JPH0873081A - フィルムの自動補給装置 - Google Patents

フィルムの自動補給装置

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JPH0873081A
JPH0873081A JP20843694A JP20843694A JPH0873081A JP H0873081 A JPH0873081 A JP H0873081A JP 20843694 A JP20843694 A JP 20843694A JP 20843694 A JP20843694 A JP 20843694A JP H0873081 A JPH0873081 A JP H0873081A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルムの自動補給装置において、多数の予
備のフィルムロールを備えていて各フィルムロールが使
い尽くされたとき次のフィルムロールからフィルムを自
動的に補給できるようにすることによってフィルムの補
給装填作業間のインターバルを長くする。 【構成】 フィルムの自動補給装置(1)は、間欠回転
するターレット盤(22)と、該ターレット盤(22)
に円周方向に隔てて取り付けられていてフィルムロール
を支持する多数のフィルム支持軸(23)と、各フィル
ム支持軸毎に該ターレット盤に取り付けられていて該フ
ィルムロールrからのフィルム(f)の先端を保持しま
たフィルムを必要時にターレット盤の外側に送り出すフ
ィルム送り機構(4)と、該ターレット盤(22)の外
周に近接して配置されていて該フィルム送り機構から送
り出されたフィルム(f)を案内する案内機構(5)と
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルム、ウエブ又はテ
ープ(以下総称してフィルムと呼ぶ)の自動補給装置に
関し、更に詳細には、例えばブリスタ包装機に容器フィ
ルムを自動的に補給する場合に、装填可能な予備のフィ
ルムの数を多くして装填作業間のインターバルを長くし
た自動補給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブリスタ包装機において容器フィルム等
を供給する場合、従来においては通常二つのフィルムセ
ット位置を設けてそのセット位置にロール状に巻かれた
フィルム(以下フィルムロールと呼ぶ)を各セット位置
に装填し、一方のフィルムロールのフィルムが使い尽く
されたときそのフィルムの後端に他方のフィルムロール
のフィルムの前端を接続装置により接続し、それによっ
てフィルムを連続的に供給するようにしている。そして
フィルムがなくなったセット位置に新しいフィルムロー
ルを装填するようにしている。
【0003】ところで、フィルムのセット位置へのフィ
ルムの装填は人手に頼らざるを得ないので、フィルムの
セット位置を単に二つのだけフィルムロールを装填した
のでは、予備のフィルムロールが常時1個しかないこと
になり、フィルムの補給装填作業間のインターバルが短
くなり(約1時間)、作業者が包装作業現場から離れて
他の仕事に従事できる時間が短くなる問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、フィルムの自動補給装置において、多数の
予備のフィルムロールを備えていて各フィルムロールが
使い尽くされたとき次のフィルムロールからフィルムを
自動的に補給できるようにすることによってフィルムの
補給装填作業間のインターバルを長くすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、フィルムの自
動補給装置において、間欠回転するターレット盤と、該
ターレット盤に円周方向に隔てて取り付けられていてフ
ィルムロールを支持する多数のフィルム支持軸と、各フ
ィルム支持軸毎に該ターレット盤に取り付けられていて
該フィルムロールからのフィルムの先端を保持しまたフ
ィルムを必要時にターレット盤の外側に送り出すフィル
ム送り機構と、該ターレット盤の外周に近接して配置さ
れていて該フィルム送り機構から送り出されたフィルム
を案内する案内機構とを備えて構成されている。
【0006】上記のフィルムの自動補給装置において、
該フィルム送り機構が、該ターレット盤に回転可能に取
り付けられている送りローラと、一方向回転伝達装置を
介して該送りローラに接続される送りモータと、該送り
ローラに隣接して該ターレット盤に取り付けられていて
