JPH0876190A - 立体プリント用カメラのアタチメント - Google Patents
立体プリント用カメラのアタチメントInfo
- Publication number
- JPH0876190A JPH0876190A JP21099394A JP21099394A JPH0876190A JP H0876190 A JPH0876190 A JP H0876190A JP 21099394 A JP21099394 A JP 21099394A JP 21099394 A JP21099394 A JP 21099394A JP H0876190 A JPH0876190 A JP H0876190A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- frame
- camera
- attachment
- lens
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- Pending
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- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 立体プリント用カメラにおいて一対の撮影レ
ンズ間の距離を光学的に長くすることのできるアタチメ
ントを提供すること。 【構成】 アタチメントは、カメラボデーＢの底部に嵌
着可能のフレーム１と、フレーム１により支持されたミ
ラーボックス２，３から成っている。ミラーボックス２
内には、撮影レンズＬ1 にその光軸と４５゜の角度をな
すように対面した第１ミラーＭ1 と、第１ミラーと平行
に対面した第２ミラーＭ2 が配置されている。ミラーボ
ックス３内には、撮影レンズＬ3 にその光軸と４５゜の
角度をなすように対面した第３ミラーＭ3 と、第３ミラ
ーと平行に対面した第４ミラーＭ 4 が配置されている。
ンズ間の距離を光学的に長くすることのできるアタチメ
ントを提供すること。 【構成】 アタチメントは、カメラボデーＢの底部に嵌
着可能のフレーム１と、フレーム１により支持されたミ
ラーボックス２，３から成っている。ミラーボックス２
内には、撮影レンズＬ1 にその光軸と４５゜の角度をな
すように対面した第１ミラーＭ1 と、第１ミラーと平行
に対面した第２ミラーＭ2 が配置されている。ミラーボ
ックス３内には、撮影レンズＬ3 にその光軸と４５゜の
角度をなすように対面した第３ミラーＭ3 と、第３ミラ
ーと平行に対面した第４ミラーＭ 4 が配置されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、立体プリント用カメラ
のアタチメント特に複数の撮影レンズの内の一対の撮影
レンズの光学的間隔を拡大することのできるアタチメン
トに関する。
のアタチメント特に複数の撮影レンズの内の一対の撮影
レンズの光学的間隔を拡大することのできるアタチメン
トに関する。
【０００２】
【従来の技術】現在、一線上に整列するように等間隔に
配置された３つの撮影レンズを備えた立体プリント用カ
メラが、使い捨てタイプのものとして市販されている。
このカメラで撮影されたフィルムは、現像後レンチキュ
ラー方式等の表示法を用いた立体視写真として適宜の大
きさに焼付けられて供給されている。この種の立体プリ
ント用カメラとしては、より高品位の立体視写真を得る
ために、４つ又は５つの撮影レンズを備えたものもあ
る。
配置された３つの撮影レンズを備えた立体プリント用カ
メラが、使い捨てタイプのものとして市販されている。
このカメラで撮影されたフィルムは、現像後レンチキュ
ラー方式等の表示法を用いた立体視写真として適宜の大
きさに焼付けられて供給されている。この種の立体プリ
ント用カメラとしては、より高品位の立体視写真を得る
ために、４つ又は５つの撮影レンズを備えたものもあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の立
体視写真は、視差が大きければ大きい程即ち例えば３つ
の撮影レンズを備えたカメラの場合、左右一対の撮影レ
ンズ間の距離が長ければ長い程立体感は強調される訳で
あるが、通常はカメラボデーの大きさに所定の制限があ
るから、撮影レンズ間の距離にもおのずから制限があ
り、この距離を適当に長くすることはできない。本発明
は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、立体プリント
用カメラにおいて一対の撮影レンズ間の距離を光学的に
長くすることのできるアタチメントを提供しようとする
ものである。
