の排気ガス流
入口13aの部分に制御弁のハウジング13cを形成
し、該ハウジング13cに吸気管14側と連通する排出
口13bを設けている。
【0011】上記制御弁はハウジング13cに連設した
上記ステッピングモータ11により上記排気ガス流入口
13aを開閉するバルブ16を作動して、上記排気管1
3から再循環流路15に流入する排気ガスの量を調整す
る構成としている。
【0012】ステッピングモータ11は、モータハウジ
ング18内に、軸線K2方向に摺動自在で且つ回転不可
の金属製のシャフト20と、該シャフト20の外周にシ
ャフト20と同軸に回転自在に配置したロータ21を備
えると共に、該ロータ21の外周部21aにステータ2
2を固定している。上記シャフト20は、モータ内部よ
りハウジング13c内に突出し、該突出した先端部20
aに排気ガス流入口13aを開閉する略紡錘状のバルブ1
6を取付けている。該シャフト20はその軸線K2方向
の中間部分に断面略D字状の被軸受部分20bを有し、
モータハウジング18に設置したオイレスメタル24か
らなる軸受の略同形状の軸孔24aに摺動自在かつ回転
不可に挿通して支持している。
【0013】上記シャフト20のモータハウジング18
内に位置する部分の外周に、シャフト側ねじ部25を形
成している。該シャフト側ねじ部25は後述するロータ
側ねじ部26と螺合しており、ロータ21の回転がロー
タ側ねじ部26からシャフト側ねじ部25を介して伝達
され、該伝達された回転は、上記したように、シャフト
20を摺動自在かつ回転不可に支持しているため、該シ
ャフト20の直線運動に変換される。
【0014】更に、シャフト20は、バルブ16とモー
タハウジング18の間に縮装されたばね27により、上
記バルブ16の閉方向である矢印D方向に付勢されてい
る。また、該シャフト20のモータハウジング内の先端
が、バルブ16の開方向である矢印E方向の移動終端位
置において、モータハウジング18にあたる。
【0015】上記ロータ21は、略円筒状であって、上
記したようにモータハウジング18に固定した軸受29
により、シャフト20と同軸に回転自在に支持してい
る。ロータ21は内周部21bに樹脂製のロータ側ねじ
部26を設けており、該ロータ側ねじ部26は上記した
ように、シャフト側ねじ部25と螺合している。
【0016】本実施例では、図3に詳細に示すように、
シャフト側ねじ部25及びロータ側ねじ部26は二条ね
じからなる。即ち、本実施では、ねじのつる巻き線に沿
って軸のまわりを一周するとき、軸線K2方向に進む距
離(リードL2)がシャフト側及びロータ側ねじ部25、
26の隣接するねじ山25a、26a間の間隔(ピッチP
2)の2倍としている。具体的には、上記シャフト側及び
ロータ側ねじ部の有効径を5.86mm、リードL2を5.
12mm、リード角θ2を15.54°としている。尚、ね
じ効率η=0.512kとなっており、一条ねじの倍と
なっている。
【0017】本実施例では、上記のようにシャフト側ね
じ部25及びロータ側ねじ部26を二条ねじから構成し
ているため、軸まわりの一周でシャフト20の軸方向の
移動量が大きく、上記ばね27の付勢力により円滑かつ
容易にシャフト20を矢印D方向のへ移動することがで
きる。
【0018】上記ステッピングモータ11のシャフト2
0の軸線K2方向の初期位置は、上記バルブ16が排気
ガス流入口13aを閉鎖し、排気ガスを吸気管側に還流
しないように設定している。制御装置(図示せず)からの
信号で、排気ガスの還流が行われる場合、ステータ22
が通電されてロータ21が回転される。該ロータ21の
回転運動は、上記ロータ側ねじ部26とシャフト側ねじ
部25によりシャフト20に伝達され、シャフト20は
摺動自在かつ回転不可に保持されているため、シャフト
1の矢印E方向の直線運動に変換される。よって、バル
ブ16は開弁状態となり、再循環流路15を介して吸気
管14に排気ガスが還流され、バルブ16の移動量に応
じて還流量が制御される。尚、シャフト20が矢印E方
向に所定値以上移動した場合には、シャフト20のモー
タハウジング内の先端がモータハウジング18にあた
り、シャフト20の直線運動は停止する。
【0019】故障等によりステータ22の通電が停止す
ると、ロータ21の回転が停止し、該ロータ側ねじ部2
6と螺合するシャフト20も停止すると共に、ロータに
対する保持トルクが失われる。該状態でバルブ16とモ
ータハウジング18の間に縮装したばね27の付勢力に
よりロータ21を回転させながら、シャフト20を矢印
D方向へ移動させる。
【0020】この時、本実施例では、上記したようにシ
ャフト側ねじ部25及びロータ側ねじ部26を二条ねじ
から構成し、リードL2及びリードθ2を大きく取ってい
るため、ばね27の付勢力が小さい場合にも、シャフト
20は円滑かつ確実に矢印D方向に移動する。従って、
上記したように、シャフト20の先端部20aに取付け
たバルブ16が排気ガス流出口13aを閉鎖した状態で
保持され、上記排気ガス流入口13aが開放した状態で
放置されることがなく、エンジン本体12に悪影響及ぶ
のを防止することができる。
【0021】尚、本考案は、上記の実施例に限定される
ものではなく、種々の変更が可能である。例えば、上記
実施例では、リード角θ2を15.54°に設定している
が、該リード角は3°〜45°程度の角度であれば、ば
ねの付勢力等に応じて、適宜変更することが可能であ
る。また、上記の実施例では、本考案に係る電動機は、
を自動車エンジン用の排気ガス再循環装置に適用したス
テッピングモータであるが、本考案はこれに限定される
ものではなく、他の種類の電動機にも適用可能であると
共に、アイドリング制御システム等の種々の装置に使用
することができる。
【0022】さらに、上記シャフトに停止位置精度が要
求される場合、2条ねじを用いているためにロータ21
の1回転でのシャフト20の移動量が大きく、停止位置
精度が悪化するが、この場合にはロータ21の回転角度
を小さく設定することにより、停止位置精度を上げるこ
とが出来る。
【0023】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
に係る電動機では、ロータ側に設けたロータ側ねじ部と
シャフト側に設けたシャフト側ねじ部を二条ねじから構
成し、リード及びリード角を大きく取っているため、通
電が停止し、ステッピングモータの保持トルクが失われ
た場合には、シャフトを付勢するばねの力が小さくて
も、ロータを回転させてシャフトを軸方向に容易に移動
させることが出来る。よって、該シャフトに取り付けた
バルブを閉弁方向あるいは使用位置によっては開弁方向
に適宜に移動させることが出来る。
【0024】特に、自動車用エンジンの排気ガス再循環
システム等において、再循環流路を開閉する排気ガス流
出口を開閉するバルブに使用した場合には、通電停止時
には、上記排気ガス流出口を確実に閉鎖することができ
るため、エンジン本体に影響が及ぶことがなく、良好な
性能を保持できるなどの利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る電動機を示す概略図である。
【図2】 図1に示す電動機を自動車用エンジンの排気
ガス再循環システムに適用した実施例を示す概略図であ
る。
【図3】 図1のB部の拡大図である。
【図4】 従来の電動機を示す概略図である。
【図5】 図4のA部の拡大図である。
【符号の説明】
12 エンジン本体 13 排気管 14 吸気管 15 再循環流路 16 バルブ 20 シャフト 21 ロータ 22 ステータ 25 シャフト側ねじ部 26 ロータ側ねじ部 28 ストッパピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−6744(JP,A) 実開 昭64−54773(JP,U) 実開 平1−162757(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺動自在かつ回転不可に支持したシャフ
    トと、該シャフトの外周にシャフトと同軸に配置した略
    円筒状のロータを備え、上記シャフトの外周部に設けた
    シャフト側ねじ部と上記ロータの内周部に設けたロータ
    側ねじ部を螺合させて、ロータの回転運動をシャフトの
    直線運動に変換し、かつ、該シャフトの突出した先端部
    にバルブを取り付けると共に、該シャフトを軸線方向の
    一方へ付勢して上記バルブを開閉方向のいずれかに付勢
    するばねを設けたものにおいて、上記ロータ側ねじ部及
    びシャフト側ねじ部を二条ねじとして、上記ばねによる
    シャフトの移動を補助する構成としていることを特徴と
    する電動機。
JP1991018444U 1991-03-26 1991-03-26 電動機 Expired - Fee Related JPH087807Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991018444U JPH087807Y2 (ja) 1991-03-26 1991-03-26 電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991018444U JPH087807Y2 (ja) 1991-03-26 1991-03-26 電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04114754U JPH04114754U (ja) 1992-10-09
JPH087807Y2 true JPH087807Y2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=31904941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991018444U Expired - Fee Related JPH087807Y2 (ja) 1991-03-26 1991-03-26 電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087807Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4565913B2 (ja) * 2004-07-15 2010-10-20 ミネベア株式会社 アクチュエータ
JP5053397B2 (ja) * 2010-02-18 2012-10-17 Ckd株式会社 電動真空弁

