JPH087797B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH087797B2
JPH087797B2 JP60166720A JP16672085A JPH087797B2 JP H087797 B2 JPH087797 B2 JP H087797B2 JP 60166720 A JP60166720 A JP 60166720A JP 16672085 A JP16672085 A JP 16672085A JP H087797 B2 JPH087797 B2 JP H087797B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は処理対象の部分領域を切り出すためのマスク
パターンを形成する機能を有する画像処理装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来この装置は、 画素データと1対1に対応する1画素に対して1ビ
ツト以上の記憶容量をもついわゆるビツトマツプのマス
クパターン(切り抜き形状の図形パターン)を記憶す
る、画像メモリと同一容量のマスクパターンメモリを備
え、画像データの処理・転送に周期してこの記憶を読み
出し、所定の処理を行なう装置。
切り抜きのマスクパターンをいくつかの矩形の集合
に近似して出力画像アドレスから入力画像(記憶)アド
レスを生成するグラフィクデイスプレイコントローラ等
で用いられる方法をとる装置 に大別することができる。
[発明が解決しようとする問題点] 上述のの方法においては、画像データと同容量のビ
ツトマツプのマスクメモリが必要であり、例えば1024ビ
ツト×1024ビツトの画素の場合には1Mビツトもの大容量
のマスクメモリが必要であつた。
また、実際のマスクメモリへ記憶のマスクパターンは
完全な曲線ではなく、例えば第2図に示す斜線部の画像
データに対するマスクパターンとしてビツトマツプのマ
スクメモリに記憶されるのは第3図に示す如きものであ
り、どうしても画素単位で階段状になるのが避けられな
い。
このため、この画像データを切り抜き、拡大処理を行
つた後に他の画像と重畳する場合等は、切り抜き部が矩
形の画素のビツトマツプで拡大され、境界部の階段状も
同時に拡大されることになり、非常に見難いものとなつ
てしまつていた。
また、の方法による場合には矩形図形としてマスク
処理を行なうため、切り抜きの形状に制約があり、ま
た、拡大、回転等の画像変換処理をこの切り抜き処理等
と同時に行なうことは難しかつた。またどうしても拡大
処理においては、切り抜き形状が更に強調された階段状
になるのが避けられず、更に見難いものとなつていた。
[問題点を解決するための手段] この問題を解決するため、例えば本発明の画像処理装
置は、処理対象の画像の部分領域を切り出すためのマス
クパターンを形成する画像処理装置において、第1の解
像度で前記部分領域を表す第1の領域情報を記憶する第
1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された第1
の領域情報によって表される領域の境界部分について、
前記第1の解像度よりも高い第2の解像度で、かつ前記
第1の領域情報とは独立した情報として、前記部分領域
を表す第2の領域情報を記憶する第2の記憶手段と、前
記第1及び第2の記憶手段に記憶された第1及び第2の
領域情報を夫々同期して読み出すことにより、前記第2
の解像度の前記マスクパターンを形成する形成手段とを
有することを特徴とする。
[作用] 係る構成において、処理対象の画像の部分領域を取り
出すためのマスクパターンを形成するにあたつて、全て
の領域について高い解像度による領域情報を記憶するこ
となく、境界部が滑らかな正確な領域データを得ること
ができ、特に例えば画像拡大処理を行う際に境界部分を
滑らかにすることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳説す
る。