フィルムを該送りローラに押圧する弾圧ローラとを備え
てもよい。また、ガイド案内機構が、自動補給装置のフ
レームに固定された固定ガイドと、該固定ガイドに隣接
して該ターレット盤の軸心方向に出没可能に配置された
可動ガイドとを備えてもよい。
【0007】
【作用】上記フィルムの自動補給装置において、フィル
ムロールは各フィルム支持軸に装填され、そのフィルム
ロールから引き出されたフィルムの先端は対応するフィ
ルム送り機構により保持させておく。フィルムを下流側
に供給すとき、フィルムは、供給位置にある一つのフィ
ルム支持軸に装填されたフィルムロールから、自動補給
装置より下流側に設けられた繰り出し機構により引っ張
られることによって、案内機構を通して引きだされ、そ
れによって下流側の装置に供給される。対応するフィル
ム送り機構によりフィルムを案内機構に向かって送りだ
す。一方待機位置にあるフィルム支持軸に装填されたフ
ィルムロールからはフィルムが対応するフィルム送り機
構によって所定長さ繰り出されて今供給されているフィ
ルムの後端に接続するために待機する。供給位置にある
フィルムロールのフィルムが使い尽くされると、そのフ
ィルムの後端に待機してフィルムの先端が接続され、待
機位置にあるフィルムロールからフィルムが供給され始
める。すると、ターレット盤が所定の角度回転してその
フィルムロールは供給位置に移動する。一方隣接するフ
ィルム支持軸に装填されたフィルムロールが待機位置に
到着し、そのフィルムロールからのフィルムがフィルム
送り機構によって所定長さ繰り出されて両フィルムの接
続のために待機する。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明によるフィルムの
自動補給装置の実施例について説明する。図1及び2に
おいて、本実施例のフィルムの自動補給装置(以下単に
自動補給装置)が全体を1で示されている。この自動補
給装置1は、装置のフレーム11に取り付けられた軸受
け12によって回転可能に支持されたターレット盤を有
するターレット機構2と、ターレット機構2の回転円
板、ディスク又はターレット盤(以下総称してターレッ
ト盤と呼ぶ)22を間欠的に駆動する間欠駆動機構3
と、そのターレット盤22に円周方向に隔てて設けられ
た複数のフィルム送り機構4と、ターレット盤の周囲に
設けられていてフィルム送り機構により送り出されたフ
ィルムを下流側(フィルムの移送経路に見て)に設けら
れたフィルム接続装置まで案内する案内機構5とを備え
ている。
【0009】ターレット機構2は、軸受け12によって
回転可能に支持された主軸21と、その主軸21の端部
に固定されたターレット盤22とを備えている。ターレ
ット盤22の周辺部には複数の(本実施例では8個)の
フィルム支持軸23が円周方向に等間隔に取り付けられ
ている。この支持軸はターレット盤22の前面(図2に
おいて左面)に突出している。このフィルム支持軸23
はそれぞれフィルムロール(ロール状に巻いたフィル
ム)rを回転可能に支持するようになっていて、自由端
にはフィルム支持軸からのフィルムロールの脱落を防止
するために公知の構造の止め具(図示せず)が取り付け
られてもよい。フィルム支持軸23は、図3に示される
ように、ターレット盤に固定された軸24と、その軸2
4の外側に装着されていて軸受け25によって回転可能
になっているスリーブ26とで構成しても、或いはフィ
ルム支持軸23を一体部品としてターレット盤に設けら
れた軸受け(図示せず)によって回転自在にしてもよ
い。間欠駆動機構3は、軸21を所定の角度(本実施例
では45°)毎に間欠回転される公知の構造の間欠回転
装置31と、その間欠回転装置に接続された駆動モータ
32で構成されている。
【0010】フィルム送り機構4は、図4及び図5に詳
細に示されているように、ターレット盤22に形成され
た穴221を貫通して伸びかつその穴内に配置された軸
受け42によって回転可能に支持された送りローラ41
と、送りローラ41の後端(図4において右端)に配設
された送りモータ43とを備えている。送りローラ41
の後端は一方向回転伝達装置44を介して送りモータ4
3に接続されるようになっている。一方向回転伝達装置
44は、送りローラ41の後端に固定された円板441
と、送りモータ43の回転軸431にコネクタ442を
介して接続された軸443に取り付けられたラチェット
歯車444と、円板441にピン445により枢動可能
に支持されていて先端がラチェット歯車444の歯と係
合する方向にばね(図示せず)に弾圧されているラチェ
ット爪446とを備えている。これらラチェット歯車及
びラチェット爪は公知のラチェット機構である。この一
方向回転伝達装置44のラチェット歯車444の歯の向
きは、送りモータ43が送りローラ41をフィルムの送
り方向に回転するとき送りモータから送りローラ41に
回転を伝達するように、構成されている。フィルム送り
機構4は、更に、ターレット盤の前面(図4において左
面)にピン461により回動可能に支持されたレバー4
6と、そのレバーの一端に回転可能に支持された弾圧ロ
ーラ47とを備えている。弾圧ローラ47は、レバーに
固定されていて送りローラ41と平行に伸びる支持軸4
71の外側に公知の方法でスリーブ472を回転可能に
装着してもよいが、他の構造でもよい。なお、図示して
いないが、送りモータ43は公知の方法でターレット盤
22に支持されている。このフィルム送り機構は各フィ
ルム支持軸毎に設けられている。
【0011】図6及び図7において、案内機構5は自動
補給装置1のフレーム11に固定された固定ガイド51
と、固定ガイド51に隣接してフレーム11に関して移
動可能に設けられた可動ガイド52とを備えている。可
動ガイド52はフレーム11に形成された開口15を介
してフレームの前面(図1において紙面に垂直の方向で
図6において右側)に出没可能に配置され、シリンダ5
3等の公知の手段によって駆動されるようになってい
る。なお、55はフレーム11に回転自在に支持された
ガイドローラであって、供給位置にあるフレームロール
rから引き出されたフレームを案内する機能を有する。
【0012】上記構成の自動補給装置1を例えばブリス
タ包装機と共に使用してブリスタ包装機に容器フィルム
を補給する場合について説明すると、図8に示されるよ
うに、自動補給装置1の案内機構5の固定ガイド及び可
動ガイドに隣接して、例えば特公平2−12807号に
示されるような公知の構造のフィルム接続装置110が
配置され、そのフィルム接続装置110の下流側(フィ
ルムの移送方向に見て)にブリスタ包装機120が配置
される。なお、ブリスタ包装機は公知の構造、機能のも
のでよいのでその詳細の図示は省略する。
【0013】一方、ターレット機構2のターレット盤2
2に設けられた各フィルム支持軸23にはロール状に巻
かれたフィルムすなわちフィルムロールrが装填され、
そのフィルムロールrから引き出されたフィルムfの先
端は、図1に示されるように、対応するフィルム送り機
構4の送りローラ41と弾圧ローラ47に挟まれた状態
でセットされている。そして待機位置Aにある一つのフ
ィルムロールr1からフィルムfが引き出され、隣接し
て配置されているフィルム接続装置101まで案内機構
5の固定ガイド51と可動ガイド52との間を通して案
内される。フィルムロールr1からフィルムf1が繰り出
され始めると、ターレット盤22が図1において時計回
り方向に45°間欠駆動機構3によって回転され、フィ
ルムロールr1はフィルムf1を繰り出しながら供給位置
Bに移動される。この時、可動ガイド52はフィルムの
移動の邪魔にならないように、図7においてフィルムの
移送経路より左側に引っ込んでいる。
【0014】フィルムロールr1が供給位置Bに到着す
ると、隣接する支持軸23に装填されたフィルムロール
2が待機位置に到着する。するとそのフィルムロール
2に対応するフィルム送り機構の送りモータ43が回
転して送りローラ41を回転し、フィルムを案内機構5
の固定ガイド51と可動ガイド52との間に送り、フィ
ルムの先端がフィルム接続装置110の位置Cに到着す
ると、センサ111がそのことを検出して送りモータ4
3の回転を停止させる。したがって、フィルムロールr
2から引き出されたフィルムf2はこの状態で待機してい
る。一方、供給位置Bにあるフィルムロールr1からは
フィルムf1がブリスタ包装機120内に設けられたフ
ィルム繰り出し機構(図示せず)により引っ張られるこ
とによって繰り出され、ブリスタ包装機によって使用さ
れて行く。したがってフィルム送り機構4の送りモータ
43は動作しておらず、送りローラ41が一方向回転伝
達装置の空回りにより回転する。そのフィルムロールr
1のフィルムが使用し尽くされて終端がフィルム接続装
置110の所定の位置に到着すると、上記公報に示され
た方法により、フィルムf1の終端と待機中のフィルム
2の先端とが自動的に接続され、今度はフィルムロー
ルr2からフィルムf2が繰り出される。次に、駆動機構
3が動作してターレット盤22が45°時計回り方向に
間欠的に回動してフィルムロールr2がフィルムf2を繰