体視写真は、視差が大きければ大きい程即ち例えば３つ
の撮影レンズを備えたカメラの場合、左右一対の撮影レ
ンズ間の距離が長ければ長い程立体感は強調される訳で
あるが、通常はカメラボデーの大きさに所定の制限があ
るから、撮影レンズ間の距離にもおのずから制限があ
り、この距離を適当に長くすることはできない。本発明
は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、立体プリント
用カメラにおいて一対の撮影レンズ間の距離を光学的に
長くすることのできるアタチメントを提供しようとする
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明による立体プリン
ト用カメラのアタチメントは、カメラボデーに装着され
得るフレームと、複数の撮影レンズの一つの光軸に対し
４５゜の角度をなすように前記フレームに取付けられて
いて反射面が前記一つの撮影レンズに対向するように配
置された第１ミラーと、反射面が第１ミラーの反射面と
平行になるように第１ミラーから所定の間隔を置いて前
記フレームに取付けられた第２ミラーと、前記複数の撮
影レンズのもう一つの撮影レンズの光軸に対し４５゜の
角度をなすように前記フレームに取付けられていて反射
面が前記もう一つの撮影レンズに対向するように配置さ
れた第３ミラーと、反射面が第３ミラーの反射面と平行
になるように第３ミラーから所定の間隔を置いて前記フ
レームに取付けられた第４ミラーとを備えている。
ト用カメラのアタチメントは、カメラボデーに装着され
得るフレームと、複数の撮影レンズの一つの光軸に対し
４５゜の角度をなすように前記フレームに取付けられて
いて反射面が前記一つの撮影レンズに対向するように配
置された第１ミラーと、反射面が第１ミラーの反射面と
平行になるように第１ミラーから所定の間隔を置いて前
記フレームに取付けられた第２ミラーと、前記複数の撮
影レンズのもう一つの撮影レンズの光軸に対し４５゜の
角度をなすように前記フレームに取付けられていて反射
面が前記もう一つの撮影レンズに対向するように配置さ
れた第３ミラーと、反射面が第３ミラーの反射面と平行
になるように第３ミラーから所定の間隔を置いて前記フ
レームに取付けられた第４ミラーとを備えている。
【０００５】本発明の好適な実施態様によれば、前記フ
レームをカメラボデーに装着したとき、３個の撮影レン
ズの内の一端にある撮影レンズに第１ミラーが対向し他
端にある撮影レンズに第３ミラーが対向するように構成
されている。更に本発明によれば、第２ミラーは第１ミ
ラーに対し、また第４ミラーは第３ミラーに対し夫々移
動可能である。
レームをカメラボデーに装着したとき、３個の撮影レン
ズの内の一端にある撮影レンズに第１ミラーが対向し他
端にある撮影レンズに第３ミラーが対向するように構成
されている。更に本発明によれば、第２ミラーは第１ミ
ラーに対し、また第４ミラーは第３ミラーに対し夫々移
動可能である。
【０００６】
【作用】カメラボデーに本アタチメントが装着される
と、第１ミラーと第２ミラー及び第３ミラーと第４ミラ
ーの各反射作用により、第１ミラーと第３ミラーに夫々
対向する一対の撮影レンズの間隔が、第１ミラーと第２
ミラーの離間距離と、第３ミラーと第４ミラーの間隔距
離との合計分だけ光学的に拡大せしめられる。従って、
この状態で撮影されたフィルムを使用して焼き付けられ
た写真は、より立体感が強調され得る。
と、第１ミラーと第２ミラー及び第３ミラーと第４ミラ
ーの各反射作用により、第１ミラーと第３ミラーに夫々
対向する一対の撮影レンズの間隔が、第１ミラーと第２
ミラーの離間距離と、第３ミラーと第４ミラーの間隔距
離との合計分だけ光学的に拡大せしめられる。従って、
この状態で撮影されたフィルムを使用して焼き付けられ
た写真は、より立体感が強調され得る。
【０００７】
【実施例】図１はカメラの撮影レンズと本発明に係るア
タチメントとにより構成される光学系の構成図、図２は
本アタチメントの一実施例を装着した立体プリント用カ
メラの概略斜視図、図３は本アタチメントの一実施例の
側面図、図４は図３の右側面図である。図中、Ｂはカメ
ラボデー、Ｌ1 ，Ｌ2 ，Ｌ3 はカメラボデーの前面に一
線上に整列するように間隔を置いて配置された三つの撮
影レンズ、Ｆ1 ，Ｆ 2 ，Ｆ3 は撮影レンズＬ1 ，Ｌ2 ，
Ｌ3 に夫々対応するフィルム駒部分、Ｗはカメラボデー
Ｂに設けられたファインダー窓、Ｍ1 は反射面が撮影レ
ンズＬ1 に対面してその光軸と４５゜の角度をなすよう
に配置された第１ミラー、Ｍ2 は反射面が第１ミラーＭ
1 の反射面と平行になるように該第１ミラーＭ1 から所