[実施例の構成(第1図)] 第1図は本発明に係る一実施例のブロツク図である。
図中、3は副走査アドレスメモリ、4は各副走査内の
(主走査1ライン毎の)マスクパターン境界位置情報
(主走査アドレス)を記憶するマスクメモリ、5はマス
クメモリ4で保持の境界位置(主走査アドレス)の画像
データ濃度に対応したビツトマツプの細密マスク情報を
保持するビツトマツプメモリ、6は小数部を有する副走
査アドレスを保持し、副走査アドレス増分レジスタ8の
増分値に従い順次カウントアツプする副走査アドレスカ
ウンタ、7は小数部を有する主走査アドレスを保持し、
主走査アドレス増分レジスタ9の増分値に従い順次カウ
ントアツプする主走査アドレスカウンタ、8は副走査ア
ドレス増分レジスタ、9は主走査アドレス増分レジスタ
である。また10はマスクメモリ4に対するメモリアドレ
スカウンタ、11,12はマスクメモリ4よりの読出しデー
タ(19,20)と主走査アドレスカウンタ7の値とを比較
する比較器A,B、13,15はデータセレクタ、14はビツト抽
出器である。
この主走査アドレスメモリ3、マスクメモリ4及び画
像メモリ5の記憶内容の例を第4図に示す。この第4図
の内容は第2図に示すマスクパターンを本実施例におい
て記憶した場合である。
[実施例の動作(第4図)] 以下、以上の構成より成る本実施例の動作を第4図の
フローチヤートも参照して説明する。
画像処理装置の操作者はステツプS1で不図示の画像情
報表示装置等を見て、表示画像データ中の切り出すべき
画像の領域(マスク領域)の指定等を行なう。それと共
に必要に応じて切り出した画像の拡大/縮小等の変倍処
理を指示し、実行することになる。マスク領域の指定入
力があると、ステツプS2で不図示の画像処理部において
指定された領域の主走査方向1ライン毎の主走査境界ア
ドレスを、副走査アドレスと対応づけして副走査メモリ
3及びマスクメモリ4に格納する。そしてステツプS3で
指定領域の境界部の画像データを多階調データとして読
み込む。続いてステツプS4で読み込んだデータを装置で
定められた最大拡大倍率(又は指定された拡大倍率)、
及び階調に従い細密ビツトパターンに変換生成してビツ
トマツプメモリ5に格納する。ここで、ステップS3,S4
において境界部の画像データをビットマップメモリ5に
格納しているが、境界部の画像データそのものを最大拡
大倍率もしくは指定された拡大倍率でビットマップメモ
リ5に格納してもよい。そしてステツプS5において全指
定領域(全面像領域)に対する処理が終了したか否かを
調べる。ここで全ての領域についての処理が終了すると
切り出し準備が全て整つたことになる。
第2図に示すマスクパターン境界情報を副走査アドレ
スメモリ3、マスクメモリ4及びビツトマツプメモリ5
に格納した例を第5図に示す。ここでは最大拡大倍率は
4倍の場合を示している。
なお、第2図において1は主走査方向、2は副走査方
向を示しており、これは第3図においても、また後述す
る第6図においても同様である。
その後、切り出し処理の開始時にステツプS10で切り
出し画像に対する変倍指定があるか否かを調べ、変倍指
定があればステツプS11で変倍率に従い副走査アドレス
増分レジスタ8、及び主走査アドレス増分レジスタ9に
増分値をセツトする。例えば4倍への拡大であれば“0.
25"を、1/2への縮小であれば“2"をセツトする。またス
テツプS10で変倍指定のない場合にはステツプS12に進
み、各増分レジスタ8,9には“1"をセツトする。そして
共に続くステツプS13に進み、副走査アドレスカウンタ
6及び主走査アドレスカウンタ7をリセツトする。そし
てステツプS14で切り出し処理を実行する。
第2図に示す斜線部を4倍に拡大する場合を例として
以下に詳細に説明する。
この場合に、副走査アドレスメモリ3、マスクメモリ
4及びビツトマツプメモリ5の内容は第5図に示す様に
なる。即ち、初期条件として、副走査アドレスカウンタ
6の内容が“67.0"、主走査アドレスカウンタ7の内容
が“20.75"であり、副走査増分レジスタ8の内容が“0.