り出しながら供給位置B送られる。すると次に隣接して
保持されているフィルムロールr3が待機位置Aに送ら
れ、前述と同ようにそのフィルムロールr3からのフィ
ルムf3の先端が所定長さ繰り出されて待機する。以下
供給位置にあるフィルムロールのフィルムが使い尽くさ
れる毎にターレット盤が間欠回転して新しいフィルムロ
ールを待機位置に自動的に送り、そのフィルムを所定長
さ繰り出して接続のために待機する。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を奏する
ことが可能である。 (1)フィルムロールの装填をターレット盤式にして多
数の予備のフィルムロールを装填できるようにしたの
で、フィルムの装填作業間のインターバルを長くでき
(例えば4時間)、作業者が他の仕事に従事できる。 (2)各フィルム支持軸に対してフィルム送り機構を設
けてフィルムロールから引き出したフィルムの先端をフ
ィルム送り機構で保持して予備のフィルムロールをセッ
トすると共にそのフィルム送り機構でフィルムの先端を
接続位置まで自動送りできるので、フィルムの自動補給
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフィルムの自動補給装置の一実施
例の正面図である。
【図2】図1の自動補給装置の線U−Uに沿って見た断
面図である。
【図3】ターレット盤の支持軸の詳細を示す拡大断面図
である。
【図4】図1の線V−Vに沿って見た拡大断面図であっ
てフィルム送り機構を示す図である。
【図5】フィルム送り機構の斜視図である。
【図6】図1の線X−Xに沿って見た拡大断面図であっ
て、案内機構を示す図である。
【図7】図1の線Y−Yに沿って見た拡大断面図であっ
て、案内機構を示す図である。
【図8】本実施例の自動補給装置を使用例を示す概略図
である。
【符号の説明】
1:フィルムの自動補給装置 2:ターレット機構 21:主軸 22:ターレット盤 23:フィ
ルム支持軸 4:フィルム送り機構 41:送りローラ 43:送りモータ 44:
一方向回転伝達装置 5:案内機構 51:固定ガイド 52:可動ガイド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間欠回転するターレット盤と、該ターレ
    ット盤に円周方向に隔てて取り付けられていてフィルム
    ロールを支持する多数のフィルム支持軸と、各フィルム
    支持軸毎に該ターレット盤に取り付けられていて該フィ
    ルムロールからのフィルムの先端を保持しまたフィルム
    を必要時にターレット盤の外側に送り出すフィルム送り
    機構と、該ターレット盤の外周に近接して配置されてい
    て該フィルム送り機構から送り出されたフィルムを案内
    する案内機構とを備えたフィルムの自動補給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のフィルムの自動補給装
    置において、該フィルム送り機構が、該ターレット盤に
    回転可能に取り付けられている送りローラと、一方向回
    転伝達装置を介して該送りローラに接続される送りモー
    タと、該送りローラに隣接して該ターレット盤に取り付
    けられていてフィルムを該送りローラに押圧する弾圧ロ
    ーラとを備えている自動補給装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のフィルムの自動
    補給装置において、ガイド案内機構が、自動補給装置の
    フレームに固定された固定ガイドと、該固定ガイドに隣
    接して該ターレット盤の軸心方向に出没可能に配置され
    た可動ガイドとを備えた自動補給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT502290B1 (de) * 2005-07-29 2007-05-15 Deininger Karl Dipl Ing Rollenwechsler
CN110937441A (zh) * 2019-11-12 2020-03-31 浙江耀阳新材料科技有限公司 一种薄膜换卷传送装置

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6376753U (ja) * 1987-10-20 1988-05-21

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