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3221792C2 (de) * 1982-06-09 1984-07-05 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Aktuatorschrittmotor
JPS6454773U (ja) * 1987-09-30 1989-04-04
JPH01162757U (ja) * 1988-04-30 1989-11-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04114754U (ja) 1992-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6386178B1 (en) Electronic throttle control mechanism with gear alignment and mesh maintenance system
US6974119B2 (en) Actuator
JP3161978B2 (ja) エンジンのスロットル装置
JP4220504B2 (ja) 吸気制御システム
US10428889B2 (en) Torsion spring
JP5652505B2 (ja) バルブ駆動装置
US7690351B2 (en) Throttle valve control device
JPH087807Y2 (ja) 電動機
JPH048618B2 (ja)
JP5449559B2 (ja) 電制アクチュエータおよびターボ用ウェストゲートアクチュエータ
US20230313902A1 (en) Electronic control actuator, exhaust-gas treatment system and vehicle comprising the same
US6868828B2 (en) Idle speed control apparatus in throttle body
JP5454358B2 (ja) バルブ駆動装置
US6672564B2 (en) Drive device
JP2013185489A (ja) 電子スロットル
JP2507382Y2 (ja) 電動機
US7472682B2 (en) System having a screw
US7679360B2 (en) Method for initializing increment position sensor
US20210301738A1 (en) Throttle Device
JPH0244056Y2 (ja)
US6808056B2 (en) Stop apparatus and method for gear actuators
US20050120997A1 (en) Final control element for controlling internal combustion engines
JPH09100893A (ja) 回転式アクチュエータ
JP2000297660A (ja) ディーゼルエンジン用吸気流量制御装置
JP3242240B2 (ja) 内燃機関用排気バルブの作動機構

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980707

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees