JPH087736A - 電磁リレー - Google Patents

電磁リレー

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JPH087736A
JPH087736A JP15930494A JP15930494A JPH087736A JP H087736 A JPH087736 A JP H087736A JP 15930494 A JP15930494 A JP 15930494A JP 15930494 A JP15930494 A JP 15930494A JP H087736 A JPH087736 A JP H087736A
Authority
JP
Japan
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contact
fixed
contact member
electromagnetic relay
fixing frame
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Pending
Application number
JP15930494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iketani
弘 池谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitec Co Ltd
Original Assignee
Hitec Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH087736A publication Critical patent/JPH087736A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/44Magnetic coils or windings
    • H01H2050/446Details of the insulating support of the coil, e.g. spool, bobbin, former

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  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁リレーの接点ブロックの組立後に正確な
接点ブロックの測定・検査の可能な電磁リレーの内部構
造を実現する。 【構成】 コイルスプール3は2つの接点固定枠25を
備え、各接点固定枠25には、それぞれ一対のガイド溝
26が形成されている。接点固定枠25は可動接点を導
入する上部開口25aと、固定接点を導入する下部開口
25bとを備えている。下部開口25bからは固定接点
13、14を備えた接点端子片10、11が挿入され、
停止部28に当接して固定される。下部開口25bから
は、コンタクトプレッシャーを測定するための測定ゲー
ジを容易に挿入することができるので接点部の検査をよ
り正確に行うことが可能になり、耐久性及び信頼性の高
い電磁リレーを製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁リレーに係り、特
に、可動接点に対して固定接点を位置決めする接点固定
枠を有する電磁リレーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁リレーとしては、図4に示す
ように、ベース1とケースカバー2とから成るケーシン
グの内部に、コイルスプール3を取り付け、このコイル
スプール3に電磁コイル4を巻回するとともに鉄芯5を
挿通し、鉄芯5に接続されたヨーク6に対して可動鉄片
7をヒンジ接合したヒンジ型リレーがある。
【0003】この場合、可動鉄片7には可動接点ばね8
が取り付けられ、可動接点ばね8の先端には可動接点9
が固着されている。ベース1には、接点端子片10,1
1と、コイル端子片12とが挿通され、接点端子片1
0,11の先端部には固定接点13,14が固着されて
いる。固定接点13,14は、接点端子片10,11と
ともにコイルスプール3と一体に成形された接点固定枠
15の内部に固定されている。また、可動接点9は、コ
モン端子片17に接続される。
【0004】接点固定枠15は固定接点13,14を取
り囲むように形成され、その上部には、可動接点バネ8
に取り付けられた可動接点9を導入するための開口15
aを備えている。また、底面部16には、固定接点1
3,14を備えた接点端子片10,11を導出する挿通
孔16a,16bが形成されている。接点端子片10,
11は上部の開口15aから導入されて挿通孔16a,
16bに挿通される。その後に可動接点9が開口15a
を通して導入され、可動接点9と固定接点13,14と
が対向配置される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電磁リレー
では、コイルスプール3、電磁コイル4、鉄芯5及びヨ
ーク6から成るコイルブロック並びに可動接点9、固定