定の間隔を置いて配置された第２ミラー、Ｍ3 は反射面
が撮影レンズＬ3 に対面してその光軸と４５゜の角度を
なすように配置された第３ミラー、Ｍ4 は反射面が第３
ミラーＭ3 の反射面と平行になるように該第３ミラーＭ
3 から所定の間隔を置いて配置された第４ミラーであ
る。
タチメントとにより構成される光学系の構成図、図２は
本アタチメントの一実施例を装着した立体プリント用カ
メラの概略斜視図、図３は本アタチメントの一実施例の
側面図、図４は図３の右側面図である。図中、Ｂはカメ
ラボデー、Ｌ1 ，Ｌ2 ，Ｌ3 はカメラボデーの前面に一
線上に整列するように間隔を置いて配置された三つの撮
影レンズ、Ｆ1 ，Ｆ 2 ，Ｆ3 は撮影レンズＬ1 ，Ｌ2 ，
Ｌ3 に夫々対応するフィルム駒部分、Ｗはカメラボデー
Ｂに設けられたファインダー窓、Ｍ1 は反射面が撮影レ
ンズＬ1 に対面してその光軸と４５゜の角度をなすよう
に配置された第１ミラー、Ｍ2 は反射面が第１ミラーＭ
1 の反射面と平行になるように該第１ミラーＭ1 から所
定の間隔を置いて配置された第２ミラー、Ｍ3 は反射面
が撮影レンズＬ3 に対面してその光軸と４５゜の角度を
なすように配置された第３ミラー、Ｍ4 は反射面が第３
ミラーＭ3 の反射面と平行になるように該第３ミラーＭ
3 から所定の間隔を置いて配置された第４ミラーであ
る。
【０００８】１はカメラボデーＢの底部に嵌着され得る
一対のＬ字形部分１ａ，１ｂと、該Ｌ字形部分がカメラ
ボデーＢに嵌着されたときカメラボデーＢの前壁から前
方へ水平に突き出た状態となる一対の棚部１ｃ，１ｄと
を有するフレームである。２はフレーム１の棚部１ｃ上
に固着されていて、フレーム１がカメラボデーＢ底部の
所定位置に嵌着されたとき第１ミラーＭ1 と第２ミラー
Ｍ2 が図１に示した配置位置をとるように第１ミラーＭ
1 と第２ミラーＭ2 とを取り付け、且つ背壁にレンズＬ
1 と整合する窓２ａを形成したミラーボックスである。
３はフレーム１の棚部１ｄ上に固着されていて、フレー
ム１がカメラボデーＢ底部の所定位置に嵌着されたとき
第３ミラーＭ3 と第４ミラーＭ4 が図１に示した配置位
置をとるように第３ミラーＭ3 と第４ミラーＭ4 を取り
付け、且つ背壁にレンズＬ3 と整合する窓３ａを形成し
たミラーボックスである。フレーム１の所定位置への取
付けは、フレーム１とカメラボデーＢの底面との間に例
えば周知のクリック装置のような位置規制手段を設ける
ことにより、容易に達成され得る。
一対のＬ字形部分１ａ，１ｂと、該Ｌ字形部分がカメラ
ボデーＢに嵌着されたときカメラボデーＢの前壁から前
方へ水平に突き出た状態となる一対の棚部１ｃ，１ｄと
を有するフレームである。２はフレーム１の棚部１ｃ上
に固着されていて、フレーム１がカメラボデーＢ底部の
所定位置に嵌着されたとき第１ミラーＭ1 と第２ミラー
Ｍ2 が図１に示した配置位置をとるように第１ミラーＭ
1 と第２ミラーＭ2 とを取り付け、且つ背壁にレンズＬ
1 と整合する窓２ａを形成したミラーボックスである。
３はフレーム１の棚部１ｄ上に固着されていて、フレー
ム１がカメラボデーＢ底部の所定位置に嵌着されたとき
第３ミラーＭ3 と第４ミラーＭ4 が図１に示した配置位
置をとるように第３ミラーＭ3 と第４ミラーＭ4 を取り
付け、且つ背壁にレンズＬ3 と整合する窓３ａを形成し
たミラーボックスである。フレーム１の所定位置への取
付けは、フレーム１とカメラボデーＢの底面との間に例
えば周知のクリック装置のような位置規制手段を設ける
ことにより、容易に達成され得る。
【０００９】本発明によるアタチメントは上記のように
構成されているから、カメラ撮影時、必要に応じてフレ
ーム１をカメラボデーＢ底部の所定位置に嵌着すれば、
ファインダー窓Ｗにより決定された被写体からの光束
は、第２ミラーＭ2 ，第１ミラーＭ1 及び撮影レンズＬ
1 を介してフィルム駒部分Ｆ1 に達して結像し、また撮
影レンズＬ2 を通った光束はフィルム駒部分Ｆ2 に達し
て結像し、更に第４ミラーＭ4 ，第３ミラーＭ3 及び撮
影レンズＬ3 を介してフィルム駒部分Ｆ3 に達して結像
する。
構成されているから、カメラ撮影時、必要に応じてフレ
ーム１をカメラボデーＢ底部の所定位置に嵌着すれば、
ファインダー窓Ｗにより決定された被写体からの光束
は、第２ミラーＭ2 ，第１ミラーＭ1 及び撮影レンズＬ
1 を介してフィルム駒部分Ｆ1 に達して結像し、また撮
影レンズＬ2 を通った光束はフィルム駒部分Ｆ2 に達し
て結像し、更に第４ミラーＭ4 ，第３ミラーＭ3 及び撮
影レンズＬ3 を介してフィルム駒部分Ｆ3 に達して結像
する。
【００１０】この場合、撮影レンズＬ1 とＬ3 間の視差
は、本アタチメントを装着しない場合に較らべて、図１
に示したように光学的にｌからＬへ増大する。従って、
本アタチメントを装着した状態で撮影したフィルムを用
いて焼き付けられた写真は、本アタチメントを装着しな
い場合に較らべて、より立体感が強調されたものとな
る。
は、本アタチメントを装着しない場合に較らべて、図１
に示したように光学的にｌからＬへ増大する。従って、
本アタチメントを装着した状態で撮影したフィルムを用
いて焼き付けられた写真は、本アタチメントを装着しな
い場合に較らべて、より立体感が強調されたものとな
る。
【００１１】以上説明した実施例では、撮影レンズＬ2
の光軸を中心として第１ミラーＭ1と第３ミラーＭ3 及
び第２ミラーＭ2 と第４ミラーＭ4 を夫々対称的に配置
して撮影レンズＬ1 とＬ3 との間の視差を光学的に増大
させるようにしたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、第１ミラーＭ1 と第２ミラーＭ2 のみ、或いは
第３ミラーＭ3 と第４ミラーＭ4 のみを用いて視差を増
大させるようにしてもよいし、また第１ミラーＭ1 に対
して第２ミラーＭ2 を、或いは第３ミラーＭ3に対して
第４ミラーＭ4 を夫々例えばラック−ピニオン機構等を
用いて移動可能に構成して視差の増大量を適宜調整でき
るようにしてもよい。又、本発明は撮影レンズが３個の
立体プリント用カメラに限定されない。
の光軸を中心として第１ミラーＭ1と第３ミラーＭ3 及
び第２ミラーＭ2 と第４ミラーＭ4 を夫々対称的に配置
して撮影レンズＬ1 とＬ3 との間の視差を光学的に増大
させるようにしたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、第１ミラーＭ1 と第２ミラーＭ2 のみ、或いは
第３ミラーＭ3 と第４ミラーＭ4 のみを用いて視差を増
大させるようにしてもよいし、また第１ミラーＭ1 に対
して第２ミラーＭ2 を、或いは第３ミラーＭ3に対して
第４ミラーＭ4 を夫々例えばラック−ピニオン機構等を
用いて移動可能に構成して視差の増大量を適宜調整でき
るようにしてもよい。又、本発明は撮影レンズが３個の
立体プリント用カメラに限定されない。
【００１２】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、カメラボ
デーに装着するだけで複数の撮影レンズ間の視差即ち光
学的間隔を所望の値に増大せしめて、立体プリント用カ
メラを用いて撮影された写真における立体感を増大せし
めることのできるアタチメントを提供することができ
る。又、本発明に係るアタチメントはこの種カメラの前
面スペースを有効に利用する程度の大きさに構成するこ
とができるから、実用的価値も極めて大である。
デーに装着するだけで複数の撮影レンズ間の視差即ち光
学的間隔を所望の値に増大せしめて、立体プリント用カ
メラを用いて撮影された写真における立体感を増大せし
めることのできるアタチメントを提供することができ
る。又、本発明に係るアタチメントはこの種カメラの前
面スペースを有効に利用する程度の大きさに構成するこ
とができるから、実用的価値も極めて大である。
【図１】カメラの撮影レンズと本発明に係るアタチメン
トの一実施例により構成される光学系の構成図である。
トの一実施例により構成される光学系の構成図である。
【図２】本発明に係るアタチメントの一実施例を装着し
た立体プリント用カメラの概略斜視図である。
た立体プリント用カメラの概略斜視図である。
【図３】図２の拡大右側面図である。
【図４】図３に示したアタチメントの右側面図である。
１ フレーム １ａ，１ｂ Ｌ字形部分 １ｃ，１ｄ 棚部 ２，３ ミラーボックス ２ａ，３ａ 窓 Ｂ カメラボデー Ｆ1 ，Ｆ2 ，Ｆ3 フィルム駒部分 Ｌ1 ，Ｌ2 ，Ｌ3 撮影レンズ Ｍ1 第１ミラー Ｍ2 第２ミラー Ｍ3 第３ミラー Ｍ4 第４ミラー Ｗ ファインダー窓
Claims (2)
- 【請求項１】 一線上に整列するように間隔を置いて配
置された複数の撮影レンズを有する立体プリント用カメ
ラのボデーに装着され得るフレームと、前記複数の撮影
レンズの一つの光軸に対し４５゜の角度をなすように前
記フレームに取付けられていて反射面が前記一つの撮影
レンズに対向するように配置された第１ミラーと、反射
面が第１ミラーの反射面と平行になるように該第１ミラ
ーから所定の間隔を置いて前記フレームに取付けられた
第２ミラーと、前記複数の撮影レンズのもう一つの撮影
レンズの光軸に対し４５゜の角度をなすように前記フレ
ームに取付けられていて反射面が前記もう一つの撮影レ
ンズに対向するように配置された第３ミラーと、反射面