25"、主走査増分レジスタ9の内容が“0.25"がセツトさ
れている場合を例として説明する。
この時には副走査アドレスカウンタ6の保持アドレス
値のうちの整数部副走査アドレス16は“67"であり、小
数部副走査アドレス26は“0"である。また、主走査アド
レスカウンタ7の保持アドレス値のうちの整数部主走査
アドレス17は“20"、小数部主走査アドレス27は“75"で
ある。従つて副走査アドレスメモリ3にはアドレス値と
して“67"が出力されており、第5図に示す如く67番地
の内容は、“107"であり、副走査アドレスメモリ3より
の出力18は“107"となる。従つてメモリアドレスカウン
タ10にはこの“107"がセツトされ、マスクメモリ4への
マスクメモリアドレス10aは“107"となる。
マスクメモリ4は第5図に示す107番地の内容を出力
する。即ち、比較器A11に対するA入力19には“40"が、
比較器B12に対するA入力20には“21"が出力される。ま
た、ゲート回路31へのメモリアドレスカウンタ歩進信号
21には“1"、ビツトマツプメモリ5に対するアドレス値
を選択出力するセレクタ13へのA入力22には“205"、B
入力23には“0"がそれぞれ出力されている。
従つてこの時点では比較器A11及び比較器B12のA≦B
及びA=B出力は共に“0"であり、データセレクタ15の
出力もまた“0"となつている。
この状態の時に主走査アドレスカウンタ7に主走査ク
ロツク33がくると、主走査アドレス増分レジスタ9の増
分値“0.25"が新たに加算される。従つて主走査アドレ
スカウンタ7の値は“20.75"より“21"となる。従つて
比較器B12のB入力に“21"が供給され、A入力20とB入
力17が共に“21"で等しくなり、ゲート回路29及び30の
出力も“1"となる。データセレクタ15はゲート回路30よ
りのセレクト信号30aが“1"となると、A側入力に変え
B側入力を選択して出力する。これによりビツト抽出器
14よりの細密マスクデータ28が32に出力されることにな
る。ビツトマツプメモリ5のアドレス入力であるセレク
タ13出力24には“205"が供給されており、このアドレス
値に対応する記憶内容である“0011011101111111"が読
出しライン25に出力され、ビツト抽出器14に入力され
る。
この時、小数部副走査アドレス26及び小数部主走査ア
ドレス27の出力は共に“0"であり、ビツト抽出器4はビ
ツトマツプメモリ5よりの細密マスクデータ25の先頭値
“0"を抽出し、出力32に出力する。
出力32はまた、データセレクタ15のB入力にも出力さ
れている。
この状態で更に1クロツク分の主走査クロツク33がく
ると、主走査アドレスカウンタ7の値は“21.25"とな
り、小数部主走査アドレス27には“25"が出力される。
これに対応してビツト抽出器14は細密マスクデータ25の
2番目の値である。“0"を抽出し、出力する。
次に主走査クロツク33がくると、同様にして小数部主
走査アドレス27は“50"となり、ビツト抽出器14は細密
マスクデータ25の3番目の値“1"を抽出し出力する。
更に主走査クロツクが2クロツク分くると小数部主走
査アドレス27は“0"となり、整数部主走査アドレス17は
“21"より“22"となる。この時ゲート回路30の出力30a
は“0"となり、データセレクタ15はゲート29出力である
29aを選択して出力する。従つてデータセレクタ15の出
力32は“1"となる。
この後、副走査アドレスカウンタ6のカウント値が
“67.25"であり、主走査アドレスカウンタ7のカウント
値が“21.0"のときは、出力32は“0"となり、主走査ア
ドレスカウンタ7のカウント値が“21.25"になると出力
は“1"となる。
以上の制御により生成したマスクパターンの例を第6
図に示す。
この様に本実施例によれば、拡大処理を行なつた場合
においても第6図に示す様に、拡大前の対応画素を単に
倍率に併せて連続出力等するのではなく、更に細分化し
た境界領域情報に基づいて適切な画素出力とすることに
より、非常に滑らかな境界が得られることになる。
今、A4版の画像を16pel/mmの解像度でデジタル化した
データに対し、1画素当り1ビツトを割り当ててビツト
対応させたビツトマツプのマスクパターンを作成し、こ
れをマスクデータとして記憶させると約16メガビツトの
メモリ容量を必要とする。しかし、本実施例によるメモ
リ構成では、1本の主走査にマスクの“0"と“1"の切り
換わり境界が2回までとすれば、副走査アドレスメモリ
3は62キロビツトの容量で、マスクメモリ4は243キロ
ビツトの容量で、ビツトマツプメモリ5は152キロビツ
トの容量で足り、全体で457キロビツトのメモリ容量だ
けで構成できる。かつまた、拡大処理等を行つた場合に
も滑らかな切出し境界が得られ、有効に対応することが
できる。このため、1対1対応のビツトマツプのマスク
パターンメモリを使用する場合に比し、約35分の1のメ
モリ容量で16倍の細密なマスクパターンを生成すること
ができる。
また、マスクパターンの“0"と“1"との切り換えの多
い場合、例えば平均4回の切り換えのあつた場合におい
ても、全体で852キロビツトのメモリ容量でまかなうこ
とができ、1対1対応のビツトマツプメモリの場合に比
し約18分の1とすることができる。
かつ、マスクメモリ4及びビツトマツプメモリ5の内
容は、例えば2本の主走査に対応するマスクが全く同一
のものであつた時など繰り返して使用することができる
ので、メモリ容量は更に節約することができる。ちなみ
に、同等の細密さをビツトマツプで実現すると225メガ
ビツト必要であるが、それと同等の機能が852キロビツ
トですむ。
以上述べた本実施例では、細密ビツトマツプ情報を独
立にビツトマツプメモリ5に持つていたが、これをマス
ク切り換え情報の納められているマスクメモリ4の、ビ
ツトマツプメモリ5へのポインタ情報の部分へ直接書き
込むことも可能である。この場合にはメモリ容量は増加
するが、制御機構はより簡単になる。
また、前記実施例では4倍への拡大としてアドレスの
増分を“0.25"、即ち(1/4)とし、細密ビツトマツプ情
報のきざみ幅と一致していたが、これらは一致している
必要はなく、たとえば2倍の場合には今の構成のままア
ドレスの増分値を“0.5"とすればよく、N倍への拡大処
理においてアドレスの増分値を(1/N)とすればよい。
またこれは拡大処理に限るものではなく、等倍処理に
おける場合においてもマスクパターンのみを細密して出
力することにより、更に詳細な境界を得られる。
更にビツトマツプメモリ5のきざみ幅を細密にするこ
とにより、拡大率を大きくしても滑らかな境界とするこ
とができる。
以上説明したように本実施例によれば、各主走査毎に
指定領域(マスク)の境界アドレス情報を格納するメモ
リ、及び細密ビツトパターンを保持するメモリを有する
という簡単な構成で、より細密な境界を得ることがで
き、以下に述べる効果を得ることができる。
(1)ビツトマツプメモリを用いるよりもはるかに少な
いメモリ容量で自由なマスク情報を記憶することができ
る。
(2)ビツトマツプメモリを用いては難かしかつた画像
拡大処理での境界を滑らかにする処理を行なうことがで
きる。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、第1の解像度で前
記部分領域を表す第1の領域情報を記憶する第1の記憶
手段と、前記第1の記憶手段に記憶された第1の領域情
報によって表される領域の境界部分について、前記第1
の解像度よりも高い第2の解像度で、かつ前記第1の領
域情報とは独立した情報として、前記部分領域を表す第
2の領域情報を記憶する第2の記憶手段と、前記第1及
び第2の記憶手段に記憶された第1及び第2の領域情報
を夫々同期して読み出すことにより、前記第2の解像度
の前記マスクパターンを形成する形成手段とを有すると
いう簡単な構成で、より細密な境界を正確に得ることが
でき、特に例えば画像拡大処理を行う際に境界部分を滑
らかにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロツク図、 第2図はマスクパターン例を示す図、 第3図は従来のマスクパターン生成例を示す図、 第4図は本実施例の動作フローチヤート、 第5図は本実施例のマスク情報の記憶内容を説明するた
めの図、 第6図は本実施例によるマスクパターン生成例を示す図
である。 図中、3……副走査アドレスメモリ、4……マスクメモ
リ、5……ビツトマツプメモリ、6,7……アドレスカウ
ンタ、8,9……増分レジスタ、10……メモリアドレスカ
ウンタ、11,12……比較器、13,15……セレクタ、14……
ビツト抽出器、16……画像開始信号、17……主走査開始
信号、18……画素クロツク信号である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処理対象の画像の部分領域を切り出すため
    のマスクパターンを形成する画像処理装置において、 第1の解像度で前記部分領域を表す第1の領域情報を記
    憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された第1の領域情報によっ
    て表される領域の境界部分について、前記第1の解像度
    よりも高い第2の解像度で、かつ前記第1の領域情報と
    は独立した情報として、前記部分領域を表す第2の領域
    情報を記憶する第2の記憶手段と、 前記第1及び第2の記憶手段に記憶された第1及び第2
    の領域情報を夫々同期して読み出し、境界部分かどうか
    で選択出力することにより、前記第2の解像度の前記マ
    スクパターンを形成する形成手段とを有することを特徴
    とする画像処理装置。
JP60166720A 1985-07-19 1985-07-30 画像処理装置 Expired - Fee Related JPH087797B2 (ja)

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