接点13,14及び接点固定枠15から成る接点ブロッ
クは、電磁コイル4の励磁/消磁に応じて確実に動作し
且つ耐久性を有するように精度良く構成される必要があ
る。この接点ブロックの精度は、電磁コイル4の励磁/
消磁時における接点間のコンタクトプレッシャーにより
規定される必要があるが、可動鉄片7や可動接点バネ8
の存在により接点ブロックの組立後に接点固定枠15内
に測定ゲージ等を挿入することは困難であり、また、開
口15aの側からゲージ等を挿入して測定する場合に
は、可動接点9の手前の可動接点バネ8の部分で測定せ
ざるを得ず、接点接触部における正確な測定ができない
という問題点があった。
【0006】そこで本発明は上記問題点を解決するもの
であり、その課題は、接点ブロックの組立後に正確な接
点ブロックの測定・検査の可能な電磁リレーの内部構造
を実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、コイルスプールと、コイルスプールに巻回された電
磁コイルと、電磁コイルにより動作する可動接点部材
と、可動接点部材の接点部に対して接離可能に配置され
た接点部を備えた固定接点部材と、固定接点部材を可動
接点部材に対向させた状態に位置決めする接点固定枠と
を有する電磁リレーにおいて、本発明が講じた手段は、
接点固定枠に、可動接点部材の導入方向とは異なる方向
に開口部を設け、この開口部から固定接点部材を挿入し
て固定するように構成するものである。
【0008】ここで、接点固定枠をコイルスプールと一
体に構成することが好ましい。
【0009】また、接点固定枠には、固定接点部材の挿
入方向に伸びるガイド溝を形成することが好ましい。
【0010】この場合には、ガイド溝により、固定接点
部材とその周囲の通電部材との間の表面に凹凸面が構成
されるようにすることが好ましい。例えば、ガイド溝の
終端部における段差、停止部との間に形成される凹凸等
である。
【0011】また、ガイド溝に、固定接点部材の挿入深
さを規定する位置決め部、例えば停止部、切欠部等を設
けることができる。
【0012】さらに、コイルスプールには複数の前記接
点固定枠を一体に形成し、可動接点部材には複数の接点
固定枠に各々臨む複数の接点部を設けることが望まし
い。
【0013】
【作用】請求項1によれば、接点固定枠内に可動接点部
材及び固定接点部材を組付けた状態でも、可動接点部材
の導入側とは異なる側に開口部が設けられていることに
より、開口部からコンタクトプレッシャー測定用の測定
ゲージを挿入して可動接点と固定接点部材との間の接点
圧を直接測定することができる。したがって、接点部の
検査をより正確に行うことができるので、電磁リレーの
耐久性及び信頼性が向上する。また、可動接点部材の導
入方向と、固定接点部材の導入方向とが異なるので、接
点ブロックの組立性も向上する。
【0014】請求項2によれば、接点固定枠がコイルス
プールに一体形成されているので、可動接点部材と固定
接点部材との位置関係を高精度に規定することができ
る。
【0015】請求項3によれば、固定接点部材の挿入方
向に伸びるガイド溝により、固定接点部材を接点固定枠
に対して正確に挿入でき、組立作業も容易になる。
【0016】請求項4によれば、ガイド溝に位置決め部
を設けることにより、固定接点部材の挿入方向の位置を
精度良く規定することができるとともに、接点部の組立
作業をさらに容易にすることができる。
【0017】請求項5によれば、ガイド溝により固定接
点部材と周囲の通電部材との間に凹凸表面が形成される
ので、両者間の沿面距離が増大し、電磁リレーの耐絶縁
性を向上させることができる。
【0018】請求項6によれば、コイルスプールに複数
の接点固定枠が一体形成されているので、可動接点部材
に対して複数組の固定接点部材を高精度に対向させるこ
とができるとともに、複数の接点回路を備えた電磁リレ
ーにおける組立性の煩雑化を低減することができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明に係る電磁リレーの実施例を説
明する。本実施例は、図1に示すように全体構成として
は図5に示す従来例と同様であり、同一部分には同一符
号を付し、その説明は省略する。本実施例はコイルスプ
ール3と一体に合成樹脂により成形された接点固定枠2
5を備え、この接点固定枠25は、可動接点バネ8及び
可動接点9を導入する上部開口25aと、接点端子片1
0,11及び固定接点13,14を挿入可能に形成され
た下部開口25bとを備えている。
【0020】図2(a)はコイルスプール3の側面図、
図2(b)はコイルスプール3の底面図を示す。このコ
イルスプール3は、リレー中に構成される2つの接点回
路に対応する2つの接点固定枠25を一体に備えてい
る。接点固定枠25には、下部開口25bから上方へ伸
びる一対の溝部から成る2組のガイド溝26,26が形
成され、各ガイド溝にそれぞれ図1に示す接点端子片1
0,11が挿入固定されるようになっている。各ガイド
溝26には凹部26aが形成され、この凹部26aは、
図3に示すように、接点端子片10,11に固着された
固定接点13,14の取付背面部13a,14aを収容
するようになっている。また、ガイド溝26は接点固定
枠25の上部のやや下方まで形成され、その上部には接
点端子片10,11を停止するための停止部28が形成
されている。
【0021】可動接点9を収容可能にするために、両ガ
イド溝26の間には凹部25cが形成されているととも
に、接点固定枠25間には連通部27が形成されてい
る。可動接点バネ8は図3に示すように拡幅した先端部
が2つの接点固定枠25,25の内部に導入され、下方
から導入された接点端子片10の固定接点13に対向す
る位置に2つの可動接点9が固着されている。接点端子
片10は、下部開口25bからガイド溝26内に嵌合し
た状態で、上端が停止部28に当接するまで挿入され
る。ガイド溝26には切欠部26bが形成されていると
ともに接点端子片10には突起10bが形成されてお
り、接点端子片10が最上部まで挿入された状態で、突
起10bが切欠部26bに係合するようになっている。
【0022】各接点端子片10は接点固定枠25の下部
開口25bから下方に向けて外部端子部10aを導出さ
せており、この外部端子部10bは図1に示すベース1
の挿通孔を通してリレーの外に突出配置される。なお、
接点端子片11についてもほぼ同様の構造で接点固定枠
25の内部に固定されている。
【0023】この実施例によれば、接点固定枠25内に
可動接点9及び固定接点13,14を配置した状態で
も、下部開口25bからコンタクトプレッシャー測定用
の測定ゲージを挿入することにより、可動接点9と固定
接点13,14との間の接点圧を直接測定することがで
きる。これは可動接点9の導入側とは異なる側に下部開
口が設けられていることによるものであり、本実施例で
は接点固定枠25の下部以外の、例えば接点固定枠25
の側面に開口を設けてもよい。
【0024】また、可動接点9は上方から挿入され、固
定接点13,14は下方から挿入されているので、接点
ブロックの組立性も向上する。この点についても、例え
ば接点固定枠25の側面側に開口を設けても効果があ
る。
【0025】さらに本実施例では、ガイド溝26の上部
に停止部28が形成され、接点端子片10,11の垂直
方向の位置決めを行っているが、このガイド溝26と停
止部28により構成される凹凸状の表面によって、固定
端子13,14とコイルブロックとの間の沿面距離が増
大し、耐圧性が向上するという利点もある。
【0026】本実施例では、上記の特徴点に加えて、接
点固定枠を各々備えた一対の端子ブロックをコイルスプ
ールと一体に構成し、これに単一の可動接点部材を動作
させるようにしているので、接点ブロックの精度を維持
したまま、2つの接点回路を構成することができる。こ
の特徴点は、3以上の接点ブロックを設けて3以上の接
点回路を構成する場合も同様である。複数の接点固定枠
は相互に一体形成されているので、相互間の位置決めを
要することなく複数の接点ブロックを高い精度で位置づ
けることができる。したがって、複数の接点ブロック間
のコンタクト圧等のばらつきを低減することができ、さ
らに上記構成によりコンタクト圧の測定及び調整が容易
であるから、複数の接点回路をもつ電磁リレーを高品位
にかつ高歩留りで製造できる。この場合、複数の接点ブ
ロックが存在するために一般的には接点ブロックの組立
・調整が困難になるが、本実施例では上述のように固定
端子部材を可動端子部材とは異なる方向から導入するよ
うにしているので、組立性は殆ど悪化しない。
【0027】図4は本発明に係る電磁リレーの別の実施
例に採用されるコイルスプール30を示すものである。
このコイルスプール30には一つの接点固定枠35が一
体成形されている。接点固定枠35は、上部開口35a
と下部開口35bとを備えた矩形枠状に形成され、内部
には下部開口35bから上方へ伸びるガイド溝36が形
成されている。ガイド溝36には凹部36aが形成され
ているとともに、上端部には停止部37ガ形成されてい
る。この実施例においても、各々固定接点を備えた一対
の接点端子片を下部開口35bからガイド溝36に沿っ
て停止部37に当接するまで挿入する。一方、可動接点
は接点固定枠35の上部開口35aから導入され、両固
定接点の間に配置される。
【0028】以上説明した各実施例においては、接点固
定枠をコイルスプールに対し一体成形しているが、接点
固定枠がコイルスプールに対して位置決めされるもので
あれば、接点固定枠とコイルスプールとが別体になって
いてもよい。また、接点固定枠には可動接点の導入用開
口とは別の開口が可動接点の導入側とは異なる位置に形
成されていればよく、必ずしも接点固定枠の下部に設け
る必要はない。さらにガイド溝の形状は固定接点を挿入
して所定位置に規制できるものであればよく、延伸方向
及び断面形状は、開口の位置、固定接点及び接点端子片
の形状に合わせて適宜設計される。なお、上記各実施例
ではヒンジ型の電磁リレーについて説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、種々の電磁リレーに