が第３ミラーの反射面と平行になるように該第３ミラー
から所定の間隔を置いて前記フレームに取付けられた第
４ミラーとを備えていて、前記フレームを前記立体プリ
ント用カメラのボデーに装着したとき前記一つの撮影レ
ンズと前記もう一つの撮影レンズとの光学的間隔を拡大
し得るようにした立体プリント用カメラのアタチメン
ト。 - 【請求項２】 前記フレームを前記立体プリント用カメ
ラのボデーに装着したとき、３個の撮影レンズの内の一
端にある撮影レンズに前記第１ミラーが対向し、他端に
ある撮影レンズに前記第３ミラーが対向するように構成
された、請求項１に記載の立体プリント用カメラのアタ
チメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21099394A JPH0876190A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 立体プリント用カメラのアタチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21099394A JPH0876190A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 立体プリント用カメラのアタチメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876190A true JPH0876190A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16598557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21099394A Pending JPH0876190A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 立体プリント用カメラのアタチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0876190A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5449888A (en) * | 1977-09-21 | 1979-04-19 | Nichimo Kk | Automatic fishing net drawing method in *kakemawashi* fishing method |
| JPS5460984A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-16 | Tabai Seisakushiyo Kk | Cold and hot shock tester |
| JPH03288840A (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-19 | Hiroji Tanaka | 立体写真撮影・観賞装置 |
| JPH05289172A (ja) * | 1992-04-07 | 1993-11-05 | Konica Corp | ３眼式立体写真用レンズ付フィルムユニット |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP21099394A patent/JPH0876190A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5449888A (en) * | 1977-09-21 | 1979-04-19 | Nichimo Kk | Automatic fishing net drawing method in *kakemawashi* fishing method |
| JPS5460984A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-16 | Tabai Seisakushiyo Kk | Cold and hot shock tester |
| JPH03288840A (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-19 | Hiroji Tanaka | 立体写真撮影・観賞装置 |
| JPH05289172A (ja) * | 1992-04-07 | 1993-11-05 | Konica Corp | ３眼式立体写真用レンズ付フィルムユニット |
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