適用できるものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
接点固定枠内に可動接点部材及び固定接点部材を組付け
た状態でも、可動接点部材の導入側とは異なる側に開口
部が設けられていることにより、開口部からコンタクト
プレッシャー測定用の測定ゲージを挿入して可動接点と
固定接点部材との間の接点圧を直接測定することができ
る。したがって、接点部の検査をより正確に行うことが
できるので、電磁リレーの耐久性及び信頼性が向上す
る。また、可動接点部材の導入方向と、固定接点部材の
導入方向とが異なるので、接点ブロックの組立性が大幅
に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁リレーの実施例の全体構成を
示す概略断面図である。
【図2】同実施例におけるコイルスプールの構造を示す
側面図(a)及び底面図(b)である。
【図3】同実施例におけるコイルスプールの接点固定枠
の部分を拡大して示す一部断面正面図である。
【図4】本発明に係る電磁リレーの異なる実施例に用い
るコイルスプールの構造を示す側面図(a)、接点固定
枠の部分を示す平面図(b)及び接点固定枠の部分を示
す底面図(c)である。
【符号の説明】
1 ベース 2 ケースカバー 3 コイルスプール 4 電磁コイル 5 鉄芯 6 ヨーク 7 可動鉄片 8 可動接点バネ 9 可動接点 10,11 接点端子片 13,14 固定接点 25,35 接点固定枠 25b,35b 下部開口 26,36 ガイド溝 26b 切欠部 28,37 停止部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁リレーの実施例の全体構成を
示す概略断面図である。
【図2】同実施例におけるコイルスプールの構造を示す
側面図(a)及び底面図(b)である。
【図3】同実施例におけるコイルスプールの接点固定枠
の部分を拡大して示す一部断面正面図である。
【図4】本発明に係る電磁リレーの異なる実施例に用い
るコイルスプールの構造を示す側面図(a)、接点固定
枠の部分を示す平面図(b)及び接点固定枠の部分を示
す底面図(c)である。
【図5】従来の電磁リレーの全体構成を示す概略断面図
である。
【符号の説明】 1 ベース 2 ケースカバー 3 コイルスプール 4 電磁コイル 5 鉄芯 6 ヨーク 7 可動鉄片 8 可動接点バネ 9 可動接点 10,11 接点端子片 13,14 固定接点 25,35 接点固定枠 25b,35b 下部開口 26,36 ガイド溝 26b 切欠部 28,37 停止部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルスプールと、該コイルスプールに
    巻回された電磁コイルと、該電磁コイルにより動作する
    可動接点部材と、該可動接点部材の接点部に対して接離
    可能に配置された接点部を備えた固定接点部材と、前記
    固定接点部材を前記可動接点部材に対向させた状態に位
    置決めする接点固定枠とを有する電磁リレーにおいて、 前記接点固定枠は、前記可動接点部材の導入方向とは異
    なる方向に開口部を備え、該開口部から前記固定接点部
    材を挿入して固定するように構成されていることを特徴
    とする電磁リレー。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記接点固定枠は前
    記コイルスプールと一体に構成されていることを特徴と
    する電磁リレー。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記接
    点固定枠には、前記固定接点部材の挿入方向に伸びるガ
    イド溝が形成されていることを特徴とする電磁リレー。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記ガイド溝は、前
    記固定接点部材の挿入深さを規定する位置決め部を備え
    ていることを特徴とする電磁リレー。
  5. 【請求項5】 請求項3又は請求項4において、前記ガ
    イド溝は、前記固定接点部材とその周囲の通電部材との
    間の表面に凹凸面を構成していることを特徴とする電磁
    リレー。
  6. 【請求項6】 請求項2において、前記コイルスプール
    は一体に形成された複数の前記接点固定枠を備え、前記
    可動接点部材は複数の前記接点固定枠に各々臨む複数の
    接点部を備えていることを特徴とする電磁リレー。
JP15930494A 1994-06-18 1994-06-18 電磁リレー Pending JPH087736A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2447976A1 (en) * 2009-06-23 2012-05-02 Panasonic Corporation Electromagnetic relay

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